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  • 疲れが残るのは、脳の栄養不足から

    なんとなくボーッとしたり、ダルくなったりすることが多くなっていませんか? もしかしたら、脳が糖質過多な状態に陥っているかもしれません。 脳にはエネルギー源となるブドウ糖だけではなく、タンパク質やミネラルなどの栄養素も欠かせません。 脳が「ブドウ糖」をエネルギー源としていることは有名ですが、他にもタンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素は欠かせません。 これらの栄養素が不足すると、脳内の神経伝達物質をうまく作り出すことができなくなり、疲れや集中力の低下などが起きてしまうのです。 脳内の神経伝達物質は、脳内に入ってくる様々な情報の伝達役を担っています。 意欲や記憶、学習能力をつかさどっている「ド…

  • コロナワクチン接種の効果を出すためには

    ワクチン接種にあたり大事なことは、効果をしっかり出すために普段から免疫を整え、高めておくことです。 高齢者はインフルエンザに罹ると重症化しやすいため毎年ワクチンの接種を勧められているが、それでもワクチンによる予防効果は一般成人と比較して低いといわれている。 これは免疫反応が減弱しているため、ワクチンを接種しても十分な免疫が得られないことが原因と考えられています。 体力、視力、聴力が年齢とともに衰えるように、免疫も老化します。 免疫力の低下は、ストレス、睡眠不足、肥満などさまざまな要因によって起こるが、大きな原因は加齢です。 年齢が高くなるにつれて、免疫機能の働きが弱まり、ウイルスや細菌などの感…

  • 新型コロナと風邪インフルエンザの違い

    新型コロナウイルスは、変異株への置き換わり、「これまでと比べ、感染者や重症者の増加は非常に速い」と危機感を示されています。 感染拡大地域の多くで「20~30代の増加が中心となっている」と指摘されています。 宴会自粛のほか、クラスター(感染者集団)が発生した「昼カラオケ」などのリスクについて、改めて注意喚起する必要があると見解を発表されています。 変異ウイルスは、感染力が強いので、少ないウイルスの量でも感染することになるため、どの年代でも感染しやすくなると指摘されています。 特に子供は、従来のタイプでは、他の年代に比べて感染しにくいとされていましたが、変異ウイルスだとほかの年代と同じように感染す…

  • コロナに備えての免疫力づくり

    緊急事態宣言により、外出自粛がさらに求められ長期戦になりそうで、家にこもってばかりいると「不安」「恐怖」「怒り」「悲しみ」「落ち込む」「パニック」などの陰性感情が多くなり、持続されると私たちの免疫力はダウンしていきます。 ウイルスへの免疫力(抵抗力)をつける生活をしましょう。 食事で免疫力をあげましょう。 糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素をもう一度見直し、バランスの良い食事を家族皆で作り、ゆっくり楽しんで味わってください。 免疫力を発揮するために必要な食品として納豆など発酵食品などが言われていますが、全栄養素のバランスのとれた食材を摂って、ゆっくり食べてください。 食事は…

  • 新型コロナ感染自宅待期に備えて置くもの

    38℃以上の熱や激しいせきなどのつらい状態の人も軽症として宿泊・自宅療養せざるをえない状況になることがあります。 重症度を分ける基準は主に「酸素飽和度」で、これは、血液の中にどれだけ酸素が含まれているのかを示すもので、正常値で96~99%です。 これが96%以上だと「軽症」、93~96%で「中等症Ⅰ」、93%以下で「中等症Ⅱ」となります。 「重症」は酸素飽和度だけではなく、人工呼吸器が必要か、またはICUで濃密な治療が必要かなどで判断されます。 このように、酸素飽和度が96%を下回らない限りは、いくら高熱であっても「軽症者」に分類されます。 この酸素飽和度は、パルスオキシメーターという機械で測…

  • 異変種コロナウイルスに感染しない為にすべきこと

    異変種コロナウィルス感染症などに自身が感染しないためには 口や鼻、目にウィルスを付けないことが最も重要です。 口や鼻、目に触れる前には必ず手洗いをする、手洗いができ ない場合はアルコール消毒をすることを心掛けましょう。 新型コロナウイルスは接触感染と飛沫感染の二つの方法で感染が広がっていると報告されています。 感染を防ぐためには日頃からできる対 策をしっかり心掛ける事が大切です。 ウイルスが増える期間の事を潜伏期間 といい、新型コロナウイルスの場合は 1~12.5日とされています。 ウイルスが増えても負けないように 体の健康状態を保つ事が重要です。 ウイルスに負けないために 抵抗力を身に付ける…

  • 整腸作用で末期がんを撃退

    抗腫瘍剤の特許を取得した濃縮乳酸菌で、膵臓がんや末期がんを撃退 癌や抗がん剤治療の副作用にに負けない体を作るには、私たちの体に備わって「免疫力」を高める必要があります。 免疫力のカギをにぎるのは、体の最大の免疫器官と言われるのが腸です。 腸に生息する腸内細菌は、乳酸菌やビフィズス菌などの「善玉菌」、大腸菌やウェルシュなどの「悪玉菌どちらにも属しない「日和見菌」の3つに分けられます。 腸内菌の割合は通常、善玉菌と悪玉菌が約15%ずつ、日和見菌70%です。 善玉菌にはビタミンやたんぱく質を合成したり、消化、吸収、を助けるなど、健康維持・増進に役立つ働きがあります。 一方、悪玉菌は腸の内容物を腐敗さ…

  • コロナワクチン接種後のデルタ株感染

    国疾病予防管理センターは7月30日、新型コロナウイルスの変異株であるデルタ株について、ワクチン接種完了者(注)であっても同株に感染した場合に他者に拡散させるリスクを指摘 マサチューセッツ州で7月3~17日に発生したクラスター感染のうち、73.8%(469人中346人)がワクチン接種完了者だったと報告。 また、感染者のうち133人のゲノム配列を検証したところ、9割がデルタ株に感染していたとしている。 これを受けて、CDCのロシェル・ワレンスキー所長は「ウイルス量が多いことは感染リスクが高いことを示しており、ほかの変異株と異なり、ワクチン接種完了者であってもデルタ株に感染した場合にはウイルスを伝染…

  • 新型コロナを防ぐ最大基地

    ウイルスは自分自身で増えることができず、粘膜などの細胞に付着して入り込み増えます。 健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。 表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいますが、物の種類によっては24時間~72時間くらい感染する力をもつと言われています。 流水と石けんでの手洗いや手指消毒用アルコールによって感染力を失わせることができます。 腸内環境が悪くなってくると、まず現れてくるのが「お腹の不調」です。 腸内細菌のバランスがよい時、小腸では食べたものから栄養素や水分をしっかり吸収し、残りカスが大腸へと送られ、やがて便となり排出されます。 悪玉菌が優勢な時は、大…

  • コロナの免疫司令塔

    われわれの体の細胞内でエネルギーを作つていることで知られるミトコンドリア。 実は体を守る免疫機能でも重要な役割をしており、コロナ禍に負けない生活を続けていく中で注目されている。 日本ミトコンドリア学会名誉理事長で日本医大の太田成男名誉教授は「これまでミトコンドリアの役割はエネルギー作りだけと思われていたが、免疫反応全体の司令塔になつていることがわれののかつてきた」と指摘されています。 初めて体内に侵入したウイルスを発見して免疫のスイツチを入れるほか、ウイルス感染を感知し、サイトカインという物質を出して全身に知らせることもしているという。 「さらに体温を上げて免疫細胞を活性化させ、感染した細胞を…

  • 異変種デルタ株コロナ感染重症化を避ける3つのポイント

    まだまだ気を抜けない新型コロナウイルス、普段から風邪をひきやすい人は、免疫力が低下しているかもしれません。 感染しないために、さまざまな対策が取られていますが、そんな中で注目されているのが免疫力です。 免疫力は、細菌やウイルスなどの病原体がから体に入った時に、守ってくれる防衛システムです。 しかし免疫力はストレスや加齢などで低下しやすく、そうなるとかんせんしやすくなります。 ウイルスに負けないためには、免疫力を高める必要があります。 目に見えない敵ほど怖いものはなく、新型コロナウイルス感染の不安を抱えている人は多いのないでしょうか。 有効な特効薬がない現状では、とにかく体内にウイルスを入れない…

  • コロナ異変種株感染重症化を避ける3つのポイント

    まだまだ気を抜けない新型コロナウイルス、普段から風邪をひきやすい人は、免疫力が低下しているかもしれません。 感染しないために、さまざまな対策が取られていますが、そんな中で注目されているのが免疫力です。 免疫力は、細菌やウイルスなどの病原体がから体に入った時に、守ってくれる防衛システムです。 しかし免疫力はストレスや加齢などで低下しやすく、そうなるとかんせんしやすくなります。 ウイルスに負けないためには、免疫力を高める必要があります。 目に見えない敵ほど怖いものはなく、新型コロナウイルス感染の不安を抱えている人は多いのないでしょうか。 有効な特効薬がない現状では、とにかく体内にウイルスを入れない…

  • 英変異株、コロナ感染の9割超が重症化

    新型コロナウイルス感染症は、重症化しやすい変異株の出現で、新たな局面を迎えています。 感染の9割超が変異株に置き換わったとみられる国内では、20代から30代の新型コロナウイルス感染症の新規陽性者の割合が増加し、重症化して入院する方が増えています。 感染力の強さから、従来の感染予防以上の対策が必要になる可能性もある。 感染経路では、会食と職場の割合が高くなっています。 感染リスクを下げるための対策 飲食時に注意したいポイント 席の配置は斜め向かいに(正面や真横はなるべく避ける) 会話をする時は、マスク着用 自宅等でお酒を飲む場合は、 1.少人数・短時間で 2.なるべく普段一緒にいる人と 3.適度…

  • コロナに負けない体力づくり

    収束のめどが立たない新型コロナウイルス、コロナに負けないために、自身の免疫力を高めることを目指しましょう 免疫力を高めるとは、さまざまな病気や不調になる元(細菌・ウイルスなど)と戦う力を高めることです。 免疫力が高いと戦う兵隊が多いので、敵であるウイルスや細菌に勝つことができるということです。 人間には、ウイルスや細菌(敵)を侵入させない“防御する免疫”と、侵入した敵と戦う“戦う免疫”という2段階の免疫が生まれつき、備わっています。 免疫力を下げないようにすることも大切です。 免疫は腸内環境の影響を大きく受けます。 腸内環境を整えることも、体調を整え、免疫力を高めたり、下げないようにしたりする…

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