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50歳で始めた英会話 と 年金生活者の海外ひとり旅 https://blog.goo.ne.jp/kz_77

50歳にして英会話教室へ通う。そして「ひとり旅」の楽しさを知る。最近は、野菜づくりにも挑戦。

50歳で始めた英会話と年金生活者の海外ひとり旅
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2017/06/20

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  • 久しぶりに本づくり

    知り合いの大学の名誉教授に頼まれて本を作ることになった。索引や出典なども作るという市販の本なみのクオリティだ。版下はほぼ出来上がり私の手を離れ現在は最終校正の段階だ。ということで私の時間も取れるようになったので2017年に行った英国南西部への旅の冊子化を再開することにした。いつものように使うアプリはInDesignCS6(これも随分古いバージョンになってしまった)だ。実はその名誉教授の版下はInDesignのネット上で使う、いわゆるサブスクで作ることになったので私も契約して使える状況にはあるのだけど使い慣れたCS6バージョンで作ることにした。久しぶりに本づくり

  • 一人旅「アルプスを歩く」完成

    自費出版「アルプスを歩く」完成久しぶりに版下データを作るので取り掛かった当初はInDesignの扱いで忘れていたこともあって戸惑った。「歳を取った」という言葉が実感を伴う。取り掛かってからちょうど1ケ月かかって版下データげ出来上がった。もう年末なので、印刷サービスへ発注するのは年明けにしよう。当初はページ数は100ページ以下に収まるかと思っていたが、約120ページになった。殆どのページに写真が入るので写真集といっても良いかも知れない。要するに、いま使っているREDTRAINという会社は"同人誌印刷"と名乗っているくらいなので、そういうユーザーを顧客としているのだろう。まあ、退職後の時間の使い方としては、ボケ防止ということでは、そう悪くもないと思えるので、やれる間はやってみよう。いっそ、初めての海外一人旅で...一人旅「アルプスを歩く」完成

  • アルプス一人歩き (再1)

    自費出版の「スコットランドくるま旅」もなんとか第2版を作りあげた。そしてこの3年間、ひょんなことから寄付集めのボランティア活動に関わっていたのも目的を達したので暇になった。なのでまた本を作ることにした。もちろん旅の本だ。かれこれ20年、年に1回くらい旅をしてきたが、その全てが本にする対象になる訳ではない。特に私の場合、本と言っても文字よりも写真が多いので、写真のデジタル・データが残っていないと冊子にするのには向かない。そういうことで、その画像データがそれなりに残っているのはちょうど10年前に行ったスイスの山歩きだ。このブログにも少し掲載しているので、それも参考にすれば本にすることができそうだった。それと、画像データには撮影した日時も記録されているので、その画像をどこで何時、撮ったかがわかる。ということで、...アルプス一人歩き(再1)

  • スコットランド ひとり旅 出版 その後

    2018年に旅したスコットランドの北部への旅の第2版に取り掛かってから、またも半年の時間が過ぎた。初版が130ページだったのを最初から見直し、表紙も変えた。そこでまた中断。自費出版の1冊目である「アイルランドへ行きたい」の改訂版も途中でストップしていたので、そちらに手を付けた。主な作業は、縦書きだったのを、横書きへの改訂だった。思えばこの本の版下は「パーソナル編集長」という2万円もしないアプリだった。また画像処理の定番、PhotShopなど持ってなくてフリー・ソフトのGIMPを使ったものだ。一番苦労したのは、地図づくりだった。地図は既存のもの、例えばGoogleMapなどの印刷物などをCopyすることは、著作権に触れるのでできない。手書きで写し取らねばならない。輪郭をトレースしたのをGIMPに読み込んでペ...スコットランドひとり旅出版その後

  • 万平ホテルへ

    6月14日から20日まで3年ぶりに東京へ行った。娘二人は結婚して東京に住んでいる。なので宿の心配はない。奥さんと二人でのこのこ出かけて行った。東京へ着いた日は、奥さんの所用(?)で初めて両国へ行った。初めて行ったが、意外に興味深いエリアだった。江戸情緒が残っているというか。葛飾北斎美術館があったの行ってみた。小規模な施設だったが結構、興味深かった。両国といえば相撲、昼時には稽古終えたらしき力士(?)が交差点にいた。翌日は、この旅の目的地である軽井沢へと向かった。まだシーズンオフなので、観光客はまばら。ミーハーではあるが、まずは目的である万平ホテルへと歩いて向かった。タクシーなどを使うと興ざめなので、頑張って歩くことにした。ある意味贅沢な歩きだった。殆ど歩いている人はいない。ときたま高級車が私たちを追い抜い...万平ホテルへ

  • スコットランド ひとり旅 出版

    この5年ほど郷土の偉人を顕彰し記念の銅像を建てるというボランティア団体で会報を作ったりというお手伝いをしてきた。その銅像も無事に昨年の秋に完成した。その活動の記録の小冊子も作ることになり作った。そういうことで、そのボランティアも一段落したので、気になっていた旅の記録の自費出版のうち初期の頃に作成した2冊を作り直すことに決めた。それは初めて作った「アイルランド紀行」とスコット・ランドのハイランド地方へ行ったときの本だ。この2冊は、「パーソナル編集長」という2万円ほどのアプリで作った。このアプリは、学級新聞やPTAみたいな小規模の団体向けのニュースを作るという用途のためのアプリだと思う。気合を入れて取り組めば本も作れる。でも、画像を綺麗に表現するには荷が重い。」ここはやはり業界標準ともいうべき「イラストレーター」と...スコットランドひとり旅出版

  • 3つのMy Project

    70歳の大台に乗ったせいもあるのか、最近は俳優やタレントの名前が出てこない。それと気力、集中力も持続できなくなった気がする。旅の記録としての自費制作の本をこれまで4冊作った。1-2冊は「パーソナル編集長」という2万円弱のアプリで作ったので、クオリティーが低い冊子になった。それで1冊目の「アイルランドへ行きたい」はInDsignで編集をやり直した。その版下データは出来上がっている。印刷業者へ発注するだけだ。なのに、まだそれをしていない。2冊目となる「スコットランド車旅」もInDsignによる再編集の作業中だが途中でSTOPしたままだ。それなのに、新たに「英国南西部の旅」の版下づくりを始めた。果たして、この3つのMyProjectを完遂することはできるだろうか。3つのMyProject

  • いつになれば海外へ

    考えてみると、2018年の年末にNewOrleansへ旅して以降、国内旅行を含めて旅と呼べるほどの旅をしていない。今日は義理の弟の誕生日ということで、イタリアンのレストランへ行った。彼は仕事で結構アジアの国へは行っている。がヨーロッパへはまだ行ったことがない。その義弟夫婦は、フランスのモンサンミッシェルへ行きたいと言った。私は、もう一度、最後の一人旅としてはスコットランドへ行きたいと言った。そして、「スペインのサン・セバスチャンへ行ってみたい。でも一人で行っても楽しくないので、下の娘夫婦と行くことになるかな」と言った。下の娘の夫君は米国人だし、娘も米国の大学を出ているので英語は堪能だ。私の奥さんは、ゴッホが愛した南フランスへ行ってみたいそうだ。私も興味はあるが、フランスの田舎で下手な英語だけで通用するかは疑問だ...いつになれば海外へ

  • アイラ島紀行 動画 その2

    アイラ島紀行動画その2日本でもポピュラーな「ボウモア蒸留所」ツアーの画像と断片的な動画データをFilmoraで編集してみた。Filmoraの操作も少しは慣れてきたが、面倒なのは字幕の長さに画像の時間軸を合わせるのが面倒な作業だ。何しろビデオ・データを作ろうとしているのに動画ファイルが断片的かつ量が少ない。こういうことをするのも最後だろうと思いできるだけタイミングは細かいところまで調整したつもりだ。アイラ島紀行動画その2

  • アイラ島紀行 動画 その1

    アイラ島紀行動画その1アイラ島へ旅したときの動画は、簡単なものを作ったことがある。当時は、アプリは何を使ったのか?忘れた。どちらにしても有償のものは持っていなかったので大した機能はなかったはずだ。今は、WondershareFilmora9を使っている。まだ全ての機能は使いこなせていない。7年前に使ったカメラはCanonEOSKiss3だったか?それにPanasonicのLumixの一眼レフGFだったか。それにiPad.PCにはHDDを5台積んでいてドライブは10もあり、画像デーダの保存先もバラバラで動画データを探すのにも苦労している。実際にやることと言えば動画データの不鮮明な部分をカットし、音声が入っていなければ字幕を入れて行くという作業だ。15分ほどの長さのものを4日ほどかけて作った。グラスゴーから朝1番の...アイラ島紀行動画その1

  • スコットランドくるま旅 Movie その3

    スコットランドくるま旅Movieその3このときのスコットランドの旅のことは、私の自費出版の本としては2冊目として作った。20冊か30冊を作り、知人が買ってくれた。喜んで買ってくれたのは、やはりお酒好きの人たちだった。マッカラン蒸留所へ行ったくだりが良かったようだ。その後、ひょんなことでプロのデザイナーと知り合いになり、印刷物の版下を作る際のノウハウというか常識を教えてもらった。一番のポイントは画像の処理だった。2冊目となる「スコットランドくるま旅」は、版下データを「パーソナル編集長」というアプリで作った。埋め込んだ画像データはデジカメで撮った画像を何の処理もせずに、単にサイズだけを調整して貼り付けただけだ。で、そのデザイナー氏は、主にイラストレータを使う人だった。もちろんPhotshopも使う。デザイナー氏をM...スコットランドくるま旅Movieその3

  • スコットランドくるま旅 Movie その2

    スコットランドくるま旅Movieその2初めてスコットランドへ旅したのは2008年の5月のこと。その様子は2009年に断片的に投稿している。今回は、そのときの静止画と動画を編集アプリのFilmoraを使ってまとめてみた。クライガラヒを出てキース、エルギンを経由してインバネスへ行き一泊した。翌日はネス川沿いを南下し、フォートウィリアムに寄りグレン・フィナンへ行った。そこからは一気に山越えをしてスカイ島のポートリーに着いた。https://www.youtube.com/embed/xma_yMRKJTMスコットランドくるま旅Movieその2

  • スコットランドくるま旅 Movie その1

    「スコットランドくるま旅」第2版のために、当時撮った画像を整理していたら、それなりに動画も撮っていた。それを整理してDVDにしてみようと思った。この旅に持っていったカメラはCanonのEOSKiss4あたりだろうか。サブとしてPanasonicの小型デジカメを使ったかと思う。エジンバラでレンタカーを調達して、スペイ・サイドへ行った。予備知識がなくてかなり無駄なことをした気がする。クライガラキという村に泊まった。B&Bだったので夕食は提供されない。それで歩いて行ける距離にあったホテル・クライガラキへ行った。このホテルは、当時、Oldスコッチ・ウィスキーの保有では世界一だったそうだ。そんなことは知らずに、私はビールをオーダーした。そんなヘマもしたが、マッカラン蒸留所を見学できたのは思い出深い。ということで、当時、撮...スコットランドくるま旅Movieその1

  • スコットランドくるま旅 Ver2 その4

    <<スコットランドくるま旅Ver2>>その4少し気力も出てきたので版下づくりを再開。初版を作ったときの文章はテキスト・データとして取り出していたので、それを使ってInDesignの編集画面に流し込める。30ページほどを処理した。旅の場面でいうとエジンバラの中心部に到着したところだ。今、振り返ってみると、エジンバラ空港の様子などを全く撮影していない。まさか当時は本を作るなんてことは考えてなくて、旅をすることで精いっぱいだった。このときの旅の目的地がスペイ・サイドとスカイ島だったせいもある。エジンバラのことは殆どリサーチしてなかった。空港からバスに乗りエジンバラの中心部でバスを降り、てくてくとスーツケースを曳きエジンバラ城のある旧市街地、ロイヤル・モールの方を目指して歩いたのは覚えている。ロンドンとも違った雰囲気を...スコットランドくるま旅Ver2その4

  • スコットランドくるま旅 その3

    <<スコットランドくるま旅Ver2>>その3しばらく、この「スコットランドくるま旅」の再編集作業を中断していたが、気持ちを奮いたたせて、やっと2日前から本文の編集に取り掛かった。初版は2018年1月に作ったので、ちょうど丸3年が過ぎた。当時は「パーソナル編集長」という2万円もしないアプリを使って作った。本をつくるための技術的な知識は全くなかった。画像の処理は業界スタンダードのPhotoshopさえ持っていなかった。なので、GIMPをいうフリーのアプリを使っていた。これは高度なことをしなければ、そこそこ使えた。この「スコットランドくるま旅」で使うための地図はこれで作った。雑誌を作るためのアプリである「InDesign」を知ったのは、1冊目の「アイルランドへ行きたい」を作った後のことだ。本の版下を作るアプリを「組版...スコットランドくるま旅その3

  • スコットランドくるま旅 Ver2 その2

    <<スコットランドくるま旅Ver2>>その2今回、「スコットランドくるま旅」を再編集するにあたって、ハイランド地方というのをあらためて調べてみた。すると、それはスコットランドの7-8割の面積を指す広大なエリアのようだ。大雑把にエリア分けをしてみた。緑色の部分がハイランド地方だ。ちょっと意外だ。ハイランド(HightLand)なので、高地の部分を指すのだと理解していたが、どうも違うようだ。なぜならアイラ島や、スカイ島なども含まれている。ということは緯度が高いエリアということだろうか。よくわからない。このハイランド地方の中に「スペイサイド」と呼ばれるエリアがある。私が訪れた「マッカラン蒸留所」がある「クライゲラヒ」を貫く「スペイ川」の流域を「スペイサイド」と呼ぶ。ここにスコットランドのモルト・ウイスキーを造る蒸留所...スコットランドくるま旅Ver2その2

  • スコットランド車旅 ver2

    <<スコットランド車旅Ver2>>旅の本を作るときに一番手間がかかるのは、地図作りかも知れない。GoogleMapをCopyして使えれば楽なのだが、著作権の関係でそれはできない。なので、GoogleMapの必要な部分をディスプレイに表示させて、それをスクリーンショットでCopyし印刷する。その上にトレーシングペーパーを乗せてボールペンでトレースする。それをスキャンしてJPEGにする。次にPhotoshopに読み込んで、仕上げる。これが、手間がかかる。それが出来たらイラストレーターに読み込み、地名などを書き加える。今日はエジンバラからスカイ島までの経路を作ってみた。スコットランド車旅ver2

  • 年の瀬に思う

    <<年の瀬に思う>>今年も残り数日となった。50歳で英会話を始めて、毎年、海外旅行一人旅を続けてきた。今年も6月にScotlandの北部から湖水地方の北側へレンタカーで周ることにしていた。これは、どなたも同じだと思うが、英国が海外からの旅行者の受け入れを止めたので、全てキャンセルとなった。で、家で巣籠りしている間に「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」の校正版を作った。その後、初めての自費出版だった「アイルランドへ行きたい」を再編集した。要するに、最初の本の版下づくりに使ったアプリは「パーソナル編集長」という学級新聞とか、そういう類のものを編集する2万円ほどのものだった。取り敢えず簡単に「本らしきもの」が作れた。が、業界標準ともいうべきAdobeの「InDesign」とは画像の処理が決定的に違う。自費出版...年の瀬に思う

  • スイス アルプスを振り返る その8

    モントルーJazzFestival1日目ここからは、旅の様相が変わる。旅の前半が「ハイキング」という私のとっては未経験のゾーンだった。次は、本命と言っていいのかわからないが、世界的なJazzミュージシャンが本気で演奏すると言われている「モントルーJazzFestival」へ行ってみたかった。当日の演奏者を調べたら、普段はあまり聴かない「パット・メッセーニ」が出演する。ということで、すぐにチケットを販売するサイトにアクセスしてOnLineでチケットをゲットした。こういうのは、今では国内では普通だが、海外のコンサートのチケットがオンラインで決済できたのには驚いた。ということで、「モントルーJazzFestival」の1日目の様子だ。スイスアルプスを振り返るその8

  • スイス アルプスを振り返る その7

    スイスアルプスを振り返るその7この旅での前半のまとめと言ってよい、シルトホルンへロープウェイで行き、ビルク駅からハイキングでミューレンの村まで戻った記録です。これも印象に残るハイキングでした。スイスアルプスを振り返るその7

  • スイス アルプスを振り返る その6

    スイスアルプスを振り返るその62012年6月29日朝から列車でグリンデルワルトを出てミューレンへ向かいました。ここは、たぶん日本からの一般的なツアーで行くエリアではないようです。ミューレンは、とにかくグリンデルワルトに比べると、田舎です。静かです。ここで、ハイキングとはこんなものなのかと感じることができました。スイスアルプスを振り返るその6

  • スイス アルプスを振り返る その5

    スイスアルプスを振り返るその52012年6月28日12時過ぎにユングフラウヨッホ駅から列車でクライネ・シャイデック駅まで行った。そこで下車した。グリンデルワルトに帰るには、どちらにしても乗り換えなければならない。ここは、周辺をハイキングするにも持ってこいのエリアだ。ホテルもある。高山植物を見て回るだけでも楽しいらしい。私よりも年配の夫婦も多い。ということで、予定どおりグリンデルワルトまで歩いて帰ることにした。所要時間はガイド・ブックによれば周りの景色を見ながらでも3時間から3時間半とのこと。私の前を行く人たちも軽装だ。しばらく歩くと高山植物が咲き乱れた場所へ来た。私は花の名前などは殆ど知らない。でも、綺麗だったので写真を撮った。そのまま歩いていると私以外は誰も見えなくなった。この写真を見ると、この道は車も通るよ...スイスアルプスを振り返るその5

  • スイス アルプスを振り返る その4

    スイスアルプスを振り返るその42012年6月28日。この日はヨーロッパで最も高い場所にある駅、ユングフラウヨッホ(海抜3454メートル)へ行った。この日もいい天気だった。朝8時過ぎには準備をしてグリンデルワルト駅へ行った。ユングフラウヨッホまでのチケットを買う。往復2万円くらいだったと思う。ただし、私は、帰路は中継駅のクライネ・シャイデック駅で降りて、そこからハイキングで帰ってくることにしていたので、15,000円くらいだった。それにしても、片道の距離は15Kmなのに高いと思った。でも所要時間は1時間40分ほどかかるみたいだ。時速10Km/hというゆっくりとしたスピードで走る。その理由はあとでわかった。一つは、たぶん高山病対策だと思われる。グリンデルワルトは標高1,027m、中継地のクライネ・シャイデック駅は標...スイスアルプスを振り返るその4

  • スイス アルプスを振り返る その3

    スイスアルプスを振り返るその3フィルスト(First)は、ベルナーオーバーラントと呼ばれる地方の観光スポットの一つだ。でもJALパックのようなツアーの場合は、たぶん訪れないのかも知れない。何と言ってもグリンデルワルドを拠点としたツアーの場合は「ユングフラウヨッホ」だけで終わるのではなかろうか。実はこの日のグリンデルワルドでの夕食は、私にしては珍しくこの町では大きな部類のホテルのレストランでとった。食事していたら、15人くらいの日本人ツアーの人たちが入ってきた。時間は8時頃だった。それとなく会話が耳に入ってきた。翌日は、朝一番で「ユングフラウヨッホ」へ行き、下山したら、そのまま次の目的地へ移動するようだった。「スイス5日間の旅」とかだとそうなるのだろう。さて、フィルストのロープウェイの駅(?)は霧に包まれていた。...スイスアルプスを振り返るその3

  • スイス アルプスを振り返る その2

    スイスアルプスを振り返るその2スイスアルプスを振り返るにあたり、当時の写真、動画をあらためて眺めてみた。やはり、他の旅でもそうだが、肝心な場面では動画データの方が静止画よりも多い。本に掲載するには静止画が必要だ。当時は本を書くなんてことを考えてもいなかったので、当然かもしれない。5冊目の本は、スイスと決めたので、写真とビデオを全て見て、当時の記憶と繋ぎ合わせている。で、せっかくなので、ビデオもちゃんと編集してみることにした。ビデオ編集ソフトは、MacのiMovieしか持ってない。でも機能が多すぎてマスターするのが大変そうだったので、Windows用で使い易そうだった「Filmora」のデモ版を使ってみた。価格も手ごろだったので、「Filmora9」を入手した。それでも、それなりに使い方を覚えるのには数日かかった...スイスアルプスを振り返るその2

  • 本の増刷 その11

    本の増刷その11現在、「本の増刷」というよりは、正確には「再校正、再推敲」をした上で増刷という作業をしている。手掛けているのは3冊。(1)一番、校正ミスが多い「気ままに自転車旅、アイラ島・湖水地方」。これは、初めて「InDesign」と「Photshop」を使ったまともな、印刷業界の仕様を満たす道具で作った本だ。私としては記念すべき1冊だ。いかんせん、ページが約200ページに達したので、校正ミスが恥ずかしいくらい多かった。でも、嬉しいことに、それまでの2冊は「もの珍しさ」で知人が買ってくれたのだが、これは30冊作ったが「まともな本になったじゃないか」と言って、知人等が買ってくれて、すぐに完売した。その要因は、Photshopで作った「本のカバー」のクオリティーの高さだと思う。市販の本と同レベルだ(当たり前か)。...本の増刷その11

  • 本の増刷 その10

    本の増刷その10「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」の校正、推敲をやっと終えた。この3日間、毎夜10時-2時くらいまで作業した。InDesignの内容をPDFで出力し、それを見ながら同時にInDesignを立ち上げ、修正作業をしている。こういう作業をするにはディスプレイが1台では不可能だ。24インチのディスプレイを2台使っている。今日の時点で、ページ数は162ページになった。InDesignのファイル・サイズは63MB.これに、画像ファイルを全て埋め込む処理をすると、1.36GBになった。これは画像ファイルの解像度を上げる処理をしているので画像ファイルのサイズが大きいからだ。私が使っているカメラはCANONのEOSKissシリーズを初代、そして最近までてX4を使ってきた。このカメラで撮った画像データの解...本の増刷その10

  • 本の増刷 その9

    本の増刷その9現在、既刊の3冊・「アイルランドへ行きたい」・「気ままに自転車旅アイラ島・湖水地方」・「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」の校正と推敲をやっている。校正作業をやると、それに伴って推敲も出てくる。推敲をやるとキリがない感じだ。「アイルランドへ行きたい」は縦書きを横書きにするので、全面的な編集が必要だった。ほぼ仕上げたが、もう1回は校正が必要だろう。昨日から「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」の校正、推敲をやっている。これは、知人が「プリンス・エドワード島へ旅行したいので、早く見たい」ということもあり、校正刷りの目的で10冊しか印刷しなかった。校正用に自宅のインクジェットのプリンターで印刷すると、インクがすぐになくなってしまう。純正のインクだと7000円ほどするので、ちゃんと印刷したほ...本の増刷その9

  • スイス アルプスを振り返る

    自費出版の最初の本「アイルランドへ行きたい」の改訂作業も、ほぼ目途が付いた。それでは次の本はどこをテーマにするか考えてみた。画像データの量と資料からするとスイスしかない。でもそれは2012年、もう8年も前のことだ。この旅は、そもそも世界的なJazzのフェスティバルとしてはトップクラスといえる「MontreuxJazzFestival」を観たくて自分で企画した旅だ。そのついでに、かのアルプスをハイキングしてみようと思ったのだった。Jazzのフェスティバルは、それほど苦労はしなかったが、アルプスの山歩きは初めてのことでもあり、そして一人ということで、結構ハードなこともあった。なぜか、ほとんどメモを取っていない。なぜだろう?いつもの私の旅では寝る前にビールでも飲みながら、その日の出来事をメモするのだが、全く、それをし...スイスアルプスを振り返る

  • 本の増刷 その14

    本の増刷その14「アイルランドへ行きたい」再編集3初めて作った自費出版の本「中年ひとり旅の記」改訂版のゲラがほぼ出来上がった。右綴じの縦書きだったのを左綴じの横書きに変更した。それよりも、大きく異なるのはゲラを作成するアプリが「パーソナル編集長」からInDesignCS5に代わったことだ。初版を作ったときは、たぶんPhotoShopも持っていなかった。FreeのアプリのGIMPを使ったと思う。今回は、PhotoShopCS5を使って1枚ごとに処理をした。今日は本文の1ページの画像を作ってみた。基本的には、初版と同じ画像データだが、PhotoShopを使って調整したら、ちょっと明るくリアルになってしまった。初版のときのように、暗い感じがいいのか迷うところだ。本の増刷その14

  • 英会話力の低下を痛感

    英会話力の低下を痛感今日は、私の誕生日だった。いつもだと奥さんの、ささやかな料理とかプレゼントで終わるのだが、今日は、ちょっとしてイベントだった。というのが、東京に住む長女とその娘(私の孫)が3月末から帰省(疎開というべきか)しているのだった。ということで、今夜は私のBirthdayPartyになった。途中で、東京に住む次女からビデオ通話が入った。彼女の夫はアメリカ人だ。普通にお祝いのメッセージを言うが、悲しいかな聴き取れない。何となく言わんとすることは、わかるのだが返事ができない。69歳ともなると、日本語も浮かんでこなくなったりするのだから当然か。次女夫婦からは、お祝いにと、ScotlandのHighland地方のSingleMaltWhisky「Glenfarclas」というのが届いていた。この「コロナ・ウ...英会話力の低下を痛感

  • 本の増刷 その13

    本の増刷その13「アイルランドへ行きたい」再編集2初めて自分で「パーソナル編集長」で版下データを作ったのが、この本だが、パッと見ただけではそれほど画像の鮮明度が低いとは思えない。でも72DPIと350DPIは数値的にも相当違いがある。それを確認する意味もあって、面倒な画像の処理をしている。思うに、画像を多く使う本づくりにはPhotoshopとIllustratorは必須だ。昨日は、文中に入れる、イニシュ・モア島の地図を作り替えた。こういう旅の本を作る場合、地図は大事なアイテムだ。でもGoogleMapをCopyして使うのは違法だ。雑誌などに掲載された地図をcopy、scanして使うのも著作権に抵触する。原版をトレースする(手書きで写し取る)のは良いそうだ。なので、雑誌に掲載された地図をscanし、それをPhot...本の増刷その13

  • 本の増刷 その12

    アイルランドへ行きたい」私が最初に作った本だ。思い返すと、私の「ひとり旅」の内容が変わった最初の旅だ。それは、NewYorkに代表される外国の都会への憧れの旅から、一変して「田舎への旅」の始まりだった。改めて撮った画像を見ると印象深い。よくも、それらを編集して、「パーソナル編集長」という廉価なアプリで本を作ろうと考えたものだ。本づくりに基本的なことも知らずに。Photoshopも、Illustratorも持ってなかった。Photoshopに代わるものとして、フリーのGIMPを使った。そういう貧弱な製作環境で、よくも1冊の本を作りあげたものだと、我ながら感心する。それは、本としては普通の右側綴じの縦書きのものだった。縦書きは確かに日本語を読む場合は、良いと思う。が、海外の地名などをアルファベットで書くときは、実に...本の増刷その12

  • 本の増刷 その11

    本の増刷その11「気ままに自転車旅アイラ島・湖水地方」の第2版のチェックと入稿用のPDFを作り終えた。初版は、画像を埋め込み処理をし、文字も全てグラフィック化したので、最終的なファイルのサイズがとんでもないことになってしまった。私の場合は、fontについては、「小塚明朝、小塚ゴシック」を主として使っていて、特別なフォントはないので、今回はグラフィック化の処理はしなかった。なので初版のときみたいに、とんでもない仕上がりサイズにはならなかった。埋め込んだ画像は、印刷時のサイズになるよう全て再処理した。それでも、画像埋め込み後の、InDesignのデータ・サイズは約3GBになった。PDFへの変換は50ページに分けてやった。4つのファイルの合計は、約170MBくらいだ。この処理が、正しいのかは、分からない。元データが3...本の増刷その11

  • 本の増刷 その10

    本の増刷その10目下、これまで作った本(4冊)のうち、なんと3冊を再編集(校正含む)している。(1)最初に作った「アイルランドへ行きたい」は、縦書を横書きにする。版下は「パーソナル編集長」で作られているので、版下は、白紙状態から「InDesign」で作製する。(2)4冊目の「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」は、校正、推敲する。また、読書家の知人のアドバイスも踏まえて、文中の地名などの英語表記を極力日本語表記とする。これは、ほぼ作業を終了。あらためて、ゆっくりと校正というか読み直して見る必要があるかな。(3)「気ままに自転車旅アイラ島・湖水地方」は、(2)と同じで、地名等を日本語表記に変える。とにかく、一つの課題に長時間かかわるのは疲れる。集中力が衰える。なので、昼間の、のんびりしたときに、校正をするよ...本の増刷その10

  • 本の増刷 その9

    本の増刷その9「ハイランドと湖水地方への旅」は航空券も現地の宿も全てキャンセルした。なので、「本の増刷」を進めることにした。初めて作った「アイルランドへ行きたい」は、縦書き(右綴じ)だったのを横書き、左綴じへと変更することにした。当然、レイアウトも変わる。同時進行で、「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」も知人の校正、推敲を受けて、全編を見直す作業をしている。要するに、地名などを英語表記ではなくて「日本語表記にすること」ということだ。NewYorkではなくて「ニューヨーク」ということだ。確かに、売ることを意識すれば当然のことだ。ということで、「アイルランドへ行きたい」と「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」を全面的にチェック、校正をしている。明日には終わるかも。本の増刷その9

  • ハイランドと湖水地方への旅 断念

    ハイランドと湖水地方への旅その7先ほど「ハイランドと湖水地方への旅」を断念した。英国のチャールズ皇太子が「コロナ・ウィルスに感染」というニュースを観た。これは、私の希望的観測で5月の末には騒ぎも収束しているだろうという期待は外れた。結構、深刻な様相になってきた。なので、私も家族から「今回の旅を諦めなさい」と言われていたのに従うことにした。数日前に、booking.comから、全ての宿のキャンセルを受け付けるとのメールが届いていた。旅の費用で一番高額なのは航空券だ。今回は、運よくJALの正規のチケットを確保していた。そのJALのサイトを調べたら、私の航空券も無料でのキャンセルができるようだった。指定されたサイトにアクセルすると、キャンセル対象みたいだった。なので、入力した。結構、面倒だったが。すぐに、キャンセル受...ハイランドと湖水地方への旅断念

  • コロナ・ウィルス騒動

    どうなるのコロナウィルス騒ぎ私の「一人旅」が始まったのは2000年の2月だ。かれこれ20年前になる。年齢も来月で69歳だ。家族からも「そろそろ一人旅は止めたら」と言われそうだ。家族にはスコットランドの田舎、山の中を一人でレンタカーで巡ることは言ってない。確かに、もうそういう旅は終えるべきかも知れないと思う。まあ、そういうことも考えたりしていた旅だが、これが妙なことになってきた。そう「新型コロナウィルス騒ぎ」だ。パンデミックスとも言われ始めた。昨日は、全ての宿の手配をした「Booking.com」からメールが届いた。どうも「無条件でキャンセルを受け付ける」ようだ。そのための専用のサイトを開設したので、そこから「キャンセル」の手続きができるとのことだった。まあ、それはあらかじめ事前のキャンセルができる宿を選んでいた...コロナ・ウィルス騒動

  • 本の増刷 その8

    本の増刷その8さすがに3年ほど前に、初めて作った「アイルランドへ行きたい」というタイトルの本は今見ると、いろいろと手直ししたくなるところも多い。でも、意外といい画像も撮れている気がする。初めて作った本なので、気合も入っているようだ。特に、あまりツアーなどで行くことがない、Galwayやイニシュ・モア島のことは、もっと強調していいのかも知れない。この画像は好きだ。本の増刷その8

  • 本の増刷 その7

    本の増刷その7自費出版の3冊目「気ままに自転車旅アイラ島・湖水地方」。これは、作った本の中で一番ページ数が多く、200ページほどになった。版下を入力を終わったときは、かなり疲れていたみたいだ。推敲、校正する気力がなくて、あまり内容のチェックをしないまま印刷にかけた。出来上がったのを見たら、校正ミスだらけだった。でも、この本は評判が良かった。特に表紙のクオリティーが格段に上がったからだろう作った本(20冊)はすぐに知人が買ってくれた。彼らいわく「本当の出版本みたい」ということだった。それは、私も感じた。その理由はハッキリしていた。使ったアプリが「InDesign」に変わったからだ。幸運なことに、プロのデザイナーと一緒に仕事ができたので、画像処理の方法を教えてもらったからだ。PhopShop、イラスト・レータの本来...本の増刷その7

  • 本の増刷 その6

    本の増刷その6「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」加筆、修正を一応終了した。この作業に当たっては、「本好き」の知人に校正、推敲を頼んだ。書いた(入力した)本人ではなかなか校正、推敲がうまく行かない。わたしなどは、せっかちなので特にそうだ。知人の元国立大学の教授(専門は社会学かな)は、2年ほど前に執筆を開始して、先日、ようやく書き上げられたそうだ。それを1-2ケ月かけて校正、推敲を自分でされるそうだ。研究の書なので、そうあらねばならないのだろう。私など校正、推敲はよくて2回しかしてこなかった。利益を出すためでもないし、学術的なものでもないという、気軽さでやっているからだろう。決して褒められたことではないだろう。その校正をしてくれた知人は、内容についてもいくつも指摘をしてくれた。例えば、私が文中で使った「Y...本の増刷その6

  • Blogのテーマを変更

    このblogのテーマを変える必要がありそうだ。当初は、まさに私が英会話を習い始めた頃と、海外旅行を始めた頃だったので、「テーマ」を「50歳で始めた英会話と海外ひとり旅」とした。それからもうすぐ19年だ。英語のリスニング力と意思表示をする会話力は相当落ちている。なので、blogのテーマに「英会話」という語句を入れるのは、おこがましい。「69歳海外ひとり旅と自費出版」とでもすべきだろう。Blogのテーマを変更

  • 本の増刷 その5

    本の増刷その5「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」加筆、修正も全体のページ数が約150で、120ページまで編集作業を終えた。次のブロックはこの本のクライマックスとも言うべき「赤毛のアンの家」、GreenGables編だ。この現地で一眼レフ・カメラであまり撮っていない。ビデオばかり使っていた。その当時、まさか本を作ることになるなど、想像もしていなかったからだ。旅から帰ってきて、一応、NewYorkでのこと、プリンス・エドワード島でのことをDVDとして作った。が、単純に、現地で撮った動画をDVD化しただけでは、誰も興味を示してはくれない。ちゃんと、ナレーションやBGMを入れないと、つまらないのだ。それは、かなりの労力も伴う。本の方が、訴求力はあるみたいだ。これまで一つの旅のテーマにつき20冊ほど自主製作した...本の増刷その5

  • 本の増刷 その4

    本の増刷その4「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」の内容が、かなり誤謬も多いし、気になる箇所も多い。そもそも知人の奥さんがカナダへ旅行するというので、情報提供のつもりで作ったので、ミスが多い。10冊、印刷後に校正を頼んだ「本好きの知人」からは多くの指摘を受けた。やはりBlogで「書きなぐった」ような文章をそのまま、活字にするのは良くないようだ。おまけに、地名なども英語表記のままだと、冊子として一般的ではない。英語がわかる人だけの「本」ではいけない。なんだか、そういう指摘を受けた気がした。ということで、全面的に校正することにした。ここで、面倒なことになったのは、「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」の最終稿が、PCのトラブルで消去されてしまったことだ。幸い(株)REDTRAIN『1冊から本を作れる』...本の増刷その4

  • ハイランドと湖水地方への旅 その6

    ハイランドと湖水地方への旅その6宿、航空券、レンタカーの予約終了事前に予約ができるものは、たぶん全て予約できた。あと予約できることと言えば鉄道だろう。これまで一度も鉄道のチケット予約をしたことがない。唯一、事前予約ということでは、3年前に英国南西部を旅したとき、チェルトナム駅からペンザンス駅までのチケットを前日にWebから予約したことがある。そのときはSIMフリーのiPhoneを持っていったので、LONDONでSIMを買っていた。これは便利だった。もっぱら地図検索やナビゲーターとして重宝した。ただしナビゲーターとして使うとバッテリーの消耗が早いのを知らずに慌てた。このときポータブルのバッテリーが必要だということを知った。そういうこともあるので、今回ももちろん英国でSimを調達するつもりだ。3年前は、iPhone...ハイランドと湖水地方への旅その6

  • ハイランドと湖水地方への旅 その5

    ハイランドと湖水地方への旅その5今回は、航空券はJALで直接購入。3年前に英国南西部へ行ったときはBritishAirwaysを使った。ここがが一番リーズナブルだったので。ただ一つ欠点としては、羽田発の便で出発が8時前だったことだ。なので、蒲田に前泊しなければならなかった。今回もこの便を考えていたが、Expediaで検索したらJAL便がBritishAirwaysとほぼ同じ運賃で出てきた。更に当初は、Londonへ行き、そこから列車でエジンバラへ行くことを考えていたのだが、ヒースロー空港経由のエジンバラ行きのJAL便が見つかった。当初は5月下旬から6月上旬の日程を考えていたが、そのあたりの日程だと予定している金額(往復13万円)より高かった。そこで5月の連休後から数日キザミで検索した。羽田発5月19日の便がピン...ハイランドと湖水地方への旅その5

  • ハイランドと湖水地方への旅 その4

    ハイランドと湖水地方への旅その4宿探し難航やはり湖水地方は世界的に人気なエリアなので、リーズナブルな宿を見つけるのがむずかしい。自分なりの現時点でのまとめを以下の通りやってみた。実質3日間の行動になる。その拠点(宿)をどこにするか。悩ましい。初めて行ったときは、最も一般的なウィンダミア駅の近くに宿をとった。次にグラスミアに行くためにアンブルサイドに泊まった。初心者としては、無難な選択だったと思う。宿探しも苦労した記憶はないし、宿泊費も高いとは感じなかった。だが、この湖水地方北部は、ちょっと違う感じだ。宿については、B&Bがあまり無い。ドミトリーとちゃんとしたホテルという感じだ。ドミトリーだと、友人4人という旅だと、実に経済的な宿になると思う。一人旅だと、そうはいかない。とにかく、ここは慌てずに検討しなくては。ハイランドと湖水地方への旅その4

  • ハイランドと湖水地方への旅 その3

    ハイランドと湖水地方への旅その3宿探し今日も、集中的に訪問地&宿泊地を探す。◆3日-4日目(5/20-21)ダフタウン(Dufftown)に宿を予約2泊で18,524円なり。クライゲラヒの近辺の蒸留所を巡る。22日にチェックアウトして、エルギン(Elgin)へ移動。この町へ移動途中に蒸留所がいくつかあるので、見学しながらエルギンへ向かう。ここで1泊し、23日の朝にチェックアウトして、アバディーンへ戻る。アバディーン駅で車を返却。レンタル料は約17,000円。2009年にエジンバラからハイランド地方とスカイ島へ行ったときは8日間くらい借りて、1日当たり1万円くらいだった気がする。それに比べるとかなり安く感じられる。ただし、気を付けないといけないのは、コンパクトカー(トヨタのVitsクラス)を予約するつもりだが当日...ハイランドと湖水地方への旅その3

  • ハイランドと湖水地方への旅 その2

    ハイランドと湖水地方への旅その2航空券の手配ができたので次は、おおまかな旅程を考えてみた。1日目5/1918:50エジンバラ空港到着---バスで中心部へ移動---ウェイヴァリー(Waverley)駅の近くに宿をとる。2日目(5/20)ウェイヴァリー駅から鉄道でアバディーン(aberdeen)へ。所要時間約3時間。レンタカーを調達予定。スペイ・サイドへ向かう。約1時間程度のようだ。マッカラン蒸留所のあるクライゲラヒ(Craigellachie)を中心として、蒸留所巡り。2009年に訪れたときはクライゲラヒのB&Bに泊まった。Webで調べると出てきた。1泊が15,00円程度だった。今でも他のホテルやゲスト・ハウスに比べると安い。他は1泊3万円以上だ。そして空き室なしだった。クライゲラヒで宿を見つけるのは諦めて、近辺...ハイランドと湖水地方への旅その2

  • ハイランドと湖水地方への旅 その1

    ハイランドと湖水地方への旅その1記事のカテゴリーを「ハイランドと湖水地方」としました。スコッチ・ウイスキーの聖地としては、スコットランドの北部の山岳地帯であるハイランド地方のSpeysideと、海辺のアイラ島が代表的な地域だ。どちらも、一度は訪れた。ただし、ハイランド地方の場合は、スコッチ・ウイスキーのことなど何も知らずに行った。シングル・モルト、ブレンディッド・ウィスキーのことも正確には知らなかった。そういう素人の私が、初めて訪れ、偶然マッカラン蒸留所へ行った。これは、すごい体験だったと、今更ながら思う。そこへ、リベンジではないが、行きたい。そこは、クライゲラヒ(Craigellachie)。世界的に有名な蒸留所があるエリアだ。・CraigellachieHotel・TheHightlanderInn(オーナ...ハイランドと湖水地方への旅その1

  • どこかへ旅しよう その3

    どこへ旅しようその3今回は、2018年の12月末、米国南部NewOrleansへ旅して以来の海外旅行だ。そのときは、下の娘と夫君(生粋の米国人)が全てコーディネートしてくれたので、お任せの旅だった。いま、改めて振り返って見ると、米国南部のエッセンスを体験させてもらえたのだと思う。なので、一人旅は2017年の英国南西部への旅以来となる。この旅は、私の一人旅の中では、最も安定したというか、スリリングなことが起こらなかった旅だろう。それから3年、すっかり「英会話」力は衰えてしまった。もうすぐ69歳だ。もうタイトな旅は出来ない。が、ここは、もう少し踏ん張って「心残りな場所」へ行ってみようと思う。そこで、今日はいろいろとリサーチしてみた。まず、航空券の手配だ。英国行きだとロンドン・ヒースロー空港とエジンバラしか選択肢はな...どこかへ旅しようその3

  • どこかへ旅しよう 2

    どこかへ旅しようその2昨夜、行先を考えた結果、湖水地方とハイランド地方を「再度巡る旅」というコンセプトが浮かんできた。ハイランド地方のスペイサイドへは2008年に行った。レンタカーを借りてのスリリングで思い出深い旅だった。湖水地方へはアイラ島へ行った帰りに寄ったという感じの旅だった。なので、あまり下調べもせずに行ったので心残りがあった。特にアルス湖へ行けなかったのが悔やまれる。行けなかった原因は、現地のバスは土日は運航していない路線があるということだった。観光地なのに土日に運休というのは日本人には信じられなかった。そこで、今回の旅は当時と違って年金だけの境遇となったので、贅沢にレンタカーで動き廻るなんてことはできない。自転車を持って行く体力も無くなった。とはいえ自転車は現地でレンタルすれば済むことだ。いずれにし...どこかへ旅しよう2

  • 2020年 どこへ行こうか

    今年はどこかへ旅しよう50歳で初めて米国へ「一人旅」をしてから18年間、毎年1回は旅をしてきた。昨年は、父の状態が春先から良くなくて旅の計画をたてることができなかった(結果的には夏に他界した。90歳だった)。これで気兼ねなく旅することができる、というと不謹慎かな。そして、年齢的なこともあるので、そのうち家族から「いつまで一人旅をするの」と言われるかも知れない。でも私の先輩に「一人旅」の先達が二人いる。一人はロシア語を勉強して、ロシアへ毎年行っていた。一昨年75歳を機に海外の旅を止められた。もう一人は71歳で、この人はドイツ語を学び毎年、ドイツへ「旅」していた。昨年も奥さん、お孫さんと行ったそうだ。そういう先例もあるので、気力が持つ限り私も75歳まで旅してみたいものだ。で、どこへ行きたいかというと、第1候補はスペ...2020年どこへ行こうか

  • 本の増刷 その3

    自作本(?)「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」だが、手元に残っている1冊をあらためて読んでみると、かなり雑だ。実、この本は知人の奥さんと娘さんがカナダ東部へ旅行するので「プリンス・エドワード島のことが知りたい。情報を提供して」と頼まれたこともあって作ったものだ。なので、内容の構成を殆ど考えていなかった。「起承転結」がなっていない。ということで、出だしから加筆することにした。だが、もうかれこれ12年前のことだ。当時のBlogを読むと、いきさつを忘れていたりする。これは、なかなかに手強いことになりそうだ。本の増刷その3

  • 本の増刷 その2

    昨年の夏に作った「ニューヨーク経由プリンス・エドワード島へ」は、突貫工事並みに作ったので、いま読み返すと書き足りないことも多い。このBlogに綴った内容が十分に反映されていない。手っ取り早く「校正」が必要な部分だけに手を入れるつもりだったが、全面的に手直しなり追記をすべきと感じている。それと、この本のゲラ刷りの段階から見てもらっている知人(読書好き)の校正作業のコメントがなかなか手厳しかった。それは何かというと、「わたしの思い込みで書かれた本」だということだ。それは当たっている。そもそも、このBlog「50歳で始めた英会話」というコンセプトが下地にある本なので、地名などが、そのまま英語表記になっている。これをどうするかを数日考えた。その結論としては、「これまで私の本を買ってくれた人は、英会話に興味がある訳ではな...本の増刷その2

  • 本の増刷

    今日、奥さんが「まだ本は残っている?」と尋ねてきた。昨年、作った「プリンス・エドワー島へ」を買ってくれた人からのリクエストだとか。これは校正版としての位置づけだったので20冊しか印刷しなかった。そして予想どおり、この本は知人の奥さんを含め女性の人が買ってくれた。手元には最後の1冊しか残っていなかった。先日「プリンス・エドワー島へ」の校正を頼んでいたテニス仲間の本好きの知人から「校正すみ」のデータが届いていたので、増刷することにした。ということで、PCで、その印刷用のデータを探してみた。ところが面倒なことに、そのBackupファイルが不完全だった。本づくりに絡むDATAが保存されているはずの、HDドライブが昨年のトラブルに見舞われていたのだった。一応、復旧アプリを使って救出はしているが、ファイル名が元のとは違って...本の増刷

  • HDDのデータが消えた

    3か月ほど、ご無沙汰してしまった。父が5月の連休前に入院し、退院することなく8月に亡くなった。その後の対応に追われた。それも、何とか9月の中旬くらいに一段落した。まずやったことは8年ほど使い込んだメインのDeskTopのマシンを新規に調達することだった。windows7をWindows10に無償バージョンアップして使ってみたが、やはり動作が重くなった気がしていたからだ。たぶん、これが最後のマシンになりそうなので、私的に最強のスペックのマシンを組みあげることにした。CPUはINTELのCorei78世代。メモリーは32GB、Cドライブは1TBのSSD、手持ちの2TBのHDDを4基搭載。ということで、地元のパソコン工房へ行き、ケース、マザーボード(Game用)、電源、CPUなど必要なものを調達。ハイスペックなマシン...HDDのデータが消えた

  • 自費出版の道具 その2

    昨日、HPのノートPCのWin10化が、いい感じで成功したので、次は本命の自作PCのWin10化だ。このマシンも少々古くなったが、CドライブをSSDに替えたので、もうしばらくは使えそうなマシンだ。メモリーは24GB,内臓HDDは2TBが3基、搭載してある(過去のデータのバックアップ用が主目的)。このマシンは本づくりのメインのマシンだ。これをWin10にアップグレードしてうまくいかなかったら、面倒だ。InDesignCS3を含む、AdobeCreativeSuitespremireCS3とPhotoshopCS5だ。ところが、このマシンが最も簡単に、何もぜずにアップグレードできたしまった。念のために、InDesginとIllustratorを起動してみた。既存のデータがちゃんと、読み込めた。Fontも、以前のまま...自費出版の道具その2

  • 自費出版の道具

    本づくりにも直接関係してくることながら、なかなか手を付けられなかったことがある(昨日まで、あったというべきか)。それはPC(Windowsマシン)を使う人なら皆さんに関係する(した)ことだ。そうWin7のサポート切れだ。来年の1月までは猶予があるが、もうそろそろやった方がいいだろうと思った。以前、サブのPCが勝手にWin8にアップグレードして、苦労した経験がある。つまり使いずらくて、Win7に戻すのに苦労したことだ。4冊目の本も入稿したので、そろそろWin10にしてもいいかと思った。幸い、数か月前に知人が手持ちの古いPCをwin8にしたら動作が重いし、動作もおかしいと持ち込んで来た。結果がどうなっても構わないと。本人はもう買い替えていたのだ。それを実験台にWin10へのアップグレードをやってみた。意外にすんなり...自費出版の道具

  • 自費出版 NY&PEI その16

    1週間ほど前に、版下データは完成していた。本文は最終的には148ページになった。その後、表紙と本のタイトル、それにカバーのことで、少々悩んだというか迷った。タイトルに「赤毛のアン」を入れるべきか、「プリンス・エドワード島」とすべきか。結局、内容を読めば、「赤毛のアン」のことを、それほど書いている訳ではない。「赤毛のアン」の文庫本は一通り持っている。読んだのは5冊くらいか。実際には、それほど「赤毛のアン」にまつわる場所へ行ったわけではないので、本のタイトルは「プリンス・エドワード島」を使うことにした。画像は、やはり一番印象に残ったNorthCapeの灯台を使った。印刷の発注は、これまでと同じOneBooksさんだ。忙しいみたいで、納品は、早くて2週間、1ケ月かかるかも知れない感じだ。今回は、発注の冊数は10冊とし...自費出版NY&PEIその16

  • 自費出版 NY&PEI その15

    Princeedward島へ行きましたというと、まず質問されるのは「どこにあるのですか?」というのが多い。そういうこともあり、本の中には、Princeedward島の位置を示すMapを載せることにした。これは、旅の本を作る場合には、必須の作業だ。手順自体も決まってきて、まず参考にするMapの上にトレーシング・ペーパーを乗せて鉛筆で写し取る。それをScanしてデータ化(JPEG)する。次にそのデータをPhotoshopに読み込みスポイトとブラシを使って色付けしたり、不要な部分を消したりして仕上げていく。そのデータを、イラストレータに読み込み地名などのテキストデータを配置していく。最後にそれをPDFで吐き出して、InDesignに張り付けている。で、一昨日から、こういうのを作ってみた。結構、面倒だった。自費出版NY&PEIその15

  • 自費出版 NY&PEI その14

    自費出版も4冊目となると、少しは本づくりの難しさも分かってくる。。私の場合は写真家でもないので、手持ちのカメラはCANONのEOSKissだ。そういう素人のブロガーが本を作ろうとしている訳だ。おまけに、あまり参考にするものがない。。なぜなら既存の紀行本は殆どが縦書きで、右綴じだ。私の場合は横書きで左綴じだ。なので、参考にすべきは洋書になる。手持ちの本を眺めたら、これが日本の本とは違って色んなパターンがあった。目下の課題は、内表紙というのか表紙をめくったときに現れる最初のページをどうするかだ。。こんなのを作ってみた。もう少し体裁を整える必要がありそうだが、結構、好きな画像だ。自費出版NY&PEIその14

  • 自費出版 NY&PEI その13

    今回、12年も前のことを冊子にすべく、もがいている。一番、欲しいデータは静止画だ。でも、この旅に限らないが、私は当時、静止画よりも動画を重視していたようだ。この頃、使っていたカメラはCANONEOSKissだが、どうも、カメラではなく、PanasonicのVideoカメラ(記録媒体はカセットtapeみたいなやつ)を使っていた。保存されるデータ形式は**.AVIだ。今回は、カメラで撮ってない場面はVideoデータからピックアップして使うことにした。で、Videoデータから必要な場面をスナップショットで切り出すことにしたが、既存のフリーの動画再生アプリ(VLCやGOMPlayer)では画像がブレていて、殆ど使いものにならなかった。そこでネットでフリーでスナップ・ショットを精度が高く撮れるのを探してみた。その結果、使...自費出版NY&PEIその13

  • 自費出版 NY&PEI その12

    版下の校正、編集は、「FrenchRiver」付近のページまできた。文章の量は、もうさほど残っていない。そもそも文章だけだとたぶん全体のページ数は70ページくらいのものだろう。12年前にこのBlogに書いたときは、動画を配置しているので、さほど画像に重点を置いていなかった。私の場合は、文章は説明文みたいなものなので、表現力はない。なので、画像(写真)の配置はとても重要だ。さいわいオリジナルのまま、保存していたので、それを見れば、日時もわかるし、時系列なので、記憶を辿るのにとても役立つ。この旅では400枚ほど撮影している。それらに眼を通すと、意外にいい風景を切り取っている気がする。PrinceEdward島の風景は概して曇り空のときが多かった。真っ青な空は、殆ど観れなかった。NorthCapeの灯台を撮ったときが...自費出版NY&PEIその12

  • 浅草へ

    20年ぶりくらいに、浅草へ行った。そのときは、WashingtonD.Cへ行くために、東京に就職したばかりの娘と浅草で落合い夕食を共にした。その日は、浅草の三社祭り(?)の日だった。元気のいい若者があふれていた。食事のあと、成田へ行くべく東京駅へとタクシーに乗ったのだが、すごい人だかりでタクシーが進まない。駅に着いたときは、成田行きの最終電車は出てしまっていた。どうしたものかと思ったが、タクシーの運転手さんが、シャトル・バスなら間に合うかもと言って、そこへ行き、なんとか成田へ行くことができたことを思い出した。それにしても、すごい人出だ。浅草へ

  • 自費出版 NY&PEI その11

    地図で、もう一つ残っていたのがSharlottetownの市街図だった。これは、比較的簡単に作れた。なぜなら、道路がマス目状だからだ。まず原画をScanし、それをイラストレータの下絵として読み込む。イラストレータの直線ツール使えばよい。道路を描いたら、それをPhotoShopに読み込み、同じ色の部分を塗り潰す。それを、再度イラストレータに読み込み、通りなどの名称を入力すれば、ほぼ完成だ。最後にキャベンディッシュ、GreenGablesの地図を作り、ほぼ地図づくりは終了。自費出版NY&PEIその11

  • 自費出版 NY&PEI その10

    さて、地図も完成してので、元の作業に戻った。テキストは入力すみなので、そこへ適宜、画像を配置していかなければならない。私の場合は、文章の表現力はないので、画像は大事だ。でも、この頃の私は旅の記録媒体としては、動画にウェイトを置いていた。なので、動画を編集し、DVDにすることに労力を費やしていた。でも、動画は撮影しただけのものを、そのまま観るだけだと、意外につまらない。ちゃんとテロップをいれたり、ナレーションを入れないと、つまらないのだ。それよりも、意外なことに、本の方が訴求力?があるみたいだ。そこで、仕方がないので、動画からスナップ画像を取り出すことにした。今は、動画から一コマ毎に、JPEGに変換するアプリがあるのだった。でも、それとても、手ブレを補正する訳ではないので、やはりブレがあるので鮮明な画像は期待でき...自費出版NY&PEIその10

  • 自費出版 NY&PEI その9

    地図づくりpart6さて、左右の色の違いをどうしようかと、今日は悩んだ。東側はドライブ・コースも書き込んであるので、こちらを修正するのは惜しいので、やはり西側に手を入れるのが常道だろう。かと言って、全て色の塗り替えを「ブラシ」でやったのでは、2-3日かかりそうだ。ということで、真面目にPhotoShopのマニュアル本やwebを調べると、自動選択ツールというのが、使えそうな気がした。地図で使っているのは、基本的には海の色と陸地の色の2色だ。まず、新たにこの二つのファイルを読み込むための台紙というか、ドキュメントを変則のA4版横の縦長に設定して、二つのファイルを配置した。それを1つのレイヤにした。次に東側の画像をベースにすることにした。海の色がこちらの方が綺麗と思えたからだ。さて初めて「自動選択ツール」をいうのを使...自費出版NY&PEIその9

  • 自費出版 NY&PEI その8

    地図づくりpart5今日は気合を入れて地図づくり。がんばって延べ5時間ほど作業したかな。24インチのDisplay2台を使って作業をする。左側にはGoogleMapを使ってPEIの地図を表示させ、それを見ながら、右側のDisplayにはPhotosopを立ち上げて手作業で地図の輪郭をトレーシング・ペーパーに写し取りScanしたデータを表示させる。Photosopもまだ細かいことまで習熟していないので、ときどき変な警告が出る。その処理を間違えて、はじめからやり直したりと、ストレスがたまる。結局、今日の作業のPEIの西側部分は完成できなかったが、東側のデータとドッキングさせてみた。出来上がりは、A5版の見開き2ページに表示させるので、IllustlratorのドキュメントをA4の横に設定して2つのファイルを読み込ん...自費出版NY&PEIその8

  • 自費出版 NY&PEI その7

    地図づくりpart4島の東側半分がほぼ完成。赤い線は道路だ。SharlotteTownを起点として、まず北東へ向かった。目指すはPointDeroch海岸とGreenwich国立公園(海岸)だった。次は、本命の島の北東部最先端にある灯台、EastPointだった。その後は、リサーチのしていなかったので、南西に海岸沿いを暫く走り半島の東西を横断する国道を通り、素直にSharlotteTownに戻った。たぶん日程に余裕のある場合は、島の東部の入り組んだリアス式海岸状の道をドライブするのがお奨めなのだろう。その行程は「トランス・カナダ・ハイウェイ」と呼ばれている。たぶん、途中で一泊するのがよさそうだ。でないとSharlotteTownに戻ってくるのは夜中になるだろう。自費出版NY&PEIその7

  • 自費出版 NY&PEI その6

    地図づくりpart3今日も地図づくりだ。たぶん今回つくる予定の地図の中で一番むずかしいプリンス・エドワード島だ。それもA4を横に2枚繋げことにした。まず東側に取り掛かった。この作業を長くやると右肩に負担がかかる。なので、せいぜい3時間がいいところだ。こまかい部分はGoogleMapを2台使っているディスプレイの片方に大きく表示して作業した。海岸線がリアス式みたいに入り組んでいるので、大変だ。殆どの作業はブラシを使う。果たしてこういう原始的なやり方しかないのかどうかも知らない。自費出版NY&PEIその6

  • 自費出版 NY&PEI その5

    タイトルを変更しました。歳のせいと思うが、暫くPhotoshopで細かい作業をしていないとツールの使い方を忘れてしまう。最近はPhotoshopを使うといってもJPEGの画像データをCMYKに変換したり解像度を上げたり、色調を変えたりするくらいだったからだろう。北米大陸の地図を作るのに3日もかかってしまった。それも、かなり手抜きだ。、これをEPS形式で保存して完成だ。でも、まだこのあと2つも作らなければならない。自費出版NY&PEIその5

  • 自費出版 4冊目 その4

    地図づくり1今日は、本づくりの中で一番面倒な、地図を作ることにした。(1)PrincdEdward島の地図(詳細)(2)Canada,USAを含む北米地図(3)SharlotteTownのStreetMap地図は、GoogleMapをCopyして、掲載するのは違法なので、適当な旅行本の中から使えそうなのを探し、その上にトレーシング・ペーパーを重ねて、輪郭を手書きで写し取る。それをprinterでScanしてJPGに変換する。それをPhotpshopに読み込み、その輪郭に沿ってブラシ・ツールで色を塗っていく。今日は、北米大陸に取り組んでみた。PrincdEdward島がどこに位置しているかを、まず示す必要があるからだ。あらためて地図を眺めてみるとPEIの小さいこと。久しぶりに、スポイト・ツールやブラシ・ツールを使...自費出版4冊目その4

  • 自費出版 4冊目 その3

    自費出版4冊目その3旅行記を書く(作る)ときに、特に私のように無線工学(無線通信を含む)をやってきた人間には、文章を面白おかしく書くという芸はない。なので、文中の写真は重要な位置を占める。でも、当時、旅をしていた頃は、カメラで風景を撮ることよりも、映像で残すことの方がメリットがあると思っていたようだ。なので、ビデオ・カメラを多用している。この旅のときは、一眼レフカメラはCanonのEOSのX*だった。当時はまだ、SDカードの容量が512MBくらいの時代だった。なので、動画は一眼レフカメラでは、短い時間した撮れなかった。ということで、当時は60分ほどの動画を撮るのにはTAPEが使われていた。この旅では3本を使っていた。CANONのEOSで撮った写真は、それなりに良いのだけど、いかんせん枚数が少ない。旅の場面、場面...自費出版4冊目その3

  • 自費出版 4冊目 その2

    想い返すと「海外ひとり旅」みたいなテーマを自分で勝手に決めて年に一度、海外へ旅をするようになった。思えば、それなりのきっかけがあったと思う。日本経済のバブルが弾け、私が勤めていた会社でもリストラみたいなことが始まった。私はいわゆる「団塊の世代」の最後の世代か、その後の世代とか言われている。いつも世の中の制度が(悪い方へ)変わるときに、その対象になる。世の中がまだ60歳定年だったのに、私がいた会社は「東京、大阪などの大都会で就業できない者は、50歳で退職し子会社へ転籍しなさい」ということになった。私はいまさら、東京、大阪へ転勤する気もなかった。といういことで、退職し子会社へ転籍した。ま、それで、私の華麗(?)な「サラリーマン生活」は終わりを告げました。いま思うと、そういう会社へのうっぷんもあったのかも知れません。...自費出版4冊目その2

  • 米国南部の旅 その5

    NewOrleansの旅については、次女が計画を立ててくれた。私が以前から「NewOrleansへは何としてでも行ってみたい」と言っていた。でも彼女と彼女の夫(米国人)も「あそこは一人で行くところではない」と言われていた。それは、2005年8月末に米国南部を襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」の影響で街が壊滅的な打撃を受け、治安が悪くなった。それは、まだ今も少なからず残っているからだという。でも、もう13年も経過したからなのかは、わからないが次女夫婦が計画を立ててくれた。2018年の2月頃には、航空券の予約もしてくれた。宿泊は、NewOrliensだけは、Hotelに泊まるが、Memphis、Nashvilleは、民泊とでも言えばいいだろうか、個人の所有する家を借りる形だった。私も2年前にコッツウォルドへ行った...米国南部の旅その5

  • 自費出版 4冊目を

    実は、3冊目として作った「気ままに自転車旅アイラ島・湖水地方」が、これまでの2冊と違って評判が良い。その前の2冊はどちらかというと友人・知人も義理買いしてくれた感じだった。親戚などにはタダであげた。3冊目は、これまで何の反応もなかった知人二人が即座に「買う」と言ってくれた。理由は簡単だ、本文を見る前に「カバーが綺麗、今までのと全然違う」ということだった。その感想は全く当たっている。作ったアプリが違うからだ。前の2冊は「パーソナル編集長」という廉価なもの。3冊目は、業界標準の組版ソフトInDesignとPhotoShopにIllustratorを駆使して作った。運よくプロのデザイナーとボアランティア活動での小冊子作成でかかわることになり、印刷のノウハウを教えてもらったから、できたことだ。で、先日、3冊目を買ってく...自費出版4冊目を

  • Real English

    今回のアメリカ南部の旅では、私の英語のリスニング力が、かなり落ちていると感じた。南部の英語は、かなり訛りが強いというのを考慮しても、やはり落ちていた。私が昔から好きなミュージシャンRickieLeeJonesをYoutubeで探していたらこんな動画が出てきた。これがストレスなく聴き取れないと現地での会話はむづかしいだろう。暫く聴いていると、かなり聴き取れてくる。RickieLeeJoneswantstofightthedarknessthatgnawsatpeople.https://www.youtube.com/watch?v=fNIZvrV0q7IRealEnglish

  • 米国南部の旅 その4

    <<路上LIVEを撮ってみた>>夜のNewOrleansはエキサイティングで良いが、昼間もNewYorkなどの都会の観光地とは違った趣がある。ミシシッピ川から離れている方向へ歩いてみた。夜は賑わうBourbonStreetの延長線上にある通りをサッチモことルイ・アームストロングの名を冠した公園へと続く通りだ。道路の両脇の家屋は、たぶんスペイン統治時代のなごりを残したものだろう。この前方になにやらバンドらしき集団が見えたので近づいてみた。なんとなくデキシーランド・Jazzを演りそうなグループがいた。風貌からするとプロではないように見えた。大学のサークルみたな感じだ。それかプロを目指すアマチュアか?iPhoneを向けてしばらく付き合ってみた。Youtubeはこちらhttps://youtu.be/-45PnDbYs米国南部の旅その4

  • 米国南部の旅 その3

    クリスマス前夜のSonetaHotelのロビー。すごい人。意外にラフな人も多い。何というか、通り(BourbonStreet)から繋がっているという感じだ。ここにJazzBarがあるということで、予約を入れて、腹ごしらえのために移動した。<imgsrc="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bd/ee4088444e913af9907e2158e9845d2a.jpg">そこはMahonyという店で、日本でいうと「居酒屋」といった感じだ。日本の忘年会シーズンと同じように予約が必要だ。予約を入れていても席が空くまでは外で待たされる。<imgsrc="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b5/011f182ba6978a9791...米国南部の旅その3

  • 米国南部の旅 その2

    とにかく今回の旅は娘が計画を立て案内してくれたので、飲食した店(場所)の名称が全くわからない。でも、日本ではお目にかかることはないような店に案内してくれたのは確かだ。ということで、今回の旅のキャッチ・フレーズは「音楽とグルメのアメリカ南部の旅」とでも言えるだろう。いまだ旅について整理がつかないので、ランダムに印象に残ったことを書いておくことにする。まずはNewOrliens到着2日目の朝のことだ。この地の名物の朝食を食べにいくことになった。いわゆるフレンチ・クォーター地域にある人気店だそうだ。そこはテント小屋みたいな、BBQを提供するような店構えだった。朝の8時半頃なのに店内は満席だ。周りを見るとテーブルは砂糖がぶちまけられた状態だ。「なんだこれは?」と思った。フレンチ・トーストみたいなパンケーキみたいなものに...米国南部の旅その2

  • 米国南部の旅 その1

    旅から帰って1週間が過ぎた、ようやく時差ボケも解消した感じだ。今回の旅はこれまでの一人旅とは違う経験をした。何から始めるか決めてないが、とりあえず一番印象に残った画像を選んでみた。エレキギターで有名なGIBSON社の跡地だ。旅の計画を立てたときには、まだ経営危機が言われていただけだったが、昨年の秋には既に会社は譲渡されていて、その後ナッシュビルへ移転するらしいという情報は入っていた。でもひょっとしてSHOPだけでも残存しているのではと淡い期待を持っていたが、残念ながら閉鎖していた。米国南部の旅その1

  • New Orleansに到着

    NewOrleansへやって来た。21日の昼に成田を出て時差の関係でその日の朝の8時に到着。娘夫婦を案内役に奥さんと4人の旅だ。街はもうクリスマス一色だ。天気は快晴、気温は15度ほどで東京よりも暑い。とりあえず街を散策する。たぶん普段以上に音楽で溢れている。うるさいほどだ。夜は娘の夫の叔母さんといとこが偶然NewOrleansに来ているというので夕食を一緒にとった。ついでに夜のスポットへも案内してもらい1日目の夜を過ごすことが出来た。ということで既に4日が過ぎた。明日は次の目的地のMemphisへレンタカーで移動する予定だ。旅先でiPadで書いているので画像処理も面倒なので詳細は帰国後という事で。NewOrleansに到着

  • New Orleansへ その2

    どうも今回の旅は、今までと勝手が違う。事前の準備を殆どしていない。昨日からスーツ・ケースに衣類などを詰め込み始めた。但し、ガイド役の娘から「レンタカー1台に5人が乗るので、お母さんと二人で一つのスーツケースにして」と言われたのでかなり衣類などを必要最小限にしなくてはならない。ニューオーリンズは、沖縄より少し緯度が高いくらいの位置なので、現地の気温は東京より5度ほど高いとガイド本には書いてあったので、あまり防寒対策は必要ないだろうと思っていた。ところがニューオーリンズの後に、メンフィス、ナッシュビルへと車で移動するのだがナッシュビルまでは北へ1,000km近い移動となる。娘いわく「雪が降っているかも知れない」とのこと。ということで、急遽、衣類の見直しをした。下着をユニクロのヒートテックよりも暖かいという「極暖」な...NewOrleansへその2

  • New Orleansへ行く前に

    来週の21日に成田を出てダラス経由でNeworleansへ行く。今回は娘夫婦が全て手配してくれるので、私は何もすることはない。ということで、無料で借りている畑へ行き今年最後の収穫をしてきた。今年の冬もの野菜はどれも豊作だ。特にカブが凄かった。ただし、収穫の時期を過ぎたので育ち過ぎになった。大根は野菜づくりを始めて6年くらいだが、一番良くできた。畑を無料で貸してくれているオーナーからは「出荷できるよ」と言われた。でもこれは間違いなく「土の力」だ。肥料は殆どやらず、もちろん無農薬だ。これに気を良くして「グリーン・ピース」の種を1袋蒔いた。これは昨年は全滅だった。これが順調に育つと、それはそれで大変だ。この調子で「タマネギ」「ニンニク」もうまく育ってくれるといいのだがNewOrleansへ行く前に

  • New Orleansへ その1

    私は、一応この17年ほど年に1回は、海外へ旅してきた。近年は6月に行くことが多い。なので、新しい年を迎えたあたりからどこへ行こうかと考えてきた。今年は、年明け後、下の娘から「一緒にニュー・オリンズへ行こう」と言ってきた。これは、たまに二人の娘が帰省したとき「今度はどこへ行くの」と尋ねてくるのに対して「1度は行ってみたいところはNewOrleansかな」と応えていた。それに対して特に下の娘は「あそこは一人で行ってはダメ」と以前から言っていた。なので、私もその懸念を無視してまで行く気はなかった。もう少し若かったら娘が何と言おうが行ったと思うが。そういう私の気持ちを汲んでくれたのか、一緒にニュー・オリンズへ行くことになった。日程は年末だという(つまり今月末)。しばらくしたら「航空券もホテルも予約した」との連絡があった...NewOrleansへその1

  • 自費出版を考える その3

    自費出版は売れるかその1自費出版をしてみて体験したこと。その第1は、「身内の反応がない」ということだった。まず一番身近にいる奥さんにプロトタイプを渡したが、どうも読んだ気配がなかった。何のリアクションもなし。二人いる娘もこれまで3冊渡したが、同じくNoリアクションだ。私の妹もリアクションなし。併せて、義理の兄弟たちもリアクションなし。せめて何か「つまらない」とか言ってくれると、それなりに受け止めるのだけど...。だが、意外なことに大して付き合いの無い人が買ってくれる。これは、どういうことなのだろうと考えてみると、似たようなことを思い出した。歌手(作曲家)の小椋桂TVのインタビューで以下のようなことを言っていた。「家族は私の作曲した曲を聴かせても何も言わなかった」と。よくわからないが、そんなものなのかも知れない。...自費出版を考えるその3

  • 自費出版 4冊目を考える その2

    4冊目の舞台はPrinceEdward島私の旅を振り帰ってみると、米国への旅はUSOpenTennisを観てPrinceEdward島へ行ったのがもう11年も前のことだ。この旅は私にとっては、スリリングさではTopかも知れない。幸い、私の英語力はこの頃がピークだったと思われるので、何とかトラブルを乗り越えられた気がする。そのあたりのことは、このページの左側のメニューの「ブックマーク」として設定している「わたしの旅の記録」で見ることができる。久しぶりに眺めてみたが、けっこうまとまった内容になっているようだ。なので、これをプリントOutしてみた。A5版に換算するとテキストだけで80ページほどはいきそうだ。このときのカメラはCanonEOSKissのはずだが、Video撮影機能がなかったようだ。ver2の頃だろうか。...自費出版4冊目を考えるその2

  • 自費出版 4冊目を考える

    自費出版4冊目の舞台をどこに?3冊目を作って、かなり得ることも多かったので、4冊目の作成を考えた。候補の第1はスイスだ。でも、スイスは、テーマとしてはありふれている。ツアーで行く人は多い。スイスと一概に言っては焦点が定まらないが、スイスと言えば普通はアルプスだろう。アルプスへは2回行った。確かに魅力溢れる場所だった。1度目は、モントルー・ジャズ・フェスティバル(MontreuxJazzFestival)を主目的として、ついでにアルプスを歩いてみようということだった。このときは、スイス・アルプスを歩き、感動もしたが、撮った写真が、ありふれている。JazzFestivalのステージは撮影禁止だったので、大した画像が残っていない。ようするに、これ!という画像がないのだ。次の候補は、少しは珍しさがある、プリンス・エドワ...自費出版4冊目を考える

  • 自費出版を考える その2

    自費出版なのかアイラ島なのか?最近、私のこのBlogへのアクセスが少し増えています。それで、ここへ辿り着く人がどんなキーワードで検索しているのだろうとGoogleに検索ワードを適当に入れて見ました。すると、一番ヒットするキーワードは「自費出版アイラ島」でした。自費出版だけでは、このサイトが上位にヒットするはずはないので、「アイラ島」がキーワードなのでしょうか。「ひとり旅アイラ島」で検索すると100番目くらいでヒットしました。ということは、「アイラ島」の方が、ヒットされる割合が高いということなのだろうか?。自費出版を考えるその2

  • 自費出版を考える その1

    自費出版次のテーマは「アイラ島・湖水地方」をテーマに3冊目の本を自費で作った。知人の数人がすぐに買ってくれた。口の悪いのが開口一番に言ったのは「これは本だね」だった。私も、今回の本が届いたときに「今までのと全然違う、書店に並ぶ紀行本と遜色ない色合い」だと感じた。これが、それ以前の2冊のときと、画像処理が異なるからだろうと実感した。proのデザイナーが言った「画像の解像度は350dpi、CMYKに変換、ファイルはEPSで」というのが、そのまま反映されたと思う。ただし、これはあくまでも、カバーでのことだ。カバーは本文で使う用紙とは異なる。表面に何らかの処理がしてあるようだ。両面印刷を想定していないからだ。本文の方の用紙は、いわゆるコート紙の類で、イラストや、アニメなどに向いた紙を使った。でも、ディスプレイで見る色と...自費出版を考えるその1

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