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2017/06/04

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  • 1/48 ファインモールド 神風号

    1/48ファインモールド神風号製作1/72に引き続き、1/48の神風号ですファインモールドの製品です。マニア社の1/72のキットのようにデカールの品質で悩む必要はありません。塗装パターンが2種類ありますが、復路の尾翼に描かれた東京ーロンドン間の記録があるかないかだけの違いですキャノピーは、後の97司偵と違って背の低いタイプが付いているようです。胴体側面の窓の形状も若干違いますやはりコックピットから始めます。機内色の指示は、ネービーブルーまたはコックピット色(三菱系)となっています。この2色ずいぶん違うではないかと思いますが、資料が残っていないのでしょうか。おそらく関係者(故人?)の記憶だけなのでしょう。という訳で、三菱製の機体なのでコックピット色(三菱系)にします。使ったのは、VICカラーのMA045コックピッ...1/48ファインモールド神風号

  • 1/72 神風&あさかぜ(完成)

    1/72マニア神風&LSあさかぜ完成マニア製神風号からあさかぜ号2機揃って1/72マニア社製神風号(J-BAAI)、1/72LS社製あさかぜ号(J-BAAL)完成です1/72神風&あさかぜ(完成)

  • 1/72 神風&あさかぜ(その3)

    1/72マニア神風&LSあさかぜ製作機体の塗装です使ったのは、ファレホMETALCOLOR77.724Silver、以前製作したRYANPT-20Trainerの時に使って以来出番の無かったものです。粒子が非常に細かいのが特徴です。神風号から。次はあさかぜ号デカールですが、LSのキットからできるだけ流用して、マニアのデカールは極力使わないようやり繰りした結果、神風号の胴体側面の朝日新聞社旗と「J-BAAI」だけはどうしても使わざるを得ません。黄ばんでいるのがわかりますが、余白を残さないようぎりぎりまで切り出すのも危険なので、このまま貼ってしまうことにします。光の当て加減でやや黄ばんでいるのがわかりますが、このまま進めます。アンテナ支柱は0.8mmの真鍮棒を先端削って作り直し、ストレッチリギングを張っています。全...1/72神風&あさかぜ(その3)

  • 1/72 神風&あさかぜ(その2)

    1/72マニア神風&LSあさかぜ製作マニア製キットの主翼のコードを描きます。デカールをコピーしてマスキングシートを切りだします。マニア社製キットを神風号、LS社製キットはあさかぜ号にします。切り出しは、「J」と「B」のカーブの部分がちょっと難しく、他はほぼ直線なので何とかなりました。貼り付ける場所は適当という訳にはいかないので、ガイドテープを貼って位置を規制します。マスキングテープを貼ったり剥がしたりしているため、かなりサフが剥がれて下地が見えてしまっています。裏面も同様に、尾翼の「J」は、大きいほうが楽に切りだせるのに、小さい「J」は難しいですね。LSのキットのデカールは十分使えそうなので、あさかぜ号にはデカール対応とします。操縦席を中心に機首までブルーを塗っていきます。使ったのは、タミヤアクリルのX-3ロイ...1/72神風&あさかぜ(その2)

  • 1/72 神風&あさかぜ(その1)

    1/72マニア神風&LSあさかぜ製作97司偵に引き続き、旧マニア社の神風号を作ります。例によって、50年近く前のキットのため、デカールが黄色く変色していて、銀色の機体にはちょっと使えそうもない状態です。デカールを流用する目的でLSのキットを安く手に入れたのですが、それぞれ2機体分(神風号とあさかぜ号)のデカールが入っているため、2機製作することにしました。マニアのキットには、綺麗なカラー図が付いています。デカールは、LiquidDecalFilmを使えば何とか貼り付けることはできそうですが、黄色く変色した部分はどうしようもありません。余白をぎりぎりまで切り離してやってみますが。LSのキットは保管状態がよかったのか、ほとんど劣化は見られません。マニアのキットにこだわらなければ最初からこちらのほうが良かったかもしれ...1/72神風&あさかぜ(その1)

  • 1/72 Airfix Handley Page Hampden

    1/72AirfixHandleyPageHampden過去の製作機体のため完成写真のみです。機内色は、ファレホ71.126IDFグリーン機体上面は、71.324BSDarkGreen、71.323BSDarkEarthの2色迷彩機体下面は、Night(71.057Black+71.004Blue)デカールは劣化が激しく、ラウンデルのみ塗装、部隊コード、機体コードは市販のデカールを使用。1/72AirfixHandleyPageHampden

  • 1/72 Miles Master Advanced trainer

    1/72NOVOAircraftKitsMilesMasterAdvancedtrainer過去の製作機体のため完成写真のみです。機内色は、ファレホ71.126IDFグリーン機体上面は、71.324BSDarkGreen、71.323BSDarkEarthの2色迷彩機体下面は、71.002MediumYellowデカールは劣化が激しく、ラウンデルのみ塗装、部隊コード、機体コードはなんとかキットのデカールを使用。下面の機体コードはうっかり両翼同じ向きに貼ってしまいました。1/72MilesMasterAdvancedtrainer

  • 1/72 Airfix Avro Anson

    1/72AirfixAvroAnson過去に製作した機体のため、完成写真のみです。機内色は、ファレホ71.126IDFグリーン機体上面は、71.324BSDarkGreen、71.323BSDarkEarthの2色迷彩機体下面は、70.885PastelGreenデカールは劣化のため使い物にならず、ラウンデルは塗装、部隊コードは市販のデカールを使用しています。1/72AirfixAvroAnson

  • 1/72 Hasegawa 97司偵 完成

    1/72Hasegawa97司偵完成ですエンジン、カウリング、プロペラを付けて、光沢クリアーで保護して、デカールを貼ります。デカールは、キット付属のものは使い物にならないので、RISINGDECALを購入しています。独立飛行第16中隊の機体とされていますが、詳細な資料は無いようです。モデルアートプロフィールに写真が掲載されていて、機体の矢印と機首付近の漢字らしきものがわかる程度の代物です。恐らくこの写真を参考に製作したものと思われますが、よくこんな不鮮明な写真1枚で製品化しますね。「仁之功風」?意味が分かりません。地味な塗装の多いこの機体、珍しく派手なマーキングで変わってて良いのではないでしょうか墨入れ、つや消しクリアーでトップコートして、キャノピーのマスキングを剥がして完成です。評判通り、50年近く前のキット...1/72Hasegawa97司偵完成

  • 1/72 Hasegawa 97司偵

    1/72Hasegawa97司偵製作突然ですが、日本機です。たまたま旧マニア社の製品がいくつか入手できたので、バトルオブブリテンの途中ですが日本機を幾つか製作することにします。Hasegawaのパッケージになっていますが、金型は旧マニア社から引き継いだようです。この地味な箱は何かの限定パッケージなんでしょうか。バリも少なく、浅い凹モールド、部品数も少なく組み立ては楽そうです。透明パーツには若干傷がついていてあまり透明度は高くありません。デカールは何とか使えそうですが、他に市販されていないか探してみることにします。塗装のパターンを見ても地味な明灰白色一色が多いので、迷彩塗装にしてみたいと思います。例によってコックピットから。機内色の指定は青竹色、床板はウッドブラウン、シートはレッドブラウンとなっていますが、無視し...1/72Hasegawa97司偵

  • 1/72 Bristol Blenheim製作その4(完成)

    1/72AIRFIXBristolBlenheimMk.IF製作~完成です墨入れ、油彩によるウェザリング、クリアパーツや細かいパーツ取り付け、つや消しクリアーでトップコート、最後にマスキングテープ剥がして完成です。塗装は、第600飛行中隊(CityofLondonSquadron)1940年8月アンテナ線は張りません。プロペラは回転できるはずでしたが、シャフトが短すぎて接着に失敗、半固定となりました。やはりキャノピーの塗り分けはかなり失敗、どうもわかっていながらいつも同じような失敗をしています。迷彩の境界はボカシの程度が大きすぎたかと思いましたが、それほど違和感は無いですね。以上、1/72BristolBlenheim完成です1/72BristolBlenheim製作その4(完成)

  • 1/72 Bristol Blenheim製作その3

    1/72AIRFIXBristolBlenheimMk.IF製作続き機体の塗装です。今回は、国産の水性塗料というVICカラーを使ってみました。下面は「MA121RAFスカイ」です。専用うすめ液はボトルの蓋が完全に閉まらない欠陥品なので、ファレホの空きボトルに移してラベルをコピーして貼ってます。乾燥後すぐにクリアコートしておきます。専用のうすめ液と1:1に希釈して、サフ無しでそのまま吹いてみましたが、ほどほど隠ぺい力もあり、良さそうです。ファレホに比べて塗膜も丈夫なようです。これまで使ってきたファレホの「70.885PastelGreen」やタミヤカラーの「XF-21スカイ」に比べて、やや灰色が強いような、押さえた感じの色合いになってます。ただし、充分攪拌したにもかかわらず、分離が早い。下面の塗装が終了する前に、...1/72BristolBlenheim製作その3

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