山の庭に春の花が咲き始めました。今年もよろしくお願い申し上げます。今年は3月になって天候の悪い日が続き、1月、2月にはほとんど降らなかった雪が何度も降って舗装されてない家の前の道もいまだにぬかるんでいます。今日はやっと春らしい日差しが少しさしてくれました。今
北側の勝手口の近くに3〜4年ほど前に植えたサラサドウダンツツジがあります。清里からクリスタルラインを少し南に入ったところにかなり樹齢を重ねた見事なサラサドウダンがあって、見るだけでは飽きたらなくなって自宅の庭に植えたものです。最初はよく咲いてくれましたが、
西日本では早々と梅雨入りし、今年は例年になく季節が早く進んでいるようです。関東地方も梅雨に入りそうな気配ですね。ここ清里でもぐずついた天候が続き、今日もシトシト雨模様です。これで梅雨が早く終わってくれれば梅雨と開花がバッティングする薔薇たちにとっては悪い
ファエウムと言えば一般にクロフウロのことですが、斑入りのゲラニウム・ファエウムが開花しています。つるバラ、ランブリングレクタの下、クロフウロの大株が並ぶ一番右端に一株だけ植えてあります。クロフウロと比較すると成長が少し遅いようですが、やっと姿が整ってきま
ギボウシが好きで、4〜5年前に今のような庭造りを始める前からアレコレと植えてきました。山の家に最初に植えたギボウシ名前もわかりませんが、ジューンベリーの下で今も元気です。実は山に家を建てる前からマンションの小さなベランダに植物をかかした事はありません。家が
和のコーナーに一昨年植えたクマガイソウが今年も咲きました。クマガイソウはラン科アツモリソウ属の多年草。とてもよく似た花を咲かせる山野草です。唇弁と呼ばれるランによく見られる一番下の花弁が袋状になっているところがそっくりの花です。生憎アツモリソウの実物はま
ギボウシが好きで、4〜5年前に今のような庭造りを始める前からアレコレと植えてきました。山の家に最初に植えたギボウシ名前もわかりませんが、ジューンベリーの下で今も元気です。実は山に家を建てる前からマンションの小さなベランダに植物をかかした事はありません。家が
5月も中旬になって少し寒いかなと思っても温度計を見れば10度cくらいだったりして、ずいぶん暖かくなった事を感じます。山の家の庭でも春先の球根植物に続いて宿根草の季節が来ようとしています。少し前まで土色一色だった庭も一面緑に覆われるようになってきました。それで
久しぶりの更新になります。クロッカス、チューリップやスイセンなどの 代表的な球根植物はほとんど終わってしまいました。そんな中で最後まで咲いてくれていたのが水仙「タリア」です。黄色やオレンジが主流の水仙ですが、純白の水仙があるのを知ったのは昨年のこと。単に白
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山の庭に春の花が咲き始めました。今年もよろしくお願い申し上げます。今年は3月になって天候の悪い日が続き、1月、2月にはほとんど降らなかった雪が何度も降って舗装されてない家の前の道もいまだにぬかるんでいます。今日はやっと春らしい日差しが少しさしてくれました。今
鉢植えのバラが絆のほかに5品種あります。今回はアクロポリス・ロマンチカフランスのメイアン社が2005年によって作出されたバラ。咲き始めは濃いピンク色。咲き進むと淡いアプリコット色に変わります。この株も家の中で冬越しして太い枝が一本枯れてしまいました。ただ樹勢
私たちの薔薇ライフはこのバラから始まりました。ランブリングレクターです。このバラは元々ウッドデッキのフロント、現在つるアイスバーグがある場所にありました。病気がきっかけで入れ替え、今は元々つるアイスバーグがあった場所にあります。株元を見て分かるようにとて
今年咲いたバラの7回目、クイーン・オブ・スウェーデンの紹介です。デヴィッド・オースチンによって2004年に作出された品種。よく咲いてくれました。花径だいたい7~8cmくらいです。この花の一番の特徴は花茎が直立して伸びること。花も全部上むきに咲きます。直立することは
レイニーブルーです。2012年にドイツのTANTAUで作出された品種。藤色の花が印象的な人気品種(だと思う)。インターネットでたぶんプレゼント用(樹高が50cmくらいしかないのに太い茎がなく、細い花枝に大量の花がついていました)の鉢物を買ってしまったので、普通に育つま
レディエマハミルトンです。デヴィッド・オースチンから2005年に作出された品種です。アプリコットからオレンジ系の花色の薔薇を探していて出会った品種です。鮮やかなオレンジ色のカップ咲きの花には強い香りがあります。強めの剪定でコンパクトに仕立ててあります。とても
今回はロココです。最初からインパクトのある写真ですが、イメージ通り大輪の花が咲きます。ロココはドイツのTANTAUという会社が1987年に作出した品種です。データでは花径12cmとありますが、もっと大きい感じがします。この品種に関してはあまり考えずに植えたバラですが想
part.3 コンプリカータとガートルードジェキルコンプリカータ今年のコンプリカータは元気がありません。昨年すでにだいぶ弱っていたのですが、なんとか少し咲いてくれた感じです。一重で直径10cm近くになる濃いピンクが素敵なバラです。写真ではわからないと思いますが、
今年咲いたバラ パート2です。つるアイスバーグ!元々ランブリングレクターがあった場所に一昨年移植しました。昨年は病気でひどい状態になったこともありますが、移植で弱ってヘロヘロの状態でした。今年も木の状態は昨年とそれほど変わってなくてヒョロヒョロの枝ばかり
久しぶりの投稿です。7月に入って庭のバラも四季咲きのバラを除いてほとんどが終わりを迎えました。昨年のバラは黒星病が庭のバラ全体に蔓延し、バラを育てること自体を諦めようかと思うほど悩みました。3〜4年前から状態の悪いバラがあって、原因がわからず害虫のせいでは
暖かくなりましたね。昨日(7日)は日中特に気温が高く、なんと買い物に半袖で行ってきました。いつの間にか高原にも本格的な春がやってきました。庭では春の花たちが咲きだしています。ミスミソウ(雪割草)3年目くらいの株ですが今年も元気に咲いてくれました。雪割草は山
久しぶりの投稿になります。いつの間にか年も変わって3月も後半になってしまいました。清里地方は3月の前半何度も雪が降って、その間庭仕事は全くできませんでした。3月にバラの剪定と誘引を予定していたのですが、雪が溶けずさすがに焦りました。やっと少し暖かくなって、昨
芍薬の続きです。オリエンタルゴールドとよく似た黄色い花色の芍薬。ボーダーチャームです。今年はとても良く咲いてくれました。黄色の花色なので、これは紛れもなくハイブリッド芍薬ですね。まだちゃんと調べたわけでは無いのですが、とりあえず芍薬の葉を撮影してみました
芍薬が咲き始めました。「氷点」、花芯付近に赤いサシが入る品種。(追加画像)氷点の葉です。葉先の切れ込みはありませんね。我が家にある芍薬の多くはハイブリッド芍薬です。(と、思っていました。)先日紹介したロゼアプレナとルブラプレナは普通の芍薬で間違いないと思
ジギタリスが咲いています何年か前に植えたものです。パムズチョイスかダルメシアンホワイトのどちらかだと思います。こんな感じで大株に育ってくれました。ジギタリス、大好きでこれまでかなりの数の苗を植えましたが正直育てるのは難しい花だなと思っています。けっこう気
八重咲きハンショウヅルが咲きました。今年も綺麗に咲いてくれました。実はこのハンショウヅル、本当にハンショウヅルなんだろうかと前々から不安がありました。何より花が上を向いて咲く姿が本来の釣鐘型に似ても似つかない。さらにネットで検索しても自分のブログの画像し
今年も芍薬が咲き始めました。最初に咲いたのはいつもの通りピンクのロゼアプレナ。追っかけて咲いたのは真っ赤なルブラプレナ。この二つは一緒に買って隣り合わせに植えた芍薬。昔からある日本や中国の芍薬を西洋で改良した品種だと思われます。何度も紹介していますが、我
10年くらい前にアオダモの木を植えました。考えてみると、庭に植える木についてはこれまで失敗の連続だったような気がします。最近も大きなジューンベリーを色々あって植木屋さんに返して、イロハカエデに植え替えたばかりです。ジューンベリーが失敗だったという訳ではない
4月の花の続きです山の家の4月は山野草が中心で、洋花はフロックスを除くとほとんど 咲いている花がありません。ですが、4月は茶色の土色に覆われていた庭が 緑色に塗り替えられる時でもあります。その中で3月に咲き始めたクリスマスローズだけは見ごろを迎えます。花茎
忘れた頃に更新することが続いていますが、花が咲くと嬉しいので写真だけは撮っていたりします。時間が経つとただでさえ開花が遅い寒冷地なので、今頃感がハンパないのですが何年も元気に咲いている花なので「4月の花」シリーズとして紹介していこうと思っています。錨草は
鉢植えのバラが絆のほかに5品種あります。今回はアクロポリス・ロマンチカフランスのメイアン社が2005年によって作出されたバラ。咲き始めは濃いピンク色。咲き進むと淡いアプリコット色に変わります。この株も家の中で冬越しして太い枝が一本枯れてしまいました。ただ樹勢
私たちの薔薇ライフはこのバラから始まりました。ランブリングレクターです。このバラは元々ウッドデッキのフロント、現在つるアイスバーグがある場所にありました。病気がきっかけで入れ替え、今は元々つるアイスバーグがあった場所にあります。株元を見て分かるようにとて
今年咲いたバラの7回目、クイーン・オブ・スウェーデンの紹介です。デヴィッド・オースチンによって2004年に作出された品種。よく咲いてくれました。花径だいたい7~8cmくらいです。この花の一番の特徴は花茎が直立して伸びること。花も全部上むきに咲きます。直立することは
レイニーブルーです。2012年にドイツのTANTAUで作出された品種。藤色の花が印象的な人気品種(だと思う)。インターネットでたぶんプレゼント用(樹高が50cmくらいしかないのに太い茎がなく、細い花枝に大量の花がついていました)の鉢物を買ってしまったので、普通に育つま
レディエマハミルトンです。デヴィッド・オースチンから2005年に作出された品種です。アプリコットからオレンジ系の花色の薔薇を探していて出会った品種です。鮮やかなオレンジ色のカップ咲きの花には強い香りがあります。強めの剪定でコンパクトに仕立ててあります。とても
今回はロココです。最初からインパクトのある写真ですが、イメージ通り大輪の花が咲きます。ロココはドイツのTANTAUという会社が1987年に作出した品種です。データでは花径12cmとありますが、もっと大きい感じがします。この品種に関してはあまり考えずに植えたバラですが想
part.3 コンプリカータとガートルードジェキルコンプリカータ今年のコンプリカータは元気がありません。昨年すでにだいぶ弱っていたのですが、なんとか少し咲いてくれた感じです。一重で直径10cm近くになる濃いピンクが素敵なバラです。写真ではわからないと思いますが、
今年咲いたバラ パート2です。つるアイスバーグ!元々ランブリングレクターがあった場所に一昨年移植しました。昨年は病気でひどい状態になったこともありますが、移植で弱ってヘロヘロの状態でした。今年も木の状態は昨年とそれほど変わってなくてヒョロヒョロの枝ばかり
久しぶりの投稿です。7月に入って庭のバラも四季咲きのバラを除いてほとんどが終わりを迎えました。昨年のバラは黒星病が庭のバラ全体に蔓延し、バラを育てること自体を諦めようかと思うほど悩みました。3〜4年前から状態の悪いバラがあって、原因がわからず害虫のせいでは
暖かくなりましたね。昨日(7日)は日中特に気温が高く、なんと買い物に半袖で行ってきました。いつの間にか高原にも本格的な春がやってきました。庭では春の花たちが咲きだしています。ミスミソウ(雪割草)3年目くらいの株ですが今年も元気に咲いてくれました。雪割草は山
久しぶりの投稿になります。いつの間にか年も変わって3月も後半になってしまいました。清里地方は3月の前半何度も雪が降って、その間庭仕事は全くできませんでした。3月にバラの剪定と誘引を予定していたのですが、雪が溶けずさすがに焦りました。やっと少し暖かくなって、昨