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こうせなあかん ああせなあかん気付けばあかん かん、かん、かんやったらあかん やらなあかんうるさいおかん かん、かん、かんこっちはあかん そっちもあかん言うこと聞かん かん、かん、かんほんまにあかん? なんであかん?よくわからん らん、らん、らんもうあかん やっぱりあかんなんでも悲観 かん、かん、かん今日はあかん 明日もあかん足りない時間 かん、かん、かん自分があかん? 相手があかん?転がる空き缶 かん、かん、かん
だから やっぱり 言ったやんいや でも 無理やってそれでも にもかかわらず やってみよう使う言葉に滲み出る その人柄が表れる
どこに向かって進むのか 決めるとこから始めよう行くあてもなく進むのは ゴールの見えない持久走 それでは気持ちが続かない先に光が見えぬとも 信じた道なら行けばいいつらい思いもするだろう しんどい思いもするだろう それでも自分で選んだ道ならば結果が出なくて落ち込んで 失敗するたび挫かれてもうアカンとか思うけど 確かなことはただ一つ 歩いた分だけ進んでる
さよならの代わりに口づけを そんな展開きっとない夢を見るのは勝手だが その責任はこっちにない前例主義に脅されて 自由と時間を縛られるところがどっこい 意外とどうにかなるもんでやってみなけりゃわからない 二の足踏んでる暇はない後戻りはできないが 進路はいつでも変えられる右に左に前後ろ 見渡せばほら道がある一本道を歩いても 分かれ道を歩いても大してそこに違いはない 思っているより大差ないあと一歩 もう一歩
この道だけしかないことはない 選択肢はいつだって一つじゃないどれを選んでも隣の芝生は青い なにを選んでも他人の飯は白い不平不満を並べても 変わるものなどありゃしない種を蒔かねば芽は出ない 止まっていては進まない動かず文句を言うよりも 汗水たらしてみればいいそしたら気付くことがある そしたら見えるものがある
風が強い日は心配になる 何か大事なものが飛んでいきそうで今日という日が明日も同じようにある それは当たり前という名の錯覚誰だって今日が最後かもしれない でも、自分は大丈夫だと疑いもしない本当にそうだろうか?朝、目が覚めたとき 夜、目を閉じるときそれが最後になるかもしれないだから
それにどれほどの意味がある? それにどれほどの価値がある?習慣は諸刃の剣 薬にもなれば毒にもなる 成長を促すか体や心を蝕むか周りの声が気になって自分のことは後回し そもそも外野は好き勝手 言わせておけば構わないこれはだれの人生だ?これはきみの人生だ自分の帆は自分で揚げろ 自分の舵は自分で握れ楽ではないかもしれないが 楽しいことは間違いない
前を向く 細かいことは気にしない前を向く 先のことなどわからない明日は明日の風が吹く 千里の道も一歩から陽のない所に陰はない 雨は上がるし風も止むすべては必ず移りゆく 流れる景色は過去となるしんどいときこそ 前を向くつらいときこそ 前を向く自信がなくても 胸を張る泣いてもいいから 顔上げるその瞬間を 焼き付けるそうすりゃいつか 花開く
準備ができたら始めよう チャンスがあれば始めよう いつかそのうち始めよう準備って一体何なのか チャンスって一体何なのか いつかそのうちなんてどうせ来ない後悔してももう遅い 過ぎた時間は戻らない 今できるうちにやっておく 思い立ったが吉日だ恥はかき捨て気にするな 失敗しても挫けるな 続けた先に待っている 思っているより遠くない
また春が終わる 待ちわびていたのに 気付けば通り過ぎていくこのときのために 準備を重ねた日々は 次の瞬間に振り出しに戻る積んでは崩れ 崩れては積んで どこまでいっても根比べ所詮この世は一方通行 片道切符の人生だ 列車はいつでも走ってる
ちらつく蛍光灯 点滅する視界 こちらを立てればあちらが立たず冷めたコーヒー 流し込んで目を閉じる これは一体何のため言われたことを 言われた通りに それでも文句が降ってきて 今日もまたサービスか言いたいことも言えず 自分を削って生きていく 惰性で動く歯車は いつか必ず弾けてしまう
朝日に決意し 夕日に挫折する何も珍しいことじゃない自分らしさを追い求め 自分探しの旅に出る行き着く先はガンジス川みんなに倣って回れ右 それも一つの人生か他人の評価を気にしても 自分以外になれはしない受け止めて向き合ってそうして気付くことがある
足りないと知り 補おうとする至らないと思い 学ぼうとする成長の始まりは 自分の未熟さ目を逸らすのか 受け入れるのか
それはだれが決めた? 成功だの失敗だのそれはだれが決めた? 幸せだの不幸せだのそれはだれが決めた? できるだのできないだのその道を歩むのはだれだ? 他人に自分を委ねるな世間の波に呑まれそうなとき 心がぽっきり折れそうなときそんなときは自分に問う それはだれが決めた?
正義を語るには悪が必要で 多数の背後には少数が存在する銃口の先には標的が必要で 大義の裏では無数の生が奪われている命の重さは等しいと習うのに その重さについては教わらない机上の空論 砂上の楼閣そこには何も残らない
相手が目の前にいても 同じことが言えるのか匿名ではなくても 同じことが言えるのか自分の大切な人にも 同じことが言えるのか無責任な親指は 無防備な心を殺す人の痛みには無関心 困ればすぐに無関係その親指の使い方 もっと考えた方がいい
どのみち寄り道 遠回りいちいち道草 遠回りなかなかできない 先回りあっちそっち 遠回りやっぱりこっち 遠回り振り出しに戻り 一回りどこに向かって 遠回り何を目指して 遠回りくるくるぐるぐる 空回り近道探して 遠回り答えを求めて 遠回りいつも損する 役回り
これでいいや これがいいやたった一文字の違いあなたが好き あなたも好きそれが大きな違い言葉は薬で 言葉は毒で使い方次第で行き違い投げる人の思い 受ける人の思いここでよくある思い違い自分のために 相手のために目線が変われば段違い一人じゃ何にもできないくせに 寄って集まりゃ好き放題お門違いの筋違い早く気付けよ大間違い
みんなだれかに生かされて みんなだれかを生かしてる自分一人の人生と 割り切ることは容易いが 自分一人の力では 食べるものすらままならないすべてはだれかのおかげさま名前も知らない人たちが 名前も知らない人たちの 今日という日を支えてるどんなことでもお互いさま みんなだれかのおかげさま
他人を批判するくせに 自分はいつでも正当化相手の弱みにつけこんで 甘言ばかりをまき散らす責任逃れはお手のもの 口も八丁手も八丁言ってることで惑わして やってることは的外れそれに気付かず傷広げ そして気付けば傷つけて考えないヤツらは勘付かない 感じないから仕方ないないものからはうまれない 種を蒔かないなら芽は出ない自慢話に近づかない 知らんフリして構わない触らぬ神に祟りなし 隣の芝生に用はなし
外から見える部分より 根っこの部分が大事なの他人が見ているとこなんて 枝葉末節たちばかりそれに付き合うことはない 自分と向き合うだけでいい雨に打たれることもある 風に吹かれることもあるそれでも深く根を張れば 倒れそうでも倒れない真の強さは芯の強さ 見てくれだけにこだわるな
本当の中に嘘 嘘の中に本当信じられるものは何か どんな景色も自分次第上辺だけの関係 お世辞だけの挨拶建前が分厚く 本音は姿を見せない煩わしさに傾く 希薄なつながり合う合わない 短絡的な思考つまずくことを恐れ 転ぶことを避ける闘わなければ傷つかない それも一つ挑戦は義務ではなく権利 決めるのはあなたどんな結末も自分次第
一人だからできること 一人でもできること 一人だとできないこと二人だからできること 二人でもできること 二人だとできないこと数が増えても同じことできることもありゃ できないこともある迷ったときの道しるべ それは心が知っているできることよりしたいこと後回しにしていると その日は来ないかもしれない時間は一方通行で 何が起きても止まらないあなたの人生、だれのもの?
助走をつければより遠く 一度しゃがめばより高く 楽に力を抜けばより長く
ことしか ことだけ ことばかり自分祭りはほどほどに甘い言葉は下心 あなたへ向けてのものじゃない欲しい言葉をくれる人 それは群がる寄生虫 地位と権威が大好物気分が良いから気付かない 静かにあなたを侵していく必要な言葉をくれる人 それが本当の理解者で ときには厳しいことも言う鬱陶しいから遠ざける 自分に溺れて沈んでいくことしか ことだけ ことばかりそして誰もいなくなる
日向でも 日陰でも 花は咲く
一体全体何のため 東奔西走誰のため時間に追われて四苦八苦 空気を読めねば四面楚歌異口同音に流されて 朝三暮四だと後で知るなかなかできない初志貫徹 それでもどうにか七転八起満身創痍を親友に 悪戦苦闘でもがく日々
好きになってもいいですか? そんなの好きにすればいい好きになってもいいですか? いちいち許可は必要ない好きになってもいいですか? 自分の胸に聞けばいい好きになってくれますか? それはちょっとわからない
今いる場所は自分で望んだ場所 今いる場所は自分で選んだ場所そんなわけあるかと言うかもしれないが今までの積み重ねでそこにいる 今までの積み損ないでそこにいる結果の前には過程があっていつもと同じならいつもと変わらない いつもと違うからいつもではなくなる動かねば留まり動けば進む種を蒔き水をやるから芽吹くので 種を捨て水をやらねば芽吹かないいつだって決めたのは自分自身いつだって決めるのは自分自身
握った拳に爪の痕 自分の無力さを思い知る どうにかできたはずなのに どうにもできずにうつむいた怯んで言葉が出なかった 自分の保身を考えた 空気に溶け込む傍観者 罪の重さは変わらない
ちょっと待ってと思うけど なかなか言葉にできなくて 言いたいことは胸の奥我慢が大事と習うけど ボーダーラインはどこにある そこまで教えてくださいなあちら立てればこちらが立たず 顔色ばかりは見飽きたし 以心伝心なんだそれそもそも希薄な関係で それでも何とか頑張って 返ってくるのは罵詈雑言自分の立場を利用して 相手の立場は考えない 道徳ってなんですかそんな人にも驚愕の 左の薬にプラチナリング 伴侶は仏か二次元かこんなに健気な子羊に そろそろご加護があるのかな 毎年積み立てた十五円考えたところで仕方ない 時間の無駄にしかならない それなら他のことでもするかコーヒー飲んで一休み あくびを殺して一仕事 …
世の中には本当にいろいろな価値観がある。どれが正解でどれが間違いで、ということはないのだろう。十人十色、百人百様、千差万別。一人として同じ人間はいないわけだから、当たり前と言えば当たり前の話。 でも、世間には「多数派が正義」のような風潮が依然として存在する。友達についてもあるわけで。友達が少ない、もしくは少ないと思われているとなぜだか変なレッテルを貼られることがある。気が付けばネガティブなイメージを持たれがちなのだ。根暗やら陰キャやら問題児やら。。。 大学生時代に非常階段で一人ランチをしていた私からすれば、「うるせぇバカヤロウ!」ってな感じである。大体、友達って何なのか?その定義をはっきりさせ…
だれかを 羨んだり 妬んだり 貶めたり そんな時間があるのなら 自分のために 使った方がいい
同じ言葉を聞いたとしても 受け取り方は相手次第そこにあるのは先入観有名ならば納得し 無名ならば腑に落ちないそういう輩が多すぎるマニュアル本を探すより 試行錯誤を繰り返せ誰かに自分を預けるな
どれだけ言葉を探しても 見つからない感情があると知るありふれた表現しか出てこない そんな自分が嫌になるどうすれば伝わるのかな 枕に相談するけれど解が出る前に朝が来る寝ても覚めてもあなただけ なんて乙女心は忘れたのいつだって自分のことばかり それが本当のわたしみたい素直になれなかったのは 大人になったからなのか声になり損ねた言葉が宙に舞ういま以上近づきたいと願うのに これ以上離れたくないが邪魔をする明日こそはと思うだけ 一度も今日に来ないまま桜の季節が過ぎていく
吐いた言葉の重さを知らず 火の粉がかかると騒ぎ出す傷付けることには鈍感で 傷付くことには敏感で手に負えないとはこのことか相手の非は許さない 自分の卑は認めない調子が良けりゃ好き勝手 都合が悪けりゃ雲隠れ目も当てられないとはこのことかいつになれば気付くのか それが不思議でたまらない世の中いろんな人がいるもんだ
時計の針が響く24時 明日への憂鬱と今日の心残り食べかけのスナック菓子は 口が開いたまま眠る布団にたどり着ければそれだけで幸せやるせない衝動と繰り返される諦めの間で揺れる 結果はやる前から決まっているのだから他人はとやかく言うのだろう 好き勝手に憶測だけで外野は気楽でいいもんだ たまにはそっちにまわりたいとにかく打ち込んだ数字の羅列 紙上の黒い線は無機質に語る実現不可能なこの目標はなんだい?上司の言葉は反芻しても咀嚼できない 消化不良を起こして自己嫌悪に陥る不安定な足場の下に隠れているのは 固定観念で塗り固められた悪意時代の流れと一致しない現実に絶望する それでもまた朝が来れば闘うのだろう生き…
もがくほどに苦しくなる だからと言って 何もしなければ変わらない時間は過ぎると言うけれど 過ぎ去るまでが長いわけで成功者の哲学よりも 失敗者の後悔の方が 琴線に触れる敗北から学び 不足から考え 本質を知る立ち向かうだけが勇気じゃない 耐え忍ぶだけが根性じゃない ときには逃げたって構わない道草食って回り道 しないと見えないものもある
雨が降ると思い出す 傘を忘れた帰り道 一緒に走って濡れネズミ些細なことがきっかけで 思い違いでぶつかった 目指すところは同じでも 辿るルートが異なった大人になって見る世界 子どものときに見てた世界きっとこれは交わらない答えが一つと思っていたことも 答えは一つじゃないと知ったあの頃の自分に伝えても 多分素直に聞きはしない同じ時間に同じ場所でも 目に映るものは微妙に違う相手の目線に立つことは 思っているより難しい
複雑に見える世の中も 分けていけば単純だけど 思い込みと先入観の 無意識フィルターが目を曇らす溢れる情報のソースは不明 それでも信じてしまうのか 知らない人にはついていかない 怪しい情報にはのっていかない当たり前のことなのに 当たり前にできていない目先ばかりに囚われて 身のない議論を繰り返すそろそろここらで気付こうか 自分の頭を使おうか
これね、約1年半前に下書きしていた記事です(笑) 書こう書こうと思って、気付けば平成も終わる年になってしまいました。 反省します。これからは下書き保存にあんまり頼らないように気をつけます。。。 では、本文へ↓「21世紀型教育」 「アクティブ・ラーニング」昨今話題の教育ワード。 これらの意味するところとは一体何なのか。詰め込み教育からゆとり教育、そして21世紀型教育へ。 時代と共に変わっていく教育体系。 求められる能力や技術も変わっていく。これからの時代を考えるとき、学校の役割や在り方も議論していく必要があるんじゃないのかなと。私が子どもの頃から比べると随分と子どもたちを取り巻く環境が変わったよ…
何者でもない自分を 何者かに見せるために 何人ものだれかを傷つける存在意義とか 存在価値とか そんなもんはね自分で主張するもんじゃない そもそもそこに答えはない
だれかのせいにしてしまうのは 結果だけしか評価しない人がいたからだれかのおかげと言えるのは 過程を見てくれる人がいたから「あなたのため」と言われ続けた子は 何かのせいにしてしまう だって自分の選択じゃないのだから「ありがとう」をたくさんもらった子は 何かのおかげと言えるようになる だって支えられている実感があるのだからせいにする人生はつまらない そこにはひき算しかないからだおかげと言える人生はおもしろい そこにはたし算もあるからだ
聞いてないから知りません 教わってないから分かりません やったことないからできませんません ません すみません自分の頭で考えず 自分の足で動かないそれでは何も変わらないそれでもいいならそのままで それが嫌なら踏み出して
いつからだろう 素直に「好き」と言えなくなったのは どうしてだろう 「大丈夫」って強がっちゃうのはあなたを想えば想うほど 言いたいことも言えなくなって やりたいこともやれなくなってあなたの目にはどう映るのか そればかりが気になってあなた好みの女の子になりたくて 小さな嘘をまとっていったそれがだんだん重なって 身動きすらもできなくなって終わりのない無限ループに 一人で勝手にはまっていたあなたはやさしく微笑むだけで あなたはやさしく頷くだけで 全然言葉にしてくれないだからわたしは不安になって マニュアル本を読み込んで 変わらず一人で落ち込んでそんな繰り返しに疲れたの プレゼントよりディナーより た…
だれかの顔色ばかり見ていると いつか自分の気持ちを見失う嫌われたくないと思うほど 知らないうちに自分の心に蓋をするそうしてだんだん苦しくなるどれが本当の自分なのか どれが本物の自分なのかいくら考えてもわからないわからないから不安になる 不安になるから考えるでも答えは見つからない見つからないのも答えの一つ そう思えたら楽になる
朝起きて 昼食べて 夜眠るおはよう さよなら お疲れさん細かいことは気にしない 周りのアホは相手にしない自分のことを大切に それができたら 相手のことも大切に
どうして 言葉が生まれたんだろう どうして 上手く伝わらないんだろう 霞んでゆく思いは するりと零れ落ちる 等速的な日常 永遠の刹那 誰を想って祈るのだろう 何を信じて願うのだろう 明け方の空に
「気持ちはわかる」という言葉が嫌いだ こんなに薄っぺらい七文字はない「気持ちはわかる」という人が嫌いだ 他人の気持ちなんてわかるわけがないわたしはわたし あなたはあなた育ってきた環境も 歩んできた経験も 何もかもがちがうわかろうとすることは大事 でも わかったつもりが多すぎる必要なのは言葉じゃない
コップに水を注ぎます どんどんどんどん注ぎます そしたら水はどうなるか?いつか必ず溢れます砂場の山を削ります どんどんどんどん削ります そしたら山はどうなるか?いつか必ず崩れます人も同じということに 気付いていても気にしないどうもお世話になりました こちらが退職届です
子どもはみんな 大人の背中を見て育つ時代がどれだけ流れても これはいつでも変わらない親は子のため孫のため 社会は次の世のために百の言葉より一の行動
正解か不正解か 役に立つか立たないかそれはだれが決めたもの?黒か白か ○か×かその答えは一つだけ?だれかに自分を任せても なにかに自分を委ねても右か左か 前か後ろか踏み出す足はあなたの足
イライラしても良いことない それはわかっちゃいるけれど なんだかすべてが気に障り 気のない返事をしてしまうそうしてすぐに後悔する言葉の掛け違えはよくある話 その後のこじれもよくある話吐いた言葉は消えなくて 相手の傷は見えなくてでも自分の気持ちもあるわけで優先順位を間違えて 大切なものを失って しばらくしてから気が付いて 気付いたときには手遅れでその場は反省していても 三日も過ぎればまた忘れ同じ過ち繰り返すこんな自分が嫌になる 嫌になるけどこれも自分だから今日は早く寝て 明日起きたら謝ろう
絶対なんてことは絶対にない ということは絶対はあるわけで自分の想像を超えた出来事はない と決めるつけるのは簡単ででももしかしたらあるかもしれない と思えることが大切で自分の知識を疑って 世間の常識を疑ってそういう姿勢が重要で知らない世界 知らない現実そこに発見があるわけで そうして成長するわけで謙虚な気持ちを持てるかどうか知ったかぶりの上から目線 そんな大人になりたくない
伝わらない それがどうにも寂しくて伝わらない それがなんだか虚しくてこうして隣にいてるのに 私の言葉は届かない届け方も考えた あの手この手も試したけれどそれでもやっぱり届かない募る思いは行き場を失くし 親指動かし打ち込んだ仮想世界は優しくて 現実世界は残酷で気付けば私は画面の中で生きている
与えれらた答えに満足するな 自分の頭で考えろ寄り道したって構わない 自分の足で歩み出せ何でもイエスと答えるな 自分の時間は自分で守れ失敗したって構わない 自分の選択を信じ抜け迷って 悩んで 初めて気付く答えなんてどこにもない 模範解答なんてありゃしない
見ていたようで見えてなかった 聞いていたようで聞こえてなかったほんの少しのすれ違い 音も立てずに隙間風空気の重さは感じない 当たり前に気付かない失う前に 壊れる前に
できっこないだれでも最初は当たり前 だれでも最初は初心者で だれでも最初は下手くそでできっこない周りの大人はみんな言う そんなの信じることもない そんなの気にすることもないできっこないやってもないのになぜわかる あなたが決めることじゃない あなたが口出すことじゃないできっこないいつからそんなに思い込む いつからそんなに抱え込む いつからそんなに背負い込むできっこないからできちゃった寝返り、はいはい、つかまり立ち だれに教わるわけじゃない 自分の力で成し遂げた可能性の芽を摘むな 自分で自分を見限るな できっこないをやらなくちゃ
雨が降るから悲しくて 部屋で一人で哀しくて家の電気は消えていて フローリングが冷たくてご飯はレンジでチンをして テレビ画面にツッコんで布団に潜ると寂しくて 朝が来るまで淋しくて考える時間がありすぎて いつもだれかを羨んでそんな自分を変えたくて それでも言い訳ばかりして気付けば季節が過ぎていく
「ありがとう」より「ごめんね」の方が多いなら このままいっそ会わない方がいいのかな? あなたはいつも曖昧な返事ばかり 別に期待しているわけじゃないけれど せめてもう少しだけ気の利いた言葉を言ってよ思い出してみても楽しい思い出なんて数えるくらい さみしく感じているのは私だけなのかな? あなたはいつも中途半端な優しさばかり 特に欲しいものはないけれど せめてもう少しだけ一緒にいてよ窓を覆い尽くす水滴のように 自分の気持ちもぼやけて見える 拭き取ってみてもまたすぐに滲む 冷めたコーヒーに沈んだ 溶けたシュガーが苦い
じぶんの好きはだれかの嫌い だれかの好きはじぶんの嫌いそんなことくらいでとやかくと 言ってくるなら相手にしないいちいちこちらの領域を 土足で侵して何になる?だれかと比べる幸せは なんにも残らん不幸せそこに気付かん人たちを 相手にしてもしょうがない立っている土俵がちがうから そもそも勝負はつかないさじぶんの好きはだれかの嫌い だれかの好きはじぶんの嫌いだれかをマウントする前に じぶんを鏡で見ておくれ
疲れたら休む 休んだら動く そんなことが許されない疲れても動く 休まずに動く こんなことが評価される何のために? 誰のために?崇高な理由なんていらないけど 一人分の幸せくらいは守りたい自分が満たされていないのに 相手を満たせるはずもない我慢も過ぎれば毒になる 体調不良は体の悲鳴 精神不安は心の叫び壊れる前に 崩れる前にどうか自分を大切に そして相手も大切に
寒いから 「寒い」と言う暑いから 「暑い」と言う誰に伝えるでもない言葉 思いのまま出てくる言葉言えなくなったのはいつからだ 言わなくなったのはどうしてだ自問自答で夜が更ける
こうなればいいな と思うくせに こうなるように動かないああすればよかったな と思うくせに ああしたためしがないそんな弱さを抱えても それを弱さと気付けずに そして弱さで傷つけた今もなお どうしていいかわからない
朝、おきる 昼、たべる 夜、ねむるそんな当たり前の繰り返しおとなたちは、働きに こどもたちは、勉強にそんな当たり前の繰り返し気付けば今日も日が暮れて 気付けば今日の日が昇るそんな当たり前の繰り返し
誰もが一度は通る道。 そう、「理不尽」との闘い。みなさんはどうでしょうか。 家庭、学校、部活動、会社などなど。どこかで「いやいや、ちょっと待ってくれよ」的な出来事に出合ったことはありますか?僕は現場で働いてこともあるのですが、何度となくそういった場面に出くわしましたね。例えば、自分がしていないミスをたまたまその場を通りがかっただけで自分のせいにされてしまう。ほんまはね、喉元まで出かかっているわけです。 「いやいや、ちゃいますよ、それ!僕じゃないです!」と。ただね、言ったところでなんですよ。ミスした人が名乗り出るわけでもないし。それはもうね、自分の間の悪さを反省するしかないわけで。そして、そうい…
ということでね、気付けば7月ですよ。 早いもんですね。もう、今年の半分が過ぎてしまったわけです。さて、みなさんの上半期はいかがでしたか?思い通りにいった人もそうでない人も、まだまだこれからですよ。自分の時間を大切に。 それだけは自分で守らなくちゃいけない。だれもあなたの時間に責任を持ってくれませんからね。今日のお話は言葉についてです。 普段何気なく使っている言葉の数々。その言葉を見直すだけで人生が変わるかもしれません。 ・・・え、誇張しすぎ?そんなわけない? まあまあ、落ち着いてください。 いやいや、ほんとにね、それくらい言葉の持っている力はすごいんですよ。では、早速、話を進めていきましょう。…
はい、ということでね、今日のテーマは「魅惑のランジェリー」ひゃっほーーー!男性諸君、君たちの好きなランジェリー、そうランジェリーですよ!え?! なんで、ランジェリーなのかって? それは僕がランジェリーについて書きたくなったからです(笑)この変態野郎? ちょっと!だれが変態なんですか!! え?いやいや、まあ、ね、そう言われてみれば、変態の気もしてくるけど。。。とりあえず、男はね、みんな変態なんです! そう、みんな変態! ここ重要。女性のみなさんは覚えておいてください(笑)なんか、あれですね。 ランジェリーって書くとなんか上品な響きになるけども、和訳したら女性用下着のことなんですね。なんか色々ニュ…
「成功したい」大なり小なり、みんな思っていることやと思うんですね。 まあ、一口に「成功」と言っても、十人十色の「成功」があるわけで。経済的な成功、人間関係での成功、仕事面での成功。 それぞれがそれぞれに思い描く成功があるわけで。じゃあ、成功するためにはどうすればいいのか、となるわけです。 一番身近で参考にするもの、それがおそらく本なんですね。僕自身も何冊か読んだことがありますし、みなさんの中にもきっと読んだことがある人も多いと思います。その結果、、、成功しましたか? 何か満足のいく結果を得ることができましたか?いろいろ読んでみたし、いくつか行動もしてみたんやけど、なかなか思うようにいかない、と…
さて、ということでね、今週は雨降りが多いみたいですが、明るく元気にいきましょう!今日はね、働く人にとっての至上命題、「売り上げ」についてのお話です。 働き始めると、ほとんどの人は売り上げを気にかけるようになりますよね。僕もそうでした。 この数字を増やすには、まず、これがあれで、あれがこれで。。。数字とにらめっこする日々が続くと、何のために働いているのかわからなくなる瞬間があるんですよね。 原因に見当がつく場合もあれば、つかない場合もあるし、そもそも原因なんて一つじゃないし。 どうしたらいいのか、途方に暮れてしまうこともあるわけで。そんなとき、少し立ち止まって考えてみてください。何かうまい仕掛け…
何をやってもうまく続かない。 三日坊主で終わってしまう。 最初はやる気があったのに。こんな経験って誰しも一度や二度はあるもんやと思うんです。 でも、そこからどうするのか? ここが大きな分かれ目のような気がするんですね。結果が出ないと不安になる。 本当にこの方法で合っているのか。 本当に自分にはできるのか。 このままで大丈夫なんだろうか。結局、そこんとこやと思うわけで。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 大村 智:北里大学特別栄誉教授president.jpこういうカッコいい生き方に憧れます。 失敗から学ぶ 何をしてもね、失敗っ…
こんにちは。 みなさん、元気ですかー!? 元気があれば何でもできる! かの有名なアントニオ猪木さんがよく言われているセリフですが、 この言葉をほんまに痛感した今日この頃。子どものころから超健康優良児の僕にとって、 風邪とは最早存在しないものと同じだったのです。小中高と無欠席。 (ただ、小学校低学年の時に一度だけインフルエンザになったけど) 遅刻は部活でケガをしたときの通院のため、まあ、これはしょうがない。そんな僕が、やってしまったわけです。つい先日。 あれ、なんか体がだるいな。 感覚が鈍い、というか遠い。これはあかんやつかも。 と思ったんやけど、寝たら治るかと思いきや、寒くて寝れない。普段、体…
ということでね、6月も半ばを過ぎました。 梅雨の割には雨が少ないな、と感じる今日この頃です。さて、今日のテーマは恋愛の必勝法です。突然ですが、みなさん、恋してますか?恋すると綺麗になったり、やる気がみなぎったり、毎日が楽しくなったりしますよね。その反面、普段感じることのないような感情が押し寄せてくることもあったりして、なんとも言えない気持ちになる。あれこれと考えて、ぐるぐる。 答えのない問題を解くように。これは自論なんですが、恋って片思いのときが一番ドキドキするんとちゃうかなって思うんですよ。 目が合ったとか、言葉を交わしたとか、ほんま何気ないささいなことなんやけど、そんなことが宝物のように思…
自分が子どものころ、どんな教材があったか覚えていますか?教科書の内容なら何となく覚えている人もいるんじゃないでしょうか。 特に国語で習ったお話しなんかは頭によく残っている気がするんですが、どうでしょう?「ちいちゃんのかげおくり」 「おれはかまきり」 「わらぐつの中の神様」 「もちもちの木」 「赤い実はじけた」 などなど・・・ちょっと考えただけでも、これくらい出てきました(笑) もう少し考えたら、他にも出てきそうですが、まあ、それは置いときましょう。さて、ここからが本題なんです。教科書以外に自分が使っていた教材って覚えていますか?もしかしたら、塾で使っていた教材の名前くらいは覚えているかもしれま…
人生、どこでどうなるかわからない。きっとそれは、色んな出会いがあるってことなんやと思うわけで。 人との出会いはもちろんやけど、物との出合いも含めて。特に先生との出会いはその子の人生を左右するほどの影響力があったりなかったり。 その教科が好きになったり、嫌いになったりもあるやろうし、ものの見方や考え方など、人間的に影響を受ける場合もある。これはもう運としか言いようがないんかもしれへんけど、素敵な大人が増えれば、素敵な出会いの確率も上がるわけで。学校とかでも定期的に外部の講師を招くとかして、たくさんの人と触れ合えるチャンスをつくって欲しいなと思う。今日の記事は素敵な先生のお話し。 (adsbygo…
気付けばもう梅雨入り。 雨降りの季節に突入ですね。みなさんは雨は好きですか? それとも嫌いですか?僕はそこまで雨が嫌いじゃないんです。 むしろ、雨の音なんかは好きな方。雨が降る前のにおいとか、雨上がりの空気とか。 いつもと違うあの感覚もなんとなく好き。さて、今日はね、かっこいいフレーズを見つけたので、その話をしていきます。昔からかっこいい言葉やフレーズが大好きなんです。小学校高学年の頃によく読んでいたのは家に置いてあった古今東西の名言ばっかり集めてきてまとめたやつ。確か「名言大語録」・・・みたいなタイトルやったはず。その年齢で愛読書がこういうタイプの本やった人ってあんまりおらんはず(笑)理由は…
こんなことまでAIがするの?人工知能がヘッドハンティング!「scouty」とは!?
いやー、もう、ね、ほんま、びっくらぽんですよ!技術の進歩ってすごいなと。 ただただ、そう思うわけですよ。一昔前では想像もしなかったことが次々と現実になっている今日この頃。これからは転職活動をしなくても、人工知能が最適な時期に最適な提案を届けてくれる・・・かもしれません。とどまることのない技術の進歩。その恩恵を受けながら生活しているのは事実なんやけど。 一体、人類はこの先どこに向かっているんかなって考えたり、考えなかったり。寝てる間にも地球は回っていて、進んだ時計の針の分だけ技術も進む。一抹の不安を置き去りにして。。。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle […
創造と破壊。 いや、破壊と創造か。歴史上幾度なく繰り返されてきた新陳代謝。 果たしてどちらが先なのか。 新しいものを生み出して、古いものを壊していくのか。 それとも、古いものを壊して、新しいものを生み出していくのか。この記事を読んでそんなことを考えた。革新のその前にあるものとは一体何なのか? (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 若新 雄純:慶應義塾大学特任准教授/株式会社NewYouth代表取締役president.jp「NEET株式会社」や「鯖江市役所JK課」はご存知でしょうか。一度耳にしたことがあるという人もいるかもしません…
はい、ということでね、白名又太の勝手に人生相談のお時間がやって参りました!このコーナーはわたくし、白名又太が気になった話題を取り上げて、気の向くままお話を進めていくというコーナーでございます。お時間が許す限り、どうぞお付き合い下さい。ところで最近ね、よく思うわけですよ。 指導者って大事やなー、と。テレビやネットのニュースなんかでも、なんやかんやと世間を賑わす出来事を目にしますよね。特に指導者の不祥事なんかは話題になりやすい。悲しいかな、そのイメージがその他大勢の頑張っている人にも影響してしまう。情報の怖いところはここなんやと思うんです。受け手によって同じ情報でも全く別のものになってしまう。一度…
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