kindleで出版したところで、そんなに簡単に読んでいただけるとは思っていません。それでも、読んでいただくと、本当に励みになるものです。kindleにはご承知のとおり、購入されなくても、読まれたページでいくらかロイヤリティが発生するシステムがあります。それを見ている
記事にするのが少し遅れましたが、kindleで7冊目を出しました。今回は身近な題材から実用的な内容を書きました。働く家族が学校へ通う子どもとどのようにかかわればいいかがテーマになっています。これまでの小説類の傾向からもおわかりのように、教育関係を専門としています
題名に困りました。ずっと以前に書いて同人雑誌に発表したときに、いくらか話題にしてもらったものを、解体して組みなおして、その後のことを物語にしたものです。文学青年が役所の勤め人になって、地域の活性化の仕事をしている設定にしました。取り組んでいるものを「忍者
着想から構想、今もなお長編化を考えている時代小説です。戦国時代に活躍した女性はいろいろといますが、有名な人には「名前」が残されています。この物語で取り上げた女性は、江戸時代からその活躍を知られていましたが、名前は残されていません。宇喜多氏の出身だというこ
昨年、たまたま足を入れた美術館で、来日していたカミーユ・クローデルの作品を見ました。正直言って、この作品を書いたころは写真集と小さい塑像を見ただけでした。本物は大きさも色合いも、たくさんのひび割れも、何もかもが強烈な存在感に満ちていました。その場で、30
このように矢継ぎ早にkindleさんのお世話になるこれまでについては、いずれまとめます。小説より奇なり、という現実を人生半ばまでに人並みに経験し、どこまでがフィクションでどれが実話なのか、たぶんお読みいただいた方々には意表をつくようなものが今後も続くと思います
kindleで3つめの本を出しました。今回はライトノベルです。縦書きながら行頭をそろえた編集にしてしまいましたので見づらいところもあるかも知れません。音楽することと生きることをテーマにしたおめでたい物語です。〈夜の虹〉kindleページなお、最初に出した「うぐいすの
書いて来た原稿をどんどんと出すことにしています。もちろんこれから書くものも出します。とりあえず100タイトルが目標です。kindleの第2弾は長編ミステリー小説です。学校をめぐって起きた殺人事件をはみ出し警部が解決に迫るものです。〈六月の殺意〉kindleページ警察
はじめまして。觜崎冬麿と書いてハシサキトウマです。現在は休止中の「かいろう」という同人雑誌の出身です。このたび電子書籍のkindleで「うぐいすの笠」という小説を出しました。〈うぐいすの笠〉kindle本これから勉強しながらどしどし出してゆくつもりです。どうぞよろし
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