法技研横浜法律事務所 弁護士笠間哲史が最新判例その他法律問題について条文を引用しつつコメントします。
法について自身が修め想うところを世間一般に廻らし,社会の共通基盤たる知見の一部とすることを目論み,「往相回向」を捩って命名しました。
2022年1月
Aは、ある事実について有罪判決を受けて確定したが、後に、無関係の第三者Bの同種の行為について、最高裁判所で、犯罪構成要件に該当しないとする無罪判決が下った。Aは再審請求できるか。発想の元ネタは、Webブラウザ上で無断採掘を行うJavaScr
2022年1月
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