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1990年代生まれの漫画論。 https://mangaron-1990nenndai-umare.hatenablog.jp/

1990年代生まれの筆者の漫画論。漫画に何を求めているのか。あの時何を求めていたのか。

1990年代生まれの筆者が、読んだ漫画の感想を書き綴りします。 1990年代に生まれ、 2000年代に青春時代を過ごし、 2010年代に社会へ飛び立つ。 「生まれ育った時代」という観点を大事にしながら、もしくは自分の人生を振り返りながら、時には昔読んだ漫画を再読した感想を、またある時には今どきの流行り漫画を読んだ感想を、つづります。

1990年代生まれの漫画論。
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2017/04/17

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  • 落ち着きました

    数回引っ越しを繰り返した影響で、落ち着いて記事を書いたりする余裕がありませんでした。。。 今はじっくりと『源氏物語』を読んでいます。またそのうち記事書くと思います。

  • 私事ですが転職しました

    あまりに前者が激務でプライベートに時間が割けなかったため、転職しました これからはまた更新できればと思います

  • 【マンガ論】SNSと漫画のキャラクターへの感情移入の関係性について。少年マンガ、特に恋愛マンガの危機。

    SNSと漫画のキャラクターへの感情移入の関係性について。少年マンガの危機。 はじめに ああ悲しいかな!!! 技術の発達によってわれわれはインターネットやSNSという便利なツールを手に入れたが、その一方で色々なものを失っている!! (ここでいうSNSとはTwitterやインスタといったメジャーなサイトに限らず、ネットに文章を書き込むあらゆる行為を指すことにする。) よくいわれるのはどこでも簡単に連絡が取れるようになったせいで、恋愛物語特有の「すれちがい」が演出できなくなってしまったということだ。もしも2人が本当に通じあいたいのだったら、今のご時世、Lineでメッセージを送ればいい!!!あの娘を探…

  • 【感想・まとめ】I”s<アイズ> 桂 正和

    I”s<アイズ> 桂 正和 Amazonに投稿したレビューをこちらでも記載します。 レビューに熱がはいり今のところ一番長いです。 SNS云々のくだりは、別の記事で新たに考えをまとめたいと思います。

  • 【感想・まとめ】血と灰の女王

    血と灰の女王 Amazonに投稿したレビューをこちらでも記載します。 この作品は本当に好きで、自分のレビューが第一巻のAmazonレビューの第一番でした。それだけに、すごく思い入れがあります。 1巻だけでなく、他の巻でも一番初めにレビューをかけるようにしています。

  • 【感想・まとめ]きまぐれオレンジ★ロード

    きまぐれオレンジ★ロード Amazonに投稿したレビューをこちらでも記載します。 古い名作です。 絵は古くても女の子がみんなかわいい。

  • 『100万の命の上に俺は立っている』 1巻のAmazonレビュー低いけど、面白い

    はじめに 今日紹介する記事は『100万の命の上に俺は立っている』です。 私が秘かに注目している奈央晃徳先生の最新作であります。 さっそくですが、1巻のAmazonの評価が低いです、このマンガ。 後で好きなところを述べていくのですが、今回は、先にマイナス要素を片付けておいた方がいいでしょう。

  • ジョーゼフ・キャンベル『神話の力』を読んで その1

    ジョーゼフ・キャンベル『神話の力』を読んで その1

  • 少年ジャンプ新連載『シューダン!』について思うこと。または少年ジャンプへの問い。

    少年ジャンプ新連載『シューダン!』について思うこと。または少年ジャンプへの問い。 この記事書いた後、打ち切られましたね。一人一人のキャラを丁寧に描くと思いきや、キャラの掘り下げもしないうちにどんどん敵キャラを出して、主人公やナナセちゃんロクくんばかりにスポットライトを当てたせいで、単純な主人公持ちあげマンガに感じてしまい、失速したようにみえます。相当早い段階で期待してたものとは違う方向性に話が進み、悲しく思いました。記事は残しておきます。 横田卓馬先生の新作『シューダン!』がはじまって早5週間。このマンガは、間違いなく面白いです。 前作『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』が突然終…

  • 【感想・まとめ]いちご100%

    いちご100%感想 自分がAmazonに投稿したレビューをそのままコピーして記録しています。アクセス対策を兼ねています。 なお、Amazonのレビューとは別に、『いちご100%』全巻通して考えたことを、このリンクの先の記事でまとめています。(長文です。) 【いちご100%】 夢と成長が副題の恋愛漫画。「夢・努力・美少女」。2000年代前半の漫画。

  • 『血と灰の女王』紹介&応援記事 【久々にきた熱い漫画!!】【2016年12月30日に始まったばかりの漫画】

    はじめに 個人的に今一番イチオシの漫画『血と灰の女王』の感想&紹介記事です。漫画論記事ではないです。 一巻が発売されてからすぐにAmazonにしっかりとしたレビューを投稿して満足していたのですが、やっぱり好きなものはしっかりと応援しないとなぁーと思って、改めてこのブログで紹介することにしました。人気がなくなったせいで打ち切られたり、作者が下手な人気取りに走って内容がお粗末になったりしたら嫌ですからね。 大事なことは叫び続けよう!!好きなことは忘れないようにしっかりと言おう!! ということで漫画の紹介です。ネタばれは極力避けます。

  • それでは、最近の少年ジャンプ恋愛漫画はどうだろうか……

    はじめに 前回は、最近のいろいろな少年漫画についてざっくりとまとめて考察しました。 mangaron-1990nenndai-umare.hatenablog.jp 今回は、思考に方向性を持たせるためにジャンプの恋愛漫画という条件に絞って、 「主人公の男の子」の特徴についてそれぞれ簡単なコメントつけました。 恋愛漫画に絞った理由は、女の子が大好きだからです。

  • 最近の少年漫画の主人公について

    最近の少年漫画の主人公について 前回、『いちご100%』について語りました。 mangaron-1990nenndai-umare.hatenablog.jp 主人公の夢を追いかける姿と成長が作品の魅力の一つになっていると指摘しましたが、その一方で、時代の変化のせいで今後は『いちご100%』の真中のような主人公が誕生することは難しいのではないか、とも指摘しました。私が考える、真中のような主人公とはすなわち、 熱い夢を持っているものの 特別な才能があるわけではなく 実家が金持ちだったり、安定した家業を持っていたりすることもなく また学力が高いわけではなく また容姿が優れていたり運動神経がよかった…

  • 【いちご100%】 夢と成長が副題の恋愛漫画。「夢・努力・美少女」。2000年代前半の漫画。

    いちご100%を読みなおして「異性から応援される喜び」という大切な気持ちを思い出した、という私の話です。いちご100%の魅力の分析に、2000年代前半という時代への考察を加えて、ブログのテーマである「自分はいったい何と欲しがっているのか?何を漫画に求めているのか?」という問いを考えました。西野つかさちゃん大好き。

  • 【ブログの紹介】1990年代生まれの漫画論

    ブログの紹介 当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。 このブログは、1990年代に生まれ、2000年代に青春時代を過ごし、2010年代に社会へ飛び立った私が漫画に関してあれこれと語るサイトです。 「生まれ育った時代」という観点を大事にして自分の人生を振り返りながら、漫画への考察を漫画を記事にしていきます。 ブログを開設するにいたった動機は、大人の童話の名作『星の王子さま』次の一節です。 『子どもたちだけが、自分が何を探しているか知っているんだね』 『人間たちは、急行列車に乗り込むけれど、自分たちが何を探しているのかわかっていない。』 『やたら動き回るだけで、自分たちが堂々巡りしていること…

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