庄内緑地公園は常連さんの「今日は鳥が静かやなあ」の呟きからスタート。いろいろ見て回るもシジュウカラくらいしか出てこない。時折シロハラ。一瞬クロジが現れたが撮影できず。クロジ待ちしていると現れたのは…ルリビタキコゲラが頭上をかすめるように飛んでいった。蓮根畑例年この時期たくさん居るコチドリもイカルチドリも全く居ない。タカブシギ、クサシギ、オジロトウネンがちらほら居るくらい。セイタカシギが稀少な存在です。久しぶりに見たタシギ。ここで出会うのは初めてのコムクドリ。庄内緑地公園~蓮根畑
西尾のハイチュウ。今年も来てる…っぽい?田んぼに大勢のカメラマン。私は堤防から見ていましたが、どうやら今日は飛ばず。あれほどカメラマンがいたのですから、きっと今年も出ているのでしょう。カメラマンが皆帰った直後、ハイチュウ雌とおぼしき個体が田んぼから飛び立つも撮影できず。ハイチュウかどうか真偽はわかりません。カメラマンが田んぼで賑わっている最中、私はチュウヒが一番良く撮れるポイントはどこかと探索。帰る間際にここかな?というポイントを見つけました。今日の写真は別のポイントから。チュウヒスズガモの群れまえ〜ならえ!!来てる…っぽい?
一番人が少ないであろう松阪へ。ヘラサギ一緒に居たオオハシシギ帰りに見たハマシギとミユビシギの群れ。行きたいところは色々あったが…
まずは昨日の報告から。立田、オオハシシギどころかセイタカシギもアオアシシギも見当たらず。例年なら居着いているタシギもオジロトウネンも見当たらず。少数のタゲリが居たのみ。背割り、こちらの鳥達もコロナ自粛で外出制限か?と思えるほど静か。なんとかピンぼけのチュウヒのみ撮影できました。本日、弥富野鳥園野鳥撮影会にて。撮影時はチュウヒと思って撮影していました。家に帰って見てみたらハイチュウ雌でした。今季初撮りハイイロチュウヒ。一瞬上空を舞ったハイタカと思われる個体。今年は雌が来てます。
蓮根畑に何もいないので用水路へ。あーダイサギがかたまってるなあ。おお、セイタカシギもここで休んでたのか。お、アオアシシギもいるぞ。ん?見慣れない鳥が…オオハシシギじゃね?久しぶりの出会いです。オオハシシギ立田に珍客
早朝の木曽岬、何にも居ません。が、電線に見つけました。今季初撮り。コチョウゲンボウ。立田の蓮根畑。いくつかの田で計4羽目撃。セイタカシギ。イカルチドリ。オジロトウネン。祖父江ネイチャーここではアトリの群れに遭遇。動き回るし枝かぶりでなかなか綺麗に撮れません。行けには多くのカメラマン。賑わっている場所は嫌いなので避けました。何が出てるか気になる人はぜひご自身でお確かめを。背割り。チュウヒが二度舞ったが撮れず。撮れたのはタヒバリ。木曽岬~立田~祖父江~背割り
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庄内緑地公園は常連さんの「今日は鳥が静かやなあ」の呟きからスタート。いろいろ見て回るもシジュウカラくらいしか出てこない。時折シロハラ。一瞬クロジが現れたが撮影できず。クロジ待ちしていると現れたのは…ルリビタキコゲラが頭上をかすめるように飛んでいった。蓮根畑例年この時期たくさん居るコチドリもイカルチドリも全く居ない。タカブシギ、クサシギ、オジロトウネンがちらほら居るくらい。セイタカシギが稀少な存在です。久しぶりに見たタシギ。ここで出会うのは初めてのコムクドリ。庄内緑地公園~蓮根畑
久々の探鳥。意気込んで祖父江に出掛けたものの三脚を出すことも椅子を出すこともなかった。思えば今シーズンは池で椅子を出して三脚を構えるカメラマンがほとんど居なかった。道中の蓮根畑も異常に種も数も少ない年だった。4月から5月にかけての旅鳥の移動に期待したいものだ。本日のUPは2種のみ。ニュウナイスズメウグイス新しいシーズンが始まる。
今年最初のツリスガラはサービス満点でした。10時半頃現れたツリスガラは20羽ほどの大所帯。これまた大所帯のオオジュリンに混ざって1時間ほど飛び回っていました。たぶんですけど、平日は橋の上は工事中で通行止め。日曜日しか侵入できなさそうです。ツリスガラ
伊勢から明和町にかけては淋しい海岸線でした。もうカモ達の帰郷は始まっているのか大きな群れを見かけない。シギチもアオシギ数羽の群れを見かけただけ。ハムもアビも変わり種カイツブリも見当たりません。五主池。やはりシギチは不在。ヒドリガモやオナガガモなどの普通種ばかり。突然、奥の茂みから飛び出す猛禽。チュウヒでした。その後も予感があり、その場で粘ることに。隣の池からずーっとトビの鳴き声が聞こえます。なぜかその声に誘われるように、普段は行かない隣の池に。藪の中で小鳥が動きました。アリスイです。アリスイはおが屑を固めて作られた巣のような物に顔を突っ込み採餌しているようです。巣穴を掘った後のおが屑を巣の入り口に積み上げるアリも確かにいますが、こんなにきれいな形には作りません。いったい何の巣でしょう?次は安濃川河口。ズグ...久々の三重の海岸線
何年ぶりでしょう?行ってきました。自然遺産の森は毎回「遺産の森トリオ」と呼ぶべき3種の遭遇率が物凄く高いです。今日も早朝から観察し、諦めかけた10時頃から急に活発に。そしてトリオの登場です。まずはトラツグミルリビタキミソサザイそして太田宿でヒレンジャク。到着10分で登場も1羽だけ。各務野自然遺産の森~太田宿
干潮に合わせて見に行きましたが、ぜんぜんシギチがいません。セイタカシギも見当たらず。しかし振り向き様にハヤブサと眼が合いました。シギチがいないので場所を変え夕方のチュウヒ待ち。数は出るけど逆光と距離が問題だなあ。久々の西尾
休日だというのに朝からパソコンで仕事。2時頃、目処がたったので仕事を切り上げました。時間がある。今からなら鍋田しかないな。ということでまたしてもハイチュウに挑戦。今回も今年のハイチュウのお気に入りの場所、隅っこの方に陣取りました。でも今日はこの周辺にカメラマンが少なく、例年までの場所に沢山の車が止まっています。ひょっとしてここには出なくなったのか?という不安もありましたがここで待つことに。まずはチュウヒが現れました。そしてチョウゲンボウ。ここで知り合いから電話が…。話している最中に、不意打ちのように後方から頭上3mのところを飛んでいく鳥が!?ハイチュウでした。通話中のスマホを思わず放り捨てましたが、タフネススマホのtorqueなので無傷でしたとさw朝から仕事
蓮根畑も不作なので久しぶりにはじめての場所へ。まずはルリビタキがお出迎え。一瞬、頭だけ撮れたソウシチョウ。大挙してやって来て賑やかだったマヒワ。後からマヒワに混ざり始めたイスカ。三河のお山
年末にいろいろ大変なことが起きました。めげることなく頑張っていきましょう。新年早々の琵琶湖。近年恒例のおばあちゃん詣でです。この日は風が激しく湖面も波が高いため飛ばないだろうと判断し直ぐに撤収です。お次は2023年の撮り残し、祖父江のニシオジロビタキです。おまけのムラサキシジミ。明けましておめでとうございます。
魔性の鳥にやっと一太刀浴びせることができました。14時半頃、頭上遥か彼方にカラスに追われる雄を確認。15時頃、ついに登場。少し遠目でしたが一枚のみ掲載できる写真が撮れました。ずっと近くで戯れてたカワラバト。ついに一太刀
祖父江。遅めの到着。ニシオジロビタキにカメラマンが殺到しているのでスルーし水場へ。到着早々、ハイタカが池の上10mを通過。後、30分何も現れず。コゲラだけ撮影し立田へ。蓮根畑も鳥が少ない。はしょったせいでもあるが、タカブシギくらいしか見当たらない。あ、隠れてる鳥がいるぞ?タシギのかくれんぼ。ムクドリの群れもいない。チョウゲンボウは居るwカシラダカこんな時期にウシガエルを食すアオサギ。鍋田のハイチュウは本日は一度だけ登場。とは言っても遥か彼方の遥か上空。10倍のスコープで微かにハイチュウとわかる程度。カメラマンが集まる田園には入ってきませんでした。遊んでくれたのはコチョウゲンボウとミサゴ。三ヶ所、成果無し。
仕事帰りの三重の海。久々の出会いが二種。オオハム遠くてこれが精一杯。ホオアカ今週も会えたコクガン。ミサゴの攻撃。うりゃ!!松阪の海
行く気はなかった…。在宅で仕事するつもりだった…。しかし魔性の鳥との因縁を早く絶ち切らないと、いつまでも無駄な待機時間を浪費するだけだ!!衝動的に行ってしまいました。祖父江はニシオジロビタキが出たとかで混んでるだろうし…って思いが後押ししたことは間違いありません。到着は11:30。前回よりは周辺に鳥がいますが少なめ。風強し。13:00~14:30頃、熟睡。15:00頃、コチョウゲンボウが上空通過。15:30頃、チュウヒ雄登場。しかし遠すぎて黙視すら出来ず。目撃者によると、気づいたら後方の堤防側上空にいたとのこと。不意を疲れました。10分後、前回目撃した端っこの橋方向に出現。(写真1)遠すぎて見失う。さらに5分後、真上上空遥か彼方に登場。(写真2)しかも2羽。私は1羽しか確認できませんでしたが、2羽とも雄と...魔性の鳥2~増え続ける証拠程度w
仕事帰りの松阪の海。何度訪れても出会えなかったコクガンにやっと出逢えました。スズガモの群れ。黒雁
昨日は鍋田。しかしセキレイもチョウゲンボウも現れない。上空も何も飛ばない。鳥の気配がしないので早々に切り上げ。今日は朝から祖父江。ここも出が悪い。撮れたのはジョウビタキ。ツグミキセキレイを襲うも軽くあしらわれていたモズ。アカハラが出たが撮れず。シメも少なめ。立田に移動。セグロセキレイエリマキシギツルシギニュウナイスズメおまけ祖父江で見つけました。幼虫で越冬するゴマフリドクガ幼虫。祖父江~立田
8時から祖父江。早朝の鳥たちは活性が高くそこかしこでけたたましく鳴いています。けれど池にはやって来ず。池の活性が上がったのは9時半ごろ。まずはシメの一団。ツグミシロハラ立田でハマシギ。コアオアシシギそして鍋田へ。魔性の鳥に会いに行くためだ。その鳥は…ハイチュウ。私ほどハイチュウ♂に嫌われているバーダーがいるだろうか?ハイチュウ♂を撮るために何時間の待機時間を浪費しただろうか?今日こそ因縁に決着をつけるべく気合い十分挑んだわけだが…到着は12時半。なんと12時頃に一度現れたそうだ。待っても待っても現れず。時々コチョウゲンボウが慰めてくれます。もう帰ろうと思った16時半頃、ついにヤツが現れました!!びっくりするほど見当外れの隅っこの方にw暗すぎて掲載できるような写真はありません。魔性の鳥との因縁はまだまだ続く...魔性の鳥
シーズン初見の鳥を見かけると嬉しくなりますね。シメツグミアカハラ毎年の事ですが…
さらっと探鳥。鍋田ではハイチュウが出ているらしく待機のカメラマンがチラホラ。待ってみたいが時間が無いので周辺だけを見て回る。水路に登場。ホオジロハクセキレイおまけのヌートリア。時間が無いので…
この地には度々現れますねえ。何度見てもユーモラスな嘴です。南下中のヒヨドリの群れ。クロツラヘラサギ
夏以降、仕事がメチャクチャ忙しく、仕事の合間の鳥見しかできていない。よって祖父江~立田、もしくは三重県の海岸線しか探鳥できない。そんな中、祖父江で嬉しい出会いが…。まずはオオムシクイが出迎えてくれました。今季初見のジョウビタキ。そして真打ち登場!!!粘ったかいありのノジコ(ピンぼけ残念)立田では…ウズラシギアメリカウズラシギアメリカウズラシギ含めウズラシギは10羽ほど群れてました。祖父江~立田
土曜日の富山は雨。このまま何事もなければ富山での最後の週末。この日は以前から決めていた富山市ファミリーパークへ。ここは小さな動物園。しかし鳥好きには絶好のテーマパークです。今回掲載する鳥以外にも、タンチョウやインコ類などまだまだ沢山の鳥が飼育されています。アカハシハジロシラコバトオシドリゴイサギオオワシクロエリセイタカシギクビワコガモパラワンコクジャクカンムリシロムクソデグロバトフクロウチリーフラミンゴライチョウヘラサギコウノトリ他にはこんな動物たち。おまけ本日日曜は電車で山の中へ。しかし原生林は思ったほど鳥が出ない。ほぼシャッターを押すこともなく8kmほどを散策。一回だけ良いモデルさんに出会えました。大トリかなり距離があるため、最初「え?こんな山奥にシロカモメ!?」と思うほど白く輝いていました。飛び出し...富山出張〜富山市ファミリーパーク&おまけ
まだ富山にいます。車もないし天気もよくないので今日も富岩運河環水公園です。岸辺のほとんどがコンクリートで整備された運河ですがソフトボールのグランド程の面積だけ自然のままの湿地になっています。わずかばかりの自然ではありますが、過去にはコヨシキリやムジセッカなども撮影されています。本日も沢山の鳥たちが観測できました。エナガジョウビタキウグイスシメシロハラモズアオサギ富山出張~富岩運河環水公園2
今日は岩瀬カナル会館にて自転車をレンタルし、海岸線を探鳥。オオハムに期待しましたが現れるのはコガモとヒドリガモばかり。でも天気もよくジャンパーも要らないくらいのポカポカ陽気で気持ち良し。立山連峰も美しかったです。収穫はクロサギ。のべ16kmもママチャリこいだ甲斐がありました。富山出張~大村緑地、浜黒崎海岸
富山へ長期出張中。車で来ていないので探鳥する足が無し。とりあえず2km程歩いて富岩環水公園へ。バードサンクチュアリは土砂降りでも撮影できていいですね。巣作りに忙しいオオバン。雨の中、賑やかにさえずっていたシジュウカラ。環羽が見事なゴイサギ。たくさんいたコガモ。やはり忙しそうに巣作りしていたカイツブリ。謎のムシクイorヒタキに混じって活動していたウグイス。もっとお腹が白く背側はグレーな鳥がいたんですが撮影出来ず。明日はレンタル自転車借りて海岸を探鳥予定です。富山出張~富岩運河環水公園
先週よりも早い時間からスタート。勝負は11時まで。先週はたくさんいたオオジュリンも少なく、チュウヒの登場も少な目。結局この日は出会えませんでした。近くの団体さんの会話から察するに、やはり5羽程度の群れであること。滅多に現れないこと。ほとんど撮影できていないことがわかりました。今後、チャレンジされる方の参考になれば幸いです。陽気に誘われ河川敷散策。カンムリカイツブリキンクロハジロマガモ最初ホオアカかと思ったホオジロセグロカモメだと思っていましたが脚が黄色くカモメともウミネコとも違う謎の鳥。わかる方、ぜひ投稿欄にコメントを。おまけ交尾中のユスリカの仲間。右オス左メス上オス下メス雄は交尾後すぐに、雌は産卵後すぐに死んでしまいます。幼虫は熱帯魚の餌や釣り餌に使われるアカムシ。蚊柱は彼らの集団お見合い。一匹のメスを...その後のツリスガラ
今年はまだか?と見に行くこと3回目。今日は来ていると確信めいたものがあり、何時間でも待つ覚悟。出迎えてくれたのはオオジュリン。そしてホオジロ。キーキー鳴きながら急上昇、急降下を繰り返すチュウヒ。何か獲物でも見つけたのかな?そして真打ち登場!!わずか数秒の出逢い。ツリスガラ到着30分で現れるも、後3時間現れず。群れは5匹程度でした。一瞬の出逢い~桑名市
朝から祖父江の池。相変わらずヒヨドリの楽園。それでも今日はシジュウカラもたくさん来て賑やかでした。シロハラ、シメ、ツグミ、コガラ、そして…エナガベニマシコアオジ蓮根畑。今日は比較的近い距離でコチョウゲンボウを撮影できました。久しぶりに20羽程の大きな群れでいたオジロトウネン。祖父江~蓮根畑
蓮根畑。本日は探鳥中にのべ10回ほどノスリに出会いました。当然同じ個体もいるでしょうけど、いったい何羽くらい集まっているのでしょう?最初に現れた、カラスにいじめられていた個体。木の枝に逃げましたが、やはり頭上にカラス。ちょっと変わった色のノスリ。何かを食すノスリ。それを羨ましそうに見つめるノスリ。遠かったニュウナイスズメ。ハシビロトルネードクサシギタカブシギホシムクドリちょっと夏羽になりかけのカシラダカ。ノスリだらけ。
各地MF、どこへ行っても鳥が少ない。最後の砦、西尾へGO!!早朝、一色のチュウヒを待つも現れず。横の沼でツクシガモの群れと遊ぶ。カイツブリベニマシコ一色海岸から帰る途中で必ず寄っていく水田地帯。用水路にカイツブリやオオバンやカモ類が集まるのですが、これまで撮影体験なし。今日も確認だけして脇の堤防に上がり岐路につくはずでした。が、工事中につき通行止め。仕方なく今来た道を引き返すと、先ほどは気づかなかった鳥がいました。あ、オオタカだ!!最初、水浴び中かと思いましたが、しばらくすると水中で何かが暴れます。もうしばらくすると、オオタカは足元のものを引きづりながら陸に上がりました。オオバンだ!!オオタカが鳥を捕獲した現場を見るのは3回目ですが、なぜか3回ともオオバン。ひょっとして好物なのか?オオバン逝く
各MFを廻りました。シャッターを切りたくなるような被写体に出会えません。鍋田のハイチュウにもふられまくっています。ん?なんか違和感…。おでこの形、目の位置がタシギとは違うような…。これはもしや…。思い過ごしでした。そしてもう一羽。ホオジロだのシベリアだのいわれているようですが、単なるハクセキレイだと言われればそんな気も。おでこが特にハクセキレイっぽいんですよね。ホオジロやシベリアだともっと白い部分が多い気がするんですよね。どうなんでしょう?ご意見募集
もう一度ハイチュウ雄を狙って鍋田へ。最近、コミミも飛んでいるようで天気の割にはカメラマン多し。15時過ぎのこれからという時間帯に雨足強まり撤収。結果だけ報告すると、14時頃チュウヒ通過。14時半頃コチョウゲンボウ通過。15時頃ハイチュウ雌通過。ご報告できる画像はピンぼけのチュウヒのみ。ハイチュウとコミミ、しっかり見張らなきゃいけないのに、すぐ横の田んぼでチョロチョロするこいつに気をとられ過ぎました。妙に赤いハクセキレイ。遠くで視野の片隅に入ると、写真よりずっと赤く見え、まるでベニマシコがいるようでした。色彩変異なのでしょうね。雨には勝てず。
Googleレンズの機能が面白くて色々な画像で遊んでいました。かなり高精度で鳥の種を判別してくれるのですが、時々レアな外国の鳥の名前が出てきて「んなアホなw」ってこともありますが、なかなか楽しい機能です。で、問題の写真。2018年9月1日投稿記事https://blog.goo.ne.jp/yosigoi77/m/201809ここに出てくるカラス。Googleレンズによると「イエガラス」「クビワガラス」イエガラスは論外として、クビワガラスにはびっくりしました。改めて2018年9月1日の画像を貼ってみます。タイムリーな話題じゃなくて恐縮ですが、皆さんはどう思いますでしょうか?まさかとは思うけど…
ウタツグミ。手強い相手でした。撮影どころか目視すら困難。手強さで言えば…カメラマンが一人もおらず、自力で探さなければならない時の猪部神社のアオバズク程度でしょうか?ワンポーズしか撮れませんでしたが、今日はこれにて休息。ハイチュウ雄が気になるところではありますが…。なんとか撮影成功
最後の挑戦とばかりに出掛けた鍋田。お昼過ぎ到着直後、想定外の方角にハイチュウ雌登場。カメラ間に合わず。15時半頃、地を這うように高速で近づく謎物体。慌てて車から飛び出し撮影。わずか10秒程の出現。30人ほどのカメラマンが居ましたが果たして何名が撮れたことか。この遭遇でハイチュウについて一つの勘違いに気づきました。これまでハイチュウは、雌はチュウヒと同程度のゆったりとした速度で飛び、雄は小型の鷹のように高速で飛ぶと思っていました。今回出会った雌は超高速。反射で光っていたこともあり、最初は雄だと思っていました。そして運命のしくじりタイム。もう帰ろうかと思った16時頃。ちょっと離れた場所のカメラマンが上空を撮影しています。なんだろう?よく見かけるハヤブサか?と覗いてみると、なんとハイチュウ雄。まさかあんなに上空...やっちまったw
都市公園のウタツグミ、私の腕と愛用カメラでは撮影困難。早々に諦め撤収。鍋田のハイチュウ、2日続けて現れず。2日続けて現れたのはヌートリアのみ。ウタツグミの影響か?朝方一時間、一人のカメラマンにも出会わなかった祖父江ネイチャー。相変わらずのヒヨドリ祭りの中、2羽で蹴散らしあいをしていたシロハラ。地鳴き合戦も白熱でした。お腹の白さが美しいカシラダカ。先日のハヤブサのように最後に登場してちょっぴり救われたトラツグミ。2023今のところ鳥運悪し。
恒例の琵琶湖のオオワシのおばあちゃんに会いに行きました。早朝は近くの林道。鳥影少なく出会えたのはカシラダカとコガラ。その後、山本山のおばあちゃんの元へ…。おばあちゃん不在…。水鳥ステーション周辺も極めて鳥が少ない状態。ミヤマガラスどころかカラスも居ない。湖面もコハクチョウどころかヒシクイもカモ類も見当たりません。しょうがないのでハイイロチュウヒが飛び回る西の湖へ…。今年はオスが飛び回るらしくカメラマン多め。京都、大阪ナンバーも見かけました。寒い中、今か今かと持っていると、近くのカメラマンの携帯が鳴りだす。「え?そっちに出た?今飛び回ってる?撮り放題?」この地も鳥が少なく只チュウが遠くを1羽舞っただけ。惨敗。翌日、ろくにシャッターを押していないストレスから「祖父江なら何か出るでしょ」と期待を込めて突撃。ヒヨ...明けましておめでとうございます。
たまには森で小鳥の撮影をしたかったけど、雪に祟られ雨に祟られ…。仕方なくいつもの蓮根畑。モズ、タシギ、ハクセキレイ…面白いものがいないので再びキガシラセキレイの所へ。今日のキガシラセキレイは水浴びまで見せてくれました。帰りに見つけたヒバリシギ。常連のオジロトウネン。今日は多かったタヒバリ。森に行けず。
風がむちゃくちゃ強いし、昨日の雨もあったし、もう抜けたんじゃないかと心配でしたが普通にいました。この日は自転車レースのイベントもあり、目の前をたくさんの人が歩いたり自転車が通りすぎますが全く動じません。撮影していると最短2mまでよってきました。ニシオジロビタキ
あてもなく各地をぶらぶら。何回見に行っても出会えなかったオオハヤブサ。遅めの訪問でカメラマンも少なかったキガシラセキレイ。ユリカモメの大集団にカモ類、カイツブリ類が混ざっている中でミミカイツブリを探してみましたが、いるのはカンムリとハジロばかり。ミミっぽいのもいるけど全部ハジロカイツブリ。ニンジンの嘴。ミヤコドリ。留まりを撮影できたのは何年ぶりか?ハイタカ幼鳥。各地ぶらぶら
蓮根畑に鳥影が薄いようなので、電線を注視しながら探鳥。最初に現れたのが、セキレイに舐められるコチョウゲンボウ。「お?なんや?やるんか?」「なんや?なんや?ぞろぞろと。」「ん?」「アワワワワ。」続いてカワラヒワの大集団。のんびりノスリ。チョウゲンボウのぺア。今年もいました。ホシムクドリ。蓮根畑…の電線