死ぬほどのことではない
9月は散々だった。 約2週間、常に泣いていて、自殺念慮が強くある状態が続いた。 気分の落ち込みが激しく、辞職し精神科に入院することを考えるほど追い詰めていた。 そうする真の理由もないことから、現実逃避だったことが伺える。 現実逃避したいほどに嫌な状態だったことは事実で、 1年近くの蓄積もあったように思われた。 定期通院でも定着支援事業へ行っても涙を耐え切れず思うように話すこともできないのは不便だ。 主治医にはとにかくシンドイことすらも伝えられず半ば強引で前向きな助言を受け、 定着支援では結局のところ不安定な状態で大きな決断をすることは良くないと諭される。 「死ぬほどのことではない」 主治医が言…
2022/10/09 07:26