レンタルカート練習走行動画神戸スポーツサーキットでの練習中の動画です。iPhoneSEをヘルメット前に取り付けて撮影。手ブレがひどかったので、iMovieの手振れ補正をかけたところ、画面の周りに黒い枠が出現しました。ご了承くださいませ。カートはイタリア製ビレルN35エンジンはYAMAHAMZ200、タイヤは台湾製UNILLIです。***動画、本文の著作権は天見谷行人に帰属します©️Yukitoamamiya2020にほんブログ村レンタルカート練習走行動画
お待たせしました。五木寛之さんのクルマ短編小説集『雨の日には車をみがいて』続きのエピソードと登場するクルマたちです。第五話シトローエン2CV第六話ジャガーXJ6第七話メルセデス・ベンツ300SEL6.3-第八話ポルシェ911S第九話サーブ96S9つのエピソードごとに、魅力的な女性が登場します。『いいクルマ』には『いい女』この辺りが、いかにもエンターティメント小説の極意をわかってらっしゃる、五木寛之さんの真骨頂。お洒落で、スマートで、さりげなく小説世界の中へ、僕たちを連れて行ってくれるのです。本を読むという行為。それはちょっとばかり、苦痛を伴うときもあります。でも時には、読んでいる時間が愛おしく感じる。そんな本に出会える時があります。グイグイ読者を惹きつける、作者の力量。どんどん読み進めて、気がつくと、あと少しで...『雨の日には車をみがいて』Part2
『ステイホーム、お家にいよう!』が、今の合言葉になっていますね。それじゃあ、ソファに寝っ転がって、読書でもしてみましょうか。世の中は、ちょっと沈んだ雰囲気ですが、そんな時には、楽しく読める本がいいですね。ここはカート専門ブログなので、せっかくですから、とびっきり極上の『エンターティメント・クルマ小説』をご紹介しましょう。敬愛してやまない、五木寛之さんの『雨の日には車をみがいて』という本です。安西水丸さんの、とってもポップな、可愛いイラストで装丁されていますね。1988年、昭和63年に出版されました。ぼくはこの初版本を持っているのです。今でも大切な宝物として大事に保管していますよ。***この本は、9つの短編エピソードを一冊にまとめた小説集です。全てのお話の主人公は『ぼく』です。そして、エピソードごとに、一台の車が...『雨の日には車をみがいて』五木寛之著
どこを向いても、自粛、自粛で、息が詰まりそうですね。僕らが対峙している『新型コロナウィルス』こいつは『見えない敵』であるために、余計に不安や、心配事が増えるわけですね。こいつを封じ込める、確実な方法が、ただひとつだけあります。そう、自分以外の人間と接触しないこと。ウィルスは、人間にちゃっかり、便乗して、それこそ世界中を旅します。人間が移動しなければ、ウィルスも一歩も動けない。それは分かっているけれど……。だれかと一緒にいたい。恋人に会いに行きたい。人間って、群れを作る動物だからなぁ~。(フーテンの寅さん流に)それを言っちゃぁ~お仕舞いよ。さて、人の流れを止めると、当然、お金の流れも止まってしまいます。個人商店や、中小企業、さらには大企業から、ヘタをすると国家の屋台骨さえ、危なっかしい。それが世界規模で広がってい...コロナの時代の夢と未来とモータースポーツ
タッカー(字幕版)僕がオススメする「クルマの映画」第2弾です。レンタルカートにハマるまでの僕は、結構コアな映画ファンでした。今まで劇場で鑑賞した映画は600本以上。また、せっかくの映画体験を文章で残したいと思い、映画レビューを500本程度書き綴り、電子書籍で公開してきました。そんな中から、とびっきりのクルマ映画をご紹介しましょう。1988年公開の「タッカー」と言う映画をご存知ですか?アメリカの設計者タッカー(ジェフ・ブリッジス)が、家族や仲間のエンジニアたちと、悪戦苦闘しながらクルマを開発してゆくお話です。主に、1948年に製造されたこのクルマは「タッカー48」とも呼ばれています。これ、第二次世界大戦が終わった、わずか3年後ですよ。ようやく終わった戦争。その開放感。アメリカ合衆国は戦勝国で、ラッキーなことに、自...『タッカー』〜お勧めクルマ映画その②〜
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