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  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第十四章 彦権現

    皇代十五代神功皇后の時異類日本に渡った。第一四二条彦権現  大菩薩 仁徳天皇の時 高良の山に登る道 皇宮を出 舟に乗り まず大善寺に上がり舟をあらため 古船は…

  • 蘇我の社

    「そが」は素娥と書き、月の東洋的異称であった。これに対して「へぐり」は平群と書き、月の西洋的異称であった。和名鈔には筑前国早良郡の条に、まだ平群、蘇我の郷名が…

  • 高良玉垂宮神秘書 武内宿禰

    武内宿禰とは住吉三神(高良玉垂命)のことのようです。住吉三神の子と記される九躰皇子とは武内宿禰の子の本名であることが古文書を解読することで判ってきました。九躰…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第十三章 神社創建

     第一四五条第十八代履中天皇の時初めて仮社を造った。その後二十六代武烈天皇の時 社を造り変えた これも仮社である。第三十六代孝徳天皇の時 宮が無い時仮社を異国…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第十二章 物部を秘す

     第一八三条丹波氏 大宮司職第一八四条安曇氏 小祝職第一八五条前田氏 下宮御倉出納職第一八六条草壁氏 御貢所鰚贄人職第一八八条高良大菩薩氏 物部御同姓大祝職で…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第十一章 三韓神宝

    第八条  異国退治の装束 異国退治の時 旗 九選は大安寺 衣は宇佐の弥勒寺に伝え 三万八千の表具を普子無山(藤無山)と名付けた 兵庫国にある。  第五三四条 …

  • 二月の講義の予定

    二月の講義の予定です。 前回「豊後安部氏の伝承」で講義して頂いた安部貞隆氏の講義です。自由参加ですのでご興味ある方はよろしくお願いします。       

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第十章 九躰皇子

     高良に来てしばらくして御子が何人か生まれた。 四人は仲哀天皇の皇子 五人は高良大井の皇子である。先の四人と後の五人を合わせて九躰皇子という。 第…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第十章 倭の五王の系譜

     第三条 三韓異国三韓とは、新羅 高句麗 百済国第十一条 犬の面大井百済を召し来る人 百済人に犬の面を被せ 犬の姿を作って三韓の皇は日本の犬となって本朝の門を…

  • 一月の古代史講座のご案内

     一月の古代史講座のご案内です。 自由参加ですので御参加下さい。    【中古】 新「日本の古代史」 上 / 佃 收 / ストーク [単行本]【メール便送料無…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第九章 底筒男

    神功皇后を助ける副将。   神功皇后の長征に際し、住吉明神は福岡の住吉に出現し給い、その和魂(にぎみたま)は皇后を守護し、荒魂(あらたま)は先鋒を導き給うたと…

  • 高良玉垂宮神秘書 第八章 中筒男(鹿島大明神)

    第三八条八幡の神馬葦毛 三丈置いて第三一〇条八幡の紋の項 神功皇后異国征伐の時 八幡を孕み 皇后の船の前の水が巻くのを見て 八幡の紋を巴とした第四三八条中筒男…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第七章 表筒男

    神秘書において武内宿禰と同一視されているのが彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊の嫡男 表筒男 のことでその記載部分を抜粋すると表筒男第一条① 嫡男日神垂迹表筒男は皇后の…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第六章

     第三条 三君異国三君とは、新羅 高句麗 百済国第四条 神功皇后は聖母大井神功皇后は玉水を持って退治された 文永には火を持って退治 弘安には大風を吹かせ 水 …

  • 古代史講座予定

     今月の古代史講座のご案内です。 一月の佃収先生の予告もご紹介しておきます。      伊都国と渡来邪馬台国 (「古代史の復元」シリーズ)Amazon(アマゾ…

  • 高良玉垂宮神秘書 第五章

    ここに皇代十五代神功皇后の時異類日本に渡った。その時筑前国四王寺の峯に上り虚空を祈った。東の空に白雲が現れその白雲が開いたのは四天王という 四つ桙はその中に光…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第四章

    この書は高良大社の古文書と伝わり「記紀」な内容と異なるところがあります。御自分の判断でどちらが正書かご判断ください。百日たたずに子を残したので心残りなので尾を…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第三章

    高良玉垂宮神秘書 訳文 第三章この書は高良大社の古文書と伝わり「記紀」な内容と異なるところがあります。御自分の判断でどちらが正書かご判断ください。天照大神の子…

  • 10月度古代史講座

      場所を移動して 今後の古代史講座の予定が決定しましたのでお知らせします。自由参加ですので是非お越しください。       

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文 第二章

     「高良玉垂宮神秘書」 第二章 八俣大蛇ここで「記紀」と違う内容は八俣大蛇の素性です。ここでは「記紀」にある「高志の八俣大蛇」ではなくこう書かれています。 「…

  • 高良玉垂宮神秘書 訳文

     以前掲載していました。「高良玉垂宮神秘書 訳文」が消されていましたので再度新解釈で掲載いたします。 今回は少しづつ掲載しますのでゆっくりお読みいただけると考…

  • 日本書紀対照年表

    この年表は「日本書紀」と「隋書」「三国史記」他 神社に伝わる書等を参考にし私年号 法興を多利思北孤 聖徳を舒明と想定しています。 日本書記対照年表 神話を…

  • 火の君

    聖徳太子と面会した人物として百済の聖明王の王子 阿佐太子を招いた人物として火の君の記録が三か所に残っている。火の君とは何者であろうか?火(肥)の君 神話を…

  • 葛城氏

    「高良玉垂神宮秘書」によると阿部保蓮(開化天皇)と神功皇后の子である仁徳天皇は最初九州にいたと記録されることから仁徳天皇の皇后 磐之媛命の父と記される葛城…

  • 神の履歴書

     「高良玉垂宮神秘書」より割り出した十七代天皇までの経歴と時代を更新しました。  神の履歴書 神話を科学する(神社探訪)以下の系図は、百嶋由一郎先生の系図…

  • 真説 聖徳太子

     申し訳ございません。 聖徳太子の真説がわかりましたので訂正いたします。 『新唐書』卷220列傳第145 東夷 日本に「用明 亦曰目多利思比孤直隋開皇末 始與…

  • 和風諡号の意味

     神武天皇から天武天皇までの「和風諡号」というものは実際の意味はいわゆる「諡号」ではなく慣習的に和風諡号といっているだけで実態は不明である。生前尊号であった可…

  • 新帝擁立

    継体天皇は即位から19年間倭入りせず526年磐余玉穂宮に還ったと云われる。この年の翌年 磐井の乱が起きたことは偶然と考えにくい新帝擁立 神話を科学する(神…

  • 磐井の乱

     継体天皇21年(527年) に 朝鮮半島 南部へ出兵しようとした 近江毛野 率いる大和朝廷軍の進軍を 筑紫君磐井 (『 日本書紀 』は 筑紫国造 だったとす…

  • 継体天皇

    継体天皇とは正式な後継者なのか?その出自とは?https://kouratamadare.com/%e7%b6%99%e4%bd%93%e5%a4%a9%e7…

  • 7月22日 佃収先生歴史講座

      昨年ご好評を頂いた佃収先生の歴史講座が今年も開催されます。 参加は自由ですので当日に会場にお越しください。      【中古】 新「日本の古代史」 上 /…

  • 猿田彦大神

    入墨を施してみようかな?

  • 継体擁立前夜(6世紀半島情勢)

     「日本書記」における継体天皇擁立とは政権交代なのか?そのからくりとは?  継体擁立前夜(6世紀半島情勢) 神話を科学する(神社探訪)武烈天皇 『日本書紀…

  • 6月7月の歴史講座予定

      7月には昨年ご好評頂いた佃収先生の講演を開催いたします。それに先駆けて6月には佃収先生の後継者とも目される安部裕治氏の講演を開催予定です。自由参加ですので…

  • 聖徳太子とは?

     架空と云われる聖徳太子とは実在の人物なのであろうか? その正体と「日本書紀」による虚像とは?  聖徳太子とは? 神話を科学する(神社探訪)聖徳太子 聖徳…

  • 干珠満珠

  • 武蔵寺(蘇我日向伝承地)

     飛鳥時代の悪役として名高い蘇我日向の真実は九州最古の仏跡に記されていた。   武蔵寺(蘇我日向伝承地) 神話を科学する(神社探訪)菅原道真公が京に帰るこ…

  • 宗像三女神

    宗像三女神を描いてみました。湯布院温泉 御宿 由布乃庄楽天トラベル

  • 八岐大蛇

    古事記から八岐大蛇【中古】 新「日本の古代史」 上 / 佃 收 / ストーク [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】楽天市場2,584円

  • 天照大御神

     『古事記』においては天照大御神(あまてらすおおみかみ)、『日本書記』においては天照大神(あまてらすおおかみ、あまてらすおおみかみ)と表記される。別名、大日孁…

  • 木花咲邪比売(このはなさくやひめ)

    久しぶりに描いてみました。、

  • 妻垣神社 足一騰宮(アシヒトツアガリノミヤ)

       豊の国の宇沙に着いたとき、宇沙の住民の宇沙都比古(ウサツヒコ)・宇沙都比売(ウサツヒメ)が足一騰宮(アシヒトツアガリノミヤ)を作って大御饗(=食事)を献…

  • 3月19日講義御案内

    大石氏の講義です。前回歯型から見た弥生と縄文人の違いは好評でした。自由参加です。

  • 三女神社

      宇佐に降臨した三女神は本当は二女神だった。  三女神社 神話を科学する(神社探訪)三女神社 参道 遠く神代に、天照大神が宇佐島に三女神を降臨させたと伝…

  • 長崎ランタンフェスティバル

    3年ぶりの開催です。

  • 2/19講義のお知らせ

     次回の講義連絡です 自由参加です。          

  • 高良御子神社(坂本宮 王子宮)

       高良玉垂命の九躰皇子を祀る高良御子神社(坂本宮 王子宮)にはその子の名前を示す御神体と縁起が残されていた。その名前とは?   高良御子神社(坂本命・王子…

  • 莵道稚郎子命

      「日本書紀」に「大鷦鷯尊と皇位を譲り合い自ら果てた。」と記される応神天皇の末子 莵道稚郎子命には祀り方 記載に多くの食い違いがあります。 今回はその謎を追…

  • 豊(淀)姫

      現在久留米美術館で青木繁の「わたつみのいろこのみや」が里帰りしています。 同じ久留米でこれが発見されたのは偶然でしょうか?  各地の神話上の人物の墓はあく…

  • 川上梟帥(取石鹿文)

     2023年 あけましておめでとうございます。    今年最初の記事は「記紀」の大和武尊に記される熊襲タケルは誅殺されたと記されるが、本当はどうなったのであろ…

  • 大鷦鷯命

      先月 大分県立博物館にて宇佐八幡宮 特別展が開催されました。その中でも目玉は若宮神社に安置されている応神天皇の皇子と伝わる本邦初公開の五体の木像でした。 …

  • 安部 裕治説「辰国残映」(第四章)」

    以上までで講義は終了しましたが、この講義以降 質疑及び我々推論が導き出されたのでご紹介させていただきます。  その後、安部裕治氏の講義の後の質疑において「契…

  • 安部 裕治説「辰国残映」(第三章)

     11月17日「辰国残映」の著者である安部 裕治氏の講義が北九州市黒崎で行われました。 その講義の内容をご紹介させて頂きます。 本来の内容はもっと長文ですが、…

  • 安部 裕治説「辰国残映」(第二章)

      11月17日「辰国残映」の著者である安部 裕治氏の講義が北九州市黒崎で行われました。 その講義の内容をご紹介させて頂きます。 本来の内容はもっと長文ですが…

  • 安部 裕治説「辰国残映」(第一章)

      11月17日「辰国残映」の著者である安部 裕治氏の講義が北九州市黒崎で行われました。 その講義の内容をご紹介させて頂きます。 契丹古伝とは「契丹古伝」はラ…

  • 韓神新羅神社

      島根県の石見地区に伝わる石見神楽のルーツはここにあるのかもしれません。   韓神羅神社 神話を科学する(神社探訪)島根県 石見地方 五十猛町港町に異彩…

  • 契丹古伝研究者が読みとく天照大神

    佃收先生の研究の後継者が現れました。自由参加です。

  • 宇倍神社

     伝説の大臣 武内宿禰の晩年を伝える宇倍神社をご紹介します。  仁徳天皇55年3月に武内宿禰は360余歳にして因幡国に下向し、亀金に双履を残して行方知らずとな…

  • 白兎神社

    古代から伝わる「因幡の白兎」とは、いったい誰のことであろうか?  白兎神社 神話を科学する(神社探訪)白兎神社 出雲から海岸線に沿って走って行くと大国主…

  • 美保神社 後編

      拝殿 祭神三穂津媛命 事代主命由緒天平5年(733)編纂の出雲国風土記や延長5年(927)成立の『延喜式』にその社名があることから、それ以前から続く歴史が…

  • 美穂神社 前編

      出雲大社から海に沿って松江に向かうと小さな港が見えてきます。  出雲大社が大国主ならここに祀られているのは、その長子の事代主です。  こちらの神社は出雲大…

  • 出雲大社 後編

    西面まで来ると案内盤があり、そこには、こう記されています。  御祭神大国主大神のお鎮まりになる御本殿の正面は南向きですが殿内の御神坐は西向きとなっています…

  • 出雲大社(1)

    三連休が取れたので、以前から気になっていたことを調べに山陰に行ってみることにしました。  出雲の国に神様が集まることから10月を日本では神無月と呼び、その…

  • 高良大社トレッキング

    10月16日高良大社のトレッキングを行います。高良大社の御紹介は、私  そして赤司八幡宮の御紹介はアメブロの神社見聞録の宮原誠一さんにお願いしています。自由参…

  • 磐井

      「記紀」において悪人されるされる磐井とは、本当の悪人なのか?    磐井 神話を科学する(神社探訪)磐井の記載 日本書紀 『日本書紀』継体天皇21年(…

  • 佃収説(倭国と日本国)

    佃収先生の講義をまとめました。 「倭国と日本国」について記されています。  佃収説(倭国と日本国) 神話を科学する(神社探訪)倭人の誕生 倭人の誕生を知…

  • 草書体で解く邪馬台国の謎

    以前講義して頂いた井上悦文先生の邪馬台国です。佃收先生の邪馬台国と比較して頂けると幸いです。「草書体で解く邪馬台国の謎」レポートNO1 神話を科学する(神…

  • 隈・西小田遺跡、永岡遺跡

     佃先生の講義によると  其八年、倭女王卑弥呼興狗奴国王卑弥弓呼素不和。遣倭載斬鳥越等、詣郡説相攻撃状。 塞曹掾史張政等、困贋詔書黄幢、拝借難升米、為檄告論之…

  • 津古生掛古墳(佃説 卑弥呼の墓)

      先日の佃収先生の講義の中で卑弥呼の墓についての説明がありました。 先生の話によると邪馬壹国の首都があったとされるのが、現在の福岡県小郡市であり卑弥呼の墓は…

  • 「邪馬壹国と狗奴国」(佃説 第十二話)

    ■57年頃、不彌国に追われた「倭奴国」は筑紫野市「隈」に移住する。■更に220~230年頃、朝鮮半島から逃げてきた「倭奴国」に追い出され「朝倉市」へ逃げる。其…

  • 「倭国(邪馬壹国)」(佃説 第十一話)

      従郡至、循海岸水行。歴韓、乍南乍東、到其北岸狗邪韓国、七千餘里。始度一海、千餘里至対海国(中略) 方可四百餘里(中略)又南渡一海、千餘里。至松盧国(中略)…

  • 「卑弥呼」(佃説 第十話)

      不彌国に追い出された「倭国」は紀元前50~204年まで朝鮮半島南部に戻っている。 安帝永初元年、倭国王師升等献生口百六十人、願請見。 「後漢書」倭伝(訳…

  • 「卑弥氏の渡来」 (佃説 第九話)

            紀元前221年始皇帝は「秦王朝」を樹立する。  辰韓在馬韓之東。其耆老伝世、古之亡人避秦役、来適韓国。「三国志」辰韓伝(訳)辰韓は馬韓の東にあ…

  • 吉武高木遺跡 須玖遺跡 吉野ケ里遺跡(佃説 第八話)

    吉武高木遺跡吉武高木遺跡の特定集団墓は、弥生時代中期前半の青銅器や装身具が出土し、奴国首長墓とされる須玖岡本遺跡D地点や伊都国首長墓とされる三雲南小路遺跡(…

  • 倭人の移住 (佃説 第七話)

    紀元前二世紀前後から福岡 佐賀 甕棺墓が一斉に増えている。 これは、万単位の移住が行われたと判断すべきである。 甕棺墓アジアでは、まず朝鮮半島と中国に現れ…

  • 天孫降臨 (佃説 第六話)

      ■最初に「天穂日命」を遣わすが、三年過ぎても報告がない■次にその子大背飯三熊之大人(武三熊之大人)を遣わすがやはり復湊が無い■次に天稚彦を遣わすがやはり復…

  • 高天原 (佃説 第五話)

      「宮下文書」は山梨県富士吉田市の「宮下家」に保存されていた古文書を三輪義熈氏が整理して大正10年に「神皇紀」として出版したものです。  「契丹古伝」と「宮…

  • 6月19日講演延期

        当初小倉で予定していた姫島宮司の講演会は、延期となりましたことをご報告します。  

  • 倭人「賁彌辰沅氏」(卑弥氏)(佃説 第四話)

    す「新撰姓氏録」に「松野連」がある。 松野連:出自呉王夫差也(訳)呉王夫差より出るなり これが倭人 賁彌辰沅氏(卑弥氏)である。名は「姫氏」である。松野連に「…

  • 呉の大伯 「安冕辰沅氏」(佃説第三話)

    呉の大伯については、「魏略」に記載がある。 「魏略」は三世紀(弥生時代後期)の北部九州の倭人について記述している。 周お太王に「大拍・仲雍・李歴」の三人の…

  • 倭人の誕生(佃説第二話)

     今回のテキストは新「日本の古代史」(佃説)で当初 倭人の誕生~倭の五王までの予定でしたが、邪馬台国までしかすすみませんでした。   倭人の誕生を知るためには…

  • 持統天皇(佃説第一話)

      以前読んだ中国の書の中にこのような一説があったのを記憶していました。 「天武天皇は、天智天皇の子 持統天皇は、天武天皇の子である。」 天武天皇 この部分が…

  • 豊玉姫Ⅱ

    二枚目の豊玉姫です。高良玉垂宮神秘書 第509条 干珠 満珠 干珠満珠を龍宮にて賜ったのち、玉を龍宮から高良へ持って行き、神代(くましろ)に納められたともいう…

  • 佃收先生講演会お礼

      無事講演会を終えることが出来ました。お陰様で熊本 100人余  福岡  50人余 お越し頂き誠にありがとうございました。

  • 佃収先生歴史講座

    おかげ様で熊本和水の講座は、およそ100人余りの方に御参加頂き誠にありがとうございました。 つきましては6月5日の講座のご案内をご紹介いたします。  簡単に…

  • 天宇受売命2

    再度挑戦です。

  • 天宇受売命

    天の岩戸の場面です。

  • 木花咲弥比売2

    再挑戦  少しは上達しましたか?

  • 佃収先生講演会

     今回、佃収先生の熊本(和水町)講演が急遽決まりました。ご希望の方は、ご連絡ください。    伊都国と渡来邪馬台国 (「古代史の復元」シリーズ)Amazon(…

  • 木花之佐久夜毘賣

      ニニギノ命は笠沙の御崎(かささのみさき)で、美しい乙女にたまたま出会いました。「そなたは誰の娘か?」と尋ねるので、「大山津見の神の娘です。名前はカムアタツ…

  • 月読命2

    月読命を描き直してみました。

  • 九躰皇子

    高良玉垂宮神秘書に記される九躰皇子とは久留米の高良御子神社では武内宿禰の子達と伝承がありますが、実は「記紀」に記されるあの天皇の別名であった。   九躰皇…

  • 磐井

                     今月の講座です。                                   石井(磐井)とは?          …

  • 月読命

    天照大神が、海守、山守の職をおくや、月読尊は、「総山守頭」に就かれる(これだと、月読命が、大山祇神となる)。葦津比売を娶り、八神の御子がある。(月読の命の)長…

  • 神の履歴書

      現在までの調査でわかってきた倭人の系統と欠史の天皇との関係を公開しています。今後 仁徳天皇まで更新する予定です。 神の履歴書 神話を科学する(神社探訪…

  • 八股遠呂智

       なかなか文より難しいですね。天岩戸の後(中略)樋の川の奥へ入り給う。その川の川上より箸一対流れ下る、人が在ると思し召し、川を伝いに入り給う。片原に在家見…

  • 3月4月の講座予定

    3月4月の予定を掲載します。自由参加です。

  • 東国三社(仮説)

       今回の四国の調査とFBの友達に頂いた多くの資料により東国三社の創建と四道将軍 天甕星に関する仮説が浮かびました。 次回の四国の調査では、剣山と長脛彦との…

  • 豊玉姫

       豊玉姫を祀る神社では不思議な現象が起きます。未熟ですが豊玉姫を描いてみました。高良玉垂宮神秘書 第509条 干珠 満珠 干珠満珠を龍宮にて賜ったのち…

  • 正一位 伊予稲荷神社

    今回の四国の調査で九州と四国の関係を説明できる神社が愛媛に存在しました。    正一位 伊予稲荷神社御祭神宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ) 邇々芸命…

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