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鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ
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2017/04/12

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  • カンムリ2023 8/27 翼も立派になった大吉 チュウサギの群れ

    2023/8/27この日のカンムリの様子になります暑くて沼の水草も減らない状態ですがカンムリの動きが気になるところです中洲岬の先にDファミリーの姿はなくどこかに移動したものと思われます中洲の北側にはその姿はなく中の橋まで行きますとようやくカンムリの親子を発見しましたオジロワシの幼鳥がとまっていた小学校のフェンスの前を通り過ぎ中の橋まで行きますとこの日は橋の下のちょうど真ん中あたりの中洲の北側の水の中にカンムリの親子の姿が見えます橋げたの影が水面に写ってますがこの親子はいつものように美子と大吉の親子であることがわかります大吉は成長が著しくわかりずらいのですが美子を見るとすぐにそれとわかりますもうかなり縞も薄れてきていますので大吉とすぐにはわからなくなってきたようですこの時沼の水草の上に面白いものを発見します...カンムリ20238/27翼も立派になった大吉チュウサギの群れ

  • オジロワシ2023 8/27 一二郎と春恵の長子は一二三(ひふみ) とします

    2023/8/27暑い日が続きますがモエレへ向かいますこの日は先日見た一二郎と春恵の長子が姿を見せてくれましたその様子になります2羽の雛が生まれたのですが長子と次子では明らかに違いが見受けられます顔つきはどちらもくちばしが大きくて精悍でしっかりとしたイメージになりどちらも一二郎春恵に似たところがあるのですが長子の方は黒系(ライン系といっていましたが)で翼上面のラインが目立ちません翼下面にはラインが入るのですがこの個体の場合はそれもあまり目立たないようです胴体脇の白い大きなマダラもさほど大きくはなくお腹から胸にかけて白いマダラが見られます雛からすぐの幼羽ではマダラやラインが強いのが一般的ですがこの個体ではさほど目立たないですそういった系統の個体なのだと思われますそれに反して次子は茶系(ムツオ系といっていまし...オジロワシ20238/27一二郎と春恵の長子は一二三(ひふみ)とします

  • オジロワシ2023 8/21 2羽の幼鳥現る 一二郎と春恵の子か⁉

    2023/8/21この日は久しぶりにオジロワシの姿を見ることになりました沼の上空を飛ぶのではなく外側の土手の北側にある高く積まれた土砂の上にとまっていました2羽で一緒にとまっていたのですが気づく前に1羽は飛んで行ってしまいます…実はこの付近には一二郎と春恵の巣があって雛が2羽生まれたことは知っていましたがおそらくその幼鳥が姿を見せたのだと思われますその様子になりますカンムリを見た後外側の土手を下ノ橋の方へ歩いてゆきますと学校の横の林の上にトビが2羽とまっているのが見えますこちらが左側のトビですが見るからに幼鳥であることがわかります右側の方もやはり幼鳥であることがわかります今年生まれた個体になりますね。さて少し行きますと今度はオジロワシの鳴き声が聞こえてきました土手の右側から聞こえてきたのでそちらを見ますと...オジロワシ20238/212羽の幼鳥現る一二郎と春恵の子か⁉

  • カンムリ2023 8/21 沼エビを呑み込む大吉 ヒゲが気になるんだよね…

    2023/8/21この日のカンムリの様子となりますほとんど変わらないのですがこのはいつもの橋の下でエビを食べる大吉を見ることになりましたエビは硬い髭がありますので呑み込む際に喉に引っかからないかと気になりますその様子とこの日はDファミリーのお母さん悦子が沼の東側まで遠征します新天地を探しての遠出になりますがもとより沼の東側は水草さえなければ勝手知った場所になりますので行動的な悦子は幼鳥の竹を置いて遠出に出かけたものと思われます。中の橋の公園側の下の水辺何時もの様に大吉とお母さん美子が姿を見せましたもうすっかり額のピンクが見えなくなってしまった大吉ですがゆったりと水の上を漂っていますそこへお母さんが小さいですが魚を持ってきますあっという間に大吉はそれを呑み込んでしまいぶらぶらしていますがまた魚を貰ったようで...カンムリ20238/21沼エビを呑み込む大吉ヒゲが気になるんだよね…

  • カンムリ2023 8/18 大吉が食べる鳥の羽はお母さんの羽だった! 知らんかったね…

    2023/8/18この日のカンムリの様子となります最近気づいたことで面白いのは幼鳥が鳥の羽を好んで食べるということですお母さんが大吉に与えるのですがその羽は水の上に浮いているものだと思っていたのですが実はそうではなくなんとこの羽はお母さんが毛づくろいの時に出た自分の羽の一部であったことが判明します!考えてみれば当然のことで別な鳥の羽が水の上に浮いているはずもなく幼鳥にとって必要なミネラルを親鳥の羽から摂取するというしごく当たり前のことでしたその事はお母さんが毛づくろいをしているとき1枚丸の羽が抜けそれを大吉がすぐに拾い食べるさまを目撃して初めてなる程とわかったことになりますその様子をご覧いただきます中の橋の下公園側の水辺にはいつものように美子と大吉親子の姿がありました大吉のそばで美子が羽バタをしていますく...カンムリ20238/18大吉が食べる鳥の羽はお母さんの羽だった!知らんかったね…

  • カンムリ2023 8/15 また橋の下に戻ってきた美子と大吉 大吉のピンクは消滅

    2023/8/15この日のカンムリの様子になります活動場所を替えたDファミリーになりますがその代わりとして旧S-中洲跡地に戻ったのが美子と大吉でしたDファミリーの方は最初に活動していた中洲岬の西側の広い水辺へとまた帰っていったのでしたがこの日はその続きとなります中の橋に到着すると驚いたことにまた橋の下の水辺に美子と大吉の姿がありました以前のようにまたここに戻ってきた美子と大吉ですやはりこの場所がお気に入りのようです少なくとも美子はこの場所が気に入っているようですね大吉はまだ抵抗があるようですが…大吉ももうかなり育っていますから額のピンクのマークはもう見ることが出来ないようですし胸の辺りも羽が茶色くなってきているようです魚はもう食べた後でしょうか水の中にゆったりと体を浮かべて美子と並んでいる大吉になりますこ...カンムリ20238/15また橋の下に戻ってきた美子と大吉大吉のピンクは消滅

  • G. L. Pease- Géométrie

    2023年8月今回はG.L.Pease-Géométrie(ジオメトリー)久しぶりの投稿となりますが実はこのタバコもうすでに2缶喫いきっていて追加の注文を入れたばかりとなりますしょっぱなから実に美味いと思ったのですがTempleBarのようなプラグになっていますので切るのもチトめんどいのもあってか切り方で味も変わりますのでレビューするのが遅れることとなりましたGLPとしては2作品目のツァイトガイスト(時代精神)シリーズとなりますが1作品目のBanksideよりもずっと喫いたくなるブレンドかと思いましたオリエント・ターキッシュとバージニアのいわゆるオリエンタルブレンドとなるのですが近年のC&Dにおいてはこの類のブレンドが多いような気がしますなのでこちらも喫う機会が多くなっているのですが以前のブレンドから比べ...G.L.Pease-Géométrie

  • カンムリ2023 8/13 場所を移動したDファミリー 元に戻る

    2023/8/13お盆期間中特にどうということもないのですが…この日はカンムリに動きがありましたその考察です何時もの様に中の橋に到着しますが橋の下にいたはずの美子と大吉が見えません…またいつもは旧S-中洲のところにいたはずの2羽の雛が1羽しか見えません…いったいどうなったのか写真をよく調べることにしますと橋の下にカンムリの姿は見えないのですが旧S-中洲の水域に見えたカンムリを見るとどうもこの雛は松ではなく大吉に見えますね右頬のラインが松とは違うように見えますということは隣にいる親鳥は美子であると思われますいつもは橋の下にいた美子と大吉がまたあの場所まで戻っていったということになりますねその原因として考えられるのは今までそこにいたDファミリーがどこかへ移動したことなのかと思いますそういう気配が少し見えていた...カンムリ20238/13場所を移動したDファミリー元に戻る

  • おっさん握りずし 8/12 久々に寿司が食べたくなりました…

    2023年8月お盆ともなりますと寿司を握りたくなるものですコロナ以来ほとんど握るのをやめていた鮨になりますが今回はどうしてもまた握りたくなってしまいいそいそと買い出しに出かけました……お目当てのネタを探すのですが円安の影響もあり値段がずいぶんと高くなっています3~5割くらい高くなっているのではないでしょうか(少しオーバーですが)なのであまり影響の少なそうなベーシックなネタを選ぶことになりましたといっても基本あまり変わりはありませんがねどうしてもイカを食べたいので生のイカを買うのですがこれが一番高いです小さいのに1杯が300円庶民の味方であったはずのいつでも安いイカですがここ数年は高騰して満足に食べることもできませんとれないので仕方がないのですが困ったものです…このおっさんあのイカの絶妙な甘さがとっても好き...おっさん握りずし8/12久々に寿司が食べたくなりました…

  • カンムリ2023 8/11 大吉とお母さんの魚のキャッチボール よくあるやつ

    2023/8/11この日のカンムリファミリーの様子になります暑い日が続き酸欠で魚の死骸も水の中に見えるモエレになりますこの日も中の橋の下には大吉と美子の姿がありました旧S-中洲のところにはDファミリーの姿が見えますお母さんの姿は見えないようです橋の下にはいつものようにこちらも大吉と美子の姿があるのですがこうしてみると体の大きさはほとんど変わらないように見えますつまり大吉がずいぶんと大きく見えるのですがあるいはこの大吉はオスなのかもしれませんねそれほどまで大きく見えます親子仲良く何の心配もなく過ごしています全く問題がなさそうですお母さん美子とちょっと泣きの入った顔の大吉になります体の大きさもあまり違うように見えませんここで注目するのはやはり大吉の額のピンクのマークになります前回見た時よりさらにピンク色が見え...カンムリ20238/11大吉とお母さんの魚のキャッチボールよくあるやつ

  • カンムリ2023 8/7 額のピンクが毛で覆われた大吉 生後35日ほど経ちます

    2023/8/7カンムリファミリーのその後の経過観察になります以前の記事にもありますがDファミリーの方は旧S-中洲の水辺Aファミリーの大吉と美子は中の橋の下の水辺で活動していたのですがこの日はDファミリーの方は遠くC-中洲の真横の水辺にその姿がありましたこのファミリーはA-中洲から次第に東に下って来て今は旧S-中洲のそれまではAファミリーが活動の拠点としていたところをAファミリーのA太がいなくなったことをきっかけにその場を奪ったものでしたそれがまた遠く離れたところで活動を始めているのを目撃しますしかしそれも一時のことでありまたいつもの旧S-中洲に戻ることになりました取るに足らないことですが気になった次第です。また橋の下の大吉ですが3日前に見た時よりもさらに成長しているのが見てとれその一番の違いは額のピンク...カンムリ20238/7額のピンクが毛で覆われた大吉生後35日ほど経ちます

  • カンムリ2023 8/4-② 大吉の大物呑み込み2連発! 喉が詰まるんだよね…

    2023/8/4その②となります大吉が大物のフナを呑み込みます1匹目も大きなフナになりますが比較的簡単に呑み込んでしまいます2匹目がさらに一回り大きなフナだったようでなかなかうまく呑み込めません…しかし日々成長を続ける大吉はようやく喉にまで呑み込むことに成功しますところがここからが大変であまりの大きさに首から下に魚が落ちてゆかず何度も反動をつけ魚を首から下に通そうとする苦心の連続口の中がはばけそうになりながら必死に呑み込もうとするさまが伝わってきますそんな大物と格闘する大吉の様子になります1匹目はここからになりますお母さん美子が大物を運んできます銀色に輝くフナになりますが横幅が広いです幅広のフナは呑み込むのが難しいです大吉はお母さんからそのフナを受け取りますさてこれをどう呑み込むのかと見ていますとやはり魚...カンムリ20238/4-②大吉の大物呑み込み2連発!喉が詰まるんだよね…

  • カンムリ2023 8/4-① 水鳥の羽を食べる大吉 成長してます

    2023/8/4その①となります前回の2日後のカンムリの様子となりますこの日も前回と同じところで活動するカンムリでしたが日に日に雛の大吉は成長してゆく様が見てとれます魚もかなり大きなものを呑み込むことが出来るようになりましたし何よりも額のピンクのハートマークが少しずつ周りから毛で覆われかけてきているのが見てとれますもう生まれて1か月以上経ちますのでそろそろピンクのマークも白い毛で覆われるのだと思われますもう一つ驚いたのは前回も食べていた白い毛のようなものはどうやら鳥の羽であったことがわかりました今回はその様子を見てゆくことにしますまた次回は大吉が大物のフナを呑み込むシーンを2連発で見てゆくことにします。この日中の橋に到着するとDファミリーがいつものところに見えます親鳥は1羽で雛が2羽見えます手前が竹で向こ...カンムリ20238/4-①水鳥の羽を食べる大吉成長してます

  • カンムリ2023 8/2-② 大吉の呑み込み訓練は続く…大きな魚も…。

    2023/8/2その②となります前回はDペアのD作に居所を追われて橋のそばに移動したAペアのお母さん美子と大吉になりますカンムリが活動するにはあまり水草が浮いてないところが望ましいようで泳ぐにしても魚を獲るにしても水草が邪魔にならないところがカンムリの好むところになりますそこで追われた美子と大吉は中の橋のすぐ下の水草のないところにやって来ました人が橋の上を通るので怖いのですがそれさえ気にしなければ彼らにとっても好都合の場所となります抱卵していた頃もどちらのペアもこの場所がお気に入りでよくここで過ごしていましたから大吉を連れて美子がここへやって来たのも理解できます前回は橋に急接近してきた美子と大吉ですがこの後大吉の魚を呑み込む場面が始まります魚も小さなヤチユグイから幅の広いフナに至るまで大きさも呑み込みの難...カンムリ20238/2-②大吉の呑み込み訓練は続く…大きな魚も…。

  • カンムリ2023 8/2-① 縄張り抗争 子を持つ母親の本能か!

    2023/8/2その①となります前日は旧S-中洲で楽しそうに過ごしているDファミリーとお父さんのA太が不在で沼の中央で過ごしている大吉とお母さんB子を見ることになったのですがよく考えてみるとおそらくAペアのお父さんであるA太はもうここにはいないのだと思います雛が1羽ですのでその面倒はお母さんに任せて何処かへ行ってしまったものと思われます抱卵がまたあるのかと期待していましたがどうやらそれは無さそうですその裏付けとしてDファミリーに場所を奪われたことが考えられますおそらくお父さんA太がいなくなってしまったのでDファミリーにあの場所を奪われたのだと思われます母親1羽だけでは土地を守ることが出来なかったようですまあどこででも子育ては出来ますのでいいのですがなんともやりきれないお話です大吉とB子に砂の器の親子を被ら...カンムリ20238/2-①縄張り抗争子を持つ母親の本能か!

  • カンムリ2023 8/1 異変 大吉とお母さんの二人旅 A太は何処に…

    2023/8/1雨が降っていたり暑かったりと少し間が開いてのモエレとなります前回はAペアの2回目の抱卵を示唆するような求愛ダンスを目撃したものですがこの日は予想外の展開が待っていました…はっきりとしたことはわかりませんがいろいろと想像させられるような展開となります中の橋の上から公園側とD-中洲の間の水の中にはオオバンたちがたくさん集まって餌を食べていたのですがその中にカンムリの姿を発見しますいつもの旧S-中洲よりはさらに近いところになりますこちらがそのカンムリになりますが傍らにいる雛を見ると2本目のラインが途切れていますので大吉であることがわかりますそしてこのカンムリはメスのB子お母さんになりますね顔がふっくらしていますのでA太ではないようです何故ここにいるのか何故お父さんA太がいないのか…想像するに前回...カンムリ20238/1異変大吉とお母さんの二人旅A太は何処に…

  • カンムリ2023 7/29 両ペアの大接近! 争いは起きず互いに認め合う 新展開だなこれは

    2023/7/29熱い日が続くこの頃ですが時折雨も降ってきますそんな中出かけたこの日ついにAペアとDペアは大接近をしていました低く体を構えて互いに近づいてゆくのですが争いは起こらず互いに相手を認めている様子がうかがえます雛たちも相手に近づいてゆくのですが何ら問題も起きません実は先日来Dペアの方はA中洲より少しずつ東側へ移動してきていてだんだん中の橋に近づいてきていましたその事はわかっていましたが所在がうまく確認できませんでしたそれが前日D-中洲のC-D海峡付近まで降りてきていたようなのでどうなるのか気になるところでした以前抱卵していた時はオスがオスを追い払ったのは見ていますが今回は雛がいますのでそこも気になるところでしたAペアの方はじっと同じところにいたのですがその近くにDペアが接近してきたという感じにな...カンムリ20237/29両ペアの大接近!争いは起きず互いに認め合う新展開だなこれは

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