高橋留美子がサンデーで連載してる「MAO」がアニメ化されるってニュースがありました。 私はMAOは毎週楽しんで読んではいるのですが、正直に言って作品内容を絶賛するってほどの気持ちではないです。 それでもこのニュースは嬉しいです。今日のブログはそういう気持ちのただの日記を書きます。
ずいぶん前にとある駐輪場で、自分だったら絶対しない駐輪の仕方をしてる知らない人の自転車を見かけました。 強く防犯の警戒をしてるのは理解できるのですが、かえってそれが逆効果を誘発しそうな悪目立ちしてると思いました。
暴君ハバネロ系の激辛スナック菓子「炎魔王リーパー」が安く売られてるのを見かけたので、つい買ってしまいました。世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」が使われてるという。 いつの世にも悪い冗談として作られる常軌を逸した激辛食品は滅びることはなく、そしてその手のものは大抵は値段も割高で遊びで買う気にはなれないけど、でも安いんなら買ってみたくなる程度には私も物好きです。 食べてみたところ、そのまま食べるのは1個だけでもきびしかったです。でもこういうのをおいしく食べる方法があります。チョコと一緒に口に放り込むことです。私はこの技をよく使います。
「ナマコは平気!目・耳・脳がなくてもね!」感想 ナマコに謝り、ナマコを称えよ
「ナマコは平気!目・耳・脳がなくてもね! 5億年の生命力」 さくら舎 一橋和義著 って本読みました。 動物の生態を紹介する本はよくありますが、これはなかなかの異色作です。ナマコというチョイスもしぶいしタイトルのセンスも面白いです。そして中身もかなりのものでした。全体的なノリはしょ~もないんですけどそこにほんの少しの面白さと真に迫る感が盛り込まれてるのも、ちょっと長所かも。
安部真弘が週刊少年チャンピオンで連載してる「あつまれ!ふしぎ研究部」、今週の話は読んでてドキッとしました。どっちかっつうと悪い意味よりで。 長く続いてたぬるま湯ハーレム状態を鈴が自ら破壊してしまいました。 まるでもうこの漫画を畳んで終わらせるかのように。もう終わっちゃうんでしょうか? その動揺の一方で、破壊したのが、行動を起こしたのが鈴である点には拍手喝采したい気持ちもあったりします。
CHILL OUT ZERO GRAVITY飲んでみた。チルみを知りたい。
エナドリではなくむしろその逆、逆エネジードリンクだというチルアウトを飲んでみました。 はたして「チルい」んでしょうか。これ飲めばチルれる?そもそもチルいって何?
「フォン・ノイマンの哲学」感想 著者の思想のほうがなんかひっかかる…
講談社現代新書 高橋昌一郎著 「フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔」 って本読みました。 な~んか微妙~にすっきりしませんでした。 私はフォン・ノイマンについてはほぼ無知で、この本は人間のフリをした悪魔ってタイトルに興味をひかれてなんとなく読んでみました。それでノイマンがすごい人だってのは理解できたのですが、それよりも第5章の戦争観と原爆観についてこの本の作者高橋に、な~んか「ん~???」って首をひねったのが一番印象的な本でした。
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高橋留美子がサンデーで連載してる「MAO」がアニメ化されるってニュースがありました。 私はMAOは毎週楽しんで読んではいるのですが、正直に言って作品内容を絶賛するってほどの気持ちではないです。 それでもこのニュースは嬉しいです。今日のブログはそういう気持ちのただの日記を書きます。
「プロジェクト・ヘイル・メアリー 上下」 アンディ・ウィアー著 小野田和子訳 早川書房 って本読みました。 良かったです。私は夏になると自宅でパソコンやスマホ使う時間を減らしてかわりに紙の本を読んで過ごすことが多くなるんですが、何を読むかはいつもほぼ無作為に選んでて、今回は最高なやつに出会えました。 では以下思いっ切りネタバレあり感想。
「獄門島 横溝正史著 角川文庫」って本読みました。 素晴らしかったです。最近金田一耕助シリーズをまた読む気が湧いて選んだのが、そういえば内容を知らなかったこの獄門島。事前情報無しで読んだらかなり新鮮でした。いろいろと。 とりわけ、この物語でくどいほど繰り返されるキーワードが現代では完全な差別用語扱いになってることが、奇しくも面白い要素の一つになってます。
モンエナの新作が発売されました。その名は「モンスター リッパー」。2025年7月1日に発売で、私が市内で実物を初めて見かけたのは7月5日。うちは田舎ですが今回はちょっとだけ日が遅れた印象です。いつもは遅くても発売日の2日後くらいには見るような気がするんですが。いやまーそこはいいか。 重要なのは中身です。今回は果汁入りの系統で、既存のラインナップと比べても遜色なくておいしいと感じました。
私は毎年オオキンケイギクを観察するのが好きで、今年も行ってきました。 去年2024年に見たときには絶望的に増えてたのに、今年はなんかすごく減ってるように見えました。何があった!?
安部真弘がヤングマガジンで連載してる「アクマでふけい!」の紙の単行本1巻を買いました。 私は作者安部の前作「あつまれ!ふしぎ研究部」がすごく好きだったこともあり、今作には期待や様子見や不満などなどの様々な気持ちが複雑に絡んでます。でもやっぱり単行本第1巻発売というまさに初動のこの時、応援したい、と思ったのもまた自分の中にある気持ちの一つでした。
マーチが!マーチが!あああマーチが! という最終回でした! 本当にマジで心の底からマーチに全部もってかれたというのが私は不滅のあなたへ最終回の率直な感想です。
「55」 ジェイムズ・デラーギー著 田畑あや子訳 ハヤカワ・ミステリ文庫 って本読みました。 良かったです。なんか妙に不思議な読後感だったところが。 私の読書感想ブログはいつも普通にネタバレありなのですが今回は特に感想が核心に関わるのでいきなりネタバレから始めます。
◇突然の別れ……! ヤングジャンプで連載してたスナックバス江、大好きな漫画で毎週楽しんでたのですが本当に突然の最終回になってしまいました。 しかもその最終回の内容も、初期に登場したゲストキャラとの再会という「最終回らしさ」は若干あるものの特別な要素は特に無くあくまで日常回の形での締めくくりとなりました。 うーむ。私は基本的には何かの作品の作者が作品外で作品を語ることはあまり好きではないほうなのですが、今回は目に見える情報があまりに少なくて、ついつい目に見えない情報を汲み取ろうとしてしまい胸中に根拠のない憶測が入り乱れてしまいます。まるで意味深な寓意絵を見たときのように。作者フォビドゥン澁川には…
業務スーパーで謎のドリンクを見かけました。その名も「BASIL SEED DRINK トロピカルフルーツ」。お値段なんと税込95円。 見た瞬間に笑ったのは無果汁なところ。ラベルにトロピカルフルーツって言葉と絵が載ってるのに無果汁なんかい。割り切ってるねえ。その心意気にひかれて買ってみました。おいしかったし暑い日によく冷やせばかなりいい感じっぽい印象もしました。
ニンテンドースイッチのスイッチオンラインのtetris99で通算300勝を達成しました。何年も遊び続けてて一時期は「私は上級者!」と自惚れたこともありましたが、そこからさらに上達することはなんかなくなってきた感じです。 まいっか~。
スナックバス江の単行本17巻を買ってきました。きましたが。 今週のヤングジャンプ2025年25号にはバス江が次回で最終回という情報があり、そっちのほうに意識を引っ張られてしまい、せっかく買った単行本なのですが「もうこれから終わる」という視点でやたらしみじみと読んでしまいました。 そういう思いで読むと、なんか、「時のうつろい」のようなものを感じた、ってのが17巻の主な感想です。
こないだちょっと夕方の民放のニュース番組を、自分の意志ではなく、たまたまついてるのをぼーっと視聴してました。 そのときに前々から漠然と疑問に思ってた場面が出てきました。「警察署前から中継です」です。警察の前で記者が原稿読んで何の意味があんの?
ニンテンドースイッチのサブスクスイッチオンラインの「スーパーファミコン」で遊べる「星のカービィ3」をクリアしました。すごく気に入りました。超良かったです。 カービィのこと侮ってました。ええやんけこれ。 カービィはもともと「あんまよく知らない」「別に嫌いでもない」って感じで特別な思い入れはありませんでした。またスイッチオンラインで遊べるシリーズをいくつかちょっと遊んでみて決して全てが肌に合ったというわけでもありません。今回は私は「3」の世界観やノリがすごく気に入った、という感じです。
「テラ・アルタの憎悪」 ハビエル・セルカス著 白川貴子訳 ハヤカワ・ミステリ って本読みました。 読み応えありまくりの小説で満足度高かったです。それには私自身は主人公メルチョールには共感よりも非共感のほうが強く湧いたことも含まれてます。たぶんこの本は「そう受け取ってくれてもいい」って書かれた本だと思うのでそれでいいと思います。なので私は「いい本だったよ、主人公に共感しないことも含めて」って感じです。
こないだドンキ行ったら、私がたまに買うドデカミンのカロリーゼロのパッケージが変わってるのに気づきました。 新しい商品名は「ドデカミンのゼロがこんなにおいしいわけがない」! お?ん?お?んんん???
「両京十五日 1凶兆 2天命」 馬伯庸著 齊藤正高、泊功訳 ハヤカワ・ミステリ って本読みました。 最高でした。ダブルキャピタルフィフティーンデイズ。上下巻ぶっ続けで一気に読みました。キャラクターもいい、ストーリーもいい、ノリもいい、そして結末も私は支持します。 欠点と言えば難しくて読みにくいこと。気軽に手を出せる本じゃないです。でも私はそれは承知の上で読み始めたので問題ありませんでした。むしろ「難しい本を頑張って読むことを楽しむ」ができました。 人ってたまに難しい本に挑戦したくなるときがありますよね。そういう気分のときにはうってつけの難解エンタメ小説です。 思いっ切りネタバレあり感想。
転売屋って不愉快ですよね。そして世の中には買う奴がいるからこそ転売屋が成り立ってる事実も、売る側も転売屋をこの世からなくしたいなんて本当は微塵も思ってないことが透けて見える実態も、いろいろ含めて不愉快です。 で。そんな不愉快な転売屋のことをなぜか「転売ヤー」と呼ぶ人がいます。なんなんでしょうね。ヤーって。
モンエナの新作が発売されました。新作が出るたびに一度は試してみたくなります。その名は「モンスターエナジーウルトラファンタジールビーレッド MONSTER ENERGY ULTRA FANTASY RUBY RED」。名前が長いです。 現在モンエナはこの子を含めて13種類発売されてるそうです。発売終了したのもたくさんあります。次々に新作を出しては売り上げが芳しくないものはすぐに終売しちゃうんでしょうかねえ。 で、この子は生き延びられるのかと問われたら……私は……られなさそう……と予想します。 他のウルトラ一族が優秀だからなあ~。
ひみつのアイプリのアニメ、の、「1期」を最終回まで全51話視聴しました。 ずっと「小さな世界の中での物語だな」という印象でした。でもだからこそ良かったのかなとも思ってます。 大きな感動はしなかったのですが、小さな良かった点がたくさんあり、悪い点は特に無かったと思います。 まーコーデの精霊が具体的に何者なのかなどなど曖昧な点がちょっとあるのは気にはなったし、チィやアイスマイリンの扱いに若干不満もあったけど、そのへんはあくまで私の個人的好き嫌いの次元なので「ここはおかしい」「ここは駄目」っていうほどの欠点は本当に無かったんじゃないかなー。
週刊少年チャンピオンの31号、32号、33号で3週連続の最終回がありました。 「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」「SANDA」「あつまれ!ふしぎ研究部」の3作が。 同じ時期に完結が重なった3作ですが、同号で同時最終回かぶりを起こさせず、連続した違う号でぞれぞれカラーで華を飾るスケジュールにさせたことは、もしかしたら偶然なのかもしれませんが、編集部の調整がお見事でした。
「ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン著 越前敏弥訳」って本読みました。今更ながら。そして読み終わった直後に映画もみました。 こりゃどっちかだけでは駄目です。両方を履修しないと作品をちゃんと理解するのは難しいです。両方で理解して初めて心から「超面白かった」と思えました。
愛用のマウスが調子悪くなってきました。チャタリングがどうやっても防げないし他にもいろいろ挙動が怪しいし、そろそろ寿命です。 できれば同じのを買い直したくて検索したら値段が5倍になってました。なんでや!!!
「死に山 世界一不気味な遭難事故 ≪ディアトロフ峠事件≫の真相」 河出書房新社 ドニー・アイカー著 安原和見訳 って本読みました。 分厚い本で日記が多くて文章の水増しが多い印象もありましたが結論はすごく腑に落ちる本でした。頑張って最後まで読み続けた甲斐はありました。 知ってる人は知ってる「ディアトロフ峠事件」のノンフィクションです。タイトルの「真相」は決して看板倒れではないです!
ハヤカワ・ミステリ文庫 トム・フランクリン著 伏見威蕃訳「ねじれた文字、ねじれた路」って本読みました。 読むの辛かったです! 主人公の一人ラリーの半生が可哀想で気の毒で悲惨すぎる小説でした。読んでて悲しいったらなかったです。 辛かったけど頑張って最後まで読みました。それは小説の出来が見事なのとラリーが最後どうなるのか気になったからだと思います。そういう意味では読ませる小説です。
セリアで110円の玩具買ってきました。ミニチュアサインランプの「非常口」です。 百均の玩具はたま~~に欲しくなるやつがあります。 で、これは要するにLEDライトなのですが、ちょっと光が強すぎてせっかくの非常口が光で潰れてしまいます。 ドライバーで中身を開けて中に紙とかを挟んだらちょうど良くなりました。
15巻買ってきました! ヤングジャンプでフォビドゥン澁川が連載してる「スナックバス江」。本当に長く続いてるなあ~。本誌では今週でもう334話、しかも休載無しの皆勤連載です。8ページのショート漫画だけどすごすぎの偉業です。 で、15巻の感想は、なんか細かいところに光るものが多いように感じました。あとはアニメ化の件で少し穿った見方をしてしまうところもありました。
ここ最近Microsoft Designer の Image Creatorで遊んでました。3週間くらいはまって生成してもらったイラストの総数は、数えてないけど5000枚くらいかなあ。そのうち500枚くらい気に入ったものを保存しました。 AIイラスト生成に関しては世の中いろいろありますが、今回は100%私個人が見て楽しむためだけに利用したので「社会的問題点には」抵触しない楽しみ方だったと思います。 はまった理由はImage Creatorが非常~に私の好み、ツボ、癖に刺さるニッチな題材のイラストを生成してくれることに気付いたからです。 その題材とは和風水着です!
ダイドーのFRISK SPARKLINGっていうドリンク飲んでみました。 感想はいろいろあるけど、まず一言で言うと「これは真夏に飲むもの」に尽きます。暑い日にはいいけどそうでない日にはきついです!
クレジットカードの楽天カードを作ったのは、今から4年弱前の2020年だったのですが、その間、自分はなんにも設定変更とか申請とかしてないのに「利用可能額」は妙に上がり続けてついにこのたび100万円になりました! やった!ついに大台!って別にめでたくもないんですけどね!
さあモンエナの新作が出ました。果汁入りシリーズの実質第4弾。その名もパピヨン。 なんと桃フレーバーです。こないだ出たばっかりのピーチーキーンとかぶってるじゃないですか。缶パッケージもかなり色が近いです。 はたしてどう違うんでしょうか。結論から言うと私はピーチーキーンの方が好きでした。
今日のブログは缶コーヒーの香料について語りたいです。ただお断りしとくのは添加物の健康被害とかの話ではなく、単純においしさと香りについてだけの話です。 缶コーヒーは香料なくたっておいしいと思います。香料いらん!
早川書房「科学でかなえる世界征服」 ライアン・ノース著 吉田三知世訳 って本読みました。 面白かったです。内容はひたずらふざけたサイエンスノンフィクションって感じ。私はなんだかんだとそういう本をこれまで何冊か読んだので結局好きなんだと思います。
以前私はメインで使ってるスマホの電話番号を変更したのですが、amazonに登録してる携帯電話番号の登録情報の変更を忘れてたせいで、ちょっと大変な目に遭いました。ログインできなくなる系のやつ。 たまたま一つ幸運なことがあって楽に対処できましたけど。
幻影旅団の結成秘話もこの3話目でようやくの完結。 単なる貧民街のやんちゃキッズに過ぎなかった彼らがなぜ反社集団(盗賊団とは言わないでおきます)になったのかがこれで描かれたのですが、それにしたって強くなりすぎじゃね?ってのは不可解に感じた回ではありました。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.397 「結成③」
毎年初夏にオオキンケイギクが咲いてる場所に行って観察するようにしてます。6年目です。 また増えてました。
Netflixのドラマ「三体」全8話視聴しました。「シーズン1」のね。面白かったです。シーズン2以降も楽しみです。 私は劉慈欣の原作小説の三部作全5冊を既読です。原作は超最高の大絶賛でした。で、このドラマは原作既読だったからこそ大いに楽しめたと思ってます。 全くの初見だったらあんまりピンとこなかったかも、とすら思います。
餓狼とは文字通り餓えた狼のことです。漢字は「飢えた」でも同じです。 で、じゃあ餓狼に何か餌を与えて食べさせて空腹でなくなった瞬間に餓狼は餓狼ではなくなるのでしょうか? 結論から言いますとNOです。
鮭缶には「鮭の缶詰」と「鮭中骨の缶詰」がありますよね。 まー違いは文字通りで一目瞭然です。 でもなんとなく両者を同時に開けて食べ比べたくなりました。 結果、結構違いました。
RED BULL The Spring Edition トロピカルピンクグレープフレーバー飲みました。 味は悪くなかったんですが、私はなんかこのドリンクの、本体の、液体の、色にちょっとひっかかりました。 正直ピンク色を期待してました。