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朝寝のカプ https://blog.goo.ne.jp/cappuccinocapu

ネコは夜行性 そのため朝は食事の後 すぐに眠くなる 人間と同じか

かつてカプチーノという猫がいた。朝は食事の後すやすやと眠りおとなしい猫だった。その猫の目で社会事象を描くことを主眼に街歩きを続けている。カプの目に映った現代事象の様々を時折辛口タッチで描いている。

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2017/07/13

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  • ガーシーとフィリピン拘留犯

    ワイドショー的に世情をにぎわしているのが、ガーシ―議員と強盗犯。ガー氏―議員は海外に滞在、本来の職責である国会に一度も出席せず3月には登院するとのメッセージだが、しびれを切らした国会は「招状」を出し国会に出てくるよう書面で通知。国会議員は国会で審議にあたるのが最低限の職責、給料もボーナスももらっている。所属の党もNHKに対する単一の主張で結成された政治団体。無駄な金は出さず返して欲しい。法の整備も必要で身分が守られている国会議員だが、国民感情とは大きなずれ一刻も早くやめさせてほしいものだ。党の対応も今後に影響する。選んだ国民もその責任が問われる。もう一つはフィリピンで拘留されている押し込み強盗の首謀者ら。法制度が違いフィリピンの法制度が分からないが、携帯自由、それも3台も持っているなど汚職も取りざたされて...ガーシーとフィリピン拘留犯

  • 仙台3度、東京11度とか

    昨日よりは少し気温が上がるが、まだまだ寒さは続く。気温も上下を繰り返しそれでも少しずつ春へ向かっているようだ。雪が融け切らず早朝などはうっすら積もった雪の下に氷が隠れていて危ない危ない。さて、昨日から長野のバックカントリースキーの外国人客が遭難、救助要請の事故が報じられている。雪崩が発生するなど不安定な気象状況が続いている。融けたり凍ったりこの時期は気温の上下がある意味激しい。(写真は今朝の仙台、南方向)さて、子供の頃、青森県尾野辺地町に2年ほど住んだことがある。夏は野山を駆け巡り、冬はスキーに雪遊びにと自然いっぱいの生活だった。スキーも滑るだけではなく、歩くスキーだ。丘を越え坂を滑り兎の足跡を探して歩くなどまさにスキー場では味わえない経験だった。周辺にはあまり人が住んでいない場所で白銀の世界を満喫できた...仙台3度、東京11度とか

  • 鑑定団とビフォーアフター

    生活習慣とテレビ視聴の好みや選択幅がどうも決まるらしい。日曜日の朝は「晴れ時々ファーム」の再放送を見ることが多くなっている。この時間も材料探しから調理、そして試食までその過程を見せてくれている。人によっては録画したり、レシピをメモしたりしての番組視聴なのではないかと想像する。私が大体日曜日に見るか注目する番組は「なんでも鑑定団」と」ビフォーアフター」物の価値や偽物か本物かを鑑定するもので登場人物のキャラクターやどんでん返しが面白い。ビフォーアフターはまさに不便を解消する改造計画の過程を見せるもので一緒に幸福感を共有できることがいい。まあ、罪のない番組といっては製作者に怒られそうだが人間のどこか底にある欲望や希望に触れる番組で長く続く意味が分かりそうな気がする。そんなことを考えた日曜日の朝のことだった。7時...鑑定団とビフォーアフター

  • コラボは色々

    寒い日が続く。最高気温が2度の日がここ数日続いている。身を縮めながら凍った雪道を歩く。目的地は近くのスポーツクラブ。ここは一回が野菜果物などのスーパー。そして2階がスポーツクラブというわけだ。考えてみれば,建物は一つ。それを分割して使うので建設費用などを折半できるわけでなんともコラボをうまくやっているなあと思う。どうした経緯でスーパーとスポーツクラブのコラボが生まれたのか考えてみると不思議な感じがする。割り切って単純に折半したと考えれば元も子もないが、宣伝媒体でスーパーの2階が倶楽部は宣伝になりそう。逆にクラブの舌がスーパーで運動帰りにお買い物をどうぞということもできそう。うまいことを考えたものだ。最近は近くに大きなマンションが3棟経っていて双方にとっても集客に有利な条件となっているようだ。ただ、これまで...コラボは色々

  • ワンコインで音楽はいかが?

    ワンコインつまり500円は使いようによっては何倍にもなる。昨日のこと仙台市宮城野区の小規模な音楽ホールでピアノの演奏会があった。ふた月に一回開かれているもので音楽だけではなく、朗読劇などの場合もある。昨日はピアノ演奏で山川充さんの出演。仙台一高出身、東京音楽大学で学びオーストリアなど4か国に学んでいる。演奏はエリーゼのためにから始まりショパンやドビッシーなどを演奏した。曲の合間に音楽のエピソードを交えおしゃべりで座を柔らかくする演出も見られた。演奏はホールの音響効果もあり、響きが一段とさえていた。合間の解説の会話も本人はユーモアたっぷりのようだが、イマイチ胸に響かずちょっと残念な印象。まあ、500円で満員になれば400席が埋まるので、報酬としては20万円の単純計算。会場費や必要経費、宣伝経費などを引くとど...ワンコインで音楽はいかが?

  • 国宝級の銅鏡と鉄剣が出土

    昨日、ニュース7を見ていてちょっと席を立ったら、何やら発掘調査のニュースをやっていた。途切れ途切れに鉄剣や銅鏡の話だということが分かったt。タイミングが悪く全貌は即座にはつかめなかった。そこで今朝の新聞の登場となる。舞台は奈良県の富雄丸山古墳だ。古墳で有名なのが前方後円墳だがこの古墳は円墳だその中腹から出土したという。直径が109m、高さ約14mの中腹からの出土だ。全長が2mを超える鉄剣そして銅鏡は複雑な文様に覆われている。剣は左右にうねるような形で蛇行剣と呼ばれる。今後調査が行われるが奈良という地、そこに宗教性を帯びた人物が被葬されたのではなど今後の解明が待たれる。古代史はこうした事物の発見でまた薄皮がはがれるように少しづつ解明されていく。今後のさらなる検分や科学的な調査手法で解明を続けて欲しい。稲荷山...国宝級の銅鏡と鉄剣が出土

  • 黄色の蝋梅の花に今朝は白い雪

    いつものブログ書きの時間より少し遅れました。仙台は今朝は5センチほどの積雪となり雪かきに精を出していました。この程度の雪ならかわいいもので明日には収まることでしょう。まあ年寄りあまり無理せずに過ごしたいもの。今朝の最低気温は仙台ではマイナス7度以下、雪も静かに降り続く。さて、昨日は榴ヶ岡公園に蝋梅の花を見に行きました。この時期全般に花は少ないので、咲いているだけで何かほっとするそんな感じです。蝋梅も中国読みの影響を受けているようで何か難しい語感がします。蝋梅に春の気配を感じ取る(駄作)暮れから2月ごろにかけて咲くようで、近隣の老人会の人たちが丹精込めて植え育てている。寒さの中何かほっこりしたものをこの黄色の花に感じることができた。黄色の蝋梅の花に今朝は白い雪

  • 久しぶりのラジオ深夜便だった

    眠るのに寝付く時間はあるのだろうか?それとも疲れ具合や1目の脳みその使い勝手で眠りの深さも異なるのだろうか。昨夜は通常通り早寝、ところが午前2時台にはどういうわけか目が覚めてしまった。そこで耳につけるのがラジオのイアホーン。周波数はNHKのFMにセットしてあるのでスイッチオンで聞くことができる。耳をすませば音楽。眠りに着けるかなと思きや3時台の作曲家、編曲家の穂口雄右の特集まで聞いてしまった。穂口も当初はグループの演奏家で後に作曲や編曲を手掛けるようになった。キャンディーズなどの楽曲を多く手がけた。これまで作曲家や編曲についてあまり意識をしなかったが、考えてみれば歌が世に出るためには、どんな曲にしようかという企画段階から人間がかかわり、作詞、作曲家、演奏のバンド、歌手、宣伝マンなどなど多くの人材が関わる。...久しぶりのラジオ深夜便だった

  • コロナ禍や いつまで続く この世界

    コロナ禍の患者数や死亡者数が毎日報道されている。昨日は宮城県で1006人がかかり、このうち70代から90代の3人が死亡している。高齢者だ。多分基礎疾患を持つ人でこうした高齢者は死亡のリスクが高い。コロナもインフルエンザと同じように5類扱いが検討されている。一方政府も通常業務や観光客誘致へと舵を切り始めごく当たり前にコロナが社会に存在し、ある意味共存する道にかじを切ろうとしている。インフルエンザでも重症の場合は死亡のリスクはあるのは事実。5類扱いで果たしていいものかどうか、暫定措置で医療費の無料化はしばらく続きそうだが、何やら政府の腰が定まらない事態が続きそうでコロナの収束は見通せないでいる。審議会などある意味権威を持つ機関の在り方も問題で右往左往がそこかしこに出ている。一般人はワクチン接種を続けるしかない...コロナ禍やいつまで続くこの世界

  • 今週は寒気が入り込み寒そう

    1月も残り少なくなり、新年気分はとうの昔に吹っ飛んでしまっている。新聞配達の人に感謝をして今朝も新聞を読む。速報性には欠ける紙媒体だが、解説や背景を探るにはいいメディアだと思っている。ただ読む側の問題もある。最近目の衰えが進み長い時間読むことは疲れてしまって大きな活字の拾い読みとなるケースが多い。そこで他の媒体へ移行するわけだが、とっつきやすいのはテレビ。これも目が疲れる。そこでラジオで聞くことになる。毎正時ごとに伝えるニュースは重宝する。何が起きているのかをとりあえず教えてくれている。4時のニュースでは速報で火事のニュースが飛び込む。4人死亡3人重体だという火災の速報。原因や詳細はこの時点では分からずこの後の報道が気になる。それと今ウクライナ問題が連日にぎわしているが、エストニアのタリンで開かれているヨ...今週は寒気が入り込み寒そう

  • 有明月が見えた

    昨日の夜、東の空を見ていたら細い月が見えた。月は真ん丸から次第にその形を変え細くなっていく。そしてまたもとの真ん丸に戻っていくそれが自然の現象というわけだ。ところで普通細い月を三日月というが正確にはそればかりではなく月齢が26辺りを有明月という。友人の指摘で教えられた。三日月と左右が逆の月の形だ。夜明けの青らに浮かぶことから有明月と呼ばれるようになったっという。今日はさらに月が細くなり月齢は28.7と真っ暗な空に浮かぶのは浮かぶのだが本当に細い月になる。今日の月の出は6:28分、そして月の入りは15時41分だ。日中で月はほとんど見えないだろうなっと思う。孫案ことで一応東の空をパチリと携帯に収めた。有明月が見えた

  • ヴィトンから夕焼けまで

    今日は寒さが朝の段階では少し和らいだ感じだ。ただ、この後は大荒れの天気が続きそうで、さらに来週は寒波が続き一段と寒くなりそう。そんな書き出しだが今朝も新聞を見る。最終面はヴィトンの全面広告。いろんなパターンの広告がこのところ数多く出てくる。広告料がどれくらいか気になるところだが掲載料は紙面の場所やスペースなど細かに決められているようだ。また、回数も6回までまとめることで割安価格が設定されているようだ。どんな仕組みか見てみようと調べるが掲載条件が細かすぎて。途中であきらめてしまった。雑誌や新聞など紙媒体は苦戦が続いている。週刊誌の休刊も報じられる中々難しい状態が続いている。もう一つは夕焼けの話。話題ががらりと変わりどんな関係性があるのかだが全く関連はない。普段の夕景とは違って黄色味を帯びた橙色がきれいで、思...ヴィトンから夕焼けまで

  • 月齢は26.7

    朝の6時半過ぎ、日の出の少し前に上空を見渡してみた。今日は全般に晴れの天気でスッキリした天気が続く予報だ。ベランダで上空を見る。細い月がまだ夜明け前のこの時間鈴静かにその存在を示している。月齢はというと26.7だと。細い月がだんだんとさらに細くなる時期でこれからは新月そして次第に丸い月へと変貌する過渡期にあたる。古代の人々は月の満ち欠けで日付を知り、生活の多くを決めていた。太陽は30日単位。月は28日単位、若干ずれが生じるがそこは人間の知恵、どこかで帳尻を合わせるそんなことも自然にできるようになった.人間の感性も捨てたものではない。そんなことを感じさせる細い月の出現だった。月齢は26.7

  • 仙台駅コンコース意外なものが

    駅は人々の行きかう場所、待ち合わせに買い物にもちろん電車に乗るために多くの人々が集う。その際にどこで待ち合わせをするのか目標が必要だ。仙台駅の場合は以前は2階の中央に白い政宗の騎馬像がありこの場所がポイントになっていた。「伊達前」集合という言葉が女子高生の流行語のようになっていたという。今はこの駅コンコースも模様替えが進み、目標になるのが中央のステンドグラスになっているという。調べてみると新幹線開業を機にこのステンドグラスが作られたという。近岡善次郎の作だ。近岡はヨーロッパでガラス工芸などを学んだという。ここにあるのは七夕飾りや伊達政宗騎馬像、松島の景色などだ。何気ない待ち合わせ場所ステンドグラス前だが、一度じっくりとこのガラス模様を眺めてみてはいかがかな。このタイトルは「杜の賛歌」だという。駅もこうして...仙台駅コンコース意外なものが

  • 山口百恵伝説今でも

    夜中に目が覚める。静まり返った空間に静けさだけが流れる。そこでいつも通り耳にイアホーンをつけることになる。深夜便だ。午前3時台は「日本の歌心の歌」のコーナー。聞いていると山口百恵の特集だという。今では本名,三浦百恵だが、結構いい歳だろうなと思い起きだしてから調べてみた。1959年の生まれだから優に60歳を超えている。息子たちもそれぞれの道を歩んでいるようで今では歴史の彼方に霞んでいるかのようだが、今でも耳に残る楽曲は数多い。時折ラジオやテレビでかかることがある。百恵ファンとしてはこうした番組は貴重で放送する局に当時の思い出を重ね耳を澄ますことになる。百恵さんは何年か前だったが刺繍の本を出版したことで話題になったことがある。才能はそれぞれあるようで、作詞についても何曲か自分で書いているようだ。マスコミには出...山口百恵伝説今でも

  • 石焼き芋、やきいも

    売り声が最近は自動音声で録音を繰り返して流しながら進む.ほとんどが小型の車での運行。今から60年前ぐらいだったろうか、イヤそれ以上前の時間だったかもしれない。冬の時期リヤカーを引いて焼き芋屋さんが街を練り歩く。春先の雪が解け始める時期は大変でリヤカーを引っ張るのは並大抵のことではない。それを見るに見かねて押してあげることが度々あり、焼きいも屋さんと仲良くなった。練り歩きの最後には芋を一個くれてその芋のおいしかったことを今でも覚えている。寒さと焼き芋屋さん、忘れられない思い出だ。特に雪の多い地域での焼き芋屋さんの練り歩きは想像以上に大変で、雪のない地域の人にはわからない苦労がある。ふと思い出した遠い少年時代の思い出だ。石焼き芋、やきいも

  • 今日は1月15日だ

    日付に特にこだわりはないのだが、頭のどこかでこの日日を計算している自分がいる。きょう1月15日は昔風に言えば成人の日。20歳で大人になる若者をお祝いする日だった。しかし今では成人年齢が18歳まで引き下げられ、お祝いの会もてんでバラバラに18歳対象や従前どおり20歳として会の名前を変えてお祝いするという何か過渡期の歴史を刻んでいる。個人的には私の成人の日は、式に出席するどころではなかった。翌日まで確か20枚だったかリポートを提出しなければならないことを思い出し、図書館にこもっての苦しい日だった。郷里に帰り戻った途端、友達が連絡してくれていたもので何とか仕上げて提出にこぎつけた。私にとっての成人式はこの思い出が終生ついて回るようでこうして今でも書く羽目になっている。選挙年齢も引き下げられ、大人になるとはどうい...今日は1月15日だ

  • [活字」 つかず 離れず

    習慣とは恐ろしいもの。4時ごろ自然に目が覚める。顔を洗い、玄関に新聞を取りに行く。そして読み始めるといういつものパターンが今日も始まった。最近は目の具合が通常の80%ぐらいなので読む時間はこれまでの60%程度ではないかと思う。それでも土曜版の別冊の「いわせてもらおう」は必見のページ、今朝も順番に読む。歯医者での体温測定時に「低すぎて測れません」とのやり取り、患者は背伸びしたという。また、とんかつ屋での会話「ソースはいりませんとのやり取りに店員は「わかりました」と答えたがソースのコブクロを三つも入れたという。なんともマニュアルの徹底ぶりが目に見えるようだ。話変わって岐阜での話。立憲で活動していた議員が今度は自民から出るという。もちろん立憲側は猛反発除名処分になりそう。政治信条はある意味看板。看板を変えるのは...[活字」つかず離れず

  • 13日の金曜日だが気にしますか

    キリスト教徒ではないので今日13日の金曜日は別に気にしない。13という数字に意味はあるのだろうが私にとっては1でも2でも3でも同じ並びの数字ということになる。迷信と何かことわざ風のもの人間の弱みや不和同一とも関係がありそう。そんなことを出だしで書き始めると筆の方向は別の方を目指しそうでここで止めることにする。(昨日の仙台東の空)さて、今日は月一の内科受診、待合室には大勢の患者が、医者はもうかる商売と言いたくはないが、検査や看護師の問診、次回受診の予定、そして医者との話など手順を考えるとどうしても時間がかかる。何かいい方法を主治医にアイデアを見つけて話してみようかと思っている。患者の側、医療を提供する側それぞれが考えてみる価値はありそうそんなことを忙しい朝に考えたヒトトキであった。13日の金曜日だが気にしますか

  • 13日の金曜日だが気にしますか

    キリスト教徒ではないので今日13日の金曜日は別に気にしない。13という数字に意味はあるのだろうが私にとっては1でも2でも3でも同じ並びの数字ということになる。迷信と何かことわざ風のもの人間の弱みや不和同一とも関係がありそう。そんなことを出だしで書き始めると筆の方向は別の方を目指しそうでここで止めることにする。(今朝の仙台の東の空も似たようなピンク色)さて、今日は月一の内科受診、待合室には大勢の患者が、医者はもうかる商売と言いたくはないが、検査や看護師の問診、次回受診の予定、そして医者との話など手順を考えるとどうしても時間がかかる。何かいい方法を主治医にアイデアを見つけて話してみようかと思っている。患者の側、医療を提供する側それぞれが考えてみる価値はありそうそんなことを忙しい朝に考えたヒトトキであった。13日の金曜日だが気にしますか

  • 辞世の句いつ作る

    生きているものはいずれ滅ぶ。当たり前の話だが、散歩道で考えさせられたことがある。宮城野区の中学校の向かいに「宮城野への道」と名付けられた小道がある。地元のロータリークラブが設置したものだ。看板には「私たちが立っているこの道を千年も前の人たちも踏んで・・・」とある。確かに人間はある意味その道を歩いてきた。そう思わせるいいアイデアだなと思う。この道に往時の人々が歌った詩歌を掲示しているのだ。私が目を引かれたのは伊達政宗の辞世の句があることだ。「我が宿の庭の村萩咲きしより思いぞいづる宮城野の原」とある。政宗68歳の句で、京都の屋敷で詠んだものだ。遺骸は仙台まで運ばれ青葉山のふもとに葬られている所で本題、いつこの句を作ったのかということ。自らの死期を知るわけもなく想像するに前もって作っておきそれを辞世の句として部...辞世の句いつ作る

  • 1が三つ並ぶ日だ

    今日は1月11日と「1」が三つ並ぶ日だ。そこで調べてみた「鏡開き」の日だという。そういえば昔飾っていた大きなお供えを割ってお汁粉などにして食べた記憶がかすかにある。子供にとっては甘いお汁粉、何よりのごちそうだ。今はどうだろうか正月に不在にするケースも多くその風習はどうなのだろうか調べてみると「たる酒」の日もあるとか。この時代よほどのお祝いでもなければ、たる酒を割るなどということはないだろうなと思いながらたる酒の酒をマスでグイっと飲むのもまた乙なものと思う。またこの日はマカロニサラダの日でもあるという。形が「1」に似ていることから選ばれたようだ。同じようなことで「アスパラガスビスケット」のひでもあるという。これも棒状の形が1に似ていることから制定されたという。まあ物事は1がスタート。一からコツコツ初めて10...1が三つ並ぶ日だ

  • 地名の由来を尋ねて

    母を訪ねて3000里だったけ。尋ねてもいろいろある。昨日は歴史俗資料館に久しぶりに出かけた。普段は散歩の途中近くまではいくのだが入ることはあまりない。目的はしめ縄などの正月飾りを見ること。今は正月飾りといえば会社などでは門松。家庭ではしめ飾り。また現代的な飾りをあまり目立たなく飾る家庭も多い。そうした中で江戸時代などのいわゆる門松は現代とはまるで異なり門に3メートルほどの竹を縦る独特の形をしていた。仙台市郊外の根白石地区では、伊達藩に収めるしめ飾りの竹などを8人の庄屋風の人物が担っていたという。それを復元して飾っている。今ではあまり見ることはできないが、それぞれの飾りに意味があるわけだ。現代と対比してみるとその違いが分かる。竹などの材料集めは苦労したようでお城の飾りは一般とは違い大きいのが特徴。比較してみ...地名の由来を尋ねて

  • 成人の日だがどうも15日のイメージが強い

    今日は成人の日だとか、親によっては晴れ着の準備などで大変だろうなと思う。今日はその成人を祝う門松の話。仙台の門松は今一般に飾られているものと異なる。昨日仙台市宮城野区の歴史民俗資料館に行ってきた。ここではかつての仙台門松が飾られ合ている門構えの感じで普段見かけるものとは異なって何か伝統という感じがする。松や竹などを門のようにくみ上げている。江戸時代に仙台城に飾られていた窓松は直径15センチ、長さ3メートル以上の栗の木の柱に竹や松を添え、根元を楢の割り木で囲むというもの。一般的な現在の門松は竹を組み合わせて束を入り口前に飾るのが普通、この形が以前は違ったわけだ門松の変遷も知ることができる伝統的な飾りでこれまた歴史を感じることができる。写真でじっくりと見ていただきたい成人の日だがどうも15日のイメージが強い

  • 巨大ビーナス像が出現

    寒に入り寒さが一段と厳しい。脂肪がうまく燃焼すると体が燃えるのだがどうも寒さで縮こまった自分にっては一段と応える毎日だ。一年で一番寒いこの時期、早く桜が咲くくらいに気温が上がって欲しいながとりあえずの願い。さて、バスや徒歩で国道45号線を仙台駅方面に向かう。駅が近づいたころビルの目の前に大きなビーナス像が見えてくる。今では見慣れた光景であまり気にする人も少ない。調べてみると不動産会社の企業が昭和60年に建てたものであれからずいぶんと経っているなと思う。「勝利の女神」と名付けられていて右手に月桂冠を持ち高さは3階のビルの高さぐらいある。まあ、看板代わりと見れば疑問も解けるが、何か意図があるのだろうか。通るたびに不思議な思いが交差する。巨大ビーナス像今ではあるのが当たり前の毎日となっているか。疑問を持つと夜も...巨大ビーナス像が出現

  • 年賀状何時から何時まで

    今日は1月7日だ。早いもので新年が始まって一週間が過ぎようとしている。雪の山形での3日間からあっという間に日にちが通り過ぎていく。ところで今日7日は松の内の最終日ということになる。昨日は消防出初式。例年はしご乗りなどを見に行くのだが今年は足を向けなかった。そして今日7日は年賀状の差出期限日というわけだ。今日以降は寒中見舞いを出すことになる。年賀状の風習もそろそろおしまいにしてもいいのではとも思う。メール時代、手書きも少なく印刷に意味があるのかという時代風潮にも賛同する部分が多い。そうこうする内に七日を迎えて今日は七草の日。古くから正月で疲れた胃袋をこの七草で少し休めようという習慣でもある。今では例の歌や口ずさみをしている家庭はあるだろうか「七草ナズナ唐土の鳥が日本の土地へ渡らぬ先にストトントン」軽やかな調...年賀状何時から何時まで

  • ヴィトンのバッグ広告

    新聞が今朝も届いている。パラパラとメージをめくると新聞配達員の御礼参りの作文応募優秀賞の作品が載っていた。新聞配達の青年が就職を機にこれまで元日にご苦労さんのお年玉を毎年もらったお礼に,正に御礼参りに訪れたという話。何んともウルっとさせるエピソードだが、このお年玉の奥さんは入院中だとかこんな優しいい人がそしてお礼に訪れた配達員がいるんだということに心が揺さぶられた。世の中捨てたもんじゃないなと涙がじわっとにじむ。そしていつも通り、テレビ欄を見ようと最終面を見ると、そこにはヴィトンの広告、それも一面全部の広告だ。去年あたりから何回かこの広告をヴィトンは連打している。経営戦略的には何か意味があるのだろうが、多分多くの男性には惹きつけ効果はないのではないかと思う。ヴィトン社、金があるのだろうなとゲスの勘繰り、一...ヴィトンのバッグ広告

  • 卑弥呼は男性だった

    いつもの習慣は恐ろしいもの、新聞の読み方だ。1面をざっと見てその次には「ラテ欄」そして「最終面」の社会欄から前に戻るように読み進める。最近は目の調子が悪くじっくりと読むことは少なくなったが、なるべく大きめの活字を拾い、読み進む。そしてもちろん下の欄の書名の広告にも目をやる。きょう注目したのは古代史関連の書だ。津田左右吉「古代史の研究」だ。「天照大神は男性であった」「大和へ東遷したのは神武天皇ではなくその祖父である」「憲法十七条は聖徳太子の作ではない」など古代史に多少の知識を持つ者にとってはやや驚くキャッチコピーということにな。新聞下段のかなりのスペースを取っての広告というから出版社も力を入れているようだ。かつて皇室侮辱となり発禁処分を受けた歴史書との活字も躍る。まあ本屋でまずパラパラと見てみようかとpRに...卑弥呼は男性だった

  • 日本海側と太平洋側では気候が別世界

    今日は仕事始めという方も多いことでしょう。まあ現役生活を終えて毎日が日曜日。イヤ土曜日や月曜日かもしれない。曜日感覚も特になく時計なども必要ない生活に突入、どうスケジュールを組み立てるかこれからじっくりと考えよう。さて、今日も日が昇る。7時前の東の空。少し雲が多く大きな太陽はその輪郭を中々見せてくれないが明るさは次第に増し顔を出しそうな瞬間にパチリと撮る。年賀状への返信をどうするか、この何年かほぼ辞めた習慣だがどこかで存在証明をしなければなあと思う日々。メール時代の習慣、毛筆で年賀を描いた時代からパソコンやスマホで指で文字を入力する時代。スマホでも映像を見ながら生中継ができる時代の年賀の在り方も日々変わりすたれるだろうなと思う今日この頃。自分の住んでいる周りを今回はぱちりと撮影、アップすることにした。とり...日本海側と太平洋側では気候が別世界

  • 雪国から無事に生還す

    しばらく本拠地を不在にしていました。通信環境も以前よりはよくなっているのですが、スマホでブログを書くのに慣れていないせいかうまくいかなかったというのが真相です。山形は例年より雪が少ない感じでした。道路の除雪もよくできていて、運転に支障もありませんでした。ホテルの大浴場から下界が見渡せ早朝の入浴は誰もいないところで街の明かりを見ながら沈思黙考という日々でした。タマのの骨休み何も考えずに過ごすのもたまにはいいもんだが正直なところ。本格始動は明日からにしようと思い直しこれにて本日は閉店としよう。書かなければ書かせてみようマイブログ(駄作)雪国から無事に生還す

  • ぐっすり寝て新しい年が始まった

    2023年がスタートした。新聞は分厚いモノを玄関に届ける。例年通りの厚さだ。昨夜は紅白を途中まで見ていつもよりほんの少し遅めの就寝となった。きょうはバタバタと忙しい。この後出かけるのでこのブログもこれでお終い。明日は多分、休載となるでしょう。新鮮なそして深遠んs卯年をそれぞれ過ごしてください。特に決意もなく2023年を過ごそうと思う。あらtめて戻ったら決意表明をしよう。卯年だぜ跳ねる元気をどう生むか(駄作)ぐっすり寝て新しい年が始まった

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