2024年4月21日(日)今日は前から言われていた庭のヒメオロシマチクの刈込をした。ブナは一瞬のうちに開葉して緑のボリュームを増してきた。ササを刈ながらシラネアオイを探したが、やはり見つからなかった。しかし、いずれも北方系の樹木であるライラックとエゾノコリンゴは花をつけていた。やはり草本よりは耐暑性は高いようだ。昨夏はそれだけ必死に水やりをした。今年の夏も長い酷暑が続きそうで先が思いやられる。春と秋はほんの一瞬で、最近は四季ではなく、夏と冬の二季になってしまった感じだ。〈ライラックは今年は数個の花をつけた。しかし昨夏の暑さで1株は枯れてしまった。〉〈エゾノ故リンゴは花をつけ始めて3年目、ようやくたくさんの花をつけるようになった。〉〈ブナは昨夏の酷暑にも耐えて相変わらず元気である。〉庭にも春来る