「戴家豆漿店」は高雄の前金區にあり1972年創業、50年以上続く老舗の早餐店です。朝ごはんメニューが豊富で、価格もリーズナブルで、朝からお腹いっぱい。地元のお客さんがひっきりなしに訪れる、人気の朝食屋さんです。

【老牌白糖粿】は半世紀以上、苓雅市場(自強夜市)で営業を続ける揚げ餅屋台。「白糖粿」は、揚げたての餅に砂糖をまぶしただけのシンプルな台湾南部のおやつですが、外はサクサク中は柔らかモチモチで一度食べたら美味しさの虜になりますよ。

「苓雅市場・自強夜市」と呼ばれる、おいしいものが集まるエリア近くの【厚得福湯包麵食專賣店】は、地元の人に人気の粉もん食堂。店先では、職人さん達が麺や生地を作っているところや、餡を包む様子も見られ、中国北方地方で主食としている、小麦粉を使った料理がいただけます。

「老江紅茶牛奶」は、1953年に開業し南台湾で初めて24時間営業を行ったお店。看板商品は、こだわりの製法で作られたミルクティーですが、お店手作りのヌガークラッカーもおすすめ。甘じょっぱさがクセになる美味しさです。

MRT巨蛋駅から、徒歩5分の場所にある「芒果好忙」は、駅近・ボリューム満点・お手頃な価格の三拍子揃った、高雄の人気スイーツ店。さらに、一年中新鮮なマンゴーかき氷が食べられる、貴重なお店です。

「駁二藝術特區」は、古い倉庫群をリノベーションした人気のアートスポット。広い敷地内にはカラフルで巨大なオブジェや壁画などに加えて、飲食店や雑貨などお買い物ができるショップもあり、子供から大人まで楽しめる場所です。

「駁二藝術特區」は、古い倉庫群をリノベーションした人気のアートスポット。広い敷地内にはカラフルで巨大なオブジェや壁画などに加えて、飲食店や雑貨などお買い物ができるショップもあり、子供から大人まで楽しめる場所です。

「大苑子」は、台湾に270店舗以上あるジューススタンド。安心安全をモットーに、作りたてを提供しています。なかでもおすすめは夏季限定のマンゴースムージー。他にも季節ごとに旬のフルーツを使った限定メニューが登場するので、楽しみです。

苓雅市場・自強夜市で50年以上続く老店の「南豐魯肉飯」。ここの名物はご飯の上に、甘辛く煮込まれた分厚いお肉の塊がドーーンと乗った魯肉飯です。皮付きの豚バラ肉はプルプル柔らかで、箸が止まらないほどの美味しさ!!

旗津で1978年から営業を続ける「斗六冰城」。昔ながらの素朴な味わいの手作りアイスが、多くの人に愛されています。お値段もとってもリーズナブル。旗津の散策の際、ちょっと休憩で立ち寄ってみるのもおすすめです。

甘辛い味付けが食欲をそそる、台湾の家庭料理『魯肉飯』。台湾人の夫が大好きな、我が家のレシピをご紹介します。滷肉と一緒に、滷豆腐・滷油豆腐・滷蛋も作りますよ。

高雄市の西側に位置する『旗津』は、フェリーで10分程で行くことのできる高雄の代表的観光エリア。のんびり過ごしたり、海鮮に舌鼓したり、史跡めぐりをしたりと、魅力満載の島です。是非、足を運んでみてください。

『春天租車』は、高雄駅前にある24時間営業のレンタカー屋さん。日本人にも貸し出しO.Kで、125ccバイクの場合、1日(24時間)500元～レンタルできます。運転の際は、安全に十分注意してください。

『丹丹漢堡』は、台湾南部のみにチェーン展開するハンバーガー店。メニューも個性的で台湾らしいオリジナリティにあふれています。特にザクザクチキンがおすすめ。南部に出掛けたら是非、足を運んでみてください。

【廣東汕頭勝味牛肉店】は、高雄の美味しい物が集まる鹽埕エリアにある、新鮮な台湾牛の牛肉鍋がオススメのお店。地元の人はもちろん、有名人も多く訪れます。一皿から注文できるので、少人数でも楽しめまよ。鍋の他にもメニューが豊富です。

『合成帆布行』は、台南駅から徒歩10分程の場所にあり、古くから帆布産業が盛んだった台南で、今も帆布文化を守る老舗の帆布工房。シンプルで、飽きのこないデザインの商品は、どれもお手頃な価格で、高品質のものばかり。

台南・赤崁樓近くにある「明興商行」は、1938年創業のカラスミ専門店。手作りの自家製販売にこだわっています。地元の人や飲食店が常連。塩分が控えめで、濃厚な味わいの上質なカラスミは、我が家のイチオシです!!

「裕成水果店」は、いつも地元客や観光客で賑わう人気のフルーツ店。新鮮な果物をふんだんに使ったかき氷や、カットフルーツ、フルーツジュースがいただけます。台南を訪れたなら、是非おいしい旬のフルーツを味わいましょう。

2015年12月台南にオープンした【藍晒圖文創園區・BCP】は、旧司法宿舎をリノベーションしたおしゃれなクリエーティブパーク。MIT雑貨をはじめ、フォトスポット・ショップ・カフェ・ギャラリーなどがあり、多くの人で賑わいます。

「菁寮」は台南にある小さな田舎町ですが、人も街もどこか懐かしくホッとできる素敵なところでした。今回の旅で出会った地元の人との楽しいエピソードや、訪れたスポット・「菁寮」へのアクセス方法をまとめました。