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北海道 Life🌿ーリアルな田舎暮らし https://tsubame-rain.muragon.com/

北海道のど田舎で育ち、東京、海外暮らしを経験して、また現在、駅も無い北海道の田舎に帰ってきて生活をしている私がリアルに「田舎で生きる」日々を共有していきたいと思います。

最近、田舎暮らし雑誌も人気が出て来て、オシャレなイメージも有りますが、現実は色々あるんです笑 北海道の田舎で生活をしている私がリアルに「北海道の田舎で生きる」日々を共有していきたいと思います。「これから田舎で暮らしてみたい」、「田舎暮らしに憧れや興味を持っている」という方の参考に少しでもなれば幸いです!🌿

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2017/06/22

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  • 移動祝祭日(作:ヘミングウェイ)

    「もし幸運にも、若者の頃、パリで暮らすことができたなら。その後の人生をどこですごそうとも、パリはついてくる。パリは移動祝祭日だからだ」ーヘミングウェイ パリでの作者の生活を綴ったストーリー。 私も1年に1回はパリに行くので、思い出しながら、パリにいる気分で楽しく読んだ。 フ...

  • [繰り返しシリーズ2] 『去年マリエンバードで』/映画

    さて、「繰り返す」ことが面白くてつい気になってしまう笑 [繰り返しシリーズ2]ということで、今回は迷った結果、映画をご紹介。 『去年マリエンバードで』(l'année dernière à marienbad)は意外とご存知の方も多いかもしれない。アラン・レネ監督の作品だ。...

  • [繰り返しシリーズ1] 家具の音楽より「県知事の私室の壁紙」/音楽

    子供の頃から、「繰り返す」ことがツボで面白くて、いまだに同じ行為、旋律などを繰り返すことが気になって仕方がない笑 さて、古典で固いイメージのクラシック音楽で実験を行った人がいる。 フランスの作曲家エリック・サティ(1866-1925)である。 今回ピックアップしたのは、家具...

  • 罪と罰(作:ドストエフスキー)

    最近暑い!暑すぎる!久々に故郷の北海道に滞在中なのに毎日35度... 北国のみんなは猛暑に慣れていないから、大通公園の噴水の周りには少しでも涼感をと群がる人々で溢れている笑 さて、暑い夏だからこそ、本来北国同士、海を越えればすぐそこ、ロシアの文学に挑戦した! 今までにも何冊...

  • 地下鉄のザジ(Zazie dans le métro) / 映画

    レンタルショップでたまたま目に入って借りてみた。 最初手に取った時はいつ頃制作された映画か見当がつかず、「最近の映画かな~」などと思って観てみたところ.... おぉ、予想以上に...画面が古いぞ、と笑 それもそのはず、1960年制作の映画でした! ただ、一旦見始めると、シュ...

  • 思い出のマーニー (作:ジョーン・G・ロビンソン)

    原文タイトル『When Marnie was there』。 数年前にジブリの映画で見たが、観ている最中に最愛のハムスターが亡くなってしまうショッキングな出来事があったせいで、ろくに内容を思い出せなかった。 泣き叫び過ぎて画面を見るどころじゃなかった。。。 たまたま書店で目...

  • スーパー自鳴琴!(Marble Machine) / 音楽

    たまったま見つけて大感動! もう、画面の前で凄さにニヤけてニヤけて!笑 よくヨーロッパ等では教会前の広場等で手動式の自鳴琴を回すおじさん(おばさんはそういえばあまり見かけたことが無いのはどうしてだろう?)を目にするが、それを現代音楽に適するようにアレンジしたスーパーマシン!...

  • 髪(作:織田作之助)

    この作家、意外と知らない人も多いらしい。 代表作の「夫婦善哉」の作者と聞いて、やっとぼんやり「あ~聞いたことある!」となる人も周りにいる。 随分前に初めて読んだ時に一読で気に入ってから、片っ端から彼の作品を読み漁った。 彼の作品は独特の”ゆるさ”を持っており、テンポが良いと...

  • C'est Une Belle Journee (Mylène Farmer) / 音楽

    音楽を聴いていて「わお!」と思わずスタンディング・オベーションしたくなる瞬間が有る。しかも、その音楽は日本からとても離れた所で生まれたリズムだったりすることが有って、昼と夜がひっくり返るくらい遠い所で生まれた旋律にもこんなに心が震えることがあるのかと、旋律と鼓動の高鳴りのシ...

  • ドリアン・グレイの肖像(作:オスカー・ワイルド)

    オスカー・ワイルド唯一の長編小説。 実は読んだのもう結構前ですが、後を引く作品で今でも鮮明に読んだ当時のショックを思い出せる。 ドリアンの奔放さ、罪深いことを罪と思わずに、自分の感情の赴くままに行ってしまう性格。美青年だから周りからちやほやされるのだろうが、性根は腐りきって...

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