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  • 末廣神社 <日本橋七福神>(平成29年4月29日)

    東京都中央区日本橋にある末廣神社社に行ってきました。合わせて、日本橋七福神巡りもしてきました。日本橋七福神の毘沙門天様も祀られています。<神社>末廣神社〒103-0013東京都中央区日本橋人形町2-25-20<御由緒>末広神社は、江戸時代の初期に吉原(当所葦原と称した)がこの地にあった当時(元和3年から明暦3年まで)その地主神、産土神として信仰されていました。明暦の大火で吉原が移転してからは、その跡地の難波町・住吉町・高砂町・新泉町の四ヶ所の氏神として信仰されていました。社号の起源は、延宝3年社殿修復のさい年経た中啓(扇)が発見されたので氏子の人達が悦び祝って末廣の二字を冠したものです。(出展:境内にある由緒書きより)<御祭神>宇賀之美多摩命(うかのみたまのみこと)武甕槌命(たけみかづちのみこと)<御利益>勝運...末廣神社<日本橋七福神>(平成29年4月29日)

  • 松島神社 <日本橋七福神>(平成29年4月29日)

    東京都中央区日本橋にある松島神社に行ってきました。合わせて、日本橋七福神巡りもしてきました。日本橋七福神の大国神様も祀られています。<神社>松島神社〒103-0013東京都中央区日本橋人形町2-15-2<御由緒>江戸時代の国学者賀茂馬淵翁が元文2年(1737)11月14日より松島稲荷社に寄宿され、当社に於いて神の道を説かれたと「賀茂馬淵翁伝新資料91頁」に記されているが、社記類は大震災と戦災によってすべて灰塵に帰してしまっているので、創立年月日は詳らかでないが、口伝によると鎌倉時代の元享(1321)以前と推測される。昔この辺りが入り海であった頃小島があり、柴田家の祖先が下総の国からこの小島に移り住み、邸内に諸神を勧請し、夜毎揚げる燈火を目標に舟人が航海の安産を得たと伝えられる。正中元年(1324)3月2日夜刻三...松島神社<日本橋七福神>(平成29年4月29日)

  • 小網神社 <日本橋七福神>(平成29年4月29日)

    東京都中央区日本橋にある小網神社に行ってきました。合わせて、日本橋七福神巡りもしてきました。日本橋七福神の福禄寿、弁天様も祀られています。<神社>小網神社〒103-0016東京都中央区日本橋小網町16-23(HP)http://www.koamijinja.or.jp/index.html<御由緒>武蔵国豊島郡入江のあたりに万福庵という観世音と弁財天とを安置する庵がありました。この庵は恵心僧都の開基で、観世音と弁財天も僧都の作と伝えられています。開基の年代は明らかではありませんが、恵心僧都の歴史を考えれば、今からおよそ一千年前ということになります。文正元年(西暦1466年)、庵の周辺で悪疫が流行し、人々は困り果てていました。そんななか、網師の翁が海上で網にかかった稲穂を持って庵を訪れ、数日間をこの庵で過ごしまし...小網神社<日本橋七福神>(平成29年4月29日)

  • 茶ノ木神社 <日本橋七福神>(平成29年4月28日)

    東京都中央区日本橋にある茶ノ木神社に行ってきました。合わせて、日本橋七福神巡りもしてきました。日本橋七福神の布袋尊様も祀られています。<神社>茶ノ木神社〒103-0013東京都中央区日本橋人形町1-12-11<御由緒>「お茶ノ木様」と町内の人々に親しまれている茶ノ木神社の御祭神は倉稲魂大神(ウカノミタマノオオカミ)で伏見系の稲荷様である。昔この土地は徳川時代約3000坪に及ぶ下総佐倉の城主大老掘田家の中屋敷であって、この神社はその守護神として祀られたものである。社の周囲にめぐらされた土堤芝の上に丸く刈り込まれた茶の木がぐるりと植え込まれ、茶と茶の木の緑が見事であたっと伝えられている。その中屋敷は勿論のこと周囲の町方にも永年火災が起こらなかったため、いつのころから誰と言うとなく火伏の神と崇められ、堀田家では年1回...茶ノ木神社<日本橋七福神>(平成29年4月28日)

  • 水天宮 <日本橋七福神>(平成29年4月28日)

    東京都中央区日本橋にある水天宮に行ってきました。合わせて、日本橋七福神巡りもしてきました。日本橋七福神の弁天様も祀られています。<神社>水天宮〒103-0014東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1(HP)http://www.suitengu.or.jp/<御由緒>赤松家を祖とする摂津有馬家は、応仁の乱の引き金となった嘉吉の乱の後に有馬の郷(現神戸市北区)に落ち延びて隠れ住み、その土地から姓を取って有馬と名乗りました。後年、太閤秀吉に見出されて中央に戻してもらいました。その幸運を授けて下さった有馬(有間)神社のご祭神である天御中主大神のご神徳を代々忘れぬよう、有馬神社の社紋である三つ巴を有馬家の家紋としました。現在でも、当主にのみ三つ巴の紋を付けることが許されております。大名家としての有馬家は、元和6年(1620...水天宮<日本橋七福神>(平成29年4月28日)

  • 靖国神社(平成29年4月23日)

    東京都千代田区にある靖国神社に行ってきました。<神社>靖国神社(靖國神社)〒102-8246東京都千代田区九段北3-1-1(HP)http://www.yasukuni.or.jp/<御由緒>靖国神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、明治12年(1879)に「靖国神社」と改称されて今日に至っています。靖国神社は、明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社に参拝された折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にす...靖国神社(平成29年4月23日)

  • 鎮守氷川神社(平成29年4月2日)

    埼玉県川口市にある鎮守氷川神社に行ってきました。5度目のレポートです。季節ごとの御朱印がそろいました。<神社>鎮守氷川神社〒332-0031埼玉県川口市青木5丁目18番48号(HP)http://chinjyu-hikawa.or.jp/<ご由緒>鎮守氷川神社は室町時代(700余年前)の初期(応永年間)の創建にかかる地方(武蔵国)の古社で古来より時代時代に幾度か社殿が修復され再建されて来たが、明治17年に本殿、拝殿が再建された。大正12年の大震災により拝殿、鳥居が倒壊した為、昭和天皇の御即位の御大典をトし、昭和2年拝殿・鳥居等を再建し、昭和61年5月25日氏子崇敬者の御奉賛により、新社殿御造営大事業が成された。御祭神は伊邪那岐神、伊邪那美神の御子である素盞鳴命を又、夫婦神として櫛稲田姫命を主祭神としてお祀りして...鎮守氷川神社(平成29年4月2日)

  • 芝東照宮(平成29年3月24日)

    東京都港区にある芝東照宮に行ってきました。<神社>芝東照宮〒105-0011東京都港区芝公園4-8-10(HP)http://www.shibatoshogu.com/<御由緒>当宮「芝東照宮(しばとうしょうぐう)」は、当初、増上寺内境内に勧請された。増上寺は天正十八年(一五九〇)家康公の江戸入府の折、源誉存応が公の帰依を得て徳川家の菩提寺に定められた。当時は日比谷にあったが、慶長三年(一五九八)江戸城拡張工事に伴い、現在地に移転した。以後、幕府の保護の下、関東浄土宗寺院の総本山となり、実質的に同宗第一の実力を持った。この増上寺境内の家康公を祀る廟は、一般に安国殿と称された。これは家康公の法名「一品大相国安国院殿徳蓮社崇誉道大居士」によるものである。安国殿の御神体は慶長六年(一六〇一)正月、六十歳を迎えられた家...芝東照宮(平成29年3月24日)

  • 芝大神宮(平成29年3月24日)

    東京都港区にある芝大神宮へ行ってきました。<神社>芝大神宮〒105-0012東京都港区芝大門1-12-7(HP)http://www.shibadaijingu.com/<御由緒>芝大神宮は、伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒あるお社です。古くは、飯倉神明宮、芝神明宮と称され鎌倉時代においては、源頼朝公より篤い信仰の下、社地の寄贈を受け、江戸時代においては、徳川幕府の篤い保護の下に社頭はにぎわい大江戸の大産土神として関東一円の庶民信仰を集め、「関東のお伊勢さま」として数多くの人々の崇敬を戴きました。その当時の賑わいは、広重の錦絵に窺うことができます。その後の当宮の社史をみますと、明...芝大神宮(平成29年3月24日)

  • 東郷神社(平成29年3月19日)

    東京都渋谷区にある東郷神社に行ってきました。<神社>東郷神社〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-5-3(HP)http://www.togojinja.jp/https://harajukutogo.wixsite.com/togojinja<御由緒>御祭神の東郷平八郎命は、弘化4年(1847年)12月22日薩摩藩士東郷吉左衛門の四男として鹿児島市鍛冶町でご誕生、昭和9年(1934年)5月30日午前7時、88歳で東京麹町三番町で薨去されました。御祭神は幕末19歳で薩摩藩の海軍に入り明治維新前後の海戦に従事、明治4年(1871年)24歳の時にイギリスに留学してウースター号等で7年間厳しい訓練に耐え、船乗りとしての知識と技術を修め、海軍魂を培って帰国し立派な日本海軍士官となりました。以来戦略や国際法の勉強にも励...東郷神社(平成29年3月19日)

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