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あなたの「書けない」を「書きたい」へ 作文や小論文の書き方指導、国語対策や受験メンタルケアなど

オンライン文章塾のブログ。 作文指導を中心に、自己推薦文やエントリーシートなどの書き方指導、添削、受験のお悩み相談など、ありとあらゆる文章作成に対応します。 ブログでは文章の書き方や、国語のテスト対策、古典の読み方、面白解説などから、いじめの心理分析。文章を書くことによって得られる劇的な効果を書いています。 社会に出て、必須となる文章能力。あなたも一緒にみにつけませんか?

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2017/07/13

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  • 3/21 山門と寺門。そして南都勢力の三つ巴 平家物語4巻35章「牒状」その2

    さて、牒状の二つ目です。寺門の園城寺。時代的に、山門の延暦寺と南都六宗の代表であった興福寺と、色々と揉めていた(揉めていない時期などほとんどないですが)時期でもあるのですが、(天台宗の色々を調べていたら、仏教界のドロドロが見えてきて、個人的

  • 3/14 山門と寺門。そして南都勢力の三つ巴 平家物語4巻35章「牒状」その1

    今回の「牒状」ですが、文学的や古典的意味合いとしては、元が漢文なので堅苦しく、読みづらいものである部分なので、多くの詠み本では省略。または、外されていることが多い部分にもなります。けれど、朝廷と武家、その対立の中にもう一つ、無視できない勢力

  • 3/11 頼政、屈辱の過去 平家物語4巻34章「競」その2

    章のタイトルの、「競」でもある、渡辺競さんが登場いたしますが、この馬のやり取りのゴタゴタよりも、むしろ印象に残るのは、重盛と宗盛兄弟の対比です。超真面目。超優秀で人情家。悪く言えば頑固ですが、一家の棟梁である清盛ですら一目置き、漢文や故事の

  • 3/7 頼政、屈辱の過去 平家物語4巻34章「競」その1

    さて……平家の武将としてそれなりに安泰な生活をしていた源頼政さんなのですが、何故こんな謀反を起こしたのか……その理由は歴史的にははっきりとは解っていないのですが、唯一これが原因なのでは? と言われているエピソードがここになります。とってもく

  • 2/28 無名の武士の奮闘 平家物語4巻33章「信連合戦」その2

    信連さんの奮闘が続く、平家物語らしい戦闘シーンです。「ひっつめ」「おっつめ」「ひょうど」とか、擬音満載の文章で、院が踏まれていたり、対句になっている部分が特徴的だったり、音読がとても楽しい部分でもあります。一対多数、という少年漫画的シーンで

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