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春夏秋冬 / 老い楽の詩 https://blog.goo.ne.jp/hennkyoujinn

老い始め老い逝くまで、楽よりも苦の方が多い。束の間だけでも喜びや感動、笑いあえる楽があれば幸せ。

星 光輝
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住所
福島県
出身
北海道
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2017/04/09

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  • 救急搬送され入院

    1905救急搬送され入院29日、胸痛から苦しく救急搬送コロナ病棟に入院した肺炎も併発スマホの入力慣れず救急搬送され入院

  • かなり辛い「コロナウイルス感染」

    1904かなり辛い「コロナウイルス感染」県から送られてきた在宅療養期間中の食料救援物資”助かりました”自分だけはコロナウイルス感染しない、と思っていたが、ベッドに臥床してしまった。自分は21日38.5℃の熱症状になり、翌日抗原検査実施し「陽性」反応が出た。いまは平熱になっても頭と躰はしんどいです。躰全体、「怠く」何もやる気が起こらない。頭はスッキリせず、舌は白くなり正常な味覚は失われ、苦さと塩辛さが混じっています。スムーズに社会復帰できるのか、不安です。外へも出れず「籠の鳥」状態にあり、人間外へ出れないのは、精神的に辛いものです。気持ちが塞いでしまいます。自分以上にwifeは躰が辛く、立っているのがやっとです。それでも辛さをこらえ、食事と洗濯をしてくれ、自分の不甲斐なさと感謝しています。元気なのはbeag...かなり辛い「コロナウイルス感染」

  • コロナウイルス感染 陽性

    大雨の阿武隈川1903waifコロナウイルス感染陽性wifeは咳、味覚障害、発熱があり、本日近くの病院で抗原検査をしたところ「陽性」の結果になりコロナウイルス感染者となった。自分は濃厚接触者となり、8月28日までは自宅療養及び待機となった。まだ、自分は発熱、咳、味覚を感じない、といった症状はない。感染は覚悟しなければならないが、どこで感染したかは、見当がつかない。8月26日自治医大学附属病院腎臓外科の受診は、「電話診察」に切り替えとなり、処方箋は病院からかかりつけ薬局に処方箋を送信してくれることで落ち着いた。隣市に住む妹に薬の受け取りをお願いした。他人事ではなく、自分の事となってしまった。陸の孤島になったような感じで、10日間も自宅に籠る形となった。これで自分が感染したら自宅待機期間は延びてしまう。幸い8...コロナウイルス感染陽性

  • 生かされた生命(いのち)

    1902生かされた生命(いのち)自治医科大学付属病院(栃木県下野市)NPO法人「難病患者支援の会」は、海外での生体腎移植で臓器売買が行われた疑いがあると報道され、憤りを覚える。腎臓の機能が働かなくなり、死ぬまで人工透析をしなければならない躰。多くの透析患者は腎臓移植を望むも、なかなか難しい状況にある。藁をもすがる思いで、腎臓提供の話があれば海外であっても命の危険と隣り合わせにあっても多額の腎臓移植の金を支払い、手術を受ける。術後順調にいっても、体調が良くなく腎臓外科に受診しても、治療は難しく再び人工透析に戻る人もいる。最悪の場合は、死亡したり重症になった人もいる。東南アジアでは、子供たちが携帯電話欲しさに腎臓を売ることが横行し、そこには貧困と人権の問題が根深く関わっています。わが国の透析患者数は年々増加し...生かされた生命(いのち)

  • 自分の足で歩く

    1901「猫」と「犬」そして「自分」独古牧場干し草のところで2匹の可愛い子猫ピンボケがあり残念車窓から外を眺め何を思う、犬は窓から首を出し景色を見るのではなく、外の匂いを嗅いでいる・・・・月に一度のシャンプー。9歳4ヶ月beagle元気老いは隠せない、耳の淵が「白く」なってきた季節外れの風景だが、この風景はお気に入り南湖公園(白河市)自分は猫も犬も好き、にんげんも好き。「ニンゲン」に生まれ、ひかり新幹線よりも速く時は過ぎ、気がついたら老いの季節。昔話「浦島太郎」を思い出した。玉手箱を開けたら一挙に白髪となった浦島太郎。まだまだ(人生の)時間はある、と思っているうちに、70歳を迎えた。どんな出来事に遭遇するか。頭と足の動きは鈍くなってきたが、自分の足で歩いていく。老いてから、自分の誕生日を迎えるたび、亡き母...自分の足で歩く

  • 老いふけるのではなく、老いをふかめて往く

    令和4年8月12日産まれた子牛(雌牛)、ふらつきながらも懸命に歩いていた(8月12日撮影)独古牧場365日乳牛のお世話をし、「乳」を搾っている。介護と同じく休みがない。190070歳からの『老い楽の詩』後頭部の一部は「不毛地帯」となった緑内障のため左右の目は、真横が視野狭窄で「見えなくなった」ちらほら「短期記憶障害」がまだらに出現明日、8月17日で「70歳」の老いを迎える。こうしてPCに向かい、仕事ができるのは後何年であろうか。そんなことを思うよりも、最後の十年何ができたか。まだ子牛の毛は濡れていた。親牛はもう傍にはいない。自分の足で立ち、歩き生きていく。子牛に見倣い、自分も下肢の筋力低下に負けることなく歩くのだ。高村光太郎『牛』は、高校生のときに出会った。牛のように我が路を、周囲に振り回されることなく、...老いふけるのではなく、老いをふかめて往く

  • 「痛み」と「傷み」

    1899「痛み」と「傷み」猛暑が続く、beagle元気はクーラーとお友達、冬景色で涼しさを感じれば幸いです深夜、wifeは急に喘息発作を繰り返し、傍らで心配しても何もできない。「救急車を呼ぶか」と話すが、手振りで呼ばなくてもいい、と答えるwife。見ているだけで辛く、「死ぬのではないか」と心配になった。胸が苦しく呼吸困難になり痛々しく、仕事のストレスが溜まっただけでなく、自分の発した言葉でwifeの心(気持ち)を傷つけたことから喘息発作が起きてしまった。躰の「痛み」の深層は、心の「傷み」から発したもの。wifeの心に負担をかけてはいけないのに、忘れてしまい無理をさせてしまった。wifeは話す。「{22歳齢(とし)の差があり}自分との時間は他の人よりも短いよね?齢の差があるだけ、な~んの思い出もなく、ただ老...「痛み」と「傷み」

  • 郵便局で「お金を『盗られた』(取られた)」・・・・

    1898郵便局で「お金を『盗られた』(取られた)」・・・・物事を知らないと、損をしてしまう今の世の中。今日16時過ぎ街の中にある郵便局に行き、3年半余り「残高0円」の通帳に、44,180円入金してきた。ATMから出てきた我が通帳を見たら、残高が「44,070円」になっていた。上段に「硬貨料金」110円、と記載されゆうちょ銀行に「盗られて」しまった。積んだお金は、利息がつくどころか、逆に盗られ(取られ)目減りしてしまった。ATMで硬貨を預払をしたときは、「預け入れ」のときは、硬貨枚数によって取られる料金も変わる。硬貨枚数1~25枚のときは110円、26~50枚220円、51枚~100枚330円になる。硬貨百円1枚、預け入れしたときは110円になり、通帳残高0円のときは、「ATMは自動的にお預入れ拒否され」、...郵便局で「お金を『盗られた』(取られた)」・・・・

  • 長く感じた癌の痛み 死は一瞬

    1897長く感じた癌の痛み死は一瞬早朝の阿武隈川、たゆまな川は流れる、川は時間に似ているく「子宮体癌」、と診断されたのはちょうど半年前の8日だった。ひとり暮らしの彼女病室で最期の夜明けを迎えた。69歳の若さであった。癌は躰のあちこちに転移し、痛みを伴もないながらも、最後まで必死に癌と闘った。ベッドに寝ることもできなくなり、リクライニングチェアに座位の姿勢で休息をとられていた。他人(ひと)の痛みは目に見えぬだけ、痛みの大変さ、苦痛は本人だけしかわからない。彼女にとり癌の痛みはシルクロードのように長く感じたのではないだろか。コロナウイルス感染症のため、何処(いずこ)も肉親の病室での面会は禁止されている。彼女も姉妹とは最後の言葉を交わすことなく寂しく心残りだった、と思う。でも、眠るような穏やかな顔であったことが...長く感じた癌の痛み死は一瞬

  • 金網の向こう側に咲く花

    1896金網の向こう側に咲く花散歩路、金網フェンスの向こう側に咲く花に遭遇した。ピンク色の花びら、自分にはわからない「あなたの名前」。下の花びらは朽ちていたのが痛ましいかった。たんぽぽ原詩狩俣繁久作詞小森香子作曲大西ススム1金網の向こうに小さな春を作ってるタンポポ金網の外にも小さな春を作ってるタンポポ光り色したタンポポは金網があっても金網がなくても沖縄じゅうに春をふりまいたでしょう2デモ隊の足下に光りの花を咲かそうとタンポポ米兵に踏まれてもそれでも花を咲かそうとタンポポ強く生き抜くタンポポを金網のない平和な緑の沖縄にみんなの願いを込めて咲かせてやりたい1970年、日本のうたごえ歌曲集に掲載。原詩者は70年当時中学校3年生。受験勉強中に二階の窓から見て書いたこの詩は「沖縄の子、本土の子」という子ども文集のと...金網の向こう側に咲く花

  • 無情に「消え去った」

    1895無情に「消え去った」夏のなかに「小さい秋見つけた」正しい手順(操作)でUSBメモリーを外したつもりだが、USBを差し込みしたら保存した文書は何処へ行ったのか、開くことができなかった。USBまで認知症化し記憶が消え去った。ああああああああ!、と唸るも後の祭り。今度からは別のUSBまたはドキュメントに送信せねばと反省しきり。不慣れなPC操作は、未だに進歩せずにいる。朝、beagle元気と散歩のなか、路傍に薄ピンクの秋桜に出会った。何故か路傍に咲く花に魅かれ心癒されるのは老いた証拠であろうか。秋桜は雨風に打たれ晒され、茎が折れても枯れずに生き続け花を咲かせる。挫折しても挫けず秋桜のように立ち上がり、花咲か爺さんのように見事な桜の花を咲かせたいものだ。「仕方がない」、と負け言葉で誤魔化してきた今日までの自...無情に「消え去った」

  • 老い逝くさなか

    1894老い逝くさなか夏空のなかに秋の気配を感じさせる雲。朝beagle元気と散歩しながら空を仰ぎ見る。今日、8月6日ひろしま原爆投下77年の月日がたっても、いまなおその爪痕は深い。夏なのに今日も雨が降り、井伏鱒二『黒い雨』を思い出す。ウクライナ侵略戦争はまだ続き、核兵器使用の危機にある。日本政府は戦争の危機を訴え軍事費が膨大に膨れあがり、一方で老人の年金受給額は減らされるなか介護保険料、国民健康保険等保険料の自己負担は増え、さらに手にする年金額は少なくなる。先日、印鑑をどこにしまったか忘れ、2時間もかけ探し回ったが見つからなかった。wifeには小言、苦言を幾度なく浴びせられ、「ぼけの始まりじゃないの」、と言われる有様。諦め「印鑑を作り直すしかない」と思ったそのとき本棚の隙間にある紙袋に目が留まった。もし...老い逝くさなか

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