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青山俊夫の競馬でナイルス
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2017/06/15

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  • 第60回フレーモア[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    こんにちは!青山俊夫の名馬ナイルス列伝60回目は1934年の第3回ダービー馬、フレーモアです。前回のカブトヤマが目黒競馬場最後のダービー馬なら、こちらフレーモアは府中競馬場最初のダービー馬。言ってみれば現行ダービーの初代勝ち馬ってことですね。秋田県産のダービー馬もこの馬1頭だけだそうですから、結構希少なダービー馬。それでもYOUTUBEには見当たらないようで・・・。残念です。戦績13戦7勝主な勝利東京優駿(日本ダービー)帝室御賞典中山四歳馬特別動画は見当たりませんでした。フレーモア(wikipedia)[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]第60回フレーモアでした。第60回フレーモア[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

  • 第59回カブトヤマ[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    こんにちは!青山俊夫の名馬ナイルス列伝59回目は1933年の第2回ダービー馬、カブトヤマです。第2回目にして、目黒競馬場最後のダービー馬。カブトヤマ。オーナーは伊勢丹の社長さんだったんですね。調教師が騎手でもあったと言うのも、今では余考えられないですね。そしてオーナーは、調教師件騎手である大久保房松氏がダービー前に体調を崩して、騎乗を辞退したのにも関わらず、「僕は君のためにこの馬を預けた。もしダービーを勝っても騎手が君じゃなかったらあまり嬉しくはないだろう。」と言われ、高熱で朦朧としたまま、ダービーに勝ったという逸話も凄いです。まだwikipediaで見ただけですけど、なんだか素敵な話ですね。そう言えばつい最近までカブトヤマ記念なんてありましたけど、現時では無くなってしまいましたね。残念です。戦績29戦12勝主...第59回カブトヤマ[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

  • 第58回ワカタカ[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    こんにちは!青山俊夫の名馬ナイルス列伝58回目は1932年の第1回ダービー馬、ワカタカです。今日からダービー馬列伝に入ろうと思います。そして第1回目はもちろん、第1回ダービー馬、ワカタカ。有名なのは名前だけで、詳しくは知らなかったんですが、この馬サラ系だったんですね。しかもミラの系統か~・・・。昔々の華麗なる一族ですな。それにしても、今では考えられませんが、騎手が調教師に「ごちゃごちゃ言うな。お前とオレとじゃ腕が違う。今日のレースはオレにまかせとけ」と言ったそうで、凄い時代だったんだな~・・・とつくづく思います。戦績21戦12勝主な勝利東京優駿(日本ダービー)農林省賞典競走帝室御賞典横浜特別ワカタカ(wikipedia)[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]第58回ワカタカでした。第58回ワカタカ[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

  • 牝馬二冠 目次[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    牝馬二冠目次スウヰイスー1949年二冠牝馬51戦27勝ヤマイチ1951年二冠牝馬30戦5勝ミスオンワード1954年二冠牝馬28戦14勝カネケヤキ1961年二冠牝馬16戦6勝アチーブスター1969年二冠牝馬32戦4勝ニットウチドリ1970年二冠牝馬21戦6勝トウコウエルザ1971年二冠牝馬30戦5勝テスコガビー1972年二冠牝馬10戦7勝テイタニヤ1973年二冠牝馬25戦7勝インターグロリア1974年二冠牝馬21戦9勝ハギノトップレディ1977年二冠牝馬11戦7勝マックスビューティ1984年二冠牝馬19戦10勝ベガ1990年二冠牝馬9戦4勝メジロドーベル1994年二冠牝馬21戦10勝ファレノプシス1995年二冠牝馬16戦7勝テイエムオーシャン1998年二冠牝馬18戦7勝カワカミプリンセス2003年二冠牝馬17戦5...牝馬二冠目次[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

  • 第57回ダイワスカーレット[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    こんにちは!青山俊夫の名馬ナイルス列伝57回目は2007年の二冠牝馬、ダイワスカーレットです。言わずもがな。クリフジレベルの名牝です。牝馬にして、ダービーと天皇賞を勝ったウォッカとの死闘は本当に見るものを魅了しました。そしてこの馬がすごいのは、12戦して全て連対したこと。シンザンの19連対にはかなわないものの、ほぼそのレベル。戦った相手も超一流。もう、言うこと無しの名牝です。50年後も100年後もきっと語り継がれるほどの馬だと思います。戦績12戦8勝主な勝利桜花賞秋華賞エリザベス女王杯有馬記念ダイワスカーレット(wikipedia)[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]第57回ダイワスカーレットでした。第57回ダイワスカーレット[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

  • 第56回カワカミプリンセス[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    こんにちは!青山俊夫の名馬ナイルス列伝56回目は2006年の二冠牝馬、カワカミプリンセスです。この馬のエリザベス女王杯までの成績は、もう圧巻。エリザベス女王杯でミソがつかなかったら、そして引退していたら、多分歴代の牝馬史上でも最強馬に数えられたかもしれませんね。本当に3歳あきまでの強さは異常なくらいでした。思い出しても鳥肌が立つほどでしたね。戦績17戦5勝主な勝利オークス秋華賞カワカミプリンセス(wikipedia)[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]第56回カワカミプリンセスでした。第56回カワカミプリンセス[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

  • 第54回ファレノプシス[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    こんにちは!青山俊夫の名馬ナイルス列伝54回目は1998年の二冠牝馬、ファレノプシスです。ファレノプシス・・・名前が素敵ですよね。胡蝶蘭。この馬、キズナの姉にして、ナリタブライアン、ビワハヤヒデの従兄と言う、すごい血統。そして何よりもすごいのは、二冠牝馬で、もう終ったとも思えるような成績だった引退レースのエリザベス女王杯。見事な勝利で自らの引退を飾るって、何だかドラマのような結末。ある意味自作自演の名女優。本当に印象に残る馬でした。戦績16戦7勝主な勝利桜花賞秋華賞エリザベス女王杯ファレノプシス(wikipedia)[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]第54回ファレノプシスでした。第54回ファレノプシス[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

  • 第55回テイエムオーシャン[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    こんにちは!青山俊夫の名馬ナイルス列伝55回目は2001年の二冠牝馬、テイエムオーシャンです。この馬、世にも珍しい、JRAの最優秀3歳牝馬に2年連続で受賞した馬。まあ、ありえないはずのことですし、今後も、少なくとも私が生きているうちには、二度とこのような摩訶不思議なことは起きないでしょう。馬齢表記の変わったからってだけなんですけどね。秋華賞までのレース振りだけを見たら、二冠牝馬らしい強さでした。戦績18戦7勝主な勝利阪神3歳牝馬ステークス桜花賞秋華賞テイエムオーシャン(wikipedia)[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]第55回テイエムオーシャンでした。第55回テイエムオーシャン[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

  • 第53回メジロドーベル[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    こんにちは!青山俊夫の名馬ナイルス列伝53回目は1997年の二冠牝馬、メジロドーベルです。この馬は、牝馬同士で走れば最強でしたね。エアグルーヴにも先着してますから。でも牡馬相手にすると、牝馬にも負けてしまう。なんだか合コンに行くと人が変わるって感じで、同姓に嫌われるタイプっぽいですよね。思わず擬人化してしまいましたが、個人的にはメジロライアンの仔ってイメージが強くて、旬のサンデーサイレンスじゃないって所に魅力がありましたね。父内国産主牡馬がサンデーやトニービン、ブライアンズタイムに立ち向かう的な感じ、なんだかかっこよかったな~。戦績21戦10勝主な勝利オークス秋華賞阪神3歳牝馬ステークスエリザベス女王杯メジロドーベル(wikipedia)[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]第53回メジロドーベルでした。第53回メジロドーベル[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

  • 第52回ベガ[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

    こんにちは!青山俊夫の名馬ナイルス列伝52回目は1993年の二冠牝馬、ベガです。ベガって本当にオークスに行くのかかダービーに行くのかと話題になったほどの馬。でも個人的にはユキノビジンの方が好きだったんですよね~・・・。と、また脱線しそうになりましたが、この頃の競馬は群雄割拠の時代。その中での二冠ってすごいですよね、やっぱり。春のライバルはユキノビジンにマックスジョリー。マックスジョリーと言えば、前回紹介したマックスビューティーの仔。この3頭が桜花賞、オークスと1,2,3着。そして、秋のエリザベス女王杯では、「ベガはベガでもホクトベガ」のホクトベガとの戦い。そう、ダートであまりにも強かった、そしてドバイで散った、あのホクトベガ。まあ、その後も負け続けるわけですが、負けてる相手が普通じゃない。ホクトベガの後は、トウ...第52回ベガ[青山俊夫の名馬ナイルス列伝]

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