思いつくままに映画の感想を書いています。
思いつくままに映画の感想を書いています。日本映画、海外映画、アニメなどジャンルは問わずいろいろ観ています。
永瀬正敏さんが出演しているなんて知らずに見たので、その登場シーンに、ビックリしてしまいました。なんの変哲もない退屈な街に、突如として現れた日本人ビジネスマン、という感じで、一見、謎めいた存在に見えましたが、彼が持っていた詩集のタイトルが、縦書きの日本語で
スパイものとかによくある 「いつ、バレるか?バレないか?」でサスペンスを煽っていく手法になぞらえるなら、 今作で基調となっているのは、 「いつ、言うか?いつ言わないか?」でサスペンスを煽る、というもの。もうじれったいから早く言えよ!とイライラしながら、まんま
父親と娘の微妙な距離感を、娘の側から描いた映画って意外と少なかった気がする。 しかも別に仲違いしているわけでもなく、大切に思ってるんだけど、生き方が違い過ぎてなんとなく話しづらくなった感じの微妙な時期の娘とオヤジ。多かれ少なかれ誰しもが思い当たる節があるの
行定勲は正直そんなに大好きな監督というわけではなかったのだけれど(当たり外れがあるというか)、これは良かった!!映像の色合いが、雨が多いせいか深く煙ったような緑色がかっていて、あるいはノスタルジックなオレンジがかっていて、タルコフスキーとかロシアの映画み
オープニングのカーチェイスシーンから最高です。ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンの「ベルボトム」に合わせてスピード感あふれるアクションが展開されます。異常なカッコよさです。一部では「カーチェイス版『ラ・ラ・ランド』」などとも言われていますが
ワンダーウーマンは2017年に公開された映画です。ワンダーウーマンはもともとDCコミックス(マーベルに並ぶ2大アメコミ会社のひとつ)のアメコミ(アメリカンコミックス)のキャラクターらしいのですが、原作やジャスティスリーグも何も知らずに鑑賞しました。前情報が
これまで見た邦画の中でもトップクラスに面白い、先が全く読めない展開が癖になる良作でした。主演が藤原達也さんということもあり、特に事前に調べることもなく観たのですが、本当に最初から最後まで予想を裏切られる展開となっており大変楽しむことができました。むしろ何
弱虫ペダルシリーズ、初の劇場版でストーリーも原作にない完全オリジナルエピソードです。弱虫ペダルは、週刊少年マガジンチャンピオンで連載中の人気漫画が原作で、主人公・小野田坂道がふとした経由で千葉の総北高校自転車競技部に入部。ロードバイクの才能を開花させ、ラ
刀剣乱舞 花丸 幕間回想録という映画を見て思ったのはこの映画はテレビアニメシリーズの刀剣乱舞が好きな人のために作られたファンサービス映画だと思いました。なのでテレビアニメを見ずにいきなり刀剣乱舞 花丸 幕間回想録を映画館に見に行ってもストーリーが分からないと
予告でミニオン達が刑務所にいたのが不思議で、どうしてそうなったのかを楽しみに見に行きました。グルーは前作で結婚して、怪盗では無くなってしまい、悪い事が生き甲斐(でも悪人ではない)ミニオン達はストレスが溜まってしまった。でもグルーは、子供達のお手本にもなりた
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