今年3回目のエギタコ釣り教室を羽田のえさ政さんで開催させていただきました。 宿のテラスにて、釣り座のくじ引きを用意しながらご参加の皆さまをお待ちいたしました。 皆さまがお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーでは簡単なマダコの生態、タック
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
ダイワのアパレルのデザインが秀逸な事は記すまでもありませんが、個人的にはタウンユースもしています。たとえばこの DE-8324 クリーンオーシャンTシャツは、海岸から50キロ以内のペットボトルを回収し、リサイクルした原料を一部使用しているそうなんです。また夏季の船上
桜の開花の季節から梅雨時期に、そして飛沫が飛ぶ日並みの夏一杯には薄手のレインウエアーが重宝するものです。そんな今年のレインは DR-1924 GORE-TEX バーサタイルレインスーツ、カラーはアッシュブルーなのです!このレインウエアーに合わせたキャップは DC-6624 3Dロゴハ
NHKのテレビ番組に三國 清三シェフが出演されていました。料理に興味がある若者数十人の前で講義、その後若者たちが持ち寄った食材を使って即興で料理を作るといった内容でした。70歳にしてその眼光は決して衰えてなく、新たな試みに向かっていくお話しをされているシェフの
我が家の隣にはワンルームアパートがあり、昨日より入居者募集中なのです。アパートの名前は「Step Hippiness・ステップ ハピネス」可愛らしい2階建ての4部屋なのです。その1部屋が昨日から内見可能となり、もう1部屋が4月初旬に内見できる予定なのです。どちらの部屋もリ
釣りに行かない日曜日、急遽釣友の高村さんから「昼呑みでもしましょうか?」とのお声掛けをいただきました。集合場所は浅草、ちょっと早めに到着したので、久し振りに浅草を散歩してみようかと歩きだしたら・・・、そこは外国人、インバウンドの坩堝だったのでした。そんな
内木船長お得意のカサゴ五目釣り!「シーバスだったんですが メタルジグでカサゴ凄い釣れました 餌でやれば間違いなしですね!」とは内木船長談、期待十分なのです!!前回ご好評をいただきました「カサゴ五目釣り教室」の第二弾を開催させていただくことになりました。カサ
楽器のサックスを作っている工場をあるテレビ番組で観ていました。真鍮などの金属の板材をパイプ状に加工し、板同士の継ぎ目が分からない程に磨き上げて行く工程がありました。全てが手作りで、細かな部分や精度を必要とする工程の連続で、どの作業に携わる職人の方も真剣な
2月に開催させていただきましたカサゴ五目釣り教室は、お子さまからベテランの方まで大型混じりのカサゴ釣りを楽しんでいただきました。またカサゴは魚屋さんやスーパーではあまり見かけない魚ですが、数日寝かせて刺身と湯引きした皮は最高の食味でした。そんな大好評だった
湾フグ釣りでは、船宿さんの資格のある方がフグをさばいてくれ身欠きにしてくれます。その身を刺身などで食べる場合、三枚におろしたところで中骨が残ります。中骨が沢山ある時は似出してダシを取るのですが、少ない時には100均の洗濯物干しに挟んで干しています。干したばか
釣り教室にご参加いただいている方より、アドミラについてのご質問をいただきました。ご質問は・・・「良さん、フグ用に新しいリールを探しているのですがお手隙のときにアドバイス頂けないでしょうか🙇♀️今年の24アドミラA150と去年の23アドミラ100は、何でお値段が倍違
釣り教室のレクチャーでは、タックルに関してはロッド、リール、ラインの順にお話しさせていただいております。ラインでは、リーダーについてもお話しさせていただいており、先日の湾フグ釣り教室では「個人的には大径スプールに巻かれている一巻き分をリーダーとしています
海釣りをする方であれば潮の満ち引き、すなわち潮汐を気にするのではないでしょうか。潮汐は地球と月の引力の関係で、ほぼ二週間のサイクルで変化して行きます。ですので二週間後はほぼ同じ潮見となるのです。また潮汐は一年の中でも変化して行きます。概ね春から初夏の今時
今季第二回目となる湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 当日はどちらも大人気のトラフグとカサゴ五目、それに湾フグ釣り教室の3艘での出船でした。ご参加の皆さまがお揃いになり、早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーでは「湾フグとは?」
アジやシロギスなど、比較的小型をガッチリ挟めるフィッシュホルダーライト 200が4月に発売されます。特筆すべきは魚を挟む部分の突起が内側に向いていることで、挟まれたことで暴れる魚が内側に入り込んでくる形状となっています。軽量に設計されており、収納にもロック機能
ウォーキングで定番のコースは、荒川(上流から見て)右岸に位置する我家から荒川土手に向かい江北橋を渡って左折して遡り、鹿浜橋を渡って帰ってくる全長約7キロのコースなのです。今回は鹿浜橋近くの都市農業公園からスタートし、荒川大橋を渡って帰ってくるコースにしてみま
ちょっと試したいことがあり、釣友の冨永さんとえさ政さんへ湾フグ釣りへ行ってきました。 受付けを済まして内木船長の船に乗船、ロッドにラインを通したり、エビを剥いたりと準備をいたしました。 ポイントは大貫沖、航程1時間程でしょうか、羽田空港の離発着を眺めながら
先日の湾フグ仕掛け作り教室では、オリジナルのチラシバリ仕掛けを解説を交えながら実演、随時質疑応答といった形式で行わせていただきました。その時こんなご質問をいただきました・・・「カットウの捨てイトが3号なら、カットウのイトを全て3号にしてしまっても良いのでは
釣友の高沢カズくんが経営するタカオートさん。このブログにもリンクを貼らせていただいております。タカオートさんでは車検やタイヤ交換、修理などの自動車関係全般の事をお願いしております。今回は愛車の2日目の車検、オイル交換とタイヤローテーションもお願いいたしまし
湾フグ仕掛け作り教室 前編・教室編 より続きます真剣な仕掛け作り教室の後は釣り談義満載の懇親会です!懇親会からの4名様も加えて釣り談義満載です!!写真中心にどうぞ!楽しい時間はあっという間、皆さまお気をつけてお帰り下さい。不定期開催の仕掛け作り教室、毎年東
大の釣り好きであるマスターが経営されている東伏見の酒舞さん。そんな酒舞さんにて湾フグ仕掛け作り教室を開催させていただきました。仕掛け作り教室は、先ずは真剣な仕掛け作りを2時間程、その後は懇親会となります。そんな仕掛け作り教室を写真中心でどうぞ!早めに酒舞さ
先日のどんなカワハギロッドを使うか?では、主に周辺状況によってのロッドの使い分けを書かせていただきました。今回はこれにカワハギの活性も加えてみたいと思います。魚にはそれぞれ適水温があり、冷たい潮の海域に棲む魚は低水温を好み、当然温かい潮を好む魚もいるので
カワハギ釣りを始めた頃、「仕掛けには張りのあるイトを使い・・・」といった名手の記述を読んだことがありました。早速釣具屋さんにそのイトを買いに行き、帰宅してスプールから出すとビックリしたのです!結構というかかなり張りがあり、大げさに書くと「プラスチックの細
明日の湾フグ仕掛け作り教室に向けてちょっと肩ならぬ指慣らしです。湾フグ仕掛けの作製は、2本のハリスと2本のカットウのイト、15号の元バリをスリーブ止めするのですが、余裕が全くなく、加締めるまでの難易度が高いのです。ですので、皆さまの前で仕掛け作製を実演する前
やはり釣り教室にご参加いただいた方からのご質問で、「りょうさんはカワハギ釣りの時にどんなロッドを使うのですか?」と尋ねられました。カワハギ釣りをやり込んで行くと、船には複数本のロッドを持ち込み状況に合わせて使い分けて行くものです。その「状況」とは?水深、
今年開幕が早いショウサイフグ。湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。レクチャーでは、ショウサイフグとは? 湾フグ釣りのタックル、釣り方などについてお話しさせていただきます。魚との接点となる大切なエサ付けは、出船後に船
先日のプライベート釣り教室では、シロギスとアジのリレーでした。シロギスはオモリが15~20号、LTアジはオモリが40号の他コマセカゴ部分の重さが加わるので、当然ロッドも違ってきます。そして仕掛けも違ってくるのですが、アジ仕掛けではネムリバリが使われることが多いの
第15回となるR.P.F.C.をえさ政さんで開催させていただきました。「R.P.F.C.」とは「RYO’S METHOD Private Fishing Class」の略で、釣り教室にご参加いただいている中村 伸也さんが主宰する釣りグループなのです。最初は4名様からのスタートでしたが今回は15名様のご参加、早
先日ご紹介させていただきましたアドミラ Aは深溝スプールで、細いラインを巻く場合は下巻きが必要となってきます。ただ深溝スプールゆえ、テンヤタチウオやエギタコなどの2号前後のラインも十分の長さを巻き取ることができます。ここで「下巻き」とは、予め別のラインを巻い
釣り系のYouTuberのさときちさんのさときち釣りチャンネルに、1月に開催させていただきました “かやごんをお迎えしてのカワハギ釣り教室” がアップされます! (その時のブログ記事はこちらです)釣り教室の雰囲気が伝わる内容となっており、撮影しながらさときちさんは大型
DAIWAより新たな12ブレイドが登場いたしました!釣りフェスタでご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、DAIWA最強のPEライン UVF デュラセンサー×12EX+Si3 です!!真円に限りなく近い原糸を使用し、繊維を凝縮しながら密に編む、釣り糸専用の編み方「角打ち」により耐
釣り教室にご参加になられている方より下記のご質問をいただきました。ここから林さま お世話になっております。ひとつ教えてほしいのですが、東京湾の天気、特に風予報の情報を得るのに、どのようなアプリを使用されていますか。便利なアプリがあれば教えて下さい。よろし
「ブログリーダー」を活用して、りょうさんをフォローしませんか?
今年3回目のエギタコ釣り教室を羽田のえさ政さんで開催させていただきました。 宿のテラスにて、釣り座のくじ引きを用意しながらご参加の皆さまをお待ちいたしました。 皆さまがお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーでは簡単なマダコの生態、タック
愛知県知多半島のほぼ南端にある片名前港の松新丸さんより、D.Y.F.C.のシロギス釣りのスクールにコーチとして参加させていただきました。 スタッフ総勢で早朝からご参加のお子様たち、父兄の皆さんをお迎えする準備をいたしました。 受付け時間になりアナウンス、お子さ
2025カワハギ最前線新製品インプレッション動画が明日アップされます!7月18日金曜日・17時より公開予定です!船最前線MOVIE2025年のロッドは極鋭カワハギ EX SFを始めとして瞬鋭カワハギEX MHH-174、極鋭カワハギRT AGS BOTTOM-2他にも極みシンカーSRV、極みシンカーSK、名
関西でのマダコ釣りでは根掛かりはほとんどない?ようですが、東京湾のマダコ釣りでは根掛かりポイントも多々あるのです。概ね神奈川側のポイントは根掛かりがあり千葉側が根掛かりが少なく、第2海堡周りなども根掛かりポイントとなります。ですのでラインはPE3号前後、リー
さて今回も、釣友にお声掛けいただきエギタコ釣りに行ってきました!「ここのところ好調なポイントはどうだろう?」と、逸る心を抑えて船上で準備を始めましした。 いざ出船、午前7時だというのに夏の日差しが強いです。 最初は第2海堡周りを攻めました。早速串間さんが1杯、
お待ちかねのカワハギ釣り師の方もいらっしゃったのでは、今年はバラバリが登場いたします!ハリの消費が激しいカワハギ釣り、たっぷり使える60本入り、それもスペシャルフィニッシュです!D-MAX カワハギSP 名人パック、ラインナップはスピードパワースピードネオフックの3
この度カワハギバリに金バリが登場いたしました!ハリに施されたゴールドメッキは、錆止めの意味はもちろんの事、反射光を遠くまで届かせると言われていて、エサの間近・・・、いや、エサと一体となっているハリの事、サクサスのブラック、スペシャルフィニッシュのシルバー
今年発売のカワハギ幹糸仕掛け デカSS MS。この「MS」とはズバリ、そうなんです、宮澤さんの幹糸仕掛けアイデアが凝縮されたスペシャル幹糸仕掛けなのです!エダ間は下から0、13㎝、13㎝、13㎝で快適フックビーズが3個、快適ウエイトフックビーズ デカが1個の仕様で上糸は45
先日、カワハギシンカーに「極み」が登場をリリースさせていただきましたが、ラトルが入ったSRVにも極みが登場いたします!直径7㎜という大きなステンレスボールが内蔵されており、そのガタゴトサウンドでカワハギにアピールいたします!またカワハギシンカーに「極み」が登
東京湾では毎年6月1日にマダコ釣りが解禁となり、1ヶ月後の7月1日には富岡沖が解禁となり盛り上がりを見せています。遊漁船ではタコエギを使ってのエギタコ釣りが人気を博しており、手釣りと違ってロッドとリールを使った釣りとなります。カラフルなタコエギをローテーション
エギタコ釣りでの小突きのお話しです・・・タコエギは樹脂などで出来ていて生き物ではありません。また、古から使われているマダコテンヤに縛るカニも、解凍したものなので当然動かないのです・・・そこで、マダコ釣りにはエギやカニに命を吹き込む「小突き」という動作をし
7月の富岡沖解禁以降、大型のマダコが釣れ出している東京湾。中村親子と先週釣行した時は6月で、杯数的にはまあまあだったものの現在の型には敵いませんでした。そして7月4日のエギタコ釣り教室に上乗りとして乗船してくれた中村さん、良型のタコの釣り味をお子さん達にも味
まだ乗り合いの船の出船前、佐護船長との会話・・・佐護船長:林さん、ここのところエギタコに嵌っているねぇ⁉りょう:そ~なんですよ、毎回試したいこともあり、確かに嵌ってますね~(笑) そうそう佐護さん、エギタコ釣りって、乗りがあってから小突いてアワセを入
今年第2回目となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。今回えさ政さんでは初めての平日開催、24名様のご参加をいただきました。皆様がお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーではマダコについて、タックル、釣り方、エギの色や本
毎年東京湾のマダコ釣りの解禁日は6月1日ですが、今年は湾フグ釣り教室でしたので翌日の2日にマダコ乗り合い行きました。その時はまだ小ダコが多く、中でも大きな型のものを持ち帰り湯がいて賞味したのでした。それから丁度1ヶ月が過ぎた7月2日、昨日リリースさせていただき
今回は釣友の高沢カズくんのプレジャーボートで東京湾のエギタコ釣りを楽しんできました。 ボートのオーナーであり船長のカズくん、よろしくお願いいたします。 牛嶋さんも同行、楽しい釣行になりそうです! 当日は曇り空でそう暑くはなく、小潮で8時半頃が上げ潮一杯でし
カワハギ釣りの水中動画を観ていると、カワハギはシンカーに興味を持つようです。そういった観点から、好奇心旺盛のカワハギを相手にするにはシンカーは重要アイテムと考えられます。興味を引き目立つ色としては①膨張色であるパールホワイト②遠くまで反射光を届かせるとい
今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
「エギタコ釣りでは根掛かりが多く、エギをロストしてしまう事が多いのですが・・・」、「根掛かりかタコが良く分からないんですけど・・・」といったご質問をいただきました。確かに東京湾の、特に神奈川側の堤防際などのポイントでは根掛かりが多いのですが、こんな事に注
先日夏場のカワハギ釣りはというブログをリリースさせていただきました。すると様々な反響をいただき、トップシーズンとは違ったカワハギ釣りにご興味を持たれている方が多くいらっしゃいました。そこでただ今、湾奥出船での夏カワハギ釣り教室を企画しております。この時期
初めて釣り教室へのご参加を考えられている方々より、このブログのメッセージであるとか、facebookのメッセンジャーなどにて「釣り教室の参加料はいくらですか?」、「乗船料の他はどのくらい必要ですか?」などのお問合せをいただくことがあります。僕が船宿さんで開催させ
ここのところ「今時期のカワハギの釣り方を・・・」や、「カワハギ釣りに行ったのですがバラシが多くて・・・」などのご質問やご相談が多く寄せられております。以前もリリースさせていただきましたが、夏ハギの攻略法的なことを書かせていただきました。夏カワハギ釣りにつ
梅雨は高温多湿で辟易する季節でもありますが、この日は未明からの雨が止むと涼しい風が吹いていたのでした。そんなある日「地元の芝川に釣りに行くよ」とご連絡をいただき、ちょっと覗きに行くことにいたしました。芝川は埼玉県桶川市を水源とし川口市で荒川に注いでおり、
DAIWAの船最前線ムービー玄人の神髄に出演されている、シロギス釣りの名手である戸嶋 浩明さん。先日SNSを通してお知り合いになっていただきました。そんなSMSのメッセージ機能で戸嶋さんとやり取りしていると・・・出身が東京で僕が住んでいる隣の区、それも隣町程度離れて
なんとはなしに雨・・・梅雨なのでしかりなのですが、そんな雨降りで釣りに行かない週末、釣友と釣り談義してきました(笑)お気に入りの町屋大勝軒孤珀さんに集い、ここのところ気になっているある釣りの仕掛けなどについて、あれやこれやと釣り談義してきました(笑)その仕掛
一杯呑るときの肴を探しにスーパーを覗くのが好きなのですが、最初に魚売り場に行くことが多いのです。そこにはカワハギのエサであるアサリや、湾フグのエサであるアルゼンチン・・・、いや、肴の話しでした・・・個人的には「安く、早く、自分好み」の簡単な肴を作るの事が
中学生の頃「鯉ニンニク」という練り餌を混ぜて吸い込み釣りをしていたところ、コイが沢山釣れた想い出があります。仲間と連れだって自転車を漕ぎ、1時間半かけて水元公園へ行った時のことで、いつもはあまり釣れないコイがこの時ばかりは良く釣れたのでした。では「エサにニ
毎年6月1日は東京湾のマダコの解禁日となり、7月1日からは神奈川側の富岡沖も解禁となります。今年解禁以前はあまり良い情報はありませんでしたが、6月の中旬を過ぎ後半になると徐々に釣れ出してきました。以前関西のエギタコ釣りを関東にもと奮闘している時、好意にしていた
先日のシロギス仕立てに行った折、DAIWAの動画で紹介されていた振り分け仕掛けを作って行きました。振り分け仕掛けはハリスの両端にハリを結び、ハリスの長さを決めてチチ輪を作るとのことでした。事前にハリスのヨレを気にしいたのですが、スペクトロンセンサーを使っている
シロギスとカサゴ、どちらも東京湾を代表する魚で、どなたにでも比較的簡単に釣れる反面釣果を追及すると奥が深い魚でもあります。また船釣りでは、釣った魚を料理して食すことも楽しみであり、そういった意味からも2魚種を狙い、ゲストであるアジやフッコ(スズキの若魚)、
暑い日が続く7月上旬、予てからお誘いを受けていた釣友のシロギス仕立てに参加してきました。夜明けとともにジリジリと上がる車外計を見ながらえさ政さんへ、今回は12人での仕立てなのです。皆が揃い佐護船長は早めの出船、真夏を思わせる東京湾をポイントに向かいました。
剣崎沖解禁カワハギ仕立てまであと僅か、ここのところの高気温と相まって夏カワハギ釣り真っ盛りです!関東では夏季は主に、カワハギ釣り発祥の地久比里の、3軒の老舗船宿さんが周年船を出しています。産卵を終え体力を回復した個体は、この時期は水深が概ね20mよりも浅いの
今日は釣友の仕立てでシロギス釣りです!ここのところ良い感じで釣れているシロギス、1日船では束近い釣果も記録されているようです。先日DAIWAの船最前線のシロギス動画が公開されましたが、その中のいくつかを試してきてみようと思っており、そんな釣行記をまたこの場で発
先日浅草釣具さんへ伺った折、店員のOさんとしばしエギタコ釣り談義、彼はプレジャーボートを所有しており、東京湾の四季折々の魚種を狙いその釣り方、ポイントに精通しているのです。「今年の東京湾、開幕はそうでもなかったけど、ここのところ徐々に釣れてきてるよね」とお
釣り教室にご参加いただいているSくん、そんなSくんから・・・「りょうさん、巳之助丸さんにカワハギ釣り行きませんか?」とお誘いを受けていました。別件で連絡を取っていた釣友も参加することになり、船上の人となりました。当日はまず、平作川を下り久里浜湾に出てすぐの
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を