立ち上がりからどちらのペースという感じではなく、まずは主導権争いだなと思った。そして前半も終わり近づこうかという頃だったか、いつまで主導権争いやってんだと思った。まあ浦和のほうが攻撃する機会は多かったと思うけど、即興でやっているというか、狙いを持って崩せ
浦和レッズを中心に試合の感想、遠征の模様、さらににビールネタを気ままに書いていきます。
立ち上がりからどちらのペースという感じではなく、まずは主導権争いだなと思った。そして前半も終わり近づこうかという頃だったか、いつまで主導権争いやってんだと思った。まあ浦和のほうが攻撃する機会は多かったと思うけど、即興でやっているというか、狙いを持って崩せ
鳥栖戦では素晴らしい内容で勝利し、この試合も勝つのだろうと勝手に思っていました。スタメンをみて岩尾がベンチにもいないのには驚いたけど、外から岩尾のプレーを見ていた小泉が見違えるようなプレーをしてくれるのではとも。そう上手くはいかないですね。立ち上がりから
グスタフソンがファウル気味のチャージを受けボールを失う。「ヤバい!」。そう思った刹那、インターセプトしそのまま前に運び浮き球のパスを送る。決めろ松尾!アシストをつけてやれ!GKを交わして放った松尾のシュートが決まると佐藤瑶大もガッツポーズを決めてみせ、DFライ
国立競技場の立地は最強。出遅れたというか余裕こいたというかで会社を出たのは19時に近づいた頃だったけどキックオフ前には着席。ド派手な花火の演出でエンタメ空間満載。そういえば夜の国立は初めてだ。試合のエンタメ度はどうか。福岡戦で良かった渡邊凌磨が前で大畑が左
西野努TDが浦和を退団し6月にも横浜Fマリノスへ移籍すると報じられました。西野氏にどこまで権限が与えられ、監督や選手獲得の実務にあたったのかは定かでありませんが、少なくとも彼が強化を主導していた期間は、かつての浦和にみられたような監督をOBに頼るとか、昔の名前
代表ウィークの中断明けの福岡戦。ルヴァンカップ決勝、その後のリーグ戦と敗れている嫌な相手に対しスタメンを変えてきました。大久保に救世主的な活躍を求めるのは酷で、これからフィットしていけばいいと思いますが、何といっても岩尾ですね。基本はインサイドハーフなが
【この試合はどうフィードバックされるのか】2024年3月17日湘南×浦和
昨年は平日で来れなかった平塚。平塚での楽しみといえばアレですが、今回はその前に平塚八幡宮に立ち寄りました。もちろん必勝祈願とかではない(笑)。平塚での楽しみはベルマーレビール。クラフトビールの老舗サンクトガーレンさんが手掛ける本格派。青空の下でいただくのは
【勝ち点3】2024年3月10日北海道コンサドーレ札幌×浦和
重苦しい3試合目。行き詰まるビルドアップでの打開策に注目だったが答えはロングフィードだった。ピッチ状態の悪さもあったけど、開幕2試合からの修正ということが西川のコメントからも窺える。そして興梠のしなやかなポストプレーは健在。結局興梠かよと思うけど、とにかく
長時間地下鉄に揺られ既に疲労困憊。それでも浦和美園駅の階段を降りると高揚感が湧き出てくる「ああ、今年もこの生活が始まるのか」。ホーム開幕こそ本当の開幕という感じだ。さて、試合。前節と同じスタメンで、関根と松尾が左右入れ替わり、グスタフソンが最終ライン付近
さて、今回初のお好み焼き屋。かつて通っていた近所の店も行きたかったが、時間もなかったので流川の実力店へ。ここもランチで度々お世話になりました。まずは鳥皮ポン酢と黒ラベル。奥の鉄板、流れ作業で焼かれるのがこの店のスタイル。次に牛のコウネが運ばれてきました。
広島の二日目。最近神社に興味があり本を読んだりYou tubeを見たりしていて、あらためて厳島神社に行ってみようと思いました。宮島を訪れるのは何度目になるでしょうか。商店街を抜けると鳥居に狛犬が。それだけで「うわーっ」となる。ほんの少しだけでも知識を持つと見え方
待ち望んだ市内中心部のサッカー専用スタジアム。僕が広島に住んでいた2012年~2015年。当時は市民球場跡地への建設が悲願で、それに対し野球の聖地に許さんみたいな抵抗勢力がいた。2013年には先日もキックインセレモニーにいた市長が「サンフレッチェが優勝するとスタジア
2024年Jリーグ開幕戦。まさか新スタジアムの初公式戦をぶつけてくるとは。チケット争奪戦は惨敗。しかし友人が追加販売時にゲット。また広島の某店大将からも「手に入りそうだけどどうする?」というありがたいお声かけをいただくなど、ワタシを広島に行かせたい何か、ワタシ
今年もJリーグが開幕します。このオフはいつになく適材適所に必要な選手を補強した印象。これもしかして優勝しちゃうかも。そんな期待に駆られます。でも心配は尽きないというか、何しろ18年前に一度したきりなんでどうすれば優勝できるのか分からない。ACLだったら何となく
この問題については書こうかどうか迷っていて、そのうち時期を逃してということを繰り返していましたが、2024年シーズンが開幕する前に第三者委員会による公開シンポジウムが開かれたこともあり、その内容を踏まえまとめてみたいと思います。自分の中では事件のあった名古屋
皇后杯決勝。安藤と猶本の主力ふたりが欠場という苦しい布陣。特にこのところプレーに凄みを感じるようになった猶本不在は痛い。ところが立ち上がりから素晴らしい内容でゲームを支配する。前線から中盤にかけてプレッシングからのボール奪取は圧巻で、トップに当てるボール
浦和レッズの2024年シーズンが始動しました。まずはヘグモ監督。スコルジャ退任が報じられた後、速やかに新監督が発表されました。スコルジャの慰留と並行して実績のある人物をリストアップしていたというのは率直に評価できますね。指向するサッカーは超攻撃的。4-3-3のシ
2024年。初詣は神田明神に行ってきました。神田明神は神田、秋葉原、大手丸の内等108町会の氏神様。訪れるのは初めてです。賑わってました。浦和レッズの優勝を祈るとかは全くなく(笑)、まずは健康、そして商売繁昌ですかね。大黒さまに恵比寿さま。特に恵比寿さまには気合い
いや~、頑張って総括記事を書き終えた後、まさか土田SDの退任が報じられるとは思いませんでした。また選手の退団と加入も続々と発表されていますが、それはまたあらためて書くことにして、2023年を全般に振り返ってみたいと思います。まずは何といっても5月に新型コロナウイ
スコルジャは有能な監督だった。ただ戦術的にはオーソドックスで、現有戦力の中から最大限の結果を出すタイプの人。その分現有戦力が充実している必要があった。そこが圧倒的に不足していた。だから守備で持ちこたえていても勝ちきれない試合が増えたのもいたしかたな
安部裕葵、中島翔哉、エカニット・パンヤの獲得に宮本の復帰。土田SD曰く「優勝へのメッセージ」という夏の補強。何年もまともにプレーしていない選手が1~2か月で調子を取り戻すわけないよね。夏場に大事な場面で投入されるのが高校生の早川っだりするのをみると、何だかな
3年計画がずっこけた後、マチェイ・スコルジャが監督に就任し浦和レッズの今シーズンがスタートしました。これは4年目だったのか1年目なのか。今振り返ってみると1年目ですね。それも結果が求められる1年目。というかこれまでから継続される部分も多く、その中で1年1年が勝負
【CWCは4位で終了】2023年12月22日浦和×アル・アハリ
2023年CWCはアル・アハリとの3位決定戦に破れ4位という結果に終わりました。アル・アハリはテクニカルでしなやかで単純に観ていて面白かった。2点を先行された後、無理やりねじ込む&VARでハンドを確認→PKというこれしかないという形ながら一旦は追いついたのはよく頑張った
【その差、考えさせられた】2023年12月20日浦和×マンチェスターシティ
浦研で福田がかなりシビアなことを言っていて、これ試合前に流しちゃダメなヤツだろと思いつつも、そのコメントにはいちいち同意せざるを得なかった。だから0‐3という結果を知った時に正直ホッとしたというとおかしいけど、納得したという感じだった。マンチェスターCとの差
【シャルクの置き土産】2023年12月15日浦和×クラブ・レオン
先週半ばから体調が悪くライブ視聴を断念しましたが、FIFA+で前半は視聴できなかったみたいですね。で、結果を知らないまま早朝アーカイブで観ようとFIFA+の画面にレッズのエンブレムを発見したので、これかと思ってクリックすると「Urawa Reds-Manchester City」」との表
本来力の差がある相手でもベトナムでのアウェイとなると簡単にはいかないよね。さらに超過密日程。しかもリーグ戦終了後というタイミング。結果についてはいたしかたないかなと思う。VARでハンドを確認という得点パターンはいかにもと思ったがショルツが止められるまさかの展
二日目の夜もすすき野。友人に誘われ海鮮料理の人気店へ。乾杯はもちろんクラシック。イカが不漁だったようで姿づくりがなく、普通のイカ刺。十分美味しかったです。カニクリームコロッケはカニ感あり濃厚でこれぞ本物と言った感じ。他にもいろいろいただきましたが、印象的
二日目の朝。人がいない時計台。8時を知らす鐘を聞きバスに乗り込みました。揺られること2時間半。目指したのは積丹半島の付け根にある岩内という町。そこは銀世界でした。水、大麦とならぶビールの原材料ホップ。岩内は1871年北海道開拓使のお雇い外国人トーマス・アンチ
当初予定していなかったのですが、金曜に所用が入り年休を取ることになったため3連休に。だったらということで札幌遠征敢行です。午後に札幌入りし、チェックインを済ませてから一呼吸おいて出陣。さすがに寒かったですね。大通公園のライトアップが気分を盛り上げてくれま
この日スタジアムは小野伸二一色だった。そして僕自身も同じ気持ちだった。ウォーミングアップで楽しそうにボールと戯れる姿はどこぞの10番とは格が違う。プレーでも見せてくれた。15分過ぎに交代ボードが準備される中見事なワンタッチで小柏につなぎショルツのファウルを誘
リーグのホーム最終節を終えACLのグループステージがあるのはやはり違和感がありますね。そんなホームの武漢戦。退団が決まっているカンテとシャルクはベンチスタート。途中から出てきてゴールを決めるか。そんなことを考えていたけど、前半でまさかの負傷で交代枠2枚を使う
リーグ戦ホーム最終節。岩尾と敦樹のダブルボランチが出られない苦しい布陣ながら立ち上がりは悪く無かったと思う。右サイドバックに入った関根が絶妙なポジションでボールを受け、前線もいい距離感でボールがつながる。PKに至るまでの流れは悪く無かった。しかしあっさりと
Jリーグのシーズン移行が規定路線になっているようです。現行の春秋制から秋春制に。といっても8月初旬もしくは7月末開幕になる見込みということなので夏春制ですね。結局試合をする時期は変わらない。この問題について自分なりの考えをまとめたいと思って書き始めたところ
酒井の手術が発表され明本は出場停止。荻原、安居もベンチ外でショルツを右サイドに回すという苦しい布陣。神戸は縦に送られたボールを走力とフィジカルで収める。奪われてからのプレスも利きほとんど自陣での戦いを強いられた。決定機はそれほどなかったけど、これを続けら
ルヴァンカップ決勝から中3日。ACLも重要な局面である。埼スタで負けてからのアウェイ浦項戦。立ち上がりは悪くない。特に初スタメンのエカニットは良かった。夏の補強組で大一番に起用されたのが彼だったのが彼だったという事実には引っ掛かりを覚えるものの、そのプレーに
ルヴァンカップ決勝。国立競技場のスタンドに入るとアビスパゴール裏からの応援が始まる。その声はこの舞台に立てる喜びと気合に満ち溢れていた。これは勢いに乗せるとヤバいかも。対する浦和は数では圧倒的。そしてビジュアルも圧巻。ただ自分が慣れているせいなのか分から
柏木陽介が今シーズン限りで引退することが発表されました。僕の陽介に対する思いは、彼が浦和を出るときの記事で書きましたが完全に腐れ縁。とにかく常に気になる、気にしていなくてはならない存在でした。あのような形で浦和を出て、FC岐阜に拾ってもらい、チームはなかな
2017年以来のカシマスタジアム。成田に日本酒の品揃えが素晴らしい蕎麦屋があると聞いて帰りに立ち寄ろうと思っていたのですが、まさかの終日貸し切り。結局往復高速バスです。試合前、両サポーターによる盛り上げが凄い。鹿島側で狼煙とともに旗が立ち、そこからの大旗。浦
試合が火曜日、DAZNで観れたのが木曜日で書いてるのは金曜日。またまた結果を知りレビューもみたうえでになりましたが、立ち上がりは想像していたより良かった。高い位置でのプレスもはまっていたし、岩波の縦パスや柴戸のボール奪取など持ち味は出せていた。しかし槙野が「
またまたLIVE視聴できず結果を先に知るパターンでしたが、まずは小泉がゴールを決めて良かったと思った。続く荻原と共に今季リーグ戦初ゴールなんですね。ルヴァンカップの反動が心配された試合でしたが、そこまで顕著な影響は感じませんでしたが、前半は関根の交代もありも
ルヴァンカップ準決勝第2戦。早川が間に合い注目の右サイドバックには関根。やっぱりここは不安でしたよ。しかも対面はエウベルだし。そして実際に立ち上がりからエウベルと対峙する機会が多かった。さらに内をついてくる永戸がイヤらしい。しかし関根は懸命に踏ん張ると徐々
ちょっと自分の仕事のほうが過密日程で平日はLIVE視聴も苦しい状態です。この試合は結果や各メディアの情報をみたうえでの録画観戦となりました。故障者と代表組がいない中、スタメンで起用された柴戸。良かったじゃないですか。持ち味の守備では適格なポジショニングでピン
立ち上がりハノイはがつがつきたものCKからデザインされたプレーでフリーになったカンテが決めて先制(記録はオウンゴール)。続いてシュミレーションと判定された髙橋のプレーがVARで覆りショルツのPKで追加点。さらに髙橋が3点目を決める。待望のJ1初ゴールを決めたばかりの
金曜の横浜FC戦はスタジアム観戦どころかLIVE視聴もできず、翌日結果をしたうえでのDAZN。前節のガンバ戦が10人になったからの逆転勝ちという素晴らしい内容でしたが、その反動が出たりしないかなという心配があたっちゃいましたね。立ち上がりから高い位置で引っ掛けられフ
ガンバには今季3連勝。お得意様とみるべきか、そろそろ危ないと考えるべきか。心配性、というか懐疑的な僕は後者のスタンスだった。しかし試合はいい感じに進む。大丈夫そうかな。そう思い始めた頃先制を許す。カンテがらしいゴールで追いつくも、そのカンテが退場。頭突きに
この前優勝したばかりなのにもう始まったACL。しかしそんな違和感もキックオフと同時にどこかへいってしまった。完全アウェイ。これぞACL。そしてJリーグではほとんど見られないきれいな崩され方で失点。えーっ。その後リンセンのヘッドで追いつきましたけど、アシストになる
所用があって休みを取っていた日だったのでスタジアムでの金J。貴重です。前半は京都に押し込まれる展開。最後のところはやらせずピンチらしいピンチはありませんでしたが、跳ね返したボールを拾われ、そこからの攻撃をまた跳ね返しというループ。そんな中一発で裏を狙い、関
チュンソン引退ですか。彼は僕の中で特別な選手。アジアカップでのボレーも印象的でしたが、その後。広島に住んでいてチュンソンのインサイドストーリーを聞く機会が多かった頃まさかの浦和加入の知らせ。そして例の事件。そこから浦和の漢になり、僕も20番のレプリカを着て
ルヴァンカップ準々決勝の第二戦。第一戦シャルクの一撃でリードしていたものの全体的には防戦一方。それはこの試合でも続くだろうなと思っていました。だからスタメンにリンセンの名前をみた時、ボールを収めるタイプではないリンセンだとポゼッションもままならない。第一
仕事が片付かず帰宅してからの追っかけ再生。スタメンでの注目は髙橋利樹だったが、身体を張りそれなりにボールを収めていた。あれくらいやれれば興梠に代わって起用するのもありかなと思った。それにしてもガンバのボール回し、特にサイドの裏をついてくる崩しは上手い。ま
そして旅も最終日。只見線でひと駅、会津若松に移動してそこからは磐越西線で新潟を目指します。ここも約3時間の旅。以前にも一度磐越西線で福島から新潟入りしたことがあるのですが、この電車も好きなんですよ。只見線とはまた違った趣きですかね。新潟在住時代から阿賀野川
前の記事ではロマンチックに締めてみましたが、その後大変だったんですよ!温泉施設の食堂が休みで食事は摂れず、宿のある会津宮下駅に着いたのが19時半過ぎですが辺りは一面真っ暗。食堂もスーパーやコンビニもありません。手持ちは越後湯沢で衝動買いしたせんべいのみ。と
只見線の旅。ということで新潟遠征ですがいきなり新潟県を離脱します。只見線は新潟と福島の県境、豪雪地帯を走ります。冬は国道も通行止めになるようで地域の足としての役割を担ってきたとか。しかし2011年に豪雨による甚大な被害が生じ運行ができない状態に。一部の区間で
さて、2023年夏の旅は広島を断念して久々の新潟に集中。少し遅めの夏休みを取り木曜日の朝に出発しました。まずは新幹線で越後湯沢まで。さっそく向かったのはぽん酒館です。新潟にある全蔵のお酒が楽しめる大人のアミューズメントスポット。500円でコインが5枚。1枚でワンシ
久しぶりのビッグスワン。前回訪れたのは2016年なのでこのブログでは初めての新潟遠征ということになります。新潟はかつて1年間だけど暮らしていた街であり懐かしく、熱くも温かいサポーターの雰囲気も好きだ。試合のほうは相性の良さもあって何とかなるかなと思っていたけど
金Jでの湘南アウェイ。以前なら有給取って駆けつけていたんだろうけど、今はなかなか難しいです。水曜日のACLプレーオフから中二日。多くを求めてはいけないですね。1‐0で勝ち切ったということで十分でしょう。ホイブラーテンの欠場という不安要素がありましたが見事に岩波
この試合は所用があってスタジアムどころかLIVE視聴もできず。翌日結果を知ったうえでのDAZN観戦となりました。カンテがスーパーなゴールを決めたというのでどんなものかと思ったら、なるほど意表をつくタイミングのシュートだった。これが本領発揮なのか、たまたまなのか。
復帰した明本が明本らしいプレーを見せ、よくボールを収めていたカンテのスーパーゴールで先制。ここまでは良かった。しかしその後は広島に圧倒され(LIVEで観ていた時はそこまでの印象はなかったけどハイライトは広島のシュートシーンばかりだ)、後半やられるとしたらこの男
【残念!】2023年8月11日なでしこジャパン×スウェーデン
敗色濃厚な中、林穂之香が押し込み1点差。そしてアディショナルタイムは10分。2011年決勝、沢のゴールシーンが過る。しかしその再現はならず1-2でタイムアップ。なでしこジャパンは準々決勝敗退という結果でワールドカップを終えました。スウェーデンは強かった。これまでな
率直に言って良い試合だったと思う。マリノス相手に互角以上に渡り合い、決定機はこちらのほうが多かった。決定機での外し方が何ともしょぼいのでため息を誘うが、そもそも決定機すらろくに作れなかったここ数試合とは雲泥の差だ。優勝を狙うには勝ち点3がマストとの声もあっ
【強さはホンモノ】2023年8月5日なでしこジャパン×ノルウェー
素晴らしい内容でグループステージを突破。でも負けたら終わりの決勝トーナメントはまた別物。心配は尽きない。ややラッキーな形で先制して一安心したものの、豪快にヘッドで叩き込まれ今大会初失点。ほらほらヤバいよ、簡単じゃないよ。ところがそんな不安などもろともせず
天皇杯は今回もスカパーアプリでスマホ観戦。帰宅途中にWi-Fiを備えたクラフトビールのお店を発見しキックオフ。浦和の守備は堅いが名古屋の守備も堅い。浦和の攻撃はしょぼいが名古屋の攻撃はタレント揃い。差し引き惨敗。マテウスにFKを決められた時は、こりゃ今日はマテウ
【脅威の4-0】2022年7月31日なでしこジャパン×スペイン
ここまで2戦快勝のなでしこジャパン。でも相手と力の差があったからかな。ここから厳しい戦いになっていくのかな。そんなことを考えつつ情報をシャットアウトしての録画観戦。さすがにスペインは上手く立ち上がりから圧倒的にボールを保持。しかし日本もブロックをつくり粘り
実に不思議なシーズンである。というのが率直な感想です。ACL決勝まではこれまで通りのメンバー、これまで通りの戦い方でいくというのは理解できたでも、その後小泉が安居に変わったくらいで目に見えるような変化は感じられない。そして安居もそこまでの活躍を見せているわけ
【快勝スタート】2023年7月22日なでしこジャパン×ザンビア
土壇場でNHKが放映権を得た女子W杯。なでしこジャパンは初戦でザンビアに5-0の快勝。ボランチが長谷川唯と長野風花のというのがまず魅惑的だ。男子でいうと香川真司と小野伸二という感じか。特に長野の視野の広さ、ワンタッチで出すタイミングは惚れ惚れする。もともとそう
スタメンにまさかの酒井が復帰。天皇杯でのターンオーバーも最小限にとどめ何とかここを乗り切ればという一戦。ところがぐうの音も出ないほどの完敗。スローインからショルツが入れ替わられ、懸命に戻り1対1に持ち込むもののクロスを許し、中でフリーとなっていたレオセアラ
スカパーのアプリをダウンロードすれば観られると分かり、会社帰りHUBに立ち寄りスマホでLIVE観戦。思っていた以上にスタメンを変えてこなかったのは天皇杯をそれなりに重視している、次のセレッソ戦が終われば中断期間に入る、移籍事情がそこまで進んでいない、というような
スタジアムへ向けて出発したもののその前の予定が思いのほか長引いてしまい、結局行けず。結果を知った上でのDAZN観戦となりました。今年は欠席率高いなあ。でもスコアレスでしたけど試合自体はスリリングなシーンも多くて楽しめました。双方に惜しいシュートもあったし、そ
【岩尾の機転で中二日を乗り切り】2023年7月1日鳥栖×浦和
攻撃面でのきっかけを掴みかけた湘南戦から中二日。アウェイでの鳥栖という難しい試合でしたが2‐1で乗り切りました。鳥栖は相変わらず角度をつけた独特のパス回し。7分にはテンポよい繋ぎから絶妙なタイミングで入れられたクロスから先制を許す。アウトサイドで入れてきたア
この日も立ち上がりから関根の動きにはキレがあり、それに安居や伊藤敦樹が絡む攻撃は厚みがあった。そして20分。ようやくスタメンでの出場機会が巡ってきた大畑が一発回答をみせる。岩尾のロングフィードからワントラップで抜け出し流し込むだけというラストパスを興梠に送
前夜薄着のまま寝たら風邪ひきました。市販の薬でいくらかマシになり一旦は出発したものの、微熱からくるダルさは取れずすぐに撤退。DAZN観戦となりました。試合のほうも無理してでも行けばよかったというものにはならず・・・川崎の時間帯があり、浦和の時間帯もあり、再び
お酒が入った状態で追っかけ再生していたのであまり覚えていないけど、思わず声をあげたのは先制弾をくらった場面と平野のスーパーなスルーパスがリンセンに通った場面。それ以外は一進一退の攻防をシニカルに観ていた。先制を許し後半メンバーチャレンジで流れを変える。よ
【人生死ぬまで暫定順位】2023年6月17日横浜フットボール映画祭
浦議でその存在を知った横浜フットボール映画祭(YFFF)。6月17日~23日に開催されるということで試合のない17日、メイン会場となる東神奈川・かなっくホールに行ってきました。YFFFはサッカー映画とカルチャーの祭典ということで、映画の上映やトークイベント。写真やグッズ
三ッ沢はバックスタンドのアウェイ側で大人しく観ようと思っていたら、思いのほかホーム寄り。というか完全に誤って席を確保していた様子。そしてとんでもないことになってしまった。ただひっそりと身を寄せて観戦しながらの気づきもあった。タックル、シュートブロック、GK
天皇杯初戦は関西大学。アジアチャンピオンを相手にする晴れの舞台で元気一杯!延長にもつれ辛うじて勝利を収めたものの「きょうの勝利は関西大学」とスコルジャ監督のコメントにうなずける内容でした。でも岩波が前線の外国人選手のプレーに苦言を呈したことが示すように急
久しぶりにゴール裏に行こうかなと思っていたら仲間が前段を確保したと。この熱気は懐かしかった。しかしさすがに今のオレには無理。そういう役割は任せておとなしく南へ移動してキックオフを迎えました。鹿島は佐野海舟とディエゴ・ピトゥカのコンビが凄い。ボールを受ける
さて今回の京都遠征もファイナル。東福寺を後にし再び錦市場へ向かいました。お昼時ということもあり大混雑。朝方通った時に気になっていたお店。日本酒一杯目が100円。鱧の天ぷらと一緒にいただきます。やはり京都、錦市場を訪れると鱧をいきたくなるんですよね。外はサクっ
試合の翌日、10時に四条駅近くのホテルをチェックアウト。まだそれ程混んでいない錦市場を通り抜け・・・鴨川を渡って京阪に乗り・・・東福寺を訪れました。前日に訪れた南禅寺と同様臨済宗のお寺で京都五山のひとつ。室町時代の建築である三門(国宝)。東福寺といえば紅葉
朝方に発生した発煙の影響による東急線ダイヤ乱れが続いていて大幅遅れの追いかけDAZN。広島はマジで強い。相当難しい試合になるだろうと予測していました。ホセカンテがスタメン。もっさり感というか悪いところのほうが目立ちましたかね。今後もこのパターンは試していく必
新緑と並ぶ今回のテーマは京野菜を食べよう!試合が夜だったのでグルメはランチがメインになりました。事前に「京野菜 ランチ」で検索してヒットしたのが四条駅近くにある「都野菜 加茂 烏丸店」さん。新鮮な京野菜がバイキングでいただけます。 おばんざいも充実。1巡
試合の翌日、10時に四条駅近くのホテルをチェックアウト。まだそれ程混んでいない錦市場を通り抜け・・・鴨川を渡って京阪に乗り・・・東福寺を訪れました。前日に訪れた南禅寺と同様臨済宗のお寺で京都五山のひとつ。室町時代の建築である三門(国宝)。東福寺といえば紅葉
哲学の道を抜けカフェで小休憩した後、南禅寺を訪れました。臨済宗のお寺で禅寺としては京都五山の上に位置し日本で最も格式が高いのだだそうです。ここの新緑もきれいでした。南禅寺といえば水路閣。多くのサスペンスドラマで登場する・・・と言ってもドラマなんか見ないの
今回の京都遠征。旅のテーマは新緑です。ということでスタート地点は銀閣寺道。銀閣寺は以前ゆっくりと堪能したのでパスして哲学の道を散策しました。哲学の道とは琵琶湖疎水分線に沿った約2キロの小径。緑と川のせせらぎが実に心地よい。歩いているだけで身体にミネラルが漲
楽しみにしていた初サンガスタジアム。嵐山を抜けのどかな田園風景の中に近代的な建物が現れた。360度屋根に覆われた密閉空間。イメージとしてはパナスタをギュっとコンパクトにした感じですかね。試合は開始早々岩尾が狙われて大ピンチ。その後も前からはめられて苦しい展開
平日の試合、連戦。書くほうも過密日程ですね。完全ターンオーバーで臨んだこの試合。まずはリンセン。4‐2‐3‐1の左サイドという驚きの起用で解説の槙野がさかんに指摘していたようにまったく動きがない。ワントップで機能せず、ツートップでも微妙。サイドでもそりゃ無理
ゴールがみえた瞬間「だよね」という感じにシュートフェイントでDFを転がし、折り返しを安居が押し込む。興梠の上手さと、押し込むだけだったけど安居の持っているなと感じる場面だった。VARで取り消しになったけど。それ以外カウンターで平野が持ち出したやつや終了間際馬渡
ACL優勝と鳥栖戦の敗戦を経てリンセンをスタメンに2トップを敷いてきた。浦議で西部さんが言っていたように「使いたかった」んでしょう。で、リンセンは2トップなら活きるというのも見られず。このメンバーで機能させるのは難しいとは思うけど、かといってリンセンありきで考
ACL優勝の歓喜から中三日。大幅なターンオーバーも予想されたがACL決勝からは4人の入れ替えという最小限に留めたスタメン。いずれも今後スタメン争いに食い込みそうな選手たちですね。ふわっと入り呆気なく失点とか、明らか身体が重そうとかことも心配されましたが、そんなこ
【アジア王者、人のつながり】2023年5月6日浦和×アル・ヒラル
ACL決勝第2戦。相手は宿敵アル・ヒラル。この試合はバックアッパーの最上段から。風が物凄くLフラが飛ばされている人がいたり、真後ろにあるWe are Diamondsの歌詞が書かれた横断幕が大暴れしていた。試合はアル・ヒラルに押し込まれる展開が続く。これは予想通り。20分過ぎ
【ACL映えする漢たち】2023年4月29日アル・ヒラル×浦和
今シーズン前半のハイライト、ACL決勝。アル・ヒラルとのアウェイ戦は一歩間違えれば取返しのつかない結果になることも想定された。実際立ち上がりからボール支配率で圧倒されに前半13分に先制を許す。明本のぶち抜かれ方には絶望感すら漂った。それでも興梠の裏抜けなど数は
いよいよ今週末アル・ヒラルとのACL決勝が始まります。そこで今回は2007年ACL決勝の想い出を書いてみましょう。城南一和との伝説のPK戦で決勝進出を決め、浦和美園駅前にたむろしている時だったか。仲間から「0時から決勝弾丸ツアーの申し込みが始まるからりゅうさんにも伝え
下位にいても川崎は川崎。強い相手、上手い相手、家長がボールを持てば時が止まる的なイメージが払拭できない。そしてやっぱり川崎。試合も難しい展開にみえました。ビルドアップに西川が参加するか岩尾が落ちるかしてもそこからの出口が見つからない感じで、コンディション
スコルジャ監督曰く、「ポートランドで若手とは17歳~18歳のことを指す」。この見解には大いに賛同したい。カタールワールドカップでもイングランドのベリンガムやスペインのカビなど10代の選手の活躍が目立った。最優秀若手選手に選ばれたのは大会同時21歳だったエンソフェ
芝生が張替えられ今季初の埼玉スタジアムでの試合はいろいろあってDAZN観戦でした。駒場でのホーム開幕も行っておらず、かなり乗り遅れています。DAZNではミシャのインタビューで杉浦が浦和を大宮と言い間違えるところからスタート。それはさておきオールコートマンマークと
がっちり守って少ないチャンスを仕留めるという似たタイプの両チーム。選手の大駒感では名古屋に軍配があがる。米本、稲垣のボランチコンビは屈強だし、前線のユンカー、マテウス、永井にはそれぞれ決定機があった。ただ浦和は最終ラインとGKはリーグでもトップクラスで最後
平日のルヴァンカップは30分くらい遅れの追っかけ再生。酒飲みながらの気楽な観戦。日もあいてしまったので備忘録的に思ったことをまとめると、まずは犬飼が元気にプレーできたのが良かったね。岩波もいいしCBか層が厚い。リーグ戦からは唯一続けてスタメン起用の伊藤敦樹。
先日元同僚の柏サポから連絡がきた。「今年は降格覚悟かな」と。どうしてどうして。小泉の惜しいミドルの後は柏のペース。後ろから差し込まれる縦パスを合図にいい形をつくられ、プレスバックも激しい。ただ最後のところをやらせないのが今のチームのしぶとさ。そして前半終
代表ウィークに行われたルヴァンカップの2戦目。試合間隔があることもありメンバーはあまり変えてこなかったですね。GKの牲川以外はプレーも想像できる面々。岩波は安定しており荻原のクロスからリンセンで先制。彼はこういう形が得意なんだろうなというゴールでした。その前
ここまで無敗の新潟。テンポよいボールの動かし方は素晴らしい。狭いところでも平然と差し込んでくる。左から右へと素早く展開され内にいた小泉のスライドが間に合わず、そこを起点に先制を許す。その後も新潟のパス回しにプレスもはまらない。GK小島の足下は凄いですね。両C
3連勝スタートのヴィッセル神戸。前からのプレスが厳しいと聞いていましたが、それに対しては無理してつなごうとせず、早めに前線へ送る形でした。神戸も同じような感じで興梠と大迫という二大ポストプレーヤーの競演は見どころ十分。あとはそこからのセカンドボールの拾い合
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立ち上がりからどちらのペースという感じではなく、まずは主導権争いだなと思った。そして前半も終わり近づこうかという頃だったか、いつまで主導権争いやってんだと思った。まあ浦和のほうが攻撃する機会は多かったと思うけど、即興でやっているというか、狙いを持って崩せ
鳥栖戦では素晴らしい内容で勝利し、この試合も勝つのだろうと勝手に思っていました。スタメンをみて岩尾がベンチにもいないのには驚いたけど、外から岩尾のプレーを見ていた小泉が見違えるようなプレーをしてくれるのではとも。そう上手くはいかないですね。立ち上がりから
グスタフソンがファウル気味のチャージを受けボールを失う。「ヤバい!」。そう思った刹那、インターセプトしそのまま前に運び浮き球のパスを送る。決めろ松尾!アシストをつけてやれ!GKを交わして放った松尾のシュートが決まると佐藤瑶大もガッツポーズを決めてみせ、DFライ
国立競技場の立地は最強。出遅れたというか余裕こいたというかで会社を出たのは19時に近づいた頃だったけどキックオフ前には着席。ド派手な花火の演出でエンタメ空間満載。そういえば夜の国立は初めてだ。試合のエンタメ度はどうか。福岡戦で良かった渡邊凌磨が前で大畑が左
西野努TDが浦和を退団し6月にも横浜Fマリノスへ移籍すると報じられました。西野氏にどこまで権限が与えられ、監督や選手獲得の実務にあたったのかは定かでありませんが、少なくとも彼が強化を主導していた期間は、かつての浦和にみられたような監督をOBに頼るとか、昔の名前
代表ウィークの中断明けの福岡戦。ルヴァンカップ決勝、その後のリーグ戦と敗れている嫌な相手に対しスタメンを変えてきました。大久保に救世主的な活躍を求めるのは酷で、これからフィットしていけばいいと思いますが、何といっても岩尾ですね。基本はインサイドハーフなが
昨年は平日で来れなかった平塚。平塚での楽しみといえばアレですが、今回はその前に平塚八幡宮に立ち寄りました。もちろん必勝祈願とかではない(笑)。平塚での楽しみはベルマーレビール。クラフトビールの老舗サンクトガーレンさんが手掛ける本格派。青空の下でいただくのは
重苦しい3試合目。行き詰まるビルドアップでの打開策に注目だったが答えはロングフィードだった。ピッチ状態の悪さもあったけど、開幕2試合からの修正ということが西川のコメントからも窺える。そして興梠のしなやかなポストプレーは健在。結局興梠かよと思うけど、とにかく
長時間地下鉄に揺られ既に疲労困憊。それでも浦和美園駅の階段を降りると高揚感が湧き出てくる「ああ、今年もこの生活が始まるのか」。ホーム開幕こそ本当の開幕という感じだ。さて、試合。前節と同じスタメンで、関根と松尾が左右入れ替わり、グスタフソンが最終ライン付近
さて、今回初のお好み焼き屋。かつて通っていた近所の店も行きたかったが、時間もなかったので流川の実力店へ。ここもランチで度々お世話になりました。まずは鳥皮ポン酢と黒ラベル。奥の鉄板、流れ作業で焼かれるのがこの店のスタイル。次に牛のコウネが運ばれてきました。
広島の二日目。最近神社に興味があり本を読んだりYou tubeを見たりしていて、あらためて厳島神社に行ってみようと思いました。宮島を訪れるのは何度目になるでしょうか。商店街を抜けると鳥居に狛犬が。それだけで「うわーっ」となる。ほんの少しだけでも知識を持つと見え方
待ち望んだ市内中心部のサッカー専用スタジアム。僕が広島に住んでいた2012年~2015年。当時は市民球場跡地への建設が悲願で、それに対し野球の聖地に許さんみたいな抵抗勢力がいた。2013年には先日もキックインセレモニーにいた市長が「サンフレッチェが優勝するとスタジア
2024年Jリーグ開幕戦。まさか新スタジアムの初公式戦をぶつけてくるとは。チケット争奪戦は惨敗。しかし友人が追加販売時にゲット。また広島の某店大将からも「手に入りそうだけどどうする?」というありがたいお声かけをいただくなど、ワタシを広島に行かせたい何か、ワタシ
今年もJリーグが開幕します。このオフはいつになく適材適所に必要な選手を補強した印象。これもしかして優勝しちゃうかも。そんな期待に駆られます。でも心配は尽きないというか、何しろ18年前に一度したきりなんでどうすれば優勝できるのか分からない。ACLだったら何となく
この問題については書こうかどうか迷っていて、そのうち時期を逃してということを繰り返していましたが、2024年シーズンが開幕する前に第三者委員会による公開シンポジウムが開かれたこともあり、その内容を踏まえまとめてみたいと思います。自分の中では事件のあった名古屋
皇后杯決勝。安藤と猶本の主力ふたりが欠場という苦しい布陣。特にこのところプレーに凄みを感じるようになった猶本不在は痛い。ところが立ち上がりから素晴らしい内容でゲームを支配する。前線から中盤にかけてプレッシングからのボール奪取は圧巻で、トップに当てるボール
浦和レッズの2024年シーズンが始動しました。まずはヘグモ監督。スコルジャ退任が報じられた後、速やかに新監督が発表されました。スコルジャの慰留と並行して実績のある人物をリストアップしていたというのは率直に評価できますね。指向するサッカーは超攻撃的。4-3-3のシ
2024年。初詣は神田明神に行ってきました。神田明神は神田、秋葉原、大手丸の内等108町会の氏神様。訪れるのは初めてです。賑わってました。浦和レッズの優勝を祈るとかは全くなく(笑)、まずは健康、そして商売繁昌ですかね。大黒さまに恵比寿さま。特に恵比寿さまには気合い
いや~、頑張って総括記事を書き終えた後、まさか土田SDの退任が報じられるとは思いませんでした。また選手の退団と加入も続々と発表されていますが、それはまたあらためて書くことにして、2023年を全般に振り返ってみたいと思います。まずは何といっても5月に新型コロナウイ
スコルジャは有能な監督だった。ただ戦術的にはオーソドックスで、現有戦力の中から最大限の結果を出すタイプの人。その分現有戦力が充実している必要があった。そこが圧倒的に不足していた。だから守備で持ちこたえていても勝ちきれない試合が増えたのもいたしかたな
下位にいても川崎は川崎。強い相手、上手い相手、家長がボールを持てば時が止まる的なイメージが払拭できない。そしてやっぱり川崎。試合も難しい展開にみえました。ビルドアップに西川が参加するか岩尾が落ちるかしてもそこからの出口が見つからない感じで、コンディション
スコルジャ監督曰く、「ポートランドで若手とは17歳~18歳のことを指す」。この見解には大いに賛同したい。カタールワールドカップでもイングランドのベリンガムやスペインのカビなど10代の選手の活躍が目立った。最優秀若手選手に選ばれたのは大会同時21歳だったエンソフェ
芝生が張替えられ今季初の埼玉スタジアムでの試合はいろいろあってDAZN観戦でした。駒場でのホーム開幕も行っておらず、かなり乗り遅れています。DAZNではミシャのインタビューで杉浦が浦和を大宮と言い間違えるところからスタート。それはさておきオールコートマンマークと
がっちり守って少ないチャンスを仕留めるという似たタイプの両チーム。選手の大駒感では名古屋に軍配があがる。米本、稲垣のボランチコンビは屈強だし、前線のユンカー、マテウス、永井にはそれぞれ決定機があった。ただ浦和は最終ラインとGKはリーグでもトップクラスで最後
平日のルヴァンカップは30分くらい遅れの追っかけ再生。酒飲みながらの気楽な観戦。日もあいてしまったので備忘録的に思ったことをまとめると、まずは犬飼が元気にプレーできたのが良かったね。岩波もいいしCBか層が厚い。リーグ戦からは唯一続けてスタメン起用の伊藤敦樹。
先日元同僚の柏サポから連絡がきた。「今年は降格覚悟かな」と。どうしてどうして。小泉の惜しいミドルの後は柏のペース。後ろから差し込まれる縦パスを合図にいい形をつくられ、プレスバックも激しい。ただ最後のところをやらせないのが今のチームのしぶとさ。そして前半終
代表ウィークに行われたルヴァンカップの2戦目。試合間隔があることもありメンバーはあまり変えてこなかったですね。GKの牲川以外はプレーも想像できる面々。岩波は安定しており荻原のクロスからリンセンで先制。彼はこういう形が得意なんだろうなというゴールでした。その前
ここまで無敗の新潟。テンポよいボールの動かし方は素晴らしい。狭いところでも平然と差し込んでくる。左から右へと素早く展開され内にいた小泉のスライドが間に合わず、そこを起点に先制を許す。その後も新潟のパス回しにプレスもはまらない。GK小島の足下は凄いですね。両C
3連勝スタートのヴィッセル神戸。前からのプレスが厳しいと聞いていましたが、それに対しては無理してつなごうとせず、早めに前線へ送る形でした。神戸も同じような感じで興梠と大迫という二大ポストプレーヤーの競演は見どころ十分。あとはそこからのセカンドボールの拾い合
アウェイでの湘南戦で始まった今年のルヴァンカップ。リーグ戦からガラッとスタメンを変更してきました。これだけ変えるとチームとして機能するのは難しそうだな。何しろファーストチョイスですら機能しているとは言い難いのに。試合前はそんなことを考えてました。しかし試
駒場でのホーム開幕はDAZN観戦。連敗スタートでまったく先の見えない中での試合でしたがセレッソに逆転勝利。スタメンに入った興梠はさすがのプレーをみせ、チーム全体としてもこの2試合からずいぶんと改善された。いや改善されたのか元に戻ったなのかどっちなんだろう。そん
マリノスに完敗した翌日、DAZNで観た広島×新潟の試合が面白かった。広島は今期も強そうだなと思っていると新潟が鮮やかに先制、さらに追加点。伊藤涼太郎のパフォーマンスは圧巻だった。今の浦和にいたら・・・まあ、あの試合だけ観ればそう思っちゃうけど、実際浦和でのプ
今季のJ1開幕戦だった川崎×横浜は欧州サッカーを観ているような感覚でした。そして翌日のFC東京戦を経ての試合はボコボコにされると考えるのが自然で、案の定完敗。終盤まで0-1と点差上は食い下がり、後半興梠が出てからは何度かチャンスも作れた。そこで決めていればとい
2023年のJリーグは味の素スタジアムでスタート。往きの電車の中でスタメンをチェック。こういう些細な行動で開幕を実感します。そのスタメンにホイブラーテンが登場。昨シーズンはベストなパフォーマンスを見ることができなかったリンセンはどうなのか。注目はそのあたりだっ
30周年となるJリーグ。今シーズンは今夜川崎×横浜FMの金Jを皮切りに、浦和は明日味スタでのFC東京戦で開幕します。それにしても30年です。日本がブラジルに勝った1996年のアトランタ五輪。それを題材にした金子達仁の著書のタイトルは「28年目のハーフタイム」だった。それ
これを書いているのは2023年Jリーグ開幕を告げるスーパーカップの日。前日にはシーズンチケットも到着し、ようやくスイッチが入り始めた感じです。さて、今季の浦和レッズ。マチェイ・スコルジャ監督を迎え新たなシーズンに臨みます。あ、社長も変わりました。選手も入れ替わ
2月になっちゃいましたが年が明けて初めての記事です。例年オフはオフという感じでレッズのことは置いといてという感じで過ごしています。今年はワールドカップもあり体内時計に時差が生じているのか、いつも以上にのんびり。監督が代わり移籍がドタバタしていますが一向に湧
何だか年の瀬という実感がないまま大晦日を迎えています。ワールドカップを終えたら一気に補強のニュースが飛び込んでくると思いきやそうでもなく、逆に江坂が蔚山現代へ移籍するとの知らせ。まあ江坂に関してはしょうがないかな。出番が少ない状況で監督采配に批判的なコメ
さすがに観戦疲れと書き疲れが出て間が空きましたが、カタールワールドカップと日本代表についてまとめてみます。欧州のビッグクラブによるハイレベルな試合とはまた違った各国のお国柄が出たサッカー。連日たくさんの試合が行われる、さながらサッカーの見本市は、今大会も
チーム力はフランスのほうが上。アルゼンチンが勝つとしたら粘り強く、時に汚く守りながらメッシの一撃に懸けるような展開だろうと予想していました。今大会はそんなアルゼンチンを楽しんでみたいと思っていたので、完全にアルゼンチンに肩入れしての観戦。ところがである。