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TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ https://blog.goo.ne.jp/tcc-suzuki

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房 [竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひと

蒲郡観光の中心竹島海岸竣成苑において、市民と観光客を対象に織物工房と手織り教室を開催しています。旅の途中に絶景竹島の風景を眺めながら三河木綿の手織り体験で癒しの一時はいかがでしょう。

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住所
蒲郡市
出身
天竜区
ブログ村参加

2017/06/25

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  • 二俣川原の春

    いつまでも寒いね、今年は変だよ、と、母はいう今年の岩水寺の”星まつり”での運勢は真っ●だから気を付けないと、テレビではウクライナの戦争の悲惨を伝え、ウクライナ戦争で一万数千人の人達が亡くなっているそうだ日本でもコロナ死者数が2万人を超えています。ウクライナ戦争とコロナ戦争、と物価高騰と私達の命と生活はどうなのだろう、テレビの次のニュースは桜の満開これから何十回も見れない桜なんだからとカメラを持って外へ出た。おー!咲いてるよ、綺麗だね二俣川の水も増えて気持ちの良い流れとなった優しい春のせせらぎを見た白の花びら、桃色の花びら春だなー苔むした古木の幹に咲く桜かな私が好きな緑を背景に咲く桜苔むす岩の馬頭観音を覆う私の祖父が営んでいた運送店の馬を祀る馬頭観音河原小径を逝くと曇り空に一輪開く赤木蓮枝垂れ桜だろうか小さな花弁...二俣川原の春

  • 竹島クラフトセンター、 先生の大失敗でした

    教える私の大失敗でした大反省!切り絵を織り込むという企画を進めていたToshieさんの織機に経糸を載せて綜絖通しの作業中に何を思ったか4本に分けて作った彩の2本を外してしまった。原因は、綜絖に通す順番が同じ黒色同士で見にくい為にとった行為で「しまった!、益々分かりにくい作業となってしまったのだ。”死んでも綾を外すな!”と、教えていた男先生が自ら墓穴を掘ってしまった。「どうしましょう」とSyouko先生も対処しようも無い事態となって、私大反省!「ごめん!Toshieさん、私の大失敗でした」と言うことでアッサリと非を認めて改めて企画をし直す結果となりました。二十数年手織を教えていますがこれ程見事な失敗は無いが原因は思い違いと視力の問題なのだ。来週から新たな企画で挽回します!反省!竹島クラフトセンター、先生の大失敗でした

  • 竹島クラフトセンター、 テーブルセンターを織る

    土曜日の午前中は雨の竹島となり三河湾も渥美半島も見えない俊成苑で観光客の姿も少ない日となった。そんな竹島を眺めながら手織を始めて間もないSiozakiさんがランチョンマットを織り上げて、今日から2作品目のテーブルセンターの制作に入った。初級コースでは予め織機にセットされた糸でランチョンマット2枚とテーブルセンターを織りますがこれを織り終わると三作目は細番手の綿マフラーです。三河木綿の手織教室として、色糸選びと整経作業と織り組織も学びます。3日目の手織とは思えぬ正確な糸捌きと筬の操作に驚き、これからの作品が楽しみです。竹島クラフトセンター、テーブルセンターを織る

  • 竹島クラフトセンター、ガラ紡機の大掃除

    今日は朝からガラ紡機の大掃除でした木製の紡績機だけにメンテナンスに気を使います。綿埃を取り除き摩耗部分が保護材に油と摩耗材を注ぎ緩んだ部分を閉めて異音の出るところを点検します。ガラ紡機を始めて10年間、綺麗になったガラ紡機は今日も1日ガラガラと働いてくれました。合糸と双糸の装置の点検も終わり、運転開始午後にはこんな双糸が出来上がりました。20番手双糸に相当する糸になっています。江戸で好評であった三白木綿(三河白木綿)の生成りジャケット一着分を織ります。竹島クラフトセンター、ガラ紡機の大掃除

  • 竹島クラフトセンター、土曜日なのに 誰も居ない海

    今日は土曜日強風と雨の1日となった竹島海岸雲が低く垂れ込み風も強く一時は横殴りの雨となりました。(今年は強風の日が多い竹島です)渥美半島も見えず、自動車運搬船も遠く霞んでいた。誰もいない海と、一雨毎に緑を増す芝生の俊成苑でした。竹島クラフトセンター、土曜日なのに誰も居ない海

  • 切り絵を織り込む企画に挑戦中

    母が切り絵作家なので切り絵のタペストリーにしたいと一言が企画の始まり「そうか、ひとつやってみるか」と返事をしてしまったのだ。”切り絵を織り込む”そうだ!昔生徒に教えたあのアイデアを使おう!という事で企画が始まった。「え!そんな事が出来るんですか」なんと、失礼な一言で俄然燃えた私早速コンピュータでデザイン企画と設計図と意匠図を作り始めた「え!、これで出来るんですか」「これで出来ます!」あまりの複雑さにちょっと休憩しますと竹島を眺めながら手紡車で心休めて心休めたのち再びタペストリーの制作に取り掛かる「先生!黒は見にくいです」「そうだよね〜、でも今回は主役は切り絵だから織物は黒子の存在にしよう」「大丈夫かな〜」と超困難な作業となりそうだ「先生大丈夫ですか?」「大丈夫と言ったら大丈夫だ!」しかし、太い番手と細い番手の共...切り絵を織り込む企画に挑戦中

  • 竹島クラフトセンター、 刺し子織りの整経が始まった

    竹島クラフトセンターの手織教室でただ一人の男子のIwakooさん先週は刺し子織りの基本組織を織って刺し子織りの基本を学んでいただきました。今回は難易度を数段上げて柄を織り出す勉強です。アシュフォードの整経台を使って経糸の整経が始まりました。基本の基本の作業ですこれが無ければ織物は出来ません業者に整経作業を依頼できる教室もありますが、竹島クラフトセンターではここから始めていただきます。この整経の技術も古代から改良に改良を重ねて合理的な技術の改良の末に今に至っています。和式整形台も整経技法もありますが今回はアシュフォードの整経台を使っています。写真のピントが合っている所の交差している部分で綾をとっています。綾は経糸の整経では一番重要な部分です。”死んでも綾を離すな!”(私も何度か綾を崩して死ぬ思いを味わった)数百本...竹島クラフトセンター、刺し子織りの整経が始まった

  • 緯糸が無くなったから糸を紡ぎます

    Hiramatuさんは今日も緑綿の糸を織っている飽きることもなく織り続けているそれに没頭する時間と、心を持っている事が羨ましい、無心の時とおしゃべりの時心の曲線を描くようになめらかな時を織っているようだ。「あら、緯糸が無くなったわ」「糸を作ります」糸車を設置して緑綿を用意すると糸を紡ぎ出す”足りなくなったら足せばよい”計画通りの社会や生活に慣れてしまうと足りない事が事件になる足らなくなったら作れば良いそれが当たり前のように紡ぎ出す食料が無くなったら採取や狩りに出るように、私はそんな生活に憧れていたが目の前のHiramatuさんはそんな時を楽しんでいた。緯糸が無くなったから糸を紡ぎます

  • 竹島クラフトセンター、羊毛の手紡ぎ始めました

    「手紡ぎ車を頂いたので見てください」点検清掃の結果OKなので今日は手紡ぎ試運転を始めることになった。「一日、15分で良いから始めてみよう!」そして手紡ぎが始まった。最初はぎこちない動きも慣れたら軽やかな良い感じ「おー!良い感じ」ゆったりとした時間が流れる中で糸車が回転して優しい糸が紡ぎ上がっていました。元々才女だけに何でもこなしてしまう、そんな才能が糸作りの作業にも現れて来るだろう羊毛の手紡ぎは素材とカラー作りで、個性開花のチャンスでもある。その一歩が始まったようだ。トータル閲覧数2469892PVトータル訪問数757185UU竹島クラフトセンター、羊毛の手紡ぎ始めました

  • 竹島クラフトセンター、ガラ紡機が働いていた

    竹島クラフトセンターの玄関を入ると紡績機が展示されています。江戸時代の天保年間に長野県の臥雲辰致というお坊さんが発明した紡績の原理を使って木工工芸の友人に設計制作をお願いした機械です。今日も三河原産の綿を紡績して三河木綿の紡績から糸作りの仕上げまでこの機械で行っています。綿が包み込まれた筒が回転することによって綿が捩れて糸が出来て欲する太さに設定された糸が上へ引き上げられて巻き取られています。私は糸車で紡ぐ糸作りもしていますが、臥雲辰致は母が朝早くから紡ぎ続けているお母様の苦労を見て「何とか母を楽にさせて上げられないものだろうか」と常日頃考えていました。そんなある日、辰致さんが釜戸で使う火吹き竹に綿を詰めて遊んでいましたがその筒が手から落ちてコロコロ転がると筒に詰められた綿が糸になって伸びていたではありませんか...竹島クラフトセンター、ガラ紡機が働いていた

  • 竹島クラフトセンター、芝生の緑が濃くなって来ました

    竹島海岸の俊成苑の芝生の緑が濃くなって来ました今年の竹島海岸は強風の日が多く3月になっても冷たい風が吹く日が多かった。今日は週末で3連休とあって人手が多く見込まれるが午前中はご覧の通り少ない、先週の週末と比べても今日は緑が濃く見えます。やっと、春が来ましたね友達誘って外へ出てみませんか、と言いたいのですがコロナ感染者数が思う通りに下がらなくてこの3連休で増えなければ良いのだが、複雑な想いです。(この写真は先週末の芝生です。公園管理のおじさんんのお陰で綺麗な芝生が保たれています、感謝です)竹島クラフトセンター、芝生の緑が濃くなって来ました

  • 竹島クラフトセンター、初めて織ったランチョンマット

    初めての手織でランチョンマットを降り始めたSiozakiさん「初めてなので上手に織れますか心配です」と言いつつなんと!、新人さんとは思えない織り上がりです。「両端の耳の部分が上手く出来なくて」と、言いますが「私より上手です」織物を織る方法や構造が何となく理解している様子なので聞いて見るとまたまた、何と!私の紋紙の仕事で関係のあった織物会社のオーナーのお孫さんでした。手織は順調に進み、今日はランチョンマットを織り上げ、来週からはテーブルセンターの制作に入ります。レースバッグの刺繍紋様が気になり写真を撮らせていただくと「これは私が編みました」と言うのでびっくり「おー!凄い」やっぱり、糸を扱う様子や布に対する感覚が何か違うなと感じた通りこんな作品を編み出す人でした。これからの物作りを当ブログでも紹介していきたいと思っ...竹島クラフトセンター、初めて織ったランチョンマット

  • 綜絖本数を増やす

    綜絖が足りなくなったこの一言で騒ぎと作業が始まった「綜絖が足りなくなる程の密度ではないじゃん」「いえ、この前の作品を織る時に、他の織機の綜絖が足りなくなったから綜絖を抜いてその織機に使ってしまったのよ」綜絖が足りなければ織物は織れないのです!!「織り幅を狭くしますか」「それは出来ません」「じゃ、綜絖枠を増やして綜絖を増やしましょう」急遽作戦会議が始まりました。8枚綜絖を装備していた織機の綜絖枠から2枚外していたので足りない織機の綜絖を増やすこととなりました。綜絖本数を増やしたり減らしたり、綜絖枠を増やしたり減らしたり織物の企画が複雑になれば常にあることで今日も6枚綜絖織機を8枚綜絖織機に変える作業で1時間程かかりました。新しい企画を立てて織機に新たな機能を足すことは新しい織物考案をする上で必要条件なのです。綜絖本数を増やす

  • 4本刺し子を織りました

    今回の課題は刺し子織りです。男織りのIwakooさんの刺し子織り第1作です。刺し子のストライプが綺麗に織れています流石三河の男織り硬いケジメのある織物となった織機の張りから解放されたらどんな織物に変化するのかそれが楽しみである。来週は8枚綜絖を使用した紋様刺し子の勉強に入ります。綜絖の組み立てが困難を極めると思われるし、いきなり超難関であるが私の技法伝授の為に、あえて挑戦することにしました。4本刺し子を織りました

  • 今日の課題は織物ではなかった

    竹島クラフトセンターでは手織の名手であるNobutaさんが今日は羊毛手編みニットの作品を持って来た。わー!かわいいと声が上がる花のモチーフが形も技法も皆違っていてそれぞれが自己主張しているみたいで楽しい作品である。今日は手織の難問な宿題を出したのでどんな仕上げをしてくるかそれが楽しみである。今日の課題は織物ではなかった

  • 春の1日を故郷散歩

    今日は実家のお墓掃除のために栄林寺への道を行くと境内と河原に木蓮が咲き始めていた。連日の気温で咲き始めた木蓮の香りが漂いマスクを外して深呼吸墓掃除を終えて散歩に出たペットボトルに水とタオルを入れてリュックザックに詰め、いつものトレッキングシューズに履き替えて出発河原沿いに歩くと春爛漫花が咲き南風に押されながら北へ向かう柳の新緑も始まってあー!いい気分私はこんな自然を楽しんでいるのだがウクライナでは戦争で逃げ惑う子供達がいるのが現実だあれ!こんな所に駅の跡を知らせる看板があったえーっ!?説明看板を見るとなるほど!下の写真の説明には駅舎と自動車が写っている私の祖父は当時運送店を経営していてT型フォードのトラックを所有していたので思わず見入ってしまった。その駅舎後の前には高等学校跡があり記念碑が並んでいるこの写真にあ...春の1日を故郷散歩

  • 観音開き総絡み織りショールの完成

    織物は織機から切り離されて完成という訳にはいかない房作り、仕上げの工程が待ち受けている房作りも終えて織り傷の処理も終えて仕上げ湯通しも終えてアイロン掛けがまだある観音開きのカラミ織りのボリュームが出てカラミなのに重厚感さえあるショールとなった。「平織の部分がもう少し広くてもよかったかな」などなど反省しながらの仕上げ作業が始まりました。観音開き総絡み織りショールの完成

  • 日曜日の竹島俊成苑と竹島クラフトセンター

    今日は暖かさを通り越して暑い日となった午前中は人も少なかったのですが竹島水族館見学が終わった人達が俊成に来る昼には家族連れで賑わっていました。竹島クラフトセンターの教室内ではガラ紡機で紡績(左)と合糸と撚糸(右)の作業が急がれていました。ガラ紡機で紡いだ糸で手織り綿ブレザーを作るために20番手双糸を作っています。良い糸を紡ぐには良い綿と綿打ちが出来なければなりません。日曜日の竹島俊成苑と竹島クラフトセンター

  • 私も絡み織りを始めました

    前作品の手カラミ織りを終えたOguraさん今回は絡み織り装置をつけた織り方を習い始めました。選んだ糸は細絹糸を合糸した糸を選びました。組織は平織とカラミ織を同時に織れるように筬通しと綜絖通しもカラミ装置を考慮した準備に入りました。写真はただいま筬通しの作業中で企画書と睨めっこしながら筬に通しています。今週は綜絖通しに入りますがカラミ装置と連動しての作業で煩雑な作業が続きます。私も絡み織りを始めました

  • 春の散歩で路地に咲く花

    新型コロナ感染が世界に蔓延してコロナとの戦いに頭を悩ますそして今度はウクライナにロシアが戦争を仕掛けるなんということだ!一人の患者の命を救うために日夜頑張っている人達がいるのに・・、自分の思うがままに他国を侵略して殺戮を繰り返す”人の命は地球より重い”それが第二次大戦を体験した私達の基本として来たのにそんな現実が今現在私達の生活にも影響し始めているいやーなニュースが飛び込み頭を占領する毎日だが今日は頭のスイッチを入れ替えようと買い物がてら散歩に出た梅が咲いている!もう三月だから当たり前だが今年の春は寒かった石油ストーブのタンクの量が気になる寒いさむい春だった。河原に咲く梅の花の向こうに街並みが見えるが御多分に洩れずこの街もシャッター街で人影も見えない居るのは下校中の小中高校生だけで人が見えない、確かに人は住んで...春の散歩で路地に咲く花

  • カラミ織りショールを作ります

    手織でカラミ織りを始めたのは30年以上前になるが機械織りではジャガード織機でカラミ織りをしたのは48年前になる。当時蒲郡産地では室内装飾織物が盛んに生産されていてクッション座布団の夏用素材として織られていた。絡み織りとは経糸と経糸が一段毎にカラミながら織り経も緯も隙間を作る通気性の良い織物となる着物では絽の着物や紗の着物がこの組織であります。織物で装置を自動織機で織るには、カラミ糸を強制的に送り出したり、締めたりの動きが必要で別ビームを作って送り込むタイミングと動きを調整する為に紋紙に掘り込むなど苦労をしたが思い出がありますが竹島クラフトセンターでは手芸の手織技法として、一つの技術として、手織のカラミ織り(捩り織り)を教えています。作業の始まりは糸作りから始まりました糸の選定は糸が絡み合いながら一段一段を織って...カラミ織りショールを作ります

  • 今日の竹島クラフトセンター、 家で織って来ました

    Oguraさんが織りあがった作品を見せてくれた「家で織ったんです」綿のリング糸を織り込んだマフラーである「緯糸が太いからサクサク織れました」竹島クラフトセンターでは技術的課題を織り込む授業が多い、神経も眼も大変な作業が続くが、家ではマイ織機で楽しい手織をしている「これは楽でしたよ」”手織は楽しく織りましょう約束事は基本だけ”がモットーの竹島クラフトセンターだが技術を会得出来る喜びがあればまた次とエスカレートしてしまう、私だけの技をみんなに会得して楽しんで頂きたいと思っている”生きているうちに伝えておきたい裏技をもっとみんなに”これも今の私のモットーとなりそうである。今日の竹島クラフトセンター、家で織って来ました

  • 今日の竹島クラフトセンター、 緑綿をまだまだ織ります

    自分の畑で採取した緑綿を自ら手紡ぎをしてブラウスを織る豊橋から通うHiramatuさん、今日も緑綿を織り続けていました。手紡ぎは糸番手差があり織面に凹凸が現れますが手紡ぎに慣れているHiramatuさんの織り生地は凹凸感が生地に微妙な変化と手紡ぎ綿の膨らみと暖かさが現れています。「堪らない感触ですね」手に伝わる柔らかさと硬さが微妙に織り出されて着た時の感触は現代のコットンとは違う繊維になって織られています。細さだけが糸の魅力ではない手紡ぎは糸は作者の感性が紡がれているのです。今日の竹島クラフトセンター、緑綿をまだまだ織ります

  • 今日の竹島クラフトセンター、 初めてのチェックが織り上がりました

    手織を始めたばかりのIwakooさん今日は初めて挑んだチェック柄を織り上げました。経糸も一杯まで巻き取られてこれ以上は織れないほどになって「もう無理だね」誰でもそうだが、織る人はまだ織りたそう「もう少し織れますかね」「糸と綜絖に力が掛かるからもう無理だね」綿のチェックの柄です赤紫の糸は単糸で凹凸があり経糸には織りにくそうだが経糸切れも経糸つなぎも難なくクリアーしました。経糸の整経もデザインもIwakooさんの感覚の思うがまま緯糸選びも織りながら作り上げていました。「まあまあでしたね」出来上がった自分の作品を眺めながら自己採点100点!「手織っていいね」ものつくりの醍醐味を味わっているようです。「手織って奥が深いね!」次は、綜絖を糸番手を使い分ける勉強の為に刺し子織りの企画に入ります。今日の竹島クラフトセンター、初めてのチェックが織り上がりました

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