晴れた春の暖かな日差しの中、薄黄色のカスタードクリームのような花を枝一面に咲く姿は豪華で艶やかですね。見てたらソフトクリームが食べたくなったよー。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
大温室を見てから芝生公園へ行きます。平日なので散策している人も少なく静かですね~。✿センニチコウ(千日紅)ヒユ科センニチコウ属✿ひょうたん(瓢箪)ウリ科ユウガオ属✿キウイフルーツマタタビ科マタタビ属✿アオハダ(青膚、青肌)モチノキ科モチノキ属さて今回の一番の目的は、つつじ園と築山の間にある池に咲いているパラグアイオニバスです。✿パラグアイオニバススイレン科オオオニバス属花散歩・神代植物公園
温室は年中温度が安定しているので花は途切れる事がないように思いますが以外と夏は花は少ないですね。✿イエライシャン✿✿アリスチキ・サルバドレンシス✿✿フウリンブッソウゲ✿熱帯スイレンは色が鮮やかで今が一番綺麗な時みたいですね~。✿熱帯スイレン:キング・オブ・サイアム✿熱帯スイレン:ピンク・プラッター✿熱帯スイレン:ジューン・アリスン✿熱帯スイレン:ディレクター・G.T.ムーア✿熱帯スイレン:ニンファエア・コロラータ✿熱帯スイレン:ムラサキシキブ✿熱帯スイレン:アリアン・ストロウン✿熱帯スイレン:ホワイト・ティライト花散歩・神代植物公園大温室
✿神代植物公園バラ園✿神代植物公園で一番安らぐのがバラ園テラスからの眺めです。今は秋バラに備えての剪定が行われています。バラ園売店でソフトクリームを買って一休み、セミの声やカリヨンの音色を聞いているのも良いですよ~。春のバラより数は少ないですが、まだ綺麗に咲いています。✿ファンファーレ✿✿うらら✿✿マジョレット✿✿ピース(左)、芳純(右)✿✿朝雲(左)、ハーモニー(右)✿カリヨン花散歩・神代植物公園:バラ園
神代植物公園散策に来ましたが、昼時なので名物の深代そばを食べてから行きます。バスを降りてからすぐ目に付くのが鬼太郎茶屋。山門前にある蕎麦屋さん「嶋田屋」ここの天ざるは私に会うので大好きです・・・旨い!食べ終わってから子供の時から好きだった「ところてん」も、今回、お寺さんはスルーして植物園へ行きます。坂道の途中にある延命観世音菩薩に立ち寄り参拝。深大寺門を入って雑木林を抜けるとバラ園テラスが見えてきました。神代植物公園の前に・・・
今週に入ってから東京地方は涼しくなり、出かけるのも楽になりましたね~。これから、暑さと涼しさを繰り返しながら秋へと向かいます。近所にもムクゲの花が咲いていますがここ神代植物公園には園芸品種がたくさん植えられています。【説明板参照】ムクゲは中国原産の植物で室町時代からから茶花として珍重されて、江戸時代には多くの園芸品種が作られました。現在では欧米でも盛んに改良されています。ここ「ムクゲ園」には約43品種110本が植えられています。ムクゲ園芸品種「白筋入り」ムクゲ園芸品種「紫細弁(むらさきさいべん)」ムクゲ園芸品種「日の丸」ムクゲ園芸品種「耳原花笠(みみはらはながさ)」ムクゲ園芸品種「平家山(へいけやま)」ムクゲ園芸品種「夏空(なつぞら)」ムクゲ園芸品種「アフロダイト」ムクゲ園芸品種「アーデンス」ムクゲ園芸品...花散歩・神代植物公園ムクゲ(木槿)
昭和記念公園盆栽苑五葉松:推定樹齢約150年以上ミヤマビャクシン(真柏):推定樹齢約400年以上モミジ:推定樹齢約110年以上一位:推定樹齢約250年以上カリン:推定樹齢約90年以上いわしで:推定樹齢約130年以上かまつか:推定樹齢約80年以上そなれ:推定年齢約160年以上がじゅまる:推定樹齢約60年以上はりつるまさき:推定樹齢約60年以上※おまけ盆栽苑内に咲いていたキキョウの花。蕾と全開はよく目にしますが、花びらが一枚だけ開いた瞬間は初見です。花散歩・昭和記念公園盆栽苑
昭和記念公園日本庭園散策日本庭園の南門を入って目に付くのが数寄屋造りの勧楓亭(右)と清池軒(左)。日本式庭園に似合うのが竹林。通路に咲いていたキキョウとマユミの実。池の中央に架かる木橋と昌陽。木橋を渡ったところに立つ昌陽と船溜まり。花散歩・昭和記念公園日本庭園
夏と言えば、すぐ思い立つのはヒマワリ。ヒマワリは夏の花ですが、昨夜自宅に帰ってベランダへでたらなんと!鈴虫が涼しそうな声で鳴いていました。アツイアツイと思っていたら、秋に入りだしましたね~。サンフェスタプロカット・ホワイトナイトプロカット・レッドホワイトムーンサンタスティックイエロー花散歩・昭和記念公園ひまわり
ι(´Д`υ)アツィーとは言いたくないけど・・・!!サギソウ(鷺草)を見たくて昭和記念公園に行ってきました。東京駅から中央線に乗って西立川駅へ自宅から二時間半の距離。駅を出たら目の前が公園の入り口です。入って正面にサギソウの花壇がありました。羽を広げたような花姿は涼しく感じますね~。✿サギソウ(鷺草)ラン科サギソウ属。別名:サギラン、シラサギソウ。落葉性多年草。国営昭和記念公園花散歩・サギソウ(鷺草)
✿モンステラサトイモ科モンステラ属✿マレーシアシャクナゲツツジ科ツツジ属✿プルメリアキョウチクトウ科インドソケイ属✿マツカサジンジャーショウガ科タペイノキロス属✿ローゼルソウアオイ科フヨウ属✿アストロキアギガンテアウマノスズクサ科ウマノスズクサ属花散歩・新宿御苑温室
✿サンゴバナ(珊瑚花)✿キツネノマゴ科、キツネノマゴ属、花散歩・新宿御苑②
✿オオニソガラム・サンデルシー✿キジカクシ科(←ユリ科)オオアマナ属、別名:オーニソガラム・ミルクスターコガネムシの仲間、シラホシハナムグリ?花散歩・新宿御苑①
✿コリウスシソ科コリウス属、✿ハマナデシコナデシコ科ナデシコ属、✿カワラナデシコ✿✿ニチニチソウキョウチクトウ科ニチニチソウ属、花散歩・コリウス/ナデシコ/ニチニチソウ
8月12日の満月は「スタージャンムーン」」です。が、あいにくの台風接近で見ることができませんでした。土星とのコラボも駄目!!😢なので、前日の写真を掲載します。11日は99.4%のほぼ満月。月の出は18時26分・・・わずかな雲の切れ間から顔を覗かせた。赤い光は旅客機の明かり。暫くしたら見えましたよ\(^o^)/。満月「スタージャンムーン」
昔はよく栽培されていたが、今ではほとんど栽培されていないウリ科植物。佐倉市くらしの植物苑では鑑賞用として栽培展示しています。✿ヒョウタン(瓢箪)ウリ科ユウガオ属、オカベマリヒョウタン(岡部鞠瓢箪)球形のヒョウタンで花色は白、夕方に咲いて翌日の午前中に萎む。主に鑑賞用として神奈川県で作出。オオダルマヒョウタンセンナリヒョウタン(千成瓢箪)ヒャクナリヒョウタン(百成瓢箪)イボヒョウタン(イボ瓢箪)トクダイヒョウタン(特大瓢箪)ツルクビヒョウタン(鶴首瓢箪)テンカイチヒョウタン(天下一瓢箪)✿ウリ(瓜)ウリ科キュウリ属、キンピョウマクワウリ(金俵甜瓜)愛知県特産ギンセン(銀泉)韓国の品種アルスメロンコヒメウリ(小姫瓜)モモディカメロンクロウリ(黒瓜)アオハグラウリ(青はぐら瓜)主に千葉県で栽培されています。✿ヘ...花散歩・ウリ科植物
佐倉市国立民俗博物館側の「くらしの植物苑」へやって来ました。8月3日から始まった変化朝顔展でしたが、正木系統しか咲いてなかったので残念でした、また出直すかな~??。休憩所の横の畑には他では見れない植物が。✿キビ(黍)イネ科、キビ属、✿アワ(粟)イネ科、エノコログサ属、✿ゴマ(胡麻)ゴマ科、ゴマ属、花散歩・変化朝顔(くらしの植物苑)
ここ三日ほど前から涼しい日が続き散歩も楽ですね~。昨日、散歩からの帰りにマンションの通路から下を見たら、フヨウとユリの花が咲いていたので次の日の早朝に見に行きました。✿フヨウ(芙蓉)アオイ科、フヨウ属、落葉性低木、別名:モクフヨウ(木芙蓉)、花は朝開いて夕方に萎む一日花ですが、最盛期には暑さにめげず毎日新しい花を途切れなく咲かせます。樹姿はよく枝分かれして横によくはり、こんもりと茂ります。✿テッポウユリ(鉄砲百合)ユリ科、ユリ属、多年生球根植物、ラッパに似た形の筒状の花を横向きに咲かせます。花散歩・フヨウ&テッポウユリ
小石川後楽園は江戸時代初期に水戸徳川家の祖、徳川頼房が中屋敷として造り、二代藩主の水戸光圀の代に完成した庭園です。当園は文化財保護法によって国の特別史跡・特別名勝に指定。重複指定を受けているのは小石川後楽園、浜離宮恩賜庭園、金閣寺などに限られているそうです。(当園パンフレット参照)後楽園東門を入り内庭へ・・・池には睡蓮が浮かんでいます。反対側には唐門があります。内庭から庭園の中心になる大泉水の間にある寝覚滝(ねざめのたき)水路に沿って行くと庭園の中心の池、大泉水があります。大泉水の中心には蓬莱島、島には祠があります。これから大泉水の周りを散策します。白糸の滝水戸光圀が愛した「一の松」円月橋得仁堂丸八屋丸屋✿蓮池✿水戸黄門ゆかりの小石川後楽園
8月2日の東京は最高気温が36度の予報が出ましたよ~😲!!でも、体感温度はそれを超えています・・・言いたくはないけどι(´Д`υ)アツィー。そう言いながらも小石川植物園へ、花も元気がなさそう~。✿タマサンゴ(玉珊瑚)ナス科別名フユサンゴ✿トウフジウツギ(唐藤空木)ゴマノハグサ科別名ヒメヒマワリ✿キクイモモドキ(菊芋擬き)キク科、✿ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヤマゴボウ科温室と冷温室棟✿メタカラコウ(雌宝香)キク科✿キセワタ(着せ綿)シソ科和名の「着せ綿」は花冠の上部の白い毛が多くあり、それを花に着せる綿に見立てた事から。✿ウラムラサキ(裏紫)キツネノマゴ科葉は銀白緑色に暗紫紅色が混じり金属光沢、葉裏は暗紫紅色。✿ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)アカネ科花散歩・小石川植物園
✿サルスベリ(百日紅)✿ミソハギ科、サルスベリ属、落葉性中高木、開花期:7月~10月、花は開花したその日に萎んでしまう一日花ですが、蕾が次々開花し100日近く咲き続けるので、別名、百日紅(ヒャクジツコウ)とも呼ばれています。サルスベリの樹皮はザラザラしていますが、一度樹皮が剝がれると白い肌が見えつるつるしています。その木肌はサルが登ぼろうとしても滑ってしまいそうな事からサルスベリと名付けられました。✿赤花サルスベリ✿白花サルスベリ✿ピンク花サルスベリ✿ムラサキサルスベリ別名:コサルスベリ(小百日紅)サルスベリとシマサルスベリの交配種。特徴は雄蕊は40本前後で内6本が長い。花散歩・サルスベリ(百日紅)
内堀広場の「青の竜舌蘭)」を見た後は庭園内を散策。さすがに今日の暑さは応えますね~!、腕の汗が潮吹いてますよ😲大手門橋を渡り入口の大手門へ。入って左側には300程前に植えられたと言われる黒松があります。太い枝が低く張り出して貫禄があります、都内最大級らしいです。内堀にはアオサギや数羽のカルガモ。休憩所が見えたので一休みします。風鈴がそよ風にユラユラ🎐と気持ちいい音を奏でています。これから庭園のメインである「汐入の池」へ向かいます。✿オミナエシ(女郎花)海水を引き入れた汐入の池。周囲を見下ろせる小高い丘、御亭山(おちんやま)。遠くにはお台場のフジテレビ、球体展望室(はちたま)が見えます。歴代将軍の接待や休憩場所として建てられた御茶室。鷹の御茶室(左)と燕の御茶室(右)松の御茶室(左)と中島の御茶室(右)小の...浜離宮恩賜庭園散策
✿アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)✿メキシコ原産でキジカクシ科リュウゼツラン属の多肉質植物。花は数十年に一度、花茎を伸ばしてその先端から複集散花序を伸ばして何百もの薄黄色の筒形の花を咲かせます。花はロゼットの中心から「マスト」と呼ばれる背の高い花茎が伸びます。浜離宮恩賜庭園花散歩・アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)
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晴れた春の暖かな日差しの中、薄黄色のカスタードクリームのような花を枝一面に咲く姿は豪華で艶やかですね。見てたらソフトクリームが食べたくなったよー。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
晴れ間が続いたら気温は一気に真夏日・・・今日(4月13日)は昭和記念公園の🌷チューリップ散策です。園内は人、人、人、😲!チュリップは渓流広場の池を囲むように植えてあります。🌷チアリーダー(CheerLeader)🌷ホーランドチック(HollandChic)🌷パンジャルカ(Banjaluka)🌷ジョイントディビジョン(JointDivision)🌷マルカント(Marcanto)🌷ジャクジー(Jacuzzi)🌷バレリーナ(Ballerina)🌷ムーンライトガール(MoomIighatoGiri)🌷オリンピックフレーム(OlympicFlame)🌷ガンダーズラプソディ(Gandar'sRhapsdy)花散歩・昭和記念公園チューリップ
木漏れ日の林や斜面などに群れて咲く薄紅色の可憐な花カタクリ。ピンと反り返った花びらが愛らしくて可愛い・・・✿カタクリ(片栗)✿ユリ科、カタクリ属、別名:カタカゴ、カタコユリ、カタバナ、花散歩・薄紅色の花カタクリ
バス通りの脇の歩道を約500mにわたって楽しませてくれる常盤万作。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク属、紅花常盤万作白花常盤万作花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
目が覚めて窓を開けたら・・・昨日の雨が嘘のような、雲ひとつない快晴です。ヽ(^。^)ノ左側の斜面はスキー場、そして、バス旅行の最終日です。桜はまだ蕾のままです。斜面には「ふきのとう」が生えています。取っても良いそうなので宿泊客が取っています、内の一人は女房です(^^♪今日のメインは破間川(あぶるまがわ)の雪流れです。👆三点の残雪の写真はバスの車窓からです。道の駅「いりひろせ」でトイレタイム。裏の「鏡ヶ池」を散策、モニュメントは「女神像」。ブナ林の奥の山は、「守門岳」大岳、青雲岳、袴岳からなる名峰。JR只見線と破間川(あぶるまがわ)まもなく春の風物詩、雪流れが見える浅草大橋です。まもなく着きますが、車窓から「雪流れ」がポツポツと見える。破間川(あぶるまがわ)浅草大橋。今年は雪が少なく雪流れができないかもしれ...最終日は快晴。
二日目(4月9日)の桜巡りはあいにくの雨です!歩きにくいけど、頑張って行きましょう。雨の高速道路を一路、長野市・松代城へ向かいます。雨と霧で何も見えません~😓松代城に着きましたが、桜はまだ咲き始めです。ここは、江戸時代の真田信之(真田幸村の兄)の居城。雨は降るし、靴は濡れるし・・で、写真を撮ったら早々にバスへ・・・早い!、もうお昼タイムです。たいして動いていないのにお腹は空くね~😊ハイウエイオアシス小布施へ。食べたら、またバスに乗り次の高田城(徳川家康の六男、松平忠輝の居城)へ向かいます。駐車場から高田城への歩道は桜がほぼ満開。ようやく花見気分になりました。お濠の周りも桜が綺麗。桜を見ながら三重櫓へ行きます。二日目の桜巡りは雨!
4月8日、家内と久しぶりに長野県・新潟県の桜めぐりのバス旅行へ。予定は二泊三日、天気に恵まれる事を願いながら、早朝に出発して中央自動車道を走ります。談合坂SAでトイレタイムのために立ち寄ります。サービスエリアの中に桜を見つけたので写真を・・・染井吉野かな?、満開です。途中のバスの車窓から「桃の花」や雪をかぶった富士山が見えました。最初の見学地は北杜市の「実相寺」の桜です。実相寺山門をくぐって境内へ・・・正面には実相寺の本堂があります。実相寺の梵鐘と厄除け祖師堂。身延山久遠寺から移植された枝垂れ桜の子桜。境内の周りには染井吉野と約8万株のラッパ水仙が咲います。樹齢2000と言われている「神代桜」を見たかったけどゆっくりし過ぎて時間が無くなった~・・・😞ガッカリ途中の諏訪湖SAで食事です。次の見学地の「松本城...バス旅行・長野県、新潟県の桜巡り
春のハナニラ(花韮)は鑑賞用で食用ではないので食べないようにしてください・・・注意✿ハナニラ(花韮)✿ネギ科、ハナニラ属(イフェイオン属)鑑賞用のハナニラ(イフェイオン)の開花時期は3月~4月。染井吉野桜の咲く頃に星型の花を咲かせます。野菜のニラは花茎の先にネギ坊主のような蕾がついて小さな白い花が咲きます。園芸用のハナニラ(イフェイオン)は一本の茎の頂点に星型の花が一つ咲きます。太陽の光によって花の向きが動く特徴があります。花散歩・園芸種ハナニラ(花韮)
桜の花が満開をむかえた今日この頃。桜の花の満開とほぼ同じ時期になって咲くのが・・・ユスラウメ。✿ユスラウメ✿バラ科、サクラ属、和名:梅桃、山桜桃梅、サクランボに似た真っ赤な実は甘味があって果実酒やジャムに最適。名前の由来は花や枝葉が風で揺れる様子や花や実が揺すって落とせるほど沢山つく事からだそうです。私は毎年持ち主から貰ってジャムを作っています。これからの散歩で・・・実が熟して行くを見るのが楽しみです(^^♪ユスラウメの葉の様子花散歩・今年も楽しみ(^^♪
春の花壇に似合うのが・・・キンセンカ(金盞花)大きな花姿や艶やかなオレンジ色が、暖かさを演出します。✿キンセンカ(金盞花)✿キク科、キンセンカ属(カレンデュラ属)別名:カレンデュラ、ポットマリーゴールド花散歩・キンセンカ(金盞花)
きょうから4月。染井吉野の開花宣言が出たのにあいにくの雨です。10日間(東京)の天気予報も春晴れは期待できそうもない!!✿トサミズキ(土佐水木)✿マンサク科トサミズキ属、花散歩・トサミズキ(土佐水木)
3月も下旬、そろそろ桜(染井吉野桜)の開花宣言が出そうですが、この数日の陽気は・・・風も強くて寒い!!この花も、ポカポカ陽気に見ると気持ちが良いですけどね~。✿ユキヤナギ(雪柳)✿バラ科、シモツケ属、別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ、花散歩・春遠からじ
毎年楽しみにしているヒスイカズラ(翡翠葛)が神代植物公園の温室で鮮やかに咲きました。オウムの嘴(くちばし)に似た神秘的な翡翠色、花序の長さは40cm~1m程。✿ヒスイカズラ(翡翠葛)✿マメ科、ストロギロドン属、別名:ジェイド・バイン花散歩・今年も咲いた!
強風で体感温度も低いけど、空は晴れ渡っています。青空と白いハクモクレンのコントラストが綺麗ですね~。✿ハクモクレン(白木蓮)✿モクレン科、モクレン属花散歩・ハクモクレン(白木蓮)
長い房状に花序を垂らして咲くハチジョウキブシ(八丈木五倍子)雌雄異株で花期は3月~4月。✿ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)✿キブシ科キブシ属、別名:ナンバンキブシ(南蛮木五倍子)花散歩・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
よく利用するコンビニの横にあるボケ(木瓜)の花が今年も綺麗に咲いてくれました。ふっくらとした丸みのある花姿が好きですね~(。・ω・。)ノ♡✿ボケ(木瓜)バラ科、ボケ属花散歩・コンビニの帰り
大船フラワーセンターの水のない冬の菖蒲園の傍らでひっそりと咲くユキワリイチゲ。群生をしていなければ見落としてしまいそうな可憐な花。✿ユキワリイチゲ(雪割一華)✿キンポウゲ科イチリンソウ属、日本固有種別名:ルリイチゲ(瑠璃一華)、ウラベニソウ(裏紅草)和名は雪の残る早春に、一茎に一輪の花を咲かせるという意味だそうです。花散歩・ユキワリイチゲ(雪割一華)
大船フラワーセンターで玉縄桜の他に見たいものがあります。それは、スノーフレークです。春のこの時期にスズランのような可愛い花で花弁の先端には緑の斑点がある愛らしい花です。✿スノーフレーク✿ヒガンバナ科スノーフレーク属、和名:オオマツユキソウ(大待雪草)別名:スズランスイセン(鈴蘭水仙)花散歩・スノーフレーク
今週から春らしい気温になりそうですね~。(^_^)vと思うと、冷たい風も暖かく感じるね~。神奈川県鎌倉市にある大船フラワーセンターではソメイヨシノ(染井吉野)とオオカンザクラ(大寒桜)の自然交配で生まれた園芸品種が満開を迎えています。花は淡い紅色の一重咲で2月中旬から3月上旬に開花。大船フラワーセンター、エントランス。エントランスからの睡蓮池と菜の花玉縄桜広場の風景。玉縄桜と菜の花のコラボ。花散歩・大船フラワーセンター玉縄桜
春を代表する山菜で独特な芳香と、ほろ苦さがあり和え物、天ぷらなどにして美味しく食べられます。✿フキノトウ(蕗の薹)キク科、フキノトウ属、花散歩・春の恵み
孤を描くように伸びる茎にハート形の花が一列に咲くケマンソウ、和名タイツリソウ(鯛釣草)。並んで垂れ下がった花姿が仏堂の欄間の飾りの華鬘に似ている事が名前の由来。和名のタイツリソウは、一本の花茎に鯛が釣り竿にぶら下がったように見える事から。✿ケマンソウ(華鬘草)ケシ科、ケマンソウ属、花散歩・ケマンソウ(華鬘草)
✿バージニアストックアブラナ科、マルコルミア属、バージニアストックの開花時期は4月~5月。分枝した茎の頂部に花茎1cm程の小さな花を多数咲かせます。花はほのかな香りがあり咲き進むに連れて、白からピンクや紫に変化していくので色の違う花を混植しているように見えます。注:同じアブラナ科のストックとは別属です。花散歩・バージニアストック
早くも4月なかば、ソメイヨシノも散りましたが八重桜は今が満開です。ここ、弁天ふれあいの森公園には5種類の八重桜が、春を惜しむかのように咲き誇っています。花散歩・満開の八重桜
公園の入り口付近に白い花が・・・なんの花だろうと近づいてみると、可愛らしいオルレアとイベリスの花。✿オルレア✿セリ科、オルレア属、別名:ホワイトレース白いレースのような繊細な花はどんな色合いの植物のも合います。バラの開花時期と同じなので、バラの下草としても人気があります。✿イベリス✿アブラナ科、マガリバナ属、別名:キャンディタクト、育ちがよくて株を覆うほど可憐な花を次々と咲かせます。花散歩・純白な花
澄んだブルーの花が愛らしくて森の妖精と呼ばれて親しまれています。花は4月から5月の開花して、白に空色または青紫色の深い覆輪があります。✿ネモフィラムラサキ科、ネモフィラ属、別名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)花散歩・森の妖精ネモフィラ
真夏を思わせる暖かさが続きますね~。が、風は強いし黄砂が飛んでくるしで、散歩してても埃っぽい。散歩道沿いの住宅に見事なモッコウバラが、今年も咲いてくれました。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科、バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
爽やかな春晴れが続く4月9日、立川昭和記念公園のチューリップを散策に行きました。青梅線の西立川駅をでると正面が西立川口。駅から降りる人の中には外国人が多いですね~😲渓流広場を中心にチューリップ畑があります。昔と違ってチューリップの種類が多いのには驚かされます。🌷ペイバス:PaysBus🌷カラカス:Caracas🌷プリティープリンセス:PrettyPrincess🌷ビューティートレンド:Beautytrend🌷バレリーナ:BaIIerina🌷パープルプリンセス:PurpIePrince🌷ビッグチーフ:BigChief🌷キャンディタイム:CandyTime🌷コンチネンタル:ContinentaI🌷ファイヤーウォーク:FireWeIk🌷パンプローナ:PampIona次の二種類はネームプレートを見つけられなかった...花散歩・立川昭和記念公園のチューリップ
✿ヒマラヤユキノシタ✿ユキノシタ科、ヒマラヤユキノシタ属、別名:オオイワウチワ(大岩団扇)ベルゲニア、早春から優しいピンクの花を咲かせて花壇を明るく彩ります。皮質で厚みのある大きな葉を地面に張りつくように広げどっしりとした安定感のある姿です。花散歩・ヒマラヤユキノシタ
先日出かけた時、バスの窓からチラッと見た桃色の花。あまりにも鮮やかだったので、途中下車して見に行きました。写真を撮りスマホで検索したら菊桃と出てきました。✿ハナモモ(花桃)キクモモ(菊桃)✿バラ科、サクラ属、別名:ゲンジグルマ(源氏車)花弁が細い菊に似た八重咲きの花桃。独特の花型で、他の桃とは一味違う花姿をしていますね。 花散歩・艶やかな桃色
気持ちいい春晴れ・・・散歩に最高の暖かさですね。空き地に濃いピンクのイモカタバミが咲いています。✿イモカタバミ(芋片喰)カタバミ科、カタバミ属、花色は濃いピンクで花筒の奥まで同色で紫色の筋が入ります。花期は4月~9月、葉はハート形で雄しべの葯が鮮やかな黄色。 花散歩・イモカタバミ(芋片喰)
✿ハナモモ(花桃)バラ科、サクラ属、桃の花にも多くの種類がありますが、照手桃は木立性で横に広がらずスペースを取らないのが特徴です。✿花桃:照手白花✿花桃:照手紅花 花散歩・ハナモモ(花桃)
初夏を思わせる暖かい4月1日、江戸川区西葛西に常盤万作を見に・・・近所に紅花常盤万作はありますが、白花種はないので紅花、白花が揃う西葛西で散策しました。緑の葉に薄い黄色の花が咲くトキワマンサクが基本種だそうですが、今は紅花常盤万作が主流になっていますね~。私も基本種の白花常盤万作は、西葛西でしか見たことがないので毎年ここへ来ています。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク科、糸状の細い花びらの集合体で、一風変わった花姿をしています。4月から5月に濃いピンクや薄いピンクの花が一斉に開花して、遠くから見ると木全体が花に覆われているように見えて華やかです。白花常盤万作:緑葉&白花種紅花常盤万作:赤複色葉&紅花種花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
今日から4月、卯月です。入学式、新学期、など新生活がスタートする節目。穏やかな陽気に誘われて多くの草花が咲き、動物たちが活動します。皆さんも暖かい日差しを受けてくださいね~。✿ヤマブキ(山吹)✿バラ科ヤマブキ属、別名:オモカゲグサ(面影草)、ヤマブリ(山振)、 花散歩・ヤマブキ(山吹)
暖かくポカポカ陽気な3月29日に江戸川区一之江の名主屋敷でシャガ(射干)の花を見てきました。ここのシャガは手入れも良く、鮮やかな花を見せてくれます。✿シャガ(射干)✿アヤメ科アヤメ属、別名:コチョウカ(胡蝶花)、民家近くの木陰などやや湿り気のある所に群生。開花は4月から5月、白色のアヤメに似た花を咲かせます。花弁には青色の斑点が入り中心部がオレンジ色の模様が入るのが特徴です。花は一日で枯れますが、次々と新しい花を咲かせます。花散歩・一之江、名主屋敷
✿ハナカイドウ(花海棠)✿バラ科リンゴ属、別名:カイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂糸海棠)、ソメイヨシノが満開から散り始める頃に、紅色の可憐な花を枝一杯に咲かせる。花びらは雄しべと雌しべを軽く包むような半開きになり完全には開きません。長めの花茎を伸ばして垂れ下がるように花を付けるので、スイシカイドウ(垂糸海棠)とも呼ばれます。 花散歩・ハナカイドウ(花海棠)
✿ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)✿ キブシ科キブシ属、別名:ナンバンキブシ(南蛮木五倍子)、1921年に伊豆諸島の八丈島で発見された。キブシ(木五倍子)よりも枝が太く、葉に厚みがあり、花穂(かすい)が長い。淡い黄色の花が長く房状に垂れ下がります。花散歩・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
ソメイヨシノ(染井吉野桜)が満開になった暖かい春晴れに他の桜に負けない艶やかな花を咲かせる陽光桜。日本原産で、アマギヨシノ(天城吉野)とカンヒザクラ(寒緋桜)を交配して作出した栽培品種。樹形は広卵状でソメイヨシノより早咲き、花は一重で大輪鮮やかな紅紫色が特徴です。✿陽光桜✿バラ科、サクラ属、花散歩・春晴れの桜
独特な雰囲気のあるボケ(木瓜)の花が満開になり道行く人の視線を集めていますね~。✿ボケ(木瓜)バラ科、ボケ属、花散歩・ボケ(木瓜)
先日、新宿御苑へ行ったときに不思議な花姿を見ました。最後にアップしています。✿シデコブシ (四手辛夷)モクレン科モクレン属、✿サンシュユ(山茱萸)ミズキ科ミズキ属、別名:ハルコガネバナ(春小金花)、初めて見たジンチョウゲ(沈丁花)?今まで何度となく沈丁花の花を見てきましたが、このようは花姿は始めて見ました。新しくできた園芸種なのか、段咲きとでも言いますか?、新宿御苑の三角花壇のそばに咲いています。 新宿御苑で見た不思議な花姿。
江東区の汐浜運河の「潮風の散歩道」には春になるとハクモクレン(白木蓮)とシモクレン(紫木蓮)の花が咲き誇ります。3月11日には汐浜運河のハクモクレンだけを、日を改めて東葛西へシモクレンを見に行きました。✿ハクモクレン(白木蓮):汐浜運河「潮風の散歩道」✿シモクレン(紫木蓮):東葛西花散歩・モクレン:汐浜運河~東葛西