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自閉症・発達障害の療育_四谷学院55レッスンブログ https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/

四谷学院55レッスンではご家庭で手軽に取り組める療育の通信教材をご紹介しています。

55レッスンの理念は「誰でも才能を持っている」です。このブログは、読むだけで自分や我が子の可能性が輝いて見えてくるような、明るい信頼の空気感をお伝えできるようにと祈りをこめて書いています。 あなたとご家族のお力になれば幸いです。

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2017/07/13

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  • 動画でわかる!マスク・アルコール消毒が苦手な子どもへのアプローチ法【四谷学院の発達支援講座ちゃんねる】

    YouTubeチャンネルの動画を更新しました。 「マスク・アルコール消毒が苦手な子どもへの4つのアプローチ」 の動画を公開しました。 マスクを嫌がる、消毒が苦手なお子さんは多いようです。 健康と安全のために、マスクも消毒もしっかりやらないといけないのに、強く抵抗される…どうしたらいいの? お子様の対応について少しでもヒントになればと思います。 [su_note note_color=#f8ccf1]動画では発達障害について初めて学ぶ方にもわかりやすいやさしい言葉で解説しています。 すでに学んでいらっしゃる方も、 「こんな相談やお悩みを受けたときには、どう説明したらいいかな?」 という視点からご覧くださいね![/su_note] [su_youtube url=https://youtu.be/qi7Z6bCNI0M title=YouTube動画マスク・アルコール衝動が苦手な子ども]

  • 鬼滅の刃の「全集中」の呼吸。過集中と違うの?過集中って何?

    こんにちは、55レッスンの生田です。 もうすぐ節分ですね。 節分といえば2月3日、ですが今年はなんと124年ぶりに2月2日なんですって。 知ってましたか? 昨年から大ヒットを記録している「鬼滅の刃」の影響もあり、今年の節分はいつも以上に盛り上がりを見せるかもしれませんね(!?) さて、鬼滅といえば、「全集中の呼吸」ですが、過集中という言葉を聞いたことはありますか? 今回は、全集中と似ているようでちょっと違う過集中について書いていきます。 「鬼滅の刃」の全集中とは 先に「鬼滅の刃」で話題の「全集中」について、復習しておきましょう。 全集中の呼吸とは、剣士たちが人間の持つ能力を遥かに上回る鬼と戦うために、肺いっぱいに空気を吸い込むことで血液中の酸素濃度を高め、体中の血液の流れと心臓の鼓動を速くすることで、身体能力を瞬間的に高める呼吸のことです。 目的を持って、意図的に呼吸をコントロールして全神経を集中させること、と言えるでしょう。 (あくまで一個人の解釈なので、鬼滅にお詳しい方はどうぞお手柔らかにお願いいたします。) 過集中とは 一方、過集中とは、自分では気が付かないうちに何かに没頭する状態のことを言います。 「全集中」のイメージを持っていると、「過集中」もいいことではないか?と思われるかもしれませんが、意図的に集中力を高めるのか、無意識に集中しすぎてしまうのかという点で大きな違いがあります。 たとえば、 [su_note note_color=#cbfcfc]・ゲームを夜中までやり続けてしまう ・動画を見始めると、周りの声が耳に入らなくなり、途中でやめられない ・問題集を解きだすと、最後まで終わらせないと気が済まない[/su_note] といったことがあります。 過集中と発達障害 全集中の呼吸は、「ここで使ったらこれくらい疲れるだろう」、「あとひと息で鬼を倒せそうだから、今使うしかない」と、基本的には“見通し”を持って使うものと言えるでしょう。 ですが、過集中になってしまうお子さんは、“見通し”のないまま一つのことに集中してしまうので、生活や他の活動に支障が出てしまう場合があります。 過集中は、ADHDや自閉症スペクトラムといった発達障害のある場合に見られることがありますが、過集中になりやすい理由としては、切り替えが苦手、こだわりが強い、といった障害特性が関係しています。 過集中による影響 過集中になる

  • 【コロナ禍】不安の中で「通信講座」の需要が高まっています

    こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士、生田です。 昨年から続くコロナ禍のなかで、新しい生活様式の模索が続いています。 そんないま、新しい学習スタイルとして「オンライン学習」「や「通信講座」の需要が高まっています。 ステイホームで学習に意欲 [su_note note_color=#cbfcfc] 家にいたまま勉強したい 外出しにくいから、家でできることを見つけたい [/su_note] 制限のある生活の中でも、がまんを強いられている中でも「役立つことにこの時間を使いたい」とか「少しでも前向きに暮らしたい」という気持ちの高まりを感じる方が多いようです。 つらいからこそ、ストレスが溜まっているからこそ、何か夢中になれるものを見つけたいのではないでしょうか? 学びのきっかけは「不安」 コロナに関する怖いニュースや錯綜する情報に、もうイライラしたくないと思いませんか? 少しでもコロナの情報から離れた安らぐ時間を作りたいと思いませんか? 趣味に没頭できる方はうらやましいな、なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんね。 スマホで時間つぶしをしても、その場しのぎ。結局またすぐイライラ… 「それ、自分のことかも?」 と思った方には、「学び」をお勧めします。 「学びの時間」は、 これからの未来につながること、なりたい自分になれる道を「今進んでいる」 という実感をあなたに与えてくれるはずです。 発達支援の現場で必要なスキル コロナが収束したとしても、おそらくは新しい生活様式は続くでしょう。 そして、新しい生活様式になったとしても、発達支援はいつでも必要とされるものです。 発達障害のある子どもの特性として「イレギュラーなことに対応できない」ということがあります。 いつもと違うこと、普段やらないことに対して、不安感が強く出てしまいパニックに陥ることも。 まさにコロナ禍の今、こうしたお子様の不安の気持ちやそれに寄り添う保護者の気持ちを支える人材が求められています。 オンラインで学ぶことに、抵抗があった方もいらっしゃるかもしれませんが、今や対面で学ぶ方が難しくなっています。 テレビを見る感覚で気軽に始めてみてほしいと思います。 オンラインのメリットを上手に生かしつつ、家で過ごす時間を楽しく、そして有意義に過ごしましょう。 初めてのオンライン通信講座なら四谷学院 四谷学院の通信講座では、幅広い年齢層の方が学んでいます。 お子様向けの

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