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星乃かたちみ http://hoshinokatachimi.blog.jp

心理学、精神分析、エニアグラム、占星術、ヌーソロジーを通して、自分を知る方法を考えます。

臨床心理士として東京の精神科クリニックで勤務後、現在は福岡で夫と2人暮らしです。

春井星乃
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2017/06/06

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  • イデアサイコロジーのサイトを作りました!

    みなさん、ご無沙汰しています。『奥行きの子供たち』出版後から、ブログをしばらくお休みしてしまってすみません。実は、新しくIDEA PSYCHOLOGYのサイトをWordPressで作り、そちらに活動基盤を移すことにしました。アドレスはhttp://ideapsychology.netです。こちらにサイト

  • 「イデアサイコロジーの基本構造」:福岡ヌーソロジー研究会レジュメ

    一昨日、無事福岡ヌーソロジー研究会が終わりましたー !!私のお話と質疑応答が2時間、もう一人のEさんの「対称性」についてのお話が2時間の合計4時間の研究会でした。今日は、研究会に出席できなかった方のために、研究会でお配りしたレジュメをアップします。研究会で

  • 『キングダム』と『進撃の巨人』と『奥行きの子供たち』

    先日、主人と『キングダム』という漫画原作の映画を観てきました。 『キングダム』は、2006年から「週間ヤングジャンプ」で連載されている原泰久さん原作の漫画作品です。2012年から2014年にかけて、NHKBSプレミアムでアニメ版『キングダム』が放映されました

  • 今日は本屋さん巡りをしてきました。

    今日は、昨日からの雨はやみましたが、曇り空。主人と二人で街に出て、本屋さん巡りをしてきました。福岡天神のジュンク堂さんと、丸善博多店さんです。この2つのお店は発売して間もなく、サイン色紙をお渡ししてきたお店でした。 まず福岡天神のジュンク堂さんは……1階

  • 『奥行きの子供たち』のレビューご紹介2

    さて、今日もまた『奥行きの子供たち』のレビューをご紹介したいと思います。Facebookでレビューを書いてくださったBさんです。もう読まれている方もいらっしゃると思いますが、今日はこのレビューをもとに、第5章「2001年宇宙の旅」で出てくる「現実界のつかみ損ね」と

  • 『奥行きの子供たち』のレビューご紹介

    また大変ご無沙汰してしまいました。企画が持ち上がってから2年以上かかって、やっと『奥行きの子供たち』が4月15日に発売になりました! この経緯については、レビューを書いて頂いた方に特典として配布している半田・星乃・まきしむのスペシャルトークで詳しくお話し

  • ヌース映画本についてのインタビューを受けました。

    お正月から、また大分ご無沙汰してしまいました。1月いっぱいは、今度の映画本の最終的な分量調整に追われ、最近まで脚注やらなにやらでバタバタしていました。さて、やっと、映画本も完成に近づいてきたので、ヌースアカデメイアのスタッフのOくんから、インタビューを受け

  • 「久石譲スタジオジブリ25周年記念コンサート」と日本語の精神

    今日は、私の日々の雑感というか軽めな感じのお話です。以前の「エニアグラムタイプ4w3と4w5の比較記事」でも書きましたが、私は宮崎駿監督の作品の曲を作っている久石譲さんが好きなんですよね。それで、Youtubeでよく久石さんの曲を聞いているのですが、一番のお気に

  • パラレルワールドとヌーソロジー

    先日、【量子論】パラレルワールドに行ける瞑想法「クォンタム・ジャンプ」とは?"別の選択をした自分"と出会おう」というTOCANAの記事を読みました。パラレルワールドとは、量子論の数学的研究から導き出された考え方ですが、SFなどでもよく、違う時間軸の世界や宇宙がある

  • 映画『バード・ボックス』と人間の内面・外面

    2019年、2回目の記事はNetflixで配信中の映画『バード・ボックス』についてです。最近、エニアグラムの記事が続いたので、今日はヌーソロジーのお話です。年末にアメドラも観尽くして(笑)、何も観たいものが無くなった時にたまたまこの『バード・ボックス』がCMで流

  • エニアグラムタイプ4w3と4w5の違いー番外編:椎名林檎&宮本浩次(紅白歌合戦より)ー

    明けましておめでとうございます。いよいよ2019年ですね!!去年は私のブログを読んで頂き、本当にありがとうございます。今年は映画本の出版もありますので、気合を入れてがんばりたいと思っています。皆さんにとっても2019年がよい年になりますように。 ご挨拶だ

  • エニアグラムタイプ1とタイプ5の解釈について

    前回の統合失調症についての記事で、エニアグラムの研究者のドン・リチャード・リソは統合失調症をタイプ5に、私はタイプ1とタイプ9に関連付けていると書きました。この違いはどこから来るのでしょうか。それは、第1に精神病理学の知見と臨床現場での観察のどちらを採用

  • 統合失調症とエニアグラムタイプ

    統合失調症という病気、みなさんご存知でしょうか。以前は精神分裂病という名前でした。普通に生活している場合、周囲に患者さんがいない限り、統合失調症がどんな病気かなんて分かりませんよね。哲学の分野ではこの統合失調症の研究から、ドゥルーズ・ガタリによって「スキ

  • 宇摩志阿斯訶備比古遅神と豊雲野神ー日本神話とヌーソロジーー

    「人間は神の持つ弱さが生んだ」の記事に、先日「アシカビヒコ」さんという方から「素晴らしい!!」というコメントをいただきました。アシカビヒコさん、ありがとうございます(^^)。この「アシカビヒコ」さんというお名前は、日本神話の「宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマ

  • 2種類の自己肯定感とヌーソロジー(宮台真司氏のラジオより)

    先日、このブログでもよくご紹介している社会学者宮台真司さんのラジオ(TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」12月14日(金)放送分)を聞きました。ここでの話題は、「自己肯定感」。現在、中学受験をする子供が増えており、私立中学選びにおいて、この「自己肯定感

  • 人間は神の持つ弱さが生んだーヌーソロジーの宇宙観ー

    11月はいろいろと忙しくてブログが書けませんでしたが、8日に無事ヌースバンケットも終わり、やっと余裕がでてきましたので、ブログ再開です(^^)。さてさて、私は12月7日にTwitterで、ナゾロジーの、アインシュタインが書いた「神は人間の持つ弱さが生んだ」という

  • ヌーソロジーにおける「他者化」の3種類

    前回に引き続き、今日もヌーソロジストの方向けの記事になります。前回(「幅は2種類ある」)書いた、Ψ10(乳幼児期)とΨ9(児童期)でできる、自我に蓄積されたイメージとしての幅の意識化とコントロールにつまづくと何が起こってくるのでしょうか。その課題にはじめ

  • 「幅」は2種類ある

    今日は、既にヌーソロジーを学ばれている方向けのお話です。ヌーソロジーの目的は、端的に言うと「奥行きから幅を取り去る 」ことです。これは半田さんがよく言っていることですよね。簡単に言うと、自己と他者の間にある空間構造を見出し、本来純粋持続である私たちの意識か

  • 不登校と主観世界・客観世界 ー『不登校でも大丈夫』を読んでー

    普段、わたしたちは、子供というものは6歳になったら小学校に行き、卒業したら中学校に行き、高校に行く……というのが当たり前という価値観の中で生きています。でも、そんな社会の中で、小学3年生から学校に行かず、そのままず〜っと中学、高校、大学にも行かないという

  • 『ペンギン・ハイウェイ』と「オイディプス神話」の精神分析的・哲学的考察

    ブログ復帰第1弾は、8月半ばから公開されている映画『ペンギン・ハイウェイ』についてです。数人の方から「是非観てください」という声を頂いていたので、観てみようかなと思いつつなかなか時間が合わずに行けなかったのですが、つい先日観に行くことができました。『ペン

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