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最高な岩手の日々 〜ぬまの気ままな湯めぐり日記〜 http://gundamsentinel.blog100.fc2.com/

全国各地の温泉巡り中心のブログです。源泉かけ流しの温泉にこだわってレポートしています。

岩手県盛岡市在住。 盛岡の会社に勤務。 血液型A型。 おうし座。 好きな温泉 MT芒硝、緑の硫黄泉、炭酸泉、ヌル湯。

ぬま
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盛岡市
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盛岡市
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2017/08/06

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  • 会津極上湯巡り編 ~湯野上温泉 藤の湯えびす屋~

    湯野上温泉第三弾!湯野上温泉 藤の湯えびす屋です。「露天風呂入浴できます」とありましたので、早速露天風呂へ。こ、これは素晴らしい雰囲気!半露天風呂みたいな感じです。岩風呂の造りも良いですが、お風呂からの景色が良い。訪問が秋の終盤でしたので山は落葉しておりましたが、紅葉シーズンに訪問すれば極上この上無しかと。単純温泉のお湯もやさしく、じっくり浸かることができます。日帰りで利用は露天風呂だけでしたが、...

  • 会津極上湯巡り編 ~湯野上温泉 山形屋~

    お次も湯野上温泉から。湯野上温泉 山形屋です。福島県なのに、山形屋! なぜだ。聞くの忘れてましたwこちらも素敵な温泉民宿でした。土蔵つくりの「なまこ壁」も特徴だそうで。とても落ち着ける雰囲気。そして湯口が珍しい! 真ん中から注がせるタイプです。この湯口のおかげで、浴槽全体にお湯が行き届くわけで。温度のムラがありません。 素晴らしい設計です。MTMM単純温泉のお湯はとても柔らかく、いつまでも浸かってられ...

  • 会津極上湯巡り編 ~湯野上温泉 ホテル大島~

    続いても下郷町から湯野上温泉 ホテル大島です。湯野上温泉は結構温泉宿があります。組合加盟宿だけでも19件ほど。お湯があまり特徴なく、ブラッシュアップされない温泉地かと思いますが、ほとんどかけ流しばかりで、すばらしいお宿ばかりかと。そんな中から、ホテル大島さんにお邪魔してみました!湯小屋は二つあります。貸し切り風呂として男女関係なく利用可能。阿賀川水系沿いにあり、渓谷が一望できる露天風呂は特に最高でし...

  • 会津極上湯巡り編 ~弥五島温泉 郷の湯~

    会津地方と言ってもかなり広いわけで。福島県の半分は会津に括られております。お次は下郷町から。弥五島温泉 郷の湯です。こちらは日帰り入浴施設になります。330円(2021年)と入浴料もリーズナブルです。早速入浴へ。内湯は混雑しており、露天風呂しか撮影できませんでした。お湯は透明でほぼ無味無臭のお湯で、ゆっくり浸かることができます。お湯加減も丁度よい塩梅。泉質は単純泉。会津のガッツリ湯で疲れた体を癒すのも良...

  • 会津極上湯巡り編 ~宮下温泉 栄光館~

    本年一発目。こんなに遅くなりました。(いつも通り)三島町から一湯UPし忘れ。宮下温泉 栄光館です。宮下温泉は全部で4軒。中でも旅館はこちらとふるさと荘だけ。あとは日帰り施設です。こちらは日帰りでお邪魔してみました。(法事真っ最中でしたが)L字型の浴槽に笹濁りのお湯が張られておりました。結構広めの浴槽です。温泉は金気臭と石膏系の香り。味も若干の塩味と金気&炭酸系味。南会津に多い重炭酸土類系のお湯でありま...

  • 会津極上湯巡り編 ~西山温泉 老沢温泉旅館~

    西山温泉からもう一丁。西山温泉 老沢温泉旅館です。こちらも日帰りで利用。郡司さんの著書にも出てきた有名な温泉旅館。ここに来るのは憧れでもありました。昔ながらの湯治宿であります。長い階段を下っていくと温泉が。温泉マニアの間にはこんな名言が「半地下に外れなし!」 まさにその通りの名湯です。浴槽が三つ並んでおります。浴槽によって温度が違いました。一番熱いところには入れないくらい熱かった記憶が。泉質はこち...

  • 会津極上湯巡り編 ~西山温泉 中の湯~

    西山温泉からもう一つ。西山温泉中の湯です。下の湯があれば中の湯もあります。(上の湯は無いっすけどw)数年前のちょうど今ころお邪魔しました。すごく雪が深かったです。ここら辺は豪雪地帯ですね!建屋もものすごくいい雰囲気出してます。いいですね~。日帰り入浴も受け付けております。本館もしくは別館で選べます。本館が500円(内湯)別館が800円(内湯&露天風呂)今回は別館を選びました。ということでまずは内湯から...

  • 会津極上湯巡り編 ~西山温泉 滝の湯旅館~

    また西山温泉から。西山温泉 滝の湯旅館です。見ての通りの提灯宿です。 日本秘湯を守る会の宿は外れないと思っていますが。名湯&名宿ばかりかと。しかし運営が変わってだいぶ抜けた宿も多いですね~調べたらこちらも抜けておりました。 私は日帰りで利用しました。こちらが荒湯。こちらが滝の湯。源泉は右側浴室と露天風呂が荒湯源泉で、左側浴室が独自源泉の滝の湯です。誰も利用していなかったので特別に、どちらも味わわせ...

  • 会津極上湯巡り編 ~西山温泉 下の湯~

    三島町から柳津町へ。西山温泉 下の湯です。西山温泉はどこも素敵なお宿ばかりです。こちらは日帰りで利用しました。日帰り時間はたぶん決めてないと思います。常識の時間内であれば、入れるかと。辞めてないですよね~。多分。それでは浴槽へ。浴槽が二つあり、透明でしたが一つ底をかき混ぜてみると真っ白になりました。泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉です。会津の重炭酸土類系のお湯とは一線を画すもの。西山温泉のお湯は...

  • 会津極上湯巡り編 ~早戸温泉 竹のや旅館~

    お次は北上して三島町エリアから。早戸温泉 竹のや旅館です。なんと2020年3月末に閉館したそうで・・・。入っていて良かった~。やはり温泉は生き物。コロナ禍もあり鄙び宿はどんどん無くなっていきます。みなさんも入れるうちに鄙び系はどんどん入りましょう!さて温泉ですが。こちらが男湯。女湯も特別に見学。この雰囲気、析出物。ともにたまらりませんわ。ナトリウム‐塩化物泉です。炭酸系の金気味、金気臭。やや塩味と...

  • 会津極上湯巡り編 ~木賊温泉 共同浴場~

    ブログアップの間が開いてしまいました(-_-;)まだまだ会津湯めぐり編は続きます。南会津町のトリを飾るのはこちら。木賊温泉 共同浴場です。こんな川沿いにあるため、何回か建屋は流されておりますが、有志の方達のおかげで何度も復活しております。ありがたや~。浴槽は二つありますが、混浴であります。女性専用の着替え場もありますが、結構ハードル高いかも・・・。湯は足元自噴の極上温泉。ふんわり硫黄の香りがたまりません...

  • 会津極上湯巡り編 ~湯ノ花温泉 共同浴場 石湯~

    湯ノ花温泉 共同浴場4つ目。共同浴場 石湯です。見てのとおり石が建物にめり込んでおります!なぜこのような形になっているのか、不明です。今度訪問した際は、地元の人に聞いてみたいもんです。浴槽側から見ても、めり込んでおります。なにか謂れがあるのか、神棚が祀ってありました。しかしこのお湯は激熱!!もう入れる温度ではなかったです。しかも混浴であり、女性には厳しいかも・・。そこで小さい浴場へ。おお。こちらは...

  • 会津極上湯巡り編 ~湯ノ花温泉 共同浴場 弘法の湯~

    湯ノ花温泉 共同浴場3つ目。共同浴場 弘法の湯です。こちらも前記の共同浴場同様、コンクリ打ちっぱなしの仕様。シンプルイズベスト。お湯を味わうには他のものはいりません。貸切状態でしたので、ゆっくりお湯に浸かることができました。こちらも単純温泉でサッパリとしたお湯。源泉は湯口からじっくり注がせており、やや熱めでしたが快適な温度でありました。毎日入るお湯はMTMMに限りますね。 いいなぁ~。...

  • 会津極上湯巡り編 ~湯ノ花温泉 共同浴場 天神湯~

    湯ノ花温泉 共同浴場2つ目。共同浴場 天神湯です。前回の湯端の湯で書き忘れましたが、車は星商店前に停めて、共通入浴券200円払えば入り放題。素晴らしすぎます。道路からちょっと下る共同浴場。 結構面白い造りですね。道路に合わせず、湯が湧いている位置を変えなかったのは良いことかと。素朴な打ちっぱなしのコンクリの造りはたまりません。こちらも同じく単純泉です。 しかし熱い!! 加水もできなかった記憶が・・・。...

  • 会津極上湯巡り編 ~湯ノ花温泉 湯端の湯~

    南会津町第三弾。湯ノ花温泉 湯端の湯です。湯ノ花温泉には四つの共同浴場があります。こちらの湯端の湯ももちろん、他の3つも鄙びた感じがたまりません。男女別の内湯でシャンプー石鹸等は無し。女性の方は一緒に同行したご婦人に写真をいただきました。お湯は無色透明ほぼ無味無臭。ほんのり湯の香り。 単純温泉です。前記までの会津地域は全てコッテリ系でしたので、こちらはサッパリと。 会津湯巡りの間、もしくは締めの湯...

  • 会津極上湯巡り編 ~谷地電気 山口支店~

    南会津町第二弾。谷地電気 山口支店 里の湯です。こちらは何と町の電気屋さんと併設されている温泉です。素泊まりも可能だとか!? 確認要ですが。肝心の温泉はもちろん一般開放されております。こちらもナトリウム-塩化物泉でガッツリ系のお湯が加温かけ流し。湯使いは素晴らしいものがあります。 すげーな電気屋!!結構金気&炭酸味あり、上がった後は汗ダラダラ。 いいお湯ですね~。みなさんも電気屋のお風呂をぜひご体...

  • 会津極上湯巡り編 ~古町温泉 赤岩荘~

    金山町から今度は南会津町へ。 南会津町まで来ると、マジで岩手県からは遠いのです(泣)古町温泉 赤岩荘です。一軒民宿かと思いますが、何と日帰り専門の施設です。早速お湯へ。内湯と露天と二つありました。 内湯からはボッコボッコとお湯が注がれております。前述までの金山町の温泉よりも濃い~!泉質はナトリウム-塩化物泉ですが、総量10,000g超え。もうベットベトです。 強烈な塩味と鉄臭が襲います。上がったらヘロヘロ...

  • 会津極上湯巡り編 ~滝沢温泉 民宿松の湯~

    大塩温泉より程近く、さらに只見川の上流部です。滝沢温泉 民宿松の湯です。こちらは温泉宿であります。午後からの限定で日帰り入浴受付。なんと入浴料100円!?(だったはず)とても湯量が豊富で毎分124Lものお湯が湧き出てくるみたいです。浴室の脇にはこんなにも析出物のついた源泉自噴井戸が。ジャブジャブとお湯が湧きでておりました。これはお湯が新鮮そのもの! マニアにはたまらん画像ですな。そして肝心のお湯はナトリ...

  • 会津極上湯巡り編 ~大塩温泉 共同浴場~

    湯倉温泉から只見川を上流に向かって行くと見えてきます。大塩温泉 共同浴場です。こちらも2015年にリニューアル。何回も新しい浴舎に入っておりますが、なぜか新しい写真が無く・・・。 古い写真でご勘弁を。こりゃ湯倉と共に再訪しろって事ですね(笑)今は番頭さんがいて(前もいたかな?)入浴料金を払って入浴します。ちなみに隣にある民宿たつみ荘に泊まると無料で入れます。(たつみ荘には風呂が無い)新浴舎には夏季限定で...

  • 会津極上湯巡り編 ~湯倉温泉 共同浴場~

    今回も金山町から。湯倉温泉 共同浴場です。こちらは只見川沿いに建つ共同浴場です。 2014年にリニューアルされております。そしてその後も訪問しておりますが、写真が見当たらない!すいません・・・。 見つかり次第&再訪したらUPします。熱々のお湯がドバドバ流されておりました。この当時は浴槽が一つしかなく、混浴だったと記憶しております。熱々のお湯はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉です。金気臭と土類系...

  • 会津極上湯巡り編 ~八町温泉 亀の湯~

    こちらの前記の2湯から凄く近いです。八町温泉 亀の湯です。玉梨共同浴場の川向いにあります。しかしこの地域はとんでも無い! 良い温泉がゴロゴロありますwこちらも共同浴場ですので、協力金200円を払って入浴を。そして浴場がこちら。別々の日に違うアングルで撮影しておりました。ホースが二つ見えるのがお分かりかと思いますが、二つの源泉をブレンドしております。一つは玉梨源泉、もう一つは独自の亀の湯源泉です。お湯は...

  • 会津極上湯巡り編 ~玉梨温泉 共同浴場~

    せせらぎ荘のすぐ近くにあります。玉梨温泉 共同浴場です。こちらの共同浴場は200円の協力金を払って入浴します。いたってシンプル。打ちっぱなしのコンクリに浴槽のみ。これぞ共同浴場。いいですね~!湯のみをじっくり味わうにはこれ以外いらない!泉質はせせらぎ荘と同じお湯でナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉です。炭酸気がたまりません! ここに入ると汗が止まらなかったです。冬にはおススメの温泉かもしれませ...

  • 会津極上湯巡り編 ~玉梨温泉 せせらぎ荘~

    さて大分を何とか終わることができたので、また東北をじっくりレポしていきます。福島のレポ数が少なかったので、会津地方に絞ってアップ。まずは金山町から攻めていきます。金山町は奥会津に位置するでしょうか。さっそくこちら。玉梨温泉 せせらぎ荘です。こちらは金山町が経営する日帰り温泉施設です。2016年にリニューアルされました。ここは湯使いが秀逸。初っ端からたまりません。玉梨温泉の源泉を使用。やや熱めドバドバか...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~如意輪温泉~

    今回は完全なる備忘録、アーカイブです。如意輪温泉です。2012年12月31日に廃業いたしました。 そして記念すべき最終日に初訪問で無料入浴。もう10年前かよ!(すいません)ここは家の脇の細い路地を抜けた先にあります。初見では到達不可能な温泉。まさに住宅地の中にある秘湯でした。もちろん泉質もお湯感じも記憶にございません!以上 ただの備忘録です。...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~市の原共同温泉~

    別府温泉のエリア外といいますか、ちょっと離れたところにある温泉。市の原共同温泉です。読み方は「いちのはる」です。郡司さんの著書を見て、一度はこのボロイ温泉に行きたいと思い訪問。外装は残念ながら改築されておりましたが、中はそのままでした。組合員以外は入浴券を向かいの酒屋で購入する必要があります。温泉はナトリウム-塩化物泉で、無色透明で甘い温泉の香り。結構熱めのお湯は癖のない感じですが、上がってからは...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~別府温泉 長寿荘~

    別府温泉の素泊まりお宿でもうひとつおすすめがこちら。別府温泉 長寿荘です。長寿荘も駅から徒歩10分くらいですね。近いです。こちらもなんと料金は3,000円!! しかも朝食付き!!朝食にはトースト、サラダ、味噌汁がつきます。 中も典型的な昭和の旅館で落ち着けます。 アットホーム感満点です。ちとせと同じくこちらも自家源泉の重炭酸土類泉が内湯として完備してあります。一人旅はもちろん家族連れでもOK。女将さんもと...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~別府温泉 旅館ちとせ~

    今回は別府温泉の日帰り施設ではなく、お宿です。別府温泉 旅館ちとせです。別府駅から5分で素泊まりなんと3,000円!!(確認要)旧花街の休憩宿を改装しておりますが、一人旅では快適と言うほかありません。長期滞在もこちらなら気軽にできますね。テレビにエアコン、冷蔵庫、トイレまで完備。冬はコタツがありました。冬はコタツから抜けられないかもw小さいながらも温泉もついております。 (暗くて曇ってすいません・・・)...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~別府温泉 竹瓦温泉~

    さあお次は別府を代表する温泉です。竹瓦温泉です。唐破風造りの立派な建物は風情があります。内装も昭和初期の雰囲気が満点です。ここは男性用と女性用で結構成分がちがう温泉です。珍しいですよね! 女性用はナトリウム−炭酸水素塩泉です。男性用はナトリウム・カルシウム・マグネシウム−塩化物・炭酸水素塩泉。男性用は薄緑色で金気臭がまじります。1,500円で砂湯を味わうこともできます。別府を代表する日帰り温泉施設です。...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~別府温泉 駅前高等温泉~

    別府温泉巡りもいよいよ終盤戦。別府温泉 駅前高等温泉です。名前の通りに別府駅前にある温泉施設です。別府駅を降りるとすぐに洋風の建物が見えます。あつゆとぬるゆが選べます。私は今回あつゆを選びました。泉質は単純温泉で癖のない感じ。 旅の最初に体を慣らすのも良し。最後の締め湯として入るのも良しですね!営業時間も朝から深夜まで営業。次回はぬるゆを試してみたいものです。泉質:単純温泉営業時間:6:00〜深夜0:00...

  • 大分の温泉アーカイブ編~別府温泉 紙屋温泉~

    市営温泉の後も別府エリアから。 紙屋温泉です。こちらも正月に訪問。立て看板に無料と書いてますね!お湯は無色透明。 レトロな雰囲気はたまりません。昭和の共同浴場の雰囲気。市営温泉よりは空いていて、じっくり浸かることができました。泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉営業時間:13:00〜22:30住所:大分県別府市千代町8番の2ありがたく市営温泉の後に初湯に浸かりました。重曹泉ですが、...

  • 大分の温泉アーカイブ編~別府温泉 田の湯温泉~

    別府エリアの市営温泉です。第三弾。 田の湯温泉です。そして状況は前記の市営温泉二つと一緒。 画像も友人から頂きました。正月は無料は良いがイモ洗い・・・。 次回じっくり入浴したいなと。反省三連発の市営温泉でした。泉質:炭酸水素塩泉営業時間:6:30〜14:00 15:00~22:30住所:大分県別府市田の湯町4-23...

  • 大分の温泉アーカイブ編~別府温泉 不老泉~

    別府エリアは続きます。不老泉です。こちらも海門寺温泉と同じく新しく生まれ変わった市営温泉です。もちろん画像も友人から。そして同じく正月の無料入浴でイモ洗い・・。何も感じられず・・・。昭和天皇も入った名湯なんだとか。こちらももう一度入浴したい温泉ですね。泉質:単純温泉営業時間:6:30〜14:00 15:00~22:30住所:大分県別府市中央町7-16...

  • 大分の温泉アーカイブ編~別府温泉 海門寺温泉~

    いよいよ別府市の中心エリア別府温泉エリアから海門寺温泉です。こちらは新しく生まれ変わった共同浴場の一つで、市営温泉です。市営温泉は正月は無料で入浴できるということもあり、イモ洗い状態でした。画像は友人から頂きました。 お湯は重曹泉ですが、お湯の鮮度が悪く・・・。空いているときにじっくり楽しみたいと思いました。泉質:炭酸水素塩泉営業時間:6:30~14:00 15:00〜22:30住所:大分県別府市北浜2丁目3-2...

  • 大分の温泉アーカイブ編~浜脇温泉 茶房たかさき~

    お次は浜脇エリアから。茶房たかさきです。こちらは喫茶店利用で入れる温泉になります。岩手のでめ金食堂みたいなもんです。そして温泉ファンが集うお店としても有名。 鳴子の八兆みたいなもんでしょうか。たかさきマスターは別府温泉を知り尽くしているので、おススメを聞いてみても良いかもしれませんね。ちなみにコーヒーはもちろん、ハッシュドビーフも美味でした。正月に訪問したので、ザボンが浮かんでおりますが。無色透明...

  • 大分の温泉アーカイブ編~観海寺温泉 いちのいで会館~

    観海寺温泉といえばやはりこちらでしょうか。いちのいで会館です。以前は金鉱の湯と景観の湯を男女入れ替えで使用しておりましたが、現在は景観の湯のみとの事。ブルーのお湯はやはりテンションがあがります!肝心のお湯は食塩泉です。溜めておいて時間が経つと、青くなっていくそうです。メタケイ酸の影響で青くなるそうですが、詳細は私はわかりません・・・。景観の湯の名前通りに別府市を一望できる露天風呂で、最高の一言につ...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~観海寺温泉 向原温泉~

    お次は観海寺エリアから。観海寺温泉 向原温泉です。こちらも共同浴場です。堀田温泉に近いからでしょうか。 わずかに硫黄臭がします。泉質は単純温泉です。 半地下に降りていく感じで浴槽があります。結構別府はこの手の降りていくお湯が多い気がします。無色透明でやさしいお湯は何度でも入れる、なめらかなお湯。共同浴場天国別府。まだまだあります。泉質:単純温泉入浴時間:7:00~9:00 11:00~22:00住所:大分県別府...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~生目温泉~

    今度は堀田エリアと観海寺エリアの真ん中くらい。向原温泉です。こちらも共同浴場です。シンプルな浴槽です。別府は共同浴場天国ですね~。 やや白濁りのお湯は単純温泉です。硫黄系の堀田温泉からの引き湯で硫黄臭は結構なもの。やさしい硫黄系のお湯も良いですね~。それに結構熱めで冬でもポッカポカでした。 単純温泉ながら硫黄の香り。とても面白いお湯でした! 見えずらいですが分析表も貼っておきます。硫黄の成分は入っ...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~亀川温泉 平田温泉~

    まだまだ亀川エリアです。亀川温泉 平田温泉です。路地裏にある平田温泉は看板が無ければ見つけられないと思います。最近別府温泉道にも加入したとか。住宅地の中にあるいわゆる路地裏温泉。こういう隠れた温泉大好きです。亀川エリアらしい熱めで無色透明無味無臭のサッパリとしたお湯。こりゃたまりません。 シンプルで結構広めの浴槽。やっぱ共同浴場最高ですな!泉質:単純温泉営業時間:7:00〜9:00、16:00〜22:00住所:大分...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~亀川温泉 亀陽泉~

    亀川エリアは続きます。亀川温泉 亀陽泉です。亀陽泉は2016年に立派に改築されたそうです。たしか訪問時は改築寸前のはずでした。古い写真ですが貴重な昔の浴場って事でお許しをwこちらも無色透明な癖のない単純泉。またしてもザボン湯です。亀川エリアは好みの泉質&雰囲気ですね。コンクリの渋い雰囲気も良かったですが、改築後の亀陽泉も試してみたいもんです。泉質:単純温泉入浴時間:6:30〜13:00 14:00~22:30(改築後)住...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~亀川温泉 亀川筋湯温泉~

    こちらも亀川エリアから亀川温泉 亀川筋湯温泉です。これぞ共同浴場の醍醐味! 素朴な湯屋に打ちっぱなしコンクリ浴槽のみ。脱衣所も一緒。 結構狭いっす。そしてなんと入浴料はお賽銭です。 素晴らしい。ありがたく100円を入れ入浴しました。単純温泉で癖が無く、良き湯でした。 夏は結構熱くなるらしい・・・。こちらも正月にお邪魔しましたので「ザボン」が入っておりましたよ。普段使いに最適な共同浴場でありました。泉...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~亀川温泉 浜田温泉~

    亀川エリアは続きます。亀川温泉 浜田温泉です。新しく建て替えられた市営温泉ですが、バリアフリーな和風共同浴場へ。前記の四の湯とは違って食塩泉の笹濁り湯。ほのかに金気臭が香る塩味の典型的な食塩泉。結構人が入っていたので、浴槽の一部のみの撮影。市営なので200円で入浴可能。 う~む羨ましい。やはり別府はよいなぁ~。二週間くらい逗留したいもんです。そこまで塩気が強くないので気持ちよく入浴できました。泉質:...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~亀川温泉 四の湯温泉~

    お次は亀川エリアから。亀川温泉 四の湯温泉です。いわゆる典型的な共同浴場。公園の脇にあり、地域住民の憩いの場となっております。お湯は無色透明な単純泉でサッパリ系。無色透明無味無臭で毎日入れるお湯です。正月にお邪魔したら、ザボンが浮かんでおりました。浴場の雰囲気はかなり鄙びておりますが、浴槽の一部の写真でごめんなさい。実際訪問して確かめてみてください。泉質:単純温泉利用時間:7:00〜10:30(受付10:15...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~柴石温泉 長泉寺温泉~

    ほぼ一年ぶりのブログ更新となってしまいました。時間ができましたので、少しずつ更新していきます。鉄輪から柴石温泉エリアへ。柴石温泉 長泉寺薬師湯です。こちらは竜巻地獄からの引き湯でお寺の境内にあるありがた~いお湯です。お賽銭を入れて入浴します。シンプルなコンクリ浴槽は良い感じ!お湯は酸性泉です。サッパリ感と、金気臭が強い感じ。もちろん酸味も感知。別府温泉の泉質は本当に多いですね。こちらもかなり個性的...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~鉄輪温泉 ひょうたん温泉~

    また鉄輪エリアから。鉄輪温泉 ひょうたん温泉です。こちらは日帰り専用の施設で、砂湯やむし湯もある大型施設であります。1922年の大正時代から続く老舗温泉でもあります。内湯にはひょうたんの形をした浴槽がありました。写真は名物の「瀧湯」です。19本流れているそうです。また源泉は100度以上の高温で、そのままでは熱すぎて入れないため、加水せずに冷ます方法「湯雨竹(ゆめたけ)」を使って加水せずにお湯を冷まして、使...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~鉄輪温泉 すじ湯温泉~

    鉄輪エリアからです。鉄輪温泉 すじ湯温泉です。こちらも共同浴場であります。しかも100円。安い!石造りのシンプルな浴槽のみ。典型的な共同浴場スタイル。好みです!!熱の湯に続きプリミティブな湯屋です。結構熱めのお湯が加水なしでかけ流し。水を一切引いていないので、シャンプーと石鹸使用禁止と書いてありました。分析表は無いけれど塩味がしたので同じ食塩泉でしょう。洗い場無いため、じっくりお湯と対峙し入浴できま...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~鉄輪温泉 熱の湯温泉~

    いよいよ別府の象徴的温泉郷の鉄輪温泉から。湯けむりが街全体を包んでおります。鉄輪温泉 熱の湯温泉です。昭和52年に建設されたコンクリから昭和感があふれます。なんとここは市営の無料の共同浴場であります! 無料ってすごい!さすが別府!肝心の湯は食塩泉で熱の湯だけあって熱いっすw44度くらいあったかも? あがったあともポカポカです。無料のお湯に感謝してマナー良く入りましょう。泉質 ナトリウム−塩化物泉入浴時間...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~小倉薬師温泉 丘の湯~

    照湯温泉からすぐ近くです。小倉薬師温泉 丘の湯です。こちらも共同浴場です。薬師地蔵が特徴的。入口に特効原爆症の温泉と書いてありました。ナトリウム-炭酸塩・硫酸塩・炭酸水素塩泉と書いてありました。しかし泉質は単純温泉であります。わずかに香る硫黄臭とわずかな塩味を感知。とてもサッパリとした湯あがり感で好感を持ちました。ここのお湯はサッパリ系が好きな私にとっては印象深いお湯。無色透明のキレイなお湯はとて...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~照湯温泉~

    明礬温泉からちょいと南。照湯温泉です。こちらはいわゆる共同浴場です。元々、こちらの温泉は豊後森藩を治めていた久留嶋家が開いた温泉という歴史あるもの。殿様の別荘だったみたいですね。平成15年に現在の場所へ移築されたそうです。江戸時代の石組の浴槽はそのまま使用しています。とてもロマンあふれる浴槽でありました。湯気モクモクで湯口のみ撮影できました。私が入ったときは殿様湯とよばれる浴室でした。姫様の湯と日に...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~明礬温泉 鶴の湯~

    明礬エリアからもう一湯。明礬温泉 鶴の湯です。こちらの鶴の湯は有志の方達がボランティアで管理されている無料の温泉です。野湯でありながら、脱衣所もありキレイで温泉巡り初心者の方でも十分に楽しめます。山の中の開放的な露天風呂はたまらないロケーションです!お湯も明礬系の硫黄泉でとても良く温まります。硫黄の匂いも強めであり、硫黄好きにはたまらない一湯であるでしょう。浴槽は二つあり写真は湧出口の方で熱め、も...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~明礬温泉 さわやかハートピア明礬~

    お次も明礬温泉から。明礬温泉 さわやかハートピア明礬です。こちらは明礬温泉にあるホテルです。九州温泉道の対象施設でありましたので、日帰り入浴でお邪魔しました。ここの特徴として、二つの泉質の浴槽があります。露天風呂は人が多く撮影できませんでした。 明礬温泉らしい硫黄泉でタマゴ味と硫黄臭。温度も適温で気持ち良かったです。内湯は無色透明のサッパリ単純泉でした。露天で硫黄を楽しんで、内湯でサッパリその逆も...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~明礬温泉 豊前屋旅館~

    お次は明礬エリアから。明礬温泉 豊前屋旅館です。こじんまりとしたお宿さんです。こういうアットホームなお宿は大好きです。本当に落ち着けますよね!! 日帰り入浴も積極的に受け付けてくれております。お風呂は内湯のみ。濃い硫黄泉であり、苦味エグミと硫黄見味。かなりパンチあります。しかし浴感はマイルドでありました。 硫黄臭もガンガンしております。結構熱めで、熱い温泉が苦手な人は厳しいかも・・。しかし硫黄泉好...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~堀田温泉 夢幻の里 春夏秋冬~

    さていよいよ大分県の温泉聖地、別府市。 別府八湯からレポです。堀田温泉 夢幻の里 春夏秋冬です。こちらの夢幻の里 春夏秋冬は日帰り専用の施設になります。なんと露天風呂しかないというのも凄い。現在のオーナーは長年こちらを閉鎖されていた旅館を引継ぎ始めたそうです。今回は貸切風呂の「滝の湯」で入浴しました。見てのとおりに、滝が見える圧巻のロケーション。大迫力であります!典型的な硫黄の香りとタマゴ味がしま...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~山香温泉 風の郷~

    杵築市からもう一つ。山香温泉 風の郷です。見晴らしのいい高台にあるおしゃれな温泉宿泊施設です。広い敷地に、洋室・和室・離れのお部屋やレストランなど設備も充実しております。日帰り入浴も受け付けており、お邪魔しました。広い内湯と露天風呂は循環でありました。そこで源泉かけ流し桶風呂に入浴。そこは強烈な香りww 漬物というか、堆肥というかなんとも香ばしい。懐かしい田舎の香りとでも言えばよいでしょうかw今まで...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~神塩温泉 杵築市山香温泉センター~

    前記の日出町より北の杵築市から。神塩温泉 杵築市山香温泉センターです。こちらは杵築市が運営する日帰り専用の施設であります。地元の共同浴場的存在です。山香温泉センターとして運営される以前、こちらの施設横の川沿いからは塩分の濃い「神塩鉱泉」と呼ばれる冷鉱泉が湧出していたそうです。温度は32度と低いため加温して掛け流しております。強烈な塩化物泉で、金気臭と苦味&塩味がしました。浴感はキシキシ感。もちろん温...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~赤松温泉~

    由布院から北へ。 別府市の北にある日出町(ひじまち)から。赤松温泉です。真っ黄色なテントが目印の日帰り温泉施設です。大音量の演歌が流れ、昭和雰囲気抜群!いわゆる演歌物泉→ちがうか(^_^;)浴槽は4つあり、熱めからぬるめまで楽しめます。お湯はかすかなタマゴ臭でツルツル系のお湯。 黄色に見えるのはテントのせいですwあっさりとしたお湯は長湯&普段使いには持ってこいの湯でした。住所 大分県速見郡日出町藤原6371入...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~下湯平温泉 幸せの湯~

    由布市からもう一湯。下湯平温泉 幸せの湯です。最初に申し上げておきますと、こちら休業中です。地元の有志の人々が集まり地域の憩の場をつくろうということで、共同浴場的存在としてこちらが造られました。当初は真っ赤なケチャップような色の温泉だったそうですが、私が訪問時にはこのような茶色になり、やがて灰色な泥湯になり、無色透明になって枯れた!?ようです・・・。温泉は生き物とはまさにこのこと。 入れるうちに入...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~由布院温泉 山のホテル夢想園~

    また由布院から。由布院温泉 山のホテル夢想園です。和風のホテルであり高級宿なこちら。以前は九州温泉道の施設でありました。日帰りも受け付けております。 茅葺屋根は日帰りの受け付けですが、良い雰囲気。お邪魔したのは大露天風呂の御夢想の湯。100畳の大きさがあります。日帰りは露天風呂もしくは家族風呂です。お湯は透明無味無臭。 癖のないお湯で、こちらもスベスベ感がありました。住所 大分県由布市湯布院町川南124...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~由布院温泉 ゆふいん泰葉~

    由布市といえばやはり由布院温泉。由布院温泉 ゆふいん泰葉です。由布院の温泉街から離れたお宿さんです。とても静かな森の中にあり、都会の喧騒を忘れさせてくれますね。九州温泉道の対象施設であり、日帰り入浴も積極的に受け付けてくれております。郡司さんが日本一の青湯と言ってくれていたので期待しておりましたが、残念ながら訪問した日は無色透明でした。浴感はツルツルで肌にまとわりつくようなやわらかいお湯。化粧水の...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~高崎山温泉 おさるの湯~

    お次は由布市エリアから。高崎山温泉 おさるの湯です。こちらは山奥にある日帰り入浴施設です。営業時間が長いのでいつでも気軽に行けますね。外観は撮り忘れ&露天風呂もあったのですが内湯のみの写真です・・・。九州独特の家族湯も完備してありました。茶褐色のモール泉はツルツル感満点。 甘いモール系の香りでしたが、あまり強くない香りでした。住所 大分県由布市狭間町高崎628-1入浴時間 5時~23時泉質 アルカリ性単純...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~長湯温泉 ガニ湯~

    またも長湯温泉から長湯温泉 ガニ湯です。こちらは無料開放の野湯になります。ガニ=カニ の伝説があるそうで。詳細は写真をご覧くださいませ。きちんと脱衣所も用意してあります。もちろん水着着用OK.。私は冬に訪問しましたが、ぬるくて寒すぎる入浴となりましたww寒い時期の入浴は止めておいた方が身のためです(^_^;)長湯温泉街の中心を流れる芹川の川原にあり、恥ずかしいかも。香りは炭酸系の金気臭。炭酸が相当含まれてい...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~長湯温泉 湯の郷温泉~

    九重町・玖珠町エリアから竹田市です。長湯温泉 湯の郷温泉です。瓦屋根がとても素敵な民家風の湯宿さんです。こちらは日帰りで利用しました。冬で湯気モクモクの為、浴槽の雰囲気が伝わりづらいかもしれません。すごく幻想的な浴槽なんです!見た瞬間感動いたしました!カルシウム分が濃いのでしょう。析出物で真っ白に固まっております。この日の湯色はエメラルドグリーンでした。 匂いは土っぽい土類系の香りと石膏臭。石膏独...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~筋湯温泉 たからや旅館~

    内湯。貸切露天風呂です。こちらが夕食。朝食です。九重温泉から、筋湯温泉 たからや旅館です。こちらは宿泊で利用しました。木造3階建ての昭和レトロな建物。共同浴場 うたせ湯のすぐ近くです。すごく落ち着ける雰囲気で、大浴場と貸切露天風呂「こもれびの湯」を堪能しました。貸切露天は夜に行ったら真っ暗でして(-_-;) フラッシュ光らせ、微妙な写真に・・・。肝心なお湯は無色透明なお湯は熱めで無色透明無味無臭。いわゆ...

  • 大分の温泉アーカイブ編 ~北乃園温泉~

    大分の温泉が沢山未掲載でありました。 一気にアーカイブ編としてレポUPしていきます。○年前のレポがほとんどですがお許しをww北乃園温泉裏路地にある鄙び系の共同浴場です。元九州温泉道対象施設です。無人でありお金(たぶん200円)投入し入浴します。お湯はモール系でアブラ臭もありました。ツルツル系のお湯は熱めで気持ち良い!黄色透明なお湯で泡つきも若干ありました。鄙びファンにはたまらないですねお湯&施設。湯温低下...

  • 和歌山・奈良湯巡り編~上湯温泉 神湯荘~

    また奈良県、十津川村から。上湯温泉 神湯荘です。しかし日本一の面積を誇る十津川村は広い!その中でも渓谷に囲まれた豊かな自然で、ポツンと一軒あるのがこちらの宿。まさに秘湯です。温泉発見から300年の歴史を持つ老舗宿でもあります。湯量も豊富で浴槽が沢山あります。こちらは宿泊で利用しました。まずは温泉レポ。こちらが貸切露天風呂「美肌の湯」こちらが男性露天風呂「水の神」こちらが貸切露天風呂「癒しの湯」男性大...

  • 和歌山・奈良湯巡り編 ~十津川温泉 庵の湯~

    今回も十津川温泉郷から。十津川温泉 庵の湯です。しかしこの十津川村は本当に山の奥にある秘境ですね。関西の人も行くのは大変だとか。確かにめちゃ時間かかりましたww二津野ダム湖畔の温泉地で、風光明媚であります。そんな中にある公衆浴場がこちら。こちらも比較的新しい施設であります。泉質はナトリウム-炭酸水素泉です。笹濁りのお湯からは金気臭と香ばし硫黄系の香り。味も金気が感知できました。とても温まりの良い湯で...

  • 和歌山・奈良湯巡り編 ~湯泉寺温泉 滝の湯~

    さて今回からは奈良県です。奈良県でも温泉が集中してある十津川温泉郷から。湯泉寺温泉 滝の湯です。共同浴場は2つあります。「泉湯」と「滝の湯」です。今回は滝の湯にお邪魔しました。十津川村役場の対岸にある共同浴場です。とてもきれいな施設であります。泉質はアルカリ性単純硫黄泉です。泉質通りのタマゴ臭&味。 ツルツル浴感でとても気持ちが良いです。無色透明でちょっと熱めでした。滝の湯の名前の通りに滝が見える...

  • 海に囲まれた温泉リゾート! 南紀勝浦温泉 ホテル浦島

    和歌山と奈良の紀行もまだ残っておりました。和歌山県は那智勝浦町にあります。南紀勝浦温泉 ホテル浦島です。ここは専用のマイクロバスか無料の船でしか行けません。日帰り利用も船は無料で行けます。今回オフ会で利用し、宿泊いたしました。見ての通りホテルの目の前は海!すごいところに建っております。部屋の窓を開けると、こんな感じでした。素晴らしい景色ですね!ホテル浦島は、「本館」「なぎさ館」「日昇館」「山上館」...

  • 極上泡つき湯 韮崎旭温泉

    今回は韮崎市から。韮崎旭温泉です。温泉好き、マニアには有名な温泉です。 ここはとても入りたかったお湯の一つです。日帰り専門の施設であります。先述の山梨の温泉と同じように泡つきがものすごいです。白く泡立っているのがわかりますでしょうか?40度程と比較的ぬるめのお湯はゆっくり浸かることができますが、温泉が新鮮なせいか、かなり汗が吹き出しました。お湯の色は薄いグリーン。 泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素...

  • こちらもドバドバかけ流し!! 玉川温泉

    今回も甲斐市から。玉川温泉です。こちらも日帰り専門の共同浴場的存在です。玉川温泉と聞くと真っ先に思い出すのは秋田県の玉川温泉でしょう。特に東北在住の私はそうでした。しかし山梨の玉川温泉も凄いんです。二つの内湯浴槽から惜しげもなく湯があふれて行きます。床を見ていただければお分かりでしょう。小さいほうはジャグジー付でした。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で甘みあり、若干のモール臭。湯口からは強い...

  • 超絶泡つき湯 山口温泉

    今回は甲斐市から。山口温泉です。こちらは日帰り専門の施設になります。住宅地の中にあります。ここの湯も凄いんです。内湯が湯気でうまく撮影できず申し訳ありません。龍の湯口から凄い量のお湯がドバドバと。毎分686リットルだそうで。ここの泡つきもものすごく、お湯が泡で白くなって見えます。感動して思わず声あげちゃいましたwぜひ現地へ行って体験してみてくださいませ。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、金気臭...

  • ビジネスホテルとは思えない極上湯 ホテル昭和

    山梨での宿泊先はこちらにしました。ホテル昭和です。こちらは甲府市内にあるビジネスホテルです。もちろん日帰り入浴不可。甲府昭和インターから1分のホテルでアクセスも抜群。 山梨観光の拠点におススメのホテルであります。なにしろここの温泉が凄い!!ビジネスホテルなのに二つの超絶ドバドバ湯。そしてものすごい泡つき。湯口から白くなっているのがわかると思います。泉質は単純温泉ですが、赤茶色に床が染まっておりまし...

  • 甲府市内にある温泉銭湯。 国母温泉

    今度は甲府市内からです。国母温泉です。夜の訪問だったのですが、カメラの故障により携帯で撮影したところ写真が良く撮れていなかったのでHPから画像をお借りしました。こちらは昭和28年から続く温泉銭湯です。温泉銭湯と聞くと、津軽地区を思いだしますね~。甲府にもあるのがうらやましい。料金ももちろん共通の料金で430円です。唯一とれたのがこの写真です。まったく雰囲気伝わらないので、またHPより。ナトリウム-塩化物・炭...

  • ドバドバ大量かけながし! はやぶさ温泉

    山梨県の記録がまだ残っていたため、追加して行こうかと思います。山梨県訪問時にカメラが故障し、ブログアップは再訪してからと思っていましたが、なかなか再訪出来そうにないのでアップしちゃいますwだいぶ前の訪問ですが、多分変わってないと思います。すいません(^_^;)まずは山梨市から。はやぶさ温泉です。一見旅館に見えますが、日帰り温泉施設なのです。こんなに庭も立派です。個室休憩もできるみたいです。お食事処もあり...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~田屋温泉~

    さあ最後の秋田県北めぐり。最後は潟上市から。 もう県北ではなく完全に南秋地区ですが大目に見てくださいw田屋の湯です。旧昭和町にある温泉銭湯です。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。 冷泉であり温度が低く加温して循環しております。あまり香りは感知できませんが、若干甘い温泉の香りがしました。ツルツル系のお湯です。何よりこのタイルアートが素敵すぎます。200年以上も続く伝統ある温泉です。 あまり知られてい...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~大潟温泉 サンルーラル大潟&ポルダー潟の湯~

    さて次は大潟村です。八郎潟の干拓地区に湧く温泉です。 ここら辺の地域になると秋田県北というよりは「南秋」と呼ばれる地域に属することになります。まあ、秋田市より北なので秋田県北とまとめさせていただきます。まずは大潟温泉 サンルーラル大潟です。こちらは8階建てのホテルであります。日帰り利用も可能です。最上階に展望風呂があるんです。夜でしたので、景色は見えませんが・・・。 白神山地や八郎潟干拓の広大な田...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~森岳温泉 森岳温泉ホテル~

    お次は三種町から。森岳温泉 森岳温泉ホテルです。森岳温泉郷は廃業が続き、今は2つのホテルと「ゆうぱる」だけとなってしまいました。その中でもかけ流しなのが唯一この施設。昭和27年に石油採掘中の田んぼの中から突然湧き出し、長く秋田の奥座敷として親しまれてきたそうです。近くにゴルフ場もあります。ちなみに私のゴルフデビューは森岳温泉でした。八郎潟の干拓事業でここらへんも盛り上がっていたそうですが、今は残念な...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~船沢温泉~

    お次はバスケの町能代市から。船沢温泉です。こちらはいわゆる温泉銭湯的存在といったところでしょうか。しかし温泉のあまりない能代市において、お湯が強烈なインパクト。お湯は笹濁り茶色です。泉質は含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩泉です。溶存成分総計が30,000mg/kg超え。半端じゃないっす。ベッタベタの強烈なお湯。香りは日本海側にある独特なヨード系の香りとアンモニア系のツンとくる香りです。強烈な塩味と苦味がありま...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~湯の沢温泉 藤里町農村環境改善センター~

    続いても藤里町の湯の沢温泉から。湯の沢温泉 藤里町農村環境改善センターです。名前だけ聞くと、温泉施設ってわからないですよね(-_-;)藤里町経営の公共入浴施設ですな。地元民の憩いの場でしょうか。なんとこちらは宿泊もOK!!素泊まり2,800円だそうで。 たまりませんな。今度泊まろうwさてお風呂です。泉質はナトリウム-塩化物温泉。ほのかな塩味と鉱物系アブラ臭がしました。こちらも柔らかなお湯で、食塩泉らしく汗が止ま...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~湯の沢温泉 和みの湯~

    北秋田市から世界遺産白神山地の藤里町へ。湯の沢温泉 和みの湯です。以前は「藤駒荘」という旅館でありました。地元の夫婦が閉館した藤駒荘を「和みの湯」として復活させております。ありがたいですね~。お風呂は二つの浴槽が。あつめとぬるめであります。加温かけ流し。泉質はナトリウム-塩化物温泉。若干の硫黄臭と塩味です。 とてもツルツルして気持ち良い浴感。分析表もありました。消毒有りとありますが、塩素臭は全くし...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~阿仁前田温泉 クウィンス森吉~

    今年一発目は北秋田温泉レポの続きから。阿仁前田温泉 クウィンス森吉です。北秋田市は旧森吉町にあります。こちらは宿泊もできる施設なのですが、阿仁前田駅と併設しているとても珍しい施設です!内陸縦貫鉄道で電車の旅の合間にひとっ風呂! 良いですね~もちろん日帰りもできますよ。大浴場と小浴場があり、大浴場は循環かけ流し併用です。小浴場はかけ流し。きちんと説明が書いてあるのがうれしいですね。やはりかけ流しの小...

  • 伊達正宗ゆかりの温泉 ~青根温泉 不忘閣~

    今日の大晦日にて今年も最後となりました。 今年はコロナウイルスの影響で大変な年となりましたが、来年は良い年になればよいですね!北秋田シリーズはもうちょっとだけ続きますが、今年新規湯でも一番だったお宿のレポです。GoToキャンペーンを使う前に緊急事態宣言後(5月)、空いてると思って家族で思い切って念願の宿に宿泊できました。青根温泉 不忘閣です。こちらは宮城県川崎町、蔵王連峰の麓にあります。創業約500年の老...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~湯の沢湯本 杣温泉旅館~

    今回も北秋田市からですが、旧森吉エリアから。湯の沢湯本 杣温泉旅館です。提灯があるとおりに秘湯を守る会の宿です。江戸時代から続いているそうで。マタギの里の阿仁よりも奥ですからね~。めちゃ山奥にあり、まさに秘湯です!目の前に湧水が湧いており、凄く美味しい水が堪能できます。そして目の前の川ではイワナ、ヤマメがたくさん釣れるとか!釣り好きな私にとってはたまりませんなw内湯は結構シンプルですが、ライオン湯...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~伊勢堂岱温泉 縄文の湯~

    北秋田市でも旧鷹巣町エリアから。伊勢堂岱温泉 縄文の湯です。こちらは2010年オープンの比較的新しい施設で宿泊もできます。私も素泊まりで利用しました。宿泊も部屋もきれいでおすすめです!もちろん日帰り利用もOKです。 それではお風呂レポへ。まずはこの湯口にビビりました(-_-;)伊勢堂岱遺跡の土偶だそうですがどう見てもオバQにしか見えないw夜に入りましたので、湯口からはお湯が出ておりませんでしたがかけ流しです。左...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~長寿の湯~

    また北秋田市より。長寿の湯です。前記の湯の岱温泉より500メートル比内方向に進むと出てきます。こちらは日帰り温泉施設です。比較的きれいな施設で万人受けする施設ですね。浴室は内湯の主浴槽、ジェットバス、露天風呂、水風呂、サウナと豊富。これで源泉かけ流しですから、本当に近所にあって欲しい施設の一つかとwこちらが内湯です。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉であります。前記の湯の岱温泉と近いで...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~湯の岱温泉~

    コロナ禍もあり更新する気持ちが入らず、大変長らくブログ休止してしまいました。大変申し訳ございません。また秋田県北温泉レポの続きでございます。お次は北秋田市エリアから。湯の岱温泉です。鷹巣から比内方面へ国道285号線沿いを走っていると左手に見えてきます。地元民のための公衆浴場的存在です。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉であります。泉質通りそして北秋田エリア特有の芒硝系です。笹濁りはしております...

  • 夏こそこの温泉シリーズpart32! 小屋原温泉 熊谷旅館

    またまた島根から。小屋原温泉 熊谷旅館です。こちらも三瓶山の麓にあります。三瓶山の南麓、標高500mの高原には三瓶温泉、さらにその南には千原温泉、北西麓、野城川の浅い渓谷沿いに一軒宿の小屋原温泉があります。千原温泉と同じくぽつんと一軒宿w日帰りも受け付けておりますが、お風呂が貸切制であり宿泊客優先です。一度お電話して確認してからの訪問をおすすめいたします。さてそれでは浴室へ!全部で四つ浴槽がありま...

  • 夏こそこの温泉シリーズpart31! 千原温泉 千原湯谷湯治場

    夏こそこの温泉シリーズ!今回は島根県から。千原温泉 千原湯谷湯治場です。言わずと知れた山陰の超名湯です。三瓶山の周辺は極上な温泉の宝庫。そこを代表するような名湯ですね。美郷町・石原の集落から山奥に入っていきます。ぽつんと一軒宿ですねw 日帰り専用の湯治場であります。昔は「観光目的だけや健康な方の入湯はお断り」だったそうで。切り傷・火傷・慢性皮膚病に効くみたいです。そんな有りがたいお湯をいただきます...

  • 夏こそこの温泉シリーズpart30! 筌の口温泉 山里の湯

    8月に入りまして秋田県北シリーズはちょっと休憩。いつもの夏こそシリーズで行きたいと思います。それでは一気にとんでこちら。大分県は玖珠郡九重町にあります、筌の口温泉 山里の湯です。ここら辺は温泉天国であります。多数の温泉地が点在している地域です。この山里の湯は旅館でありますが、九州温泉道の対象施設でもあり積極的に日帰り入浴を受け付けております。それでは浴槽へ。左の湯口からの浴槽が38度程度。右側はもっ...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~さざなみ温泉~

    今回からは北秋田市へ。さざなみ温泉です。合併前の旧合川町にあたる場所に位置しております。こちらは日帰り専用施設ですね。地元民の公衆浴場的役割を担っている施設だと思います。それではお風呂レポ。湯気モクモクですいません。 外観写真の通り冬に行ったものでして・・・。お湯はナトリウム-塩化物強塩泉です。がっつりとしたしょっぱさと苦味、金気味が強烈。香りもヨード系と金気臭が混じった強烈なもの。もちろん入浴後...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~雪沢温泉 清風荘~

    また雪沢温泉から。雪沢温泉 清風荘です。こちらは旅館ですが、積極的に日帰り入浴を受け付けており、訪問当時は地元住民でにぎわっておりました。結構大きめな旅館であります。入浴料金も350円と大変お得。それでは浴槽へ。内湯はやや熱めの雪沢源泉かけ流し。アリ塚みたいなところから冷ましながら掛け流しております。がっつりと芒硝系の香りが浴室内に漂います。湯使いも素晴らしく、ビリビリ肌に刺し込みます。泉質は雪沢源...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~雪沢温泉 大雪~

    また雪沢温泉から。雪沢温泉 大雪です。雪沢温泉の二軒ある旅館の一つです。雪沢温泉、大雪なんて言ってますが、本当にここら辺は豪雪エリアです。1メートルはゆうに積もります。 関東などの雪道になれない方は、東北に来る際は電車やバスを使った方が無難でしょう。東北出身の私でも雪道は嫌です(~_~;)さてそれでは浴室へ。誰もいなかったので女性浴室も特別に撮影させていただきました。コンクリートの殺風景な中に素敵な湯口...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~雪沢温泉 大館市老人福祉センター 四十八滝~

    大館エリア最終はこちらの温泉から。雪沢温泉 大館市老人福祉センター 四十八滝です。雪沢温泉は大館市の北部に位置しております。日景温泉の近くです。もう少し行けば青森県ですね。こちらの施設は老人福祉センターであり、日帰り入浴も積極的に受け付けております。東北の老人福祉センターは良い湯使いのところが多いですが、こちらも。内湯のみのシンプルな造りです。5人も入ればぎゅうぎゅうかな? あまり大きく無い浴槽で...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~おおだて温泉 ロイヤルホテル大館~

    またもや大館市街から。おおだて温泉 ロイヤルホテル大館です。大館駅の近くに建っているホテルです。こちらは日帰りはやっておりません。ですので宿泊利用しました。 外観でもわかるとおり、黄色の部分が浴室です。5階にあります。展望風呂になっており大館市街地が一望できます。驚きなのがここの湯使いです。完全かけ流しで加水・加温・循環なし。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉です。大館エリア特有の芒硝...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~鳳櫻庭温泉 露天とガーデンの湯 ほうおう庭~

    また大館市街地から。鳳櫻庭温泉 露天とガーデンの湯 ほうおう庭です。日帰り温泉施設です。ガーデンと謳っているだけあって、オシャレな雰囲気。ネーミングや、施設の立派さからマニアは敬遠してしまいそうな感じですが・・・。そこは秋田・大館クオリティ! 素晴らしいお湯が待っています。かけ流しの素晴らしい湯使い。泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉。大館エリア特有の芒硝・食塩泉です。無色透明でお湯の香りもほんわ...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~大館東台温泉 東の湯~

    今回は大館市の市街地から。大館東台温泉 東の湯です。こちらは東台のスーパーいとくの敷地内に2013年にオープンした新しい日帰り温泉施設です。市街地にありながらとても温泉にはこだわっております。加水・加温・循環無で、パイプで湯温調節と。素晴らしいですね。オープンしたての時に訪問いたしましたが、あまり人はいませんでした。最近になって再訪したら混雑しており、人気の施設になったんでしょうね。そりゃこだわりの湯...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~大滝温泉 富士屋ホテル~

    また大滝温泉郷から。大滝温泉 富士屋ホテルです。こちらも残念ながら2017年5月に倒産いたしました。遅レポすいません・・・。それでは有りし日の内湯と露天をどうぞ。泉質はこちらもナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉でした。こちらも完全かけ流しでたまらんMT芒硝湯でした・・・。残念無念。現在も頑張っているのは、おそらく「ホテル千歳」と「リトル大滝」の二軒かと。踏ん張っていって欲しいものです。...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~大滝温泉 ホテル仙波~

    大館エリア。前記の軽井沢温泉の向かい側は大滝温泉郷になります。しかし残念なことに大滝温泉は廃れる一方でして・・・。大滝温泉 ホテル仙波です。こちらもいつの間にか廃業しておりました。お湯は芒硝好きにはたまらんお湯でした。タイルも美しく、お湯も透明度抜群でキレイですね~。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉で芒硝系の香りと、薄い塩味。熱めのお湯はビリビリ感満載でした。...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~軽井沢温泉~

    大館は大滝温泉街の対岸に位置しております。軽井沢温泉です。前回の別所といいこちらの軽井沢といい、長野の地名がこの近くにあるのは長野とゆかりがあるのでしょうか? 気になります。地元の共同浴場的役割を果たしているこちらであります。別所温泉と違ってこちらは熱め。特に奥の小さい浴槽は激熱でした(-_-;)47度はあったんじゃないか? とても入れません。]大きい方でも45度はあったんじゃないか?泉質はナトリウム・カル...

  • 秋田県北湯めぐり編 ~別所温泉~

    大館エリアは続きます。別所温泉です。別所と言っても長野では無く、秋田なんです。地元の共同浴場ですが、ありがたいことに外来もOK。しかも確か100円。見た目も完全に公民館でありますw浴場も至ってシンプル。何の変哲もありません。しかし!湯は絶品。カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で、ややぬるめ。汗が止まりません。泡つきも多くみられます。鮮度は抜群のようです。 芒硝、石膏系の香りがプンと漂う、素敵なお湯です。無...

  • 夏こそこの温泉シリーズpart29! 長瀞温泉

    次は大館のちょっと郊外。国道7号線沿いにあります。ここは夏こそこの温泉シリーズとして取り上げさせていただきます!長瀞温泉です。秋田ではラジオCMも流れている温泉です。地域の公衆浴場的な存在ですが、宿泊もできます。確か一泊二食付きで7,000切った記憶が。夕飯は家庭的な料理でしたがすごいボリュームでした。いつも出張時には素泊まりで利用しておりました。料金は5,000円前後だったか。館内はとても昭和なノスタルジ...

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