2024年シーズンもいよいよ球春を迎え、新たな人材を求めんと各地で皮切りとなる試合が催され始めている。 その中で、地方学生でありながら自らの交流戦を自らの旗頭として掲げ、厳戒なるコロナ禍の逆風すら潜り抜け、一方は中四国連覇を果たすまでの成長を成し遂げた催事が、今年も執り行われる事となった。 『第5回山口維新スプリングボウル』 山口大学GAMBLERS×山口東京理科大学BallPythons これをボウルゲームとし…
2024年シーズンもいよいよ球春を迎え、新たな人材を求めんと各地で皮切りとなる試合が催され始めている。 その中で、地方学生でありながら自らの交流戦を自らの旗頭として掲げ、厳戒なるコロナ禍の逆風すら潜り抜け、一方は中四国連覇を果たすまでの成長を成し遂げた催事が、今年も執り行われる事となった。 『第5回山口維新スプリングボウル』 山口大学GAMBLERS×山口東京理科大学BallPythons これをボウルゲームとし…
球春と呼ぶに相応しい風情となった2024年。 国内アメフト胎動の初戦は、思いもよらないビックゲームにて幕開けとなる。 <九州アメフト50周年プロジェクト> と号して、その節目を祝う一大イベントとして組まれた『九州ボウル』。 その記念すべき一戦の組み合わせは、 PLEIADES福岡SUNS(X1Super)×ALL KYUSHU(九州社会人+九州…
さて。昨年試みとして実施した年間スケジュール。 今年もやってみます。 …意外と自分自身の段取りと振り返りにも使いやすかったものでw。 【4月】 6日(土) 自治会行事「地域清掃」 7日(日) 九州ボウル at 春日公園(福岡) 13日(土) 自治会行事「春祭」 14日(日) 自治会行事「春祭」 20日(土) 自治会寄合(18:30〜) 21日(日) 山口維新スプリングボウル at 維新百年記念公園(山口) 27日(土) 自治会定期総会 28日(日) …
旧暦の正月となるこの日、かつて覇王が天下布武を唱えた岐阜の地にある長良川球技メドゥにて。 2023シーズンを締めくくる"もう一つの全日本王座決定戦"「オーシャンボウル」が執り行われる。 記念すべき節目となる30回目の今大会は、北海道、東北も加わる一大大会となった。 その中、その雌雄を決する場に至ったのは、 浦和ウラワーズと、金沢ワイセンベルグとなった。 浦和ウラワーズは、このオーシャンボウル出場回数…
先週よりアメフト界隈は歴史に名を刻む快事に沸き立ち、気概をあげている空気にある。 その余勢漂う中、もう一つの日本一決定戦"オーシャンボウル"への道程は、いよいよその代表を決する場面となった。 その座の一つを争うは、 西日本代表、京都サウスベアーズと、 中日本代表、金沢ワイセンベルグ、となった。 この両チーム、ともにこの一戦に感慨深い想いを持っている事を感じられる。 京都サウスベアーズは、長い歴…
2024年に入り、国内の学生界、社会人Xリーグはシーズン終了の時を迎えたが、もうひとつのフットボールリーグ"プライベートフットボールリーグ"の雄、JPFFはここからが2023シーズンの本番に入る。 いわゆる"草アメフト"と称される彼らだが、その頂点を決める「オーシャンボウル」へのトーナメントが行われるからだ。 既にその戦いは始まっており、西日本はその決勝戦が、この日のMKタクシーフィールドEXPOにて実施される。 …
国内アメフト界は、『甲子園ボウル』『ライスボウル』といった頂点決するボウルゲームのカードが定まりつつあり、関心もそこに集まる時期に入ってきた。 地方在野にある団体もその動きに漏れず、まずその先鞭をつけるかのように、九州社会人は秋季王者を決する『プラムボウル』が、熊本水前寺競技場にて執り行われる。 九州王者決定戦『プラムボウル』 熊本マーベリックス×C.A.コルベッツ 近年九州社会人で無双の存在…
X2リーグ最終節最後の試合は、初の布引(滋賀県)開催となったカードになる。 いそのスーパースターズ(0勝4敗)×大阪ガススカンクス(0勝4敗)。 ともにいまだ未勝利となっている両チームが、この一戦に有終の美となる白星を挙げんと戦う試合となった。 特に、いそのはX2復帰初年度にして、自チーム初の地元開催となる試合になるだけに、意気が上がっていると思われる。 実際、今春はJrトーナメントで大阪ガスを下しており、…
2023中四国学生アメフト最後を飾る、1部2部入れ替え戦。 その勝敗が来季の運命を左右する一戦は、このコロナ禍で大きく趨勢が変わった両校の対決となった。 1部からこの一戦にあたる島根大学は、2016年、2017年に中四国連覇を果たし、一躍山陰の雄として躍り出たチームである。 原監督の精力的な指導とリクルーティングで成し遂げた偉業だが、それがコロナ禍による緊縮環境から体制を崩し、得るべき員数を保つ事すら困難と…
この日の鶴見緑地球技場、最後のカード、 サイドワインダーズ(2勝1敗)×クラブベアーズ(1勝2敗)。 実はこの試合、Bブロック最後の"if"を残した対戦でもある。 この試合、サイドワインダーズが勝てば実質上位3チームが確定となるが、"もし"クラブベアーズが勝った場合、最終節の琉球戦にも勝利した段階で"3勝"に到達する。 そうなった場合、この試合での勝敗が条件となって、サイドワインダーズは勝ち星同数になっても…
鶴見緑地球技場でのX3リーグwest Bブロック2試合目は、 広島ホークス(3勝0敗)×リードエフォートエールズ(3勝0敗)。 全勝対決となった。 ともにX2昇格ラインである"3勝"を確保したわけだが、3勝だと相星チームが多数発生した場合、直接対決や得失点差によってふるい落とされる可能性がまだあり、当確となる"4勝"を手に入れたいに違いない。 また「優勝」の肩書きを持って、来季のX2に挑みたいものでもある。 それ…
さて、いよいよX3リーグwest Bブロックも第4節に入る。 鶴見緑地球技場に一同介し、相対する1試合目は、 琉球ガーディアンライオンズ(0勝3敗)×クラブアイランズ(0勝3敗)。 驚くべきは、両雄、今季未だに白星がない点だ。 琉球は国外チームと凌ぎを削って力量十分、アイランズも人員補強なり、今季は戦える陣容を取り戻しつつあったにも関わらず、苦杯を舐めさせられている。 言い換えれば、今季のX3がいかに高いレベル…
この日の王子スタジアム、X3リーグwest Aブロックの2試合目は、 正英ブレイザーズ(3勝0敗)×トライスターズ(0勝3敗)。 昨年入れ替え戦で惜しくも涙を飲んだ正英ブレイザーズ。だがそれをバネに今季も全勝し、既にX2自動昇格となる基準"3勝"に手に入れた。 しかし"3勝"では相星並んだ場合、対象チームとの得失点差などの諸条件によってはふるい落とされる可能性が、まだ残っている。 この試合も制して"4勝"とする事で「X2…
X3リーグは第4節に入り、Aブロックの2試合が、この日の王子スタジアムで執り行われる。 佐藤建設スタンディングベアーズ(2勝1敗)×三重ファイアーバード(0勝3敗)。 今季のX3westは既報の通り、X2自動昇格となる上位3位、つまり勝ち越しとなる"3勝"が大きな分水嶺だ。 そこに王手をかけている佐藤建設スタンディングベアーズとして、この一戦で勝利してその"3勝"を手に入れたい。 三重ファイアーバードは、既に3敗であ…
この日の最後の試合、2023九州学生秋季リーグ戦最後を飾るべく、九州3強にあるニ雄が激突する。 西南学院大学GREEN DOLPHINS(3勝1敗)×福岡大学BLACK KNIGHTS(3勝1敗)。 西南学院大は、関西大大学日本一当時のOB吉野氏を加えてから、初めて東海勢に勝利する等して3強の中でも一歩先んじた存在になっている。 更にその吉野氏が立ち上げ、現在X1Superにあるotnari福岡SUNSにも多くの人材を輩出し、陣容の面で最も抜きんでた…
この日の春日公園、九州学生アメリカンフットボールの2試合目は、 九州大学PALOOKAS(4勝0敗)×福岡教育大学LIONS(1勝3敗)。 自らを"下手くそ共"と称するチーム名としながら、常に精進をすすめ九州3強の一角にある九州大学。 今季は前節で宿敵西南学院大学を下し、対戦組み合わせから2023年九州王者を既に掴みとった。 旧帝大系ゆえの人材難に常にありながら、伸長著しい九州学生を制した事は特筆に値すると私は思う。 …
この日、九州福岡の春日公園では、九州学生アメリカンフットボールDiv1の最終節3試合が執り行われる。 その1試合目は、 久留米大学MEAN FIGHTERS(0勝4敗)×琉球大学STINGRAYS(1勝3敗)。 戦績をみて些か驚くのは、中堅校として時に上位勢を脅かしてきた久留米大学が、今季未だに勝ち星を挙げていない事だ。 まだここで勝利すれば福岡教育大如何では回避できる可能性も見えるだけに、何としてもここを勝利としたい。 が…
さて11月最初の週末3連休、その初日はX2配信のお手伝いになりました。 いよいよ佳境迫るX2westの第4節、その3試合のライブ配信に実況参加いたします。 今季は降格なし、上位2位チームがX1Areaに自動昇格となるビッグイヤーとなっていますが、その可能性あるチームも絞られてきました。 果たしてこの好機を手に出来るのは、どのチームとなるのか。 オールアーツクリエイト様による本格配信なだけに恐縮ですが、頑張って実…
この日の鶴見緑地3試合は、チーム再建に奮闘するチームの対戦となった。 クラブベアーズ(0勝2敗)×クラブアイランズ(0勝2敗)。 ともにかつては優勝戦線を賑わせていた両雄だが、現在は苦戦を強いられている。 が、ともに復活の兆しが見えつつあり、来季を鑑みると、そのきっかけになる勝利をこの一戦で掴み取りたいに違いない。 かたやチームロゴを、かたやユニフォームを一新し、飛躍につなげる白星をここで獲るのは…
おそらく、このX3Bブロック第3節、最注目の対戦カードである。 広島ホークス(2勝0敗)×琉球ガーディアンライオンズ(0勝2敗)。 近年常に優勝候補の一角にある広島に、X参戦2年目の琉球が挑む、という構図になる試合である。 同時に、今季ブロック上位3チームがX2自動昇格=3勝をあげる事が分岐点となる2023年シーズンにおいて、琉球がここで踏み止まれるか、という一戦でもある。 単純に見れば、優位にある広島が手負いの…
球春の春を告げる、2023年春の高校アメフト兵庫県予選。 この日、関学第三グラウンドで行われる試合を観戦致します。 地上戦に強みを持つ滝川高と、空中戦を武器とする宝塚東高という魅力的な対戦が、はたしてどのようになるか。 注目して観戦したいと思います。
長く自制を強いてきたコロナ禍体制もようやく一区切りとなり、2023年はかつての春を取り戻しつつある中、アメリカンフットボールも球春の時を迎えようとしている。 その先鋒となるべく開催される、春の高校アメフト兵庫県予選の試合を、観戦致します。
いいのか悪いのか、ここ数年のコロナ禍対策や親交が相まって、色々日程を考慮しなければならなくなりました。 ある意味い嬉しい話、なのですがね。 しかし今年は地元の班長を仰せつかり、さらに諸事が加わってきます。 自身のふるまいを含め、なるだけ混乱をしない様、試みにここに日程を書いていってみる事にします。 …うまくできるかなぁ(苦手なんです)。。。
日本アメフト界は、甲子園ボウル、ライスボウル、そして"Japan-U.S. Dream Bowl"を終え、ひと時の静寂を迎えようとする空気にある、、、が。 もうひとつの。日本一を競う場が、今から決しようとする。 日本プライベートフットボール。 草野球ならぬ、草フットボールと称される在野にあるアメリカンフットボールの世界の、日本一を決定する"オーシャンボウル"への出場権をかけた大一番が、この日、岐阜県、長良川球技メド…
甲子園ボウル、ライスボウルといったビッグゲームも終わり、久方のオールジャパンが結集してのDREAM BOWLへと主要層が向かう中。 もう一つ。華やかな祭典が、沖縄の地にて開かれる。 『首里城ボウル』。 2022年シーズン、新たにXリーグに参戦した『琉球ガーディアンライオンズ』。 日本最南端の地にあってアメリカンフットボールに挑まんと勇躍躍り出た新しい集団は、初年度X3west4位という結果であったが、応援する地元…
甲子園ボウルが行われるこの日。 そこから数十分で向かえる王子スタジアムにて、もう一つの正念場というべき"入れ替え戦"が行われる。 名古屋サイクロンズ(X1Area)×ホークアイ(X2west)。 東海の社会人の雄として奮闘している名古屋だが、今期は不振が続き、入れ替え戦出場となった。 文字通り中日本の橋頭保としての地位を保つべく、これを乗り越えて来期への足掛かりとしたい。 だが、それに…
在野社会人アメリカンフットボールの雄である九州社会人アメリカンフットボール。 その2022年シーズンのチャンピオンを決める『プラムボウル』が、この日、平和台陸上競技場で執り行われる。 その一戦に進む両雄は、 熊本マーベリックス(1位)×C.A.コルベッツ(3位)。 遠方地にありながら、近年とみに戦力をつけていき最も勢いを帯びている熊本マーベリックスに、しかし前節の順位決定戦を延長タ…
この日に行われる、X2-X3リーグ入れ替え戦。 2つあるX2の枠を、X2,X3の計4チームで奪い合う修羅場であり総決算の一戦。 既にその一枠は、この前の一戦で決している。 残る一枠。それをかけてこの両雄が挑み合う。 サイドワインダーズ(X2w5位)×いそのスーパースターズ(X3wA1位)。 関西、というより日本社会人アメリカンフットボールの祖とも呼ぶべき伝統を誇るサイドワインダーズ。 2018年には…
2022秋。今シーズンも様々な階層で奮闘した中、その雌雄を決する大一番、"入れ替え戦"が、この日、MKタクシーフィールドEXPOにて執り行われる。 この舞台に立つのは、X2リーグ、X3リーグ、ともに2チームのみ。 その計4チームの者たちに与えられる来期X2の枠は2つ。 この一年間の、あるいはこれまでの全てをかけた一戦に、この4チームが挑む。 その一試合目は、 大阪ガススカンクス(X2w6位)×正英ブレイザーズ…
日本の社会人アメリカンフットボール界において、主要層であるXリーグ以外には、全世代を対象としたプライベートリーグの他に、地方で独立して活動する社会人リーグがある。 その中の一雄である、九州社会人アメリカンフットボール。 現在3チームでの運営となっているが、その選手はXリーグ、X2リーグに所属していた選手や関東関西1部校出身者等もおり、かなりの実力を有している。 その九州社会人アメリカンフットボール…
今期の秋季公式戦唯一の、東近江の布引グリーンスタジアムでの試合は、東海で名を馳せるチーム同士の一戦となった。 いそのスーパースターズ(5勝0敗)×豊田ブルファイターズ(2勝3敗)。 前節、琉球ガーディアンライオンズを下し、見事Aブロック優勝を果たしたいその。 この最終節の試合も勝利し、全勝優勝の看板を掲げて正念場のX2入れ替え戦に挑みたいところだ。 しかしその対戦相手の豊田も、かつてはX2で猛威を…
この日の鶴見緑地球技場、最後の試合は、 クラブアイランズ(0勝5敗)×大阪府警シールズ(0勝5敗)。 世間的には、とるに足らない試合なのかもしれない。 しかし。当事者たちにとっては、この試合はどうあっても負けたくない試合に違いない。 互いに今期、自らの期待に応えられず不甲斐ない想いにあったに違いない。 ともに苦しい事情はあった。 クラブアイランズは、コロナ禍の影響から体制維持が難しいと察せる状…
この日の鶴見緑地球技場2試合目は、 クラブベアーズ(1勝3敗)×三重ファイアーバード(1勝3敗)。 今期Bブロックの最終戦となるこの試合は、ともに奮闘するも戦績上がらず苦しんだチーム同士の戦いとなった。 しかしともに、その勝利は試合最終盤まで粘り抜いて、相手を倒した好ゲームを経て得たものであった。 互いにこの試合を来期の糧として、勝利で飾りたいに違いない。 その想い、届くのはどちらとなるのか、…
この日、鶴見緑地球技場で執り行われる初戦は、 愛知ゴールデンウィングス(4勝1敗)×佐藤建設スタンディングベアーズ(3勝1敗)。 ともに充実の戦力を整えて雌雄を決する対戦。 であるが、両雄、その実力を有しながら、今期いそのに苦杯をなめ、その頂点を極める立場にはない状況となった。 リクルーティングがままならないX3において、陣容を整える事自体が時を求める世界ゆえ、この境遇に無念を募らせているに違いな…
この日の最終試合は、場合によっては波乱を招くかもしれない試合となる。 広島ホークス(3勝1敗)×トライスターズ(0勝4敗)。 その"場合"とは、この前に行われた、リードエフォートエールズvs正英ブレイザーズが、リードエフォートエールズ勝利となった場合だ。 その場合、この試合に勝利した段階で、広島ホークス悲願のX3優勝と入れ替え戦出場の権利が舞い込む。 だがもしその場合でも、この試合に広島が負けた場合…
X1Areaの試合の後の王子スタジアムにて、X3west Bブロックの優勝を決する大一番が組まれる事となった。 リードエフォートエールズ(3勝1敗)×正英ブレイザーズ(4勝0敗)。 下馬評通り、ここまで全勝で進んできた正英に、昨年の覇者エールズが待ったをかけるか要注目、、、と言いたいところであるが、実はエールズにはこの試合に勝利し同率首位となっても、それだけでは入れ替え戦に出場する権利は生じない。 もう一つの…
とある大学学生選手とtwitterからの縁を授かり、関東大学のエリアリーグの試合を撮影させて頂く機会を得られました。 実は、関東学生の試合を撮るのは今回が初めて。 試合自体も、大学時代に姉妹校である獨協大学との春定期交流戦以来、になります。 当時は獨協大学の関東ローム層剥き出しの土グラウンドで泥に塗れて戦った記憶ですが、今回は人工芝とはいえ奇しくも国際基督教大学のグラウンドと聞いて、尚若かりし頃を…
この日の最後の試合は、台風で延期となっていたBブロックの試合が執り行われる。 リードエフォートエールズ(2勝1敗)×三重ファイアーバード(1勝2敗)。 ともに先週からの連戦という事になり厳しい状況となるが、エールズにとってはこの翌週に続く正英ブレイザーズを含めて勝つ事で同率一位となる可能性を残しているので、軽んじるわけにはいかない。 三重としても今期3年ぶりの勝利を遂げたが、来期以降への飛躍につ…
この日の2試合目は、(前日時点で)X3リーグ Aブロックの優勝の可能性を残す佐藤建設スタンディングベアーズが登場する。 佐藤建設スタンディングベアーズ(2勝1敗)×大阪府警シールズ(0勝4敗)。 佐藤建設は前節優勝戦線トップにある いそのに挑むが、その大事な一戦を落としてしまった。 これにより難しい状況になったが、救いは同じく優勝を狙える状況にある愛知、琉球との対戦を残しているという事だろう。 この日の…
いよいよ残すところ後2試合となった、X3 Aブロック。 その優勝を決める重要な一戦が、いきなりの第一試合に組まれる。 いそのスーパースターズ(4勝0敗)×琉球ガーディアンライオンズ(3勝1敗)。 ここまで全勝を保ち優勝戦線のトップに立ついその。だが、今期台風の目玉とされてきた琉球がここて立ち塞がる。 琉球としても、逆転優勝を目指すうえで、この一戦は何としても落とせない。 また、X3は負け数同数の場合…