11月でGooブログが終了することになりましたので今までの記事も含めはてなブログに引っ越しをすることとなりました今までの記事はまだ見られるのですが新しい記事はそちらの方へ載せることとなりますなのでお手数ですがこのブログの記事の続きが見たい方はそちらのはてなブログの方でこの私の記事を見ていただければ幸いですタイトルは同じで鳥とパイプたばこと酒のおっさんメモこちらでご覧いただけますお手数をおかけしますが今後もまたよろしくお願いいたしますブログの引っ越しをしています
カンムリ2023 8/27 翼も立派になった大吉 チュウサギの群れ
2023/8/27この日のカンムリの様子になります暑くて沼の水草も減らない状態ですがカンムリの動きが気になるところです中洲岬の先にDファミリーの姿はなくどこかに移動したものと思われます中洲の北側にはその姿はなく中の橋まで行きますとようやくカンムリの親子を発見しましたオジロワシの幼鳥がとまっていた小学校のフェンスの前を通り過ぎ中の橋まで行きますとこの日は橋の下のちょうど真ん中あたりの中洲の北側の水の中にカンムリの親子の姿が見えます橋げたの影が水面に写ってますがこの親子はいつものように美子と大吉の親子であることがわかります大吉は成長が著しくわかりずらいのですが美子を見るとすぐにそれとわかりますもうかなり縞も薄れてきていますので大吉とすぐにはわからなくなってきたようですこの時沼の水草の上に面白いものを発見します...カンムリ20238/27翼も立派になった大吉チュウサギの群れ
オジロワシ2023 8/27 一二郎と春恵の長子は一二三(ひふみ) とします
2023/8/27暑い日が続きますがモエレへ向かいますこの日は先日見た一二郎と春恵の長子が姿を見せてくれましたその様子になります2羽の雛が生まれたのですが長子と次子では明らかに違いが見受けられます顔つきはどちらもくちばしが大きくて精悍でしっかりとしたイメージになりどちらも一二郎春恵に似たところがあるのですが長子の方は黒系(ライン系といっていましたが)で翼上面のラインが目立ちません翼下面にはラインが入るのですがこの個体の場合はそれもあまり目立たないようです胴体脇の白い大きなマダラもさほど大きくはなくお腹から胸にかけて白いマダラが見られます雛からすぐの幼羽ではマダラやラインが強いのが一般的ですがこの個体ではさほど目立たないですそういった系統の個体なのだと思われますそれに反して次子は茶系(ムツオ系といっていまし...オジロワシ20238/27一二郎と春恵の長子は一二三(ひふみ)とします
オジロワシ2023 8/21 2羽の幼鳥現る 一二郎と春恵の子か⁉
2023/8/21この日は久しぶりにオジロワシの姿を見ることになりました沼の上空を飛ぶのではなく外側の土手の北側にある高く積まれた土砂の上にとまっていました2羽で一緒にとまっていたのですが気づく前に1羽は飛んで行ってしまいます…実はこの付近には一二郎と春恵の巣があって雛が2羽生まれたことは知っていましたがおそらくその幼鳥が姿を見せたのだと思われますその様子になりますカンムリを見た後外側の土手を下ノ橋の方へ歩いてゆきますと学校の横の林の上にトビが2羽とまっているのが見えますこちらが左側のトビですが見るからに幼鳥であることがわかります右側の方もやはり幼鳥であることがわかります今年生まれた個体になりますね。さて少し行きますと今度はオジロワシの鳴き声が聞こえてきました土手の右側から聞こえてきたのでそちらを見ますと...オジロワシ20238/212羽の幼鳥現る一二郎と春恵の子か⁉
カンムリ2023 8/21 沼エビを呑み込む大吉 ヒゲが気になるんだよね…
2023/8/21この日のカンムリの様子となりますほとんど変わらないのですがこのはいつもの橋の下でエビを食べる大吉を見ることになりましたエビは硬い髭がありますので呑み込む際に喉に引っかからないかと気になりますその様子とこの日はDファミリーのお母さん悦子が沼の東側まで遠征します新天地を探しての遠出になりますがもとより沼の東側は水草さえなければ勝手知った場所になりますので行動的な悦子は幼鳥の竹を置いて遠出に出かけたものと思われます。中の橋の公園側の下の水辺何時もの様に大吉とお母さん美子が姿を見せましたもうすっかり額のピンクが見えなくなってしまった大吉ですがゆったりと水の上を漂っていますそこへお母さんが小さいですが魚を持ってきますあっという間に大吉はそれを呑み込んでしまいぶらぶらしていますがまた魚を貰ったようで...カンムリ20238/21沼エビを呑み込む大吉ヒゲが気になるんだよね…
カンムリ2023 8/18 大吉が食べる鳥の羽はお母さんの羽だった! 知らんかったね…
2023/8/18この日のカンムリの様子となります最近気づいたことで面白いのは幼鳥が鳥の羽を好んで食べるということですお母さんが大吉に与えるのですがその羽は水の上に浮いているものだと思っていたのですが実はそうではなくなんとこの羽はお母さんが毛づくろいの時に出た自分の羽の一部であったことが判明します!考えてみれば当然のことで別な鳥の羽が水の上に浮いているはずもなく幼鳥にとって必要なミネラルを親鳥の羽から摂取するというしごく当たり前のことでしたその事はお母さんが毛づくろいをしているとき1枚丸の羽が抜けそれを大吉がすぐに拾い食べるさまを目撃して初めてなる程とわかったことになりますその様子をご覧いただきます中の橋の下公園側の水辺にはいつものように美子と大吉親子の姿がありました大吉のそばで美子が羽バタをしていますく...カンムリ20238/18大吉が食べる鳥の羽はお母さんの羽だった!知らんかったね…
カンムリ2023 8/15 また橋の下に戻ってきた美子と大吉 大吉のピンクは消滅
2023/8/15この日のカンムリの様子になります活動場所を替えたDファミリーになりますがその代わりとして旧S-中洲跡地に戻ったのが美子と大吉でしたDファミリーの方は最初に活動していた中洲岬の西側の広い水辺へとまた帰っていったのでしたがこの日はその続きとなります中の橋に到着すると驚いたことにまた橋の下の水辺に美子と大吉の姿がありました以前のようにまたここに戻ってきた美子と大吉ですやはりこの場所がお気に入りのようです少なくとも美子はこの場所が気に入っているようですね大吉はまだ抵抗があるようですが…大吉ももうかなり育っていますから額のピンクのマークはもう見ることが出来ないようですし胸の辺りも羽が茶色くなってきているようです魚はもう食べた後でしょうか水の中にゆったりと体を浮かべて美子と並んでいる大吉になりますこ...カンムリ20238/15また橋の下に戻ってきた美子と大吉大吉のピンクは消滅
2023年8月今回はG.L.Pease-Géométrie(ジオメトリー)久しぶりの投稿となりますが実はこのタバコもうすでに2缶喫いきっていて追加の注文を入れたばかりとなりますしょっぱなから実に美味いと思ったのですがTempleBarのようなプラグになっていますので切るのもチトめんどいのもあってか切り方で味も変わりますのでレビューするのが遅れることとなりましたGLPとしては2作品目のツァイトガイスト(時代精神)シリーズとなりますが1作品目のBanksideよりもずっと喫いたくなるブレンドかと思いましたオリエント・ターキッシュとバージニアのいわゆるオリエンタルブレンドとなるのですが近年のC&Dにおいてはこの類のブレンドが多いような気がしますなのでこちらも喫う機会が多くなっているのですが以前のブレンドから比べ...G.L.Pease-Géométrie
カンムリ2023 8/13 場所を移動したDファミリー 元に戻る
2023/8/13お盆期間中特にどうということもないのですが…この日はカンムリに動きがありましたその考察です何時もの様に中の橋に到着しますが橋の下にいたはずの美子と大吉が見えません…またいつもは旧S-中洲のところにいたはずの2羽の雛が1羽しか見えません…いったいどうなったのか写真をよく調べることにしますと橋の下にカンムリの姿は見えないのですが旧S-中洲の水域に見えたカンムリを見るとどうもこの雛は松ではなく大吉に見えますね右頬のラインが松とは違うように見えますということは隣にいる親鳥は美子であると思われますいつもは橋の下にいた美子と大吉がまたあの場所まで戻っていったということになりますねその原因として考えられるのは今までそこにいたDファミリーがどこかへ移動したことなのかと思いますそういう気配が少し見えていた...カンムリ20238/13場所を移動したDファミリー元に戻る
おっさん握りずし 8/12 久々に寿司が食べたくなりました…
2023年8月お盆ともなりますと寿司を握りたくなるものですコロナ以来ほとんど握るのをやめていた鮨になりますが今回はどうしてもまた握りたくなってしまいいそいそと買い出しに出かけました……お目当てのネタを探すのですが円安の影響もあり値段がずいぶんと高くなっています3~5割くらい高くなっているのではないでしょうか(少しオーバーですが)なのであまり影響の少なそうなベーシックなネタを選ぶことになりましたといっても基本あまり変わりはありませんがねどうしてもイカを食べたいので生のイカを買うのですがこれが一番高いです小さいのに1杯が300円庶民の味方であったはずのいつでも安いイカですがここ数年は高騰して満足に食べることもできませんとれないので仕方がないのですが困ったものです…このおっさんあのイカの絶妙な甘さがとっても好き...おっさん握りずし8/12久々に寿司が食べたくなりました…
カンムリ2023 8/11 大吉とお母さんの魚のキャッチボール よくあるやつ
2023/8/11この日のカンムリファミリーの様子になります暑い日が続き酸欠で魚の死骸も水の中に見えるモエレになりますこの日も中の橋の下には大吉と美子の姿がありました旧S-中洲のところにはDファミリーの姿が見えますお母さんの姿は見えないようです橋の下にはいつものようにこちらも大吉と美子の姿があるのですがこうしてみると体の大きさはほとんど変わらないように見えますつまり大吉がずいぶんと大きく見えるのですがあるいはこの大吉はオスなのかもしれませんねそれほどまで大きく見えます親子仲良く何の心配もなく過ごしています全く問題がなさそうですお母さん美子とちょっと泣きの入った顔の大吉になります体の大きさもあまり違うように見えませんここで注目するのはやはり大吉の額のピンクのマークになります前回見た時よりさらにピンク色が見え...カンムリ20238/11大吉とお母さんの魚のキャッチボールよくあるやつ
カンムリ2023 8/7 額のピンクが毛で覆われた大吉 生後35日ほど経ちます
2023/8/7カンムリファミリーのその後の経過観察になります以前の記事にもありますがDファミリーの方は旧S-中洲の水辺Aファミリーの大吉と美子は中の橋の下の水辺で活動していたのですがこの日はDファミリーの方は遠くC-中洲の真横の水辺にその姿がありましたこのファミリーはA-中洲から次第に東に下って来て今は旧S-中洲のそれまではAファミリーが活動の拠点としていたところをAファミリーのA太がいなくなったことをきっかけにその場を奪ったものでしたそれがまた遠く離れたところで活動を始めているのを目撃しますしかしそれも一時のことでありまたいつもの旧S-中洲に戻ることになりました取るに足らないことですが気になった次第です。また橋の下の大吉ですが3日前に見た時よりもさらに成長しているのが見てとれその一番の違いは額のピンク...カンムリ20238/7額のピンクが毛で覆われた大吉生後35日ほど経ちます
カンムリ2023 8/4-② 大吉の大物呑み込み2連発! 喉が詰まるんだよね…
2023/8/4その②となります大吉が大物のフナを呑み込みます1匹目も大きなフナになりますが比較的簡単に呑み込んでしまいます2匹目がさらに一回り大きなフナだったようでなかなかうまく呑み込めません…しかし日々成長を続ける大吉はようやく喉にまで呑み込むことに成功しますところがここからが大変であまりの大きさに首から下に魚が落ちてゆかず何度も反動をつけ魚を首から下に通そうとする苦心の連続口の中がはばけそうになりながら必死に呑み込もうとするさまが伝わってきますそんな大物と格闘する大吉の様子になります1匹目はここからになりますお母さん美子が大物を運んできます銀色に輝くフナになりますが横幅が広いです幅広のフナは呑み込むのが難しいです大吉はお母さんからそのフナを受け取りますさてこれをどう呑み込むのかと見ていますとやはり魚...カンムリ20238/4-②大吉の大物呑み込み2連発!喉が詰まるんだよね…
カンムリ2023 8/4-① 水鳥の羽を食べる大吉 成長してます
2023/8/4その①となります前回の2日後のカンムリの様子となりますこの日も前回と同じところで活動するカンムリでしたが日に日に雛の大吉は成長してゆく様が見てとれます魚もかなり大きなものを呑み込むことが出来るようになりましたし何よりも額のピンクのハートマークが少しずつ周りから毛で覆われかけてきているのが見てとれますもう生まれて1か月以上経ちますのでそろそろピンクのマークも白い毛で覆われるのだと思われますもう一つ驚いたのは前回も食べていた白い毛のようなものはどうやら鳥の羽であったことがわかりました今回はその様子を見てゆくことにしますまた次回は大吉が大物のフナを呑み込むシーンを2連発で見てゆくことにします。この日中の橋に到着するとDファミリーがいつものところに見えます親鳥は1羽で雛が2羽見えます手前が竹で向こ...カンムリ20238/4-①水鳥の羽を食べる大吉成長してます
カンムリ2023 8/2-② 大吉の呑み込み訓練は続く…大きな魚も…。
2023/8/2その②となります前回はDペアのD作に居所を追われて橋のそばに移動したAペアのお母さん美子と大吉になりますカンムリが活動するにはあまり水草が浮いてないところが望ましいようで泳ぐにしても魚を獲るにしても水草が邪魔にならないところがカンムリの好むところになりますそこで追われた美子と大吉は中の橋のすぐ下の水草のないところにやって来ました人が橋の上を通るので怖いのですがそれさえ気にしなければ彼らにとっても好都合の場所となります抱卵していた頃もどちらのペアもこの場所がお気に入りでよくここで過ごしていましたから大吉を連れて美子がここへやって来たのも理解できます前回は橋に急接近してきた美子と大吉ですがこの後大吉の魚を呑み込む場面が始まります魚も小さなヤチユグイから幅の広いフナに至るまで大きさも呑み込みの難...カンムリ20238/2-②大吉の呑み込み訓練は続く…大きな魚も…。
カンムリ2023 8/2-① 縄張り抗争 子を持つ母親の本能か!
2023/8/2その①となります前日は旧S-中洲で楽しそうに過ごしているDファミリーとお父さんのA太が不在で沼の中央で過ごしている大吉とお母さんB子を見ることになったのですがよく考えてみるとおそらくAペアのお父さんであるA太はもうここにはいないのだと思います雛が1羽ですのでその面倒はお母さんに任せて何処かへ行ってしまったものと思われます抱卵がまたあるのかと期待していましたがどうやらそれは無さそうですその裏付けとしてDファミリーに場所を奪われたことが考えられますおそらくお父さんA太がいなくなってしまったのでDファミリーにあの場所を奪われたのだと思われます母親1羽だけでは土地を守ることが出来なかったようですまあどこででも子育ては出来ますのでいいのですがなんともやりきれないお話です大吉とB子に砂の器の親子を被ら...カンムリ20238/2-①縄張り抗争子を持つ母親の本能か!
カンムリ2023 8/1 異変 大吉とお母さんの二人旅 A太は何処に…
2023/8/1雨が降っていたり暑かったりと少し間が開いてのモエレとなります前回はAペアの2回目の抱卵を示唆するような求愛ダンスを目撃したものですがこの日は予想外の展開が待っていました…はっきりとしたことはわかりませんがいろいろと想像させられるような展開となります中の橋の上から公園側とD-中洲の間の水の中にはオオバンたちがたくさん集まって餌を食べていたのですがその中にカンムリの姿を発見しますいつもの旧S-中洲よりはさらに近いところになりますこちらがそのカンムリになりますが傍らにいる雛を見ると2本目のラインが途切れていますので大吉であることがわかりますそしてこのカンムリはメスのB子お母さんになりますね顔がふっくらしていますのでA太ではないようです何故ここにいるのか何故お父さんA太がいないのか…想像するに前回...カンムリ20238/1異変大吉とお母さんの二人旅A太は何処に…
カンムリ2023 7/29 両ペアの大接近! 争いは起きず互いに認め合う 新展開だなこれは
2023/7/29熱い日が続くこの頃ですが時折雨も降ってきますそんな中出かけたこの日ついにAペアとDペアは大接近をしていました低く体を構えて互いに近づいてゆくのですが争いは起こらず互いに相手を認めている様子がうかがえます雛たちも相手に近づいてゆくのですが何ら問題も起きません実は先日来Dペアの方はA中洲より少しずつ東側へ移動してきていてだんだん中の橋に近づいてきていましたその事はわかっていましたが所在がうまく確認できませんでしたそれが前日D-中洲のC-D海峡付近まで降りてきていたようなのでどうなるのか気になるところでした以前抱卵していた時はオスがオスを追い払ったのは見ていますが今回は雛がいますのでそこも気になるところでしたAペアの方はじっと同じところにいたのですがその近くにDペアが接近してきたという感じにな...カンムリ20237/29両ペアの大接近!争いは起きず互いに認め合う新展開だなこれは
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2025/4/12状況は変わっていないのですが今このモエレには3組のペアが活動しておりますそしてその他にペアの片割れの到着を待っていると思われるカンムリのオスが1羽いるのだと思われますそう考える根拠としては今のこの時期であることが大きな理由です今年の場合は去年よりも早くカンムリが此処にやって来ているのですが去年はまず前年もここで子育てをしたAペアとDペアが最初から姿を現しその後かなり立ってからその他の新しい見たことのないペアがやって来ることとなりました此処が大切なところでまず雪解けと同時にここにやって来るのは前年もここで子育てをしたこの土地に土地カンのあるペアに限られるのかと思うわけです初めて今年できたばかりのペアはそれ以降になると考えるのが自然ですすぐにやって来るのは場所取りの意味合いが強いので前年のペ...カンムリ20254/12D-中洲でまったりとしたAペアのダンスB-中洲のペアはFペアに傾く
2025/4/11これまでのところ今このモエレには少なくとも3組のペアがいると考えられそのうちまず間違いなくD中洲付近で活動しているのが去年も来たAペアであると考えられますまた去年初めて現れたお志摩と四郎のCペアもおそらく今年もやって来て去年巣を構えたC-中洲の同じあたりで今年も活動しているのだと思われます問題はその他のペアになります1組はペアが確認されておるのですがその素性と落ち着き先がまだはっきりしません…またDペアのD作らしきカンムリも見られるのですがまだ相方の姿は見ておらずA-中洲で活動してはいるのですがFペアの可能性も充分考えられますのではっきりしないのが実情ですいずれ巣を構えた時とペアの確認できるまで想像の範囲は越えられそうにありません…今このモエレでは中洲を中心にカンムリの巣作りが進んでいる...カンムリ20254/11カンムリは4組?ニューフェイスはB中洲か…?
2025/4/9この日のカンムリの様子ですまだはっきりはしませんが確実に3組以上のペアがこのモエレに来ていそうですある程度はっきりしたところから考察したいと思いますこの日も中の橋からのスタートとなりました前回気になったペアの片割れはこのように左目の後ろにまだ黒いマダラが残っている個体でしたこの日もこの個体を探すのですがはたして見つけることが出来たでしょうか…とおくに見えるのはB-中洲になりますがその前に白い2羽のカモメが見えますカンムリの姿は見えませんしかしもっと手前のC-D海峡にカンムリペアの姿がありました右側に見えるのはC-中洲の東の先端部分になりずっと奥に横たわるのはB-中洲ですこのペアこの後すぐにD-中洲の灌木の中に隠れてしまいましたのでたぶん前回もこの辺りで見たAペアのA太と美子なのだと思われま...カンムリ20254/9カンムリペアは3組以上かまだいそうです
2025/4/7前回はオジロワシの一二郎の写真を載せたのですが同じ日カンムリもやはり目撃することとなりました4/5の時は多分ですがAペアのA太と美子そしてDペアのD作だと思われるカンムリを目撃していますはっきり確定しているわけではありませんが雪解けと同時にやって来た前年のAペアとDペアのことを思い浮かべるとこのカンムリたちがやはり今年もAペアとDペア(Dペアの悦子の姿はまだ見ていませんが)であると考えるのが自然な気がします行動パターンもよく似ており特に前年巣を構えたところに執着を感じますのでそのことを裏付ける事になるかと思われますただ前年は5組のペアが此処で巣を構えていますしA・Dペア以外にも早々にやって来るペアが去年のペア以外にも考えられるところになりますし去年生まれた幼鳥たちもここへやって来ることが考...カンムリ20254/7少なくとも3組のカンムリペアがいそうです…⁉
2025/4/7この日カンムリカイツブリは先日と同じようにAペアもD作もいたのですが沼の氷はもうかなり解けてしまっていてA-中洲の奥のから下ノ橋までの区間の公園側だけに氷が残っている状態でしたおそらく翌日にはすべての氷も溶けてしまうと思われますそんな中この日はオジロワシの一二郎を見ることとなりました中の橋をスタートして公園側からぐるっと下ノ橋を渡りA-水門を通り過ぎるあたりで後ろ側の牧草地の中にオジロワシの姿を発見しました!頭の白いオジロワシの成鳥になるのですがよく見ますと足元に大きな魚を掴んでいるのが目に入ります今しがた沼の中から取り上げたのだと思われますこのオジロ一目見るなり一二郎であるとわかるのですが随分頭が白いですこちらが足元の魚になりますがかなり大きな魚です運ぶのも大変そうですね辺りを見ている一...オジロワシ20254/7大き目の魚を巣に運ぶ一二郎抱卵してるかな
2025/4/5今年の冬はオジロワシの姿もすっかり見る機会が減ってしまったのですが沼の雪解けはじっくりと進んではいるようですしかし去年からそうなのですが例年では3月いっぱいでほとんど沼を覆う氷は溶けきっていたものですが去年からは雪解けが思ったほど進まず4月の1週目の終わりくらいまではまだ氷が沼を覆っている状態が続いていますそうしてある日を境に一気に氷がなくなってしまうのですが3年ほど前まではもっと早い時期から沼が開けてきていたようですその原因として考えられるのはもちろん気温の変化ということが考えられるのですが氷が溶けないということは寒くなってきていると考えがちですが実際はそうとも考えられませんけっして雪が多いわけでもないのにこの沼の氷の溶け方が遅いのは寒さが原因とも考えにくく大きな理由はどうやら沼に水門か...カンムリ20254/5今年も雪解けすぐにやって来たカンムリペア
2025/3/2実は2/24にモエレのいつもの漁場で春恵を見ています(記事はあげてませんが…)伏古川では何度か見たことがあるのですがモエレの漁場も少し氷が溶けてきましたのでやって来たようです伏古川もこのモエレの漁場もそう遠くない距離なので行ったり来たりしているのかと思われますそこで気になるのが一二郎です一二郎と春恵の巣がいつものところにはなくなってしまいましたのでその進退が気になっておりました春恵しか見ていませんので一二郎はどこかへ行ってしまったのかと考えもしたのですがそう簡単に消えてしまうはずもなく春恵の姿はみますので一二郎はどこかに巣を作っていて人けのある民家の中を流れる伏古川にはあまり寄り付かなそうな気もしたものですおそらくもう抱卵の時期なので春恵と一二郎は交替で巣を離れることになっているような気が...オジロワシ20253/2ついに一二郎登場やっぱ来るんだね
2025/2/9伏古川では時折春恵の姿を見かけるのですがとまるところはだいたいいつも同じところになりますそこから川の魚を狙うようですこの日もその春恵を見ることとなりました一の橋の南側にはこの日はカイツブリではなくマガモの集団を見かけますそのまま二の橋まで行きますと橋の南側左岸の松の木の上にオジロワシを見ることとなりましたじっと木の上から川を見ていますので魚を狙っているのだと思われます魚を獲る姿は見たことがありませんがおそらくそうなのだと思われますこのオジロワシは前回の考察でも述べましたが一二郎とつがいの春恵なのだと思われますモエレのそばの巣はもうありませんがどこか近くに巣を作っているのかと考えますじっと北の空を見ておりますのでそっちの方に巣があるのかと考えます一二郎の姿は見ておりませんが一二郎は別なところ...オジロワシ20252/9伏古川で見かける春恵かな…
2025/2/7この日はまた伏古川の一の橋(丘珠伏古橋)にて以前見た辺りの南側の右岸のそばでおそらく以前もここで見たと思われるカイツブリの幼鳥を見ることとなりましたその様子になります此処は二の橋の上になりますが橋の北側にはいつもの様にダイサギの姿が見えます橋の南側の右岸には大きな木があってその木にはムクドリの姿を見ることが出来ます嘴が黄色いのでムクドリとすぐにわかりますがこの辺りはムクドリかツグミの姿をよく見ます他には何も見えませんので一の橋に向かいますと橋の南側すぐのところにカイツブリの姿をまた見ることとなりました右岸の張りだした灌木のすぐそばになりますがこの辺りは以前もカイツブリを2羽見ています嘴が黄色いので去年の幼鳥だと思いますがよく見ますとくちばしの根元に白い斜めのマダラが見えますので成鳥になる手...カイツブリ20252/7伏古川のカイツブリはずっといるようです
2025/2/6真冬になりますが水が暖かく氷で閉ざされない伏古川にはカワセミが現れるようですこの日も川の北側から流れに沿って飛んで来たカワセミを見ることとなりましたほとんど真冬にはみることのないカワセミなので驚くこととなりました。伏古川は百年橋(二の橋)の上から橋の北側に何時もの様にダイサギを発見します川は閉じませんのでダイサギはいつも魚を狙ってここに現れるようですこの日はそのダイサギのいるところの手前の橋に近いところに北側から飛んで来たカワセミが水の中の太い水草のの茎の折れたところにとまりましたちょっと光が反射して見ずらいのですが周りを水に囲まれたところにとまり魚を狙っているようですこの辺りは水もたくさん流れていて魚も豊富にいるようですこのような水の中の太い草の折れたところが恰好の足場となるようですまる...カワセミ20252/6伏古川で真冬のカワセミ
2025/1/29この日も伏古川でオジロワシなどを見ることとなりましたノスリもいたのですが以前見た個体と同じであると思われオジロワシの方も同一個体であると思われますしかし今回はこのオジロワシが一二郎とつがいでもある春恵であると結論付けましたその理由は顔つきもそうですが胴体脇の羽がベタな感じであることがそう思わせます灰色にベタっと塗りつぶされたような羽の色が大きな特徴であり確かに春恵はそうでしたさらに頭があまり白っぽくないことと尾羽の●●が逆への字を大きくしたような感じで尾羽の縁には少しだけ黒いところが残っているような感じなので多分間違いなく春恵であると思われます去年までの巣は無くなってしまいましたがどこか近くにまた巣を構えているのかと思われます一二郎は見ていませんが春恵はこの辺りによく来るようですそんなお...オジロワシ20251/29伏古川で見るオジロは春恵だと思います
2025/1/24最初5羽いたオオハクチョウが3羽になり(多分同じ群れの2羽と別れたのだと思うのですが)この日はその3羽のオオハクチョウがまだこの伏古川にいることを知りますその様子何時もの様に二の橋から南側を眺めると川の中ほどにオオハクチョウが見えました川の真ん中にこちらの1羽が見えその奥の左側の岸辺にはこちらの2羽が見え3羽のオオハクチョウを確認しますこの前と同じ個体であることは間違いなさそうです1羽でいる方が元気よく羽ばたいています3羽の関係はこの様な位置になります橋の上から見ていますが奥の2羽の左の方がこちらになり1羽でいる方がこちらで奥の右の方がこちらになります少し右の岸を近づいて行きますと(逃げませんのでね)こちらは2羽の方ですがくちばしの黄色が目の周りにリングのように見えるのがわかりますこちら...ハクチョウ20251/243羽のオオハクチョウはまだいます
2025/1/231/21にも見たいつものノスリがまたいました二の橋の上から北側の右岸の松の木にまたとまっていましたが今回は低い枝のうえにとまっていて川の岸辺の獲物を探していましたのでその向こうに見えるナナカマドの木と被るので発見が難しかったようですその様子になりますが向こう側に透けて見えるナナカマドの赤い実がとてもきれいに見えましたそんなお話ですこちらは1/21に見たノスリになりますが松の枝の上にとまって獲物を探していますこの同じ木にまたこのノスリはとまっていたのですが二の橋(百年橋)の上からそれを発見します橋の手前の方から見た写真になりますが光もやや悪く川が見えませんので橋の上をさらに右側に進んでゆきますとノスリのとまっている松の木の向こう側にあるナナカマドの木が左側に見えてきます赤い実がとてもきれい...ノスリ20251/23ナナカマドの木の前で…いつもの奴
2025/1/21伏古川で見たオオハクチョウですがこの日は5把から3羽に数が減っておりましたおそらく2羽が親で子供を残して飛んで行ったのかと考えましたが定かではありませんしかしおそらく同じオオハクチョウだと思うのですね二の橋の北側にノスリを見ていたのですが橋の南側にオオハクチョウの姿がありました三の橋の少し手前になりますので遠いのですがオオハクチョウは3羽確認できますしかし驚いたのはその少し向こう側の草のそばにかたまってカイツブリたちの姿が見えたことですよく見るとカイツブリは6羽数えることが出来ますおそらくまだいるのかもしれませんがまとめて6羽は壮大です上空が慌ただしくなりカモが飛んで行くのですがマガモの群れでしたこのマガモは右へ旋回してぐるっと回りこみこの川へ降りてきます橋からオオハクチョウが見えますが...オオハクチョウ20251/21オオハクチョウは5羽から3羽へ…
2025/1/21この日も伏古川でノスリを見ることとなりましたこの伏古川は石狩川水系支流の一級河川となるようです札幌新道の南側の地中からの下水処理水を含んだ源流となりこの丘珠線に沿って流れてきて北篠路で篠路新川と合流しさらにそこから西へ曲がってゆき北区を茨戸川に沿うように西へ進んでゆきガトーキングダムを過ぎ少し西側辺りで創成川発寒川と合流して茨戸川へ流れ込んでゆくようですですから水の温度は冬でも暖かく凍らない川として冬場のカモたちの生活圏となっているようです茨戸川の合流地点は冬場のオジロワシやカモたちの集まる場所として以前より有名ですが結局この伏古川を通して漁場は繋がっておりますのでこの川のこの辺りにオジロワシやノスリオオハクチョウ・カイツブリなどがいることも簡単に理解できます町の中から流れてくる川になり...ノスリ20251/21伏古川のノスリ日参
2025/1/18マイナス10℃くらいまで冷えた日の朝は寒さを感じるのですが鳥のことが心配になりますもういなくなったのではないか…とか生きているのだろうか…とか余計な心配をしてしまうものですこの日も寒かったような記憶があったのですがカイツブリが4羽元気に過ごしているのを確認することとなりましたその様子だけ二の橋から三の橋を望みますとカモたちの姿はほとんど目に入らなかったのですが思いがけずカイツブリを発見しました水の中に小さく見えるのがカイツブリたちでこの間までたくさんいたカモやカワアイサたちは見えないのですがカイツブリのみ4羽はっきりと確認できます15日はこの辺りで5羽のカイツブリたちを見たのですが今4羽見えるということは皆まだここいらにいるのだと思われます橋の北側の例の2羽は姿を確認できませんがこの様子...カイツブリ20251/18しばれた日の後カイツブリはまだいました
2025/1/16これと言って変わりはないのですが例の川にオオハクチョウがまだいたということです残念ながらこの日はカイツブリの姿は見えなかったのでどこかへ行ったのかもしれません二の橋の北側に前日と同じようにオオハクチョウがいました岸辺に雪の残る右岸の手前を動いています此処には4羽しか入ってないのですが少し左の離れたところにもう1羽こちらの個体の姿がありやはりオオハクチョウは5羽確認できますこんな汚い川ではなくもっと広くてきれいなところが良いのでしょうが如何なる事情でここにいるのかは定かではありませんあちこち近くの川をを飛び回っているのだと思います相変わらずダイサギは2羽いて橋の北側の1羽と南側にももう1羽がずっとここに来ているようです今はモエレでは見ませんのですがすぐモエレの横の篠路新川やその川から札幌新...オオハクチョウ20251/16この日もオオハクチョウはいました5羽ね
2025/1/15伏古川にいてその後見えなくなった5羽のオオハクチョウがまたやって来ましたいったいどこへ行っているのやらわからないのですが近くにいることは間違いなさそうですまた1/12に見たカイツブリの幼鳥がまだいたことも確認しますさらに別のところに5羽のおそらくカイツブリの幼鳥たちが姿を見せましたのでこの界隈にはこの日7羽以上のカイツブリの幼鳥たちがいたようですそんなお話です先日カイツブリを見た二の橋まで行きますとこの日も橋の北側にカイツブリを発見しましたこの日も2羽のカイツブリを見つけたのですが少し暗いです…先を行く1羽は先日のマダラのない方でくちばしに大きな魚を咥えているようです後ろを右に横切ってゆくのは顔にマダラの残った虹彩がグレーの幼鳥になりますので先日のペアで間違いなさそうです先を行くのは虹彩...オオハクチョウ20251/155羽のオオハクチョウふたたびのカイツブリは7羽以上いますね
2025/1/12例によって伏古川のカイツブリを見に行きましたが一の橋付近にはその姿はなく今回は二の橋で見たお話になります去年の暮一の橋の橋付近で2羽のカイツブリの幼鳥を見たのですがこの川が冬でも閉じてしまわないのが原因かと考えられますきっとモエレ辺りで去年生まれたばかりの幼鳥かと思うのですが定かではないです秋に暖かいところへ飛んで行きそびれた若い幼鳥たちがこの川で冬を過ごしているのかと思うのです真冬ですからもうカイツブリはこの辺りにはいないと思っていたのですがどうやらケースバイケースということのようですねとはいってもその後カイツブリたちは見ていませんのでいないのかもしれませんがこの日はまたカイツブリの幼鳥を見ることとなった次第前回のとおそらく同じ個体には見えますが場所が少し違っていますしその2羽とは別に...カイツブリ20251/12カイツブリがたくさんいますみな幼鳥か…?
2024/7/207/13~18までの写真はまだ上げてないのですがこたびは順番を繰り上げて7/20の分を上げることにしました中洲岬の先に移動していたCファミリーですが7/12の時点ではもう姿を見ることが出来なくなっていました…あの辺りのどこかにいるのだろうと考えていたのですが今日は中の橋のずっと奥の東側でその姿を見ることになりましたあまり近くはなく光の反射があり見ずらいのですが親鳥が2羽揃って雛も3羽がその周りにいて一番特徴的であった三重の姿をその中に見ることが出来ましたのでCファミリーで間違いないところですしてみるとずっとこの辺りにいたのかもしれませんがなかなか見つけることが出来なかったのが不思議です。また7/12の時点でAペアと折り合いが悪く大喧嘩をしていたGファミリーがまた橋のすぐ東側にいるのを発見...カンムリ20247/20Cファミリーが沼の東側にGファミリーも橋のすぐ東側に(Aペアと和解?)
2024/7/12この日はかねてより小競り合いを起こしていたAペアとGペアの間で激しい戦いが起きますC-中洲に巣を構えたGペアですが雛の誕生とともに巣を捨てもっと水辺のところへ移動してゆきますそこがC-中洲の公園側の水辺から旧S-中洲の辺りと思っていたのですがGペアはもっと広いところを目指します雛のトレーニングのためにはもっと広さがあるいろいろないことが経験できる場所が必要なので以前より目をつけていた橋の東側の水域を目指すのは予想されたことでしたしかしここで問題になるのがD-中洲に巣を構え橋の下の水辺を活動の拠点にしているAペアになります去年もそうでしたがAペアのA太と美子はとても気が強く自分たちのテリトリーに他のカンムリが近づくのをとても嫌いますまあ雛を抱えオオバンとてその傾向があるのですがこのA太と美...カンムリ20247/12A太VsGファミリー縄張り争い激化!A太が悪い
2024/7/11その②となりますカンムリはGファミリーのお話です気づいたことはもみじとさくらではもみじの方が大きいということですなので先に生まれたのがもみじでさくらは末っ子となるようです前回は雛の顔の模様について詳しく書きましたが今回はお父さんの五郎ともみじがべったりでお母さん花子とさくらがべったりといういわゆる雛分け状態が起きているように感じました完全なる雛分けというのではありませんがお父さんはさくらが近寄るのを許さずお母さんももみじが近寄って来るのを許さないように思います。ベニマシコがいましたオスのベニマシコです中の橋の入り口付近になりますベニマシコでした中の橋の上からAファミリーを観察するのですが少し遠くに旧S-中洲が見えそこにはGファミリーを見ることが出来ますいずれここからは移動することになりま...カンムリ20247/11-②Gファミリーはさくらが末っ子雛分け傾向
2024/7/11その①となります今回はAファミリーの雛のお話ですモエレのカンムリの中で一番最後に生まれたのがAファミリーの新吉となりますどうも見ていると魚を呑み込むのが苦手であまり魚を食べていないようですそんなこともあって育ちが遅く兄弟の中とは体の大きさがかなり違いますなのでその辺りを中心に見てゆくことになりましたまた親鳥の背中に上っている雛はAファミリーだけになってしまったようでいまだに背中に乗せるA太は去年あまり雛の世話を出来なかった反動なのかと思いますこのファミリーの場合2羽の雛ですが雛分けということもなくどちらの親からも充分目をかけてもらっていますね同じ2羽のファミリーでもGファミリーの場合はもみじとさくらの雛分けが起きているようです厳密には両親が最終的には世話をしているようですが接し方が違って...カンムリ20247/11-①Aファミリーのナンセンストリオってか(*'ω'*)
2024/7/10その②となりますここでは今まではっきりとはしなかったGペアの雛であるもみじとさくらの顔のマダラ特に目の後ろ側に出てくる頬の部分の模様について観察してゆくことにしますこの部分と眉の部分に個別の特徴が出てくるのがカンムリの雛になりますのでそれを知っていれば個体の特定に役立ちますね今のモエレのように雛の数も増えますとどこに℃の雛がいるのか分からなくなってしまうのですがこの特徴がわかっていますと彼らの動きもわかって来るのでとても役に立ちますただしこの頬の個別の特徴は顔の右と左では全く違っておりますのでそれぞれをしっかり頭に叩き込むことが必要になってきます。眉は目の上から後ろに伸びるのですが途中でいったん途切れておりその辺りから新たなラインが始まっていてそのラインは頬の後ろ側で大きくカーブして首を...カンムリ20247/10-②Gペアの雛もみじとさくらの特徴Fペア子分けの予感…
2024/7/10その①毎度おなじみ中の橋の下で活動するAファミリーとなりますが旧S-中洲で活動しているGファミリーとの間で縄張り争いが勃発しています近いのでそうなるのですがAペアの方が一方的にGペアが自分の縄張りに近づいてくるのを許さないようです…(*'ω'*)Gペアが橋を渡って橋の東側へ行こうとしてもAペアは攻撃して追い払おうとするから困ります何も危害を加えるわけではないのによそ者を攻撃するんですねDペアのようにもっと穏やかに接してくれると良いのですがA太も美子もけんかっ早いので困りますGファミリーの雛についてはようやく雛の個体識別ができるようになったのでそれはその②似て述べようと思いますここではAペアの雛の中(あたる)と新吉の水泳訓練の様子とその発育の違いを見てゆきます何時もの様に橋の下の水辺には背...カンムリ20247/10-①Aペア雛の中と新吉の発育の違い水泳訓練
2024/7/8その③となりますここでは生まれて一ヵ月経ったDペアの雛を見てゆきますもうかなり大きくなっていて親鳥と見間違うほどになりましたが梅と雪の違いは顔のマダラで判別が出来ますそこのところを見てゆきます橋の東側に行きますと曲がり角の手前の水辺の中にこのカンムリの2羽の雛の姿を見ることが出来ます親鳥が大きな魚を咥えて泳いでゆきます親鳥はメスの悦子でしょうか(髭が薄い)その親鳥を追いかけてゆくのは雪に見えるのですがはっきりしません…それを後ろで見ているのがこちらの梅になりますから(頬の目立つ●-間が少し空いて見えます)今魚を咥えているのはやはり雪だったようです(雪の●-は繋がって見えます)しかしこの魚雪は食べるのではなくお母さんと遊んでいるようです(よくやるんだよねこの頃は)そこへ顔を出したのが後ろで見...カンムリ20247/8-③Dファミリー雛の梅と雪は大きくなりました
2024/7/8その②となりますカンムリの縄張り争いのお話です中の橋の下付近ではAペアDペアGペアの雛がともに2羽ずつのペアの争いが起きてますが現実にはA-D間の争いは起こらないのですがA対GD対Gという争いの構図となりますどこかで折り合いをつけてやってゆくのだとは思うのですがまずは争うことになりますそれとは別に場所を替えてFペアとCペアの縄張り争いが勃発しました中洲岬の先の広いところになりますからわかりにくいのですが間違いなしに争いは起こっていたようですどちらのペアも雛が3羽ずついて育ちも早くもう広範囲に水の中を泳ぎまわるのですが親たちの間においては縄張り争いが勃発しますこの様子を眺めていて感心したことがありますそれは親同士がどんなに縄張り争いをしていても雛たちには絶対危害を加えないということですその事...カンムリ20247/8-②雛が3羽のFペアとCペアの争い中洲岬の先で
2024/9/8その①となります雛が生まれて2週間近くたちますと雛を連れたファミリーの活動の場は広がってゆきますファミリーによって雛の育ち具合はマチマチですが今のところやや育ちが遅いと思われるのはGペアになるでしょうかまだ背中に雛をしょっていることも多いのでそう感じます雛が3羽のFファミリーおよびCファミリーはともに雛の育ちが進んでいて雛はもう逞しく水の中を泳いでおります予想以上にしっかり育て上げられているように感じます一番最初に雛が誕生したDペアになりますがこのファミリーは早々と橋の東側の広いところへ移動して雛たちもしっかりと育てあげられておりますのでその大きさは親鳥と見間違うほどになってますそんなカンムリファミリーたちですが先に述べたように雛が生まれて2週間近くたちますと新天地を求めてカンムリの移動が...カンムリ20247/8-①Cペアが近づくのを警戒するAペアの美子
2024/7/6この日のカンムリの様子になります5組のファミリーがいるのですが雛の数は総数が12羽となりますAファミリー2羽中(あたる)新吉Cファミリー3羽三重伊勢鳥羽Dファミリー2羽梅雪Fファミリー3羽夏秋冬Gファミリー2羽もみじさくらこの様に名前を付けたのですがもみじとさくら以外は顔と名前が一致しますGファミリーだけあまり近くで見れていませんので顔のマダラがよくわからないのですがパッと見た感じではどちらの雛もあっさりとしたまだら模様になっているようでどちらもほぼ同じ感じになっているようです-・●左に目がある場合この様な頬のマダラが見えるようですがいずれもっと詳しく見てゆくことになりそうです。やはり中の橋の上からよく見えるAファミリーは人気です何時もの様に橋の下の水辺にいます左の肩口から顔を出しているの...カンムリ20247/6まだ各ファミリーの居場所はわかりますね
2024/7/5その②となります今回は巣を移動してからなかなか見ることが出来なかったCファミリーのお話になります結果としてCペアの四郎とお志摩の雛は3羽であることを確認しますC-中洲の西側に巣を構えていた四郎とお志摩のCペアですが雛が2羽いるところまでは確認しておりますその時点ではまだ卵はたくさん残っていましたので雛はさらに増えたものと思っていましたところが他のペアに関しては巣を移動してからの所在がはっきりしていたのですがこのCペアの場合のみどこにいるのかわからない状態がずっと続いていたわけです…中洲小島付近からその公園側の岸近くで見たのを最後に姿を発見できなくなってしまいました記事にはしていませんが6/29に巣を放棄しており中洲小島辺りにその姿を目撃していますその時にお志摩の背中に3羽の雛を確認したかと...カンムリ20247/5-②Cファミリー発見雛は3羽三重伊勢鳥羽とします
2024/7/4Aペアに雛が誕生して4日ほど経ちますが2羽目の雛がまだ見られません…去年と同じように1羽の雛だけしか生まれない可能性がありましたがなんとこの日ついにファミリーが巣から降りていましたということは新しい雛が誕生した可能性がありますし卵を諦めたのかもしれません期待をもって観察しますとやはり期待通り新たな雛が生まれていました(^_-)-☆最初に生まれた雛は中(あたる)と名付けましたが2羽目の雛を新吉(しんきち)と名付けることにしました以後よろしくお願いいたしますちなみに去年の雛の名前は大吉でした毎回中の橋からD-中洲脇にあるAペアの巣を覗くのはルーティンになっていましたがこの日は巣にその姿が見えません…さすれば橋の下あたりの水辺を探すのは当然のこととなりますそうしますと公園側の広い橋の下の水辺の中...カンムリ20247/4Aファミリー巣を出る雛は2羽中(あたる)に続き新吉が誕生!
2024/7/4カンムリカイツブリのCファミリーを探して土手を歩いていた時小学校脇の木の上にチゴハヤブサを発見しますその様子となりますこちらのチゴハヤブサですが松林の端の木のてっぺんにとまっていましたこの場所はよくチゴハヤブサもとどまるところになります沼の見通しが良いのでしょうねお腹の下が少し赤くくちばしの基部は黄色いので幼鳥ではないかと思いますが赤さが少し足りないようです若いのかもしれませんかなり飛んで行くのを待っているのですがなかなか飛ぶ様子もありませんだんだん手が重くなってきてカメラを下ろしたときカラスが2羽この木のところにやって来てチゴハヤブサは追われて飛んで行ってしまいます…(*'ω'*)丁度この辺りの目の前の沼の中に中洲小島があるのですがその小島とC-中洲の右先端部分の間の草の中にカンムリカイ...チゴハヤブサ20247/42回同じ木にとまりましたが…
2024/7/3この日のカンムリの様子になりますが沼を探すのですが相変わらずCファミリーの行方はつかめませんまた同じころに雛が生まれたGファミリーになりますがこの日は雛が水の上に降りているのを見ることになりましたいつもはオスの五郎が雛をしょっていたのですがその時はメスの花子が雛を背負います最初に雛を背負っていたのは大雨覆いの縁が少し白いラインになっている五郎かと思いましたが水の上にいた雛を背負ったのは花子でしたので交替の為に雛が降りたんだと思われます中の橋近くでベニマシコを見た後Aペアがまだ卵を抱いているのも確認しこの日はCファミリーがどこにいるのか捜すべく外回りの土手を下ノ橋の方へと向かいますA-水門近くまで行ったとき中洲の向こう側を中の橋の方まで見ることが出来るのですが公園と中洲の間の中ノ橋の手前の水...カンムリ20247/3Gペアの雛が水の上に降りましたが見分けがつかん…
2024/7/3中の橋につながる公園の入り口の小道の脇でベニマシコを見つけます赤白の杭のてっぺんにとまっています並木の陰から近づいて行きますが逃げませんその様子になります赤色のきれいなベニマシコのオスですそっと近づきますがこちらを見ても逃げないですだんだん近づくので写真の精度が高まりますなんとも人の顔を思わせるような鳥ですね赤の入り方などかなり個体差がある小鳥になりますここでキリがないのでお終いとなりました。ベニマシコはこの頃よく見ますそれではまたモエレの鳥たち7/3ベニマシコ
2024/7/2この日のカンムリの様子になりますが一番気になるのはAペアの雛の数とCファミリーの動きになりますその他のファミリーは居場所がほぼ特定されているのですがこのCファミリーのみ居場所が特定できません…雛がいますのでどこかへ飛んで行ってしまうことは考えられませんのでこのモエレのどこかに必ずいるはずですがそれがよくわからないので困ります橋の東側などもいる可能性はありますが今までのところその辺りに姿はありません…なのでやはり中洲周辺及び公園側の岸辺がアヤシイのですが今のところはまだ見つけることが出来てませんまあ先は長いので気長にやりますこれまでの各ペアをまとめますとAペアA太美子で雛が1羽誕生しています名前は中(あたる)としますまだ抱卵していますのでD中洲右にその巣があります去年と同じペアで同じ場所に巣...カンムリ20247/2Fファミリーは親子5羽が元気にやってます
2024/7/1この日は朝から雨模様どんよりと暗い日でしたがその雨の中を見に行ってきましたその様子を簡単に振り返りますD-中洲のAペアの雛が気なりますがなおさら暗い灌木の中に水の中にはA太と巣の上には背中に雛を1羽背負った美子の姿が見えます雛の数は増えてはいないようですがこのペア去年も1羽きりしか生まれてませんので案外このまま雛の数は増えないかもしれません…Cペアが気になるのですが公園側を歩いてゆきますとC-中洲の左先端部分と中洲小島の間の水辺にカンムリが1羽いて寝ていますおそらくこれがCペアの片割れかと思うのですが定かではありません…そこからずっと左のほうA-B海峡の水草の脇にくちばしに魚を咥え背中に雛を背負ったカンムリが見えましたCペアの片割れかとも思いましたがどうも違っているようですこのカンムリの右...カンムリ20247/1雨の日のモエレ
2024/6/30その③となりますこれまで見てきた6/30になりますがAペアに雛が1羽生まれたこととDファミリーの様子を見てきましたここではそれ以外のカンムリペアを見てゆきます結論を言いますとCファミリー以外は全員変わらず元気にやっておったのですがC-中洲右に巣を構えて雛が3羽以上生まれたはずのCファミリーだけが発見することが出来ませんでした前日辺りにはC-中洲先端部分から中洲小島さらにはB-中洲にかけてその周辺とその辺りの公園側の岸の前を放浪していたCペアになりますがこの日は一切その姿を見ることが出来なかったことだけが残念ですしかしいずれしっかりとその姿を見せてくれるものと思いますので心配しているわけではないのですがたまたままだ居所が定まっていないということのようですまた橋の東側沼の東側奥に当たる丁度D...カンムリ20246/30-③沼の東側の奥おかしなペアがいました…
2024/6/30その②となります前回はAペアの雛のお話ですが今回は一番先に雛が誕生したDファミリーのお話になります巣を構えたのはA-中洲左になりますが雛が生まれて2週間ほど経ったのちこの巣を出てゆきますそれでたどり着いたのは中の橋の東側の曲がり角付近の水辺となります2017年にはこの辺りをTゾーンと名付けたものですがこの辺りは流れがある水辺で雛を育てるには良い条件がそろっているようです去年はこのDペア中洲岬の先の水辺を好んでそこで長い時間過ごしていたのですが最終的にはこのTゾーンにやって来ました今年の場合は中洲岬で過ごすのではなくすぐにここへやって来たようですそこで問題になるのはお母さんの去就です去年は早々と姿を消したのがこのお母さん悦子になりますD作は最後に雛が巣立つまで一緒に見守っていたのですが今年...カンムリ20246/30-②Dファミリーお母さん悦子がいなくなるかもしれません…
2024/6/30その①この日はAペアに待望の雛が生まれたことを確認することとなりましたまた抱卵している卵はまだ2個以上あることも同時に確認することとなりました巣は灌木で覆われていますので暗くてとても分かりずらいのですがおそらく雛の数は1羽なのでしょう2羽いたように見えた瞬間もあったのですがそれきりでその後ずっと見ていても1羽の雛しかどうしても確認できませんでしたので雛がまだ1羽だけなのは間違いないと思われます。その後もこのペアは卵を温めていますので雛が増える可能性は高いですずっと気になっていたAペアの第一子ですがどうやら前日にはすでに誕生していたようですしかしこの私が確認したのはこの日が最初となりますもともと巣のある所は暗くてとても見ずらいのでなかなか雛を確認できませんでした…しかしこの日はしょっぱなか...カンムリ20246/30-①Aペア雛1羽と2個の卵を確認す