好きで学んだ奈良時代。 花といえば、梅だった。 いつの間に梅はその座を 桜に譲ってしまったのだろう。 私は桜より梅が好きだ。 いいよね、そんな人間がいても。 世の中には、いろんな人がいる。 迎合することなく 好きなものは好き、でいいよね。 ねっ 私は私のままでいて いいよね?
好きで学んだ奈良時代。 花といえば、梅だった。 いつの間に梅はその座を 桜に譲ってしまったのだろう。 私は桜より梅が好きだ。 いいよね、そんな人間がいても。 世の中には、いろんな人がいる。 迎合することなく 好きなものは好き、でいいよね。 ねっ 私は私のままでいて いいよね?
出勤途中にある唯一の桜の木。 おそらく、 ソメイヨシノではない …と、思う。 相変わらずの植物音痴。 調べればわかることなのに そんなことする気もなく 毎年、おそらく違うと思い続けるだけの6年目。 昨夜からの台風のような雨風に 今朝、木の下に花びらの絨毯ができていた。 あぁ、もう散ってしまうのか。 毎年、この時期になると 定点観測のように同じ場所から スマホで写真を撮っていた。 つぼみを付け始めたころ 少し花開いてきたころ 満開のころ 散り行くころ 葉桜になったころ スマホには毎年の写真がいっぱいだ。 けれど 今年はこの木を見上げたのは 今日が初めて。 写真を撮ろうとも思わなかった。 見上げれ…
三月も終わる。 ほんとうに、あっという間。 時間の流れが速すぎる。 なんにもしていないのに。 こうしてどんどん老いていくのか。 恐ろしい。 昨日もあたたかいを通りこして暑かったのというのに 今日はもっと暑い。 この辺は26度を超したとか。 夏日じゃん。暑いのは大の苦手。 まだ三月だよぉ。 先が恐ろしい。 センバツの決勝戦を見た。 わが県は出場していないので 興味が薄れていたんだけど 決勝戦、いい試合だった。 このピッチャー、よいね。 夏も見たいものだ。 健大高崎、おめでとう!! アマプラで 佐々木蔵之介の陰陽師を見た。 どうも、昔のドラマらしい。 原作の、夢枕獏の「瀧夜叉姫」は大好きなお話。 …
亭主の好きな赤烏帽子 ってやつで ずっと俳句をやってきたけど 考えてみれば私は 専攻が万葉集だったわけで 久しぶりに和歌の本を開いてみたら 夢中になってしまって。 あぁ、忘れかけていた青春がよみがえってきたような気分(笑) うん、やっぱり 私が好きなのは和歌なんだなぁ。。と思った次第。 もう一度勉強し直してみよう、と 決心する。 恋しさは 同じ心にあらずとも 今宵の月を 君見ざらめや ちなみに「和歌」である。 「短歌」ではない。
指ぬきは「傷つきやすい繊細な心の持ち主を 痛みから守ってくれる存在」の象徴。 ほしいな、指貫。
世間では3連休らしいけど 私は土曜日はお仕事なので 昨日と今日との2連休。 相変わらず予定もなく 家でうだうだしている。 と 前回とまったく同じ文章だな。 今年は連休が多いのかしら。 昨日、病院で聞いたお話。 頻繁に会うことで知り合いになった方が 亡くなったとのこと。 前回の通院日にお会いしたばかりなのに。 かれこれ5年近いお付き合いだった。 そして 最近知りあいになった方。 ちょっと強面だけど お話すると礼儀正しい、優しい方が 自殺されたらしい。 2週間前に会ったばかりだったのに。 確かに元気がなさそうだったけれど。 心が痛い。 みんな病人なのだから (私も病人) 致し方ないことなのかもしれ…
世間では3連休らしいけど 私は土曜日はお仕事なので 昨日と今日との2連休。 相変わらず予定もなく 家でうだうだしている。 先ほど、芋ちゃんが来た。 甥っ子2号くんからのお祝い返しをもって。 たいした金額を包んでいないので お返しは受け取らないよと念をおしておいたのに 奥さんもいることから、そうもいかないらしい。 5000円の図書カード あらま、おばちゃんのこと よくわかっているねぇ。 ありがたくいただきます。 芋ちゃんからも バレンタインのチョコ もらいました。 こちらは、すみっコ。 母子して、わたしのこと 見抜いているようだww やさしさに、感謝。 そういえば 昨日はじじの誕生日だったなぁ。…
「作りたい女と食べたい女」 お気に入りのドラマだった。 主人公二人のふんわかとした関係が心地よくて なかなかよい雰囲気のドラマ。 その続編が始まった。 期待してたんだけどね。。。。 う~ん 続編だからメンバーが増えるのはしかたないとしても ちと、詰め込み過ぎじゃない? 15分のドラマに セクシュアリティや会食恐怖症まで ちょっと無理があるような。 なにより「ふんわか感」がなくなってしまったのが すごくザンネン。 男だとか女だとか 大人だとか子どもだとか つきあうとかつきあわないとか そんなこと関係なく 一緒にいればしあわせってひと、いるよね。 (私には「いた」という過去形だけど) なんでその路…
予報より早く 昼前に降りだした雪が どんどん積もっていく。 大雪警報も出たようだ。 TVでは10年にあるかないかの大雪と言っていた。 雪のせいか、残業もほとんどなく 19時に退社。 急坂ばかりの帰り道を おっかなびっくり歩くおばさん。 さぞかし笑える姿だっただろう。 でも、人目なんか気にしていられない。 転んだら目も当てられないもの。 人気のない暗い階段は ほとんど新雪。 あしあとひとつない。 雪の積もった手すりをつかみながら 一段一段踏みしめて降り なんとか無事に帰宅。 なにしろ谷底に住んでいるので どこへ行くにも急坂ばかり。 明日の朝はどうなっていることやら。 出社できるかしら。 あら、雷…
土曜日は、月に一度だけお休みがある。 ローテーションで 今日がその日に当たったので 三連休とあいなった。 1日だけ仕事して、また連休。 今年は曜日の並びがついているみたい。 元日放送の「相棒」 TVerで見た。 録画したのでそれを見始めたのだけれど 地震情報のテロップに心が重くなり ドラマどころじゃなくなっちゃったので 改めてTVerで見ることにした。 聞くところによると ラスト5分が放映されなかったそうだし。 あぁ、確かにね 女は女を恨むわね。 わかる気もするけど。。。 すべて男が悪いのに。 男を恨みなさい。 できないなら そんな男を選んだ自分を恨みなさい。 いくらなんでも ここまでするひと…
今日は お誕生日ですね もう二度と逢えない人だけど 東の空に向かって お誕生日おめでとうございます また始まる一年も どうぞお元気で
年頭のミーティングで ボスから 業績が下がっているので 今年は営業時間を増やす、という挨拶があった。 職員一同無言で聞いていたけれど 内心は爆発。 これ以上働かせるなんて いったいいくら稼げば気がすむんだ? 還元してくれるわけでもないのに。 (給与なんて、業界でも最低水準よ。) 残業代を出せばいいってもんじゃないでしょ? 労働条件違反じゃない? ワンマンの零細企業じゃ仕方がないお話なのかもしれないけど あまりに一方的すぎない? 今でも体力的にいっぱいっぱいなのに これ以上は厳し過ぎる。 いつまで働けるかしら。 そろそろ本気で考えなくては・・ と 気分どん底の仕事始め。 はい、21時半まで残業い…
もう明日はお仕事始めなんだそうな。 長いと思っていたお休みも 過ぎてしまえばあっという間。 いったい何をしていたんだ? 時間を無駄にしてしまった気がしてならない。 休み前にしたいと思っていたあれこれ。 気づけば、何もこなしていない。 読みたかった本も 見たかった録画番組も アマプラで見ようと思っていた映画も 片付けたかったタンスの中も なに一つやってない。 あぁ。。。 気ばかりが焦る。 明日の仕事は忙しいんだろうなぁ。 おまけに残業が確定しているし。 日常は続く。
北陸地震。 まだまだ余震が続く地域の方々は どんなにつらい思いをしていることだろう。 どんどん明らかになってくる状況に 心が痛くなる。 そして、飛行場での事故。 ありえない光景に ただただ目をみはるばかり。 救援物資を運ぶという使命を帯びた方々が亡くなるなんて 世も末。 どうなっちゃってるの、令和6年。 でもね 私は私で日常を生きるしかない。 今年は 淡々と 穏やかに 身の丈に合った暮らしがしたい。 昨夜は息子が来てくれた。 といっても いつもと変わらない光景。 ただ食事がおせちとお雑煮になっただけのこと。 「来年はこんなにたくさん要らないよ」と言われた。 確かに買い過ぎ、作り過ぎだったかも。…
北陸地震。 まだまだ余震が続く地域の方々は どんなにつらい思いをしていることだろう。 どんどん明らかになってくる状況に 心が痛くなる。 そして、飛行場での事故。 ありえない光景に ただただ目をみはるばかり。 救援物資を運ぶという使命を帯びた方々が亡くなるなんて 世も末。 どうなっちゃってるの、令和6年。 でもね 私は私で日常を生きるしかない。 今年は 淡々と 穏やかに 身の丈に合った暮らしがしたい。 昨夜は息子が来てくれた。 といっても いつもと変わらない光景。 ただ食事がおせちとお雑煮になっただけのこと。 「来年はこんなにたくさん要らないよ」と言われた。 確かに買い過ぎ、作り過ぎだったかも。…
つらい幕開けになりましたね。 こちらも震度3だったそうですが 台所でバタバタしていて気づきませんでした。 ひと段落ついてTVを見たら。。。 もうもう心が痛いです。 元日から・・・ 帰省している人や 観光している人や 大勢の方が大変な思いをしていることでしょう。 被災地にいる方々がこの苦難を乗り越えて なんとかご無事であることを 祈るばかりです。 祈ることしかできない私をおゆるしください。 もうこれ以上 つらいことが起こりませんように。
明けましておめでとうございます。 本年も お見捨てなきよう よろしくお願い申し上げます。
2023年が逝く。 思えば去年の今頃は 生まれて初めて肺炎になり 生まれて初めて血を吐き 連日の点滴のお世話になったっけ。 その後持病の悪化で入院までして 悲惨な年末年始だった。 つらつら考えるに、あの頃から 碌なことがなかった1年。 夏にはお別れがあり すっかり人間不信になった年でもある。 でも 忘れることは得意な私。 新しい年は まっさらから始めたい。 新しい年が 明るい年であるよう 心から祈ります。 1年間、ありがとうございました。 私を支えてくれる方々に 幸多からんことを。
ナミネ こないじゃん!!!!
朝起きると、雨。 まぁ、予報で知ってはいたけど やっぱり少し凹むわね。 毎年恒例の 朝一でヨーカドー。 毎年混まないうちに さっさとお買い物は済ませちゃう。 人ごみは大の苦手なの。 エスカレーターで ほんとに偶然にも芋ちゃんに会う。 甥っ子くん2号も一緒・・・ と思ったら、フィアンセも一緒だった。 はじめましてである。 ちょっと焦り気味の伯母さん。 (急いで買い物だけと思っていたので 普段着の上にコートだけひっかけて おもけにスッピン。髪もただ梳かしただけの恰好) なかなかきれいな子みたい (マスクでよくわからんけど^^) 感じよくご挨拶してくれた。 どうやらよい娘を見つけた模様。 よかったね…
kindleの読み放題に 三毛猫ホームズシリーズが加わった。 これはうれしい。 さっそく第一弾「三毛猫ホームズの推理」を読む。 あぁ、懐かしい。 40年振りくらいになるというのに ストーリーを覚えていた。 名作たる所以か。 この頃はきちんと長編(笑)。 ページがちゃんと文字で埋まってる^^ しばらく楽しめそうだ。 赤川次郎先生との出会いは 高校の図書室。 確か「裏口はあいていますか」とか言う作品だった。 何の予備知識もないまま 手についたから読んでみたというのが始まり。 なんて読みやすいんだろうと感動して そこから赤川作品にはまった。 気持ちが沈んでいるときにも読める唯一の作家さん。 人生いろ…
ひとことは君にあずけて月おぼろ なにごとも、白黒をつける性のようだ。 イエスかノーか。 右か左か。 進むか退くか。 中途半端は苦手なのである。 思い立てば、突き進む。 今まで何度もそれで失敗している。 損な性格だとはわかっていても こればかりは直せない。 なのに、答えを出せぬまま 1ヶ月が過ぎた。 過ぎてしまえばあっという間だ。 きっとこのまま 3ヶ月が過ぎ、半年が過ぎ 1年が過ぎる。 そして すべてが思い出に変わる。 そのころには 独りでいることに慣れていることだろう。 時間がすべてを癒すとは よく言ったものである。 早く癒しておくれ。 「ひとこと」は言いたくない。
朝から本降りの雨。 このところ 雨が多い。 さすがに、にゃんも姿を見せない。 昨日は21時まで残業。 帰り道、住宅街は静寂に包まれていた。 階段の上で 小声で「にゃん」と呼んでみた。 すると、小さな鈴の音(首輪に付いてる)がしたと思ったら もうとなりにいた。 ずっと外にいたのか。 「もう9時半だよ。早く寝なさい」と言って別れた。 階段を過ぎて追ってくることはない。 階段だけが彼女(彼?)のテリトリー。 きっと階段脇のおうちの猫なんだろう。 土曜日は、半ドン(死語?) 雨の中買い物に行く気にもなれず まっすぐ帰宅。 遅めのお昼を食べて 録画した「らんまん」を見て 転がって読書をして、今。 土曜日…
今日は、2ヶ月に1回の通院日。 大学病院は、相変わらず混んでいる。 あれ? マスクしてない人がいる。 それも複数人。 いくら自己判断になったとはいえ せめて病院ではしてくださいな。 見た目より弱っている人が多いんだということ わかってほしい。 生まれながらに持病がある。 治らない病気。 でも注意をして生活すれば なんとか生きていられる。 たまに発作を起こすけど それは仕方がないこと。 もう60年もつきあっているんだから この先もなんとか共生してね^^
通勤途中 住宅街の真ん中に、40段ばかりの階段がある。 朝はそこを上っていく。 そこで、ここひと月くらい 2日に1回は猫に会う。 首輪をしているが 飼い猫とは思えない、やせっぽち。 色はこげ茶色だが、すすけている。 どこからともなく現れて 階段を上がる私の足に絡みついてくる。 人懐っこいのだろうが 階段を踏み外しそうで 危ないんだよあなぁ。 「おはよう」と声をかけると にゃんと鳴く。それも、面倒臭そうに。 一緒に階段を上りきるとどこかへ行ってしまう。 ほんのささやかな逢瀬なのだ。 たまに夜現れることもある。 人気のない、街燈の届かない暗い階段なので 暗闇に同化した色で突然足にくっついてくると …
ばたばたと過ごすうちに 桜も終わってしまって 歩道沿いに植えてあるツツジが咲き始めた。 あぁ、ほんとに春だね。 およそのお庭のどうだんも きれいに並んで咲いている。 かわいい花だ。 植物の知識が皆無の私に この花の名前を教えてくれた人も 遠い人になってしまったけれど 春は必ず巡ってくるんだなぁ。 横浜公園のチューリップも そろそろ見頃かしら。
ばたばたと過ごすうちに 桜も終わってしまって 歩道沿いに植えてあるツツジが咲き始めた。 あぁ、ほんとに春だね。 およそのお庭のどうだんも きれいに並んで咲いている。 かわいい花だ。 植物の知識が皆無の私に この花の名前を教えてくれた人も 遠い人になってしまったけれど 春は必ず巡ってくるんだなぁ。 横浜公園のチューリップも そろそろ見頃かしら。
わいわい飲むお酒は好きだけれど 一人では滅多に飲まない。 夏の暑い日に帰宅してすぐ立ったままビール、というのはあるが 落ち着いて一人では、ない。 帰宅したら (だいたい19時頃。週に2回は21時頃) 飲むより食べたい。 そしてさっさとお風呂に入って 本を読みたい。 読んだらそのまま寝落ちしたい。 そんな毎日だったんだけど。。。。 ダイニングに並ぶウィスキーの瓶がある。 未開封のものが4本。 飲まれる日を待っていたのだが 一緒に飲んでくれる人がいなくなってしまった。 私が飲まなければ ずっとこのまま埃をかぶることになる。 それはあまりにももったいない。 せっかく並んで待っていてくれたのに かわい…
木曜日はお休みである。 週の真ん中、平日に休みがあるのはありがたい。 平日にしかできないことがこなせるし 体力的にもホッとできる。 仕事の日は 帰宅後何もする気になれない。 週に2回は21時くらいまで残業だから そんな日は 食べてお風呂入って寝るだけ。 やらなくてはならないことがたまっていく。 しかたないから それは公休日に。 休みの日は家事をがんばる。 もともと家事は好きじゃないから 結構大変なのである、私的には(笑) 家事が終われば 録画したテレビ番組を見たり 本を読んだり PCをいじったり お昼寝したりで 一日が終わる。 ほとんど、引きこもりである。 今日はそれにプラスして 気にかかって…
花冷えや絶えて久しい着信音 「花冷え」という季語が好きだ。 毎年必ず一句は作っていると思う。 俳句を始めて、かれこれ15年。 ということは 15句はある計算になる。 はて、どこにあるだろう。 句が思いつくとあちこちに書き散らして まとめてはいない。 時系列に並べてみようか。 ささやかなマイ句集ができるかもしれない。 といっても、あまりにあちこち過ぎて 探すのに時間がかかりそうだなぁ。 今年は春が早いと聞くが 私には 身も心も寒い春。
あっという間に4月。 出勤途中にある桜もすっかり葉桜になった。 自然というのは律儀に歩みを止めない。 ちっぽけな人間のことなどお構いなし。 だけど 悠久に続く時間の中で ほんの少しだけあがいてみるのも 悪くないかもしれない。 さて、4月。 いろいろなものが新たに始まる中 ちょっとだけジタバタしてみようかしら。 そんな、春。
やっと晴れた。 このところずっと雨続きで 気分ももやもやしていたんだけれど 青空を見ると 心も晴れる。なんて単純! 定時に起きて、大物の洗濯して 予約していた、マイナカードの更新に区役所へ。 (5年ごとの更新をすっかり忘れていた。 保険証と紐づけしようとしたら 期限切れと出た。 こりゃまずいと慌てて予約。) 区役所っていつもあんなに混んでるの? 座るところもないくらいの人、人、人。 ついでに戸籍謄本も取ろうと思っていたけど 急ぎではないから 今度にしよう。。。 その後、ひとりお花見。 弘明寺観音にお参りして 大岡川沿いを歩いてきた。 商店街でお弁当買ってどこかで食べようと予定していたんだけど …
1日仕事に行ったと思ったら今日はお休み。(明日仕事に行くと、明後日は公休日)休みなら家事をやれと言われそうだけど臨時のお休みはあくまでも「お休み」だらだらと過ごしてよい日と決めている。 朝はのんびり寝ていたかったのにスマホの目覚ましの解除を忘れ定時に起こされた。ゴミ出しがあるから起きなくちゃいけないんだけど損した気分。 朝のコーヒーを飲みながらTVでWBC観戦。メキシコ強し。何度もチャンスはあったのに悉くつぶされて気分もどよんとしていたらなんと、サヨナラ!! ここで打てるなんて村神様、すごいメンタルだわぁ。 さすが、神様。 (不調で、日本中からぶぅぶぅ言われていたけど これで手の平返しされるね…
終わってしまったものにしがみついていては前に進めない。この道を進むしかないのだから立ち止まっているわけにはいかない。まして 迷子になるには 歳を食い過ぎている。 おそらく、さびしいと泣く。いや、必ず泣く。でも世の中どうしてもだめなものはだめ。自分の力では変えられないことはたくさんある。己に言い聞かせないと乗り越えられないこともある。それが人生。 私は私の道を行く。 おつきあいくださり ほんとうにありがとう。 さてまた歩き始めよう。おひとりさまで。
わが街も桜が開花したらしい。観測史上最も早い開花だとか。このところあったかいものね。 それでもインフルエンザの患者さんがいる。子ども中心に流行っているらしい。暮れに受けたインフルの予防注射ももう免疫が切れているはずだから仕方がないのかもしれないけれど桜とインフルが同時だとは信じがたい。 開花してから一週間後くらいが見ごろと聞く。今年は宴会禁止令も解除されたしあちこちで盛大な花見が催されるのだろう。どうかどうかコロナの患者さんが増えませんようにと切に願う。(ウィルスの性質が変わったわけではないから再び大流行するのは目に見えているけど) 私も、来週の公休日に川沿いの桜を見に行こうかな。。。
今年も、この日が来た。思った通りこの一年なんの音沙汰もなく。これで5年か?かぁちゃんはもう、すっかり待ちくたびれてしまったよ。 元気でいるか?どこの空の下にいる?周りにはどんな人がいる?笑えているか? 誕生日祝ってくれる人はいるか? せめてかぁちゃんが言うから。 娘よ誕生日おめでとう。はやく はやく 帰ってこい。
『刺青殺人事件』 高木彬光 読了。(kindle) いちばん好きな探偵はもちろん金田一耕助だけど二番目はなんといっても神津先生。(京極堂は探偵ではないよね?)長いこと生きてきたけど彼らを超える探偵にはまだお目にかかっていない。 古い作品だから文章は硬いし(デビュー作だから?)今では想像がつかない風景もあるけれどそこは気にならない面白さ。古いけど、古さを感じない作品って実はものすごい作品なんだと思う。 新しい作品もいいけど前に読んだ本を何度も読み返すのっていいよねぇ。。。(犯人はわかっているけど) はるか昔から、趣味は読書。 家中にある本をもう一度読み返していったら生きているうちに終わるかしら。
最近、本はほとんどKindle で読んでいる。紙の本を読みながら寝落ちすると朝まで電気が煌々とついていて眠りも浅くなるし今話題の電気代も馬鹿にならない。そこいくとKindleだと部屋の明かりを消しても読めるし寝落ちすれば勝手にスリープ状態になってくれる。このところ、ずっとそのパターン。 おまけにありがたいKindle unlimited。定額読み放題。月に2冊も読めば、元が取れる。リストに読みたい本があればこれ幸い。 今だと大好きな横溝正史と高木彬光が・・・すべての作品ではないけれどそこは仕方がないとして。もちろん紙の本は持っている。でも引っ張り出してくるよりはずっと楽。寝落ちもできるし(笑)…
スペシャルのありがたさ。神戸くんがリアルで見られるとは。そりゃ再放送はありますよ。録画して気の向いたとき見たりしているけれどそれは、やっぱりねぇ・・・ 神戸くんと薫ちゃんが初めて対面し右京さんとの3ショットというまさに夢のようなシーンを見ることができましてもう大興奮でございます。 実を申せば薫ちゃんが帰ってきて20話近く放送されているけど実際に見たのは4話くらいのもの。相棒熱もイマイチ冷え始めていたんですよねぇ。(放送時は裏番組を録画してるくらい)それがここにきてまさかまさかの。 う~ん神戸くん、相変わらずいいわぁ。。 ちょっと老けたけど^^惚れてます。
かなり気まぐれですが 個人的な備忘録なのでお気遣いなく。 ただのボケ防止です。 誰がためや弥生朔日風強し