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  • 水戸市内をポタリング

    本日は2023年4月9日。1か月ぶりに自転車旅。出発は赤塚駅北口。 出発後はしばらく北に進んで一旦水戸市を離れて城里町へ。 ここで那珂西大橋で那珂川を渡って対岸へ。同じ橋ばっかり渡るのも面白くないじゃないですか・・。 那珂川の河川敷はこんな感じで緑が増えてきましたね。 出発して約10km。ここからポタリング開始。ここを北限にして南に下っていく作戦です。まずは戸村城址。あるのは看板だけ。 お次は戸村観音。 存在感のある像がデーンとw 軍民坂と呼ばれる坂を登っている途中に三国の滝・・・滝どこー^^; と軍民坂の湧水がありました。水質検査もされており汲むことができるようです。 軍民坂を登り切った高台…

  • 折り畳み式ミニベロのカスタムやらアクセサリーについて

    購入して5ライド、約330kmを走行し、4ライド目の翌日には自転車屋に点検に行ったので、良い感じの節目ですので項目別にまとめてみたいと思います。 Ⅰ走行距離 1コース目:26.5km 2コース目:45.6km 3コース目:53.3km 4コース目:80.7km 5コース目:126km ということで、合計で約333km走りました。なお、4コース目当たりで走行距離的に初回点検の時期(タイヤ負荷的には一般的な26,27インチ車の1.4倍ほどになるのでこれでも遅すぎるくらいかも)かな?ということと、おそらくワイヤー伸びによるシフティングのもたつきが見られたことから、自転車屋に行って点検していただきまし…

  • ひたち海浜公園のネモフィラ2023

    ひたち海浜公園のネモフィラが見ごろになったの報道があったので行ってみました。 入口にはスイセン畑があるのですが、見ごろ過ぎとのことで遠目から見ればまだ目れますが、近づくとなるほど。 丘までやってきました。外国人の比率が高いように感じましたが、こんな感じ。 上から見るとこんな感じ。 花びらは相変わらずかわいいんですけどね・・。 見頃ではあるけど、先日7分とのことでしたので、完全満開はもうちょい先ということか。 2年前の同時期はこんな感じ。 でも斜面を変えればいい感じで咲き揃っていました。一応晴れてはいましたが、黄砂の影響か、青空率の割にはなんか青さが足りないような・・。 今回はグルメにも挑戦。太…

  • 2023年3月北陸新幹線から見る迫力の立山連峰

    金沢駅で途中下車、新幹線との乗り継ぎで2時間ほど設定したので、簡単に観光です。 こちらはものすごい数の人であふれかえっていました。 目的地は金沢城なのですが、通過した市場ではまだ午前10時頃だというのにどのお店も大行列。 ようやく脱出、駅前から歩いて20分ほどで金沢城黒門口に到着。 石垣沿いに進んでついでに大手門口も。 前回は時間の関係でスルーしてましたので、今回はじっくりと回ることに 河北門から菱櫓方面を見るとこんな感じ。 五十間長屋を下から見るとこんな感じ。前回は時間の関係で入れませんでしたか、今回は入れそうです。 こんな感じ。元々は保存庫として使用されていたようですが、まぁ、博物館ですな…

  • 2023年3月東阪間を北陸回りで

    本日は2023年3月某日。まぁ、後で出てくる切符の写真で日付がばれるわけですが、用事があって関西方面へと向かうことに。直前でEX-ICから予約しようとしたら、埋まり過ぎてシートマップからの予約が出来なかったので、久々に自由席に乗車。 そのまま新幹線で大阪まで行くのもつまらないので名古屋駅で途中下車。とするともちろん名阪特急を利用します。 ふと新幹線の空席状況を見るとおやまぁ・・・。 今回乗車するのは後の予定の関係もあって、後続のひのとりではなく、乙特急に格下げとなったアーバンライナー。30年選手のはずなんですが、そのように感じないのが凄い。感じるとしたら・・・内開きのドアかな? 停車駅は増えま…

  • 真岡と下野を歩く。そして繋がった佐野市と印旛郡

    本日は2023年4月2日。最近は自転車にばっかり乗っていて歩いていませんでしたので・・・これ以来、約4か月ぶりだったりします。 では、出発地点の駅に向かいます。桜の駅ということのようで、緑の車体とピンクの桜のコントラストが何とも。 今回の出発地点は真岡鉄道久下田駅。 関東ふれあいの道を2コース連歩します。 ここ発では反対方向に向けてもう一つコースがあるのですがそれはこちら。 駅を出発してまずは芳全寺。桜は最盛期過ぎて散り始めって感じ。 車道の反対側には道の駅にのみやが。行列が出来ていましたが、何が名物なのでしょう。 ビニールハウス群の間を通ると甘い匂いが。隙間から覗くとなるほどイチゴですか。 …

  • 石巻と松島(東北本線のお城を巡る7)

    実はお城巡りはここまでで、ここからは普通に観光旅行です。女川行きの普通列車に乗車。 架線の無い真っすぐな線路は旅情感たっぷり。 歴史のある路線というのはトンネルを見れば(多分)分かります。 前谷地駅付近。ここで石巻方面と気仙沼方面とで分岐します。 左から電化された線路が見えてきたら、 石巻駅に到着。石ノ森章太郎ワールド全開です。 戻りは仙石線を予定しているのですが1時間に1本ですかそうですか。 少し駅前探索・・と思ったら電車が入線するようですのでそちらをお出迎え・・って、電車も石ノ森ワールド!? こっちには検測車のイーストiではありませんか。非電化区間なので機関車に引っ張られてましたけど。 再…

  • 多賀城市と湧谷城(東北本線のお城を巡る6)

    国府多賀城駅で途中下車です。次の行き先は・・・駅名そのままだから紹介はいっか。 駅前から多賀城址行きとして細い通路が指示されてましたのでそれに従います。 左には線路、右には少し盛り上がりがありますがこれも遺構の一つと。降りる側には階段等もなく、滑るとお尻が泥で大変なことになるかもですので気を付けております。 ここのマンホールは壷碑という建物ですか。ま、多賀城自体建物が無いので仕方が無いけど。 駅から10分ほどで多賀城跡の入り口に到着です。さて、このお城の特徴はと言うと・・ この長ーいアプローチ。両サイドに商店が並んでいたり、お堀があったりが良くあるのですが、ここにはないようです。 上がる階段も…

  • 仙台名物色々と青葉城(東北本線のお城を巡る5)

    船岡駅から再び東北本線に乗車して仙台駅へ。 夕食には良い時間なので・・・(毎度お馴染み)ってお昼食べたっけか?気を取り直して仙台名物は何かなぁ・・思いながら食べたのはこちら。親子丼の鶏肉をお麩に変えた油麩丼。散々カロリー消費しておいてお麩を使用したメニューだと? ということでもう一品、青葉餃子・・どう見ても饅頭ですが・・。で、この見た目と名前の由来は・・まぁ、仙台城が「青葉」と呼ばれていることと関係無いわけがないですよね。 本日の宿はこちら。寝巻でホテルが分かった方はなかなかやりますなぁwはい、ドーミーインです。もちろん疲れた体を癒しに自慢の風呂に漬かりに行きましたとも。 翌日の朝食ももちろん…

  • 白石・船岡城址と白石川の桜堤(東北本線のお城を巡る4)

    白石駅で下車しました。単に乗った電車が白石止まりだっただけではありません。 ここにもお城があるんです。ただし、ダイヤ上の滞在時間は40分。果たして行って帰ってこれるのか・・ 駅前の大(?)通りを突き進み、 所々に標識があるのでそれに従います。市営設備の敷地内を貫通するようなルートなので少々戸惑いましたが、 お城へと続く坂道に取り付きました。では、白石城の雄姿を・・・・ と思ったら工事中でした。 本丸(復元ですが)も同じく、中に入ることもできません。ま、入れたとしても電車の時刻があったので、入らなかったかもですが。 この土地に中枢を担う隔各種建物が建っていたようです。 そそくさと駅に戻ります。こ…

  • 信夫山(東北本線のお城を巡る3)

    福島駅を出発して、目的地に向かいましょう。 信夫通りを進みます。 駅に近い通りですので、片側2車線、歩道付きと歩くのには十分な道。 福島市のマンホールはこんな感じですか。 しばらく歩くと道はトンネルに突っ込んで行くのですが、今回の行き先はあの山の上なんよね・・。 一応直で上がれそうな登山道がありそうなのですが、登山装備できていないので、かなりの回り道ですが、車道経由で行くことにします。 黒沼神社の脇の道を進むと斜度が上がってきます。 この階段を登るとショートカットになるのかな? 騙された・・行き止まりw 薬王寺の看板があり左に行く道と正面から薬王寺に向かって登れる道があるのですが、今回は左から…

  • 二本松城址(東北本線のお城を巡る2)

    では、ここから目的地まで歩いて行きます。 駅前には二本松少年隊士像が鎮座しています。 ここのマンホールはこんな感じですか。 駅近くには二本松神社があるのですが、階段が凄い・・。計画の滞在時間は2時間なので、余ったら寄ってみよう。 そうですか、ひと峠超えるんですか。 この辺にも昔は城下町ということで何か建物があったようです。 峠を越えたのですが、目的地はこの更に奥なのかな・・。 駅から17分ほどで目的地の二本松城・・霞が城に到着です。 ここが入り口の門になるのかな? お城自体は特段入場料も無く、中にはいることができるようです。 バッテンが紋章というのも珍しい。 こういう所はやっぱりお城、攻め難い…

  • 新幹線移動&小峰城(東北本線のお城を巡る1)

    本日は2022年4月16日。東北の桜が見ごろ後半くらいかな?という時期の中、少し旅に出てみることにしました。いつものように水戸線経由で小山駅に向かい、 東北新幹線に乗り換えます。ただ、まだ丁度1か月前、3月16日に発生した地震の影響が残っており、臨時ダイヤということで、通常であれば202号204号のこの時間の列車が347号349号になっていました。 その更に1週前、両毛線に乗り換える際に見かけたときは郡山から先が開通しておらず、また、なすの号が二桁の番号を持って運行されていました。 ということで、小山から新幹線に乗車して下車したのは新白河駅。 通過線を持つ良くある2面4線の駅となっています。 …

  • 折り畳み自転車で周る霞ケ浦一周(カスイチ)

    本日は2023年3月11日。前の週は右方向、りんりんロードの旧筑波鉄道区間を走行し、 レンタルクロスバイクと同等くらいには走れそうなのは分かったので、今度は左、霞ケ浦方面・・・霞ケ浦一周(通称カスイチ)に挑戦です。 去年も考えたのですが、レンタサイクルの場合、借りられる時間=制限時間的にどうかなぁ・・と言うことで、迷ったまま今に至ります。 自転車を組み上げて出発です。8:50土浦駅出発でしたが、輪行で来たと思われる方が他に4,5人見かけたかな?反時計回りに回りコースを選択、その場合、駅からは桜川を渡った直ぐ先からが本格的なスタート。 霞ケ浦の沿道には500m毎に位置看板があるので、この数字を見…

  • 山の辺の道 北コース(奈良駅~春日大社~白毫寺~歌碑~崇道天皇陵~弘仁寺~白川ダム~石上神宮~天理駅)

    (ウォーキングC64) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真98枚。 ↓ショートVer 1.春日大社 本日は2019年4月13日の近鉄奈良駅です。まずは山の辺の道の起点となるポイントへと向かいます。行き方は様々ですが、今回は春日大社内を経由していくことにしました。 スタート早々商店街の中を進んでいきます。 すぐに興福寺の境内内に入っていきます。出発して僅か4分で鹿との出会い。県庁所在地の駅でこんなことができるのは奈良だけかなと。 散り始めた桜を横目に三重塔を通過。 興福寺の中金堂です。サイズ感は抜群ですね。 そのまま三条通沿いを進んで…

  • ソメイ"ヨシノ"の桜に圧倒される (阿倍野橋駅~さくらライナー~吉野駅~七曲坂~吉水神社~花矢倉展望台~奥千本~青根ヶ峯~如意輪寺~吉野駅 )

    (ウォーキングC63) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真124枚。 ↓ショートVer 1.大阪阿倍野橋→吉野駅 本日は2019年4月12日。麓では桜の見ごろを過ぎた時期ですが、標高の高い山々はこれから本番。ということで、平日ですが、近鉄南大阪線阿倍野橋駅にやってきました。まずは吉野方向からさくらライナーが4両2本繋げて到着。この時間帯ですので通勤ライナー的な運用なのでしょう。 あれ?でもこの後は電車は4両×2本に分かれている。 ハイ、分割して前方の4両は引き上げ線へと回送していきました。まぁ、吉野線内は8両編成が入れないのでこんな…

  • ミニベロ VS クロスバイク(レンタル) のりんりんロード往復対決

    本日は2023年3月4日。思い思いに漕げる場所が無いので、水戸市内発着から脱出!ちなみに、置いてある荷物の重量ですが、自転車(ペダル等込みで約9.5Kg)、輪行袋(約600g)、ヘルメット(約300g、良い感じに折りたたんだタイヤの間にはめ込めたので)、ドリンクホルダーに刺さったペットボトル(600ml)で約11Kg。 到着地は土浦。当然こちら側に出たということは、りんりんロードを走行するためです。距離のステップアップというのももちろんありますが、レンタサイクル(クロス)と同じように走れるのかどうかも確認したかったというのもあります。 駅からこの辺までは信号や人通りも多くゆっくり慎重なのですが…

  • 道の駅の味勝手丼と久慈川の沈下橋

    本日は2022年2月18日。更に距離を伸ばすべく行く先を検索するのですが・・・そっか、道の駅か・・。では出発です。 クネクネと市街地区間を縫っていきます。川を渡る必要があるのですが、渡れる橋はそうは多くないので。自転車の通行を示す青矢印、あると堂々と車道を走れます。 国道118号線を進み、高台にある水戸市街地から坂を下ると、 那珂川に到着、渡ります。 幅の広い川ですな。 その後もチョコチョコと道を変えていきながら、陸橋から下菅谷の駅を見ながら水郡線を見下ろします。 更に道を変えて県道31号線。 すると今度は常磐線の佐和駅近くの踏切を横断。 この県道284号線に出るのに苦労させられました・・・。…

  • 御前山~御前山バス停(栃木と茨城を繋ぐ5)

    (ウォーキングC125-5) 引き続き御前山のハイキングコースを進みます。あと5km強ですか。 縦走路のような様相ですので、アップダウンもあるのですが、傾斜がややありそうな場所には階段もあったりして、 すこぶる歩きやすいコースとなっています。 アップダウンと言っても100m下って100m登り返して・・と言うような大きな波は少なく、 適度に変化を感じながら進むことができます。分岐もこのようにしっかりと看板があります。 縦走路によくある車道の横断ですが、このコースにもあり、ここでは左から来て右斜め上に登っていきます。 道幅もしっかり。 左を進んで少しだけ行ったところに、 休憩には最適なあずまやがあ…

  • 御前山ダム~御前山ハイキング道(栃木と茨城を繋ぐ4)

    (ウォーキングC125-4) 県境を越えて茨城県に入ります。看板の勝負は栃木県の勝ち。車通りの少なそうなこんな道でもしっかりと看板が。 良くある何もない道ですが、 那珂川の側まで出て来たようです。 少し高台にあるので、まぁまぁな景色は見れました。 ただし、道はこんな感じ。 The、林道・・って感じの道がグネグネと。 栃木県道212号線がいつの間にやら茨城県道212号線に変わっていました。常陸大宮市ですか。 指導標識を発見。 歩く道は同じなので、ひたすら進むだけ。 若干広がってきまして、転々としてではありますが、農場や民家が立ち並びます。 道幅は広めなのですが、中央線が無い・・。 県境から40分…

  • 国鉄真岡線未成線と公共交通の無い結節点(栃木と茨城を繋ぐ3)

    (ウォーキングC125-3) 盛土の上に上がる道があったので登ります。特に進入禁止とかの看板も無し。 上がり切りました。ふと、舗装されていない農道のようにも見えました。 車が通った後もあるのでついて行きましょう。この位であれば普通の道路ですかね。 ただ、普通の道路にはあるまじきキロポストが。ということで、ここは廃線跡かなとも思ったのですが、真岡から先って最初からなかったような? そして、普通の道路には無い盛土の道が。少なくともここには線路があったのでしょう。(正確には線路を引こうとしたら諦めた) 来た道を振り返るとこんな感じ。 5.5kmのキロポストと増えています。このゼロ点は・・真岡駅なので…

  • 何もないところを黙々と(栃木と茨城を繋ぐ2)

    (ウォーキングC125-2) では先に進みましょう。ここからしばらくはタイトルがつけられないくらいに何もありません。 しばらくは車道沿いに進み、 周囲の景観も無いので、どの辺を歩いているのか分からずw 指導標識はしっかりとあるので、間違っていないということだけは分かります。 中央分離帯のある道に出てきました。 歩道は無いのですが、ま、交通量も無いし。 と、何も考えずに進むと、悲惨な迷子になるので、指導標識探しは入念に。 折角にと通りがありそうな道に出たのにすぐにこれである。 峠をもう一つ越える感じかな? 指導標識。 いやー本当にコメントに困るくらいに何も周囲にないw ひたすら指導標識探しに明け…

  • 真岡城址(栃木と茨城を繋ぐ1)

    (ウォーキングC125-1) 本日は2022年3月20日。ようやく春らしい気持ち良い朝を迎えるようになってきました。雨上がりで気温が上がる・・・なんだか先がモヤっているような気がするのですが・・・ 真っ白w。曇りガラスでも寒暖差で窓が曇ってるわけではありません。これに太陽の光が輝いているのですが、不思議な光景です。 下館駅から真岡鉄道線に乗り換えますが、まだ若干霧っぽい。 地面からもやもやっと 大分霧も晴れてきまして、 今回の出発地点である真岡駅に到着した頃にはすっかりと霧は晴れていました。 駅前の看板です。2つある内の片方は走破済み。もう片方の方を進むことに。 看板伝いに進みます。栃木県側の…

  • ギアと速度とケイデンスと。

    上記記事ではケイデンスを75として計算していますが、漕いでいる本人の数字が分からなければただの皮算用・・ということで、ケイデンスメーターを買って自転車にくっ付けてみました。メーター自体は2500円くらいで売っているし、メーターとの接続とデータ収集はコイツがやってくれます(またオマエか)。 ①ギア 購入した自転車のギアを見るとこんな感じでした。ついでにケイデンス75での理論上の速度も書いておきます。まぁ、所詮はミニベロですし、街乗り前提な20km/h前後のギアが充実しているのは必然かな? フロント:52T リア:11(33km/h)-13(28km/h)-15(24km/h)-17(21km/h…

  • 茨城県道500号線、茨城大洗自転車道を目指して

    本日は2023年2月11日、先週は26.5kmでしたが、今回は更に距離を伸ばして行こうかと。 水戸市の市街地区間は特段見所も無いので、黙々と。途中の橋の上から偕楽園方向を見た一枚。交通量はソコソコあったものの、自転車の通行帯を示す青い矢印がありましたので、歩道ではなく車道をひたすら進みます。20インチ車だと歩道と車道の段差がやっぱりキツイ・・。 当初計画したルートだと見どころがほぼ何もないということで、少し寄り道してみました。何回目だろうかw そこから少しだけ走ると、茨城県道500号茨城大洗自転車道線に合流するわけなのですが、ポツンと自転車道がいきなり始まるため、探すのに苦労するかもしれません…

  • 試運転という名のただの日帰り観光

    本日は2023年2月5日。購入した自転車を早速試運転です。スポーツ車仕様のミニベロ・・というかミニベロ自体が初めてなので、どのような走りになるのでしょうか。 水戸市内のスポットを巡るコースを設定してみました。まずは赤尾関。 お城の跡もあったようなのですが、googleマップによればこの辺・・らしい。あとは昔ながらの住宅・・も数件。やたらと狭い道路が宿場町だったんだなぁと感じられた位でしょうか。 この辺は広大な農業地で、左奥に見えるのがイオンモール内原。中々の存在感です。 茨城県にも古墳なんてあったんだーということで、船塚古墳という名前のようです。 そこから一登りすると、 ハニワにしか見えない古…

  • 走行履歴から自転車のスペックを考えてみる。そして・・・

    ①きっかけ きっかけは昨年のウォーキングコースの設定。残っているコースをかき集めたら25km+のコースが9コース・・大半が車道中心のコースでした。その結果、「もう25km以上の車道コースは自転車でよくね?」となりました。りんりんロードの土浦→岩瀬の約40kmを2度歩き切るわ、自転車で2往復するわと訳のわからんこともしていましたし。 ②用途 上記の通り、「25km以上のコース」が基本設定になりますので、必然的にロングライド仕様、更にその先、必然的に「○○イチ」とかも視界に入ってきます。また、これまでのウォーキングと同様に初地と着地を別の場所にすることも考え、「輪行」できることも要件に。りんりんロ…

  • さきたま古墳(さきたまを巡る5)

    (ウォーキング127-5) さきたま古墳群に到着、「群」という名の通り多数の古墳が密集しているのですが、名のある古墳だけで9基。一通り回るだけでも大変そう。 その中で特に目立っていたのが丸墓山古墳。そこら中に桜が咲き乱れていますが、 中腹部分だけではなく、 一番の部分でも咲き乱れていました。 頂からの風景を見ます。ひと目古墳2基と、ものすごく近い位置に複数あるのが分かるかと思います。 別の方向化への一枚。レンズと光と圧縮関係で写真では見えないのですが、ど真ん中には富士山が見えています。 登った方向とは違う方向から降ります。頂にある桜はぜひ良い角度から撮りたい・・と探した結果・・・ 古墳を見上げ…

  • 忍城周辺(さきたまを巡る4)

    (ウォーキングC127-4) 何もなさそうな駅で途中下車、本日3コース目を進むことに。 早速ご当地マンホールを発見。お城の主張が凄いw ま、持田駅で降りた理由もこのお城に行くためなんですけどね。 駅から13分ほどでそれらしき敷地に到着。 下を見ると水に浮かべた花が漂っていましたが、上を見上げると・・・ さくらに阻まれてお城が良く見えないw まぁ、本物ではないので良いけど。 少し角度を変えるとマシになるのかな?で、上からの景色・・も考えましたが、回廊がなさそうなのと博物館を経由しないと行けなさそうで、とすると、時間的にちょっと心配なので、外観だけ見て先に。 天守の下にも広場が。このお城は周辺が湿…

  • 熊谷堤(さきたまを巡る3)

    (ウォーキング127-3) 森林公園西口からバスに乗って、終着までは行かずに、こちら、榎町バス停で下車です。何故って? 荒川の河川敷に降りるとこんな景色が見れるのに、見逃せと? 堤防から見える山々・・・方角的には秩父の山々かと思いますが、幾重にも重なっていますね。 堤防に沿って熊谷駅方面へ歩きます。この菜の花の密度も凄いですよね。 斜面に咲く菜の花と低いところある木から生える桜の位置関係で桜と菜の花が近いこと近いこと。 子を抱えている地蔵があったので一枚。 でもまぁ、このような場所が空いていないわけがなく、平日ですが凄い人出。 なので、撮影も実は大変なんですよね・・。人が入り込むからw 菜の花…

  • 森林公園その2(さきたまを巡る2)

    (ウォーキング127-2) 思いのほか進みが遅かったため、ペースアップします。 サイクリングロードの北側の終点はこちら。平日は北口は自転車の貸し出しは無いそうで。 急いで南下します。 ひたすら車道を真っすぐに。来るときはこの交差点を右から来て左のハイキング道へと進んでいました。 極力土の道を・・と言っても余り長続きしないんですよね。 当面の目標は中央口。中々の距離があります。 この辺の沿道には花壇とかあるようですが、まだぽつぽつって感じ。 生垣見本市とか中々珍しい場所も。 庭園って感じの場所もありますが、曇りの天気と相まって、彩はイマイチ。 この像が主役のようで。 黙々と車道を進みます。左下に…

  • 森林公園その1(さきたまを巡る1)

    (ウォーキングC127-1) 本日は2022年4月1日、いつの通り、水戸線で小山駅へ行き、ここからは今回は南へと下っていきます。 そのまま大宮まで行って高崎線に乗り換えても良いのですが、折角なので色々とつないでみることにしました。久喜駅で東武線に乗り換えて、 館林方面へ。 再度乗換のため、途中羽生駅で下車。 ここは2面4線の駅なのですが東武線は1面2線のみ。つまり、別の路線が乗り入れているわけなのですが、 その前に鉄道娘がお出迎え。 ICカードを導入したての改札を通過してホームに降りるとラッピングされた旧東急の車両がお出迎えです。にしても派手w 車内もド派手で、沿線の観光地紹介でしょうか。 羽…

  • 桃源郷を望む竜門山 (粉河駅→田代ルート入口~竜門山山頂~中央コース~桃源郷~粉河寺)

    (ウォーキングC62) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真81枚。 ↓ショートVer 本日は2019年4月6日。まずは南海高野線なんば駅から乗車し、橋本駅で乗り換えです。 橋本駅では高野花街道と題されたミニヘッドマーク付きの車両が極楽橋への出発を待っていました。 今回は橋本駅ではJR和歌山線へと乗り換えます。この頃は未だ主力車であった105系でしたが、アッという間に227系に置き換えられてしまいました。今ではもう見ることができません・・・。 ようやく今回のスタート地点である粉河駅に到着です。乗車して来た車両をパシャリ。 もう2度と迎…

  • ママチャリやミニベロってロードバイクやクロスバイクと比べてどのくらい遅いのか?

    普段は自転車なぞ乗らない人が昨年、いきなり平均約50kmのライドを8回も行ったことでふとそんなことを考えてみるようになりました。この8回の内訳はフロント多段仕様のクロスバイク3回、フロント1段仕様のクロスバイク1回、電動自転車2回、ママチャリ2回です。 あとは、無性に数字遊びをしたくなったというのもありますね。 1.自転車の理論上のスピードは? 速度(km/h)=タイヤの周長(m)×ケイデンス(回転数,rpm)×ギア比×60/1000 で計算されるのですが、一つ一つ見ていきましょう。 2-1 タイヤの周長 名前の通り、タイヤの1周当たりの長さです。ギアが無ければ基本的にペダルを一周すると、タイ…

  • 直下を新幹線が通る京滋境界の音羽山 (追分駅~林道~牛尾観音~音羽山~貯水池~石山寺~石山寺駅)

    (ウォーキングC58) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真97枚。 ↓ショートVer 1.追分駅→牛尾山ハイキングコース入口 本日は2019年3月8日。こちらは京阪京津線追分駅です。京阪という大手私鉄のイメージからはかけ離れた最大61‰の勾配を行き来する隠れ山岳路線だったりします。 この駅もその最大傾斜区間へ向かう途中ということで、線路は傾斜しているのが分かるかと思います。 駅改札を出て、地下連絡道を通過し、 牛尾ハイキングコースと書かれた看板通りに進んでいきます。 花火にボートに観光線船に観覧車にヨット・・ってこれでもかとマンホー…

  • 早春の山の辺の道 南コース (天理駅~石上神宮~夜都伎神社~神社/古墳群~万葉集歌碑~神社たくさん~桜井駅)

    (ウォーキングC57) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真94枚。 1.天理駅 本日は2019年2月23日。受験シーズン真っ只中ということで、スタート地点に向かう電車車内でこんなつり革がぶら下がっていました。 車両の中に1か所だけポツリとあります。つり革なだけあって、「掴み取れ合格」ということのようです。 ということで、近鉄天理線の終点天理駅にやってきました。 乗車して来た電車と一枚。それにしてもこの駅・・・ 4両編成の電車が30分間隔で走るような感じがまるでしません。ま、祭りがある時に備えた広さ何でしょう。イベントが開催されていな…

  • 冬の交野山散策 (津田駅~機物神社~遊歩道~交野山山頂~旗振山山頂~くろんど園地~私市駅)

    (ウォーキングC56) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真91枚。 ↓ショートVer 1.津田駅→機物神社 本日は2019年2月15日。2月も中ほど、そろそろ春の足音(≒登山シーズン)か近づいてきた中、JR片町線(学研都市線)津田駅にやってきました。 駅舎の様子です。10m位上にあったら丁度よさそうなサイズの巨大な駅名板がぶら下がっています。 本日なぞっていくコースになります。とか言いながら開始早々、やや回り道になる国見山を経由せず直接山に上がっていくルートを通るわけですが。ここが生駒縦走路、その先に続くダイヤモンドトレイルへの起点…

  • 川崎大師と穴守稲荷を多摩川スカイブリッジで繋ぐ

    本日は2023年1月2日。毎年恒例の参拝を終えてさてどうしようかと思ったのですが、この一年で新名所(?)が出来たとのことでここ(川崎大師)をスタート地点で散策することにしてみました。 普段は京急線の川崎大師駅からの往復ですので、最初のの建物が、 川崎大師の一部だなんて思いもせず・・・交通安祈祷殿ということで、たくさんのクルマが安全祈願のためにやってきていました。・・・本殿と雰囲気違いすぎて戸惑い中・・・。 この脇にある道路を直進すると、多摩川の河川敷に出ることができ、堤防沿いにサイクリング道?歩道?が整備されていましたのでそれに沿って下流へと進みます。 大師橋の下をくぐると、目の前に広がるのは…

  • 2023年元日に3か月前の忘れ物を”撮り”に行く

    本日は2023年1月1日。快晴に付き、日本の象徴がすこぶるよく見えるということで急遽、忘れ物を「撮り」に行ってきました。その撮影場所は、つい3か月前に徒歩で通過した箱根峠ルートの・・・ 山中城址からの富士山の絶景が一か所目。前回行ったときは富士山周辺にだけ雲がかかっていて、見ることができませんでしたが(右の木々の裏付近に富士山が見える)、 今回は見事にその雄姿を見ることができました。・・ってかここまでクッキリハッキリと見えるんか・・・。 櫓が建っていいた土地を含めてもう一枚。ただし、この城の最大のポイントはその防御陣形(落とし穴)ですので、それを入れないと、山中城址に来た意味がない!・・・とい…

  • 初詣登山@京都愛宕神社 (清滝バス停~水尾の分かれ~愛宕神社~愛宕山山頂~月輪寺ルート~愛宕神社一の門~嵐山駅 )

    (ウォーキングC55) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真99枚。 ↓ショートVer 1.阪急梅田駅→清滝 本日は2019年1月5日・・・ついに投稿日が周回遅れ^^;。気を取り直して紹介を始めます。ここは毎度おなじみ阪急京都線に乗車です。桂駅、阪急嵐山を経由し、 愛宕山の麓である清滝バス停へとやってきました。 こんな感じであいにくの天気ですが、何かが降ってくるような予報でもありませんでしたので、この日に登ってみることとしました。 2度ほど通った渓谷道方向を見ながら橋を渡り、 2.表参道~25丁目石 愛宕神社への表登山口の入り口となる…

  • 迎春の桜田通り(西五反田一丁目交差点~明治学院大学~三田付近~官公庁街~桜田門~皇居を3/4周~日本橋~東京駅)

    (ウォーキングC54) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真75枚。 ↓ショートVer 本日は2019年1月3日。正月明けて帰阪する日です。帰阪するにしても普通に電車で行くのもツマラナイ・・ということで、歩いてみました。今回のコースは国道1号線、五反田駅からです。スタート地点は東急池上線大崎広小路駅からほど近い交差点になります。 この交差点を境に東京寄りが「桜田通り」。横浜方向が「第二京浜」又は「中原街道」と名前が変わるので、近くだしと言うこともあってここをスタート地点としました。 交差点はこんな感じ。まぁ普通です。 目黒川を渡ります…

  • 2022年、19コース/394kmのウォーキングと8コース/383kmのサイクリングの履歴

    年末ですし、2022年のウォーキング履歴をまとめてみたいと思います。 1コース目:9.8㎞、獲得高低差139m roamingaroundjp.hatenablog.com 2コース目:25.9km(計35.7km)、獲得高低差912m roamingaroundjp.hatenablog.com 3コース目:31.1km(計66.8㎞)、獲得高低差156m roamingaroundjp.hatenablog.com 4コース目:27.6km(計94.4km)、獲得高低差1676m roamingaroundjp.hatenablog.com 5コース目:26.3km(計120.7km)、獲…

  • 1988年でも同じルートで回れるか確認してみた。

    鉄道を繋ぎまくる旅を時々しているわけですが、廃線減便が続くこの時期だから苦労しているだけで、昔だったらもっと楽に組めたかも?ということで、たまたま書店で売っていた1988年3月のダイヤ改正版の復刻版を購入して、比較してみました。 この1988年3月のダイヤ改正の目玉は「瀬戸大橋の開通」と「青函トンネルの開通」の2つ。真岡線が真岡鉄道になったのもこの年。 今回の比較対象はこちら。 このルートとして大きい違いは信越本線が全区間3セク化される前の信越本線として残っているという点でしょうか。では早速比較していきましょう。 1日目 ・区間1:水戸→郡山 2022年:7:28→10:50 1988年:6:…

  • 大晦日の高尾山 (高尾山口駅~稲荷山登山口~稲荷山~高尾山山頂~小仏城山~シモバシラ~4号路経由~下山)

    (ウォーキングC53) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真67枚。 ↓ショートVer 1.大阪から東へ・・・ 本日は2018年12月30日。東海道新幹線の中、新大阪から東京方面へと進んでいきます。一度登った山を見ると何だか感慨深く感じてしまいますね・・。 ということで、雪のかぶった伊吹山を通過し、 日が傾いてきた中、自分乗る電車のシルエットをぼーっと眺めていると、 とても良い感じに赤く染まった富士山が目の前に。東海道新幹線からの景色と言ったらやっぱりこれですよねー(と言いながら、最近はB席が空席になることを期待してA席ばっかり予約し…

  • 初雪後の金剛山 (金剛登山口~千早城跡~4合目~金剛山山頂~葛木神社~大阪府最高地点~下山)

    (ウォーキングC52) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真76枚。 ↓ショートVer 1.なんば駅→金剛登山口 本日は2018年12月15日。本日向かうは霧氷で有名な金剛山。雪道になる前に一度下見してみよう・・と言うのが本来の目的でした。ということで、まずは南海電車なんば駅から高野線で河内長野駅までまずは向かいます。 ホームに3周年ヘッドマークを着けた泉北ライナーが居ましたので発車までの待ち時間でパシャリ。誰かが乗っている雰囲気が無いのですが、休日の早朝に果たして需要はあるのでしょうか・・・。 河内長野駅からバスに乗って今回のスター…

  • 芦屋ロックガーデン経由、六甲山横断(芦屋川駅~高座の滝~迷子~風吹岩~東お多福山~六甲山山頂~魚屋道~有馬温泉)

    (ウォーキングC51) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真84枚。 ↓ショートVer 本日は2018年12月7日。冬景色になりつつある阪急神戸線芦屋川駅にやってきました。須磨アルプスとか、摩耶山とか六甲山系の山々はいくつか巡りましたが、肝心な六甲山には登っていないので、今回そこに挑戦です。 ルートは最も単純な芦屋ロックガーデン経由を選択しています。谷川岳クリアした後なので、多少岩場については抵抗は下がっているハズなのですがはてさて。 スタートしてしばらくは地図と標識を見ながら登山口入り口へと進んでいきます。

  • 2023年3月JRダイヤ改正と関係ありそうなネタを見つけてみる。

    先週金曜日にJR各社及びJRの直通運転先、JRと乗り継ぎ等の時刻を合わせている3セクや私鉄各社が一斉に23年3月のダイヤ改正が発表されました。それに先立ち(?)最近いくつかの運転終了がありました。 それを見ながら、関連しそうな記事が無いかと探してみましたが、こんな感じです。 ①キハ281系運転終了 一形式で栄枯盛衰を体現した車両。振り子を要して函館札幌間の時間短縮に貢献したかと思えば、高速化が仇になってスピードダウン。 もうこの「スーパー」の文字も見られなくなりましたね・・。 ②485系リゾートやまどり運転終了 これで残る「国鉄」型特急は伯備線のこのやくも号だけとなりました。 ③オホーツク号車…

  • 水の恵みと水田地帯のみち 概要編

    本日は2022年12月10日、やってきましたは成田線佐原駅。駅前でお出迎えしたのは・・・ ポケモン・・カモネギの進化版かな? 今回も長距離コースなのでサッサと出発です。関東ふれあいの道の千葉県コースの看板を眼下に通過。そのコースはこちら。 この看板から次のコースのスタート地点までは直接つながっておらず、 橋を渡って対岸に行く必要があります。 渡り切った後、階段を下った直ぐ先に茨城県のコースのスタート地点があります。基本ドフラットなコースではありますが1コースのみで公称26.5kmという。 少しだけ利根川を遡上した後、中に入っていきます。 特段これといった場所は無いのですが、相変わらず指導標識を…

  • 京都洛西地区散策 (清滝~落合~清滝~愛宕神社一の門~大覚寺~きぬかけの道~出町柳駅)

    (ウォーキングC50) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真73枚。 ↓ショートVer 本日は2018年11月25日。乗り換えのため、大阪駅にやってきました。快速がない時間帯で大半が△印の3ドア車ですので、4ドア車が希少種になってきたことを実感させられます。 京都へは安価で移動できる安定の阪急線で向かいます。 毎度お馴染み阪急嵐山駅からバスで清滝バス停へ。 では、ここからスタートです。まずは紅葉を期待して川沿いを進んでみます。ここは愛宕山登頂以来、2回目になります。 こんな感じで色づいては居ますが、後半戦って感じで落葉していますね・・…

  • 旧北陸線跡 (難波OCAT~杉津PA~第一観音隧道~伊良谷隧道~中山峠~大桐駅跡~今庄宿散策)

    (ウォーキングC49) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真83枚。 ↓ショートVer 本日は2018年11月18日。こちらは難波OCATになります。ここに居る・・・ということは、 バスツアーに参加するためです。 ではOCATを出発します。そして毎度おなじみ多賀SAで一旦休憩です。 大きな木が一本聳え立っています。 SAから近江の様子を何枚か。 毎度おなじみ(?)キリンビールの工場になります。 ふと、自バスを見るとでかでかと「2」と書かれたバスが隣に。まぁ、行き先が同じですしね。 「29号車」に乗った後だと「8号車」でも大したことでは…

  • 笠間から県道?険道?を経て那珂川へ 概要編

    本日は・・・なんかデジャブのように見ますが、ちゃんと別の日ですからね? 今回も駅前からスタート。午前7時台のスタートのためなのか、誰も居ません。 笠間稲荷に近い橋だからなのか、その名も「稲荷大橋」 朝靄というよりも、野焼きのよう見えますが、ちゃんと水蒸気です。 徐々に民家の数が少なくなってきました。 いくら農道だから数字が付かないからって、牛にしますか^^; 最初の峠を通過して、山あいの出ました。石寺地区というらしいのですが、石寺という寺は無いようで・・。今回はこの光景をいくつも見ることになります。 そして、さり気なく重要文化財が混ざっていたり。 隙あらば農地開拓って感じですが、それが食卓に上…

  • 秋の伊吹山登頂 (米原駅~登山口~登り~山頂~山頂周回~下り~麓)

    (ウォーキングC48) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真76枚。 ↓ショートVer 本日は2018年11月11日、ここは宿泊した東横インの部屋からの一枚です。新幹線と在来線双方が見える鉄道好きであればまぁまぁあたり部屋では無いでしょうか。 朝食後、チェックアウトして米原駅にやってきます。この電車であれば大阪市内からも新幹線乗り継ぎでも来れなくはない時間だったりしますが、この日は万全を喫したいので前泊としました。 10分程度で下車駅に到着です。JR東海管轄の駅ですね。

  • 賤ヶ岳/余呉湖周遊 (余呉駅~中川清秀墓所~賤ヶ岳山頂~余呉湖畔~余呉駅)

    (ウォーキングC47) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真67枚。 ↓ショートVer 本日は2018年11月10日。出発地に向けて新快速電車に乗り込みます。 大阪駅を出発して137kmを乗り換え無し、2時間ほど掛けて目的地の駅である北陸線余呉駅に到着です。 JR西日本ではここも日帰り圏内ということで、券売機では買えない距離なくせして「当日限り有効」な切符になってしまいます。実は帰りも同じ2270円区間なのに2日間有効なので納得できませんw

  • 列車/電車内からの車窓を見る際の「窓」について

    鉄道旅行の醍醐味は何といっても流れ行く車窓を堪能すること。それが季節に応じた変化を楽しむのであればよりその重要性が増すかと思います・・・が、車内と外とを隔てる「窓」によって台無しになるかもしれませんので、これについて語ってみたいと思います。 まぁ、こんな感じで清掃不足なのか、排気ガスが窓に貼りついて白っぽくなっているのか・・と言う席にあたってしまったら、不運ということで他の席に行くか諦めるかになます。この場合は極力最新型の車両に乗ることで解決するかもしれません。この区間の特急は183系しか走っていないのでその望みも薄ですが。あえて、新車・・・20年選手の別の車種に置き換わる来年以降を狙うのもあ…

  • 高野山百八十町道 (九度山駅~六本杉~四十町石付近~根本大塔~奥之院~帰路)

    (ウォーキングC46) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真133枚。 ↓ショートVer 本日は2018年11月3日。まずはスタート地点へと向かうべく南海高野線急行で橋本駅へ。 そのから極楽橋行きの普通電車に乗り換えて3駅目、九度山駅に到着です。 駅はこんな感じで駅全体が「真田幸村」色(?)に彩られていました。

  • ガスの大台ヶ原・東コース (大阪阿部野橋~遊歩道~かずら橋~大蛇ぐら分岐~大蛇嵓~正木ヶ原~正木峠~日の出岳~苔探索路分岐~帰路)

    (ウォーキングC45) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真101枚。 ↓ショートVer 1.大阪阿部野橋~大和上市 本日は2018年10月26日。平日の朝ラッシュ少し前の大阪阿部野橋駅です。近鉄吉野線内は基本4両しか入れないので、どこかで切り離すんだろうなぁなどと思っていたら・・・確かに途中駅で切り離しました。橿原神宮行きの普通電車に化けて。連結のアクロバット運用も大好きな近鉄電車でした。 さすがは平日の吉野線。吉野線内に入ると客は急減。ここで一トラブル。下車駅一つ前で、線路立ち入りがあるのでしばらく停車することに。同じ行き先と思わ…

  • 愛宕神社総本山へ登頂 (阪急嵐山駅~JR保津峡駅~水尾登山口~愛宕神社~愛宕山三角点~表参道~二の門~落合~保津峡駅)

    (ウォーキングC44) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真88枚。 ↓ショートVer 本日は2018年10月20日。一応雨が上がったらしい阪急嵐山駅です。ここからJR嵯峨嵐山駅へ乗り換えるために移動します。電車代が余りにも違いすぎるので、この阪急嵐山-JR嵯峨嵐山を準備運動と割り切って進むことにしました。 阪急嵐山駅から渡月橋方面へ向かうときに目に飛び込んでくるお馴染みの光景です。 ということで、渡月橋を渡ります・・が、その片側が先日の台風21号による河川増水により橋の欄干が破壊されており、その修復工事を行っていました。 工事中の様…

  • 蒜山高原ウォーク (OCAT~スタート~蒜山ジャージーランド~ゴール)

    (ウォーキングC39) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真54枚。 ↓ショートVer 本日は2018年9月23日。本格的な夏も過ぎ、いよいよ歩きやすい季節が近づいてきました。"秋期"の歩き始めとして高原ウォーキングを選択。ただ行き先が行き先なので、旅行会社主催のウォーキングツアーに参加としました。ということで、その集合場所である難波OCATです。 出発です。途中加西SAにて休憩。同じ目的地行きのバスも何台か止まっており、 トイレ渋滞が酷いことになっていましたw。 向かい途中で工事渋滞が発生。ノロノロ運転している横でぼーっとしていると…

  • しらび林道ウォーキング (スタート地点まで~しらび平~ゴール地点~ゴールそのあと)

    (ウォーキングC37) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真77枚。 ↓ショートVer 本日は2018年6月23日 A.M6:40 大阪難波駅西改札付近にいるわけですが、今回はツアーでの申し込みで、集合時刻に合わせて点呼をとられております。さて、ここからスタート地点までが意外と大変^^; 7:00発 大阪難波 近鉄アーバンライナー 近鉄名古屋 9:15 9:30頃発 名古屋駅 貸し切りバス ・・・10:40頃、恵那峡サービスエリアにて小休止 4台並んでいるバスの一番左にあるのが乗ってきたバスになります。残り3台は果物狩りへと向かうバス…

  • 仏頂山と高峯山を経由して笠間と岩瀬を結ぶ 概要編

    本日は2022年11月19日。前回のウォークから1か月以上が経過し、また、それまでは何れもスタート地点まで片道4時間とかそんな場所だったということもあって、今回は近場にしました。片道約25分、水戸線笠間駅です。約10分の1。 厳密にはスタート地点は笠間駅ではなく、まずはそこに向かいます。国道355線を進み、そのまま突っ切ると県道1号線に化けます。 笠間駅から約6㎞でようやくスタート地点の看板が登場。昔であれば近くにバス停があって・・・と言うことかと思いますが、コロナの影響で運休したまま・・。 ダンプカーが行きかっていた県道からうって変わって静かな道に。 本コースの撮影地点となる楞厳寺に立ち寄り…

  • 青山高原の風車を見に行く (西青山駅~乗馬練習場~サニーヴィラ青山~三角点~円山草原~布引滝~東青山駅)

    (ウォーキングC36) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真83枚。 ↓ショートVer 本日は2018年6月16日、場所は近鉄大阪線西青山駅になります。上本町駅からごとごとと急行電車に揺られてやってきました。さすがに鈍行列車で三重県まで来るのは一苦労ですなぁ・・・。 駅の様子です。何でこんなところに駅を造ったんだ?と疑問符が付くのに十分な位に見事な山の風景です。 駅名板です。次の東青山駅が今回のゴール地点となります。近鉄にとってもこの青山峠越えは難所のようで、一度雨の中を同じように急行電車で伊勢志摩方向に行ったとき、登り坂の途中で空転…

  • 紀泉アルプス (山中渓駅~第一パノラマ~雲山峰~青少年の森展望台~謎地蔵~六十谷駅)

    (ウォーキングC35) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真58枚。 ↓ショートVer 本日は2018年5月28日関西空港への分岐となる日根野駅から5つ目、阪和線山中渓駅です。大阪方面からやってくる紀州路快速の停車駅ですが、無人駅です。まぁ、嵯峨嵐山駅の隣駅ですら無人駅ですので、不思議ではありませんな。 駅舎の様子です。こじんまりしています。なお、トイレは改札の中にありますので、改札を通過する前に済ませておきましょう。 ではまずは線路沿いに沿って進んでいきます。すると小さいですがこんな感じで六十谷駅方向へと続く道標を発見です。 踏切を…

  • 六甲山系トエンティクロス (新神戸駅~布引貯水池~六甲縦走路分岐~河童橋付近~三叉路~シェーン道~穂高湖~摩耶山山頂~青谷道~王子公園駅)

    (ウォーキングC34) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真103枚。 ↓ショートVer ※このコースは昨年9月の台風で土砂崩れ等、相当な被害があったようで、今とは異なっている可能性があります。 本日は2018年5月5日。JR山陽新幹線および神戸市営地下鉄線が乗り入れる新神戸駅です。今回のスタートはこちらから。ここは六甲縦走路のほぼ中間点ということで、1日目は須磨浦公園~新神戸、2日目は新神戸~宝塚・・なんてことも出来る場所でもあります。 また、ここは新幹線の駅でありながら滝まで徒歩10分という、時間調整のついでに滝が見れるという特徴…

  • 長堀鶴見緑地線を歩く (大正駅~心斎橋~大阪城~今福鶴見~鶴見緑地公園散策)

    (ウォーキングC33) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。 ↓ショートVer 本日は2018年4月22日、今回のスタート地点はJR大阪環状線と大阪メトロ長堀鶴見緑地線の乗り換え駅であり、4月1日に民営化したばかりの大阪メトロ長堀鶴見緑地線の始発駅である大正駅で、コースとしてはこの沿線をひた歩きます。 歩いてしばらくすると大正橋が登場です。 橋を渡りながら、ホームセンターの後ろから大阪ドームの姿を確認することができます。 大阪ドームへと至る交差点を渡った先に2つ目の駅である ドーム前千代崎駅に大正駅から約8分で到着です。この横にはでかでか…

  • 須磨アルプス横断 (須磨海浜公園~旗振山~鉄拐山~栂尾山~横尾山~馬の背~月見山駅)

    (ウォーキングC32) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。 ↓ショートVer 本日は2018年4月16日山陽電鉄本線須磨浦公園駅にやってきました。特急電車は須磨浦公園駅止まりしか止まりません。 乗車した電車は運用開始したてほやほやの6000形電車でした。3両編成1セット、2セット6両となって阪神電車との直通運転を行うものと思います。 駅のホームの真上には須磨浦公園へと続くロープウェーの駅があります。鉄道駅の真上にロープウェー駅があるという光景は中々珍しいのではないでしょうか。

  • ポンポン山 (善峯寺散策~登山口~釈迦岳~ポンポン山~本山寺分岐~本山寺~神峯山寺~原立石バス停)

    (ウォーキングC31) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。 ↓ショートVer 本日は2018年3月25日ここは阪急京都線東向日駅です。特急は止まらない駅ですので、途中駅で普通か準急への乗り換えが必要になります。 駅前にあるバス停からバスの乗車し、終点の善峯寺で下車します。ここをもう少し登ったところに登山道の入り口があるのですが、せっかくなので善峯寺に寄ってみます。 バス停に境内地図の看板が出ていますが、広大そうです・・と言うか広大でした。じっくり回ろうとしたら半日は飛ばせそうです。 では、早速お寺へ・・・って何なんでしょうかこの登山道の…

  • 桜旺盛な高取山登頂 (壺阪山駅~壺阪寺参道~壷阪寺~五百羅漢~高取城跡/高取山頂~壺阪山駅へ)

    (ウォーキングC30) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。 ↓ショートVer 本日は2018年3月31日場所は近鉄吉野線壺阪山駅になります。乗車した電車を降りて、出発準備中に対向から特急列車が来たのでパシャリ。この塗装はもう残っていないのでしょうか。 改札を出てでは張り切ってスタートです。 駅から200mほど進んだところに各ポイントとなる案内板がありました。えーっと、今回の目的地は・・・右っと。 すぐ近くに高取町のマンホールがありましたのでパシャリ。 実はこの日までひな祭り開催中で、街中にひな祭り関連の展示がされていました。と言うことで…

  • 二上山 (二上神社口~二上山登山口~雄岳~雌岳~祐泉寺~当麻寺~当麻寺駅)

    (ウォーキングC29) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。 本日は2018年3月24日、よく晴れた近鉄南大阪線二上神社口にやってきました。駅のホームの様子です。通路の上にかかっている緑色の屋根が近鉄電車の駅であることを強調しています。 駅前にあったご当地マンホールです。これから向かう当麻寺と二上山が描かれております。 大和高田バイパスとの交差点付近、ここからこれから登る二上山を望みます。 途中にある看板です。案内板があるとやっぱり向かっている場所が正しいと思うので安心します。 駅名が二上神社口と言うことで、まずは二上神社に向かいます。 …

  • JR東日本 週末パスで1,011kmを周り、1万円トクをする。

    世間一般は鉄道開通150周年で色々と盛り上がっているようですが、ではこちらもそれに便乗してみましょう♪。 1.週末パス(8,800円) 2.計画ルール 3.旅程 区間1:水郡線・東北本線(7:28→10:50 水戸→郡山 142.4km) 区間2:磐越西線 (11:15→12:30 郡山→会津若松 64.6km) 区間3:只見線 (13:05→17:47 会津若松→小出 135.2㎞) 区間4:上越線 (18:06→18:41 小出→長岡 33.4㎞) 区間5:信越線 (19:28→20:10 長岡→柏崎 36.7㎞) 区間6:信越線 (7:24→8:07 柏崎→直江津 36.3㎞) 区間7:…

  • 金時神社~箱根湿性花園~帰路(金時山4)

    (ウォーキングC118-4) 登山道を下っていくと金時神社の脇に出ます。 正面に回って参拝します。 参道の入り口には真っ赤な鳥居が鎮座していました。色が無くなってきたこの季節でこの赤は映えます。 たくさんのニワトリが放し飼いになっていました。いつも放し飼いになっているニワトリを見ながら思うのは、逃げ出さないんですかね。 神社の近くにある公衆トイレですが・・・マークはマサカリを担いだ金太郎なのですが。このフォントどう見ても・・・ エヴァですよねw。第三東京市ということでそのコラボのようです。 朝見た金時神社の入り口にまで戻ってきました。 このまま終わっても良いのですが、時間的にはまだ早いので、寄…

  • 金時山~金時神社(金時山3)

    (ウォーキングC118-3) 金時山から下山します。ただ、主要登山道ということもあって、物凄い数の方が登ってくるため、降り始めるタイミングがつかめずw 人の切れ目を見ながら下っていきます。 階段があって整備はされていますが、中々の急傾斜。 ずっとそんな感じのではないので、すれ違いにこの区間を利用。 太陽の向きが変わって逆光ではなくなったので改めて仙石地区を含んだ一枚。左奥にある茶色の部分が有名なススキの場所になるのですが、既に終わった後のようです。 いくら登り易いと言っても、登山は登山。 ここも降下区間と水平区間が極端のようで。 階段が設置された跡。あったほうが滑り止めにはなるのですが、歩きに…

  • 乙女峠~金時山(金時山2)

    (ウォーキングC118-2) 乙女峠からは稜線に沿って金時山方面へ。 箱根山方面を見るとこんな感じ。 足元を見たら白い・・霜が降りるようになりましたか。ま、次週は12月ですしね。 稜線沿いといながらこんな感じの道で、稜線感は余りありません。 登るうえでは特に問題はないんですけどね。 葉はほぼ落ちきっていて、しっかりと冬を感じます。 乙女峠から20分ほどで長尾山山頂に到着・・・ 眺望は殆どありませんが、霜はたくさんありました。 この区間はド・フラットな平和な道と、 通り方を少し考えてしまうやんちゃな区間が極端な区間でもあります。 やんちゃな区間と言ってもそれぞれはそんなに長くはないので、苦労する…

  • ホテル~乙女峠(金時山1)

    (ウォーキングC118-1) 本日は2021年11月27日、旅館で一泊して翌朝。朝食付きプランですので、優雅に頂きます。 ではスタートです。今回は出発点までの距離が最短です。如何せん、スタートが旅館の玄関なので。 少し歩いて国道138号線と合流、 しばらくこの国道沿いに進みます。金時山への最寄りは金時登山口バス停なのですが、本数的には仙石案内所の方が圧倒的に多いので、こっちの方が時間が合わせやすいかな? 公時神社入り口ということで、ここからも金時山への登山口があるのですが、今回はスルー 歩道がない区間もあります。ここの動物注意はタヌキのようです。 歩道が登場。あったりなかったりでせわしないです…

  • 紅葉前の奥高尾縦走 概要編

    本日は2022年10月15日。まさかの3週連続4時台起きにも負けず、出発点へと向かいます。箱根は高速バス、日光は水戸線、そして今回は常磐線と使えるものはすべて使います。123㎞/h出てますが、普通電車です。 無下車で高尾駅まで行くと割高になるため、途中新宿で出場、入り直しです。 この日は青梅線大規模工事で途中区間が終日運休、よって青梅特快も行き先が途中の河辺まで。この影響で、奥多摩方面の登山客がこっちに来なければ良いのですが・・。 高尾駅で陣馬高原下行きのバスを待ちます。定刻は8:55ですが、先発臨時の急行バス(満員)+後発定期バス(急行バスだけで乗せきれたので多分ガラガラ)の2台体制でした。…

  • 見晴台~男坂~下山(大山阿夫利5)

    (ウォーキングC117-5) 見晴らし台から阿夫利神社に行くべく右の道を進むことに。 標高的には阿夫利神社と大きく変わらないようなので、水平移動のようですが、どんな道かな? まぁ、水平移動ということは斜面に無理やり平面を作って道を作ることになるので、こうなりますね。 関東ふれあいの道の一部ということもあって山側も谷川もしっかりと防御。 最初から無かったの橋を作ったのか、崩れたので作ったのか、初見だと分かり辛い橋を通過。 崩れた後に通したようにしか見えないようですが・・。 この辺もそうですね。谷川には鎖があるので、転落の心配は少ないのですが。 何だか大木があったので寄り道してみましたが、気が大き…

  • 大山山頂~見晴台(大山阿夫利4)

    (ウォーキングC117-4) 大山山頂で昼食(カロリーメイト)を齧りながら小休止。 休憩後、見晴らし台経由で下っていきます。 こちらは木段だったりと、手の入り方が登って来た参道比でしっかりしている印象。 そして広がる景色もルートの影響でしょうけれども、こちらの方が良い感じ。 中々歩きやすそうな木段ですが、 すこぶる快適に下れます。 登りの参道ルートとなる稜線がはっきりと見えます。 足元はやっぱりしっかり、安心。 下を見ると大山阿夫利神社を見ることができます。まぁ、このレンズだと豆粒でしか撮れませんが。 でも気を抜くと分岐に嵌められるかもw 稜線がさらに良く見えるスポットに到着。開放感があって良…

  • 初秋の日光男体山

    本日は2022年10月8日。1週間前は雨予報でしたが、2日くらい前に晴れ予報に変わったため、急遽計画、実行してきました。結局、3年連続の奥日光となります。 約1年ぶりに乗車する日光線ですが、車両が209系4両からE131系3両になっていました。それでも全員座れてましたけど。 日光駅からバスに乗車です。3連休の初日なので混雑するかと思ったのですが、東武日光駅出発時点でも全員着席できました。 道中の渋滞もほぼなく、定刻に二荒山神社中宮祠バス停に到着。 境内の受付で登山届と入山料(+お守り)の1000円を支払って出発。奥宮への参拝道ですので「登山」ではなく「登拝」となります。 1合目までは整備された…

  • 大山阿夫利神社~大山山頂(大山阿夫利3)

    (ウィーキングC117-3) さて、張り切っていこー・・・って何か階段の壁が見えるのですがw あいさつ代わり(?)の急階段現るw あと、丁目石も一緒に。 あからさまなコンクリの階段道は最初だけで、すぐに登山道らしい土の道に。 三丁目ゲッツ。旧来の町目石もあるようです。 こういう大きいしの間を通っていくのは楽しくて良いですね♪ 石の階段をもたどりながら黙々と高度を上げていきます。 八丁目石付近を通過。流石に中々の人出。他の人とペースを合わせ合わされ。 十丁目を通過。階段があるから誤魔化されているが、斜度は中々。 お城でも建てたのかな?と思うような凹な区間も。 流石は有名な神社の参道で、(周りに人…

  • 大山寺~大山阿夫利神社(大山阿夫利2)

    (ウォーキングC117-2) 女坂の中間にあった大山寺を後にして先を進みましょう。 隣にあった塔。通路等含めて平地が多くないため、行き来するだけでも苦労してましたのでそそくさと先へ。 本殿の脇に女坂へと向かう看板が。 ちょっとだけ車道がありますが、朱色の橋を境の再び参道へ。 しっかりとしたコンクリ橋です。女坂七不思議の5つ目。 七不思議の6つ目と 最後の7つ目を無事回収♪。植物に地蔵に橋にとバラエティに富んだ七不思議でした。 階段の道も引き続き。 ケーブルカーの線路が近づき、また、丁度車両がやってきましたので一枚。 一機に線路との高度差をつけていきます。筑波山でも同じような光景を見たような気が…

  • 登山口~大山寺(大山阿夫利1)

    (ウォーキングC117-1) 本日は2021年11月26日。水戸線経由よりかはお馴染みではない常磐線普通車グリーンで南下。流石は平日、上野駅に着くころには通勤客で一杯。その中に混ざる登山客w。東京駅で中央線に乗り換えて新宿駅へ。 新宿から快速急行の小田原行きに乗車。何とかギリギリ朝ラッシュの前に都心から逃げられる。 それでもソコソコ混雑する電車で伊勢原駅へ。 乗車した電車の行き先表示はこんな感じ。 さて、登山口まで続くバスに乗るぞー・・・・ってあれ?^^;確か金曜日に来たはずなんだけど・・・。 駅前にも大山阿夫利神社の鳥居が。本来であればここを潜って神社まで歩いて行くのが正式ルートなのかな? …

  • ウナギを求めて東海道の最難所を越える 概要編

    本日は2022年10月1日。これまで2年連続で10月の第一週は秋の入り口ということで、日光に行っていましたが、今年は場所を変えてみることにしました。 まずはバスで東京駅へ。早朝の時間帯、常磐線特急は朝ラッシュに飲み込まれて、特急料金の差ほどに時間差が無い・・と言うことで、土曜日の5時台のバスだったら上り方向だし、大丈夫でしょう♪、なんて思っていたら渋滞にハマって、東京駅到着が定刻の15分遅れw 乗換にある程度余裕を持っていましたが、それをすべて使い切り、ホームに上がったら出発2分前。こだま号、いつの間に指定席車両が増えてました。 東京駅からここまで1時間で来れるんですね・・ということで、今回の…

  • 運動不足で80km走るとこうなる。

    9月は仕事の関係で負荷ある運動が出来ず、また、直近の週末は連続で台風。前回のまともな負荷ある運動は約1か月前のこちらでした。 10月に入ると良い景色求めて運動負荷のかかるところばかりに行くようになるのですが(多分)、9月の体たらくぶりから少々心配・・。ということで、台風が通過してようやく「晴れ」な今日(9/25)、負荷ある運動をしてきました。 とはいえ、大雨が降った後の日曜日でしたので、山に行く気は起きず、翌日もお仕事なので遠出もしたくない・・ということで、再びりんりんロードを往復してみました。 良い感じに指標もあるし。前回は直前の数週間は距離こそ短いものの、走っていましたので、完ぺきではない…

  • 竜神大橋下~竜神大橋(竜神大橋4)

    (ウォーキングC116-4) 紅葉している木々の間から竜神大橋が見えてきました。 バンジ~ さて、足元はどうなっているのかと言うと相変わらずこんな感じ。これが竜神ダムの堰堤まで続き来ます。 いろんな角度から竜神大橋を撮影。高低差は約100m・・えっと確かバス停はあの橋脚のすぐ脇だから・・・ 赤く色づいた葉っぱと竜神大橋。 竜神ダムの管理事務所脇までやってきました。ここからダムの堰堤を渡ることができます。 ダムの下流方向はこんな感じ。 振り返ってみます。何だか欧風的な雰囲気が漂っている気がしますが、1979年に建設されたようです。 下流方向は足がすくむような高さに。 ただ、堰堤は当然高低差が無い…

  • 武生神社~竜神ふるさと村~竜神大橋下(竜神大橋3)

    (ウォーキングC116-3) 武生神社の本殿をそのまま突っ切ると、 御神木がりました。で、さらに踏み跡が合たので、それについて行くと、 車道にでました。この車道を下れば来たところに戻るのですが、地図を見たら「武生山」が近くに・・というか正面にありそうだったので、行けるか探してみます。 この辺から見える風景はこんな感じ。うん、山ばっかりwにしても、低い山ばかりが連なっているような気が。 左にあるスロープに人が通れそうな幅があったので行ってみますが・・ 行き止まりでダメそう。 素直に車道に沿って進んで地図便りで確認すると・・多分この正面が武生山かな?登れそうな場所も無いし、ここで来た道を引き返しま…

  • 亀が淵~武生神社(竜神大橋2)

    (ウォーキングC116-2) 亀が淵に到着。分岐を左に進みます。 名前の由来となる亀が淵はこんな感じ。 えーっと・・・もしかしてこの川を渡渉しろ・・と?^^; 周りをよく見ると廃道跡があり、橋も掛かっているのですが、朽ちたのか、通行禁止。従い、ここを渡るしかありません。それなりに幅もあるし、深いし・・。えーいw そしたらこれである。滑りやすい宜しくない道。ただ、竜神大橋を上から見下ろすスポット(明山)に行くにはここを通るしかありません。 道の状況とは不釣り合いな看板が一本。 しばらく道なりに何とか進んでいったのですが、このポイントで足が停止。写真以上に傾斜があって、地面も湿って滑って滑落する絵…

  • バス停~亀が淵(竜神大橋1)

    (ウォーキングC116-1) 本日は2021年11月13日。茨城県民の日ということみたいですので、晴れていますし、出かけることにしました。乗車するのは常陸太田行きです。いつかは郡山まで乗り通してみたいものです。 車両は毎度お馴染み・・と言うかこれしかありませんが。 終着常陸太田駅でバスに乗り換え。そして揺られること50分ほどで、 竜神大橋に到着。前回来たときは天災で橋の下から降りられなかったのですが、今度こそ降りられるようです。 県民の日ということで無料開放されている橋の上を渡って対岸へ。 対岸から見た竜神大橋。見事な逆光ですが、秋らしい草木が印象的。 渡った先の端っこには下り階段があり、先に…

  • 榛名富士山頂~榛名湖バス停(榛名湖周回5)

    (ウォーキングC115-5) 山頂にあるその名も榛名富士神社。お参りして周囲を見渡します。 ただ、思ったよりかは景観は良くなく、一方向でこんな感じの景色が見られるだけでした。 山頂を後にして、下りの登山口を探しにとりあえずロープウェー乗り場へ。鳥居を通過して、階段をしばらく下ると、 ロープウェー乗り場に到着です。さらに人口密度が増えたような気がするのですが・・・遠足の集団がいたからかな? 眼下を見渡すは榛名湖。で、あそこまで下るのですが・・急斜面で下が見えんw 別の方向では遮るものの無い広々とし景色を見ることができます。方角的には伊香保温泉なんだけど・・・。 では、登山口はと言うと・・・あった…

  • 烏帽子岳入口~榛名富士山頂(榛名湖周回4)

    (ウォーキングC115-4) 烏帽子岳入口の鳥居付近で登ることをあきらめて下ることに。 少し手前にあった分岐から下ります。山の谷間を下っていくというルートとなっています。 ということで、比較的下りやすい道となっています。 足元を見ると、色づいた落ち葉が地面を染めていました。 分岐から下り始めて10分ほどで大よそ下り切ったようです。そこには鳥居は建っていたのですが・・・ 無残にも倒壊している鳥居も。日時も経っているようで、修復する気もなさそうです。 榛名湖の周回路に復帰です。で、早速太陽の光と相まって、光り輝く紅葉が目の前に。 これぞ紅葉って感じの色に見入ってしまいますが、先に進まないとバスの時…

  • 硯岩~鬢櫛山~烏帽子岳入口(榛名湖周回3)

    (ウォーキングC115-3) 硯石からの景色を堪能して先を進みます。来た道を戻り、 交差点にやってきました。このまま真っすぐ進むと元に戻るだけなので、曲がります。 特に見どころの無い山道を進むこと5分。 車道に出てきました。入り口に標識がありますが、何気なしに歩くと見過ごしそうです。まぁ、登山口には看板すら無かったわけですが。 ここからは車道に沿って下っていきます。峠を切り開いたような場所に車道を通している関係のようです。 広い道路に出ました。次に向かうのは鬢櫛山なのですが、さて、入口はどこかな? 小さいですが看板があり、ここが入り口のようです。ただ、やはりここも看板が無いと、登山道だと気づか…

  • 登山口~掃部が岳~硯岩(榛名湖周回2)

    (ウォーキングC115-2) ようやく登山道を見つけることができたので、登山開始です。 斜面を駆け上がるような感じの道ですので、スタート早々中々の傾斜。 踏み跡はそれなりに分かる・・というか最初の斜面を登った後は稜線沿いを進む感じに。 で、藪の緑の登場です。この辺はまだ道が分かるのですが・・・ 再び斜面に取り付く感じになって一息つく場所を探すのも一苦労って感じの急登区間へ。 それを登り切って、少し休憩がてらの平坦道になった~・・・なんて思ってたら、 岩場がw ほかに行く場所無いし、道標のようにロープが張ってあったので、ここをよじ登るしかなさそうです。 よじ登った後も藪の中の道を進んでいきます、…

  • 出発~登山口(榛名湖周回1)

    (ウォーキングC115-1) 本日は2021年11月5日。日に日に日の出時刻が遅くなって、家出る時は真っ暗という状況が増えてきました。星がきれいだなぁw 何時ものように水戸線に乗って小山駅へ。茨城県を脱出するだけで片道1時間ですからねぇ・・。 今回は新幹線ワープを使用します。小山から東北新幹線ひと駅大宮駅。 新幹線に乗ってようやくお日様が。 大宮駅で上越新幹線に乗り換えるのですが、ふと東北新幹線の下り方面の電光掲示板を見ると・・・はやこま1号に乗れるんですよね・・。水戸から仙台方面へ行く最速ルートがこれとはw 新幹線乗り場の床を見ると、E4系の乗車目標が。既に引退済みのため、風化待ちか、撤去待…

  • 勿来の関所を通って東北に踏み入る 概要編

    本日は2022年8月27日。この日の朝は雨気味でしたので、その雨雲が抜けるタイミングでスタート地点に到着。2面3線のJRの駅ではよくある構造。 今回のスタート地点は茨城県北茨城市にある大津港駅となります。 では早速最初の目的地に向かって進んでいくのですが、そこまではまぁ何もない普通の道。 ・・・と思ったら、佇まいが立派な神社がいくつもあって寄り道が止まりません。こちらは長松寺の高台から。周囲の風景も楽しめます。季節が合えば、ひな壇が有名のようですが。 道中にデカデカと鳥居があったので、それについて行くと、佐波波地祇神社に到着。 寄り道ばかりで中々進みませんが、それでもようやく太平洋に出ました。…

  • 上杉家廟所・米沢城・高畠廃線跡・上北城・霞城・山寺 概要編

    本日は2022年8月19日。当初は北東北への旅行を計画していたのですが、豪雨災害&天気そのものが雨ということでタイミングを逃していました。ただ、19日にピンポイントで晴れということでしたので、大急ぎで立案・決行してきました。 山形にスポットを当てたのはこれ以来。 そして、4月に行った城攻め時にも計画していたのですが、上手く時間が合わず断念、再チャレンジ・・と言う意味合いもありました。 本来であれば今回も乗車券は週末パスで事足りたのですが、天気優先ということで、乗車券が都度購入&指定席が超繁忙期料金ですが、その分、ホテル代が若干安い分、多少相殺してくれた・・・かな? とにかくまずは始点へと向かい…

  • 霧降高原周辺(霧降高原へ5)

    (ウォーキングC114-5) 霧降の高原ハウスまでは後1km弱、聳えるような丘も見えないし、急登は無いかな?なんて思いながら先を進みます。 ちょっとした川を渡り、 道が少々分かりにくくなっているササの中を進みます。 もう無いかと思っていたらありました・・崩壊した階段道を登っていくのですが、 先は見えているので、ここを登り切れば~って感じで頑張ります。 やはり日差しが入ると輝いてキレイですなぁ。 階段上り切って進む方向を少し変えつつ進むと、車道とその下を通るトンネルが現れます。歩行者はこのトンネルをくぐって反対側へ。 残り0.4㎞、 いよいよこの道を進むだけとなりました。にしてもサイレンの音がう…

  • 大山~合柄橋~霧降高原下(霧降高原へ4)

    (ウォーキングC114-4) では大山から霧降高原へと向かいましょう。ちなみに、ここもまだ霧降牧場の一部。 この辺の地面はこんな感じで、よーく見ると、牧場であることが分かるものも転がっています。(真ん中の黒いモノ) そして、何だか良く分からない草の塊もコロコロ。 来た道を振り返るとこんな感じ。道がどこにあるのやらw。ま、季節が季節だったら牛が道をふさぐので、無くても良いのかな? 高度も下がってきましたが、この景色は変わらず。 両側にようやく木々が登場、 再びゲート登場。ここでようやく霧降牧場からお別れ。 ということで、久々の森林区間を歩きます。色づいている木々も見ることができます。 ただ、この…

  • 猫の平~大山(霧降高原へ3)

    (ウォーキングC114-3) 霧降川沿いの3つの滝を見た後、斜面を一気に登ると猫の平に到着します。ここから見える展望はお見事としか言えません。 一面に広がる笹畑。道はこの笹畑の中にあるのでイマイチ見つけにくい。すぐ横を車道も走っていますが、こっちが正解。 これから向かうのは正面の方向。右端の方に道が続いているのが分かるかと思います。 歩を進めると当然見えてくる角度が変わってきますので、その様子を何枚か。 日光男体山も画角に入るようになってきました。 色付きが進んだ木々と奥に聳える男体山の様子。 とまぁ、このような風景を堪能できる区間でした。 その風景とはここでお別れ、ゲートを通過して更に進みま…

  • 丁字滝~玉簾の滝~マックラ滝(霧降高原へ2)

    (ウォーキングC114-2) 丁字滝から戻って分岐に。その分岐をそのまま真っすぐ進んでいくと、 再び川沿いの道を進むことになります。 ・・・・・っと思ったら、ここ、渡るのね・・。一応、木の橋は掛かってはいますが、増水しているとダメそうな感じ。 そして、再び分岐があって、川沿遡上していくと、丁字滝から10分ほどで玉簾の滝に到着です。頑張ればかなり滝つぼ近くまで寄りこともできそうです。 先に行くにはこの凹の部分を登っていけば行けそうなのですが・・・安全策をとって引き返します。 まぁ、ゴロゴロした岩と水溜まりを縫いながらですので、決して「安全」という訳でもないんですが。 本道と合流し、先を進みます。…

  • 霧降の滝~丁字滝(霧降高原へ1)

    (ウォーキングC114-1) 本日は2021年10月31日。いつものように、水戸線、 両毛線、 東武日光線を経由して日光駅へと向かいます。 ふと東武栃木駅のホームを見てみると、乗車位置案内がベタベタ。この中で「急行2ドア」の運用が2022年3月のダイヤ改正で無くなっていますので、剥がされたのかどうか。 既に廃車解体されてしまった6050系。見ての通り、お客さんでごった返しています。 駅前に出ました。昨年同様、中禅寺湖方面へのバス乗り場は大変なことになっていますが、昨年同様、JR日光駅の霧降方面バス停はそこまで混雑せず。 バス停はJR日光駅から車道を挟んだ反対側の1C乗り場となります。 ところが…

  • 駅の総選挙ベスト30。行ったことがあるのが・・・?

    放送されてからだいぶ経つのですが、行ったことがあるのかをまとめるのには丁度よさそうだったので、レッツゴー。さて、何駅行ったことがあるかな? 先に結論から言うと、 ・行ったことある:25駅 ・行ったことない:5駅 でした。 30位 越後湯沢駅〇 E4系に乗って東京から移動した際に訪れました。 北陸新幹線開業する直前は格上げする前の「はくたが」号に乗って北陸回りでも。 roamingaroundjp.hatenablog.com 29位 鎌倉駅〇 駅自体は何回か来たことはあるのですが、学生の課外学習時とかでしたので、本ブログ上では未紹介。 28位 品川駅〇 常磐線の始発駅ということで何度も使用させ…

  • 輸送密度1000人とはどういう数字なのか?

    最近いろいろな鉄道指標が出てきて、何れにしても共通点としては「利用が少なすぎてやってらんない!」なのですが、この数字、いったいどう読めば良いのでしょうか。ということで、考えてみます。(理解違いがあったらスミマセン) 1.輸送密度とは その際によく出てくる指標として「輸送密度」というものがあります。 上記サイトによると、定義と計算式は以下の通りとなります。 旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員のことを「輸送密度」といいます。1日1キロあたりの平均乗車数として算出されるため、「輸送断面」と呼ぶこともあります。 計算式は、「輸送密度=年間輸送人キロ÷営業キロ÷365日(閏年は366日)」と…

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