般若(はんにゃ)嫉妬や恨みの篭る女の恐ろしい顔つきをした鬼女。般若とは、仏教用語であり梵語(サンスクリット語)で智慧(ちえ)を意味する。
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般若(はんにゃ)嫉妬や恨みの篭る女の恐ろしい顔つきをした鬼女。般若とは、仏教用語であり梵語(サンスクリット語)で智慧(ちえ)を意味する。
天邪鬼(あまのじゃく)悪鬼神もしくは小鬼、また日本の妖怪の一種とされる。民間説話においては、人の心を察して口真似などで人をからかう妖怪とされるが、地方により伝…
馬頭(めず)仏教において地獄にいるとされる亡者達を責め苛む獄卒で、馬の頭に体は人身の姿をした鬼。
牛頭(ごず)仏教において地獄にいるとされる亡者達を責め苛む獄卒。牛の頭に体は人身の姿をした鬼。
魁星(かいせい)北斗七星中の第1星、ないしは第1星から第4星までの名。転じて文章や禄(ろく)簿などをつかさどる中国の神の名をいう。魁星は、文星または文昌星(ぶ…
風神雷神(ふうじんらいじん)風袋から風を吹き出し風雨をもたらす風神と、太鼓を叩いて雷鳴と稲妻をおこす雷神。
猿鬼(さるおに)石川県能登島の柳田村や向田に伝わる伝承に登場する鬼神。その名の通り、一本の角が生えた猿に似た姿の怪物(柳田村の伝承では元々は大西山に住んでいた…
牛鬼(うしおに、ぎゅうき)西日本に伝わる妖怪。主に海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲うとされている。非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む。伝…
茨木童子(いばらきどうじ)平氏が権勢を誇っていた頃、京の都の朱雀大路の南の端 「羅生門」 には,人々に悪さを働く悪鬼・茨木童子が住み着いていた。勇猛豪胆で知ら…
酒呑童子(しゅてんどうじ)平安時代に京都の都付近で暴れていた最強の鬼と称される鬼。丹波の国の端にある大江山に棲み着き、身長は6m、角は5本あり目が15ある姿を…
ウェンカムイアイヌの悪の神様。一般的に人間を襲うヒグマを指す。キムンカムイが変化したものといわれる。
キムンカムイアイヌの山の神様。一般的にヒグマを指す。キンカムイとも呼ばれる。
橋姫(はしひめ)橋にまつわる日本の伝承に現れる女性・鬼女・女神。古くからある大きな橋では、橋姫が外敵の侵入を防ぐ橋の守護神として祀られている。古くは水神信仰の…
なまはげ秋田県の男鹿半島周辺で行われてきた年中行事、あるいはその行事において、仮面をつけ藁の衣装をまとった神の使い(来訪神)を指す。秋田県の男鹿半島(男鹿市)…
アペフチカムイアイヌ民話に伝わる神。アイヌ語(apehuchi)で「アペ」とは火を、「フチ」は老婆を意味する。その名の通り老女の姿をした火の神で、アペオイ(囲…
パヨカカムイパイカイカムイともいい、アイヌに伝わる疫病の神。アイヌの神にしては珍しく、人々に害をもたらすのが役目とされる。疱瘡(天然痘)や流行病を司る神であり…
チカプカムイアイヌに伝承されるカムイ(神)である。シマフクロウと大地のカムイである。人間とカムイたちの行いを見守ることが勤めだが、この世の繁栄に関する神である…
アイヌラックルアイヌ伝承の創世神話における英雄神で、アイヌ民族の祖とされる地上で初めて誕生した神。アイヌ語で「人間みたいな神」という意味。エピソードを通じて人…
川崎市王禅寺の白山神社に参拝しました。本殿の前に急な階段があり、登る時と降りる時かなり怖かったです。(笑)いや、暑いですね。すっかり夏でした。
トカプチュプカムイアイヌにおける太陽のカムイ。 トカプチュプカムイは「日中に輝く太陽のカムイ」という意味で、女性のカムイと考えられた。生活に密着した存在ではな…
コタンカラカムイアイヌ神話に登場する、巨大な身体を持つ男性神。国造りの神、地上創造神。イカカラカムイと共に天界から降りて、大地(アイヌモシリ)と人(アイヌ)と…
フリカムイまたはフリは、アイヌ民話に伝わる巨鳥。片翼だけで約七里(約30km)はある巨鳥で、十勝川の上流にある洞窟や、網走の海岸にある洞窟に棲んでいたとされる…
ラートシカムイアイヌ民話に伝わる巨大な蛸。日本海の海中に住んでいたとされる。同じくアイヌ民話の巨鳥フリカムイが心が荒れすさんで空を海上を飛び回った際、海底で眠…
レプンカムイアイヌ民族に伝わる鯱の姿をした海神の中でも最高位とされる神。沖の神とされ、水辺や海の守護者にして、豊漁の神でもある。海を司る神々の中でも最高位の存…
ステノプテリギウスヨーロッパ(イングランド、フランス、ドイツ、ルクセンブルク、スイス)から知られる絶滅した魚竜。最大で4メートルに達したという。
川崎市の弁才天をまた軽く巡りました。津田山辯財天祠の後ろには泉があり、滴が落ちる音がして涼しさを感じさせてくれました。久地弁財天財の神・弁財天と武の神・毘沙門…
ディアブロケラトプス角竜下目の恐竜。特徴的な目の上の長い角と目立つスパイクの生えたフリルが「悪魔の角をもつ顔」あるいは「悪魔のケラトプス」という意味の学名の由…
川崎市の弁才天を軽く巡ってみました。坂戸弁財天上小田中一丁目の弁才天宮内の龍王弁財天どれも小さな祠のような小ぢんまりとした可愛い感じのものでした。夏の暑さが癒…
ステゴケラス白亜紀、現在の北アメリカ大陸に生息していた恐竜。
ディアマンティナサウルスオーストラリア大陸で化石が発見された恐竜。竜脚類の恐竜としては大きさは中型でティタノサウルス科の恐竜としてはやや小型。 見た目的も特に…
日吉諏訪神社と綱島諏訪神社に参拝しました。日吉綱島綱島諏訪神社の方には金比羅さんとお稲荷さんの末社がありました。今回も夏の暑さが癒された気がします。
実は自死者は無宗教(無神論者)の方に圧倒的に多いそうです。世界の宗教には「人の命は神のもので、それを人間が自分勝手に扱ってはいけない」という自死を戒める思想が…
スティラコサウルス白亜紀の北アメリカ大陸に生息していた角竜の属の一つ。
二子玉川にある玉川諏訪神社と、川崎市高津区にある高津諏訪神社に参拝しました。玉川高津曇天で少し雨に降られましたが、良かったです。
ディクラエオサウルスジュラ紀に棲息していた大型の植物食恐竜。
川崎市多摩区の長沢諏訪社を参拝しました。暑さが癒された気がします。
ミシャグジ古くは縄文時代より人々から崇められている神様。特に諏訪地方の信仰形態が有名だが、ミシャグジ信仰自体は東日本全体に広まっており、それぞれの地方で神性や…
ショニサウルス魚竜の属の1つ。この海生爬虫類の化石標本は最低37個がアメリカ合衆国ネバダ州の地層から発見されている。この地層は約2億1500万年前にあたる三畳…
デイノケイルス白亜紀に生存した恐竜。1965年にモンゴル・ゴビ砂漠で全長2.4メートルに達する巨大な両腕の骨格化石のみが発見されたが、近年胴体部分も発見された…
始祖鳥原鳥類に属する恐竜の一属。
デイノニクス白亜紀の北アメリカに生息した肉食恐竜。
サルタサウルス白亜紀の南米(アルゼンチン)に生息していた竜脚類の草食恐竜。属名は「サルタ(アルゼンチンの地名)の蜥蜴」という意味。
ディプロドクス約1億5,400万- 約1億5,200万年前の北アメリカ大陸に生息していた大型草食性恐竜。
サルコスクス白亜紀にアフリカと南アメリカに生息していた巨大なワニ。全長は最大9~9.5メートルと推定されている。デイノスクスやプルスサウルスと並び、現在知られ…
ティロサウルス現在のオオトカゲ科やヘビに近縁な、大型の肉食海生爬虫類モササウルス科の属。白亜紀に生息した。学名はギリシャ語で「握り球(ノブ)トカゲ」という意味。
サウロロフスカモノハシ恐竜の呼び名で知られるハドロサウルス科に属する草食恐竜。白亜紀に生息していた。
ディロフォサウルスジュラ紀に北米・中国に生息した原始的な獣脚類恐竜。頭骨の上部に1対を持つ半月状の鶏冠が特徴的で、「2つの隆起を持つトカゲ」という意味の学名は…
サウロペルタ白亜紀の北アメリカ大陸に生息した恐竜。名前の意味はギリシア語で"sauros"(トカゲ)+"pelte"(盾)。
ディロング (帝龍)基盤的なティラノサウルス上科の属の1つ。白亜紀の中華人民共和国遼寧省西部北票市陸家屯の近くの熱河層群から出土している。
コンプソグナトゥス ジュラ紀、ヨーロッパに生息した小型肉食恐竜。属名は Comps(かわいい、上品な)+ gnathus(顎)の意味。化石はドイツとフランスで…
デスマトスクス主竜類アエトサウルス目の絶滅した属。三畳紀に生息していた。
コンカヴェナトルスペインの白亜紀の地層から発見されたカルカロドントサウルス科に属する恐竜。学名は「クエンカ県の背中にこぶのある狩人」を意味する。
テノントサウルス中型から大型の鳥脚類恐竜の属の一つ。 属名は「腱のトカゲ」の意味。現在の北アメリカ西部のアプチアン後期-アルビアン (1億1500万年前-1億…
コリトサウルス白亜紀後期、北アメリカ大陸に生息した大型の鳥脚類。“コリトサウルス”の名は、「コリント式のトカゲ」を意味し、その頭部の形態が古代ギリシアの一部族…
テリジノサウルス白亜紀にモンゴルに生息していた恐竜。名前は「刈り取りをするトカゲ」を意味し、前肢の巨大なツメを“刈り取り用の大鎌”に見立てた命名だという。因み…
コエロフィシス三畳紀後期からジュラ紀前期、北米に生息した初期の肉食恐竜。小型の動物を捕食していたと考えられている。アメリカ合衆国ニューメキシコ州リオ・アリバ郡…
デルタドロメウス白亜紀の北西アフリカに生息していた中〜大型の恐竜。当初は肉食性と考えられていたが、2017年に原記載者らによって植物食恐竜として再記載されたと…
自分の私服の服装のこだわりについて勝手に語ります。(笑)実は大学時代から和柄の服を着始めて、今は冬はスカジャン、春(秋)は鯉口シャツ、夏は和柄アロハを着るよう…
ケントロサウルス ジュラ紀のアフリカに生息していた剣竜類の草食恐竜。同時代に生息したステゴサウルスに近縁な属。学名は「スパイクのトカゲ」を意味する。
ドラコレックス白亜紀の北アメリカ大陸に生息していたの恐竜の属。パキケファロサウルス科に分類される。『ハリー・ポッター』シリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校…
ケラトサウルスジュラ紀の現在の北アメリカ大陸とアフリカ大陸に生息していた獣脚類の恐竜の一種。属名は「角をもつトカゲ」を意味する。
ドリグナトゥスジュラ紀の当時浅い海に覆われていたヨーロッパ大陸に生息していた翼竜。
ケツァルコアトルス白亜紀末の大量絶滅期の直前の時代を生きていた翼竜の1属。ケツァカトルス、ケツァールコウアトルスとも呼ばれる。約6,800万年前から約6,60…
ドリコリンコプス白亜紀の地層から発見された首長竜の絶滅した属の一つ。属名は古代ギリシャ語で「長い鼻の顔」を意味する。
クロノサウルス白亜紀にオーストラリアなどで生息していた海棲爬虫類の頂点捕食者で、首が短い首長竜の一種。属名の由来はギリシャ神話の神クロノス。クロノスはゼウスの…
トロオドン白亜紀後期の現北アメリカ大陸に生息していた肉食(ただし、雑食または植物食であったという説もある)の羽毛恐竜。属名は「傷つける歯」を意味する。
クリオロフォサウルス南極のカーク・パトリック山のジュラ紀の地層から発掘された肉食恐竜。属名には「氷(の中)のトサカを持つ爬虫類」と言う意味がある。
トロサウルス白亜紀の現在の北アメリカ大陸に生息した四足歩行の植物食恐竜。属名の意味は“突き通す爬虫類”。トロサウルスは全ての陸棲動物中最大の頭の持ち主だという。
キンボスポンディルス三畳紀に生息していた原始的な初期の魚竜。
ニッポノサウルス1934年(昭和9年)に、樺太豊栄郡川上村で発見されたハドロサウルス科の恐竜。白亜紀の地層より出土した。ニッポンリュウ(日本竜)とも呼ばれる。
キチパチ白亜紀後期に現在のモンゴルに生息していたオヴィラプトル科の獣脚類恐竜。属名はサンスクリット語で「火葬の王」の意味。化石はモンゴル、ゴビ砂漠で発見されて…
ニジェールサウルス白亜紀にアフリカに生息していた植物食恐竜。
ギガントラプトル白亜紀に現在のモンゴルに生息した、オヴィラプトロサウルス類の獣脚類恐竜の属の一つ。属名は「巨大な泥棒」の意味。
ネドケラトプス白亜紀の北アメリカに生息した角竜類の植物食恐竜。名前は古代ギリシャ語で「不十分な(nedo)角の(Cerato)顔(ops)」を意味し、3本角の…
ギガントスピノサウルス ジュラ紀の中国に生息していたステゴサウルスに近縁な剣竜類の草食恐竜。肩から伸びる巨大な棘を持つ。属名の意味は「巨大な棘トカゲ」。
ノトサウルス三畳紀に棲息していた海棲爬虫類の絶滅した属。属名は「見せ掛けの爬虫類」の意味。しばしば「偽竜」と邦訳されるという。
ギガノトサウルス非鳥類型獣脚類に属する大型の恐竜。全長は約13メートルと推定されている。研究者は推定体重を7 - 8トンとし、カルカロドントサウルス科の頭骨が…
パキリノサウルス白亜紀の北アメリカ大陸に生息していた角竜の属の一つ。属名は「分厚い鼻を持つ爬虫類」の意味。
カンプトサウルスジュラ紀後期から白亜紀前期に生息していたくちばしのある草食恐竜の一種。旧名はカンプトノトゥス。キャンプトサウルスともよばれる。属名の意味は「曲…
バロサウルス ジュラ紀の現北アメリカ大陸及びアフリカ大陸(タンザニア)に生息していた竜脚形亜目 - ディプロドクス科の恐竜。属名は「重いトカゲ」を意味する。
カルノタウルス白亜紀に現在の南米大陸に生息した獣脚類の恐竜の一属。属名は「肉食の雄牛」の意味。
ビスタヒエヴェルソルニューメキシコ州の地層から報告されているティラノサウルス上科に属する恐竜の属の一つ。成体と亜成体の標本が発見されている。全長約9mに成長し…
カルカロドントサウルス約1億- 約9,300万年(白亜紀)までの約700万年の間を、海進時代のアフリカ大陸北部に棲息していた、肉食恐竜である大型獣脚類の一種。…
ヒプシロフォドン白亜紀のイギリスに生息していた恐竜の属。属名は「高い隆起を持つ歯」を意味する。
カマラサウルスジュラ紀に北アメリカ大陸で最も栄えていた草食の竜脚類恐竜の一種。学名は「空洞を持つトカゲ」という意味。
プエルタサウルス白亜紀のアルゼンチン・パタゴニアに生息していたティタノサウルス類の竜脚類の属の一つ。 詳細な生息年代はわかっていないという。
カスモサウルス白亜紀に北米大陸に生息していた角竜の一つ。属名のカスモサウルスは、「穴のあいたトカゲ」を意味する。これは、頭部のフリルに(軽量化のためと考えられ…
フクイラプトル福井県勝山市北谷町で発見された、白亜紀の日本に生息していた獣脚類の恐竜。日本で発見された肉食恐竜としては初めて全身骨格が復元されたという。
カウディプテリクス白亜紀に生息したオヴィラプトロサウルス類の羽毛恐竜。名は「尾に羽毛を持つもの」という意味。
八百比丘尼(やおびくに)人魚の肉などを食べたことで不老長寿を獲得した伝説上の比丘尼。800歳まで生きたが、その姿は17~18歳の様に若々しかったといわれている…
プシッタコサウルス白亜紀に生息した体長1~2メートルの小型で二足歩行の草食恐竜。名前の由来である(Psittacus=オウム、sauros=トカゲ)オウムのよ…
オルニトレステスジュラ紀の北米大陸に生息していた肉食恐竜。全長2メートルから2.5メートル程度の小型の恐竜で二足歩行をし、トカゲ類や死肉、哺乳類を餌にしていた…
プテロダウストロ白亜紀に南米に生息していた翼指竜亜目の翼竜。学名は「南の翼」という意味だとされる。
オメイサウルス中華人民共和国四川省で発見されたジュラ紀の竜脚類の一種。体長15メートル~20メートル。名前は発見地の峨眉山(Mount Emei/Omei)に…
プテロダクティルス ジュラ紀に生息していた翼指竜亜目の翼竜。世界で最も古く報告された翼竜である。テロダクティルスと表記されることもある。
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般若(はんにゃ)嫉妬や恨みの篭る女の恐ろしい顔つきをした鬼女。般若とは、仏教用語であり梵語(サンスクリット語)で智慧(ちえ)を意味する。
天邪鬼(あまのじゃく)悪鬼神もしくは小鬼、また日本の妖怪の一種とされる。民間説話においては、人の心を察して口真似などで人をからかう妖怪とされるが、地方により伝…
馬頭(めず)仏教において地獄にいるとされる亡者達を責め苛む獄卒で、馬の頭に体は人身の姿をした鬼。
牛頭(ごず)仏教において地獄にいるとされる亡者達を責め苛む獄卒。牛の頭に体は人身の姿をした鬼。
魁星(かいせい)北斗七星中の第1星、ないしは第1星から第4星までの名。転じて文章や禄(ろく)簿などをつかさどる中国の神の名をいう。魁星は、文星または文昌星(ぶ…
風神雷神(ふうじんらいじん)風袋から風を吹き出し風雨をもたらす風神と、太鼓を叩いて雷鳴と稲妻をおこす雷神。
猿鬼(さるおに)石川県能登島の柳田村や向田に伝わる伝承に登場する鬼神。その名の通り、一本の角が生えた猿に似た姿の怪物(柳田村の伝承では元々は大西山に住んでいた…
牛鬼(うしおに、ぎゅうき)西日本に伝わる妖怪。主に海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲うとされている。非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む。伝…
茨木童子(いばらきどうじ)平氏が権勢を誇っていた頃、京の都の朱雀大路の南の端 「羅生門」 には,人々に悪さを働く悪鬼・茨木童子が住み着いていた。勇猛豪胆で知ら…
酒呑童子(しゅてんどうじ)平安時代に京都の都付近で暴れていた最強の鬼と称される鬼。丹波の国の端にある大江山に棲み着き、身長は6m、角は5本あり目が15ある姿を…
ウェンカムイアイヌの悪の神様。一般的に人間を襲うヒグマを指す。キムンカムイが変化したものといわれる。
キムンカムイアイヌの山の神様。一般的にヒグマを指す。キンカムイとも呼ばれる。
橋姫(はしひめ)橋にまつわる日本の伝承に現れる女性・鬼女・女神。古くからある大きな橋では、橋姫が外敵の侵入を防ぐ橋の守護神として祀られている。古くは水神信仰の…
なまはげ秋田県の男鹿半島周辺で行われてきた年中行事、あるいはその行事において、仮面をつけ藁の衣装をまとった神の使い(来訪神)を指す。秋田県の男鹿半島(男鹿市)…
アペフチカムイアイヌ民話に伝わる神。アイヌ語(apehuchi)で「アペ」とは火を、「フチ」は老婆を意味する。その名の通り老女の姿をした火の神で、アペオイ(囲…
パヨカカムイパイカイカムイともいい、アイヌに伝わる疫病の神。アイヌの神にしては珍しく、人々に害をもたらすのが役目とされる。疱瘡(天然痘)や流行病を司る神であり…
チカプカムイアイヌに伝承されるカムイ(神)である。シマフクロウと大地のカムイである。人間とカムイたちの行いを見守ることが勤めだが、この世の繁栄に関する神である…
アイヌラックルアイヌ伝承の創世神話における英雄神で、アイヌ民族の祖とされる地上で初めて誕生した神。アイヌ語で「人間みたいな神」という意味。エピソードを通じて人…
川崎市王禅寺の白山神社に参拝しました。本殿の前に急な階段があり、登る時と降りる時かなり怖かったです。(笑)いや、暑いですね。すっかり夏でした。
トカプチュプカムイアイヌにおける太陽のカムイ。 トカプチュプカムイは「日中に輝く太陽のカムイ」という意味で、女性のカムイと考えられた。生活に密着した存在ではな…
スコミムス約1億2500万年前から1億1200万年前の現在のニジェールに生息した、スピノサウルス科に属する獣脚類の恐竜。名前は「ワニもどき」という意味で、頭骨…
バリオニクス 白亜紀の現イギリスに生息していた獣脚類(肉食恐竜)。属名は「重々しいツメ」を意味するという。
アパトサウルスジュラ紀後期の北アメリカ大陸に棲息していた、ディプロドクス科の大型草食性恐竜の一種。
ヴェロキラプトル 約8,300万- 約7,000万年前(白亜紀)の東アジアにあった大陸に生息していた小型肉食恐竜。獣脚類に属す。化石はモンゴル、中国、ロシア東…
エドモントサウルス白亜紀に現在の北アメリカ大陸西部に生息した鳥脚亜目草食恐竜。エドモントサウルスの属名の由来は(この属としての)最初の発見地であるカナダアルバ…
イルルヤンカシュヒッタイトの古い神話に登場する、海を支配する凶暴な龍神。洪水の象徴と言われる。嵐神との争いが有名で、一度は勝利したが、女神イナラシュの計略には…
蟒蛇(うわばみ)一般的に大蛇、特に熱帯産のニシキヘビ、王蛇などを指す。また、大酒飲みに対してこのように言う。
グクマッツ古代マヤ文明の叙事詩『ポポル・ブフ』に登場する海蛇。緑と青の羽毛を持ち、天地創造にかかわる神でもあるという。
猪豚蛇(ちょとんだ)豚のような鳴き声を上げながら襲ってくるという中国の蛇の怪物。体長は3尺ほどで、胴から4本の足が生えており、全身が毛で覆われている奇妙な姿を…
ムチャリンダ仏陀が悟りを開いた菩提樹の根元に住んでいた大蛇の精霊。嵐に気づかずに瞑想していた仏陀にとぐろを巻き、喉を広げて傘にして嵐を防いだという。
アスプ見た者すべてを眠らせる不思議な視線をもつエジプトの毒蛇(コブラ)。視線で寝むらせ、その毒牙にかけることから、死の蛇にたとえられるようになった。アスプは常…
ラハブ全身水でできているとされるユダヤの海龍。名の意味は「凶悪」「嵐」などで、ユダヤの民が敵対するエジプトを呼ぶ時の名でもあったという。『旧約聖書』の『ヨブ記…
当廟中国・四国地方の想像上の動物で家系につく憑物のひとつ。壷に小蛇を封じて家の神として奉り、家運の繁栄を願うと、その霊が家系に敵対する他の家人にとりついてこれ…
シーサーペント巨大な海蛇を指す語。転じて近年では、海洋で目撃される未確認生物の総称として用いられる事が多い。所謂UMAとしては非常に歴史の古い存在で、大航海時…
ワイアーム西洋のドラゴンのひとつ。ワーム、ウィルムとも呼ばれる。四肢を持たず、蛇に翼が生えたような姿をしている。尋常じゃ無い再生能力を持っており、バラバラに切…
ニーズヘッグ名前は北欧古語で「怒りて臥(ふ)す者」という意味がある。姿については諸説あり、巨大な蛇に似て翼を持つといわれる、つまりドラゴンである。世界樹ユグド…
ヴリトラインド神話に登場する蛇の姿をした魔神。ヴリトラは「リグ・ヴェーダ」等の経典に登場し、名前は「障碍」「天地(宇宙)を覆い隠すもの」を意味する。姿形は巨大…
パキケファロサウルス白亜紀(約7,000万~6,600万年前)の現北アメリカ大陸西部に生息していた、石頭恐竜の代表的なものの一つ。
ガリミムス 獣脚類恐竜の1種。学名の意味は「鶏もどき」でダチョウ恐竜として知られるオルニトミムス科の一つである。白亜紀のゴビ砂漠に生息していた。
ミクロケラトゥス白亜紀後期に現在のアジアに生息していた角竜類恐竜の属の一つ。 名前は「小さな角を持ったもの」という意味。二足歩行で、前肢が短く、首のフリルとく…