chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 『復活!SL神戸シリーズ 』~第2戦、カデットクラスをレポートします~

    6月28日の日曜日、ついに、SLレース・神戸シリーズ復活です!!SLとはスポーツ&レジャーの略。全日本クラスの選手たちも参戦するカートレースなのですよ。新型コロナウィルスの影響で、延期されていましたが、待ちに待った再開です。午後からは梅雨の晴れ間も見える天候でした。気温は25℃いつも取材でお世話になっている、中村さん、横山さんのチームパドックへご挨拶。以前、レースデビューに密着した、横山輝翔(あきと)くん。(当時はこんなに幼かったんですね)彼は昨年、神戸スポーツサーキットのSLレースで2019年『キッズクラス・チャンピオン』に輝きました。今年、7歳になる、あきとくんは、ひとつ上のお兄ちゃんクラス、『カデットクラス』に挑戦しています。上の写真、ヘルメットをかぶってカートを押しているのがあきとくん。これから決勝グリ...『復活!SL神戸シリーズ』~第2戦、カデットクラスをレポートします~

  • 『前の見えないF1から、AIまで』を語ってみました

    自動車のレースというのは、いまだに多くの偏見があります。つまり、車に人間が乗っているだけだ、という意見。もちろん、ボクは、そうではないと思います。例えば……『道具を使う』スポーツは数多くありますね。野球、サッカー、バスケットボール、テニス、卓球などなど。これと同じように、自動車レースというのは、『自動車という道具を、”人間が操る”スポーツ』だからこそ、自動車レースは『モータースポーツ』なのです。その道具を操るプレイヤーは『生身の人間』です。150km/hを超える豪速球を投げて打つ野球選手たち。時速200Km/hを超えるサービスエースを打ち返すテニスプレイヤー。そして時速300km/hを超える自動車を操る、レーシングドライバーたち。彼らは野球ロボットや、サッカーマシン、ではなく、もちろんF1パイロットもロボットで...『前の見えないF1から、AIまで』を語ってみました

  • レースが帰ってきた! 2020 Fastest Cup 第3戦

    2020FastestCup第3戦エキスパート決勝ヒート神戸スポーツサーキットにレースが戻ってきましたね!新型コロナウィルス感染防止のため延期されていましたが。6月21日の日曜日、まずは、レンタルカートのレースが再開されました。スプリントレースの『FASTESTCUP』(ノービスクラスと、上級者『エキスパートクラス』に分かれてレースします)そして耐久レースの『TAERO3H』Round3です。使う車は、ビレルN35のワンメイク。シャーシが同じ。エンジンヤマハMZ200、で統一。タイヤも全車同じ、さらには、体重の軽い人が有利にならないように、ウェイトハンデもあります。基準体重の70kg未満の場合、鉛のウェイトを積むのです。ここまで、公平、厳密、に行われるレースのため、参加する皆さん、『真剣です』『勝つ気、まんまん...レースが帰ってきた!2020FastestCup第3戦

  • F1は前が見えないことについて その2

    F11987Mexico SatoruNakajimaOnboardLapF1の視界の悪さ、についての続きです。上の動画は、1987年のF1メキシコグランプリでの中嶋悟さんのオンボードカメラ映像です。カメラ位置はヘルメットの目線の高さです。どうでしょう?素晴らしく視界がいいですね。ドライバーにとっては、めちゃくちゃ運転しやすい!これならやる気も出ますよね。それと対照的なのが、現在のF1のシートポジション。写真はF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトン氏今現在、F1ドライバーは、このドライビングポジションで運転しています。シートから見える風景はこんな感じ。(REALRACING3というスマホゲームでのシート目線。マシンはF1マシン、TOROROSSOSTR14、ドライバーはボクです。ほんまに路面がわからんので...F1は前が見えないことについてその2

  • F1は前が見えないことについて

    何を今さら、とおっしゃる、コアなF1ファンもいらっしゃるでしょうが。F1は、はっきり言って前がほとんど見えません。でも世界トップクラスのF1ドライバーたちは、難なく乗りこなしています。結論から言えば、『習うより慣れろ!』なのでしょうね。でも、『それを言っちゃぁ、おしめぇよぉ~』っていうわけで……。ボクがちょっと心配しているのは、カートを学ぶ子供たちにとっては、『フォーミュラーカー』、『F1』っていうのは、まさに夢と憧れの対象です。全日本カート選手権で戦う青少年たちにとっては、それこそ、具体的な目標でもあるのです。憧れていたフォーミュラーカーの現実に、子供達が直面した時、ガックリ来ないだろうか?『前も、ろくに見えない車に、乗りたいと思えるか?』ということです。これは、モータースポーツをこんな風に仕向けてきた、僕ら...F1は前が見えないことについて

  • 軽自動車という『フォーミュラーカー!!』

    何を血迷ったことを言い出したか?と思われたでしょうが、軽自動車は日本独自の『軽自動車規格』で作られています。(全国軽自動車協会連合会のHP)そしてF1に代表される『フォーミュラーカー』とは、直訳すると『規格車』なのですよ。どちらも、さまざまな制約のもと、その『規格の範囲内で作りなさい』というクルマ。(軽自動車の場合、長さ3.4m以下高さ2m以下幅1.48m以下排気量660cc以下)ぼくは日本の軽自動車が大好きです。ディーラーに気になる軽自動車が展示されていると、思わず立ち止まって見つめてしまいます。『とにかく、カワイイのです。』こじんまりした軽自動車に乗り込んでみると、外観からは想像できない、大人四人が十分に乗れる、ひろびろ空間。エンジンルームには、『こんな小さなエンジンで走れるの?』なんて、思ってしまいそうな...軽自動車という『フォーミュラーカー!!』

  • 小学生がコーナー突っ込みバトル&スピン

    小学生がコーナーの突っ込みでバトル&スピン2020年5月27日神戸スポーツサーキットにて収録。動画の編集が面白くなって、イロイロ音楽つけてみました。この日は初めてレンタルカートに乗る方たちと一緒に走りました。ボクもカートに初めて乗った時は、怖くて、アクセル全く踏めませんでした。着座位置が地面すれすれのため、スピード感覚は、2〜3倍に感じます。慣れたドライバーですと、ストレートエンドで、時速67km/h程度出るようです。動画にもあるように、カートにはトランスポンダーという黄色い箱の発信器をつけます。これにより、1000分の1秒単位で計測されます。自分が走ったラップ全ては、プリントアウトされて、持ち帰れます。是非、みなさんもチャレンジしてみてください。撮影機材;『iPhone5s』、食器洗いスポンジを緩衝材にして...小学生がコーナー突っ込みバトル&スピン

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、57歳から始めるレンタルカートの世界さんをフォローしませんか?

ハンドル名
57歳から始めるレンタルカートの世界さん
ブログタイトル
57歳から始めるレンタルカートの世界
フォロー
57歳から始めるレンタルカートの世界

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用