勉強が手につかない日々。

勉強が手につかない日々。

長女を転校させました。 父を予期せぬ時期に突然無くし大変辛かったときに、高校や浪人時代の友人に精神的に支えてもらった自分自身の経験から、 長女(ゆくゆくは次女も)には家庭以外にも心の拠り所を早くから持てるように、と長く深い人間関係を構築できるであろう小中高の一貫校を選び入学させました。 入学から数年足らずで、それは間違いであったと気づくことになりました。 長女の学校教育において、 「おや?」と違和感を覚える場面を数多く積み重ねてきたなかで、決定的となった出来事は 長女のクラスメイトがいじめを受けている最中、長女とほんのひと握りの児童を除いては、皆「見て見ぬ振り」または いじめに加勢していたこと…