2024年4月23日(火)くもりで時々雨が降っていたものの、昼から少し陽がさしてきた。子どもがスマホやタブレットなどを長時間見ることにより、両目が内側に寄りすぎる症状「スマホ内斜視」になるケースがあるという。学校でも端末を使うような時代になり、家でもデジタルで勉強する機会が増え、ゲームでダメ押しのように目を酷使する。だから現代ならではの体の変化も生じてくる。小さな画面を長時間、集中して見ることで両目が内側に寄りすぎることをいう。日本弱視斜視学会で調査を行い、スマホ等との関連が浮き彫りになった。内斜視だけでなく、左右どちらかの黒目が外側に向く「外斜視」などもあるそうで、見え方に問題が出る。毎日どの程度使用したら異常が出るのか?ということだが、毎日3-4時間で数か月後に症状が出たケースがあるようだ。どうすれば...スマホ内斜視予防