英検3級アラサー駐妻がアメリカで不妊治療中。現在体外受精(IVF)サイクル中
もともとアメリカでの不妊治療についてまとめようと思って始めたこのブログ。 自分が想定していたより、少ない情報量になってしまったのは申し訳ないですが、このあたりで閉めようと思います。 最後に、今まで書
お久しぶりです。 パスワードを忘れ、しばらくログインできぬまま… まぁこのまま終わろうかなとも思いましたが、「役に立った」のお声を頂きもう少しまとめてから終わろうかなと筆を進めております。 まず数
(間が空いておりますが元気です) あり得ない発言から始まったこの日(前記事参照) ナースはその日いる他のドクターに確認をしてくれ、無事血液検査が出来ることに。 いつも通り体重、血圧チェックと尿検査
あっという間に一か月が経過し、2回目の妊婦検診。 ここからは日本人医師ではなく、順番にアメリカ人医師に会っていきます。 この日はジェニファー。 研修医を連れて手ぶらで登場。 「何か心配なことはある
DRが言っていた通り、朝のうちにはナースからメール。 「薬の指示が必要だったら電話してね」以上。 …え、必要なんですけど。笑 だいぶイラっと来ていた私、電話するのも面倒なので「今日は電話する時間がな
指定されたのは15:15。 一応後で夫に聞かせるためにもIpadで録音を用意しつつ待機。 少し遅れる事15:20非通知からの電話。 出るとまさかの雑音沢山‼Drおそらく運転中(´;ω;`)がんばる。 まずは症状の確認。
毎週行っていたウルトラサウンド。 この日もいつも通り行っていると技師さんから「これでここは卒業ね」と突然の卒業宣言‼‼ ビックリ。 とりあえず、 胎芽 19mm 心拍数 182 との事で経過は順調。 帰り
薬代の詳細は以前の記事にあるのでご覧ください。 採卵から判定日までの間の合計金額です。 判定後もホルモン補充を続けたので薬代とウルトラサウンド通院はかかっています。 採卵まで通院ごとのCO-pay $30
産婦人科での初診を終えて数日後、「ポータルに新着メッセージがあります」とメール。 子宮がん検診(paptest)の時に、念の為と登録しておいたポータルが役に立ちました。 (ポータルとはネット上で検査結果を知れ
3回目のウルトラサウンドと血液検査 HCGは測定無し。(心拍確認したから?) P4のみチェックで24とか。 CRLは11.1mm 7w2d相当の大きさでした。 経腟エコーを挿入してすぐに「ハートビートが見えるわ」と安
胎嚢確認からちょうど一週間後、心拍確認に行きました。 移植日から見ると6w1d、前回の胎嚢の大きさから行くと6w3dくらいです。 まずは忘れずに、前回渡されていたMedical Recordの公開同意書を提出。 BOGYNに
5w6d(エコー的には6w1d)での受診となったOBGYNE 予約の15分前に到着する様指示があったので、時間通りに到着。 まずは3年ぶりなので住所や保険情報を口頭で確認。 カップとお手拭きを渡されて尿検査へ。 お手
アメリカで不妊治療をされていた方2名が、クリニック卒業後(8w)初診の予約を取ったら3週間後の11wになったと聞いて、早々5wで電話。 病院は3年前に子宮がん検診を受けた、日本人産婦人科医がいる病院に決めまし
BT10(4w1d)の判定後、BT14(4w5d)でHCGの再チェック 無事293→1539に伸びていました。 3日で2倍が理想なので、順調な伸び。 一方で20あったP4(プロゲステロン)が10に下がっていたので、3日に一回だったProgest
BT10~判定直後にあった初期症状まとめ ・下腹部痛 一日に数回10秒程度の痛み。生理前とほぼ同じ。 ・眠気 もともと予定がない日は1日に2回でも昼寝が出来る私。 いつもは布団でダラダラしてから昼寝が、
4時起床。 朝、夫と一緒に結果を見る約束だったので、夫が起きるまで静かに待ち、朝一尿で妊娠検査薬(Proven)を… 結果、陽性。 判定線が濃く出る頃には、薄っすら出始め、3分経つ頃には判定線の半分ほどの色
分割胚移植はET、胚盤胞移植後はBTで数えるんですって。 特に初期症状を気にするつもりは無いのですが、一応書き記しておきます。 そもそも移植前から超軽い下腹部痛はあったので、特にそこは「移植したからどう
D26 Endometrin 膣剤一日3回 朝食を食べ、朝の分の膣剤を挿入し準備OK. 夫と話しながら向かうとクリニックから電話。 「あなたが今向かっている所なのはわかっているわ。でも確認の為に電話するわね。 4AB
D22 Endometrin 100g膣錠 一日3回 Mederol 4mg錠剤 一日4回服用 Zithromax 1錠 夜服用 D23 Endometrin 100g膣錠 一日3回 Mederol 4mg錠剤 一日4回服用 Minivelle 0.4mg 朝貼付 Zithromax 1
D17 Minivelle 0.2mg D19 Minivelle 0.3mg ウルトラサウンド・血液検査 内膜は20mm!? よく聞き取れず… とにかく移植前日に時間の連絡が来るので、それに従って当日来るように。 また、薬は予定通り
移植前サイクルで薬をオーダーした時、普段は結構早く連絡が来るのになかなか薬局から連絡が来ず。 こちらから確認の電話を掛けてみると、保険会社からの承認がおりていない様子。 その理由が「Minivelleの処方が
D15 ウルトラサウンド/血液検査 内膜は「とっても良いわ‼」と褒められる11mm。 移植には17mm以上が理想だが、いつもそれくらいにはなるので格段問題は無いだろうと自己予想。 次回はD19に再度ウルトラサウンド
不妊治療中は本当に予定がたてられない… いつ通院や薬が開始されるかは全く分からないから… しかし今回移植前は、珍しくほぼ一ヶ月分の予定が出たので、急遽旅行に行って来ました。 その際に困ったのが、旅行2
ピルを飲み続けていたら生理は来ない、と思っていましたがD35で来ました。 1日目こそ普通の生理でしたが、2日目は大分少な目で3日目位。 それでも5日はいつも通りちょこちょこ出血が見られました。 予定ではピ
お休み周期だったので、1カ月ぶりの更新になってしまいました。 こまめに訪問して頂いてる方もいるようで、申し訳なかったです。 移植周期に入るので、また更新していきます。 先日ようやくDrとIVF採卵後の面談
D1 採卵からちょうど1週間後に生理が来ました。 「採卵後の生理は重い」とネットでは良く見ましたが、普通。 むしろお腹も痛くならず、楽な方でした。 指示通りナースに連絡。D2~5で血液検査とエコーをするよう
今回の採卵では事前に20個ほどの卵胞が確認出来、E2は3000以上。 この時点でトリガーショットをHCGでは無くLeuprolideにするよう指示がありました。 ネットの拾い読みでは「HCGトリガーショットがOHSSを誘発しやす
一度処方された薬は返品不可。 また転売も不可。 もちろん次のサイクルがあれば使う事は出来ます。(その場合は温度には注意して管理) それでも余ったら、未開封の物はお世話になったクリニックにdonation予定。
一番使ったのはこちらのサイト。 体外授精で使う自己注射の仕方を日本語で説明してくれます。 私のクリニックは「注射の仕方は自分で勉強して」の放任主義だったので、この動画でいつも確認していました。 http
保険会社から薬代の詳細が出たので発表します。 あくまでも、私が利用している保険(BlueCrossBlueSheildのPPO)での価格です。 同じ保険会社でも入っているプランによって内容が違う事があると思います。(例えば
アメリカで初めてのIVF採卵サイクルを終えて、苦労した点を書き記しておきます。 【英語】 一にも二にも避けては通れない問題の英語。 前述のように日常の薬局との電話では通訳を利用したので、苦労は少なく
採卵から6日目電話にて受精卵の凍結結果が来ました。 採卵:17個 成熟卵:10個 受精:8個 凍結胚盤胞:2個 全く予想が出来なかったので正直最初は「2個かぁ…」と思いました。 しかし、今回の採卵を自然妊娠
いつでも電話をメモ、録音できるよう朝から食卓にIpadを用意。 お昼過ぎに非通知からの電話。 まずは私の体調を労うナース。 幸い、前夜には1キロ増えていた体重も夜中トイレに何度も行った事で通常の体重に。
D23 前日夜中から絶飲食なので、お腹が減るなか出発 9:15 指定より15分早くIVFセンター到着 もう一組は女性同士のカップル?そちらの方が早く呼ばれる 10:00 ようやくナースにリカバリールームへ呼ばれる
D22 bloodwork 採卵前最後の血液検査に行きました。 毎度採血してくれるオバちゃんが最後に「Good Luck tomorrow」と言ってくれてホッコリ。 10:30AM 指示通りLeuprolide 80unitでtrigger Shot‼‼ トリ
D21 ultrasound/blood work E2:4019 LH:0.72 P4:0.92 見事一日でE2が1500も上がってしまいました。(採卵時にはいくつになっている事やら…) 今回卵胞の大きさは送られてきませんでしたが、超音波検査中に見
D20 ultrasound/blood work 最近の毎朝の日課は午前8時クリニックへの予約電話。 毎回診察時間終了後に次の指示があるので、当日予約になります。 右 19.5, 18.6, 17.8, 13.9, 12.5, 12.0, 11.1, 10.0,
アメリカで自己注射が必要になる方はほぼほぼ郵送で薬が届く事になると思います。 私が使っているSpecial Pharmacy はWalgreensのallianceRX (ナースはPrimeと呼んでいます) 私の場合は選ぶ余地も無く、ナース
おそらく日本だと薬の残量など病院側も把握して、足りなければ処方して頂けるのでしょう。 しかし、ここはアメリカ。 やはりシステムが違うようです。 今回Menopurは毎日150ずつ打っています。 先週の金曜日
私はいつも道具一式をお盆に載せて準備をしています。 その日は夜の注射終了後、翌朝の為にGanirelix 250をそこに置いてから寝る事にしました。 翌朝、通常通り気泡を抜こうとすると…なかなかピストンが押せませ
D16 blood work/ultrasound 朝、Ganirelix 250を注射して排卵を抑制。 LH 3.74 P4 0.31 E2 996 卵胞 右 12,12,11,9,7 左 12,8 計7個 (技師曰く、あと9個くらい見えるが小さすぎて測れない。)
D13 ultrasound/blood 注射の効きがどうか確認する為、ウルトラサウンドと血液検査に行きました。 LH 3.91 P4<0.2 E2 279 (※D13ですが、生理直後からEstradiolを服用しての採卵サイクルなので、通常
体外授精(以降IVF)のための自己注射が始まっています。 D3~9 Estrace(Estradiol)服用 D10~12夜 Follistim 225 Menopur 150 まず薬が送られてきた時点でその量に驚きました…(ちなみに余っても
先日、新たに実に曖昧な情報を入手致しました。 アーリントンハイツ(か以北)のどこかの不妊治療クリニックに日本人看護師が入ったらしい‼‼ 曖昧過ぎますか?(笑) 少なくとも私のクリニックには居ませんよ
退院後は実家でぬくぬく。 さすがに2週間の入院で体力も落ちていたので、毎日少しずつ外出して体力の回復。 念の為、水分はほどほどに。 先生からの指示は「帰る前に一度、耳鼻科で傷口を見て貰った方がいいか
【翌日】 「簡単食」と呼ばれた朝食は、パン…… からっからの喉にパン……若干食べにくいですが、一日絶食していたのでうれしい。 何より、体を起こせた事も嬉しい。 この日は言うならば、術後ハイ? 一日中元気
正直、時間が無かったので手術法を詳しく知らべる余裕もなく。 結果的にはこれが私にとっては無駄な気をもむことも無く良かったです。 手術が怖くなってしまう方は読まない方が良いかも知れません。 【当日朝
とりあえず「下垂体腺腫 手術」でネット検索。 問題はアメリカでするか、日本でするか… 考えたメリットデメリット アメリカメリット 退院までの日数が短い アメリカデメリット 費用が不明
2018年3月 新しいクリニックで血液検査をしたところ、プロラクチンが50越え。 以前から30前後の事は多かったものの、ストレスからかついに50… Drからの指示は、 「プロラクチンが高い時は脳に腫瘍がある場合
1月16日水 D1 ポータルサイトからBaseline&Bloodworkの予約(久々なので緊張して電話を避ける) 1月18日金 D3 生理中のウルトラサウンドも悲しいもので慣れて来た… 右はすんなり終わるも、左の卵巣を見るのに
早いものでこのブログを放置してから1年以上が経過しました。 2019年、以前と同じクリニック&DR.に戻り体外授精サイクルを始めます。 やはり治療を進めるにあたって、参考になるのは過去先輩方のブログなので私
昨日の夕方6時、指示された通り自己注射「ovidrel」を注入‼‼ これは日本では今年から使われている薬らしいが、アメリカでは随分前から。 混ぜて使うタイプのHCGは尿から出来ているらしく(;゚Д゚)、こちらは化学合成
一応昨日は営業時間ぎりぎりにナースから 「卵胞が成長してないので2日後に再びウルトラサウンド。それでも成長していなければキャンセルして、別の薬でのアプローチをDrと話し合いましょう」と連絡。 キャンセル
D10 11mm D12 右13mm 13mm 左14mm(端数謎) D15 右14.8mm 13.8mm 左13.7mm …え?(・∀・)あんまり大きくなってませんけど… むしろ左縮んでますやん。 てっきり18mmくらいになってて、HCG打って、明日
先日の薬局とのやりとり…結果としては、英語が分からな過ぎて泣きました。笑 再度かけようにも心が折れて、かけられずにいたところに、連休前で仕事を早く終えたポコが帰宅。 ひとしきり泣いて、落ち着いてからス
昨日クロミッドを飲み終え、D10での卵胞チェック。 クール(怒ってる?)な技師がグリングリン。。。 「一番大きいのは13mm、まだだから金曜日に^$%&”…」 それって金曜にまたウルトラサウンドするってこと?IUI
悲しいかな「愚痴」カテゴリーが一番多く書いています…はぁ……でも、書く♡ 愚痴① ポータルからウルトラサウンドの予約を2回入れるも、音沙汰なし。 仕方なく電話したら不機嫌なおばちゃんで何言ってるか分かんな
先週の金曜日D5で受診し、ウルトラサウンドと血液検査をして来ました。 結果…38で高プロラクチン~(T∀T) 前回(今年の1月)は29.9でギリギリ診断基準以下でしたが、今回はしっかり上回ってしまいました… その為再び
いよいよ明日からIUIサイクルのスタートです。 そんな中5月にサインした、明日提出予定のIUI同意書と多胎児リスク同意書を見直してみると… あれ?空欄がある。はて、これは何だったかな…… 「Notary」 その時
現在のFCIで出来るIUIは一回きりの予定… 予定では3回のIUIで結果が出なければIVF体外授精に進むはずでした。 他の病院でも人工授精は3回まで、と言うのがアメリカスタイル。 妊娠した人の8割?は3回まで
先日ポコと家族会議を重ね… IUI cycle(日本で言うAIH)を試してみることにしました‼ せっかく引っ越しが伸びたのに12月は一時帰国も予定しているので、チャンスは1回… でもやはり慣れ親しんだ(というほど通って
イリノイは日中でも一桁の気温が続き、極寒の冬が近づいて来ました… 4月に化学流産をし、 5月から人工授精を考えてたのに旦那のメキシコ出張で半年間避妊宣告… 早いものでその期間も終わろうとしています。
ここ一年位?基礎体温の登録にはルナルナを使っています。 グラフがスムーズに動くし、メモや♡も一緒に見られて使いやすい。 しかし前から「あれ~?昔のが消えてる~‼‼」と思う事はあったのです… 今回の排卵で
なぜでしょう、最近英語の勉強のやる気がすごいです‼‼ 良い事なので、頑張る→自分を褒めたたえる→旦那にも褒めてもらう→さらに頑張る‼の良サイクルを作り出して行きたいところです。 わたくし何故か時々、色んな
カレンダーをめくるポコ。 「メキシコ行ったのって6月かぁ…随分前に感じる……ジカ熱…平気だったよね?」 という事で、不妊クリニックからの指示6カ月より、自分たちの予定3カ月よりも早く… 2か月で避妊を解禁し
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