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市場の観察・分析から、勝利の戦略が。視点を変えると、そこに新たな発見があります。

佐藤きよあき
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住所
日高川町
出身
尼崎市
ブログ村参加

2017/07/08

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  • 来店頻度を上げる。

    小さな店の客数は、商圏が限定されているので、 ほぼ固定されている。 同じ客が来店する回数も年間を通して、 ほぼ決まっている。 こんな状況で、 どうやって売り上げを上げれば良いのだろうか。 「売上高=客単価×客数」。 この数式は、あなたもよく見ると思う。 “こんな当たり前の式が、何の役に立つの”と思って、 見過ごしていないだろうか。 この式は、売り上げを上げるためには、 とても大切なのである。 実に、単純だが。 客単価はそのままでも、 客数が増えれば、売り上げは上がる。 客数がそのままでも、客単価が上がれば、 これまた売り上げが..

  • “驚き”は、客を笑顔にする。

    前回に引き続き、 イオンの超巨大ショッピングセンターの話を。 特に人を集め、賑わっていたのが 「ヴィレッジ・ヴァンガード」。 独自の視点で、 面白い書籍・雑貨を揃えているチェーン店である。 何が面白いのか。 見たことの無い商品がたくさんあること。 どこで探してくるのだろうか、 という、違う興味も湧いてくる。 「バリー・ドロッター」という物語本をご存じだろうか。 どこかで聞いたようなタイトルだが。 これは、「ハリー・ポッター」の偽物である。 中国で作られるような“まんま”のパクリではなく、 オリジナルストーリーで、 堂々と売られている..

  • “驚き”に、人は集まる。

    「へぇ〜!」「ほぉ〜!」「えっ?」 客がそんな言葉を発した時、 その客は店のファンになりかけている。 店を覗いて、 「なんだ、これは?」「わぁ、面白い!」というような、 見たことも無い商品が置かれていたら、 興味を持つだろう。 これは、私がよく言っている “他に無いもの”だからである。 知らないものは、つい見てしまう。 手に取ってしまう。 店にとって、これ以上の差別化はない。 また、一番簡単な方法でもある。 まぁ、そんなものを集めるには、センスも必要だが。 イオングループの 超巨大ショッピングセンターに行った時のこと。 そこに..

  • 期待を裏切る。

    客は、店に何を求めているのだろうか。 あなたは、店に何を求めるか。 商品の良さ? 安さ? 接客? おまけ? 集客のためには、どれも大切な要素ではある。 だが、「商品の良さ」は、もう当たり前。 どこも同じである。 「安さ」は、続けなければ、 一過性の客しか集められない。 「接客」は、良くて当然。 悪ければ、客はいなくなる。 「おまけ」は、継続することが難しい。 経費倒れになる。 では、客はいったい…… 『期待を裏切る』 客が店に求めている 「期待」以上の満足感を提供することである。 「期待通り」という満足感に、客は納..

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