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まえをむいて。 https://maewomuite.hatenablog.com/

ロースクール卒業生。司法試験受験回数0回。 いまから、ここから、はじめます。まえをむいて。

sayaka
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2017/06/19

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  • 多角的な視点で。

    小学生だった頃。 習い事に向かう車で 窓のそとをみながら 流れてくるラジオをぼんやり聴いていた。 話者が最近読んだ本の内容と感想を紹介する番組だった。 そのときは『裁判官のプリズム』とかいう題名の本を紹介していた。(Amazonで検索してみたけれど該当なしでした…ざんねんなことに正確な題名が不明です。) 普通にみていたら一筋の透明な光なのだけれど、 裁判官というひとは、その心にプリズム (※プリズム・・・太陽の光をガラスのプリズムに当てると、虹のような光の帯が現れる。これを太陽光のスペクトルとよぶ。白く見える太陽の光は、実はさまざまな色の光が混ざっていて、プリズムに通すことでそれが分けられる仕…

  • 時間がかかること。時間をかけること。

    あぁ…やってしまったなぁ…と おでこに 手のひらぺちんと当てた。 外出先だったこともあったけれど わからないことがあったときに、 信頼できるテキストや書籍ではなく Googleやヤフー知恵袋で ちゃちゃっと検索して 疑問を解決しようとする傾向が自分にはある。 ロースクールの入学前ガイダンスで 「法律用語辞典を常に持ち歩き わからない用語を逐一調べなさい。」なんて言われたけれど、 今の時代 スマホがあればそんなのいらないよねぇ…と思うことすらあった。 いま刑法の短答式過去問演習をしていて、 毎度毎度、理解があいまいで止まってしまう箇所がある。 錯誤のところである。 具体的符合説、法定的符合説、抽…

  • 『型』を身につける。

    長女が茶道を習い始めた。 自分もこどもたちと一緒に 先生がお茶を点てる一連の手順を 見させていただく機会に恵まれた。 先生の指先に視線を集中させて ひとつ、ひとつの動作に見惚れているうちに、 『型』というものの存在が先生の所作から 浮かび上がってくるのを感じた。 先生は、「次はこれをして、それから…」と頭で考えずとも、 手順という『型』はもう そこに確実に置いてあるなかで、 そこよりも一段、二段 深いところに意識を置いて お茶を点てられているようにみえた。 民法、憲法、そして今 刑法と アガルートの重要問題習得テキストで学習を進めるうちに、 科目固有の『型』のようなものと 科目をまたいで共通の…

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