皆さんはメキシコ料理を食べたことがあるだろうか? 私といえば得意料理はチリコンカンで、サルサソースを毎日食べる程度なのだが、ちゃんとしたメキシカンで料理を食べたことは、実はただの一度もなかった。 そんな私だが、どうやら本格的なメキシコ料理を食べられるお店が幡ヶ谷付近にあるらしいという噂を聞きつけたので、いてもたってもいられなくなり、いざ出陣したというわけである。
このブログはお酒が好きな私がお酒のことを好きなように記す。
元酒売りのアラサーOL。 酒好き人間を増やすために筆を執る。主にビールとワインがメインで時々愚痴とか書くかもしれない。
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メキシコ料理への未知なる道が開かれた……!~MEXIPON TOKYO 幡ヶ谷店~
皆さんはメキシコ料理を食べたことがあるだろうか? 私といえば得意料理はチリコンカンで、サルサソースを毎日食べる程度なのだが、ちゃんとしたメキシカンで料理を食べたことは、実はただの一度もなかった。 そんな私だが、どうやら本格的なメキシコ料理を食べられるお店が幡ヶ谷付近にあるらしいという噂を聞きつけたので、いてもたってもいられなくなり、いざ出陣したというわけである。
一泊約5万円!箱根・仙郷楼 別邸 奥の樹々で身も心もデトックス
ここ数年、旅行といえば温泉かワイナリーな私。 そんな私のお気に入りは、箱根の仙石原にある『仙郷楼』。2020年に150周年を迎えた老舗宿なのだが、渋沢栄一、住友吉左衛門、山縣有朋、原敬、大倉喜八郎など政財界人、画家、文学者など宿泊したことでも有名だ。 ちなみに近くの仙石原のススキは見事なもので、庭も素敵なので散歩にも最高な場所。 いつもは本館に泊まるのだが、今回は初めて離れの別邸に宿泊したので、早速レポートしていきたいと思う。 仙郷楼 別邸 奥の樹々 お部屋 お料理
手作りフレーバー付きのバターがワインに合い過ぎて最高なのだが!?!?
ワインのお供といえば、パン。パンのお供といえば、バター。 バターをつけるだけでとっても美味しくなるパン。カロリーの背徳感はありつつも、このうまさにはかなわない……。 近頃は成城石井のいちごバターや久世福商店の海苔バターやあんバターはテレビやSNSでも話題で一時欠品にもなったほどだけれど、フレーバーバターは実は手作りでもめちゃくちゃ美味しかったりする。そんでもってワインにも非常に合ったりするのである。 今回はそんな手作りバターを紹介してみようと思う。 1.ドライフルーツ&ナッツのバター 材料 2.いちごバター 材料 3.レモンバター 材料 4.ガーリック&青のりバター 材料 おしゃれ&映えを意識…
やっぱ2000円台のシャンパーニュよりうまいもん飲みてぇよなと思わされたアンドレ・クルエのワインはボランジェともひと悶着あるとかないとか
最近私の妹から、サプライズでワインのプレゼントが届いた。 誕生日でもなく、結婚記念日でもない。 それは何でもない日に送られてきたのである。 ワイン界の白雪姫、「CHALKY」 アンドレ・クルエ(ANDRE CLOUET) ボランジェとの確執 ワイン界の白雪姫、「CHALKY」 12本箱で届いたそのダンボールの中には8本のワインが入っていた。 その中でも一際目をひいたのが、このワインだ。 あらまぁなんて白いのかしら。 ワイン界の白雪姫とでも呼ぼうか。 そう、このワインは箱まで白い。 なんでこんなに白いのかと思ったら、なんと名前が「CHALKY」ということでなんとなく想像がつくわけだが、実際に調べ…
バレンタインでなくとも、チョコレートを一粒ずつ食べるって結構しあわせ。
(参照:Bubo公式ホームページ) 2022年もあっという間に1月が過ぎ去り、気づけば2月が訪れてしまった。この時期になると、そろそろバレンタインどうしようかなと考える自分がいる。 バレンタインに異性に渡すチョコは手作り派だけれども、毎年この時期にだけ色々なパティシェが作る期間限定のチョコを食べるのを結構楽しみにしていたりする。 特に私が好きなのは、見た目にも鮮やかで、色々な味が楽しめるボンボン。 ということで、今回はネットショップでオンライン購入もできる、誰かに渡す用にも自分用にもピッタリの私のお勧めのボンボンを紹介していきたい。 ヨーロッパで初めてチョコレートが伝わった、スペイン・バルセロ…
12月に入り、本格的な寒さを感じるようになったこの頃、毎日のようにそれが思い浮かび食べたくなるもの…… それは、鍋である。 昨日も食べたはずなのに、また今日も食べたくなる。 前回は豆乳鍋だったから今日は水炊き。ああキムチ鍋にちゃんこ鍋もいいなあ……。 最近の私はこんなものであるが、もしあなたがそんな鍋の気分のとき、例えば「もつ鍋」を食べたくなったそんな時におすすめのもつ鍋があるので、今回はそれを紹介していきたいと思う。 本場福岡で100年も続く人気もつ鍋有名店、「もつなべ 一藤」 果たしてネット通販はやっているのか……調べてみた
栽培・醸造方法はファーストラベル同様!5000円以下で買える超貴重なマルゴーワイン「マルキ・ド・モン」
ボルドーといえば格付ワインが何といっても有名だが、その中でも格付け第一級のシャトー・マルゴーを有し、ボルドー随一の香り高さとエレガンスを生み出す銘醸地マルゴー。その中で極上といっても過言ではない評判を持つマルゴーワインが、実は5,000円以下で手に入るとしたら、果たして試さずにいられるだろうか。 今回は、そんな非常に貴重な逸品のワインを紹介していきたい。 マルゴーワインの特徴 生産者「シャトー・ラ・トゥール・ド・モン」 繊細でしなやかなタンニン、フレッシュな酸、美しく端正なバランス「マルキ・ド・モン」
ジュヴレ・シャンベルタンで最も敬意を払われるべき生産者たちの一人、アラン・ビュルゲ
ブルゴーニュにあるジュヴレ・シャンベルタン村は、コート・ド・ニュイ最大の産地で、最も多くのグラン・クリュを擁しています。生み出されるワインたちは、男性的でありパワフル、また非常に長い熟成期間を経ても楽しめるという特徴があります。品格のある味わいは、ナポレオンが愛したという背景とあわせて、「ブルゴーニュの王」、「王のワイン」と呼ばれ、世界中のワインラヴァーから愛されています。 今回は、そんなジュヴレ・シャンベルタンの村名がつけられたワインたちの中でも優れていると評価されるワインの作り手「アラン・ビュルゲ」氏のワインについて紹介します。 アラン・ビュルゲ氏の評価 アラン・ビュルゲの歴史 有機栽培の…
え!わたしの副反応すごすぎ!ひょんなことから新型コロナウイルスワクチン打ってみた(新型コロナワクチン接種体験談)
新型コロナウイルスの変異型が世間で猛威をふるい、2021年5月現在、日本各地で再度の緊急事態宣言が発令されている。 しかしながら、通勤状況や休日の繁華街の人出などを見ると、次のコロナ対策としての切り札ともいえるのは、やはりコロナワクチンの接種といえるだろう。 日本でも先行して医療従事者や高齢者の新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっている最中であるが、実は日本はワクチン後進国と言われており、接種率は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でも最下位で、他と比較して大幅に遅れていることが分かる。 日本政府は新型コロナワクチンの供給スケジュールを公開し、ワクチンの大規模接種の予約も開始される。 と…
ライバル生産者も畏敬の念を抱くほどのワイン生産者、ロバート・パーカーも注目、ロベール・グロフィエとは
(写真引用:https://www.millesimes.co.jp/wineinfo/wineinfo-799/) 突然だが、皆さんには「ライバル」が存在するだろうか。 自分と競い合う相手、そして高め合う相手。それがいわゆるライバルという存在だが、人生においてこういった存在は実は貴重なものであるように思う。素直に他者の功績を認めたうえで、自分を見つめ直し改める機会があるのは、幸運極まりないことである。 さて、今回はワイン業界において、その丁寧な仕事ぶりから他のライバル生産者からも畏敬の念を抱かれる偉大なブルゴーニュの生産者について紹介していこうと思う。 一族に伝わる熟練の栽培手法と卓越した醸…
ラグジュアリーなノンアルコールスパークリングワインが話題沸騰中!人気急上昇のソー・ジェニー・ロゼとは
(写真引用:https://www.millesimes.co.jp/wineinfo/wineinfo-830/) 皆さんは、ノンアルコールスパークリングワインを飲む機会はあるだろうか。 シュワシュワする飲み物といえば、ファンタ・三ツ矢サイダー・ペプシ・オランジーナ……等々、挙げればキリがないほどあるが、極上のシュワシュワを味わいたいなら、ぜひノンアルコールスパークリングワインという選択肢を加えるべきだろう。 子供も飲めるシャンメリーなどはパーティでも人気だが、今回紹介するノンアルコールスパークリングワインは、とびっきりのラグジュアリーさを兼ね備え、海外の航空会社のファーストクラスでもサーブ…
ワイン・アドヴォケイト誌のブルゴーニュ担当が大注目!シャサーニュ・モンラッシェのトップクラス、ベルナール・モローとは
(写真引用:https://www.millesimes.co.jp/wineinfo/wineinfo-350/) 皆様はブルゴーニュワインはお好きだろうか。 古くから高級ワインの名産地として名高いフランス・ブルゴーニュ地域であるが、その中でも優れた作り手のひしめくシャサーニュ・モンラッシェに、一際注目されているドメーヌがある。 その歴史は19世紀、オーギュスト・モローにたどりつく。ベルナールが1960年代に相続し、基礎を築いた。2000年からは息子である4代目のアレクサンドルとブノワ兄弟がドメーヌを運営している。アレクサンドルは栽培、ブノワは醸造を担当し、うなぎ昇りにに評価を得ている。 モ…
世界レベルの実力!イタリア最大のワイン展で最高生産者に選ばれた作り手、ゴラン・ハイツ・ワイナリー
皆様はイスラエルのワインを飲んだことがあるだろうか。 ワインの生産国といえばフランス、イタリア、スペインなどのイメージがまだまだ強いかもしれないが、実はイスラエルも旧約聖書にも記載があるように、数千年以上の歴史を持つワインの産地である。 その中でも、イスラエルのパイオニアとして国際的な評価を受けてきたのがゴラン・ハイツ・ワイナリーだ。ヤルデン・シリーズなど、日本でも一躍有名になったワイナリーだ。 その評価たるや非常に輝かしいもので、ロバート・パーカーがワインに与える点数である「PP(パーカーポイント)」や「WA(ワインアドヴォケイト)」と並んで語られるほどワイン界に世界的な影響力を持つワイン専…
パテ・アン・クルート日本代表を務めたシェフの店、実力派フレンチ、ル・シエルでの食事レポート
携帯やタブレットと日々が増えたことから、目が疲れたり肩が凝ったりといった身体の不調や、運動不足で腰回りや腕や足にも若干肉がついた感触のあるこの頃・・・・・・ 行きたくなるのは接骨院やマッサージ、もしくはエステ、こういった施設ではないだろうか。 実は先日、このどれにも当てはまらないながら、最高の施術が受けられるという、とある芸能人御用達サロンに潜入してきた。 場所は銀座。いわゆるプライベート感のあるサロンだ。そして、芸能人御用達というからには、やはり目を見張るべきはその施術の効果である。 その効果のほどについてや、気になる金額、施術者に関して詳しくレポートしていきたいと思う。 「健康」への真の探…
深海誠監督のアニメ映画作品の人気の理由について真面目に考察してみた
8月、やっと梅雨明けし、全国的にかんかん照りの日々。皆様はいかがお過ごしだろうか。 梅雨の時期はなんとなく鬱々とした気持ちになったものだが、私はそんな時期にいつも観るアニメ映画・『言の葉の庭』という作品がある。 『言の葉の庭』といえば、『君の名は。』で一躍有名になった深海誠監督の作品であるが、放映当時は超満員ということもなく、むしろどの時間帯も席の一部は空いていたような印象である。 とはいえ、当時から根強くファンが存在し、大人向けのアニメ映画の作り手として深海誠監督は認識されていたわけだが、その人気の理由として挙げられるのは、リアルをそのまま映画に落とし込み、さらに幻想的な色味を加えた映像美で…
梅雨明けもそろそろというこの頃、皆様はいかがお過ごしだろうか。 暑い夏の日、マスクを付けて外を歩くのは勿論仕方のない事だが、どうにも息苦しくて仕方ないこの頃である。 外食業界も本来の営業を再開し始めたとはいえ、以前のような頻度で通うにはまだ尚早な雰囲気が漂っている。 本来この時期なら、休みの日なんかは進んでビアガーデンに足を運ぶのに・・・・・・そんなことを思いつつ、過ごしていた。 さて、時は少し戻り6月頭。 誕生日など、何かのイベントがあればすぐにパーティを開く私の家の風習なのだが、6月のイベントといえば・・・・・・そう、父の日が迫ってきていた。 外食はさすがに難しいかと、家の中の企画を考える…
ダイエットの秘訣もアンチエイジングも長寿も「歯」の健康がカギとなる
「食事はよく噛んで食べなさい!」 小さい頃、こんな小言を言われた経験はないだろうか。私は、はいはいはーいと適当に受け流して食べるような子供だったが……私の歯並びはお世辞にも良いとはいえないので、私が子供を育てるときには全力で噛んでもらいたいと思う次第である。 しかし、、、何も噛むことが必要なのは子供だけではない。実は最近、ようやく噛むことの妥当性について理解することができた。 ものをよく噛むだけで、アンチエイジングやダイエットといった嬉しい効果もあるといわれている。 なぬ? 咀嚼がそんなに大事とな。 どゆことや? そう思った方は、ぜひ今日からこの記事を読んでもぐもぐ仲間になろうではないか。 ア…
サブスク時代の新潮流!日本酒好きならプロ厳選のsaketakuをお試しあれ
5月も半ばを通り越したこの頃、皆様はいかがお過ごしだろうか。 2020年はまだ半分も過ぎていないが、コロナ禍であったり、それを受け東京オリンピックも延期となったりと、後に教科書にも載りそうなほどの出来事が起こっている。 数ヶ月間の自粛となったが、ここに来てようやく海外では自粛要請が緩和され、飲食店の営業を再開したという話を聞くし、日本でも着々とそのような運びとなっている。 在宅する時間が増えたことや、zoom飲み会などのオンライン飲み会も流行るなど家飲み需要が大きくなったこともあり、海外ビールやウイスキーなどは定番でも手に入りづらくなっていたり、家飲み用の新商品を増やしたりと、酒業界も様々な影…
ブリュードッグの爽やかラインナップが初夏にぴったり!家飲み贅沢ビールを極めるための冴えたやり方
窓を開けると初夏の風。 なまった身体をそろそろ動かすかぁ、なんて朝活で筋トレを始めてからはや4日。 幸い三日坊主にはならずに済んだようだ。 しかしながら、せっかくの大型連休だ。たまには昼からがっつり焼肉なんか食べたり、ビールなんか飲んだりしたいじゃないか。 ということで、以前から試したかったブリュードッグの新作、柑橘系ビール2種類を試してみたので、レポートしていきたいと思う。 期待の新作!ブリュードッグの柑橘系ビールたち オレンジのほのかな渋みがクセになる!クロックワークタンジェリン ほどよい酸味とジューシーさが魅力!クウェンチクウェイク 柑橘系ビールと一口に言っても・・・・・・
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皆さんはメキシコ料理を食べたことがあるだろうか? 私といえば得意料理はチリコンカンで、サルサソースを毎日食べる程度なのだが、ちゃんとしたメキシカンで料理を食べたことは、実はただの一度もなかった。 そんな私だが、どうやら本格的なメキシコ料理を食べられるお店が幡ヶ谷付近にあるらしいという噂を聞きつけたので、いてもたってもいられなくなり、いざ出陣したというわけである。
ここ数年、旅行といえば温泉かワイナリーな私。 そんな私のお気に入りは、箱根の仙石原にある『仙郷楼』。2020年に150周年を迎えた老舗宿なのだが、渋沢栄一、住友吉左衛門、山縣有朋、原敬、大倉喜八郎など政財界人、画家、文学者など宿泊したことでも有名だ。 ちなみに近くの仙石原のススキは見事なもので、庭も素敵なので散歩にも最高な場所。 いつもは本館に泊まるのだが、今回は初めて離れの別邸に宿泊したので、早速レポートしていきたいと思う。 仙郷楼 別邸 奥の樹々 お部屋 お料理
ワインのお供といえば、パン。パンのお供といえば、バター。 バターをつけるだけでとっても美味しくなるパン。カロリーの背徳感はありつつも、このうまさにはかなわない……。 近頃は成城石井のいちごバターや久世福商店の海苔バターやあんバターはテレビやSNSでも話題で一時欠品にもなったほどだけれど、フレーバーバターは実は手作りでもめちゃくちゃ美味しかったりする。そんでもってワインにも非常に合ったりするのである。 今回はそんな手作りバターを紹介してみようと思う。 1.ドライフルーツ&ナッツのバター 材料 2.いちごバター 材料 3.レモンバター 材料 4.ガーリック&青のりバター 材料 おしゃれ&映えを意識…
最近私の妹から、サプライズでワインのプレゼントが届いた。 誕生日でもなく、結婚記念日でもない。 それは何でもない日に送られてきたのである。 ワイン界の白雪姫、「CHALKY」 アンドレ・クルエ(ANDRE CLOUET) ボランジェとの確執 ワイン界の白雪姫、「CHALKY」 12本箱で届いたそのダンボールの中には8本のワインが入っていた。 その中でも一際目をひいたのが、このワインだ。 あらまぁなんて白いのかしら。 ワイン界の白雪姫とでも呼ぼうか。 そう、このワインは箱まで白い。 なんでこんなに白いのかと思ったら、なんと名前が「CHALKY」ということでなんとなく想像がつくわけだが、実際に調べ…
(参照:Bubo公式ホームページ) 2022年もあっという間に1月が過ぎ去り、気づけば2月が訪れてしまった。この時期になると、そろそろバレンタインどうしようかなと考える自分がいる。 バレンタインに異性に渡すチョコは手作り派だけれども、毎年この時期にだけ色々なパティシェが作る期間限定のチョコを食べるのを結構楽しみにしていたりする。 特に私が好きなのは、見た目にも鮮やかで、色々な味が楽しめるボンボン。 ということで、今回はネットショップでオンライン購入もできる、誰かに渡す用にも自分用にもピッタリの私のお勧めのボンボンを紹介していきたい。 ヨーロッパで初めてチョコレートが伝わった、スペイン・バルセロ…
12月に入り、本格的な寒さを感じるようになったこの頃、毎日のようにそれが思い浮かび食べたくなるもの…… それは、鍋である。 昨日も食べたはずなのに、また今日も食べたくなる。 前回は豆乳鍋だったから今日は水炊き。ああキムチ鍋にちゃんこ鍋もいいなあ……。 最近の私はこんなものであるが、もしあなたがそんな鍋の気分のとき、例えば「もつ鍋」を食べたくなったそんな時におすすめのもつ鍋があるので、今回はそれを紹介していきたいと思う。 本場福岡で100年も続く人気もつ鍋有名店、「もつなべ 一藤」 果たしてネット通販はやっているのか……調べてみた
ボルドーといえば格付ワインが何といっても有名だが、その中でも格付け第一級のシャトー・マルゴーを有し、ボルドー随一の香り高さとエレガンスを生み出す銘醸地マルゴー。その中で極上といっても過言ではない評判を持つマルゴーワインが、実は5,000円以下で手に入るとしたら、果たして試さずにいられるだろうか。 今回は、そんな非常に貴重な逸品のワインを紹介していきたい。 マルゴーワインの特徴 生産者「シャトー・ラ・トゥール・ド・モン」 繊細でしなやかなタンニン、フレッシュな酸、美しく端正なバランス「マルキ・ド・モン」
ブルゴーニュにあるジュヴレ・シャンベルタン村は、コート・ド・ニュイ最大の産地で、最も多くのグラン・クリュを擁しています。生み出されるワインたちは、男性的でありパワフル、また非常に長い熟成期間を経ても楽しめるという特徴があります。品格のある味わいは、ナポレオンが愛したという背景とあわせて、「ブルゴーニュの王」、「王のワイン」と呼ばれ、世界中のワインラヴァーから愛されています。 今回は、そんなジュヴレ・シャンベルタンの村名がつけられたワインたちの中でも優れていると評価されるワインの作り手「アラン・ビュルゲ」氏のワインについて紹介します。 アラン・ビュルゲ氏の評価 アラン・ビュルゲの歴史 有機栽培の…
新型コロナウイルスの変異型が世間で猛威をふるい、2021年5月現在、日本各地で再度の緊急事態宣言が発令されている。 しかしながら、通勤状況や休日の繁華街の人出などを見ると、次のコロナ対策としての切り札ともいえるのは、やはりコロナワクチンの接種といえるだろう。 日本でも先行して医療従事者や高齢者の新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっている最中であるが、実は日本はワクチン後進国と言われており、接種率は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でも最下位で、他と比較して大幅に遅れていることが分かる。 日本政府は新型コロナワクチンの供給スケジュールを公開し、ワクチンの大規模接種の予約も開始される。 と…
(写真引用:https://www.millesimes.co.jp/wineinfo/wineinfo-799/) 突然だが、皆さんには「ライバル」が存在するだろうか。 自分と競い合う相手、そして高め合う相手。それがいわゆるライバルという存在だが、人生においてこういった存在は実は貴重なものであるように思う。素直に他者の功績を認めたうえで、自分を見つめ直し改める機会があるのは、幸運極まりないことである。 さて、今回はワイン業界において、その丁寧な仕事ぶりから他のライバル生産者からも畏敬の念を抱かれる偉大なブルゴーニュの生産者について紹介していこうと思う。 一族に伝わる熟練の栽培手法と卓越した醸…
(写真引用:https://www.millesimes.co.jp/wineinfo/wineinfo-830/) 皆さんは、ノンアルコールスパークリングワインを飲む機会はあるだろうか。 シュワシュワする飲み物といえば、ファンタ・三ツ矢サイダー・ペプシ・オランジーナ……等々、挙げればキリがないほどあるが、極上のシュワシュワを味わいたいなら、ぜひノンアルコールスパークリングワインという選択肢を加えるべきだろう。 子供も飲めるシャンメリーなどはパーティでも人気だが、今回紹介するノンアルコールスパークリングワインは、とびっきりのラグジュアリーさを兼ね備え、海外の航空会社のファーストクラスでもサーブ…
(写真引用:https://www.millesimes.co.jp/wineinfo/wineinfo-350/) 皆様はブルゴーニュワインはお好きだろうか。 古くから高級ワインの名産地として名高いフランス・ブルゴーニュ地域であるが、その中でも優れた作り手のひしめくシャサーニュ・モンラッシェに、一際注目されているドメーヌがある。 その歴史は19世紀、オーギュスト・モローにたどりつく。ベルナールが1960年代に相続し、基礎を築いた。2000年からは息子である4代目のアレクサンドルとブノワ兄弟がドメーヌを運営している。アレクサンドルは栽培、ブノワは醸造を担当し、うなぎ昇りにに評価を得ている。 モ…
皆様はイスラエルのワインを飲んだことがあるだろうか。 ワインの生産国といえばフランス、イタリア、スペインなどのイメージがまだまだ強いかもしれないが、実はイスラエルも旧約聖書にも記載があるように、数千年以上の歴史を持つワインの産地である。 その中でも、イスラエルのパイオニアとして国際的な評価を受けてきたのがゴラン・ハイツ・ワイナリーだ。ヤルデン・シリーズなど、日本でも一躍有名になったワイナリーだ。 その評価たるや非常に輝かしいもので、ロバート・パーカーがワインに与える点数である「PP(パーカーポイント)」や「WA(ワインアドヴォケイト)」と並んで語られるほどワイン界に世界的な影響力を持つワイン専…
パテ・アン・クルート日本代表を務めたシェフの店、実力派フレンチ、ル・シエルでの食事レポート
携帯やタブレットと日々が増えたことから、目が疲れたり肩が凝ったりといった身体の不調や、運動不足で腰回りや腕や足にも若干肉がついた感触のあるこの頃・・・・・・ 行きたくなるのは接骨院やマッサージ、もしくはエステ、こういった施設ではないだろうか。 実は先日、このどれにも当てはまらないながら、最高の施術が受けられるという、とある芸能人御用達サロンに潜入してきた。 場所は銀座。いわゆるプライベート感のあるサロンだ。そして、芸能人御用達というからには、やはり目を見張るべきはその施術の効果である。 その効果のほどについてや、気になる金額、施術者に関して詳しくレポートしていきたいと思う。 「健康」への真の探…
8月、やっと梅雨明けし、全国的にかんかん照りの日々。皆様はいかがお過ごしだろうか。 梅雨の時期はなんとなく鬱々とした気持ちになったものだが、私はそんな時期にいつも観るアニメ映画・『言の葉の庭』という作品がある。 『言の葉の庭』といえば、『君の名は。』で一躍有名になった深海誠監督の作品であるが、放映当時は超満員ということもなく、むしろどの時間帯も席の一部は空いていたような印象である。 とはいえ、当時から根強くファンが存在し、大人向けのアニメ映画の作り手として深海誠監督は認識されていたわけだが、その人気の理由として挙げられるのは、リアルをそのまま映画に落とし込み、さらに幻想的な色味を加えた映像美で…
梅雨明けもそろそろというこの頃、皆様はいかがお過ごしだろうか。 暑い夏の日、マスクを付けて外を歩くのは勿論仕方のない事だが、どうにも息苦しくて仕方ないこの頃である。 外食業界も本来の営業を再開し始めたとはいえ、以前のような頻度で通うにはまだ尚早な雰囲気が漂っている。 本来この時期なら、休みの日なんかは進んでビアガーデンに足を運ぶのに・・・・・・そんなことを思いつつ、過ごしていた。 さて、時は少し戻り6月頭。 誕生日など、何かのイベントがあればすぐにパーティを開く私の家の風習なのだが、6月のイベントといえば・・・・・・そう、父の日が迫ってきていた。 外食はさすがに難しいかと、家の中の企画を考える…
「食事はよく噛んで食べなさい!」 小さい頃、こんな小言を言われた経験はないだろうか。私は、はいはいはーいと適当に受け流して食べるような子供だったが……私の歯並びはお世辞にも良いとはいえないので、私が子供を育てるときには全力で噛んでもらいたいと思う次第である。 しかし、、、何も噛むことが必要なのは子供だけではない。実は最近、ようやく噛むことの妥当性について理解することができた。 ものをよく噛むだけで、アンチエイジングやダイエットといった嬉しい効果もあるといわれている。 なぬ? 咀嚼がそんなに大事とな。 どゆことや? そう思った方は、ぜひ今日からこの記事を読んでもぐもぐ仲間になろうではないか。 ア…
5月も半ばを通り越したこの頃、皆様はいかがお過ごしだろうか。 2020年はまだ半分も過ぎていないが、コロナ禍であったり、それを受け東京オリンピックも延期となったりと、後に教科書にも載りそうなほどの出来事が起こっている。 数ヶ月間の自粛となったが、ここに来てようやく海外では自粛要請が緩和され、飲食店の営業を再開したという話を聞くし、日本でも着々とそのような運びとなっている。 在宅する時間が増えたことや、zoom飲み会などのオンライン飲み会も流行るなど家飲み需要が大きくなったこともあり、海外ビールやウイスキーなどは定番でも手に入りづらくなっていたり、家飲み用の新商品を増やしたりと、酒業界も様々な影…
窓を開けると初夏の風。 なまった身体をそろそろ動かすかぁ、なんて朝活で筋トレを始めてからはや4日。 幸い三日坊主にはならずに済んだようだ。 しかしながら、せっかくの大型連休だ。たまには昼からがっつり焼肉なんか食べたり、ビールなんか飲んだりしたいじゃないか。 ということで、以前から試したかったブリュードッグの新作、柑橘系ビール2種類を試してみたので、レポートしていきたいと思う。 期待の新作!ブリュードッグの柑橘系ビールたち オレンジのほのかな渋みがクセになる!クロックワークタンジェリン ほどよい酸味とジューシーさが魅力!クウェンチクウェイク 柑橘系ビールと一口に言っても・・・・・・
ここ数年、旅行といえば温泉かワイナリーな私。 そんな私のお気に入りは、箱根の仙石原にある『仙郷楼』。2020年に150周年を迎えた老舗宿なのだが、渋沢栄一、住友吉左衛門、山縣有朋、原敬、大倉喜八郎など政財界人、画家、文学者など宿泊したことでも有名だ。 ちなみに近くの仙石原のススキは見事なもので、庭も素敵なので散歩にも最高な場所。 いつもは本館に泊まるのだが、今回は初めて離れの別邸に宿泊したので、早速レポートしていきたいと思う。 仙郷楼 別邸 奥の樹々 お部屋 お料理
ワインのお供といえば、パン。パンのお供といえば、バター。 バターをつけるだけでとっても美味しくなるパン。カロリーの背徳感はありつつも、このうまさにはかなわない……。 近頃は成城石井のいちごバターや久世福商店の海苔バターやあんバターはテレビやSNSでも話題で一時欠品にもなったほどだけれど、フレーバーバターは実は手作りでもめちゃくちゃ美味しかったりする。そんでもってワインにも非常に合ったりするのである。 今回はそんな手作りバターを紹介してみようと思う。 1.ドライフルーツ&ナッツのバター 材料 2.いちごバター 材料 3.レモンバター 材料 4.ガーリック&青のりバター 材料 おしゃれ&映えを意識…