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  • モンゴルからの緑化技術研修生を海岸砂防の現場に案内

    2023年11月14日(火)我々のNPOでは、15年ほど前からモンゴルの東ゴビ砂漠の都市サインシャンドで緑化技術協力を続けている。今回は、そのJICAプロジェクトの相手国カウンターパートのドルノゴビ県環境観光局のメンバーを中心とした5名の技術研修員が、昨日から新潟市に研修に来ている.今日は早速市内の海岸砂丘地で実施している飛砂対策工と新しい飛砂防止緑化手法の現地研修を行った。また、その近くで実施している東ゴビで我々が提案しているのと同じ方法で実施した、新潟砂丘での実証試験地を見学した。東ゴビの試験地で、我々が提案した方法で初めて植栽した苗木は、今年植栽後全くの無潅水でも、100%の活着率を示した。一方新潟海岸の試験地では、樹種はクロマツだが、今年の酷暑と乾燥で近隣の新植クロマツ苗がほぼ全滅した中で、植栽時...モンゴルからの緑化技術研修生を海岸砂防の現場に案内

  • 迎賓館とカーブドッチのカフェ

    2023年11月12日(日)孫その2が行っている女子大は、学園祭の時しか一般人が入れないという厳しい管理がされているらしい。孫から、せっかくの機会だから来ない?と言われた。娘からは、ついでだから一緒に迎賓館を見に行こうと誘われ、また東京まで出向くことになった。今回初めて迎賓館を訪れたが、さすがに立派な建物だし、内装も随所に伝統工芸を生かした日本らしさを演出する工夫がなされている。しかし、国宝になっていることは知らなかった。しかし、ベースは西洋建築の模倣という感じは免れず、ヨーロッパに残る宮殿と比べると、内外装ともスケールが小さく感ずる。予約がなければ入れない和風別館は見ていないが、こちらの方が素晴らしいのかも知れない。機会があったら今度見てみたい。実は今回驚いたのは、迎賓館そのものより、迎賓館の敷地内と言...迎賓館とカーブドッチのカフェ

  • 遺作となった木彫のカブトムシ

    2023年11月10日(金)友人の姉さんから、友人の訃報の知らせがあった。しばらく音信が途絶えていたが、まだ元気に勝手気ままに暮らしているとばかり思っていた。社屋を新築した時に、室内のインテリアにコナラの枝付きの樹幹を数本ロビーに立てることにしたとき、「じゃあ、その木にカブトムシとクワガタをとまらせよう」といって、実物大の木彫のカブトとクワガタを数匹彫って寄贈してくれた。手先が器用なだけでなく、華道の師範の資格を持ち、柔道とスキーの指導者でもある面白い男であった。まだわたしより若かったのに残念である。社内の模様替えで一部撤去した木に付いていたカブトとクワガタは自宅の玄関に置いた。ご冥福を祈る。〈T君の遺作となったコクワガタ〉〈20年以上会社のロビーのコナラにとまっている〉〈自宅の玄関に置いたオオクワガタと...遺作となった木彫のカブトムシ

  • 朝焼け背景の粟ヶ岳

    2023年11月6日(月)日が短くなってきて、出勤時に朝日が昇るようになってきた。駅を降りて正面に見える粟ヶ岳(1,292.7m)が久しぶりに良く見えた。これは経験からすると、天気が悪くなる予兆である。やっと3年前に登った山だが、この山はもう一度登りたい山である。体力の不安もさることながら、この辺りはクマの生息数が多く、この時期は特にやばい。今年の秋は、まだクマがいない角田山か弥彦山にしておこう。数日前、角田山麓にある柿団地の収穫直前の柿を8,000個以上盗んでいった奴がいたとか。クマより始末が悪い。クマは自分が食べられるだけしか食わないが、その柿ドロボーは、人が苦労して育てたことをわかっていて盗んでいく。最近は、サクランボやリンゴ、ミカン、ナシ畑などでの窃盗被害が多発している。クマやイノシシ用の罠に加え...朝焼け背景の粟ヶ岳

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