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  • 花散歩・ランタナ

    ✿ランタナ✿クマツズラ科、シチヘンゲ属、和名:ヒチヘンゲ(七変化)、常緑性低木、開花期:5月~10月、和名のシチヘンゲ(七変化)は鮮やかな花が次第に変化する事から。多数の小花からなる散形花序を咲かせ開花後に花色が次第に変わるために、同一花序でも外側と内側では花色が違います。茎の断面は四角で、細かい刺が密生しています。花散歩・ランタナ

  • 花散歩・アポイマンテマ

    ✿アポイマンテマ✿ナデシコ科、マンテマ属、絶滅危惧IA類(CR)北海道アポイ岳にのみに分布する固有種、現地での開花時期は7月~8月。葉は線状披針形で、花は茎の先に横向きに咲き、萼は筒状で濃い筋があります。花散歩・アポイマンテマ

  • 花散歩・キリンソウ(麒麟草)

    ✿キリンソウ(麒麟草)✿ベンケイソウ科、キリンソウ属、落葉性多年草、開花期5月~8月、キリンソウは海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉質植物です。葉は先が広いへら形で茎に多数付き、茎の先端に花茎を放射状に広げて花をたくさん咲かせます。花散歩・キリンソウ(麒麟草)

  • 花散歩・カルミア

    ✿カルミア✿ツツジ科、カルミア属、常緑性低木、別名:アメリカシャクナゲ、ハナガサシャクナゲ(花笠石楠花)、蕾は金平糖のような形で、花が開くと五角形の皿形になります。花冠の内側に濃い紅色の斑点、中に折れ線のような筋が入ります。雄蕊は10本雌蕊は1本、雄蕊の先は花弁の窪みに収まっていて、飛んできた昆虫などに刺激を受けると飛び出し、花粉も散る面白い仕組みが特徴的です。別名にシャクナゲと付いていますが、葉の形が似ているからだそうです。花散歩・カルミア

  • 花散歩・ホタルブクロ(蛍 袋)

    ✿ホタルブクロ(蛍袋)✿キキョウ科、ホタルブクロ属、落葉性多年草、別名:ツリガネソウ(釣り鐘草)、チョウチンバナ(提灯花)、釣鐘形の花を下向きに咲かせる姿が、控えめな印象に見えるので古くから親しまれています。名前の由来は子供が花の袋にホタルを入れて遊んだ事に由来します。話は脱線しますが・・・私の子供の頃はホタルが家の中まで飛んで来ていましたね~。夜になって蛍狩りにもよく行きました。「光が二つ並んだのはヘビの目だからな取るな」と親に教わりました。今では綺麗な小川がなく、ほとんど見かけなくなりましたしそんな風流な遊びをする子はいるのかな~?花散歩・ホタルブクロ(蛍袋)

  • 花散歩・ハナザクロ(花石榴、花柘榴)

    ✿ハナザクロ(花石榴、花柘榴、八重咲き)✿ザクロ科、ザクロ属、落葉性小高木、葉腋から短い花柄を出して、朱赤色に白覆輪の八重咲きの花を咲かせます。雄蕊はたくさんありますが花に隠れて見ることはできません。花散歩・ハナザクロ(花石榴、花柘榴)

  • 花散歩・ブラシノキ (赤花 / 白花)

    ✿ブラシノキ✿フトモモ科、ブラシノキ属(カリステモン属)、常緑性小高木、別名:カリステモン、キンポウジュ、ボトルブラシ、オーストラリア原産で開花は5月~6月、赤又は白の長い花糸が目立ち、総状花序で全体がブラシのように見え、花序の先から枝が伸びる珍しい特徴。果実は蒴果で、枝を取り巻く虫の卵のように見え、中には粉状の種が入っています。オーストラリアで起こる森林火災で、種が割れて放出されます。ブラシノキの名前の由来は、瓶やコップを洗うブラシに似ていることから。【赤花ブラシノキ】蕾から満開までの様子。夢の島公園、なぎさ公園、【白花ブラシノキ】大船フラワーセンター花散歩・ブラシノキ(赤花/白花)

  • 花散歩・ハコネウツギ (箱根空木)

    ✿ハコネウツギ(箱根空木)✿スイカズラ科、タニウツギ属、落葉性低木、別名:ベニウツギ、ゲンペイウツギ、サキワケウツギ、花期は5月~6月で、漏斗状の花を咲かせ白い花が次第に薄ピンク、紅色へと変化、この三色が一つの枝に咲くのも見ごたえがあります。別名のサキワケウツギは花の色によるもので、ゲンペイウツギは紅白をそれぞれのシンボルカラーとした源氏と平家にちなむそうです。。花散歩・ハコネウツギ(箱根空木)

  • 花散歩・テイカカズラ (定家葛)

    ✿テイカカズラ(定家葛)✿キョウチクトウ科、テイカカズラ属、常緑性蔓植物、開花期:5月~6月、花弁の基部は筒状で、先端は5裂して広がる、それぞれの裂片は先端が断ち切られて丸まった三角形、個々はねじれてプロペラ状になる。花は始め白く次第にクリーム色になり、ジャスミンに似た香りがします。花散歩・テイカカズラ(定家葛)

  • 花が終わって・・・

    春の花の季節も終わって梅雨の走りのような天気が続いていますね。久しぶりの青空だったので河川敷に行きました。ここに、種が流れてきて芽を出した植物があります。まずはオニグルミの樹から・・・つづいて大島桜へ・・・大島桜にはサクランボが実るんですよね~。凄い!・・・たくさんのサクランボが、少し離れた処にはクワの実が。これでジャムを作ると美味しいですよね。河川敷を離れた所にはユスラウメ。去年はここのユスラウメの実を貰って、ジャムを作ったけど美味しかったな~。花が終わって・・・

  • 花散歩・ウノハナ(卯の花)

    ✿ウノハナ(卯の花)ウツギ(空木)✿ユキノシタ科、ウツギ属、落葉性低木、4月~5月に円錐花序を出して、白い五弁の鐘状の小花を咲かせます。樹幹は堅くて中は空洞、葉の縁には浅くて細かい鋸葉で葉の先は尖っています。ウノハナ(卯の花)の植物名は「ウツギ」、通常はウノハナ(卯の花)と呼ばれて親しまれています。名前の由来は、幹の中が空洞である事からウツギ「空木」、卯月(4月~5月)に咲くからウノハナ「卯の花」。花散歩・ウノハナ(卯の花)

  • 花散歩・ヤマボウシ (山法師)

    ✿ヤマボウシ(山法師)✿ミズキ科、ミズキ属、落葉性小高木、開花期は5月~6月頃で、近縁のハナミズキよりも遅く葉が開いてから枝の先に上向きに多数の白い装飾花を咲かせます。ハナミズキとの違いは、総苞片の先端に窪みがあるのがハナミズキで、ヤマボウシの先端は尖っています。名前の由来は、中央の小さな花の集合体を僧呂の頭に、花びらに見える白い総苞片を頭巾に見立てた物だそうです。花散歩・ヤマボウシ(山法師)

  • 花散歩:カンパニュラ

    ✿カンパニュラ✿キキョウ属、ホタルブクロ属、別名:フウリンソウ、ベルフラワー、小さなブルーや紫色の花をたくさん咲かせ、花の姿が釣鐘に似ている事から名付けられましたが、咲く方向は下向きは少しで、ほとんどが横向きか上向きに咲きます。花散歩:カンパニュラ

  • 花散歩:コンボルブルス・サバティウス

    ✿コンボルブルス・サバティウス✿ヒルガオ科、セイヨウヒルガオ属、別名:ブルーカーペット、ヒルガオによく似た漏斗形の大きく開いた花で、昼間の明るい時にだけ花を開き、雨天や夜は閉じています。花色はやや淡い青紫色、匍匐性で横に広がります。花散歩:コンボルブルス・サバティウス

  • 花散歩:チュウキンレイ (地湧金蓮)

    ✿チュウキンレイ(地湧金蓮)✿バショウ科、ムセラ属、別名:チャイニーズイエローバナナ、中国雲南省に分布する植物でバナナの近縁種。黄色の花びらのように見えるのは花を保護する苞で、花は苞の隙間に咲く小さな花です。「地湧金蓮」の意味は呼んで字の如く、地面から湧いてきた金色の蓮。新宿御苑、大船フラワーセンター、花散歩:チュウキンレイ(地湧金蓮)

  • 花散歩:コバンソウ(小判草)

    ✿コバンソウ(小判草)✿イネ科、コバンソウ属、別名:タワラムギ(俵麦)、花散歩:コバンソウ(小判草)

  • 花散歩・マレーシアシャクナゲ&ホオノキ

    ✿マレシアシャクナゲ✿ツツジ科、ツツジ属、常緑性高木、別名:熱帯シャクナゲ、ビレア、20数年前から園芸店に出始めその後に品種改良され花色も白色、ピンク色、黄色などパステルカラーが多くて花弁も厚くシワがありません。新宿御苑✿ホオノキ(朴の木)✿モクレン科、モクレン属、落葉性高木、開花期は新緑(5月~6月)頃で、クリーム色をした杯形、花は甘い香りがします。ホオノキの花を撮っていたら飛行船が、根津神社でツツジを見ていた時につづいて二度目。花散歩・マレーシアシャクナゲ&ホオノキ

  • 花散歩・ツンベルギア・マイソレンシス

    ✿ツンベルギア・マイソレンシス✿キツネノマゴ科、ツンベルギア属、春から夏にかけて花茎から総状花序を下垂して鮮やかな色彩の小花を咲かせます。花径は5cmほどで花筒の内側は濃い黄色、花冠を包む苞は鮮やかな赤茶色。花散歩・ツンベルギア・マイソレンシス

  • 花散歩・ベランダのレンゲソウ (蓮華草)

    子供の頃に田んぼのレンゲ畑で見かけたけど、私の住んでる江戸川区では殆んど見ない。千葉県や茨城県に行けばあるけど、遠いしな~!毎日見たいと思いベランダのプランターにレンゲソウを植えました。植え始めた頃はあまり芽が出なかったけど、年を越した頃から見違える程に蕾が出てたくさんの花を咲かせてくれました。✿レンゲソウ(蓮華草)✿マメ科、ゲンゲ属、レンゲソウは秋に発芽して翌年の春に花を咲かせる越年草です。花の付け根は白くて花びらの先に行くに従ってピンク色が濃くなるのが特徴です。早めに咲いた花が豆果(豆の莢)に、種が取れるのが待ち遠しいね~。花散歩・ベランダのレンゲソウ(蓮華草)

  • 花散歩・サンジソウ&フタリシズカ

    ✿サンジソウ(三時草)✿ツルナ科、ベルゲランサス属、名前の由来は、光沢のある黄色い花が午後三時頃から咲く事からこの名前が付いたそうです。✿フタリシズカ(二人静)✿センリョウ科、チャラン属、米粒のような白い花を咲かせ、葉は緑色で光沢はない、縁に細かい刺状の鋸歯があります。花散歩・サンジソウ&フタリシズカ

  • 花散歩・ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)

    ✿ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)✿モクセイ科、ソケイ属、半常緑性つる植物、花は直径2cm程で香りが良く、五芒星のような薄いピンクや白い花を咲かせます。花の内側は白色、外側は薄いピンク紅色で4月から5月ごろに開花します。成長が早く生垣やフェンスをカバーするのに利用されます。花散歩・ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)

  • 花散歩・ジャケツイバラ(蛇結茨)

    ✿ジャケツイバラ(蛇結茨)✿マメ科、ジャケツイバラ属、つる性落葉低木、高さ1~2m程になり、茎と葉軸の裏面に鋭く丈夫な逆棘を持つ。5月~6月に花を咲かせ、長さ30cmほどの花序が良く目立ちます。花は鮮やかな黄色、5枚の花弁で上の1枚には小さい赤筋が入ります。10本の雄蕊に包まれて1本の雌蕊があります。名前の由来はつる状の枝が絡んだ様子を蛇がどぐろを巻いた姿に見立てたものだそうです。花散歩・ジャケツイバラ(蛇結茨)

  • 花散歩・ユリノキ&ボリジ

    ✿ユリノキ(百合の木)✿モクレン科、ユリノキ属、落葉性高木、開花期は5月から6月で、オレンジ色の斑紋をもつ黄緑色の花が上向きに咲きます。✿ボリジ(瑠璃苣)✿ムラサキ科、ルリジサ属、開花期:4月~6月、青紫色の星形の花が魅力的で、花は初めピンク色で後でブルーに変化、葉の表面には剛毛があります。花散歩・ユリノキ&ボリジ

  • 花散歩・オニグルミ (鬼胡桃)

    ✿オニグルミ(鬼胡桃)✿クルミ科、クルミ属、落葉性高木、開花期:5月~6月、主に山間の川沿いなど湿気の多い場所に生息します。風媒花で雌雄同株、雌花は新枝の先に花穂が直立して10個ほど咲き蕊は真っ赤で二股、雄蕊は前年の枝に垂れ下がって多数咲きます。日本原産で北海道から九州まで分布。名前の由来、「オニ」は実の凸凹で硬くて割れにくいから、クルミは「クルクル回る丸い実」からだそうです。よく見えませんが矢印に下に雌花があります。オニグルミの雄花↑↓オニグルミの雌花↓先は二股に分かれています受粉が終わってふくらみ始めた子房種子と中の果肉花散歩・オニグルミ(鬼胡桃)

  • 花散歩・シラーペルビアナ

    ✿シラーペルビアナ✿キジカクシ科、ツルボ属、落葉性多年草、別名:オオツルボ、花期になると葉の中心から花茎を伸ばして青紫色の星形の花を多数まとまって咲かせます。花序は傘状で花序の下から上へと次々に咲かせて行きます。花弁は6枚で真っ直ぐに伸びた6本の雄蕊の黄色い葯が目立ちます。花散歩・シラーペルビアナ

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