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市場の観察・分析から、勝利の戦略が。視点を変えると、そこに新たな発見があります。

佐藤きよあき
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住所
日高川町
出身
尼崎市
ブログ村参加

2017/07/08

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  • 商品の編集力を高める。

    私はよく、他に無い商品・サービスを 提供しようと言っている。 それは、新しいモノを作り出せ、という意味ではなく、 手に入りにくい希少品、特殊な商品、 そして、他とは違う売り方のことを言っている。 変わった商品を仕入れるのは難しいというなら、 せめて、“売り方”を変えてみよう。 オリジナリティの無い商品であっても、 テーマを決めて集めたり、見せ方を工夫したり、 アピールする表現を変えたりすることで、 新しい価値を創造することができる。 これを「編集力」と言う。 まず、どんな客に、どんなテーマで、 どんな商品を、どんな売り方で、 提供するのかをハ..

  • 既存客最優先。

    あなたの店が、いま現在得ている売り上げは、 いまの客、これまでの客によって、 もたらされている。 ごく当たり前のことだが、 これを忘れていないだろうか。 どういうことかと言うと、厳しい状況になると、 つい“新しい客を呼び込まないと”となってしまい、 既存客をないがしろにしてしまう 店主が多いということである。 “とにかく目立とう”とチラシを大量に撒いたり、 イベントを行なって、客の気を惹こうとしたりする。 特に、近くに競合店が出店してくるとなると、 心中おだやかではない。 “売り上げが落ち込んでしまう”“客を取られる” と慌ててしまい、気持ち..

  • 接客を忘れた店。

    百貨店に行くと、こちらが緊張して、 気恥ずかしくなるような「おもてなし」を受ける。 まるで自分が偉くなったような気分に浸れる。 というのは、いつの頃の話だろうか。 いまでは、その接客のレベルは地に落ちてしまった。 挨拶ひとつ満足にできない。 業績が悪いためか、店員の数も少なく、 いて欲しい時に、まわりにはいない。 客が商品を見ている前を平気で横切る。 客が見ていても、その棚に商品を補充しようとする。 自分の仕事優先で、客のことなど、お構いなし。 通路に商品を置いたままのところもある。 これは、先日行った百貨店でのことである。 ..

  • お客さまが一番欲しがるサービス。

    商品を激安で手に入れること? 確かに客にとっては嬉しいことだが、 それはサービスではない。 よほど強力な仕入れシステムがなければ、 激安販売はできない。 ならば、割引券? ポイントカード? おまけ? これらも嬉しいことには違いないのだが、 ちょっとインパクトが……。 心を込めたおもてなし? 笑顔? 一番大切なことだが、これは当たり前である。 来店促進・販売促進には、 さまざまな手法が考えられるが、 そのアイデアは、一定の価格の商品をたくさん売ろう、 とするためのものである。 うまくいけば、売り上げも上がるし、 やり方によっては、..

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