宇宙の始まりやタイムマシンについて既存の物理の概念を崇拝しつつ一線を画した記事のブログ
ダークマターの発見やタイムマシンで過去に戻る方法は意外に簡単!ダラダラとですが分かりやすく書いております。変わった考えであることは自覚しておりますが、押し付けたりもしません。興味のある方も無い方も是非どうぞ!
前回はブラックホールの特異点の観測について書いた。早足で書いたの分かりにくい感想を持たれた方も多い(閲覧数の問題ではなく)と思うが、ブラックホールの特異点はこの話題に於てはさほど重要ではない。観測したいのは宇宙の始まりにある『裸の特異点』である。以
※諸事情で更新を怠っておりましたが久々の更新です。 上の写真はブラックホールの特異点を時空の地平線付近からの「見た目」を描いた図である。実際はブラックホールの近くに停止して定点観測などは出来ないが、理屈の上ではこのようになる。私には絵心がないので申し訳な
久しぶりの更新です。つい先日、宇宙の創成期に存在したはずの反物質がなくなった原因(現在残っている正の物質との比率になぜ違いがあるのか)がニュートリノの観測によって解明されるのではないかというニュースが話題になりましたね。宇宙の創成期の話なのでこのブログと
宇宙の開闢時の特異点は元々裸であると前回書きました。これはその特異点がブラックホールを作らないからということが理由となります。開闢時の特異点は宇宙の質量の約4%ですから、現在存在するどのブラックホールの特異点より質量が大きく空間を歪める力は強力です。しかし
今回から本題に入ったということでサブタイトルに1-1,1-2などの番号を付けることにいたしました。まず「特異点」とは重力によって曲率が無限になった大きさゼロとなった場所に「ある程度の」質量が存在する「点」です。つまり特異点の内部(内部と言っても大きさは先述の通り
久々の更新です。前回は宇宙にはこれまで思っていた以上に物質(星)が存在するようだというところまででしたね。これはダーク(マターもエナジーも)を探求していた一部の科学界にとってはゆゆしき問題といっても過言ではないのです。「思ったよりも多くの物質が存在しま
前回、週末に続きを書くといいながら週があけてしまいました。そういうわけで一つ目のテーマ「紙とペンでダークマターとダークエナジーを見つける」です。最初に筆者がダークマターとダークエナジーをどういったものとして理解しているかを説明します。といってもウィキペ
初めまして、筆者のTOMOです。主に物理に対して筆者の勝手な考えを交えながらお送り致します。・・・・と言ってもわたくしも専門家ではありませんので、その辺りはご了承ください。このブログでは筆者が素人であるが故にいきなり斬新な事を言い出す可能性もありますが、気に
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