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朝寝のカプ https://blog.goo.ne.jp/cappuccinocapu

ネコは夜行性 そのため朝は食事の後 すぐに眠くなる 人間と同じか

かつてカプチーノという猫がいた。朝は食事の後すやすやと眠りおとなしい猫だった。その猫の目で社会事象を描くことを主眼に街歩きを続けている。カプの目に映った現代事象の様々を時折辛口タッチで描いている。

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2017/07/13

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  • 紅葉、黄葉、落ち葉が溜まる

    早いもので11月も今日でお終い。年とると季節も行き過ぎるスピードが若い頃の倍以上の速さで通り過ぎる感じだ。11月はまだ秋の気配がそこかしこに漂い、太平洋側の仙台では秋の色、赤、茶色、黄色が街を彩る。最近はスマホで写真を撮っているが、被写体はどうしても公孫樹やケヤキに集中する。しかしよく見てみると古代の化石とでもいえる「メタセコイア」も見ることができる。榴ヶ岡公園の一角に4~5本の大木が立っている。仙台では広瀬川の川床に数百万年前の大木が今では化石として残っている。生きた化石は戦争の最中に中国四川省で発見されアメリカに種が持ち帰得られ増やされた。その後継者が日本にも配られ増えていった。東北大学の構内や、宮城野区の榴ヶ岡公園などに今では立派な大木が茂っている。別名、曙杉でこの時期は葉を落としている。細道には杉...紅葉、黄葉、落ち葉が溜まる

  • 新聞にラテ欄がない

    今日は火曜日、新聞休刊日が明日でもないのに新聞の最終面にテレビ欄がない。はてさてなぜなのだろうかと一瞬、頭の中を整理するのに時間がかかった。今日の最終面は広告、ルイヴィトンのバッグを掲げた女性のパンツ姿。その下に草間弥生らしき人物の顔の上半分が写っている。この広告は何を意味するのだろうと考えるが頭の上にモデルがのっかっていることから、草間さんのアイデアの源泉を表しているのかなとも思う。それにしてもパンツ姿の女性と草間さん、この写真のデザインを考えた人に意図を聞いてみたいなが今朝の正直なリアクション。まあ、ラテ欄がないそして最終面の意味は何だろうと考えさせるので広告の効果としては成功なんだろうなと思った火曜日の朝のことだった。今朝は別ネタで書こうと思ったgどういうわけか新聞広告の話になってしまった。ラテ欄を...新聞にラテ欄がない

  • 世の中、予期せぬことが起きるのが現実

    巴戦の結果、大相撲は阿炎が初優勝を飾る。3人の力士による巴戦。一戦一戦が息を抜けない。取組前のくじ引きも大きく影響する。初めに誰と取り組みをするのかも大きな要素。まあ阿炎の健闘がすべてか。スポーツの話題では、まさかの日本敗退。後半、残り時間も少なくなったころに、これまでシュート数では段差で少なかったコスタリカの一瞬のスキを突かれ貴重な一点を献上。これが決勝点となる。試合全般を見ていると攻撃がちぐはぐ、球回しで自陣に下げることが多く、サイドを中心に攻めるが防がれ、度々のコーナーキックも成功せず、これが実力かと厳しい見方も出てくる。次は日本時間、2日のスペイン戦、短い時間で半生と戦術面の再確認ができるか、課題は多い。それにしても民放での中継、ゲスト解説の応援放送は聞き苦しい、大局を把握しての冷静な放送を望むと...世の中、予期せぬことが起きるのが現実

  • 日が落ちてまた日が昇る

    生活パターンはどういう訳かもう身に染みついているようだ。いつもだと4時過ぎには起きだすのだが前日余り早く起きすぎたのでやはり睡眠時間は7時間半程度は必要だと体が欲しているようで、いつもより1時間は遅く起きだす羽目になった。日の登る時間は一日一日少しづつ遅くなっている。そういえば新年の初日の出は確か6時50分ぐらいだったなあと思い出した。人生長く生きていると身に沁みついている事象が自然に思い浮かんでくる。さて、生活パターンといえば朝の食事時間に合っている番組がある。「晴れときどきファーム」と食材を中心にその料理や栽培から見せてくれる。3人の出演者が毎週出てくるのでいつの間にか引き込まれる。自分が作物を栽培しているような感じにもなり、長く続く番組ならではの感じが湧き出る。今朝は小麦の大本の話。小麦も栽培過程で...日が落ちてまた日が昇る

  • 電通、秋葉に敵基地攻撃

    東京地検と公取が電通の捜索に入った。これまでは関連資料の捜索だったが本丸電通という感じでまたまた五輪の膿が暴き出されようとしている。確かに取次程度ならそんなに大きな規模にはならないが、事前大会そしてその後の本番の利権が絡むと目の色を変えて契約に走るという図式が目に見えている。公取も加わっているのでさらに追及は厳しいいものになる国会では午後の予算委で秋葉大臣の追及が続く。旧統一教会への会費納入にとどまらず親族の賃料問題などぼろぼろと出てきそうだ。調査は月曜日に結果が明らかになりそうだがこれが当面の焦点。政治家自身のわきの甘さ、公設秘書、私設秘書など会計を含め経理処理や法の規制に精通した人物を周囲にきちんと配置しておくことは今の時代最低限の要素だ。そしてこれまでの専守防衛の範囲を超えて敵基地攻撃能力についての...電通、秋葉に敵基地攻撃

  • 世の中いろいろありすぎるなあ

    新聞を開くたび政界を巡る問題や五輪の招致や五輪商品への関与の度合いなど問題がぼろぼろと出てきている。現政権についても岸田総理の領収書問題、これは無記名でバラバラとばらまいていて何ともずさん極まりない。秋葉復興相についても秘書二人に報酬を出すほか妻や母親に建物を借りる賃料を払うなど口があんぐりの事態が露見している。今日は衆議院の予算委員会もあり追及は必至だ。あまりに杜撰な政治と金の問題、政治屋になりたい人間がゴロゴロと出てくるということは政治は金が入る仕事なのかと勘繰りたくもなる。話変わってよく出てくる言葉「杜撰」辞書を引いてみると杜撰とは「著作などに誤りが多くいい加減なこと」と注釈がついている。更に語源を探ると、中国の宋の時代に杜黙という人がいてこの詩人は定型に合わないいい加減なことを書いていたという。こ...世の中いろいろありすぎるなあ

  • 「日本逆転」の陰で政界は岸田おろし進行

    Wカップのドイツ戦、スポーツバーでPVで家庭で見た人も多かったことだろう。私は気持ちはあるが通常の睡眠時間を確保するという此のところの習慣に逆らえず朝起きて新聞の一面で結果を知ることになる。昨夜の特番でも試合結果の予想がされ3:1だあるいは2:1だなど大方は日本の勝利を声高く話していた。まあ、これまでの欧州勢の招へいや、相手陣で戦う接近戦など森安流の戦術が効果を上げたのは間違いない。逆転ほど強いものはない。この後ゆっくり昨夜の試合を見てみよう。(昨日の夜明け前の仙台の東の空)さて、政局が何やら蠢いている。週刊誌も新潮や文春が特集で取り上げている。見出しを見ると新潮は「岸田がうめいた地獄が始まる」文春は「創価学会の金と権力と政権与党の弱点」とでもいえる問題のリポート。来年の国会問答をシッカリ見て欲しいのだが...「日本逆転」の陰で政界は岸田おろし進行

  • 角帽は何処へやってしまったのかな

    冷え込みが日々続くようになった。天気は午後から雨の予報、日中も10度ぐらいの気温の予想。寒がりの私にとっては身を縮めている季節になった。そんなことを考えながら新聞を見る。パラパラとページをめくるとある記事に目が止まった。それは早稲田の角帽の話だった。最盛期30店舗はあった帽子屋さんが今ではほんのわずかになってしまったという。確かにかぶる学生の減少は想像できる。髪型を気にしたり、何か特異な目で見られるなどリアクションも様々だろう。(写真は勾当台公園の平和と題した母子像)そこで応援部が「角帽復活プロジェクト」を結成、新規需要の創出や販売体制の構築など課題に取り組み、費用はクラウドファンディングで200万円を目標にしている。同窓会意識の高い早稲田だから多分賛同の輪は広がるのではと期待している。時代とともに帽子に...角帽は何処へやってしまったのかな

  • 更迭国会 綱渡り

    朝日新聞の2面の見出しだ。政局は混乱、国会日程を変更せざるを得ない事態に岸田総理も陳謝を重ねる。大臣任命の際は身元調査が行われるが、ここ何年かほころびが見え、ポロポロとぼろが出続けている。総理は「任命責任には重い」と述べるが、続投は織り込み済み。重い責任をどう果たすのか、言葉だけが独り歩きしている印象。簡単に辞めてばかりいると身がいくつあっても足りないことはわかるが、何か解決策は雲散霧消、霞の中に消えてしまっている。はてさて、旧統一教会への質問権の行使が日程に乗り始めている。法的な問題として仮に解散命令が出せても法人格は維持され団体は存続が可能だという。質問したはいいが、その結果「旧統一教会」はまたまた名称変更で宗教行為は続けるという話になりがち。始まる前から結論が見えているようでなんとも歯がゆい進行だ。...更迭国会綱渡り

  • 政界はドミノゲームが大流行

    辞めるのは時間の問題だといわれていた寺田総務大臣、岸田総理の帰国を待って辞表を提出。猫に鈴は誰が付けたか知らないが元早く引導を渡す人がいてもよかったのになあと思う。これで3人目の閣僚辞任、4人目は誰か、それまで総理自身が持つかなど政界スズメはやかましい。来年の広島サミットを見据えて何としても成功裏に導きたい岸田総理。こうポロポロと出てくると嫌気が差すのは国民。通常国会での論戦も期待するが、何か起死回生の策はないのか、与党、野党を問わず暗中模索、政治指南役の救世主の登場が欲しいところだが、そんな人はいるわけはない。まず膿を出す。宗教団体の違法行為の規制をはじめ庶民が思っている課題に政治が応えないと、迷走ニッポンがまだまだ続く。ウクライナへの関与など考えなければならない課題山積、一回新規まき直しも必要か。ここ...政界はドミノゲームが大流行

  • 今焦点は「総務相」と「金正恩」の娘

    岸田総理は会見でも寺田総務相の去就に触れず、形の上では続投、継続となる。帰国後、国会審議の行方もあり、どこかで切らざるを得なくなるのは目に見えているのだが・・・はてさて辞任ドミノはまだまだ続くこの内閣、崩壊も現実論として浮かび上がりそうだ。旧統一教会の被害者救済法案など大事なことがあるだけにかじ取りがさらに難しくなっている。さて、ICBMの発射に立ち会った金正恩、娘の存在がクローズアップされている。男中心の北朝鮮社会、後継問題にはまだ早いが、金正恩の妹が次第に力をつけてきていること、金正恩の娘の存在がなぜこの時期明らかになったのか、その背景や真意は不明。「総務相」と「娘」のキーワードは今後注視が必要だ。今焦点は「総務相」と「金正恩」の娘

  • 今日は「世界トイレの日」だとか

    昨日ほどではないが朝方は寒いなと一言言って起きるような季節になった。朝起きてまずはトイレに入る。習慣とは恐ろしいもので、そのあと着替え、洗面そして玄関に新聞を取りに行くというのが朝のパターン。別に行動様式をなぞっているわけではないが自然に動作が定まるという朝の動きだ。玄関から取り出した新聞をザーと眺めて、一面の最後に「天声人語」を読む。最近筆者が代わって、何やら落差があるようで、モノによってはちょっと論理が合わないなあというものもある。偉そうだがモノを書くものにとってどんな展開かは極めて重要な要素。今朝は世界トイレの日でトイレにまつわる話が載っていた。個人的にはエピソードがはまるとその文章は生きるという考えを持っている。今日のトイレの話では世界の人口の4億9千万人が今もトイレなしの生活をしているという。こ...今日は「世界トイレの日」だとか

  • 80歳の壁を越えられるか

    新聞の下段に広告が載っている。新聞社も購読料とともに広告収入が元手となる。そんなことを考えながらパラパラと新聞をめくると、週刊誌の広告に目が止まった。それは「80歳の壁」を越えた現役医師の9人の健康法というもの。ページをさらにめくり投書欄でまた目が止まる。80前後の方の投書が目立つなが第一印象。タイトルを見てみると「ラインの句読点不要ですか?」や「雨読好き高齢者のつぶやき」そして「拉致問題議員の追及どうなった」など皆さん元気な論調を張っている。この時代80歳は世間では後期高齢者として何か余計者や厄介な存在に近い感じで受け止められているのではないかと勘繰る。後期高齢者の医療費負担を増やす案も出されその割には取れるところからとるという明々白々な考えが多いような気がする。これまでの社会貢献度や税金などを必死に払...80歳の壁を越えられるか

  • ひととき欄で指輪のことを思い出した

    今から20年以上前のことだったろうか。カナダの大学で教える機会がありバンクーバーに滞在していた。授業もそろそろ終わる学期末に何か記念の品物を買いたいなと思いお店に入って品定めをしていた。きれいな細工をしていた指輪を見つけて指にはめてみた。ちょっとおしゃれでこれなら手軽で思い出としてもいいだろうと求めることにした。それから何年か経って時々手を洗う際などに指輪を外す時があった。落とすといけないので小銭入れにしまっておくことがあった。そして財布に入れていたのをしばらく忘れていた。小銭入れも年数が建たって古くなっていた。ある日、その小銭入れを開けてみると指輪がない。あちこち探したが見つからず、紛失してしまったとあきらめてしまった。どこに行ったのだろうと考えるが出てはこない。そんなことを思いだしたのは新聞の読者の投...ひととき欄で指輪のことを思い出した

  • かつてここを線路が走っていた

    街は日々変わっている。ビルが壊され新しいビルが建設される。まあ、50年前とは都市の様相が本当に変わってきているなあと散歩の途中に思う。そう思わせるものに地面に埋まっている案内板。ここをかつて仙石線が走っていたなどという名板にぶち当たると急に歴史が早いスピードで逆行する。今では仙石線は地下に潜り交通面では踏切が無くなったことから交通混雑や障害はなくなった。しかし、通勤通学、仕事で電車に乗った人々は昔のことを思い浮かべるのだろう。名板はそうした歴史の過去を思い起こさせてくれる。仙台では榴ヶ岡公園の脇の道路や榴岡小学校の近くにこうした板が埋められている。仙石線に関する写真集なども発行され意外に思いは多くの人が共有しているのではと思った午後のひとときだった。かつてここを線路が走っていた

  • 秋色よ心豊かに晴れ渡る

    最近歩数を記録するようになり、意識的に距離を伸ばして、点数を稼いでいる。昨日は一万を超え10752歩、一昨日は7164歩だ。まずまず順調と自画自賛。コースをたどると自宅から地下鉄の駅へ歩き、電車に乗り、仙台市の西公園で下車、公園で写真撮影、ブラブラして昼の時間茶屋に入り昼食。仙台名物のずんだ餅と和風ラーメンのセットを頂く。しばし休息の後、公園の秋色を愛でながらブラブラ、青葉山の政宗像は今、東京で修理中。山には覆いに包まれた政宗騎馬像があるはずだが、いま表面には写真が写されていて観光客向けのサービスがされている。まあしかし、これでは展覧会でも見ているようで観光客も不満足だろうなと想像する。公園は紅葉もこれがそろそろお終いだろうと思える風情。落ち葉を踏みしめながら帰路に着く。帰りも地下鉄駅から徒歩の行進?これ...秋色よ心豊かに晴れ渡る

  • 休刊日 手持無沙汰の 月曜日

    顔を洗って玄関に出かける。習慣とは恐ろしいもの。前日まで明日は新聞休刊日だと自分にいいきかせていたが、行動は玄関まで新聞を取りに歩を進めてしまった。玄関に着いてハタと思い出し、今日は新聞休刊日だったと自分に言い聞かせる。そういうわけでネットに頼りザっと主なニュースを拾い読みする。最近目の不調が続き普通のネット記事では目に負担がかかり疲れてしまうので早々に切り上げて、このブログを書くことに思考はカーブを切った次第。最近は写真を撮るのもスマホになってしまった。現像要らずで保存できる点や失敗作は即削除できる点など利点が多い。ただ貯めすぎるといつどこでどんな写真を撮ったかきちんとメモでもしておかないと記憶が飛んでしまう。私のようにブログにどの写真を使おうかと思っているような人はどんな工夫をしているのだろう。また、...休刊日手持無沙汰の月曜日

  • ラテ欄が二日分掲載

    新聞は一面を見た後にひっくり返してラテ欄を見るのが習慣になっている。ただ今朝は最終紙面にラテ欄がない。そうか、明日は休刊日だとこの時点で分かる。新聞屋さんも休みが必要だよね、特に配達にあた販売店などは人繰りに苦労していることだろうと余計な心配をする。記者などは非常取材要員を確保して取材活動にあたっているだろうから、これはやむを得ないなあと思ってようやく紙面の中身に戻る。(夕日が沈む直前の仙台)岸田総理の外遊や,葉梨大臣の更迭の裏話、そしてNHK予算の切りつめ圧力など結構大切な事柄が報道されている。総理帰国後の対応や国会の中でのNHK予算の審議など白日にさらしての報道が望まれる。新聞休刊日前日にあたり報道の役割は何か当事者も読者、視聴者もさらに考え議論を進める必要がありそうだと思う。NHK予算審議も予算委員...ラテ欄が二日分掲載

  • ドミノが流行っているらしい

    このところ新聞、テレビなど閣僚の辞任報道が相次いでいる。その表現にドミノ倒しと出てくる。連続して駒が倒れるさまを言い表すようで読んだり聞いたりする側には何かわかりやすい表現となっている。また、同じようなことに将棋倒しという言葉もあり、私なんぞはこちらの方が分かりやすい。将棋の駒を縦に並べて、一番端っこをひょいと押すとバタバタと駒が倒れる。崩しては並べてよく遊んだものだ。ところでドミノとはいったいどんな遊びなのだろう。ドミノといえばドミノピザ」がすぐ出てくる。そちらの方が有名だ。さて、このドミノは西洋の室内遊戯でトランプ遊びに似ているという。28個の札を使って、札に記された数の組み合わせによって勝負を競うという。また、ドミノ倒しという遊びはまさに将棋倒しと同じでパタパタと駒を倒していく遊びだ。今回の事件はこ...ドミノが流行っているらしい

  • 「話」にもならない葉梨大臣の発言

    アメリカ大統領選挙は2年先だが、上院や下院議員の選挙で中々、勝敗が決まらない。再選挙の州もあるようで混迷の度合いが増す。アメリカの民意。民度がどうも低いのではと感じるのがトランプ支持者の多さ、一部これまでを反省してトランプ離れが起きているようだが、はてさてアメリカはどこへ行くのでしょう。今日の新聞はこのほか、昨日ニュース速報が出た「先端半導体」トヨタ、ソニー、NTTなどの出資による新会社発足の記事、中国などに先を越された分野での取り返し策だ。半導体というこの時代無くてはならない分野での新会社発足、今後の成果を見きわめよう。そして本題は、冒頭のタイトル「話にもならない」大臣発言。リップサービスが滑ったでは済まされない発言で与党内からも批判の声、岸田総理の派閥で官房長官の注意で済まされる問題ではない。世論の動...「話」にもならない葉梨大臣の発言

  • 粘る民主、上院で白昼

    仙台の今日の予想最高気温は20度とか、北国育ちで寒さには強いはずなのだが、年をとるに従い寒暖差には若干弱くなっているようだ。体内の脂肪をもっと燃やせばいいのだが、面倒くさがりの性格か長続きしない。せいぜい歩くことによって脂肪を燃焼している。歩数計がスマホについているので、反省を込めて時折チェックする。昨日の数字は10119でまずまず、そぞろ歩きというよりは何か目的をもって買い物や歩奈での書棚巡りなど歩数を稼いでいる。記録はその意味で結構貴重で、反省材料としてはいい目安となっている。話変わって今朝の時点でもアメリカの上院選挙の確定がまだだ。大方の見方は上院選挙当初の苦戦の民主が善戦、僅差を保って健闘している。日米外交のみならず、世界にも影響を持つアメリカ、選挙結果が気になる。トランプの横やりを防ぐためにも慎...粘る民主、上院で白昼

  • 皆既月食、麦の穂、そして後発地震情報

    昨夜は東の空を眺めた人が多かったことでしょう。ベランダで欠けて行く月を見ながら写真をパチリという方も多かったことでしょう。こうした月食で科学者を目指す人もいるに違いない。天体ショーを見るたびに地球の存在と人間は宇宙の中に住んでいるのだということを改めて気づかされる。星食は見られなかったが小さくなる月を見ながら生命の時間や宇宙の広大さに思いをはせた夜だった。そして、午後、ポストに岐阜県の養護施設「麦の穂学園」からの機関紙が届いた。カラーで子供たちの様子が写され、健やかな成長を願うばかりだ。大学時代のボランティァ活動の延長が今でも続いているわけだ。少子化の中、社会の宝子供たちの幸せを願うばかりだ。そして、気になるのが後発地震情報。あの東日本大震災の2日前にも大きな地震があり、その後大津波が来るという大震災があ...皆既月食、麦の穂、そして後発地震情報

  • 天文ファンにはたまらない夜がやって来る

    中学生の時だったろうか、すりガラスに黒いすすを塗り付けたものやセルロイド製の下敷きを持参して皆で公邸に出て日食を観測したことがある。太陽が欠けるという自然の神秘、頭で原理は覚えていても時間が進むにつれお日様が欠けていくことに何やら原理ではない超越した世界がやってきたのを今でも覚えている。流星雨の時空も飽きずに空を見上げたものだ。され、今夜は皆既月食、月全体が隠れる日だ。部分月食は見たことはあるが皆既はどうだろうか見たような気もするが何か記憶が飛んでしまっている。更に、今日は442年ぶりに天王星食も見られるという。こちらは対象が小さいので望遠鏡が必要だ。今日の朝日新聞の川柳欄でもこの話題が早速取り上げられている。福岡県の渡辺さんの作品だ。「餅つきはちょっと休憩月兎」と手慣れた感じで月食っを表現している。今日...天文ファンにはたまらない夜がやって来る

  • 枯れ葉散る夕暮れじゃなかった、昼下がり

    五輪真弓の歌が自然に出てくる季節になった。フランスではシャンソンが、世界各地で枯れ葉への思いが歌になっているだろうと思うが、意外に日本人の感性のようなある意味「わび,さび」的な感情は少ないのではないかと直感的に感じる。ハラハラと散る落ち葉、風に吹かれてある時は木の枝から根こそぎ落とような荒行的な落ち葉の時もある。落ち葉には夕暮れが似合うが、この時は午前の日差しの中で「パチリ」散歩コースの仙台市の東口通り。街路樹はケヤキだ。人工的な水路も設けられ、その途中にはある意味抽象的な彫刻も設置されていて夏場は涼しげな水音で涼を演出している。季節季節に趣があるが、秋の季節は掃除が大変だなとあらためて思う。な市どの業者が片づけをしているようだが、清掃のタイミングが難しい。そうこうしているうちに水路はつまり水の流れを遮っ...枯れ葉散る夕暮れじゃなかった、昼下がり

  • 柔らかな日差しが上る霜月よ

    いつもと起床時間がどういうわけかずれてしまった。まだ起床には早すぎるということで二度寝の態勢。そして起きたのが5時半。いつもと比べると一時間以上も遅くなってしまった。そこでスマホをとりだし、今朝の初めての被写体の東の空の朝焼けを狙う。この時期日の出の時刻は6時過ぎ。まだ日の顔は見ることはできない。もう少し時間が必要で一枚パチリと撮って戻る。それがこの写真。朝焼けの陽の光が海の向こうから差し込み始めこれはこれで見ごたえがある写真となった。一度室内に戻り、日の出直後の写真をもう一枚とることにする。6時10分ごろだろうか、日の出から少し経った頃もう一度外に出てみる。太平洋そしてビル影の中から浮かんだ太陽、日の光だ。いつも日の出を見るとどういうわけか古代の卑弥呼や当時の信仰、太陽への敬いを思い出す。自然な陽の光と...柔らかな日差しが上る霜月よ

  • ラインで交流新たな楽しみが

    学生時代というからもう半世紀以上も前のことになる。寮生活を続けていたので経済的にも、また友達関係も比較的スムーズに進み、今でも交流がある。共同生活で、朝晩一緒に食事をとることや掃除も役割分担、養護施設の後援会活動など学業以外も様々な活動が続いていた。そのメンバーから「ライン」で交流しようという誘いがあり加わることになった。(いのりと題した錦町公園の銅像→反戦、反核のいのりだ)馴れていない人もいるようでやり取りができない人もいたが、慣れれば瞬時にやり取りができ便利なツールだ。私の場合は家族間での情報交換や連絡事項などに結構使っている。今、仕事で一か月余り海外に行っている息子とも情報交換や写真のやり取りができ、何をしているのか瞬時にわかる便利さを享受している。まあ、利益面も多いが逆に何か問題になることはないの...ラインで交流新たな楽しみが

  • Jアラートに一瞬身構える

    ソファに腰かけいつも通りテレビのニュースを見ていた。その時、突然警報音とともに画面がいつもの見慣れたものから太字や黒画面のものに切り替わり、アナウンサーが「アラート」の発表を速報する。頑丈な建物に避難など呼びかけるが、一瞬、体は動かない。マンションの結構頑丈な建物にいるから大丈夫だろうとある意味タカをくくりテレビを見続けたという次第。このJアラート、全国瞬時警報システムと呼ばれ、緊急事態や自然災害など瞬時に国民に伝える際に出される。報道機関はもちろん行政無線で市町村にも速報されるもの。2007年に制度化されこれまでも出されたことがある。まあ、昨日のケースでは当初、宮城などの上空をミサイルが飛ぶなどという物騒なニュースだったが結局、日本上空を飛ぶことはなかったと後に訂正アナウンス。瞬時に判断するというが昨日...Jアラートに一瞬身構える

  • 都会の中の小さな公園

    家に閉じこもっていると何やら老けた感じがするから面白い。そこで散歩を兼ねて出かけることにする。近くには小規模な公園や広域避難所としても考えられている広大な公園もある。時間が限られている時は近所の公園に出かける。ちょうど今の時期は公園の木々も紅葉していて写真の対象としても絶好の被写体となっている。ここはかつては沼だったようでわずかにその名残が噴水として生かされている。小さなまさに小川も流れ水を誘導している。伊達藩の時代、政宗のが狩りの途中で馬を休息させるためこの清水沼でしばし立ち止まったという。今では沼の面影が少なくなっているが、この場所も盆踊りの時期は櫓が建ち、出店が立ち並ぶ夏の風物詩を醸し出している。今では時折お年寄りがゲートボールで楽しんでいたり、小さな子供連れのママさんたちの憩いの場となっている。体...都会の中の小さな公園

  • 参議院選一票の格差「違憲」の判決

    世の中動いている。韓国の雑踏事故で警備の弱点が様々論議されるほか仙台高裁では選挙の格差をめぐる裁判で、違憲だと明白に指摘、選挙そのものの無効は認めないが画期的な判決が出ている。こうした裁判をはじめ事件事故の裁判が数多く行われている。世間の耳目を集める裁判だけでなくどんな形で審理が行われどんな判断が下るのか一度見た方がいい。私の場合hは何度か「地裁」段階での審理を何度か見たことがある。世間の注目を浴びた裁判では冒頭、報道陣のカメラ撮影が認められ、場合によっては似顔絵師が傍聴席で筆写している姿を見ることができる。(公園のあゆみと題した彫刻)まあ、こうした余談はべつにして、昨日の裁判の判決では「一票の格差があったのは投票価値の平等を定めた憲法に違反する」という判決で、これまでの「違憲状態」という判決から一歩前進...参議院選一票の格差「違憲」の判決

  • 群衆雪崩の恐怖

    ソウル繁華街での群衆雪崩による死亡者は150人を超え多くの若者が災難に巻き込まれた。前途ある青年たち何、とも言いようのない恐怖と不安が交錯する。インドではつり橋が崩落、これまた150人を超える死者が出るなど、貴重な人命が失われている。事故を起こさないためにはこうした現場に興味本位で近づかないことが第一。巻き込まれてしまったら正直どうしようもない。うまく人の流れが進んでいる時はいいが、誰かがつまずいたり、転んだりすると事故は起きやすい。(写真は愛宕=上杉通り、テーマと無関係なようだが平穏な日々を求めて)人の流れを制御できればいいのだが、理想的には左右と流れを上り下りに分けることや入場規制のように人数制限を設けるなど時には対策も必要だ。人の流入する地下鉄駅などで規制をするのも一つの方法。危険はお祭り見物や花火...群衆雪崩の恐怖

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