野鳥便り

庄内緑地公園～蓮根畑2 おまけの松阪海岸

朝イチ、ヤブサメ待ち。待っている間、周辺をクロツグミ雄4羽、雌2羽が乱舞。後程ゆっくり撮影しようと放置。ヤブサメ出現。鳴き声は何度も聞いていますが、やっと撮影できました。今回が初見初撮り。さてクロツグミは…姿を消しました。なんとか雌1羽だけかろうじて撮影。アカハラがよく出てくれました。蓮根畑にはムナグロの群れが来ていました。若い雄セイタカシギケリの雛松阪海岸でオオソリハシシギ庄内緑地公園～蓮根畑2おまけの松阪海岸

2024/04/20 19:22

庄内緑地公園～蓮根畑

庄内緑地公園は常連さんの「今日は鳥が静かやなあ」の呟きからスタート。いろいろ見て回るもシジュウカラくらいしか出てこない。時折シロハラ。一瞬クロジが現れたが撮影できず。クロジ待ちしていると現れたのは…ルリビタキコゲラが頭上をかすめるように飛んでいった。蓮根畑例年この時期たくさん居るコチドリもイカルチドリも全く居ない。タカブシギ、クサシギ、オジロトウネンがちらほら居るくらい。セイタカシギが稀少な存在です。久しぶりに見たタシギ。ここで出会うのは初めてのコムクドリ。庄内緑地公園～蓮根畑

2024/04/13 18:26

新しいシーズンが始まる。

久々の探鳥。意気込んで祖父江に出掛けたものの三脚を出すことも椅子を出すこともなかった。思えば今シーズンは池で椅子を出して三脚を構えるカメラマンがほとんど居なかった。道中の蓮根畑も異常に種も数も少ない年だった。4月から5月にかけての旅鳥の移動に期待したいものだ。本日のUPは2種のみ。ニュウナイスズメウグイス新しいシーズンが始まる。

2024/03/31 16:49

ツリスガラ

今年最初のツリスガラはサービス満点でした。10時半頃現れたツリスガラは20羽ほどの大所帯。これまた大所帯のオオジュリンに混ざって1時間ほど飛び回っていました。たぶんですけど、平日は橋の上は工事中で通行止め。日曜日しか侵入できなさそうです。ツリスガラ

2024/03/03 16:01

久々の三重の海岸線

伊勢から明和町にかけては淋しい海岸線でした。もうカモ達の帰郷は始まっているのか大きな群れを見かけない。シギチもアオシギ数羽の群れを見かけただけ。ハムもアビも変わり種カイツブリも見当たりません。五主池。やはりシギチは不在。ヒドリガモやオナガガモなどの普通種ばかり。突然、奥の茂みから飛び出す猛禽。チュウヒでした。その後も予感があり、その場で粘ることに。隣の池からずーっとトビの鳴き声が聞こえます。なぜかその声に誘われるように、普段は行かない隣の池に。藪の中で小鳥が動きました。アリスイです。アリスイはおが屑を固めて作られた巣のような物に顔を突っ込み採餌しているようです。巣穴を掘った後のおが屑を巣の入り口に積み上げるアリも確かにいますが、こんなにきれいな形には作りません。いったい何の巣でしょう？次は安濃川河口。ズグ...久々の三重の海岸線

2024/02/17 21:58

各務野自然遺産の森～太田宿

何年ぶりでしょう？行ってきました。自然遺産の森は毎回「遺産の森トリオ」と呼ぶべき3種の遭遇率が物凄く高いです。今日も早朝から観察し、諦めかけた10時頃から急に活発に。そしてトリオの登場です。まずはトラツグミルリビタキミソサザイそして太田宿でヒレンジャク。到着10分で登場も1羽だけ。各務野自然遺産の森～太田宿

2024/02/03 16:30

久々の西尾

干潮に合わせて見に行きましたが、ぜんぜんシギチがいません。セイタカシギも見当たらず。しかし振り向き様にハヤブサと眼が合いました。シギチがいないので場所を変え夕方のチュウヒ待ち。数は出るけど逆光と距離が問題だなあ。久々の西尾

2024/01/27 18:35

朝から仕事

休日だというのに朝からパソコンで仕事。2時頃、目処がたったので仕事を切り上げました。時間がある。今からなら鍋田しかないな。ということでまたしてもハイチュウに挑戦。今回も今年のハイチュウのお気に入りの場所、隅っこの方に陣取りました。でも今日はこの周辺にカメラマンが少なく、例年までの場所に沢山の車が止まっています。ひょっとしてここには出なくなったのか？という不安もありましたがここで待つことに。まずはチュウヒが現れました。そしてチョウゲンボウ。ここで知り合いから電話が…。話している最中に、不意打ちのように後方から頭上3mのところを飛んでいく鳥が!?ハイチュウでした。通話中のスマホを思わず放り捨てましたが、タフネススマホのtorqueなので無傷でしたとさw朝から仕事

2024/01/08 18:06

三河のお山

蓮根畑も不作なので久しぶりにはじめての場所へ。まずはルリビタキがお出迎え。一瞬、頭だけ撮れたソウシチョウ。大挙してやって来て賑やかだったマヒワ。後からマヒワに混ざり始めたイスカ。三河のお山

2024/01/06 18:14

明けましておめでとうございます。

年末にいろいろ大変なことが起きました。めげることなく頑張っていきましょう。新年早々の琵琶湖。近年恒例のおばあちゃん詣でです。この日は風が激しく湖面も波が高いため飛ばないだろうと判断し直ぐに撤収です。お次は2023年の撮り残し、祖父江のニシオジロビタキです。おまけのムラサキシジミ。明けましておめでとうございます。

2024/01/04 20:21

ついに一太刀

魔性の鳥にやっと一太刀浴びせることができました。14時半頃、頭上遥か彼方にカラスに追われる雄を確認。15時頃、ついに登場。少し遠目でしたが一枚のみ掲載できる写真が撮れました。ずっと近くで戯れてたカワラバト。ついに一太刀

2023/12/17 18:32

三ヶ所、成果無し。

祖父江。遅めの到着。ニシオジロビタキにカメラマンが殺到しているのでスルーし水場へ。到着早々、ハイタカが池の上10mを通過。後、30分何も現れず。コゲラだけ撮影し立田へ。蓮根畑も鳥が少ない。はしょったせいでもあるが、タカブシギくらいしか見当たらない。あ、隠れてる鳥がいるぞ？タシギのかくれんぼ。ムクドリの群れもいない。チョウゲンボウは居るwカシラダカこんな時期にウシガエルを食すアオサギ。鍋田のハイチュウは本日は一度だけ登場。とは言っても遥か彼方の遥か上空。10倍のスコープで微かにハイチュウとわかる程度。カメラマンが集まる田園には入ってきませんでした。遊んでくれたのはコチョウゲンボウとミサゴ。三ヶ所、成果無し。

2023/12/10 20:01

松阪の海

仕事帰りの三重の海。久々の出会いが二種。オオハム遠くてこれが精一杯。ホオアカ今週も会えたコクガン。ミサゴの攻撃。うりゃ!!松阪の海

2023/12/02 19:10

魔性の鳥2 ～増え続ける証拠程度w

行く気はなかった…。在宅で仕事するつもりだった…。しかし魔性の鳥との因縁を早く絶ち切らないと、いつまでも無駄な待機時間を浪費するだけだ！！衝動的に行ってしまいました。祖父江はニシオジロビタキが出たとかで混んでるだろうし…って思いが後押ししたことは間違いありません。到着は11:30。前回よりは周辺に鳥がいますが少なめ。風強し。13:00～14:30頃、熟睡。15:00頃、コチョウゲンボウが上空通過。15:30頃、チュウヒ雄登場。しかし遠すぎて黙視すら出来ず。目撃者によると、気づいたら後方の堤防側上空にいたとのこと。不意を疲れました。10分後、前回目撃した端っこの橋方向に出現。(写真1)遠すぎて見失う。さらに5分後、真上上空遥か彼方に登場。(写真2)しかも2羽。私は1羽しか確認できませんでしたが、2羽とも雄と...魔性の鳥2～増え続ける証拠程度w

2023/11/25 17:22

黒雁

仕事帰りの松阪の海。何度訪れても出会えなかったコクガンにやっと出逢えました。スズガモの群れ。黒雁

2023/11/23 17:39

祖父江～立田

昨日は鍋田。しかしセキレイもチョウゲンボウも現れない。上空も何も飛ばない。鳥の気配がしないので早々に切り上げ。今日は朝から祖父江。ここも出が悪い。撮れたのはジョウビタキ。ツグミキセキレイを襲うも軽くあしらわれていたモズ。アカハラが出たが撮れず。シメも少なめ。立田に移動。セグロセキレイエリマキシギツルシギニュウナイスズメおまけ祖父江で見つけました。幼虫で越冬するゴマフリドクガ幼虫。祖父江～立田

2023/11/19 16:36

魔性の鳥

8時から祖父江。早朝の鳥たちは活性が高くそこかしこでけたたましく鳴いています。けれど池にはやって来ず。池の活性が上がったのは9時半ごろ。まずはシメの一団。ツグミシロハラ立田でハマシギ。コアオアシシギそして鍋田へ。魔性の鳥に会いに行くためだ。その鳥は…ハイチュウ。私ほどハイチュウ♂に嫌われているバーダーがいるだろうか？ハイチュウ♂を撮るために何時間の待機時間を浪費しただろうか？今日こそ因縁に決着をつけるべく気合い十分挑んだわけだが…到着は12時半。なんと12時頃に一度現れたそうだ。待っても待っても現れず。時々コチョウゲンボウが慰めてくれます。もう帰ろうと思った16時半頃、ついにヤツが現れました!!びっくりするほど見当外れの隅っこの方にw暗すぎて掲載できるような写真はありません。魔性の鳥との因縁はまだまだ続く...魔性の鳥

2023/11/12 20:24

毎年の事ですが…

シーズン初見の鳥を見かけると嬉しくなりますね。シメツグミアカハラ毎年の事ですが…

2023/11/05 23:06

時間が無いので…

さらっと探鳥。鍋田ではハイチュウが出ているらしく待機のカメラマンがチラホラ。待ってみたいが時間が無いので周辺だけを見て回る。水路に登場。ホオジロハクセキレイおまけのヌートリア。時間が無いので…

2023/11/03 16:21

クロツラヘラサギ

この地には度々現れますねえ。何度見てもユーモラスな嘴です。南下中のヒヨドリの群れ。クロツラヘラサギ

2023/10/26 00:49

祖父江～立田

夏以降、仕事がメチャクチャ忙しく、仕事の合間の鳥見しかできていない。よって祖父江～立田、もしくは三重県の海岸線しか探鳥できない。そんな中、祖父江で嬉しい出会いが…。まずはオオムシクイが出迎えてくれました。今季初見のジョウビタキ。そして真打ち登場!!!粘ったかいありのノジコ(ピンぼけ残念)立田では…ウズラシギアメリカウズラシギアメリカウズラシギ含めウズラシギは10羽ほど群れてました。祖父江～立田

2023/10/22 13:15

祖父江～蓮根畑～鍋田

祖父江はヒタキとムシクイが水場に現れたが一瞬で撮影出来ず。撮影できたのはアライグマのみ。鍋田はノビタキとチョウゲンボウのみ。ひたすら画像を貼っていくだけの本日のブログ。祖父江～蓮根畑～鍋田

2023/10/15 12:47

居残りコウノトリ

こんな大きな体を維持するには、ここじゃ餌も少なかろうに。そんな心配もよそにまだいました。別の場所で…ツバメコシアカツバメオグロシギ居残りコウノトリ

2023/09/26 20:38

時間も無ければネタも無い。

8月に入ってほとんど休めていない。シャッターを押したくてたまらない禁断症状が出てきた。しかし仕事の合間の僅かな時間を消費してまで撮りに行きたいネタも無し。困ったときは近場の蓮根畑。鳥は少ないが一ヶ所だけ賑わっていました。久しぶりに鳥達を見ると、種の識別能力が低下してしまったようだ。「コイツはタカブシギ、アイツもタカブシギ…あれ？ウズラシギ？、うーんエリマキっぽいのもいるなあ。でも全部タカブシギに見えてきたw」きっとエリマキシギきっとエリマキシギとタカブシギウズラシギと思われる個体も何羽かいたのになぜか画像が残っていませんでした。バンの幼鳥。指なっがーw時間も無ければネタも無い。

2023/09/03 20:12

旅鳥のサービスエリア

旅鳥は長距離の渡りをします。シギチの多くは赤道付近以南からユーラシア北部やグリーンランド、北極圏にまで旅をします。日本は旅の途中のサービスエリア。食事と休養をゆっくりとって欲しいものだ。3週ほど前はキアシシギだらけだったが、いろいろ種類が増えてきました。ダイゼンソリハシシギミユビシギメダイチドリおまけのショウドウツバメ旅鳥のサービスエリア

2023/08/13 19:24

アオバズク

雛を観察したのは何年ぶりか？まだ産毛が多いので巣立ちには少し早そう。見慣れたお父さんとは胸の模様が違うので、多分お母さん。アオバズク

2023/07/16 17:35

曽爾高原

5年ぶりの曽爾高原。今年も夏羽のホオアカに逢えました。ソングスポットで気持ちよさげに歌っていました。コシアカツバメホオジロの幼鳥かなあ？キイロイトトンボシオカラトンボカケスが5羽ほど飛んでいきました。帰り道、三重の海岸でセッカ。まだ巣作りしているようです。曽爾高原

2023/07/11 22:18

謎カルガモと謎セイタカシギ 鍋田～西尾

まずは鍋田でカルガモ親子気のせいかな？なんか普通のカルガモと違うような…。嘴が長いような、馬面なような…胸もこんなに赤くなりましたっけ？続いて西尾。まずはミサゴがお出迎え。セイタカシギそして謎のセイタカシギ。首が黒いからってオーストラリアセイタカシギとは言いません。しかし、嘴が若干上に反っているんです。よくよく調べたら、希に上に反っている個体もいるとのこと。それにしても美しいセイタカシギでした。アカアシシギ謎カルガモと謎セイタカシギ鍋田～西尾

2023/06/25 20:11

猪名部、藤前干潟、他

毎年、この時期はアオバズクくらいしかスターが存在しません。今年も来てくれてありがとう。珍しく後ろ姿も撮れました。灼熱の藤前干潟。アスファルトには陽炎が立ち上っていました。ササゴイコチドリツバメの給餌雛の羽ばたき訓練ツバメ撮影中現れたヒメカメノコテントウ猪名部、藤前干潟、他

2023/06/18 15:38

セッカ

鳴き声はするけど姿は見えず。代表的な鳥はウグイスやカッコウでしょうか？他にはツツドリ、ホトトギスなども。私にとってはセッカもその一つ。色々な場所で鳴き声は聞くのですがなかなか姿を見れません。今回はサービス精神旺盛なセッカに出逢えました。セッカ

2023/05/28 03:13

今日のアカガシラサギ

本日もいました。ちょっと場所を移動していましたが、元気そうで何よりです。ケリ飛翔。今日のアカガシラサギ

2023/05/24 07:46

伊勢市～明和町

このところ所用で頻繁に伊勢に行っている。探鳥も所用の合間なのでなかなか成果が上がらない。しかも最近は海岸線の探鳥を少なくし、ひたすらに田んぼを散策している。久しぶりにタマシギに逢いたいからだ。そんな期待もむなしく連日の空振り。しかしようやくご報告できる成果が上がりました。早朝のアカガシラサギ。トウネン海岸でヒメウ。伊勢市～明和町

2023/05/22 08:13

松阪市

久々に三重県海岸線の探鳥。アメリカヒドリ(交雑)、キョウジョシギ、メダイチドリ、チュウシャクシギなどが現れました。そして海岸線の沼地では…ツルシギ、オカヨシガモ等に混じって初見初撮りのシマアジが現れました。松阪市

2023/04/24 23:28

富山出張〜富山市ファミリーパーク＆おまけ

土曜日の富山は雨。このまま何事もなければ富山での最後の週末。この日は以前から決めていた富山市ファミリーパークへ。ここは小さな動物園。しかし鳥好きには絶好のテーマパークです。今回掲載する鳥以外にも、タンチョウやインコ類などまだまだ沢山の鳥が飼育されています。アカハシハジロシラコバトオシドリゴイサギオオワシクロエリセイタカシギクビワコガモパラワンコクジャクカンムリシロムクソデグロバトフクロウチリーフラミンゴライチョウヘラサギコウノトリ他にはこんな動物たち。おまけ本日日曜は電車で山の中へ。しかし原生林は思ったほど鳥が出ない。ほぼシャッターを押すこともなく8kmほどを散策。一回だけ良いモデルさんに出会えました。大トリかなり距離があるため、最初「え?こんな山奥にシロカモメ!?」と思うほど白く輝いていました。飛び出し...富山出張〜富山市ファミリーパーク＆おまけ

2023/04/09 14:29

富山出張～富岩運河環水公園2

まだ富山にいます。車もないし天気もよくないので今日も富岩運河環水公園です。岸辺のほとんどがコンクリートで整備された運河ですがソフトボールのグランド程の面積だけ自然のままの湿地になっています。わずかばかりの自然ではありますが、過去にはコヨシキリやムジセッカなども撮影されています。本日も沢山の鳥たちが観測できました。エナガジョウビタキウグイスシメシロハラモズアオサギ富山出張～富岩運河環水公園2

2023/03/25 17:44

富山出張～大村緑地、浜黒崎海岸

今日は岩瀬カナル会館にて自転車をレンタルし、海岸線を探鳥。オオハムに期待しましたが現れるのはコガモとヒドリガモばかり。でも天気もよくジャンパーも要らないくらいのポカポカ陽気で気持ち良し。立山連峰も美しかったです。収穫はクロサギ。のべ16kmもママチャリこいだ甲斐がありました。富山出張～大村緑地、浜黒崎海岸

2023/03/19 19:53

富山出張～富岩運河環水公園

富山へ長期出張中。車で来ていないので探鳥する足が無し。とりあえず2km程歩いて富岩環水公園へ。バードサンクチュアリは土砂降りでも撮影できていいですね。巣作りに忙しいオオバン。雨の中、賑やかにさえずっていたシジュウカラ。環羽が見事なゴイサギ。たくさんいたコガモ。やはり忙しそうに巣作りしていたカイツブリ。謎のムシクイorヒタキに混じって活動していたウグイス。もっとお腹が白く背側はグレーな鳥がいたんですが撮影出来ず。明日はレンタル自転車借りて海岸を探鳥予定です。富山出張～富岩運河環水公園

2023/03/18 16:31

その後のツリスガラ

先週よりも早い時間からスタート。勝負は11時まで。先週はたくさんいたオオジュリンも少なく、チュウヒの登場も少な目。結局この日は出会えませんでした。近くの団体さんの会話から察するに、やはり5羽程度の群れであること。滅多に現れないこと。ほとんど撮影できていないことがわかりました。今後、チャレンジされる方の参考になれば幸いです。陽気に誘われ河川敷散策。カンムリカイツブリキンクロハジロマガモ最初ホオアカかと思ったホオジロセグロカモメだと思っていましたが脚が黄色くカモメともウミネコとも違う謎の鳥。わかる方、ぜひ投稿欄にコメントを。おまけ交尾中のユスリカの仲間。右オス左メス上オス下メス雄は交尾後すぐに、雌は産卵後すぐに死んでしまいます。幼虫は熱帯魚の餌や釣り餌に使われるアカムシ。蚊柱は彼らの集団お見合い。一匹のメスを...その後のツリスガラ

2023/03/11 20:22

一瞬の出逢い～桑名市

今年はまだか？と見に行くこと3回目。今日は来ていると確信めいたものがあり、何時間でも待つ覚悟。出迎えてくれたのはオオジュリン。そしてホオジロ。キーキー鳴きながら急上昇、急降下を繰り返すチュウヒ。何か獲物でも見つけたのかな？そして真打ち登場!!わずか数秒の出逢い。ツリスガラ到着30分で現れるも、後3時間現れず。群れは5匹程度でした。一瞬の出逢い～桑名市

2023/03/04 18:51

祖父江～蓮根畑

朝から祖父江の池。相変わらずヒヨドリの楽園。それでも今日はシジュウカラもたくさん来て賑やかでした。シロハラ、シメ、ツグミ、コガラ、そして…エナガベニマシコアオジ蓮根畑。今日は比較的近い距離でコチョウゲンボウを撮影できました。久しぶりに20羽程の大きな群れでいたオジロトウネン。祖父江～蓮根畑

2023/02/18 20:46

ノスリだらけ。

蓮根畑。本日は探鳥中にのべ10回ほどノスリに出会いました。当然同じ個体もいるでしょうけど、いったい何羽くらい集まっているのでしょう？最初に現れた、カラスにいじめられていた個体。木の枝に逃げましたが、やはり頭上にカラス。ちょっと変わった色のノスリ。何かを食すノスリ。それを羨ましそうに見つめるノスリ。遠かったニュウナイスズメ。ハシビロトルネードクサシギタカブシギホシムクドリちょっと夏羽になりかけのカシラダカ。ノスリだらけ。

2023/02/11 20:33

オオバン逝く

各地MF、どこへ行っても鳥が少ない。最後の砦、西尾へGO！！早朝、一色のチュウヒを待つも現れず。横の沼でツクシガモの群れと遊ぶ。カイツブリベニマシコ一色海岸から帰る途中で必ず寄っていく水田地帯。用水路にカイツブリやオオバンやカモ類が集まるのですが、これまで撮影体験なし。今日も確認だけして脇の堤防に上がり岐路につくはずでした。が、工事中につき通行止め。仕方なく今来た道を引き返すと、先ほどは気づかなかった鳥がいました。あ、オオタカだ！！最初、水浴び中かと思いましたが、しばらくすると水中で何かが暴れます。もうしばらくすると、オオタカは足元のものを引きづりながら陸に上がりました。オオバンだ！！オオタカが鳥を捕獲した現場を見るのは3回目ですが、なぜか3回ともオオバン。ひょっとして好物なのか？オオバン逝く

2023/02/04 20:07

ご意見募集

各MFを廻りました。シャッターを切りたくなるような被写体に出会えません。鍋田のハイチュウにもふられまくっています。ん？なんか違和感…。おでこの形、目の位置がタシギとは違うような…。これはもしや…。思い過ごしでした。そしてもう一羽。ホオジロだのシベリアだのいわれているようですが、単なるハクセキレイだと言われればそんな気も。おでこが特にハクセキレイっぽいんですよね。ホオジロやシベリアだともっと白い部分が多い気がするんですよね。どうなんでしょう？ご意見募集

2023/01/22 18:34

雨には勝てず。

もう一度ハイチュウ雄を狙って鍋田へ。最近、コミミも飛んでいるようで天気の割にはカメラマン多し。15時過ぎのこれからという時間帯に雨足強まり撤収。結果だけ報告すると、14時頃チュウヒ通過。14時半頃コチョウゲンボウ通過。15時頃ハイチュウ雌通過。ご報告できる画像はピンぼけのチュウヒのみ。ハイチュウとコミミ、しっかり見張らなきゃいけないのに、すぐ横の田んぼでチョロチョロするこいつに気をとられ過ぎました。妙に赤いハクセキレイ。遠くで視野の片隅に入ると、写真よりずっと赤く見え、まるでベニマシコがいるようでした。色彩変異なのでしょうね。雨には勝てず。

2023/01/15 17:11

まさかとは思うけど…

Googleレンズの機能が面白くて色々な画像で遊んでいました。かなり高精度で鳥の種を判別してくれるのですが、時々レアな外国の鳥の名前が出てきて「んなアホなw」ってこともありますが、なかなか楽しい機能です。で、問題の写真。2018年9月1日投稿記事https://blog.goo.ne.jp/yosigoi77/m/201809ここに出てくるカラス。Googleレンズによると「イエガラス」「クビワガラス」イエガラスは論外として、クビワガラスにはびっくりしました。改めて2018年9月1日の画像を貼ってみます。タイムリーな話題じゃなくて恐縮ですが、皆さんはどう思いますでしょうか？まさかとは思うけど…

2023/01/14 20:31

なんとか撮影成功

ウタツグミ。手強い相手でした。撮影どころか目視すら困難。手強さで言えば…カメラマンが一人もおらず、自力で探さなければならない時の猪部神社のアオバズク程度でしょうか？ワンポーズしか撮れませんでしたが、今日はこれにて休息。ハイチュウ雄が気になるところではありますが…。なんとか撮影成功

2023/01/09 11:03

やっちまったw

最後の挑戦とばかりに出掛けた鍋田。お昼過ぎ到着直後、想定外の方角にハイチュウ雌登場。カメラ間に合わず。15時半頃、地を這うように高速で近づく謎物体。慌てて車から飛び出し撮影。わずか10秒程の出現。30人ほどのカメラマンが居ましたが果たして何名が撮れたことか。この遭遇でハイチュウについて一つの勘違いに気づきました。これまでハイチュウは、雌はチュウヒと同程度のゆったりとした速度で飛び、雄は小型の鷹のように高速で飛ぶと思っていました。今回出会った雌は超高速。反射で光っていたこともあり、最初は雄だと思っていました。そして運命のしくじりタイム。もう帰ろうかと思った16時頃。ちょっと離れた場所のカメラマンが上空を撮影しています。なんだろう？よく見かけるハヤブサか？と覗いてみると、なんとハイチュウ雄。まさかあんなに上空...やっちまったw

2023/01/08 17:43

2023 今のところ鳥運悪し。

都市公園のウタツグミ、私の腕と愛用カメラでは撮影困難。早々に諦め撤収。鍋田のハイチュウ、2日続けて現れず。2日続けて現れたのはヌートリアのみ。ウタツグミの影響か？朝方一時間、一人のカメラマンにも出会わなかった祖父江ネイチャー。相変わらずのヒヨドリ祭りの中、2羽で蹴散らしあいをしていたシロハラ。地鳴き合戦も白熱でした。お腹の白さが美しいカシラダカ。先日のハヤブサのように最後に登場してちょっぴり救われたトラツグミ。2023今のところ鳥運悪し。

2023/01/07 19:40

明けましておめでとうございます。

恒例の琵琶湖のオオワシのおばあちゃんに会いに行きました。早朝は近くの林道。鳥影少なく出会えたのはカシラダカとコガラ。その後、山本山のおばあちゃんの元へ…。おばあちゃん不在…。水鳥ステーション周辺も極めて鳥が少ない状態。ミヤマガラスどころかカラスも居ない。湖面もコハクチョウどころかヒシクイもカモ類も見当たりません。しょうがないのでハイイロチュウヒが飛び回る西の湖へ…。今年はオスが飛び回るらしくカメラマン多め。京都、大阪ナンバーも見かけました。寒い中、今か今かと持っていると、近くのカメラマンの携帯が鳴りだす。「え？そっちに出た？今飛び回ってる？撮り放題？」この地も鳥が少なく只チュウが遠くを1羽舞っただけ。惨敗。翌日、ろくにシャッターを押していないストレスから「祖父江なら何か出るでしょ」と期待を込めて突撃。ヒヨ...明けましておめでとうございます。

2023/01/03 18:43

森に行けず。

たまには森で小鳥の撮影をしたかったけど、雪に祟られ雨に祟られ…。仕方なくいつもの蓮根畑。モズ、タシギ、ハクセキレイ…面白いものがいないので再びキガシラセキレイの所へ。今日のキガシラセキレイは水浴びまで見せてくれました。帰りに見つけたヒバリシギ。常連のオジロトウネン。今日は多かったタヒバリ。森に行けず。

2022/12/25 17:56

ニシオジロビタキ

風がむちゃくちゃ強いし、昨日の雨もあったし、もう抜けたんじゃないかと心配でしたが普通にいました。この日は自転車レースのイベントもあり、目の前をたくさんの人が歩いたり自転車が通りすぎますが全く動じません。撮影していると最短2mまでよってきました。ニシオジロビタキ

2022/12/18 16:25

各地ぶらぶら

あてもなく各地をぶらぶら。何回見に行っても出会えなかったオオハヤブサ。遅めの訪問でカメラマンも少なかったキガシラセキレイ。ユリカモメの大集団にカモ類、カイツブリ類が混ざっている中でミミカイツブリを探してみましたが、いるのはカンムリとハジロばかり。ミミっぽいのもいるけど全部ハジロカイツブリ。ニンジンの嘴。ミヤコドリ。留まりを撮影できたのは何年ぶりか？ハイタカ幼鳥。各地ぶらぶら

2022/12/10 19:54

蓮根畑…の電線

蓮根畑に鳥影が薄いようなので、電線を注視しながら探鳥。最初に現れたのが、セキレイに舐められるコチョウゲンボウ。「お？なんや？やるんか?」「なんや？なんや？ぞろぞろと。」「ん？」「アワワワワ。」続いてカワラヒワの大集団。のんびりノスリ。チョウゲンボウのぺア。今年もいました。ホシムクドリ。蓮根畑…の電線

2022/11/22 20:49

祖父江～立田

鳥の出は悪かったけど冬鳥が色々出てくれました。出現順に…そこら中から地鳴きが聞こえたアオジ。5秒ほど現れたピンぼけのマミチャジナイ。ピンぼけのアトリ。イカル。シロハラ。二度目の登場マミチャジナイ。ベニマシコ一方、立田の蓮根畑では…。ノスリ。アオアシシギ。常連のタシギ。常連のオジロトウネン。祖父江～立田

2022/11/08 23:30

オオムシクイ

祖父江でオオムシクイ。水を飲みに来る鳥を待っていると。すぐ横の木でなにかがモゾモゾ。初見初撮りのオオムシクイでした。全然人を怖がらず2m程の距離で遊んでいます。たくさん水飲みに来たアトリ。帰り道の蓮根畑。オグロシギ。オオハシシギ。オオムシクイ

2022/10/27 12:15

一色~佐久島

本当は福井県へ遠征するつもりだった。諸事情により、夕刻には戻らなければならなかったので西尾に変更。一色海岸観察後、佐久島へ。今回はひょっとしたら大発見かも知れない昆虫に出会ったのでカテゴリーは「昆虫」で。まずは一色海岸。アオアシシギセイタカシギハマシギオグロシギダイシャクシギお帰りなさい。タゲリ。ここから佐久島。出会えるであろうと期待したヒメウは全く見当たらず。それどころか、カワウもカモ類も、泳ぐ系の鳥が全く見当たりませんでした。ミヤコドリピンボケ。キビタキ？この他、撮影はできませんでしたが今季初見のジョウビタキも居ました。ここから昆虫。アサギマダラ。渡り蝶として有名。昔、標高1,500m付近の蔵王で見かけたなあ。給水中のイチモンジセセリ。ウラナミシジミ。さて、次が問題の昆虫。佐久島東港からほど近い草むら...一色~佐久島

2022/10/19 17:40

つくづく実感

蓮根畑がやっと見頃らしいので見てきました。他のブロガーが撮影している種はだいたい確認できました。コアジサシの群れエリマキシギウズラシギとタカブシギエリマキシギとウズラシギオグロシギとクサシギ宮城で始めたバードウォッチング。関東で多くの種を撮り楽しみました。しかし、ウズラシギ、タカブシギ、エリマキシギ、ここでよく見るオジロトウネンやタシギ、さらにさらにケリ。関東ではほとんどお目にかかれないどころか、出現の一報すら聞けない鳥がこの蓮根畑にはしょっちゅう現れます。このあたり一帯の蓮根畑、今後も長らく続くといいですね。世界初のラムサール条約登録畑ってのはどうでしょう？前回の「美濃加茂の虫」にぜひ載せたかった虫にやっと出会えました。どんな虫に出会ってもおおよその種や何に近い仲間かくらいはすぐにわかるつもりでいた私で...つくづく実感

2022/10/05 18:54

美濃加茂の虫

最近仕事でちょくちょく美濃加茂へ。スマホで虫達を撮影しています。まずはいきなり昆虫ではない虫、蜘蛛の紹介。見ていてかわいいハエトリグモの仲間、シラヒゲハエトリ。同じくミスジハエトリ。同定困難、ハマキガの仲間。初めて見ました。ヒメカマキリ。ツマグロヒョウモン雄美濃加茂の虫

2022/10/02 20:11

伊良湖

懲りずに今年も鷹の渡りに挑戦。朝からけっこう飛びました。相変わらずファインダーは暗いしオートフォーカスは遅いしで大苦戦するもわずかばかりの成果あり。サシバハチクマ帰り道でオオアジサシ伊良湖

2022/10/02 19:43

確信のハジロコチドリ ～西尾一色

やっと確信が持てるハジロコチドリに出会えました。そしてこちらも確信のオオメダイチドリ。別個体オオメダイチドリなのかシロチドリなのかよくわからない個体。脚は黄色いんだよなあ。トウネン。オバシギ。オオソリハシシギ。カイツブリ親子。他にはソリハシシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ダイゼン、ムナグロ？の様な個体が一匹。コチドリ、イカルチドリ、チュウシャクシギ、セイタカシギなど。確信のハジロコチドリ～西尾一色

2022/08/26 19:44

蓮根畑

蓮根の収穫はまだ初期。撮影に適した水場が少ないです。改めてタカブシギより大きいと感じたクサシギポツンと佇むイカルチドリ最初、何だか解らなくてビックリしたゴイサギ水を飲みに来るツバメん？上向いてる？蓮根畑

2022/08/18 17:55

津市海岸

撮影は数週間前…安濃川河口から中河原海岸にかけては車の入れない堤防が続きます。短い海岸線ですが、ここは越冬のシギチ、越夏のシギチが見られる稀有な場所です。よく見掛けるのはミユビシギですが今回は…メダイチドリシロチドリ胸元の首輪は切れてますが、嘴からしてメダイチドリ？この時期でも囀ずるホオジロ津市海岸

2022/07/27 21:43

苛立つセイタカシギ

10数匹のセイタカシギの群れがいたのですが、2匹だけ離れたところにいます。この2羽、子育て中というわけでもないのに妙に苛立っています。そばに近よるイソシギ、ハクセキレイなどを追い回しています。そしてこんな大物まで標的にしだしました。執拗に蹴り技攻撃です。退散するダイサギ。何をそんなに苛立っていたのでしょう？暑さのせいで苛立つのでしょうか？こちらでは喧嘩中のイソシギ。あんまり見かけない群れるイソシギ。朝日に染まるカンムリカイツブリ。遠目では何の鳥なのかわからなかったウミネコ。苛立つセイタカシギ

2022/07/13 22:59

西尾が熱い

鳥枯れの季節ですが、ふらりと出掛けた西尾が熱かったです。抱卵中のセイタカシギ5羽程の若鳥が乱舞中のクロハラアジサシイソシギ若カイツブリ若コオバシギ初めて見た夏羽のオオソリハシシギ西尾が熱い

2022/06/22 23:01

親切な対応に感謝

野鳥撮影中、バーダーとは違う場所にカメラを向けるカメラマンが一人。何を撮っているのか聞いてみると蝶とのこと。私は特に蝶に詳しいわけではないが、元々は昆虫撮影が好きだった虫オタク。色々、お話を聞かせていただきました。驚いたことに一度は撮ってみたかったコムラサキが近くにいるとのこと。案内していただいて撮影に成功。羽根を広げたところが撮れなかったのが残念でしたが、思わぬ初撮りで感激しました。他にはサトキマダラヒカゲ。また、ヒクイナの営巣情報も教えていただきました。この日は出会えませんでしたが、後日、ヒクイナ夫婦と7、8匹の雛に会うことができました。遠いし暗いので上手に撮れませんでしたが、こちらも初撮りで感激です。後日、ネットでブックマークしていつも楽しく読ませていただいているブログが、きっとあの親切なカメラマン...親切な対応に感謝

2022/06/03 23:00

和歌山新宮～三重県～藤前干潟

二度目のウチヤマセンニュウ。少し時期が早いかと思いましたが、数羽の鳴き声が聞けてほっとしました。オオヨシキリと違い綺麗な声で囀ずります。和歌山では鳥以外で嬉しい出会いがありました。まさか逢えると思っていなかった蝶の証拠写真。川原でぼーっとしていると対岸を飛ぶ白い蝶。もしやと思い双眼鏡を向けると…イシカゲチョウだ!!!カメラを取り出すとすでにこの蝶独特の「葉の裏にとまる」の状態でした。5月上旬に飛んでいてくれたことに感謝です。他にはモンキアゲハ三重の海は鳥の種類こそ少なかったですが、渡りの準備なのか各種とも群れが大きくなっていました。キアシシギとアオアシシギの混群。ハマシギやキアシシギの混群。固まってはいなかったが、どこにいっても必ず目につくキョウジョシギ。微動だにしなかったツルシギ。少数でしたがソリハシシギ。一...和歌山新宮～三重県～藤前干潟

2022/05/10 20:05

鍋田干拓地

鍋田干拓地、木曽崎干拓。一緒のものだと思っていました。木曽岬干拓は堤防の向こう側。メガソーラーが広がるブッシュ。三重県。鍋田干拓地は堤防の手前。水田地帯。幼き頃、まだ完成前のハーバーに釣りに来て、スズキの若魚セイゴをたくさん釣った記憶がよみがえります。木曽岬、鍋田。貴重な鳥の集まる稀有な土地。現在はどうなっているのかわかりませんが、かつては貴重なチュウヒの繁殖地。ハイイロチュウヒがやってくる。コチョウゲンボウがやってくる。コミミズクが来たことも。そしてこの春は多くのムナグロに混ざってコシャクシギがやってきました。コオバシギ？もウズラシギ蓮根畑にいたこの子はサルハマシギコイのハタキモンキチョウ鍋田干拓地

2022/04/20 19:11

各地でちらっと鳥見

仕事が忙しすぎてまともに探鳥できていない。それでもカメラだけは持ち歩いているので合間にちょっとだけ撮影。今回はそれらの写真をコメント無しでただただ貼り付けます。各地でちらっと鳥見

2022/04/14 15:55

祖父江～悔しい撮り逃し

暖かくなりそうなので祖父江の池で朝から張り込み。しばらくはヒヨドリの大集団だけがやってきていた。その時、甲高いヒヨドリの叫び声！？何かがヒヨドリを追いかけます。池の土手に向かってねじ伏せました。ツミだ！！一瞬の出来事。珍しいお客様はヒイヨドリ1羽をお持ち帰りしましたとさ。あっけにとられ撮影できず。残念！！その後、30分ほど鳥が寄り付きませんでしたが、ヒヨドリを中心に少しづつ戻ってきました。シロハラかなり紅いシロハラカシラダカベニマシコアトリウグイスイカルこんなのも…チョウセンイタチ砂場の方ではハチジョウツグミで盛り上がってました。祖父江～悔しい撮り逃し

2022/03/12 19:40

春はすぐそこ～三重の海

三重の海岸の探鳥は、前夜のうちに伊勢まで行き車中泊。早朝、伊勢をスタートし北上するのがルーティーン。伊勢で最初に出会ったのは首が紅くなり始めた夏羽に換羽中のアカエリカイツブリ。松阪市に入って婚姻色が綺麗なウミウとカワウ。ヒメウも居たが一瞬で見失いました。遠いし草むらの中で写真にならなかったが、タシギの交尾という珍しい場面にも遭遇。夏羽に換羽中のズグロカモメ達。この辺りではもはや留鳥、ミヤコドリ。お食事中のミサゴ。メダイチドリドタバタしていたキョウジョシギ。春はすぐそこ～三重の海

2022/02/26 22:58

久々の探鳥～立田

ムクドリの群れが沢山いた。ムクドリの総数もすごい数だと思う。そんな中、ホシムクドリだけの10羽ほどの群れがいた。ムクドリも多いがホシムクドリも多いようだ。他のムクドリの群れ、別々の二つの群れで数羽づつのホシムクドリを確認した。久々のバンも確認できました。ミコアイサホオアカ久々の探鳥～立田

2022/02/13 17:10

大野町

遅めの冬休みを利用してまたもや大野町へ。そこら中でミソサザイの地鳴きが聞こえますが姿を見せません。出てきたのは…コゲラアカゲラトラツグミ近くの田んぼで…チョウゲンボウ大野町

2022/01/19 23:21

津波知らなかった。

恒例の三重の海巡りに夕方から出発。いつものように海岸で車中泊してたら誰かに起こされた。お巡りさんだ！！まあ、不審者と思われてもしょうがないかと、免許証を出そうとしたら「津波注意報が出ているので高所に移動してください」とのこと。1日テレビもラジオも点けていなかったので知りませんでした。朝から海を見て回りましたが、気づくような変化なし。今日の成果は…アカエリカイツブリズグロカモメウミアイサミユビシギミヤコドリツクシガモやけに黒っぽいハクセキレイ津波知らなかった。

2022/01/17 00:24

ホシムクドリ

蓮根畑にホシムクドリが今年も来ました。今年はムクドリの大集団に紛れて4羽確認。近くをトラックが通りかかりムクドリの大集団は散り散りに。すると、しっかりホシムクドリだけが田んぼの片隅に集まってました。あんな群衆の中でも同種間の意思疏通はできているようです。カシラダカ気取りのホオジロホシムクドリ

2022/01/16 02:00

カラスを追え！！ ～長浜 琵琶湖

何年も前に新潟で見て以来、ずっと逢えていないコクマルガラスを探しに琵琶湖に行ってきました。今回はカラス探しに没頭。近くのオオワシも無視しての探鳥です。オオワシ目的のバーダーさんもカラスをじっくり眺めている私を不思議そうに見ながら通過していきます。コクマルガラス探しはまずミヤマガラスを見つけることが肝心。新潟のミヤマガラスの様な大集団を想定していましたが、ハシボソガラスの群れに数羽が混ざる程度でした。結局、この日は2羽のミヤマガラスを発見できたもののコクマルガラスは見つけられず。ミヤマガラスチョウゲンボウノスリマガンコハクチョウカラスを追え！！～長浜琵琶湖

2022/01/11 02:27

西尾から明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。新年早々、西尾へ行きました。かつてハイイロチュウヒが飛び回った芦原、一度はすべて刈られてしまいチュウヒもハイチュウも姿を消しましたが戻ってきたようです。チュウヒハイイロチュウヒこんなのも居ました。ヒヨドリを喰らうハヤブサ若西尾から明けましておめでとうございます。

2022/01/01 20:00

大野町～揖斐川

久しぶりに大野町へ出かけました。この場所は早朝しか実績の無いポイント。日の出前に到着です。早朝は鳥の声で賑やか。しかし中々姿を見せません。シロハラ、ヤマガラ、カヤクグリと姿を見せましたが、すぐに隠れてしまいます。そんな中、堂々と現れてくれたのは彼。ミソサザイ結局、撮影できたのは彼だけ。揖斐川沿いに帰宅します。道中でちょこちょこ撮影。エナガメジロシメベニマシコノスリ大野町～揖斐川

2021/12/18 11:42

今年もおばあちゃんに逢えました。

山本山のおばあちゃん。今年も元気な姿を見せてくれました。帰りに西の湖でハイチュウ。今年もおばあちゃんに逢えました。

2021/12/04 22:00

西尾でいろいろ

朝のチュウヒに会いたくて再び西尾へ。日の出前の碧南火力発電所。チュウヒが現れました。10秒ほどだけ現れたハイチュウ♂の失敗写真。海岸へ移動。結構現れたタヒバリ。ダイシャクシギムナグロオオカワラヒワミサゴえ？撮ってたの！？西尾でいろいろ

2021/11/21 21:36

続々と冬鳥2

今日も今季初見が続きます。タゲリベニマシコジョビ男コチョウゲンボウおまけのエリマキシギ続々と冬鳥2

2021/11/13 17:14

続々と冬鳥

祖父江の池続々と冬鳥がやって来ます。撮り損ねましたがツグミ、カシラダカも現れました。シメアオジビンズイ続々と冬鳥

2021/11/07 17:55

空振りの琵琶湖

西尾でチュウヒに出会えたので、きっと西の湖にも来ていると思い行ってみました。大ハズレ。日の出前から待ちましたが何も現れず。慰めに出てくれたのは今季初見のジョビ子ちゃん。湖北に移動しヒシクイ確認。展望台から望む水鳥ステーション、山本山、伊吹山。群生するカワラタケホトトギス?そうホトトギスです。空振りの琵琶湖

2021/10/31 20:02

冬鳥がやってきた。

もう来てるかな？と西尾へ行ってみた。来てました。チュウヒ寝ぼけて撮っていたのでピンボケばかり。気を取り直して海岸線探索。ハジロカイツブリユリカモメ上空を舞ったノスリとチョウゲンボウ1羽だけいたツルシギ田んぼにノビタキ群れで南下中のヒヨドリ冬鳥がやってきた。

2021/10/24 18:24

ウズラシギ幼鳥

今日もウズラシギに会えました。幼鳥が1匹。近づいても逃げませんでした。ウズラシギ幼鳥

2021/10/10 17:25

集中力がない。

鳥見に必須な集中力が発揮できない。仕事のストレスがピークを迎えている。なのでネイチャープラザの木々の間に潜む小鳥も、蓮根畑で土と同化するシギチも気合を入れて探し出す気力が湧いてこない。そんな状態でも鳥を見るのは楽しいし、被写体になってくれる鳥もいる。飛び立つ瞬間が撮りたくて珍しく動画からの切り出し。肝心の飛び立つ瞬間はブレが激しく使い物になりませんでした。スジチャタテ幼虫。地衣類や菌類を食べている昆虫。幼虫時代だけ集団で固まっています。蓮根畑でカラスからモビングを受けるノスリ。集中力がない。

2021/10/09 16:55

ウズラシギ

れんこん畑で久しぶりにウズラシギに会った。3羽だけだった。チョウゲンボウがバッタを食べていた。サイナラ!!ウズラシギ

2021/10/02 21:05

性能と技術不足

伊良湖で渡り観察ファインダーが暗すぎて被写体が見つからない。スームが遅い。ピントが合わない。これらがカメラの弱点。そして私の弱点が…被写体がかなり近くまで来ないと気づけない。なので、慌てて電源を入れて暗いファインダーで被写体を探しているうちに被写体は通り過ぎ、後姿を追うばかり。早々に諦めて西尾に向かいました。かろうじて撮れたのは…サシバ達。ハチクマ西尾への途中でオオアジサシ西尾にてチョウゲンボウソリハシシギ久しぶりに見たシロチドリとハマシギオオメダイチドリ性能と技術不足

2021/09/26 22:33

判別難し…

蓮根畑は混みそうなので西尾へ。いろいろ出ましたが判別が難解。これはオグロ？オオソリハシ？一番お尻に見えるハネは尾羽でよいのだろうか？ミユビシギ？トウネン？これはダイゼン。ソリハシシギアオアシシギとコアオアシシギ。キリアイ判別難し…

2021/09/11 22:05

一面だけ賑やか

まだ刈り取りの進まない蓮根畑。一面だけシギチで賑わっている場所がありました。まずは常連タカブシギ。ウズラ？ヒバリ？きっとウズラシギ。オジロトウネンムナグロおまけのゴイサギとアマサギ一面だけ賑やか

2021/08/29 20:51

蛾蛾蛾蛾蛾

本日は初めての昆虫カテゴリー。鳥の写真は、もともと昆虫写真から派生したもの。冬に被写体がいないため、鳥を撮り始めたのがバードウォッチングの始まり。そして本日は、、、、蛾の特集です。昆虫はそれほど苦手じゃなくとも、蛾は苦手って人が多いのでは？蛾も蝶と一緒でかわいいんですけどね。まずは美しい種。カギバアオシャク。幼虫は俗にいう「シャクトリムシ」タイプなんですが、ちょっと太め。お次は擬態が得意なツマキシャチホコ。小さな折れた枝に見えませんか？シャチホコガの仲間には他に3Dアートのような見事な擬態をするムラサキシャチホコなんかがいます。続きまして同じくシャチホコガの仲間。ギンモンシャチホコ。こちらは枯葉に擬態しています。次も美しい種。ヒトリガの仲間。未同定。次はまたシャクガの仲間。シロスジオオエダシャク。ここから大型種...蛾蛾蛾蛾蛾

2021/08/16 21:02

車から降りたくない。

暑すぎて車から降りたくありません。車から出ずにできる探鳥地を巡りました。久しぶりに大きな群れになってたセイタカシギ。今年生まれの若鳥。ヒバリシギ他に見れたのはキアシシギ、アオアシシギ、ムナグロ、イカルチドリ、コチドリ、イソシギ、など。遠かったので良い写真なし。最後にアマサギの群れ。車から降りたくない。

2021/08/08 18:47

仕事大忙し

何週間ぶりかに鳥見に出た。しかしこの時期、どこに行っても暑いだけ。さくっと撮影して帰れる場所は…いなべに行こう！！7月のアオバズクは久しぶり。1羽目の雛が巣立っていたが、非常に撮影困難な場所。で、親鳥を撮って帰ることに。雛が近くにいるので警戒警報発令中！！こんなに目を見開いてきょろきょろしている姿は初めて見ました。神社の石垣に現れたシラヒゲハエトリのメス。仕事大忙し

2021/07/18 17:20

今年は多め

昨年はあんまり営巣していなかったセイタカシギ。今年の西尾はそこそこの数が営巣中。土作りの巣は初めて見ました。見守る母。これからもっと巣が増えそうです。今年は多め

2021/06/13 18:23

雨上がりのひるがの高原

仕事の悩みで眠れない。だったら夜中から遠出だ!と出かけたひるがの高原。道中、なるべく人と関わらないように弁当持参で出かけます。夜明け。虹がきれいです。まず出たのはコムクドリ。続いて遠かったクロツグミ。同じく遠かったホトトギス。最後にカッコウ。探鳥中は一切嫌なこと考えないですねw雨上がりのひるがの高原

2021/05/23 13:49

藤前干潟

岸壁の工事が始まってから行っていなかった藤前干潟。岸壁下から撮れないのでは遠すぎるかと思っていましたが、すぐ足元まで来てくれます。特にトウネン。ふっくらしたイソシギ。翼が折れて旅立てないコガモ。藤前干潟

2021/05/15 17:16

夏草や兵どもが夢の跡

先週はパトカーが出動する程の騒ぎになった蓮根畑。夏草や兵どもが夢の跡芭蕉と同じつぶやきがため息のようにこぼれます。見事にシギチは見当たりません。ケリの巣今季初見のアマサギ。沢山居るはずなのにあんまり見かけないゴイサギ。夏草や兵どもが夢の跡

2021/05/09 16:21

祖父江

庄内緑地や蓮根畑が賑わっているようですね。特に蓮根畑はパトカーまで来て大騒ぎだったとか。そういうのは苦手なので静かな祖父江へ。バーダーはいつもくらいの数でしょうか。ファミリーはめちゃくちゃ多いです。駐車場は順番待ちで車が長蛇の列です。私も明日は岐阜のイベントの手伝いです。来客多いだろうなあ、と今から気が重いです。そんな気分を払ってくれたのが彼。ノゴマオス若最初、メスだと思ってましたが、喉が一部オレンジ色。オスの若と判断しました。こんな季節に初めて出会ったニュウナイスズメメス夏羽。最初、カシラダカ?オオジュリン?と迷いました。まさかニュウナイスズメのメスがこんなに美しくなるとは。初めてオスの頭の赤い部分をとらえました。コゲラ他には、ムシクイ類、キビタキ、コマドリが出ている模様。昨日はノジコも撮影されています。祖父江

2021/05/04 15:22

一色海岸

本当は干潮時に訪れたかったけど、ちょっと早い時間に探鳥。普通種ばかりだけど色々居ました。ソリハシシギトウネンダイゼンハマシギキョウジョシギチュウシャクシギキアシシギコチドリセイタカシギ一色海岸

2021/05/02 16:18

激務の4月

4月は激務につきほとんど鳥見に行けませんでした。ちらっと蓮根畑には行ってましたが、今年ほどシギチの居ない年は珍しいです。1羽だけいた、親も見当たらないケリ幼鳥。今日は久々に三重の海。まずはハマシギ。夏羽の綺麗なメダイチドリ。夏によく見かけるけど、今年はやけに多いチュウシャクシギ。珍しく10mほどの高さに。スズガモ飛翔。ハマシギとムナグロの群れ。この辺りでは既に留鳥のミヤコドリ。ここでは久々に出会ったセイタカシギ。脇は白いぞ!!ツルシギ。俺も白いぞ!!オオハシシギ。脇も白いぞ!!アオアシシギ。激務の4月

2021/04/25 17:29

ウミアイサ艦隊

早朝のウミアイサ艦隊による狩りの様子をじっくり観察できました。おこぼれ目当てでユリカモメがたくさんついてくるのですが、おこぼれにありつけている様子無し。近所でムナグロ。オグロシギ。一瞬、ホオジロハクセキレイかと思わせたハクセキレイ。ウミアイサ艦隊

2021/03/21 07:40