雨が降っていなかったので、早速餌を与えるべく金魚小屋へ。ブラ船の親魚荷餌を与えた後に2歳にもと3号を与えて、最後のモルタルの角鉢に近づくと様子がいつもとは違う。モルタルの角鉢の端を見てみるとエアーが通っていない。昨日の2時頃には確かにエアーは通っていた。餌を与えた後だったので、直ぐに隣の大きい角鉢の方に移すことになったが、何しろ時間がかかる。20分以上は待たなければいけない。幸い水温がさほど上がっていなかったので、土佐錦魚はすこぶる元気だ。3分の1以上は食っただろうか。3分の2以上は水が貯まったので、直ぐに移し替えた。そして直ぐに餌を与えた訳だが、10匹が全部餌に食らいつく。で、原因を調べてみるとエアホースが破損していた。エアホースの劣化が原因だった。6年間以上は何もしていない状態だったので、劣化も必然だったと...朝8時過ぎに
広島市と違って最低気温が毎日3度位低い。今朝も最低気温は2度と非常に寒い。にもかかわらず10時前後になると外気温は13度を超える。で、今日はリハビリが休みの日なので、1日2回餌を与える訳だ。角鉢の方は日差しを目いっぱい与えられているが、屋根のあるプラ船の方は全く日が差さない。私が健常者であった頃は2階に丸鉢60個の全てを置き、プラ船13個も全て2階に置いた。1階に置いたのはモルタルの角鉢2個のみで、申し訳程度に簡単な蓋を夜間にするのみだった。それには理由があって、南側に柴犬を飼っていたからだ。大賀さんが言うには、「犬がおったらイタチは寄り付かんわ」「犬が死んで3月か4月に取られたじゃろーー」。「2年前に取られた時も稲刈りが終わった後じゃったろーー」。それで三町さんに頼んで、「4月いっぱいまでに25個作って下さい...福山市は
予想だったが、今のところ(午後2時半過ぎ)雨は全然降っていない。それどころか2時前に餌を与えた訳だが、薄日が差してきた。相変わらず今日も気温は高く、全然寒く無くデニムのジャケットも総裏の物から1枚袖のコーデュロイの水色のジャケットに変更している。金魚小屋の中に入って鮎餌を与えた訳だが、気温の上昇ト共に餌の食いも激しさを増している。温度計を見てみると20度はとっくに超えている。3月だと言うのに。あくまでも私見だが、私の今までの様子を見る限り最初の産卵は4月25日前後になるのではないかト思う。だがひょっとして18日前後も予想される。まあ女房が4月8日から12日までいなくなる予定なので、18日前後の産卵は非現実的だ。まあでも水替えが2~3日に1度になれば20日前後になる事も現実的になってくる可能性が大いにある。一つは...雨の
既に持っている人には関係が無い事だが、自らが自力で作成しようとしている方にはもう一つ書き忘れた事がある。丸鉢を造る時に忘れてはならない事は、すり鉢型だとほぼ割れる事は無いと思われるが、お椀型だとひび割れる事も多いのではないかと。で、ひび割れた場合は内側と外側に速乾ボンドを塗って補修する。割れが数か所あっても気にしない事だ。水曜日の画像を見てもらえば分かると思うが、サンポールで灰汁抜きした状態の丸鉢だ。サンポールの減益200㏄前後をゴム手をつけてプラスチックのたわしで1分歩度3回に分けて満遍なくこする。やがてツルツルの丸鉢がざらざらに変わる。で、水をいっぱいに入れて3時間程そのままにすれば灰汁は完全に抜ける。直ぐに土佐錦魚を入れても全然構わないが、私の場合は2日間乾かして土佐錦魚を入れる。強アルカリ性に強酸性を(...丸鉢を
早朝は冷え込みが激しかったが、9時を過ぎるとグングン気温が上昇して、1時過ぎた頃には外気温は18度近く。角鉢の水もやや濁っていて本当なら水替えしなきゃいけない所だが、今日はこの後ヴォトックスの注射を打って貰って、午後からは歯医者、それが終われば美容室で髪を切ってもらうと言うハードなスケジュール。だから水替えは金曜日に行う予定だ。まあ兎に角1日1回しか餌を与えていない状況なので、糞も至って少量で当然水の水面には浮かんで来ない。で、昨日は水漏れする塩ビのパイプにガムテープで補修した。兎に角左手1本でやるのだから、明日再びタンクに水を入れたら再び水漏れするのはみえみえなのだが。まあ兎に角本格的に餌を与えるのは4月に入ってからになる。4月からはリハビリに通うのも週3回になるから土佐錦魚の世話も本格化する。昨日の
月曜日に泉さんから聞いた話だが、まあ話10分の1で聞いて欲しい。今年からZ君が関東土佐錦魚保存会に加わって品評会に参加するらしいとの事。だが広島県から参加するには前日の土曜日には行かないと新幹線経由でも5時間はかかる。当日には当然間に合わない。池袋でさえ10時半がギリギリだった。まあ前日に泊まるところならいくらでもあるし、私がかつて前日に泊まったところは御徒町だった。で、御徒町で上野のホテルに泊まり、再度上野周辺の居酒屋2,3件で飲んでいた。やがてのぞみが開通して品評会は当日で済む様になったが。だからトサキン保存会の例を見てみれば、当日の行き帰りは非現実的だ。なんと言っても池袋では無く埼玉での開催だからだ。たとえ前日に行けたとしても、品川経由で帰りは最終になるのではないか。また広島と関東地区では土佐錦魚の形が違...田中さん89
無い日には1日2度餌を与えるようにしている。冬の寒さが戻った日は別だが。もう既に餌を1回与えたが、その時の外気温は10度以上、全然寒くない。それが原因なのかこぞって餌を貪る。やはり3か月は全く餌を与えていない訳だから水温が少々低くても全く影響は無い。まあ今週から餌を与え始めた訳だから、親魚、2歳共に控えめに与えている。明日で餌を与えて1週間になるが、控え目に与えているだけに水はほとんど汚れない。火曜日の午後には1回目の水替えをするつもりだが、気温が下がればそのままと言う事もあり得る。何しろほとんど水は汚れていない訳だから。で、2歳に関する事だが、モルタルで飼っている2歳12匹のうちの5,6匹が飛びぬけて大きい。3か月餌抜きと言う状況にありながら5,6匹は10㎝を超えている。まあたぶん丸鉢から角鉢に移すのが昨年は...用事が
冬囲いを取って水替えして、ついでに餌を与えた、予想以上に気温が17度もあったので。17度と言えば4月中旬の気温だ。何しろ冬囲いをして4か月は雨が予想以上に降って、足し水の必要がなかったためだ。例年ならば丸鉢の水がやっと有るか無いかなのだが、丸鉢に張る氷も2,3回と(それも昼間には溶けていた)極めて少なくて、どの丸鉢も満水状態だった。月曜日は餌を与えたのが5時を過ぎていたので、「大丈夫かな?」と思ったけれど、火曜日の2時頃の見てみると餌は全く残っていなかったので、安堵して再び餌を与えた。で、1匹だけ丸鉢に入れてある4歳は松かさ病に係っていて、火曜日に丸鉢を開けてみると、余計に松かさがひどくなっており、おまけに横になっていたので捨てた。元々顔が良く無くて産卵にも使わなかったメスだから、どうでも良かったのだが。それと...月曜日から
早朝には降っていた雨も8時過ぎにはすっかり止んでいた。昨日の続きになるけれど、丸鉢作りに関しては今日で終わりにしたい。丸鉢作りはあらかじめ元になる丸鉢が無いと作れない。だから高知の人達は元は陶器の約60cmのすり鉢で造ったと予想される。当然最初は栓はついていない。昭和30年前半は主に木おけで作られており、松井佳一氏著の「金魚」も木おけで当歳魚、2歳魚が載っている。多分カラーの写真は初めてのことではないかと思われる。実際に高知の能瀬さん宅に約60cmの陶器の鉢が置かれていた。中には何も入っていなかったが。多分木おけから魚のすり身にする陶器に変わったのだと思うが、詳しい事は解らない。で、高価だったセメントも時代の流れで安くなり、陶器がモルタルの鉢に変わり、やがてお椀型の丸鉢に以降したのだと思われるが、詳しいことは解...田中さん88
気温が目覚ましく変化する。昨日までは「10度以下の低温が土日に続く」と言う予報が、今朝になって新聞を見ると土日共に15,6度以上と今年の天気は読みにくい。しかしもう氷は張らないと予想して、明日タンクに水を入れて火曜日に冬囲いを外す+水替えをすると行った予定だが、火曜日は雨の予報。まああくまでも予報なので小雨なら水替えを実行するつもりだ。あ、それから丸鉢に付随することだが、あくまでも私の場合だが丸鉢作りは冬限定と言う事で。それも内枠が特に大切な部分で、出来れば最低1M四方のテーブルの上で行いたい。当然テーブルは平らだ。出来ればメラミン加工を付した物がベストだ。で、土曜日の夜からグラスウールを張って足りない部分を張って、安物のステンレスのロールでFRPに硬化剤を混ぜて満遍なく塗る。この場合はモルタルの丸鉢を先に裏返...田中さん87
来週の火曜日には冬囲いを外すつもりだ。と言う事は1週間も無い。丸鉢を作っている某氏は、悪戦苦闘しながらも1個目が出来上がる事を陰ながら応援している。何しろこれまでに「丸鉢を作って見たいんですが、どうすればよいですか?」などと言うメールを数件戴いたが、作るには割と手間暇がかかる。ホームセンターに出向いてFRP溶液を最低10L買い求める(これだけでも15000円から2万円かかる)。それに硬化剤を買って、ローラー、ゴム手、グラスウールを2,3M購入する。だが丸鉢を造る気になったに当たっては色々な制約がある。軍手では無くゴム手なのはグラスウールを貼り付ける時、曲線なのでハサミで切って足りない場合はグラスウールをつぎ足すのだが、ゴム手で無いとグラスウールはやたらと手を突き刺す。おまけに30分以内に作業を終わらないと硬化が...田中さん86
植木鉢とは書いていたが、正しくはプランターだ。プランターはアールの膨らみが少し大きくて水量も丸鉢より3L程多い。この3Lの差が微妙に影響してくる。私の丸鉢はお椀型だが、4,50年前の高知の丸鉢の型はすり鉢型がほとんどだった。初心者の頃、2度目に野中さんの飼育場を訪れた際、お椀型と共に置いてあったのがすり鉢型だった。ただすり鉢型には底に栓が入っておらず、「めんどいわ」と言う理由で土佐錦魚が入っていないのがあった。寺澤さんも最初は全部お椀型だったが、途中から幾つかすり鉢型に替えては見たものの、「すり鉢型は泳がんで」「途中で泳ぎを止め中」「8月に泳がん魚は捨てちゅうけんど」「前に来る魚はすり鉢型ばっかりや」と言う理由で私が寺澤さんの飼育場を訪問した時におっしゃられた。60度から90度が1回目の選別の基本だが、60度を...田中さん85
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