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教育方法の発明家 教育エジソン https://www.ed-ed.net/blog-1-q487k

生徒主体の教育を実現してきた方法論と、イメージ瞑想を活用した人生体験を語るブログ

著書『映画を観ているみたいに小説が読める 超簡単!イメージ読書術』が好評発売中。ブログでは、不登校生のための高校チャレンジスクールで開発した人間関係スキル、学習スキル、グループワークなどの方法論、独自のイメージ瞑想体験による自己啓発に役立つ情報を発信しています。

教育エジソン
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住所
ふじみ野市
出身
豊島区
ブログ村参加

2017/08/05

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  • 教室に温かな雰囲気をつくる「みんなで長所発見!」の授業

    教育エジソン「キャリア教育/グループワーク」のページに「オリジナル授業ワーク(ワークシート・解説)」のコーナーを新設し、「みんなで長所発見!」のワークシートと展開例つき解説をアップしました。「短所も見方を変えれば長所になる!」というよく知られたワークに、匿名による「励まし合い」のワークを加 え、クラスの温かな雰囲気をつくることをねらいとした授業です。 いじめの空気の中で教科書に「死ね」と書かれたら、誰の仕業かわからずクラス全体が敵になります(= 匿名によるいじめの恐さ)。 逆にこのワークでは、誰だかわからない 3 人から温か なメッセージをもらえます。 すると、教室全体が温かく、仲間だと感じられます(=匿名 による善意の力)。 生徒たちが本来持つ「優しさ」を引き出す仕掛けと言ってもいいでしょう。「オリジナル授業ワーク(ワークシート・解説)」のコーナーでは、今後、生徒の交流を促し、学び合いの土壌をつくる授業ワークを順次アップしていきます。

  • レポート、プレゼンポスターの自作サンプル

    高校の新課程国語では小論文に加えて、レポートの書き方なども重要視されています。 「国語授業」のページに、レポートの実例とプレゼンポスターを公開しました。 私自身が自分の問題意識でインターネット検索をして書いたオリジナルです。 自作することで私自身も気づきが多く、実感を持った書き方指導ができました。 これを参考に、先生方ご自身がレポートのサンプルを書いてみてはいかがでしょうか。

  • オンラインセミナー2024.1.8「イメージ読書術」超入門60分セミナー開催

    “映画を観ているみたいに小説が読める”イメージ読書術「カットイメージ」の体験セミナー。 映像と文章を使ったワークで、リアルにイメージして読む楽しさを体験できます。 ZOOMによるオンライン開催なので、全国どこからでもご参加いただけます。 2024年1月8日(月) 成人の日 10:00~11:00 くわしくは「セミナー・研修会」のページをご覧いただき、こくちーずプロのイベントページからお申込みください。

  • ディベート「反論ゲーム」授業の進め方(写真入)

    国語表現の授業で実践した、ディベートの一部を体験できる「反論ゲーム」。 小論文の学習で「反論想定・再反論」をしっかり書けるようにするためのワークとして開発しました。 「主張シート」「反論シート」「再反論シート」をグループで協力して作成し、対戦します。主張・反論・再反論と3人がプレゼンしたら教師がすぐジャッジ。 全員が参加でき、学び合いを通じて、噛み合った議論をする力を身につけていきます。 ワークシートの印刷用PDFと、反論ゲームの手順を写真入りで解説した資料は、「教育エジソン」国語授業のページでダウンロードできます。

  • 5月のセミナー予定を公開しました

    「セミナー/研修会」のページに5月連休のセミナー予定を公開しました。 また、6~7月の都立学校公開講座(5/9受付開始)のご案内も掲載しています。 くわしくは、そちらをご確認ください。 2023年 4月29日(土) 昭和の日 10:00~11:00 超入門60分セミナー 5月5日(金) こどもの日 10:00~11:30 初級90分セミナー 皆様のご参加をお待ちしております。

  • 「志望動機シート」の紹介記事を執筆しました

    進路多様校(就職者が一定数いる高校)に特化した進路情報誌『高卒進路』に「志望動機シート」(下欄「キャリア教育のオリジナルツール」参照)を紹介する記事を執筆しました。 ​現場発オピニオン『いきなり生徒に「志望理由書」を書かせるのは無謀です』 「志望動機シート」開発のねらいとその使い方について簡潔に紹介しています。 同シートをお使いになる前に、ぜひお読みください。

  • ラジオで語った発達障害?克服体験

    発達障害当事者会イイトコサガシ代表で、コミュニケーションのワークショップを全国で開催してきた冠地情(かんちじょう)さんとは、10年近いお付き合いです。 彼がパーソナリティを務める地域局のラジオ番組にゲスト出演し、私自身の発達障害?体験を語りました。 幼いころからの劣等感(生きづらさ)を抱えたまま教師になり、初任校で学級崩壊を招いた私が、なぜポジティブ、クリエイティブな教師に変貌できたのか。 そして、さまざまな生きづらさを抱える生徒が通う都立高校「チャレンジスクール」の教員として、もう15年も勤めているのはなぜか。 番組音声がYouTubeにアップされましたので、「瞑想・イメージ」のページのリンクからお聴きください。

  • 毎日新聞朝刊一面に『イメージ読書術』の広告が出ました!

    本日3/6(日)の毎日新聞一面下段の書籍広告欄(三八広告)に、『映画を観ているみたいに小説が読める 超簡単!イメージ読書術』の広告が出ました。 2年前の出版時に出した朝日新聞の広告は、事前に原稿を見ることができず、私には不本意なものでした。 今回は私の意見を全面的に取り入れてもらえたので、この本を必要とする読者と出会える広告になったと思います。 ここに書かれたような効果をより多くの方に体感していただくために、お知り合いにもぜひお伝えいただければと思います。

  • カットイメージ公開講座満員御礼❣

    都立学校公開講座「カットイメージ入門講座」はおかげさまで満員御礼となりました。 10名枠のところ15名の応募がありましたが、15名までは十分な感染対策を取れると判断し、全員の受講を決定しました。 しかしながら、東京都のまん延防止等終点措置が3/6まで延長されたことを受けて、開始日程を3/12と仮延期しました。 年度内に終了しなければならないため、土曜3回以外にもう一日設定する予定です。 ただ、感染状況は予断を許さないため、さらに日程変更や中止の可能性もあります。 申込んでくださった皆様には、ぜひ、カットイメージの方法を生のやり取りでお伝えし、参加者同士で話し合う楽しさを味わっていただきたいです。 私自身もそれを何より楽しみにしています。

  • 「故辰野弘宣先生の思い出」を掲載しました

    『授業が変わる学習が変わる』(東洋館出版社)の著者で、教育催眠学会の理事であった辰野弘宣先生は、「教育イメージ」の先駆者として、私の研究と実践に大きな影響を与えてくれました。また、公私にわたるあたたかな交流が、私をいつも励ましてくれました。 先生の「思い出集」に寄稿させていただいた文章『辰野弘宣先生の思い出 ~先生との出会いが私の人生をつくった』を、「瞑想・イメージ」のページに寄稿しました。

  • カットイメージ超入門60分セミナー参加のご感想

    2021.12.11「カットイメージ超入門60分セミナー」、オンラインで開催しました。 参加いただいた方のひとり、Oさんから次のようなご感想をいただきましたので紹介します。 今日は、本当にありがとうございました。 小説を読むのは大好きなのですが、国語の時間はとても苦手という、珍しい生徒でした。 でも、今回のセミナーで「正解は1つじゃない」ということを聞いて、「自由に発想していいんだ」と思うことができました。 カットイメージのやり方についての身近なCM映像を用いた説明も、とてもわかりやすかったです。 また、読書は基本一人でするので、私はどうしても自分軸のみで作品を捉えがちだったり、小説といっても読むジャンルに得意不得意がありました。 でも、本日のセミナーのおかげで、いろんな小説を読んでみたいなと視野が広がりました。これからの読書の仕方が変わってくるなとワクワクしています。 また機会があれば、ぜひよろしくお願い致します。 東野圭吾の小説が大好きだというOさんは、お仕事が入らなければ、「2022年1月10日カットイメージ読書セッション(東野圭吾作品)」にぜひ参加したいとのことでした。 またご

  • 古典『伊勢物語』のワークシート、グループワークを追加しました

    国語授業のページに、『伊勢物語』「通ひ路の関守」「あずさ弓」のカンペキ単語帳付きプリント、唱和用プリントを追加しました。 ご自由にダウンロードしていただけます。 また、『大和物語』『伊勢物語』の復習グループワークを紹介してあります。 『大和物語』で姨捨の家族はその後どうなったのか? 『伊勢物語』「あずさ弓」の悲劇を避けるには、だれがどこでどうすればよかったのか? ……など、正解のない問いへの答えを自由に出し合います。 生徒たちは生き生きと取り組み、「作品がより深く記憶に残った」という感想も。

  • “マイクロディベート”の教材を国語授業のページにアップしました

    『学級経営10の原理・100の原則』などの著書で知られる堀裕嗣さんがブログで紹介している「マイクロディベート」。 それを実施しやすくするために作成したワークシートと実施マニュアル(進め方解説)です。国語授業のページから、ダウンロードしてお使いください。 3人1組で賛成、反対、ジャッジを役割分担し、賛成・反対それぞれ1分ずつ主張したらジャッジが勝敗を決する。それを1試合として、役割を回して3試合行なう。 さらにメンバーチェンジして他の仲間と同じことをくり返す。 同じ論題についていろいろな人の主張を聞き、賛成・反対いずれについても理由と根拠の引き出しが増え、論題についての考えが広がっていきます。 学校設定科目「キャリア演習」や「国語表現」の小論文学習で、社会課題への理解を深めて、視野を広げ、思考を柔軟にするために活用しています。

  • 2021年8月 カットイメージのセミナーを3回開催します

    8月には、カットイメージのセミナーを3回開催します。 土曜以外なら参加できるのだが……、という声にお応えして、今月は振替休日や日曜、そして初めて夜間の開催をいたします。 この機会にぜひ、「映画を観ているみたいに小説が読める」実感を体験していただければと思います。。 ​ 8月 9日(月)振替休日 10:00~11:00 カットイメージ超入門60分セミナー ​ 8月15日(日) 10:00~11:30 カットイメージ初級90分セミナー ​ 8月20日(金) 20:00~21:00 カットイメージ超入門60分セミナー 詳しくは、教育エジソン「セミナー・研修会」のページで

  • 6~7月の「カットイメージ」オンラインセミナー 新タイプご案内

    “映画を観ているみたいに小説が読める”カットイメージのオンラインセミナー、6月、7月の開講予定をご案内します。 5月から時間短縮に取り組んだセミナーですが、5/1初めての「60分セミナー」は時間が押して不十分な形となってしまい、ご参加の皆様にはご迷惑ををおかけしました。 その反省に基づいて、5/5の90分セミナーは、内容を再整理し、何とか喜んでいただくことができました。 以上をふまえて、6月からのセミナーを再構成し、新タイプに再改訂しました。 60分セミナーは「超入門」とし、映像と文章を使ったワークで、日ごろ小説をあまり読まれない方でも、イメージして読む楽しさを実感していただける内容とします。 90分の「初級セミナー」は、実際の小説を読んでイメージを語り合うことを中心に進めます。 日程は、下記の通りです。 末尾の(A)~(D)は教材の違いなので、異なる記号の回はくり返し受講しても新鮮な体験を味わっていただけます。 ぜひ、ご参加ください。 6月12日(土) 10:00~11:00 超入門60分セミナー(B) 6月26日(土) 10:00~11:30 初級90分セミナー(B) 7月10日(

  • 私自身の発達障害の体験を赤裸々に?書きました

    認定NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボのメンタルヘルスマガジン『こころの元気Plus』2021年5月号にエッセイを掲載しました。 この雑誌は、当事者・支援者・専門家のわかりやすい文章が満載で、発達障害、双極性障害、統合失調症などについての理解が深まります。 ​ 今回、『発達障害 空気を読まずに 言いたい放題』シリーズのひとつとして依頼された文章を、許可をいただいて公開します。 幼いころからの劣等感を自律訓練法やKJ法で乗り越えてきた自分自身の歩みを、ここでは初めて「発達障害」という観点でとらえてみました。 ​「瞑想・イメージ・自己啓発」のページでご覧ください。

  • カットイメージ・セミナー、リニューアルしました!

    より多くの方に気軽に体験していただけるよう、従来のセミナー時間(2時間半)を短縮してエッセンスを凝縮。 初心者でも受講していただけるセミナーは2タイプ ○カットイメージ入門60分セミナー ①カットイメージとは ②「観てから読むか読んでから観るか」体験 ③「カットイメージで小説を読む」ミニ体験 ※再受講はできません(毎回同じ内容です)。 ​ ○カットイメージ初級90分セミナー ①カットイメージとは ②「観てから読むか読んでから観るか」体験 ③「カットイメージで小説を読む」本格体験 ※再受講が可能です(教材でA~Dの4タイプを ご用意。再受講でも新鮮な体験ができます)。 申込みは、教育エジソン「セミナー/研修会」のページをご覧ください。

  • 深い瞑想習慣を取り戻す② セドナメソッドで雑念を手放す

    今回、20数年ぶりに深い瞑想習慣を取り戻した。 その秘訣は、雑念を手放すために「セドナメソッド」を用いたこと。 そもそも本気で瞑想習慣を取り戻したいと思ったのは、加藤史子『人生を整える「瞑想」の習慣』(2018 日本実業出版社)という本を読んだからだ。 加藤さんは、ストレスを消し、集中力を高めるさまざまな方法を、著書、講演、動画配信などで広めているメンタルトレーナー。 この本では、瞑想から得られるメリット、手軽にできる瞑想法、さまざまな日常生活の場面で瞑想を活かすヒントなどをまとめている。 これを読んで、あらためて瞑想をしっかりやりたい気持ちが募ったので、コーチングのテーマにしたのである。 その中で紹介されている「セドナメソッド」を、今回私は、瞑想の中で出てきた雑念を手放す方法として用いた。 その効果は抜群だった。 今回、深い瞑想習慣を取り戻せたのは、まさに「セドナメソッド」のおかげである。 本来は、私たちを縛るさまざまな感情を手放すことで、事故ををとらわれから解放していく方法だが、加藤さんの本には、その手順が次のように説明されている。 ①くつろいで目を閉じ、内面に注意を向けていく。

  • 深い瞑想習慣を取り戻す① 瞑想を第一目標に朝を過ごす

    私はかつて毎朝30分の深い瞑想を9年ほど続けていた(瞑想・自己啓発)。 しかし、子どもが生まれたことなど生活の変化でその習慣は失われた。 その後もさまざまな形で瞑想する努力は続けてきたが、かつての毎朝の習慣と深い瞑想体験は、二度と戻ってこなかった。 それが、この1月末から毎朝30分の瞑想習慣を取り戻し、今も継続している。 写真は、私が20年以上、起床就寝時刻などを毎日記録している表だが、2月は瞑想記録の欄がぎっしり埋まっている。前月まではこの欄がガラガラだったのに。 しかもその体験内容は深く、日々発見があり、豊かになっていく。 なぜそうできたのか。 理由はいくつかある。 ①毎月、電話コーチングを受けているコーチと、瞑想習慣を取り戻すための実行プランを相談し、毎朝報告すると約束したこと。 ②座る時刻を一定に決めて、それを目標に早く起床し、朝の洗面、家事分担をサクサク片づけるようにしたこと。 今までは家事分担をダラダラとやり、机に向かってやりたいことをダラダラやり、そのあとで瞑想をしようと思っても時間が無くなっていたのだ。 瞑想することを第一目標に据えれば、実行できるとわかった。 しかし、

  • 「漢字の花火」50音が揃いました

    みんなで答えを見つけていく拡散型漢字ゲーム「漢字の花火」。 生徒たちと教室で初めて4年目。写真を撮り、コレクションをアップするようになって3年。ついに50音(清音ア~ワ)がそろいました。 姉妹版「漢字の池」も順次追加しています。 国語授業のページでご覧ください。

  • 漢字の池「家」。英語でわかる三種類の意味

    みんなで答えを見つけていく拡散型漢字ゲーム「漢字の池」。 今回は、「家」。 その意味を分類してみると、3種類ある。英語にするとわかりやすい。 ①生家、売家、貸家、借家、家並、家賃、隣家、家具、民家、家屋……は「入れもの」。英語では、house。 ②家庭、家事、家計、家出、家族、家路、家政、家業、家畜、家禽……は「中身」。英語では、home。 ③家風、家系、名家、旧家、家紋、家訓、家宝、伝家、家来、家臣……は、「名前」。英語では……? 「family」らしいが、これらの漢語から受ける封建的な「家」の印象とは、だいぶ違う感じがする。 他の「漢字の池」、もうひとつの拡散型漢字ゲーム「漢字の花火」の例は、「国語授業」のページにたくさんあります。

  • 漢字の花火「チ」は漢語より大和ことばが多い

    みんなで答えを見つけていく、拡散型漢字ゲーム「漢字の花火」。 今回のお題は「チ」。チと読む漢字、チで始まる漢字、チで終わる漢字。 口、父、内、幸、八、町、淵、吉、栃、道、土、市、餅……。 チで終わる漢字は、大和ことばが多い。 違う、因む、近い、誓い、散る、小さい……。 チで始まるこれら活用語も、やはり大和ことばである。 漢語は、チン、チク、チツ……。 チは、漢字音には少ないようだ。血、千も、実は訓読み、大和ことばである。 他の文字の例、もうひとつの漢字ゲーム「漢字の池」の例など、教育エジソン「国語授業」のページでご覧ください。

  • 拡散型漢字ゲーム 漢字の池「音」

    教室で生徒たちとやってみました。 中央に書いた「音」と熟語をつくる漢字が、餌に群がる池の魚のように集まってきます。 私たちはさまざまな音に囲まれて生きている。色は目をふさげば見えないが、音は耳をふさいでも聞こえる。 嫌な雑音も、妙なる音楽も、優しい葉音も、忍び寄る足音も。 音は、人の声でもある。弱音、本音は、心の奥から出る声。

  • カットイメージ体験セミナー(ZOOM)2/27(土)開催します

    『映画を観ているみたいに小説が読める 超簡単!イメージ読書術』で紹介している「カットイメージ・リーディング」をオンラインで体験できるセミナーです。 2021年2月27日(土) 9:30~12:00 定員6名 現在受付中 2月23日(火)18:00まで 参加お申込みは、こくちーずのイベントページから。 なお、今後、参加を検討される方の便宜に、5月までの開催予定を、ホームページに掲載しました。 体験セミナーを受講すると、カットイメージを応用して小説を読み、語り合う「カットイメージ・トークセッション」にも参加できます。 併せて開催日程を掲載しています。 教育エジソン「セミナー/研修会」のページをご覧ください。 皆様のご参加をお待ちしております。

  • 2021.1.23体験セミナー、1.30トークセッション報告

    2回とも、少人数で充実した時間が送れました。 報告はこちら。

  • 1/23(土)カットイメージ体験セミナー、1/31(土)トークセッション

    “映画を観ているみたいに小説が読める”「カットイメージ」のオンライン(ZOOM)セミナーを、次のように実施します。 ○1/23(土) 9:30~12:00 カットイメージ体験セミナー 初めての方でもカットイメージとは何かを具体的に体験し、理解していただけるよう、具体的なワークで進めます。 教材も含めて、昨年12月に実施した体験セミナーと同じ内容になります 。 ○1/31(土) 9:30~12:00 トークセッション カットイメージのセミナーに参加経験のある方が対象です。 いつもはテキストをクローズにして、申込みの方にお送りする形ですが、今回は、予告します。夏目漱石の『三四郎』の冒頭です。 ただし、ふつうの読書会とは異なるので、参加申込みされた方には、テキストをお送りし、カットイメージの作業課題をお伝えします。 両方とも、現在、申込み受付中です。(〆切はそれぞれ4日前の火曜) 詳しくは、「セミナー/研修会」のページをご覧ください。

  • カンペキ単語帳方式『大和物語 姨捨』教材を追加しました

    国語授業のページで紹介している「カンペキ単語帳方式」。 『大和物語 姨捨』の教材を追加しました。 生徒の実態に即しつつ、なおかつ生徒が自分で古文を現代語訳でき、わかるという喜びを体験させたい。そのための授業の工夫です。 生徒の現状に合わせて、「カンペキ単語帳」の難易度(生徒自身で考える余地)を調整することで、さまざまな学校で、「古典がわかる!」という喜びを生徒たちに味わってもらえるのではないかと思います。

  • 漢字の池「年」みんなで答えを見つけていく拡散型漢字ゲーム

    年の瀬に、生徒たちとやってみました。漢字の池「年」。 幼年、少年、青年、中年、壮年、熟年、老年……と、私たちは年をとっていく。 万年の時間、光年の空間を思っても、与えられた年数には限りがある。 昨年、今年、来年と今を重ねて懸命に生き、せめて新年に願いをかける。

  • ZOOM カットイメージ体験セミナー 12/12(土)

    お待たせしました。 初めての方でもご参加いただける「カットイメージ」体験セミナーを、ZOOMによるオンラインで開催いたします。 PDFのチラシをご覧いただき、「こくちーず」イベントページからお申し込みください。 初めてのオンライン実施ですが、リアルセミナーで培ったノウハウと、受講経験者の皆さんと実施してきたZOOMセッションのスキルを活用して、カットイメージの楽しさ、奥深さを堪能していただける2時間半にしたいと思います。 皆様のご参加をお待ちしております。

  • 大学・専門学校推薦選抜対策用ワークシート

    キャリア教育/グループワークのページに、オリジナルの進路活動支援ツール「志望動機シート」「志望理由書の書き方」「面接応答虎の巻」3点セットを掲載しています。 この時期、受験生の皆さん、進路指導をする先生方にお役立ちです。 ベースとなる「志望動機シート」は、自己分析から将来設計、受験先理解まで1枚のシートで鳥瞰できるようにしたシートなので、これに記入することで、生徒は自分を見つめ、主体的に進路活動に取り組みます。 先生方もそれを見て、足りないところを質問して引き出したり、有効な進路支援ができます。 PDF版を自由にダウンロードしてお使いください。

  • 文学YouTuberベルさん、現代文講師宗さんのコラボ

    小説を読む楽しさを、動画で表情豊かに伝えてくれる「文学YouTuberベル」さんのチャンネル。今回は、ネット予備校の現代文講師宗慶二さんとのコラボ企画で、「小説を学ぶ意味」を語っています。 「大学受験に小説は必要ですか?」とのベルさんの問いに、宗さんが、公の場では初公開の本音を語ります。 それに私もコメントを投稿しました。以下の通りです。 教育エジソン いつもベルさんの動画を楽しみにしています。今回のコラボも興味深く拝見しました。 私は高校の国語教師ですが、従来の授業に疑問を持ち、オリジナルの読解法「カットイメージ」を考案し、実践してきました。 残念なことに高校の授業内容は大学入試に左右されます。大学入試に出ないと、小説を授業で取り上げる大義名分がなくなり、授業で生徒たちに小説のおもしろさを伝えようと頑張っている先生方が、ますます肩身の狭い思いをすることになります。 大学入試に小説があれば、高校ではそれをタテマエの目標として、宗さんのおっしゃる「小説を読む作法」を学び、小説のおもしろさを実感する授業ができます。 テキスト自体を正確に読むことと、多様な解釈を楽しむことを両立させる授業。

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