山の庭に春の花が咲き始めました。今年もよろしくお願い申し上げます。今年は3月になって天候の悪い日が続き、1月、2月にはほとんど降らなかった雪が何度も降って舗装されてない家の前の道もいまだにぬかるんでいます。今日はやっと春らしい日差しが少しさしてくれました。今
山野草が好きであれこれ山の家の庭に植えてあります。球根類に続いて山野草が咲きはじめました。どれも園芸店で購入して庭に植えたものです。ヒトリシズカです。我が家にはご覧のように色の違う一人静かがあります。ヒトリシズカはセンリョウ科ヒトリシズカ属の多年草。花弁
このところ八ヶ岳は晴天に恵まれています。ずいぶん日も長くなって暖かくなってきたと思っていたら、今朝の気温は0度。朝晩はストーブが欠かせません。八ヶ岳の残雪も少なくなってきました。4月の雪は積もってもあっという間に溶けてしまいます。一週間前の雪の八ヶ岳。明日
山の家の北西の角の斜面に階段を挟んでキバナカタクリを植えてあります。こんな場所です。左側が毎年かなり早く咲き始めます。階段の右は家の北側になります。日当たりが悪いのでまだ咲き始めたばかり。左側が見頃を迎えました。植えてかなりの年数が経って、大株になったの
イカリソウが咲き始めました。今咲いているのはいつ植えたかもわからなくなった大株のイカリソウ。品種名も不明ですが毎年真っ先に咲き始め長く楽しませてくれます。同じ株の表と裏です。突き出した錨(イカリ)のような形をしていることからイカリソウという名になりました
毎年少しづつバラを増やしています。今年は次のような基準でバラを選びました。1,四季咲き 理由は清里は標高が高いせいでバラの開花時期が梅雨と重なってしまいます。梅雨のない季節に咲いてくれるバラを選ぶことにしました。 2,耐寒性 この冬、シャルロット・
一昨日はここ清里でもかなりの冷え込みになりました。清里と言っても標高1100mほどなので低い方なのですが、温度計は氷点下3~4度。甘く見ていました。今年も少し被害が出てしまいました。ヤマシャクヤク、新芽が7~8cm伸びて、小さな蕾までできていたのに一株や
2~3日前からマメザクラが咲き始めました。昨年咲き始めたは4月18日前後でしたので、2週間くらい早い開花です。昨年も紹介しましたが、マメザクラは山梨県の県花。八ヶ岳にも自生しています。まだチラホラですがだいぶいい感じになってきました。。うつむきに咲くとて
カツラの花、ダンコウバイの花など and チビちゃん、シャンプーしました
4月になって寂しかった庭が俄然活気づいてきました。クロッカスに続いて球根類や宿根草の開花が始まりました。今日は少し地味な話題ですが、樹木の花を紹介したいと思います。中々意識して見ることのない赤い木の花が咲いています。何度も紹介しているハナノキという名のカ
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山の庭に春の花が咲き始めました。今年もよろしくお願い申し上げます。今年は3月になって天候の悪い日が続き、1月、2月にはほとんど降らなかった雪が何度も降って舗装されてない家の前の道もいまだにぬかるんでいます。今日はやっと春らしい日差しが少しさしてくれました。今
鉢植えのバラが絆のほかに5品種あります。今回はアクロポリス・ロマンチカフランスのメイアン社が2005年によって作出されたバラ。咲き始めは濃いピンク色。咲き進むと淡いアプリコット色に変わります。この株も家の中で冬越しして太い枝が一本枯れてしまいました。ただ樹勢
私たちの薔薇ライフはこのバラから始まりました。ランブリングレクターです。このバラは元々ウッドデッキのフロント、現在つるアイスバーグがある場所にありました。病気がきっかけで入れ替え、今は元々つるアイスバーグがあった場所にあります。株元を見て分かるようにとて
今年咲いたバラの7回目、クイーン・オブ・スウェーデンの紹介です。デヴィッド・オースチンによって2004年に作出された品種。よく咲いてくれました。花径だいたい7~8cmくらいです。この花の一番の特徴は花茎が直立して伸びること。花も全部上むきに咲きます。直立することは
レイニーブルーです。2012年にドイツのTANTAUで作出された品種。藤色の花が印象的な人気品種(だと思う)。インターネットでたぶんプレゼント用(樹高が50cmくらいしかないのに太い茎がなく、細い花枝に大量の花がついていました)の鉢物を買ってしまったので、普通に育つま
レディエマハミルトンです。デヴィッド・オースチンから2005年に作出された品種です。アプリコットからオレンジ系の花色の薔薇を探していて出会った品種です。鮮やかなオレンジ色のカップ咲きの花には強い香りがあります。強めの剪定でコンパクトに仕立ててあります。とても
今回はロココです。最初からインパクトのある写真ですが、イメージ通り大輪の花が咲きます。ロココはドイツのTANTAUという会社が1987年に作出した品種です。データでは花径12cmとありますが、もっと大きい感じがします。この品種に関してはあまり考えずに植えたバラですが想
part.3 コンプリカータとガートルードジェキルコンプリカータ今年のコンプリカータは元気がありません。昨年すでにだいぶ弱っていたのですが、なんとか少し咲いてくれた感じです。一重で直径10cm近くになる濃いピンクが素敵なバラです。写真ではわからないと思いますが、
今年咲いたバラ パート2です。つるアイスバーグ!元々ランブリングレクターがあった場所に一昨年移植しました。昨年は病気でひどい状態になったこともありますが、移植で弱ってヘロヘロの状態でした。今年も木の状態は昨年とそれほど変わってなくてヒョロヒョロの枝ばかり
久しぶりの投稿です。7月に入って庭のバラも四季咲きのバラを除いてほとんどが終わりを迎えました。昨年のバラは黒星病が庭のバラ全体に蔓延し、バラを育てること自体を諦めようかと思うほど悩みました。3〜4年前から状態の悪いバラがあって、原因がわからず害虫のせいでは
暖かくなりましたね。昨日(7日)は日中特に気温が高く、なんと買い物に半袖で行ってきました。いつの間にか高原にも本格的な春がやってきました。庭では春の花たちが咲きだしています。ミスミソウ(雪割草)3年目くらいの株ですが今年も元気に咲いてくれました。雪割草は山
久しぶりの投稿になります。いつの間にか年も変わって3月も後半になってしまいました。清里地方は3月の前半何度も雪が降って、その間庭仕事は全くできませんでした。3月にバラの剪定と誘引を予定していたのですが、雪が溶けずさすがに焦りました。やっと少し暖かくなって、昨
芍薬の続きです。オリエンタルゴールドとよく似た黄色い花色の芍薬。ボーダーチャームです。今年はとても良く咲いてくれました。黄色の花色なので、これは紛れもなくハイブリッド芍薬ですね。まだちゃんと調べたわけでは無いのですが、とりあえず芍薬の葉を撮影してみました
芍薬が咲き始めました。「氷点」、花芯付近に赤いサシが入る品種。(追加画像)氷点の葉です。葉先の切れ込みはありませんね。我が家にある芍薬の多くはハイブリッド芍薬です。(と、思っていました。)先日紹介したロゼアプレナとルブラプレナは普通の芍薬で間違いないと思
ジギタリスが咲いています何年か前に植えたものです。パムズチョイスかダルメシアンホワイトのどちらかだと思います。こんな感じで大株に育ってくれました。ジギタリス、大好きでこれまでかなりの数の苗を植えましたが正直育てるのは難しい花だなと思っています。けっこう気
八重咲きハンショウヅルが咲きました。今年も綺麗に咲いてくれました。実はこのハンショウヅル、本当にハンショウヅルなんだろうかと前々から不安がありました。何より花が上を向いて咲く姿が本来の釣鐘型に似ても似つかない。さらにネットで検索しても自分のブログの画像し
今年も芍薬が咲き始めました。最初に咲いたのはいつもの通りピンクのロゼアプレナ。追っかけて咲いたのは真っ赤なルブラプレナ。この二つは一緒に買って隣り合わせに植えた芍薬。昔からある日本や中国の芍薬を西洋で改良した品種だと思われます。何度も紹介していますが、我
10年くらい前にアオダモの木を植えました。考えてみると、庭に植える木についてはこれまで失敗の連続だったような気がします。最近も大きなジューンベリーを色々あって植木屋さんに返して、イロハカエデに植え替えたばかりです。ジューンベリーが失敗だったという訳ではない
4月の花の続きです山の家の4月は山野草が中心で、洋花はフロックスを除くとほとんど 咲いている花がありません。ですが、4月は茶色の土色に覆われていた庭が 緑色に塗り替えられる時でもあります。その中で3月に咲き始めたクリスマスローズだけは見ごろを迎えます。花茎
忘れた頃に更新することが続いていますが、花が咲くと嬉しいので写真だけは撮っていたりします。時間が経つとただでさえ開花が遅い寒冷地なので、今頃感がハンパないのですが何年も元気に咲いている花なので「4月の花」シリーズとして紹介していこうと思っています。錨草は
鉢植えのバラが絆のほかに5品種あります。今回はアクロポリス・ロマンチカフランスのメイアン社が2005年によって作出されたバラ。咲き始めは濃いピンク色。咲き進むと淡いアプリコット色に変わります。この株も家の中で冬越しして太い枝が一本枯れてしまいました。ただ樹勢
私たちの薔薇ライフはこのバラから始まりました。ランブリングレクターです。このバラは元々ウッドデッキのフロント、現在つるアイスバーグがある場所にありました。病気がきっかけで入れ替え、今は元々つるアイスバーグがあった場所にあります。株元を見て分かるようにとて
今年咲いたバラの7回目、クイーン・オブ・スウェーデンの紹介です。デヴィッド・オースチンによって2004年に作出された品種。よく咲いてくれました。花径だいたい7~8cmくらいです。この花の一番の特徴は花茎が直立して伸びること。花も全部上むきに咲きます。直立することは
レイニーブルーです。2012年にドイツのTANTAUで作出された品種。藤色の花が印象的な人気品種(だと思う)。インターネットでたぶんプレゼント用(樹高が50cmくらいしかないのに太い茎がなく、細い花枝に大量の花がついていました)の鉢物を買ってしまったので、普通に育つま
レディエマハミルトンです。デヴィッド・オースチンから2005年に作出された品種です。アプリコットからオレンジ系の花色の薔薇を探していて出会った品種です。鮮やかなオレンジ色のカップ咲きの花には強い香りがあります。強めの剪定でコンパクトに仕立ててあります。とても
今回はロココです。最初からインパクトのある写真ですが、イメージ通り大輪の花が咲きます。ロココはドイツのTANTAUという会社が1987年に作出した品種です。データでは花径12cmとありますが、もっと大きい感じがします。この品種に関してはあまり考えずに植えたバラですが想
part.3 コンプリカータとガートルードジェキルコンプリカータ今年のコンプリカータは元気がありません。昨年すでにだいぶ弱っていたのですが、なんとか少し咲いてくれた感じです。一重で直径10cm近くになる濃いピンクが素敵なバラです。写真ではわからないと思いますが、
今年咲いたバラ パート2です。つるアイスバーグ!元々ランブリングレクターがあった場所に一昨年移植しました。昨年は病気でひどい状態になったこともありますが、移植で弱ってヘロヘロの状態でした。今年も木の状態は昨年とそれほど変わってなくてヒョロヒョロの枝ばかり
久しぶりの投稿です。7月に入って庭のバラも四季咲きのバラを除いてほとんどが終わりを迎えました。昨年のバラは黒星病が庭のバラ全体に蔓延し、バラを育てること自体を諦めようかと思うほど悩みました。3〜4年前から状態の悪いバラがあって、原因がわからず害虫のせいでは
暖かくなりましたね。昨日(7日)は日中特に気温が高く、なんと買い物に半袖で行ってきました。いつの間にか高原にも本格的な春がやってきました。庭では春の花たちが咲きだしています。ミスミソウ(雪割草)3年目くらいの株ですが今年も元気に咲いてくれました。雪割草は山
久しぶりの投稿になります。いつの間にか年も変わって3月も後半になってしまいました。清里地方は3月の前半何度も雪が降って、その間庭仕事は全くできませんでした。3月にバラの剪定と誘引を予定していたのですが、雪が溶けずさすがに焦りました。やっと少し暖かくなって、昨