晴れた春の暖かな日差しの中、薄黄色のカスタードクリームのような花を枝一面に咲く姿は豪華で艶やかですね。見てたらソフトクリームが食べたくなったよー。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
✿ランタナ✿クマツズラ科、シチヘンゲ属、和名:ヒチヘンゲ(七変化)、常緑性低木、開花期:5月~10月、和名のシチヘンゲ(七変化)は鮮やかな花が次第に変化する事から。多数の小花からなる散形花序を咲かせ開花後に花色が次第に変わるために、同一花序でも外側と内側では花色が違います。茎の断面は四角で、細かい刺が密生しています。花散歩・ランタナ
✿アポイマンテマ✿ナデシコ科、マンテマ属、絶滅危惧IA類(CR)北海道アポイ岳にのみに分布する固有種、現地での開花時期は7月~8月。葉は線状披針形で、花は茎の先に横向きに咲き、萼は筒状で濃い筋があります。花散歩・アポイマンテマ
✿キリンソウ(麒麟草)✿ベンケイソウ科、キリンソウ属、落葉性多年草、開花期5月~8月、キリンソウは海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉質植物です。葉は先が広いへら形で茎に多数付き、茎の先端に花茎を放射状に広げて花をたくさん咲かせます。花散歩・キリンソウ(麒麟草)
✿カルミア✿ツツジ科、カルミア属、常緑性低木、別名:アメリカシャクナゲ、ハナガサシャクナゲ(花笠石楠花)、蕾は金平糖のような形で、花が開くと五角形の皿形になります。花冠の内側に濃い紅色の斑点、中に折れ線のような筋が入ります。雄蕊は10本雌蕊は1本、雄蕊の先は花弁の窪みに収まっていて、飛んできた昆虫などに刺激を受けると飛び出し、花粉も散る面白い仕組みが特徴的です。別名にシャクナゲと付いていますが、葉の形が似ているからだそうです。花散歩・カルミア
✿ホタルブクロ(蛍袋)✿キキョウ科、ホタルブクロ属、落葉性多年草、別名:ツリガネソウ(釣り鐘草)、チョウチンバナ(提灯花)、釣鐘形の花を下向きに咲かせる姿が、控えめな印象に見えるので古くから親しまれています。名前の由来は子供が花の袋にホタルを入れて遊んだ事に由来します。話は脱線しますが・・・私の子供の頃はホタルが家の中まで飛んで来ていましたね~。夜になって蛍狩りにもよく行きました。「光が二つ並んだのはヘビの目だからな取るな」と親に教わりました。今では綺麗な小川がなく、ほとんど見かけなくなりましたしそんな風流な遊びをする子はいるのかな~?花散歩・ホタルブクロ(蛍袋)
✿ハナザクロ(花石榴、花柘榴、八重咲き)✿ザクロ科、ザクロ属、落葉性小高木、葉腋から短い花柄を出して、朱赤色に白覆輪の八重咲きの花を咲かせます。雄蕊はたくさんありますが花に隠れて見ることはできません。花散歩・ハナザクロ(花石榴、花柘榴)
✿ブラシノキ✿フトモモ科、ブラシノキ属(カリステモン属)、常緑性小高木、別名:カリステモン、キンポウジュ、ボトルブラシ、オーストラリア原産で開花は5月~6月、赤又は白の長い花糸が目立ち、総状花序で全体がブラシのように見え、花序の先から枝が伸びる珍しい特徴。果実は蒴果で、枝を取り巻く虫の卵のように見え、中には粉状の種が入っています。オーストラリアで起こる森林火災で、種が割れて放出されます。ブラシノキの名前の由来は、瓶やコップを洗うブラシに似ていることから。【赤花ブラシノキ】蕾から満開までの様子。夢の島公園、なぎさ公園、【白花ブラシノキ】大船フラワーセンター花散歩・ブラシノキ(赤花/白花)
✿ハコネウツギ(箱根空木)✿スイカズラ科、タニウツギ属、落葉性低木、別名:ベニウツギ、ゲンペイウツギ、サキワケウツギ、花期は5月~6月で、漏斗状の花を咲かせ白い花が次第に薄ピンク、紅色へと変化、この三色が一つの枝に咲くのも見ごたえがあります。別名のサキワケウツギは花の色によるもので、ゲンペイウツギは紅白をそれぞれのシンボルカラーとした源氏と平家にちなむそうです。。花散歩・ハコネウツギ(箱根空木)
✿テイカカズラ(定家葛)✿キョウチクトウ科、テイカカズラ属、常緑性蔓植物、開花期:5月~6月、花弁の基部は筒状で、先端は5裂して広がる、それぞれの裂片は先端が断ち切られて丸まった三角形、個々はねじれてプロペラ状になる。花は始め白く次第にクリーム色になり、ジャスミンに似た香りがします。花散歩・テイカカズラ(定家葛)
春の花の季節も終わって梅雨の走りのような天気が続いていますね。久しぶりの青空だったので河川敷に行きました。ここに、種が流れてきて芽を出した植物があります。まずはオニグルミの樹から・・・つづいて大島桜へ・・・大島桜にはサクランボが実るんですよね~。凄い!・・・たくさんのサクランボが、少し離れた処にはクワの実が。これでジャムを作ると美味しいですよね。河川敷を離れた所にはユスラウメ。去年はここのユスラウメの実を貰って、ジャムを作ったけど美味しかったな~。花が終わって・・・
✿ウノハナ(卯の花)ウツギ(空木)✿ユキノシタ科、ウツギ属、落葉性低木、4月~5月に円錐花序を出して、白い五弁の鐘状の小花を咲かせます。樹幹は堅くて中は空洞、葉の縁には浅くて細かい鋸葉で葉の先は尖っています。ウノハナ(卯の花)の植物名は「ウツギ」、通常はウノハナ(卯の花)と呼ばれて親しまれています。名前の由来は、幹の中が空洞である事からウツギ「空木」、卯月(4月~5月)に咲くからウノハナ「卯の花」。花散歩・ウノハナ(卯の花)
✿ヤマボウシ(山法師)✿ミズキ科、ミズキ属、落葉性小高木、開花期は5月~6月頃で、近縁のハナミズキよりも遅く葉が開いてから枝の先に上向きに多数の白い装飾花を咲かせます。ハナミズキとの違いは、総苞片の先端に窪みがあるのがハナミズキで、ヤマボウシの先端は尖っています。名前の由来は、中央の小さな花の集合体を僧呂の頭に、花びらに見える白い総苞片を頭巾に見立てた物だそうです。花散歩・ヤマボウシ(山法師)
✿カンパニュラ✿キキョウ属、ホタルブクロ属、別名:フウリンソウ、ベルフラワー、小さなブルーや紫色の花をたくさん咲かせ、花の姿が釣鐘に似ている事から名付けられましたが、咲く方向は下向きは少しで、ほとんどが横向きか上向きに咲きます。花散歩:カンパニュラ
✿コンボルブルス・サバティウス✿ヒルガオ科、セイヨウヒルガオ属、別名:ブルーカーペット、ヒルガオによく似た漏斗形の大きく開いた花で、昼間の明るい時にだけ花を開き、雨天や夜は閉じています。花色はやや淡い青紫色、匍匐性で横に広がります。花散歩:コンボルブルス・サバティウス
✿チュウキンレイ(地湧金蓮)✿バショウ科、ムセラ属、別名:チャイニーズイエローバナナ、中国雲南省に分布する植物でバナナの近縁種。黄色の花びらのように見えるのは花を保護する苞で、花は苞の隙間に咲く小さな花です。「地湧金蓮」の意味は呼んで字の如く、地面から湧いてきた金色の蓮。新宿御苑、大船フラワーセンター、花散歩:チュウキンレイ(地湧金蓮)
✿コバンソウ(小判草)✿イネ科、コバンソウ属、別名:タワラムギ(俵麦)、花散歩:コバンソウ(小判草)
✿マレシアシャクナゲ✿ツツジ科、ツツジ属、常緑性高木、別名:熱帯シャクナゲ、ビレア、20数年前から園芸店に出始めその後に品種改良され花色も白色、ピンク色、黄色などパステルカラーが多くて花弁も厚くシワがありません。新宿御苑✿ホオノキ(朴の木)✿モクレン科、モクレン属、落葉性高木、開花期は新緑(5月~6月)頃で、クリーム色をした杯形、花は甘い香りがします。ホオノキの花を撮っていたら飛行船が、根津神社でツツジを見ていた時につづいて二度目。花散歩・マレーシアシャクナゲ&ホオノキ
✿ツンベルギア・マイソレンシス✿キツネノマゴ科、ツンベルギア属、春から夏にかけて花茎から総状花序を下垂して鮮やかな色彩の小花を咲かせます。花径は5cmほどで花筒の内側は濃い黄色、花冠を包む苞は鮮やかな赤茶色。花散歩・ツンベルギア・マイソレンシス
子供の頃に田んぼのレンゲ畑で見かけたけど、私の住んでる江戸川区では殆んど見ない。千葉県や茨城県に行けばあるけど、遠いしな~!毎日見たいと思いベランダのプランターにレンゲソウを植えました。植え始めた頃はあまり芽が出なかったけど、年を越した頃から見違える程に蕾が出てたくさんの花を咲かせてくれました。✿レンゲソウ(蓮華草)✿マメ科、ゲンゲ属、レンゲソウは秋に発芽して翌年の春に花を咲かせる越年草です。花の付け根は白くて花びらの先に行くに従ってピンク色が濃くなるのが特徴です。早めに咲いた花が豆果(豆の莢)に、種が取れるのが待ち遠しいね~。花散歩・ベランダのレンゲソウ(蓮華草)
✿サンジソウ(三時草)✿ツルナ科、ベルゲランサス属、名前の由来は、光沢のある黄色い花が午後三時頃から咲く事からこの名前が付いたそうです。✿フタリシズカ(二人静)✿センリョウ科、チャラン属、米粒のような白い花を咲かせ、葉は緑色で光沢はない、縁に細かい刺状の鋸歯があります。花散歩・サンジソウ&フタリシズカ
✿ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)✿モクセイ科、ソケイ属、半常緑性つる植物、花は直径2cm程で香りが良く、五芒星のような薄いピンクや白い花を咲かせます。花の内側は白色、外側は薄いピンク紅色で4月から5月ごろに開花します。成長が早く生垣やフェンスをカバーするのに利用されます。花散歩・ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)
✿ジャケツイバラ(蛇結茨)✿マメ科、ジャケツイバラ属、つる性落葉低木、高さ1~2m程になり、茎と葉軸の裏面に鋭く丈夫な逆棘を持つ。5月~6月に花を咲かせ、長さ30cmほどの花序が良く目立ちます。花は鮮やかな黄色、5枚の花弁で上の1枚には小さい赤筋が入ります。10本の雄蕊に包まれて1本の雌蕊があります。名前の由来はつる状の枝が絡んだ様子を蛇がどぐろを巻いた姿に見立てたものだそうです。花散歩・ジャケツイバラ(蛇結茨)
✿ユリノキ(百合の木)✿モクレン科、ユリノキ属、落葉性高木、開花期は5月から6月で、オレンジ色の斑紋をもつ黄緑色の花が上向きに咲きます。✿ボリジ(瑠璃苣)✿ムラサキ科、ルリジサ属、開花期:4月~6月、青紫色の星形の花が魅力的で、花は初めピンク色で後でブルーに変化、葉の表面には剛毛があります。花散歩・ユリノキ&ボリジ
✿オニグルミ(鬼胡桃)✿クルミ科、クルミ属、落葉性高木、開花期:5月~6月、主に山間の川沿いなど湿気の多い場所に生息します。風媒花で雌雄同株、雌花は新枝の先に花穂が直立して10個ほど咲き蕊は真っ赤で二股、雄蕊は前年の枝に垂れ下がって多数咲きます。日本原産で北海道から九州まで分布。名前の由来、「オニ」は実の凸凹で硬くて割れにくいから、クルミは「クルクル回る丸い実」からだそうです。よく見えませんが矢印に下に雌花があります。オニグルミの雄花↑↓オニグルミの雌花↓先は二股に分かれています受粉が終わってふくらみ始めた子房種子と中の果肉花散歩・オニグルミ(鬼胡桃)
✿シラーペルビアナ✿キジカクシ科、ツルボ属、落葉性多年草、別名:オオツルボ、花期になると葉の中心から花茎を伸ばして青紫色の星形の花を多数まとまって咲かせます。花序は傘状で花序の下から上へと次々に咲かせて行きます。花弁は6枚で真っ直ぐに伸びた6本の雄蕊の黄色い葯が目立ちます。花散歩・シラーペルビアナ
「ブログリーダー」を活用して、☆ムツゴロウの花散歩☆さんをフォローしませんか?
晴れた春の暖かな日差しの中、薄黄色のカスタードクリームのような花を枝一面に咲く姿は豪華で艶やかですね。見てたらソフトクリームが食べたくなったよー。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
晴れ間が続いたら気温は一気に真夏日・・・今日(4月13日)は昭和記念公園の🌷チューリップ散策です。園内は人、人、人、😲!チュリップは渓流広場の池を囲むように植えてあります。🌷チアリーダー(CheerLeader)🌷ホーランドチック(HollandChic)🌷パンジャルカ(Banjaluka)🌷ジョイントディビジョン(JointDivision)🌷マルカント(Marcanto)🌷ジャクジー(Jacuzzi)🌷バレリーナ(Ballerina)🌷ムーンライトガール(MoomIighatoGiri)🌷オリンピックフレーム(OlympicFlame)🌷ガンダーズラプソディ(Gandar'sRhapsdy)花散歩・昭和記念公園チューリップ
木漏れ日の林や斜面などに群れて咲く薄紅色の可憐な花カタクリ。ピンと反り返った花びらが愛らしくて可愛い・・・✿カタクリ(片栗)✿ユリ科、カタクリ属、別名:カタカゴ、カタコユリ、カタバナ、花散歩・薄紅色の花カタクリ
バス通りの脇の歩道を約500mにわたって楽しませてくれる常盤万作。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク属、紅花常盤万作白花常盤万作花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
目が覚めて窓を開けたら・・・昨日の雨が嘘のような、雲ひとつない快晴です。ヽ(^。^)ノ左側の斜面はスキー場、そして、バス旅行の最終日です。桜はまだ蕾のままです。斜面には「ふきのとう」が生えています。取っても良いそうなので宿泊客が取っています、内の一人は女房です(^^♪今日のメインは破間川(あぶるまがわ)の雪流れです。👆三点の残雪の写真はバスの車窓からです。道の駅「いりひろせ」でトイレタイム。裏の「鏡ヶ池」を散策、モニュメントは「女神像」。ブナ林の奥の山は、「守門岳」大岳、青雲岳、袴岳からなる名峰。JR只見線と破間川(あぶるまがわ)まもなく春の風物詩、雪流れが見える浅草大橋です。まもなく着きますが、車窓から「雪流れ」がポツポツと見える。破間川(あぶるまがわ)浅草大橋。今年は雪が少なく雪流れができないかもしれ...最終日は快晴。
二日目(4月9日)の桜巡りはあいにくの雨です!歩きにくいけど、頑張って行きましょう。雨の高速道路を一路、長野市・松代城へ向かいます。雨と霧で何も見えません~😓松代城に着きましたが、桜はまだ咲き始めです。ここは、江戸時代の真田信之(真田幸村の兄)の居城。雨は降るし、靴は濡れるし・・で、写真を撮ったら早々にバスへ・・・早い!、もうお昼タイムです。たいして動いていないのにお腹は空くね~😊ハイウエイオアシス小布施へ。食べたら、またバスに乗り次の高田城(徳川家康の六男、松平忠輝の居城)へ向かいます。駐車場から高田城への歩道は桜がほぼ満開。ようやく花見気分になりました。お濠の周りも桜が綺麗。桜を見ながら三重櫓へ行きます。二日目の桜巡りは雨!
4月8日、家内と久しぶりに長野県・新潟県の桜めぐりのバス旅行へ。予定は二泊三日、天気に恵まれる事を願いながら、早朝に出発して中央自動車道を走ります。談合坂SAでトイレタイムのために立ち寄ります。サービスエリアの中に桜を見つけたので写真を・・・染井吉野かな?、満開です。途中のバスの車窓から「桃の花」や雪をかぶった富士山が見えました。最初の見学地は北杜市の「実相寺」の桜です。実相寺山門をくぐって境内へ・・・正面には実相寺の本堂があります。実相寺の梵鐘と厄除け祖師堂。身延山久遠寺から移植された枝垂れ桜の子桜。境内の周りには染井吉野と約8万株のラッパ水仙が咲います。樹齢2000と言われている「神代桜」を見たかったけどゆっくりし過ぎて時間が無くなった~・・・😞ガッカリ途中の諏訪湖SAで食事です。次の見学地の「松本城...バス旅行・長野県、新潟県の桜巡り
春のハナニラ(花韮)は鑑賞用で食用ではないので食べないようにしてください・・・注意✿ハナニラ(花韮)✿ネギ科、ハナニラ属(イフェイオン属)鑑賞用のハナニラ(イフェイオン)の開花時期は3月~4月。染井吉野桜の咲く頃に星型の花を咲かせます。野菜のニラは花茎の先にネギ坊主のような蕾がついて小さな白い花が咲きます。園芸用のハナニラ(イフェイオン)は一本の茎の頂点に星型の花が一つ咲きます。太陽の光によって花の向きが動く特徴があります。花散歩・園芸種ハナニラ(花韮)
桜の花が満開をむかえた今日この頃。桜の花の満開とほぼ同じ時期になって咲くのが・・・ユスラウメ。✿ユスラウメ✿バラ科、サクラ属、和名:梅桃、山桜桃梅、サクランボに似た真っ赤な実は甘味があって果実酒やジャムに最適。名前の由来は花や枝葉が風で揺れる様子や花や実が揺すって落とせるほど沢山つく事からだそうです。私は毎年持ち主から貰ってジャムを作っています。これからの散歩で・・・実が熟して行くを見るのが楽しみです(^^♪ユスラウメの葉の様子花散歩・今年も楽しみ(^^♪
春の花壇に似合うのが・・・キンセンカ(金盞花)大きな花姿や艶やかなオレンジ色が、暖かさを演出します。✿キンセンカ(金盞花)✿キク科、キンセンカ属(カレンデュラ属)別名:カレンデュラ、ポットマリーゴールド花散歩・キンセンカ(金盞花)
きょうから4月。染井吉野の開花宣言が出たのにあいにくの雨です。10日間(東京)の天気予報も春晴れは期待できそうもない!!✿トサミズキ(土佐水木)✿マンサク科トサミズキ属、花散歩・トサミズキ(土佐水木)
3月も下旬、そろそろ桜(染井吉野桜)の開花宣言が出そうですが、この数日の陽気は・・・風も強くて寒い!!この花も、ポカポカ陽気に見ると気持ちが良いですけどね~。✿ユキヤナギ(雪柳)✿バラ科、シモツケ属、別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ、花散歩・春遠からじ
毎年楽しみにしているヒスイカズラ(翡翠葛)が神代植物公園の温室で鮮やかに咲きました。オウムの嘴(くちばし)に似た神秘的な翡翠色、花序の長さは40cm~1m程。✿ヒスイカズラ(翡翠葛)✿マメ科、ストロギロドン属、別名:ジェイド・バイン花散歩・今年も咲いた!
強風で体感温度も低いけど、空は晴れ渡っています。青空と白いハクモクレンのコントラストが綺麗ですね~。✿ハクモクレン(白木蓮)✿モクレン科、モクレン属花散歩・ハクモクレン(白木蓮)
長い房状に花序を垂らして咲くハチジョウキブシ(八丈木五倍子)雌雄異株で花期は3月~4月。✿ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)✿キブシ科キブシ属、別名:ナンバンキブシ(南蛮木五倍子)花散歩・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
よく利用するコンビニの横にあるボケ(木瓜)の花が今年も綺麗に咲いてくれました。ふっくらとした丸みのある花姿が好きですね~(。・ω・。)ノ♡✿ボケ(木瓜)バラ科、ボケ属花散歩・コンビニの帰り
大船フラワーセンターの水のない冬の菖蒲園の傍らでひっそりと咲くユキワリイチゲ。群生をしていなければ見落としてしまいそうな可憐な花。✿ユキワリイチゲ(雪割一華)✿キンポウゲ科イチリンソウ属、日本固有種別名:ルリイチゲ(瑠璃一華)、ウラベニソウ(裏紅草)和名は雪の残る早春に、一茎に一輪の花を咲かせるという意味だそうです。花散歩・ユキワリイチゲ(雪割一華)
大船フラワーセンターで玉縄桜の他に見たいものがあります。それは、スノーフレークです。春のこの時期にスズランのような可愛い花で花弁の先端には緑の斑点がある愛らしい花です。✿スノーフレーク✿ヒガンバナ科スノーフレーク属、和名:オオマツユキソウ(大待雪草)別名:スズランスイセン(鈴蘭水仙)花散歩・スノーフレーク
今週から春らしい気温になりそうですね~。(^_^)vと思うと、冷たい風も暖かく感じるね~。神奈川県鎌倉市にある大船フラワーセンターではソメイヨシノ(染井吉野)とオオカンザクラ(大寒桜)の自然交配で生まれた園芸品種が満開を迎えています。花は淡い紅色の一重咲で2月中旬から3月上旬に開花。大船フラワーセンター、エントランス。エントランスからの睡蓮池と菜の花玉縄桜広場の風景。玉縄桜と菜の花のコラボ。花散歩・大船フラワーセンター玉縄桜
春を代表する山菜で独特な芳香と、ほろ苦さがあり和え物、天ぷらなどにして美味しく食べられます。✿フキノトウ(蕗の薹)キク科、フキノトウ属、花散歩・春の恵み
孤を描くように伸びる茎にハート形の花が一列に咲くケマンソウ、和名タイツリソウ(鯛釣草)。並んで垂れ下がった花姿が仏堂の欄間の飾りの華鬘に似ている事が名前の由来。和名のタイツリソウは、一本の花茎に鯛が釣り竿にぶら下がったように見える事から。✿ケマンソウ(華鬘草)ケシ科、ケマンソウ属、花散歩・ケマンソウ(華鬘草)
✿バージニアストックアブラナ科、マルコルミア属、バージニアストックの開花時期は4月~5月。分枝した茎の頂部に花茎1cm程の小さな花を多数咲かせます。花はほのかな香りがあり咲き進むに連れて、白からピンクや紫に変化していくので色の違う花を混植しているように見えます。注:同じアブラナ科のストックとは別属です。花散歩・バージニアストック
早くも4月なかば、ソメイヨシノも散りましたが八重桜は今が満開です。ここ、弁天ふれあいの森公園には5種類の八重桜が、春を惜しむかのように咲き誇っています。花散歩・満開の八重桜
公園の入り口付近に白い花が・・・なんの花だろうと近づいてみると、可愛らしいオルレアとイベリスの花。✿オルレア✿セリ科、オルレア属、別名:ホワイトレース白いレースのような繊細な花はどんな色合いの植物のも合います。バラの開花時期と同じなので、バラの下草としても人気があります。✿イベリス✿アブラナ科、マガリバナ属、別名:キャンディタクト、育ちがよくて株を覆うほど可憐な花を次々と咲かせます。花散歩・純白な花
澄んだブルーの花が愛らしくて森の妖精と呼ばれて親しまれています。花は4月から5月の開花して、白に空色または青紫色の深い覆輪があります。✿ネモフィラムラサキ科、ネモフィラ属、別名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)花散歩・森の妖精ネモフィラ
真夏を思わせる暖かさが続きますね~。が、風は強いし黄砂が飛んでくるしで、散歩してても埃っぽい。散歩道沿いの住宅に見事なモッコウバラが、今年も咲いてくれました。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科、バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
爽やかな春晴れが続く4月9日、立川昭和記念公園のチューリップを散策に行きました。青梅線の西立川駅をでると正面が西立川口。駅から降りる人の中には外国人が多いですね~😲渓流広場を中心にチューリップ畑があります。昔と違ってチューリップの種類が多いのには驚かされます。🌷ペイバス:PaysBus🌷カラカス:Caracas🌷プリティープリンセス:PrettyPrincess🌷ビューティートレンド:Beautytrend🌷バレリーナ:BaIIerina🌷パープルプリンセス:PurpIePrince🌷ビッグチーフ:BigChief🌷キャンディタイム:CandyTime🌷コンチネンタル:ContinentaI🌷ファイヤーウォーク:FireWeIk🌷パンプローナ:PampIona次の二種類はネームプレートを見つけられなかった...花散歩・立川昭和記念公園のチューリップ
✿ヒマラヤユキノシタ✿ユキノシタ科、ヒマラヤユキノシタ属、別名:オオイワウチワ(大岩団扇)ベルゲニア、早春から優しいピンクの花を咲かせて花壇を明るく彩ります。皮質で厚みのある大きな葉を地面に張りつくように広げどっしりとした安定感のある姿です。花散歩・ヒマラヤユキノシタ
先日出かけた時、バスの窓からチラッと見た桃色の花。あまりにも鮮やかだったので、途中下車して見に行きました。写真を撮りスマホで検索したら菊桃と出てきました。✿ハナモモ(花桃)キクモモ(菊桃)✿バラ科、サクラ属、別名:ゲンジグルマ(源氏車)花弁が細い菊に似た八重咲きの花桃。独特の花型で、他の桃とは一味違う花姿をしていますね。 花散歩・艶やかな桃色
気持ちいい春晴れ・・・散歩に最高の暖かさですね。空き地に濃いピンクのイモカタバミが咲いています。✿イモカタバミ(芋片喰)カタバミ科、カタバミ属、花色は濃いピンクで花筒の奥まで同色で紫色の筋が入ります。花期は4月~9月、葉はハート形で雄しべの葯が鮮やかな黄色。 花散歩・イモカタバミ(芋片喰)
✿ハナモモ(花桃)バラ科、サクラ属、桃の花にも多くの種類がありますが、照手桃は木立性で横に広がらずスペースを取らないのが特徴です。✿花桃:照手白花✿花桃:照手紅花 花散歩・ハナモモ(花桃)
初夏を思わせる暖かい4月1日、江戸川区西葛西に常盤万作を見に・・・近所に紅花常盤万作はありますが、白花種はないので紅花、白花が揃う西葛西で散策しました。緑の葉に薄い黄色の花が咲くトキワマンサクが基本種だそうですが、今は紅花常盤万作が主流になっていますね~。私も基本種の白花常盤万作は、西葛西でしか見たことがないので毎年ここへ来ています。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク科、糸状の細い花びらの集合体で、一風変わった花姿をしています。4月から5月に濃いピンクや薄いピンクの花が一斉に開花して、遠くから見ると木全体が花に覆われているように見えて華やかです。白花常盤万作:緑葉&白花種紅花常盤万作:赤複色葉&紅花種花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
今日から4月、卯月です。入学式、新学期、など新生活がスタートする節目。穏やかな陽気に誘われて多くの草花が咲き、動物たちが活動します。皆さんも暖かい日差しを受けてくださいね~。✿ヤマブキ(山吹)✿バラ科ヤマブキ属、別名:オモカゲグサ(面影草)、ヤマブリ(山振)、 花散歩・ヤマブキ(山吹)
暖かくポカポカ陽気な3月29日に江戸川区一之江の名主屋敷でシャガ(射干)の花を見てきました。ここのシャガは手入れも良く、鮮やかな花を見せてくれます。✿シャガ(射干)✿アヤメ科アヤメ属、別名:コチョウカ(胡蝶花)、民家近くの木陰などやや湿り気のある所に群生。開花は4月から5月、白色のアヤメに似た花を咲かせます。花弁には青色の斑点が入り中心部がオレンジ色の模様が入るのが特徴です。花は一日で枯れますが、次々と新しい花を咲かせます。花散歩・一之江、名主屋敷
✿ハナカイドウ(花海棠)✿バラ科リンゴ属、別名:カイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂糸海棠)、ソメイヨシノが満開から散り始める頃に、紅色の可憐な花を枝一杯に咲かせる。花びらは雄しべと雌しべを軽く包むような半開きになり完全には開きません。長めの花茎を伸ばして垂れ下がるように花を付けるので、スイシカイドウ(垂糸海棠)とも呼ばれます。 花散歩・ハナカイドウ(花海棠)
✿ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)✿ キブシ科キブシ属、別名:ナンバンキブシ(南蛮木五倍子)、1921年に伊豆諸島の八丈島で発見された。キブシ(木五倍子)よりも枝が太く、葉に厚みがあり、花穂(かすい)が長い。淡い黄色の花が長く房状に垂れ下がります。花散歩・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
ソメイヨシノ(染井吉野桜)が満開になった暖かい春晴れに他の桜に負けない艶やかな花を咲かせる陽光桜。日本原産で、アマギヨシノ(天城吉野)とカンヒザクラ(寒緋桜)を交配して作出した栽培品種。樹形は広卵状でソメイヨシノより早咲き、花は一重で大輪鮮やかな紅紫色が特徴です。✿陽光桜✿バラ科、サクラ属、花散歩・春晴れの桜
独特な雰囲気のあるボケ(木瓜)の花が満開になり道行く人の視線を集めていますね~。✿ボケ(木瓜)バラ科、ボケ属、花散歩・ボケ(木瓜)
先日、新宿御苑へ行ったときに不思議な花姿を見ました。最後にアップしています。✿シデコブシ (四手辛夷)モクレン科モクレン属、✿サンシュユ(山茱萸)ミズキ科ミズキ属、別名:ハルコガネバナ(春小金花)、初めて見たジンチョウゲ(沈丁花)?今まで何度となく沈丁花の花を見てきましたが、このようは花姿は始めて見ました。新しくできた園芸種なのか、段咲きとでも言いますか?、新宿御苑の三角花壇のそばに咲いています。 新宿御苑で見た不思議な花姿。
江東区の汐浜運河の「潮風の散歩道」には春になるとハクモクレン(白木蓮)とシモクレン(紫木蓮)の花が咲き誇ります。3月11日には汐浜運河のハクモクレンだけを、日を改めて東葛西へシモクレンを見に行きました。✿ハクモクレン(白木蓮):汐浜運河「潮風の散歩道」✿シモクレン(紫木蓮):東葛西花散歩・モクレン:汐浜運河~東葛西